極タマ語
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2001年11月19日(月) |
未だ捩れたままなんだ。 |
スイトラか。いぃステージを期待してまっさ!!!!(以上)
とか書きつつ続く・・・・。 FC会員だが出演全公演を回りたい!!とまでは思えないな。 昔、高知県まで誕生日飛びしたのは、良い思い出です。 というより、この忙しい12月にワンマンLIVDEでもないのに行ってられるかぁぁぁぁっ。
まぁ友にには 「正直、君も来るは思わなかったよ」と言ってしまったんだ。 電話越しに苦笑してた。言い方が悪かった。そんな気遣いも出来ないんだ。
そうさ。 彼が脱退する事を公演前に言ってくれて感謝してる位だからね。 掲示板情報とか、オンラインストリーミングとか、 雑誌での事後報告告だったら、もっと混乱するだろぅし、 恥ずかしい事に取り乱したんだろうなぁ。
Plastic Tree Dr. Takashiのステージ観覧チャンスをくれた事務所と 彼等には感謝。 そうさ! 代体マンセー!!! と叫ぼうではないか。 武道館だったら余ってる訳がない。 ビバ、拝金主義!!!!(←甘心 宛てね、一応念のため)
そうね・・・・ 「辞めるから行く」のではなく、 「最後のステージだから行く」のが正しい心情描写だね。 それにしても悲しい心象風景だ。 行動こそ同じだけれど、体を動かす衝動が重要なファクターだね。 自己弁護でもあるのだけれど。何か間違ってるのかな。 別に誰の同意も求めてはいないけれど。 でもココにこうして書いて落ち着こうとしている自己矛盾。
でもねえ・・・ちょっと放って置いて欲しいかもしれないな・・・。 当日、どうなるか分からないし。 今は、自分に肯定的な方か、同情・同調して下さる方の意見しか聞きたくないのが本音でございます。
開き直るなッ!このばかちんがぁ〜!! と言いたい方もいらっしゃるでしょうが、只今のワタクシは余裕がごじゃらん。
事実は事実として存在する。これは紛れも無い現実でございます。 (鴻上尚司みたいだウフフ。(脚本欲しい。家に有るかな?)) 其の事実を自分の五感で解釈して、自分の中での事実として消化するのに、 時間が掛かるケースも有るんだよって事で。
ん。ちょっと違うかな。 別に認めたくない。とか信じられない。と云う訳ではなく。現時点では。 只、事実を自分の身体を使って、体感したいっちゅーかね。 だから、ラストステージだ。って事で大急ぎでチケット確保して頂いたのさ。 でも、やっぱり寂しいんだ。ポッカリ穴が空いたままなんだ。
でもな、 本当に今までありがとう! いぃステージしろよ!!! って事で。
・・・・でも・・・・やっぱり泣くかもしれないな。 何に対しての涙かは、やっぱり其の時じゃないと解らないんだ。
正くんの誕生日っす。 おめでたいっ。 お祝いを初めて4年目ですが、直接お祝い出来たのは1回だけですな。 それも高知県くんだりまで行って。 ネット友とお泊りコース。出待ちもしたね。 初出待ち。二回目はござらん。 市場見学が楽しかったな。市場のオイちゃんが楽しくてね。 (今日の日記じゃなくなってきた)
若かったな〜彼・・・じゃねぇや、ワタシ。 (臨時現金収入と時間が合えば今でも行くけどな。 そんなん無いし合わないから行けないけどな。)
まぁ来年もお祝いするからさ、ヒッソリとさ。
じゃ、009の感想でも書きますか。
メルヒェンはお呼びじゃありませんよ。(終)
ロマンスもお好みでないようです。 (結)
勘違いも甚だしい事極まりない。 (完)
原作読み直して来てください。 (〆)
ちょとガカーリ。 キャラクターのイメージ云々もありますが、 「ありえねー!」と叫ぶ展開バカーリで少々お疲れのご様子。 媚びてるつもりなのか? 笑わせて頂いた。 このご恩は仇で。 先週放送分が、子供時代にヒーロー物を観て胸トキメカせて興奮していた、あの熱い温度を持っていただけにガカーリ。先週の日記を消してやりたいわ。 シナリオって難しいのな。同じ素材を扱ってても何をテーマにするかで出来上がりは異なるもんな。演出も同じですな。映画論の講義で観た芸大のフィルムを思い出したわいな。 自分のシナリオに酔いしれるのは、客観的な視点から構築した世界を持ってからにして欲しいわ。ほんま勘弁な。
2001年11月09日(金) |
キャスティグの妙・キャスティングの妖 |
【陰陽師】を見に行く。 とりあえずイマイエリコをキャスティングしたやつ、出てこい!!と。
全編の印象としては程々にショボい印象が何ともね。 随分金の掛かってるB級映画だな、と。いや、好きなんですが。 予想以上に、伊藤英明氏が好演してて可愛いアンちゃんでした。 主演の野村萬斎氏は、もぅ誰も彼を止められない・・・・。
素晴らしい。 一人で浮いてるのが、より一層役作りに磨きを掛けていた、と。 立ち振る舞いも所作も美しかったのですよ。 流石ですね。 とりあえず、妖しくて怪しい。 持ち前の胡散臭さ(褒め言葉)が功を奏し抜群の存在感。 見終わった後のお連れの方のエキサイティングっぷりも見所でした。 やはり原作愛好者さんの目も参考になる。
前編、なーんとなく中途半端でヘボい印象が拭い切れませんが、 野村萬斎は良かった。これは贔屓目無しでの感想 伊藤英明とキョンキョンも好演してましたね。そんな映画。
何が良いッて、穢れを生むシーン。 横顔と唇にあてた針を映す角度ィィ! 背後から低音ヴォイスで呪文を唱えるシーンィィ! うなじから肩にかけてのラインィィ! 色っぽいねえ。漂よう色香に負け画面に集中しておりました。
其の後、晴明が博雅を呼び捨てにするシーン、また良し。 「博雅ぁ!?」と逆上しつつも、結局、穢れの鬼を取り逃す、わんこ博雅。 なーんてステキなのッ!!(某嬢風)なーんてバカなのッ!(真似)
原作愛好家のお二人に突撃調査。
●わんこ博雅とツレナイご主人様晴明サマの図(でもかなりの親バカ)
古本屋にて5頁程立ち読んだ小生の<上記図式>は、認定して頂きました。 今作は、図式の実写版ですから観覧後、連れの燃えっぷりは大変微笑ましく。
萬斎さん、なんだかんだ言っててもお芝居での演技も達者であらせられますね。【あぐり】も良いですが、【乱】も良いですね。 池畑慎之介は更に良い。あ。これは時代劇? むむ。願:『あぐり完全版・再放送』
上半身を殆ど動かさずに疾走する姿とか、式神をはべらせて昼からお酌な姿とか、呪を唱える時の指使いとか、どれも常人を逸した空気を纏っていて、見ていて爽快。姿勢が美しいと3割増しで美しく見えますな。 そういえばワイヤーで吊るされるシーンの撮影も一発OKが出て監督が絶賛してましたね、パンフレットで。 撮影初期から立ち振舞いが美しいのも仕事柄ですね。素晴らしい。
そして、物議を醸したCGですが、生半可なCG技術投入は人間の想像力を貧困にさせますね。 へっぽこ画像だったけど、大道具処理だった『帝都物語』や『孔雀王』の方が視聴者に訴える力は大きかったんじゃないかなと。勿論ワタシがあまりCGに詳しくないせいも有るかとは思いますが。 どうにもこうにも盛り上がる筈の気分を削がれてしまったので。うぬぬ。
ラストの舞。 エンディングロール全部を舞ってて欲しかったー。とか。いやいや。 舞にて儀式というか、祭りを表現しているのが日本伝統文化をカジッた身は感動致しました。美しい・・・・というだけでも見る価値有りかと。
ストーリーはねぇ・・・・あんまり ツッコんじゃイカンよね? 特に早良親王とかね。 アハハ・・・・ウフフ・・・・ とね。
どーやら、2003年の1000年祭に合わせて映画化第二弾が決定なさった様で。公式HPに「主役は勿論 野村萬斎さんです!」と有りましたが、どうぞ、そのまま相方さんも続投なさって下さい。某式神はオーディションしましょ。そぅしましょ。もしくは、日本放送協会ヴァージョンのまなみ様カモン☆
2001年11月05日(月) |
レジェンドオブ超銀河 |
さ。いってみよー。 サイボーグ009 超銀河伝説(S54〜映画版) <ストーリー> 遙か数百億年前、闇の中に、とてつもない無限質量を秘めた『超存在』があった。 やがてそれは超爆発を引き起こし、光と音響の渦が、一瞬のうちに暗黒空間を覆い尽くしていった・・・。 『宇宙』の誕生であった。 (以下略) <感想> ちょっと某巨大匿名掲示板風味でお送りします★ 加速装置 使えやゴルァ!! ゴルァ(゚д゚) ゴルァ!(゚Д゚) ゴルァァ!!(゚Д゚) (完)
(タグ指定出来たらフォントサイズ20近くの太字赤線斜体文字で書きたいね。タグ辞典買ってみるか。) 久々に時の流れに身を任せてのビデヲ観覧。・・・永井・・・いや、長い・・・。 これは永遠・・・・そぅまさに宇宙的な流れ。睡魔と倦怠感、終わりの無い戦い。 ウフフ・・・・アハハハハハハ・・・・・。 ダビングするかと思ったが、テープ損傷の為30分に一回は走るノイズに意気消沈。 蔦屋、金返せ、ゴルァ!! でもカウンタァに現物を持って行って
ラ「すみませぇ〜ん。コレ、テープが傷んでて鑑賞しにくかったんですけどぉ〜」 その行動は事は辛い!辛すぎる!(痛い、とも言いますね。最近の言葉だと。 うぉぉぉぉぉ・・・・・。 店員「あ。申し訳ございません。具体的にお願いできますか??」
ココロの声「コイツ・・・・・23年前のアニメ映画を真面目に借りてんぜ。 しかも、怒ってる、怒ってる・・・・。」
フフ・・・アハハハハハハ・・・・ 結論 見たかったら、借りて見てみるのも一驚・・・・ いや、一興。今、放送してるヤツよりも、皆様声が渋いのなんのって。 素敵だなあ(加山雄三風)主題歌も挿入歌も渋いのなんの。 やはし、ヒーロー(??)物は、重低音で歌ってもらわんと。 テーマは愛と生と苦悩と存在意識と・・・・永遠のテーマですね。 そして、やはり009こと島村ジョーよりも004ことアルベルト・ハインリヒの方がカコヨイと思った。渋好みなので致し方あるまい。 ジョー・・・・ヒーローっぽいのはいぃけど、いいが、いいんだが。 演技、下手・・・・・。ゴフッ ・・・・・。(合掌) ま・・・まぁ・・・・新人さんだったらしぃからね・・・・ゴフッ(吐血) さッ★(話題転換) 今週の(新シリィズの)第五話、『鋼鉄の涙』は 004が主役、きっとそぅ〜、絶対そぅ〜、魅惑の30代で突っ走る〜? 先週の予告から主役宣言でしたからな。楽しみだ。 ↓ 「俺は004。左手はマシンガン。右手はレーザービーム。 人は俺を鋼鉄の死神と呼ぶ」 ! やはりね!! 通称が無いとねッ! 【ブッコミのタク】とか、【紅い蝶】とか、【デコピンのマサ】とか【熊殺しのテツ】とかねッ!! 『魁!クロマティ高校』でも云われとったもんな。語ってたもんな。この世界、やはり肩書きはイィね。キャッチコピーじゃないんだ。 煽り上等な意気込みが欲しいのよね。
つーわけで、このまま続いてくれると嬉しい。
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