夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** 焼きたてのクッキーを食べた。 不思議なかたちをしていて、パリッと音がした。 ***
*** 雲の上から宝石を落とした。 ***
*** 川端康成のデスマスクを齧っていた。 ***
*** 朝礼のときは、急いで靴の履き替えを行わなければならない。 渡り廊下を靴で踏んでいるところを、先生に見られてはいけない。 ***
うんざりして目が覚めたら、小学生ではなかったので安心した。
色はローズのを買う。 ステンレスだから、色なんて関係ないけど。
独り暮しのときは、たいてい空っぽだった。 本とか輪ゴムを入れていたら、 どうしてこんなの冷してるの?と寮の人が訝しがった。
次に引っ越したところでは、腐ったリンゴを入れっぱなしにしていた。 扉を開けることがなかったから、中の時は止まっていた。
冷蔵庫にヘンなものをいれたまま、 放置することはもうできないかもしれない。
*** 吹き抜けの明るい天井には、波が漂っていた。 足下の透明のガラスにも、波が揺れていた。 ***
また、夢を覚えていられない。 こんな日が続くのかもしれない。
ランドマークタワーへ行く。 5号の指輪は、店に無かったので取り寄せになった。
また、サケとホウレンソウのクリームソース。 今度は、フェットチーネで。
最近、夢の内容を覚えていられない。
ホウレンソウのクリームソーススパゲッティを食べた。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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