夢袋。
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座席がすべて座布団という場所で
(金比羅歌舞伎のような古さ)
二日連続の歌舞伎が行われている。
夜は毛布が支給されて、夜休憩になり消灯。
なかなか寝付けないでいると
盗人の役のひとが、夜、まさに盗みを働こうという演技をしていて、
これは寝付けない!とがんばって見てしまう。
朝になって、そのあたりを見ていないお客さん達に
もったいない!と思ってしまう。
その市ではサイレンがなると、その場に立ち止まって
市歌を歌わねばならず、また、その際にはお皿にマヨネーズで
歌詞を書きながら歌うきまり。
不意に公園でサイレンがなって、
お皿がなくて、こまっていたら近所のおばちゃんが
小さい白いお皿を貸してくれた。
小さすぎて、歌詞が書ききれなかった。
先が☆じゃなくて、細いマヨネーズだったんだけど。
マンションのベランダの床は
40センチくらいの単位で金属の格子だけがあって
自分で床を貼らなくてはならない。
格子を渡るだけでも怖いのに(落ちそう)
そこで作業をするのはさらに危険。
当たり前のように作業中に下の階の人のベランダが見えて
床はすべてきっちりと埋めて、
壁の側面もどうにかきっちり埋めて、
水槽になっているのに驚く。
ベランダぎっちり、ベランダそのもののサイズの水槽。
落ちたらどうしよう、と思いつつも、
どうやって扉を開閉したのかが気になった。
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