夢袋。
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わたしは大勢と合宿をしている。
その建物は上からみると様々な大きさの半円が
互い違いに並んでいるような造りになっていて
外から見れば普通の長方形の壁になっている。
わたしは端の半円の2階にいて、そこから下に降りて
外にある売店にいってすごく長い瓶(1.5mくらい)のお酒を
買って戻ってきた。
ちなみに半円は出てきた出口からでないと
元に戻れないようになっている。
戻ると女の子が「これジュリーの夢の本よ。見る?」といって
本を貸してくれるのだが
その本は5cm×1mくらいの水色の板がまきすのように繋がっていて
それが巻かれた状態になっている。
下からバームクーヘンをはがすようにめくると
字が見えてきてどうやら一般人の夢の投稿のようである。
---足立区在住 男性30才---のようなものがたくさん見える。
その女の子に「ジュリーの夢ないよー」というと
「巻いてある中心の方にあるのよー。最初からあるわけないでしょー」と
いわれる。いかにも、と思ってその重いうずまき本をめくりはじめた。
ある家にたくさんの人が集まっており
わたしは一人でエレクトーンで遊ぼうとしている。
現実のエレクトーンをよく知らないのですが
そのエレクトーンは譜面台が液晶画面になっていて
そこに音符がうつるらしい。
足下のペダルがあるところには
細かなツマミやレベル調整のスイッチ?があって
「これは足が器用になってしまうな」と思った。
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