無料ホームページ  林 檎 で あ  (すっぴんタイプ)

ヤプログに切り替えてみました写真附ミニ日記** 
奇特な方はドウゾ。隱し前略プロフィルにて生々しい,珠恵の生態が知れます。
当方は,Myエンピツは,非通知設定です。
残念ながら,追加してもらった人の日記は,更新される毎に読んでいます(照)探さないでください★



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│←どこにもないのに→│

歪んだ愛情は煙を纏っているというのに
また払いのけて、それを口へ運ぼうとした
何気ない動作が目に付く

必死さを見せてもきっと終わりは来ないのだろう
ああ、試練だろ。

私に食べ物を与えないでほしい
お願いだから。
食べられる量だけ食べられるのがどれだけ幸せなことか
その場しのぎのやさしさじゃ誰も報われない

例えばおいしい料理をたくさん作ってくれたとして、笑顔で、食べつくす。
しかしその後、黙ってトイレで吐く。
吐いている事実を知らなければ、料理をした人は幸せなんじゃないかな?
自分の体を傷つけてまで食べる必要はない?
その人の幸せのために。

そもそも、思考過程が間違っている。

自分の体を直さなければならなくなり、
事実を共有しなければならないときがきたとして、
結局、双方幸せではありえないから、
食べることは自分にとって苦痛で、味わって食べられないこと
量が多いと太ってしまうので苦痛に耐え切れず吐いてしまうことを
伝えなければならない。
自分の許せる範囲の食事を食べられるようにするために協力を促すなどを行動に移さなくては。

ケーキを吐かなかったのは初めてだよ
いや、何年ぶりだろう。

§2010年05月26日(水)§

│←だいさくせん→│

日に5キロくらいの体重の増減は当たり前のものになってきた。
体重についてはあまり気にならなくなってきたが、根本的に考え方や自己概念そのものが歪曲していることに気がついた。単なる美しさであるとか、局所的な醜さであるとか、その境界はグレーゾーンがない。ひとつが醜ければ、すべて真っ黒に塗りつぶされてしまうイメージで、妥協のない逃げに変わってしまう。今は自分の醜さに立ち向かって、泥を拭い落とさない限りは、生きることや死に対する恐怖に怯えている自分をさらけ出すだけになってしまう。どんなふうにして、自分の理想像があるわけではないのだけれど。

§2010年05月23日(日)§

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