りんごでぃあ |
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│←またまた→│
たのしかったー いきててよかったー
うんうん。
でも食べることがうまくいかないな。 なんでかな。 入院なんてしてられない! 自制あるのみー
明日から28日までは過食嘔吐しないこと。 やくそく。§2010年04月25日(日)§ |
│←THANKS→│
春休み中、勉強から離れてしまったせいか クラスメイトの何人かが不調である。これには私も含まれる。 特に焦燥感であったり、孤独感、疎外感などで説明の付かないものが多い。 環境の変化や意欲低下もあるのかもしれないけれど、自分だけではなくて みんな物凄くあせっているし、新カリキュラムになって問題が難しくなってきていて ナースプラクティショナーとかいうものに対応し始めていて、 とにかく不安なんだと思う。 先輩たちもきっとそれを感じ取ってくれていて、目安箱を下足箱の上に設置してくれたのかな。 自分のしている、またはしてきたことを許せなくて、食事をちゃんとできない。 悪循環なだけなのにね。
後戻りもできない、先へ先へ、上へ登るしかない道の上に立たされて 肩で息をして、膝に手を付いている人は放って行かれる不安を もうすぐしたら壊れそうな心で、みんな抱えている。
こんなに近くで、一緒に苦しい想いをしている人が居るんだって、知らなかった。 笑いながら冗談みたいに言うから分からなかった。 奇跡みたいな環境の上に居て、これがいつ崩れるか分からない不安は誰にでもあって それが突然であったり、徐々に進むものであったり、本人であっても分からない。 周りが見えないときもあるけれど、すべてを共有していくことが大切なんだよね。
こんなに幸せで、尊い時間にいる。 そう思って、やっぱり、進むしかない。
§2010年04月22日(木)§ |
│←どんよく→│
特に何もない一日。 こんな日が何日も続くと、余計なことばかり考える。 余計ではないかもしれないけれど、生きることには障壁になる。 自分の奥底に隠した化け物がでてくるというか、正気の沙汰ではなくなって いつもどこかに、忘れ物をしたような顔つきで、今にも、消えてなくなってしまい 何を論評することも忘れて、心臓のポンプで動いて呼吸しているような 生理的な欲求を満たすることで精いっぱいになる。
難しいとか嫌いだとか、死にたいとか、一つも唱えたことがないのに、 大好き、ありがとう、愛してるよ、看護過程と結婚するの、とばかり唱えているのにな。
私は完ぺき主義者でもないし、努力家でも、死にたがり屋でも、不幸でも、 かまってちゃんでもない、光の輝く場所へ、ただ、裸足で迷いながら歩いているだけ。 やっぱり私には忙しいほうが性に合ってる。
昨日は 血の餅を作って笑ってた。 ああ、へんなの。 どんだけ生きることにどんよくなんだろ。
§2010年04月16日(金)§ |
│←愛情欠乏、過剰症→│
このシンドロームに正常範囲はない。 個人の主観であるから。 私はいま、どの状態だろう。均衡しているのだろうか。
今朝は、子どもを保育園に送って、弟を駅まで送って 銀行へ行って授業料をおろす。 いったん家に戻るが、パンを買い忘れたので保育園の近くのパン屋まで行く。 食パンを頼まれたのに、白身魚のフライが入ったバーガーを自分用に買ってしまう。 車の中で、食べた。 コーヒーを入れたり、なんやかんや家ですごし、精神科に電話を入れる。 行きたくないので、いつものお薬のみ。
携帯で授業料を振り込み、パスポートを受け取りに連れて行ってもらって、 精神科へGO。遅くなってしまったので、会計等に迷惑をかけてしまいました。 ごめんなさい。
それからは秘密。 31のアイスクリームを食べて苦いダースを2粒食べて、 従兄弟の家に寄って帰宅。
下ごしらえを怠ったビーフストロガノフとコールスローを作り、 スナップエンドウも大変な固さ。 お風呂を沸かしながら、洗濯物を干して、 炊事をしながら、子どものピアノの練習を教授し、 お風呂に入った身体を拭いて、イチゴの蔕をとって加糖練乳をかけて、おしまい。
今夜は食欲がないな。 これからオークションの出品です。
私が踏み込めなかったのは、 二本に並行するレールではなくて、あなたの奥だった。 だから、私の中も踏ませない。§2010年04月07日(水)§ |
│←さくら→│
桜を見飽きた。 ううん、見飽きることなんてあるだろうか。 今だって、歩きながら夜桜が見たい。
桜の下でBBQはしなかったが、お花見も行かなかったが 近所を散歩したり、日常の中でさくらと触れ合えた気がする。
飽きるまえに、散ってしまう。
アジサイを、買いました。
§2010年04月06日(火)§ |
│←鳴り止まない→│
鳴り止まないのは悲しみであったり、孤独感であって、焦燥感であって
「誰でもいい、だれでも良いから横にいてください」
ということでは決してない。 ある人には最愛の人がいて、またある人には守るべきものある。 私はそれにするりと溶け込んで、まぁ、溶け切ることもできずに 瓶底に焦げついて、鋭い金タワシで取り除かれることが眼に見えている。 そういった具合で、鳴り止まないのかもしれない。 きっと命がバーンアウトするまでそうだろう。 今はそう思う。 それ故、まだ稚拙な呼吸法で心拍数を上げている。
青白い桜の花を眼にしても 桃色になって散っていくことを惜しんでしまう。 そう、散っていくほど美しいものを。§2010年04月02日(金)§ |
│←またそれは→│
そっぽ向いたと思ったら、雨だった・。 あちらにいらっしゃるはお隣りさんの三毛猫様ではございませんか。 ただならぬ気配。 白痴の風貌でツルバラを大きく育て、知らぬ間に伸びた二本ずつある手足をみつめて 音を立てずに、食べた。彼女は、隣人の帰ってくる時間から、用を足す、風呂、食事、すべての順序を把握しており、目覚ましの音で同時に目覚めた。おおらかな性質であったが、無表情で、食べた。悲鳴と、足音、それだけ。§2010年04月01日(木)§ |
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