りんごでぃあ |
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│←炭酸コントレックス→│
流行に乗って、水で健康的にやせようと思いましたが 硬水が身体に合いません。 普通のコントレックスも試してみたけれど、吐き気と、後味が嫌いで 飲めたもんじゃありませんでした。 箱買いしてしまったので、悩んでいます。
コントレックスをカルピスと混ぜてカルピスソーダにして飲んでみたけれど ただいま三時間経過、頭痛と吐き気に襲われています。 父も、エヴィアン等の硬水は身体に合わないから絶対飲まない、と 言っていたので、どうやら私の身体にも合わないようです。 またもや、健康的な減量を逃しましたっ。§2006年06月30日(金)§ |
│←気持ち→│
放心状態から一転、体中に力が入らなくなり、次の瞬間には 薬を全部飲もう、と当たり前のように決断した。 娘の育児日誌が書けなくなること、ゆるやかな成長を見守れないこと 笑顔や泣き顔とともに生活できなくなること あの、やわらかい肌に触れることが許されなくなること 一緒にベッドに横になれないこと
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│←こねこをわたしに。→│
猫を渡しに行ってきました。 母が運転してくれて、助かりました。 とても強い雨が降っていて、 水に乗り上げてハンドルを取られ、つるっと死にかけたり。 山を登ると、濃霧に視界を真っ白けにされました。
あの人の住んでいたところが近くなると、どきどきして、 もたれていないと不安で仕方がなかった。 でも 人は、人の死を徐々にでも忘れるようにできているのだと実感した。 今でも、毎日のように想うけれど 想いが薄れてきたような、軽くなってふわんと宙に浮いているような 連絡がないことに慣れてしまっている。慣れてしまっている。 少しずつでも呑み込めるようにならないと 私たちは土にぽっかり開いた穴を見つめて、立ち止まったまま、 この一歩を踏み出せない。
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│←ありがとう。→│
ライブチケットのことで ずどーんっと落ち込んでいたら、電話を下さった方がいました。 ありがとう。・・・ 武道館のこととかも話して下さって、とても勇気付けられました。 会いたいけど、 やっぱり、迷惑掛けるわけにはいかないって思うのです。 がんばる。
ありがとうって言えるように。§2006年06月24日(土)§ |
│←もう、だめ?→│
あっちゃんの大阪公演とれんかった・・・めっちゃ電話したのに。笑 40分後にやっとつながって、予定枚数終了したというアナウンスがっ。 今日はやることが多すぎだ。一般発売がんばろうっ。
CGなんとか飲んで勉強したけど 飲んだ後がとてもだるくて、心臓がありえないくらい脈打ってた。耳の横で。 机に向かってる自分の心臓辺りを見たら、ぼこぼこと動いていた。 脳が萎縮したりしないだろうか。 OD三昧の成長期だったから、だいたいは萎縮していると思うけど。 覚えたいことがあるので、ちょっと困る。
おととい、きのこ椅子を買ってもらった。 父に、またメゾピアノかと呆れられたけど、違うよゅん。
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│←なぜ→│
自分を罰するのだろう。 自分に罰を与えるの。 うつくしいあなたが壊れてしまう。 もう感覚のない腕だって 形成再建外科に行けば直る。 すぽんじを貼って 、引き伸ばしてもらうんだ。 削り取った脂肪だって へこんだ傷跡だって 何もかも、罪は消えてしまう。 まだ 生きれる。
うつくしうない。 あの人の死を、まだ信じたくない自分がいて 子供が自分を守ってくれるからそんな無茶はできなくて。 あの人にも子供がいたら、とか。
§2006年06月18日(日)§ |
│←暑い。→│
汗と涙とを流した。 高校時代には感じれなかった青春を感じた気分。だけど何かが違う。 先生に怒られたら、悪いけどすっきりした。 私は怒られた気は全然していなくて、注意されたというか諭されたと感じたのだけれど 先生は、「こんな所で私にガミガミ怒られてるんやし、しっかり勉強しよ!」と。
うそばかり、甘えばかりの自分を精神科で診てもらうのはどうかしている。 病院に行かなくていいんじゃないか。 私のどこが壊れているのだ。 がんばれない自分を客観視する事から逃げているだけじゃないのかな、とか思ってきた。 これがあれば今は満たされる、と一時的な手触りを継続しているだけのような。
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│←かたづけまん→│
わたしは、かたづけます。 ご飯も食べずに、かたづけまくります。 床をぴかぴかに、何度もワックス掛けして、それこそ1年生みたいにピッカピカにします。 でも、かたづけてもかたづけても汚い部屋はきれいになりません。 たぶん順序が間違っているのだと思います。 部屋の中で携帯や財布をなくしたら半日探さないと出てきません。 そう、大切にしているものをよくなくします。 服がいつの間にかなくなっていきます。何処かに脱ぎ捨ててくるのでしょうか。 新しく、次から次へと買うのですが、古いものから順に、 いいえ新しいものも、なくなっていきます。なんでかなぁ。
今日も掃除をしてつかれました。
お勉強の日、教室ではとても眠気に耐えれないので CGなんとかという刻印されたのを飲んだりしてます。 勉強できないのは困りますから。でも飲んだ後、凄く落ち込むなぁ。 過換気にならんようにしやんとあかん。 |
│←雑音→│
私の声は雑音でしかない。 わかってる。 だから 声、なんて届かなくたっていい。
耳障りにならぬよう、小さく叫び続けるしかない。
§2006年06月12日(月)§ |
│←放つ。→│
輝くものを見て、眩しくて目を逸らした。 目を閉じても、まぶたの裏に焼きついて、朱く消えない。
§2006年06月06日(火)§ |
│←入院。→│
ひいおばあちゃんが入院した。三日前くらいに。 そのとき入院の説明とかをされた。 脱水と発熱があった。
昨日、お見舞いに伺った。 給食当番の割烹着のような物を着て、ゴムスリッパに履き替えて 入室した。 娘は小さいので何もせずに、手だけ消毒して入室させてもらった。
3人、その部屋には居た。 そこは回復室、というところで、看護師さんが24時間ついているそうだ。
おばあは、苦しそうに横になっている。 「おとうさん、おとうさん」と、うわごとの様に呼んでいた。 熱があるので、「おばあ、しんどいか。」とお母さんが訊くと、 「しんどい、しんどい」と点滴を取ろうとしていた。 ピンク色の点滴をしていた。 暑いみたいで、腕で、布団を横に寄せていた。 脚は関節が一番太くて、ほかは、私の手首より細かった。 足の指も丸まっていた。
割烹着を脱ぐとき、 一緒に暮らしていたころを思い出していた。なぜか卯月の頃が頭に響いた。 おばあが弟のオムツを、片手で換えていたのをしっかり覚えてる。
泣いてしまいたかった。
お母さんは、 「おばあは、うちらと暮らしてるときが一番幸せやったやろうな。 いっぱい笑うてたもんなぁ。」 と呟いた。
おばあと一緒に住めなくなったのは、家が狭いからじゃなくて 年金をもらえるから、おばあちゃんが引き取りたいからだった。 あの頃、補聴器を買いたいと言っていたときに買いに行っていれば 耳は聞こえていたかもしれない。
きっと ここに書いても答えは見つからないかもしれない。 感謝の気持ちって、伝えるにはどうすればいいんだろう。 今からでも。
もうすぐ92歳。§2006年06月05日(月)§ |
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