Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2003年10月30日(木) 恐怖の検索ワード

我職場の業務課で、過去最大級の出来事があったので、お知らせします。
すまさんには、ほとんど、関係ないですが、かなり、笑えると思いますので、
飲み物を、噴出さないように、ご注意願います。


わたしの仕事は、社内で使用しているPCなどの、管理部署です。
もちろん、どうしようもない場合は、業者に頼むことも、多いですが、
多少の修理くらいは、行うことも、多いです。
そして、その修理担当は、ほとんどが、たっくん。
彼の机は、時折、PCの部品が、散乱していることも、しばしばです。


先日も、九州の部長さんが、PCの調子が悪い、と、連絡がありました。
地方拠点の場合、遠隔操作で、直接、そのPCに、こちらのPCをつなぎ、
原因を探ったり、また、設定を直したりします。

が、今回は、またもや! ですが、その遠隔操作が、できない。
どうやら、悪意あるプログラムを、インストールしてしまったようです。
そういうワケで、こちらからの操作を、ブロックされてしまう。
これはもう、直接、見るしかないので、宅急便で、
PC本体を、こちらまで、送ってもらうことに、なりました。


”どーせ、エロサイトでも、見てたんだろう!”

当然、社内より、エロサイト閲覧は、禁止です。(明言してないけど)
個人で見る分には、かまいませんが、会社からは、NGです。

しかし、それでも、見る人は、見る!
こちらとしても、あまり、強くは、つっこみません。
ここらへん、龍兄の見解なので、なんとも、言えません。
まぁ、事を、荒立てたく、ないのでしょうな。



”すごいよ! 5分おきに、超卑猥なエロメールがくるっ!!”

どうやら、メルアドを、どっかに、入力してしまったようです。(とほほ)
PC修理中の、たっくんの机から、ふおーん、ふおーん、と、
新着メールのお知らせ音が、続々と、響き渡ります。


”この、エロオヤジがっ!!”

もう、既に、何人ものPCで、エロエロ・バスターをしている、たっくんは、
またもや、くだらない仕事に、と、血管、ぶちぎれ状態。
先日は、ある、一人のアホのせいで、ウィルス・バスターも、していましたので、
たっくんは、この忙しい決算期に、ムダな労力を、消費しています。
ほんとうに、ご苦労様、で、ございますよ。


たっくんが、いろいろ、調べると、どうやら、あやしげなプログラムが、
いくつも、インストール、されちゃっているようです。

”ちくしょう! 履歴や、お気に入り、削除してやがるっ!”

あっはっはっ! 敵も、姑息だね!
こっちに、送る前に、どんなサイトを、閲覧していたか?
バレないように、証拠隠滅、って、やつだね!

ま、そんなの、サーバー本体は、こっちの本社に、あるんだから。
アクセス履歴を確認すれば、ダレが、どの時間に、どのサイト、
なんて、一発で、わかっちゃうのにね。

社からのアクセスは、業務の一環で、プライバシーなんて、ないも同然。
なぜなら、経費で行っているのですから、当然、会社の管理下です。
みなさまも、社内メールは、管理者に閲覧されていると、思ってください。
簡単に、閲覧可能、なんですよ。もちろん、社員には、わかりません。



”どんなサイト、見ていたんですか?”

おいおい、たっくん。勇者だね。
相手は、50過ぎの、部長様だぜ。役員様だぜ。
おもしろくって、自分の仕事も、手につかず。龍兄と一緒に、聞き耳を立てて。



”ゲロりました。やっぱ、見ていたそうです”

わかっているのに、わざわざ、尋ねるなんて、酔狂だよ。
敵も、理路整然とした、たっくんの問い詰めに、降参したよう。
それにしても、50過ぎの、立ち場あるおっさんが、28の平社員に、どんな顔して、

”エロサイト、みてました”

って、言ったんだろう?
ほんと、九州と東京で、よかったね。



”えろえーろ。えろえーろ!”

龍兄と、わたしの歌声が、こだまする中。
次々と、繰り出される、エロ画像に、たっくん、四苦八苦。

”エロ画像郡から、重要なデータを、取り出さなくちゃ、いけないんですよ!”

たっくん、もう、ブチ切れ!
何度も、”エロオヤジがっ!” と、悪態を、つきまくり(笑)


”すっごい、無修正のとか、いっぱいあんのよ”

だからさ。
その1枚、1枚を、しっかり、見ているから、作業が遅いんだよ。
それとさ、龍兄も、その言葉に釣られて、ノコノコ、
たっくんの席まで、移動してんなよ。



”木村ちゃんにも、見せちゃった”

どうやら、仕事に飽きた、たっくんが、
隣の席の木村に、ちょっかいを出したようです。


”ダメよ。木村さんに、そんなの、見せちゃ。木村さんも、見ちゃダメよ”
”でも、たっくんが、見てみな、って、言ったから、知らないで、見ちゃったの”
その隣で、たっくん、ニヤニヤ・・。

”やらしーね、たっくんは。ダメだよ、そんなことしちゃ”
”やらしくないですよ。大した事ない画像ですよ”
わたしの言葉に、たっくん、ちょっと憤慨。

”その画像が、じゃないのよ。木村さんに見せて、”きゃー、なにこれー!”
とかいう反応を、期待しているのが、いやらしい、って、言っているの。
ほんと、すけべったらしい、いやらしいオトコだよ。だいたいね、・・・・”


はっ! と、気がつくと、たっくん、しゅんとして、うつむいている。
しまった、言い過ぎた!
日頃、”オトコなんて、そんなもんですよ” と、言っているが、
あまり、いらやしい、と、決め付けられると、ダメなようです。
ここらへん、なんと、言われようと、決して動じない、龍兄に比べ、
たっくんは、まだまだ、マトモな、男の子のようです。



しかし、その後の、たっくんの行動に、じゅりちゃん、びっくり!
よっぽど、今回は、その姑息さに、ハラを立てていたようです。
管理者、ナメんなよっ! って、感じでしょうか?


もくもくと、作業をする、たっくん。
その後ろの棚に、書類をしまっていた、じゅりちゃんは、
何気なく、たっくんを、背後から見て、腰が抜ける程、驚く。

たっくんは、部長のPCより、yahoo! を、開いています。
そして、ヤツが、調べていた、その目的は!!


”ザ・検索ワード”

yahoo! 検索欄に、どんな言葉を、入力していたか?
それを、ヤツは、調べていたようです。



すっげー!! たっくん!!
ダテに、えろえろ・バスターを、何度も経験しているワケじゃ、ないね!

検索ワードだよ、検索ワード。
どんな言葉を入力して、目的のエロサイトに、たどり着いたか?
これって、どんなサイトを、見ていたか? より、すっげー、恥ずかしいよ。


じゅりちゃん、ハラの中、大爆笑。
しかし、恐ろしくて、どんな言葉が、並んでいたかは、尋ねられません。
それでも、黙っていられず、木村に報告。
木村も、体をよじって、大笑い。

”それは、絶対、知られたくないよね〜!!”


こっぱずかしい。
エロサイトを、見ていたなら、当然、そういう言葉が、並んでいるはず。
どんなサイトか? は、結果論だけど、
そこに至るまでの、プロセスを、見られるのは、モロに恥ずかしい。

だって、どんな言葉にしようか、考えているんだぜ!
おまけに、どんな趣味か? まで、バレちゃうんだぜ!
わたしだって、知りたくないよ、部長の性癖、なんてさっ!


そこまでする、たっくんにも、大笑い。
だが、ソレほどまでに、ハラをたてているのかと思うと、同情も、する。

”わたしは、知らないフリ、していますね”

男同士なら、まだ、いいとしても、女性社員にまで、知られているなんて。
生きてけないよ。それも、部長様、だぜ。



しかし、そんな私の気遣いを、木っ端微塵にする。それは、木村!

”ねぇ、どんな言葉だったか、聞いておいてよ”

おいおい、大胆だね。聞いて、どうすんだよ。
場合によっては、もう、2度と、顔、合わせられないぜ。

”おもしろいからさ。それを、今度のお昼、ネタにしようよ”

かわいい顔して、アクマだね。
しかし、絶対、たっくんに、聞いて来い! と、厳命です。おそろしや。



”ねぇ・・・。参考までに、どんな言葉だったの?”

後日、おそる、おそる、尋ねてみる。

”結構、直接的な、言葉でしたよ”
”あのね、あたりさわりのない、そういうのだけ、教えてよ”


で、教えてもらったのが、この言葉。

”セックスプレイ” ”アダルト画像” ”アメリカポルノ”


はじけるほどに、大笑い! あの部長が! そんな言葉で!
エロ画像に、たどり着こうと、がんばっていたのか! ハラいて〜ぇ!!


”それもさ、アダル画像、っていうのも、あるんだよ。間違えてやんの”

たっくんも、開き直りで、言わなくても、いいことを。


”あっ、間違えた、間違えた、とかって、入力、しなおしたんやろな”

横から、龍兄も、参戦。
おまけに、”間違えた、間違えた" と、何度も繰り返すから、
笑いが、止まらないよ。”あぁ、間違えた、間違えた”



もう、3人とも、笑いが、止まらない。
で、問題のメールアドレスは、結局、変更しなくては、いけません。

”ポルノダメ、とかいうのに、してやったら?”

龍兄の提言に、また、新たなる笑い。
結局、そんなことは、できませんので、当社のインフォメーションに、
ごく、ふつーの、新アドレスが、掲載されていました。
まぁ、その原因が、アダル画像だとは、ダレも、気がつくまい(笑)



”せっかく集めた、エロ画像じゃん。CD-Rに焼いて、進呈してあげれば?”

ふてくされ気味の、たっくんに。
相手も、こっぱずかしくて、仕方がないんだよ。かわいそうだよ。
向こうも、なんの言葉で、検索したかまで、知られているとは、思うまい。
ほんと、かわいそうだよ。
だって、50過ぎのおやじが、アダル画像、で、間違えた、間違えた、だぜ?



”じゅりさんもさ、こういうサイトで、勉強しなよ”

笑いすぎた、たっくんが。
彼は、わたしが、HPで、エロ小説を、書いていることを、知っている。
慎吾ちゃん小説を、下読みしてくれたのは、彼だ。
エロつよし小説は、もう、自信があったので、読んでもらっては、いない。

”ふん。女はね、過去の経験や、想像力で、いくらでも、エロを味わえるんだよ。
オトコみたいに、常に、あたらしい刺激が、必要な程に、
想像力が、貧困じゃないんだよ。自分の妄想で、こちとら、精一杯よ”


じゅりちゃんのPCは、”こうそく” を、”拘束” と、変換する。
別に、これで、検索しているワケじゃない。
そういうサイトも、一度も、見たことがない。

想像力! これが、男にはない、女の能力。
想像力や、感情の記憶が、女性よりも、貧困なオトコどもは、
常に、あたらしい刺激を、取り入れないと、その感情に、餓えてしまう。

部長様にとっては、その刺激のモトが、アダル画像、という言葉に、
集約されている、というワケだ。アメリカポルノ、とかにもね。



願わくば、もう、その言葉で、検索するのは、やめてほしいですね。
でないと、そのうち、ウチのサイトも、ひっかかっちゃうから(笑)

こっそり、検索して、たどり着いた、HP。
のぞいてみれば、関係なさそうな、すまっぷさんのFANサイト。
しかし、そんな女性が、どうして、アダル画像なのか?
ちょっぴり、えっちな期待も、して。

”オレのことか???”

そんな不幸な偶然は、避けたいところですな。
ま、その際は、お互い、知らんフリ、で、お願い致します。




追伸

”わーん! パソコンが、こわれちゃっったよー!!!!”

やってないだろうけど、でも、使い出したら、ヤツも、やる。絶対、やる。
ぷっすまでも、ネットカフェで、”セックス” で、検索していたよね。
ものすごい、あいまい検索、だよね。


”じゅりちゃん、ボクのPC、壊れちゃったの”

いいよ、直してあげる。リカバリーCDは、持ってきた?
それから、契約した時にもらった、メールの設定用紙は、持ってきた?

”うん。持って来たよ! パスワードも、変えてないよ!”


バカだね、ほんと。
これで、ヤツのメールは、見放題、盗み放題、だよ。


オレのジーパン、持っていっただろう! 早く、返せ!
送信者:木村拓哉

来週のすますま収録の時、エロビデオ、持ってきてくれ。
送信者:中居正広

ごめんなさい。その日は、ちょっと。
それから、その日も、その日も、その日も・・・。
送信者:矢田亜希子

おもしろい写真を、撮りました。(でっかい、添付つき)
送信者:香取慎吾

だーれだ?
送信者:稲垣吾郎


・・・・・・・・・・。
あまり、有益な情報は、ないようですが、まぁ、それは、おいておいて。


履歴も、お気に入りも、全て、確認しますが、
最終的に、じゅりちゃんが、目指すのは、そう、検索ワード!

”つよしくんの、性癖は、どんなのかなぁ〜???(わくわく)”


で、出てきたものはっ!!!!


”洋モノ”


・・・・・・・・・・・。

あまりに、あまりに、直接的で、あいまいだね。
もうちょっと、アタマを、ひねらないと、目的のものにまでは、
簡単には、たどりつけませんぜ、オヤビン。

まぁ、もう少々、精進して、くださいませ。
そうでないと、また、パソコン、壊しちゃうからね。がんばれよ。


2003年10月29日(水) 僕と彼女の生きる道

朝のめざましテレビに、びっくり仰天!
大型掲示板などで、ウワサには、聞いていたが、情報が早いね〜、今回は。

朝の放送では、イマイチ、内容が、わからなかったので、
駅のスタンドで、サンケイ・スポーツを、購入。フジ系列だね。

しっかし、はずかしいよ! 朝っぱらから、若い女性が、スポーツ紙なんてさ。
社内でも、目立ちましたよ。
ま、結局、つよしくん以外の部分は、男性社員に、あげてしまいましたが。


僕の生きる道、ふたたび、って、感じです。
せっこい、ネーミングだね。あきれるを、通り越して、笑っちゃうよ。
FANとしては、つよしくんの、次のドラマは、
ものすごく、気になるところでしたが、最も、望まない形に、なったようです。


しかし、話の内容を読んで、ちと、疑問。
コレって、ホントに、超感動モノ、なのでしょうか?


だいたい、設定が、笑えます。
”妻に、逃げられた男”
コメディーじゃないの? と、思わず、つっこみ。
こりゃ、なさけない、つよしくんが、見れそうで。

おまけに、けっこう、大きな娘さんが、いるようです。
父親役、というのは、つよしくんにしては、めずらしいです。
”さらんへよ” でも、なさけない父親役でしたが、
最後には、しっかり、娘さんと、心、通わせています。


どうも、最初は、父娘、な、感じです。
ここらへん、どんな内容か、ちょっと、想像できませんが、
それでも、”よかったねー”的な、感動、ということでしょうか?

僕の生きる道、とは、ちょっと違うの?


で、娘さんの次は、娘の家庭教師と、妻の間で。

すごいぞ、コレ。2人の女の間で、弱りきっている、つよしくんか?
まぁ、ものすごいピンチにも、陥りそうですが、
ここらへんも、僕の生きる道、とは、ちょっと、違う気がします。
最終的には、誠実さ、って、感じでしょうか?



なんと、いいますか、なんか、ちと、違う。
まだ、ぜんぜん、わからない段階ですが、なんか、違う気がする。
なんとなくですが、僕の生きる道とは、違う路線のように、思えるのです。

また、感動もの? と、思う方も、いらっしゃるでしょう。
でも、世の中のドラマなんて、ほとんどが、感動を扱っていると、思うのです。

例えば、つよしくんが、放浪癖のある、若き旅人を、演じたとしましょう。
そこには、絶対、旅先の人々との、感動の出会いと別れ、
みたいなことが、テーマだったり、するでしょう。

白い影、じゃないけど、お医者さんドラマなら、医療に携わる、
若き医師の成長と、その人間ドラマ、みたいに、やっぱ、カンドー。
学校ものなら、教師と生徒の、熱い交流。どのみち、これも、感動。


サンケイ・スポーツには、やたらに、感動、感動、と、
バナナの叩き売りみたいに、連呼していますが、
すばらしいドラマなんて、結局、感動、が、最終結論では、ないでしょうか?


ですので、自分は、あまり、心配は、ないようです。
まぁ、宣伝の仕方は、気に入りませんが、
設定で、笑ってしまったので、妙に、楽観的です。


話の内容がよければ、おいおい、視聴率も、あがるでしょう。
また、コケたとしても、つよしくんは、つよしくん個人の人気で、
視聴率を取れる、タレントさんでは、ないと思います。(鬼)

あくまで、その演技力を、評価されて、だと、思いますので、
このドラマの視聴率が、上がらなかったとしても、
その次のドラマの内容がよければ、また、評価を受けるでしょう。
(話がくれば、ですが、まぁ、そこは、楽観視しています)


今回のドラマ。
タイトル・宣伝姿勢等は、気に入りませんが、問題は、内容。

僕の生きる道、ほどでは、ないにせよ、まぁ、いい方じゃ、ないでしょうか?
まだ、見てないし、なんとも、いえませんがね(笑)



感動の形態には、いろいろある。見せ方だって、いろいろ、ある。
ヤツらも、プロだ。素人の小説書きだって、それくらいは、わきまえている。

くさなぎつよしだって、バカじゃない。(と、思う)
もう、2度と、中村秀雄さんは、彼の中から、出てこない。
きっと、つよしくんは、今度の主人公を、いちから、作り出してくるハズ。


彼を、信じるとか、そういうことでも、ないけれど。
与えられた仕事は、きっちり、やってくれれば、それでいい。

評価は、後から、ついてくる。
その評価を、手にするために、つよしくんと、全スタッフが。


死に物狂いで、やってくれ。
自分は、楽しみに、しているからさ。

じゃ、僕の生きる道とは、一味違った、感動を。


本当は、ちょびっと、不安でも、ありますが。

でも。
今年の冬を、楽しみに、待っています。


しっかし、ほんとーに、テキトーな、ネーミングだね!
これだけは、変えたほうがいいと、素人小説書きは、思っちゃったり、致します。




追伸

本当は、感動もいいけど、やっぱ、悪役期待。(泣)
でも、仕方がないのかも、しれません。
今、世間では、つよしくんに、感動を、求めているのかも、しれません。

つよしくんが演じるから、きっと、いいドラマだよ。
そんなふうに、思ってもらえるかも、しれません。
(木村君のように、木村君主演だから! という理由ではないのが、ちと悔しい)

そんなワケで、あきあきした、という感も、否めませんが、しばらくの間。
つよしくんのためにも、ガマンせざる、えないのかも、しれません。

大衆に愛されるのが、彼の仕事ですから。
こればかりは、仕方がないのかも、しれませんね・・・。



追伸2

僕の生きる道続編、激しく、希望。

秀雄さんは、自分の人生を、全うした。
だが、残されてしまった、みどり先生は、その後、どう、生きるのか?
愛する人を、失って、それでも、彼女は、幸せになれるのか?

僕と彼女の生きる道、じゃない。
見たいのは、知りたいのは、”彼女の生きる道”


みどり先生は、どう、生きていくのだろう?
もちろん、答えは、ひとつじゃないけど、でも、考えてみたい。

連続ドラマにするのは、さすがに、長すぎるかもしれない。
でも、それでも、できれば、2時間SPくらいで、やっていただきたい。

もちろん、主演は、矢田亜希子さん。
つよしくんは、回想シーンなどで、ちょびっと出演でも、ぜんぜん、かまわない。
なぜなら、秀雄さんが、もう、いない世界の、お話なのだから。


くさなぎつよしが、助演だろうが、なんだろうが、まったく、かまわない。
主演じゃなくったって、いいものは、いい。すばらしいものは、すばらしい。


ひとりの男が、強く、輝くように、命を、燃やした。
その男を愛し、そして、失った女性は、きっと、強く、生きてくれると思う。

それこそが、僕の生きる道の、完結編であり、
そして、僕の生きる道を、秀雄さんを、見守り続けた人たちの、
望みではないのかな、と、思います。

ぜひ、つよしくんと、矢田さんで、タッグを組んででも、
2時間枠を、押さえて欲しいです。



追伸3

木村くんと、またまた、同じクールでの、放送。
”1週間に、2度、楽しい”
木村と、ラーメンを食べながら、うっしっしっ!

今度の、木村君は、どんなのだろう?
こちらも、非常に、楽しみ。
みんなも、週刊誌の罵詈雑言なんか、気にしないで、楽しもうぜ!


2003年10月27日(月) すますま(王子様)

ビストロ。ゲストは、矢田さん。
彼女には、なんとなく、イメージでしょうが、長いスカートが、似合うような。
だから、ちょびっと、びっくり、仰天、で、ございます。

”話をしなくても、いっしょにいられる人”

それは、よかったですね。
ただ、あの撮影中じゃ、ムダ話も、しにくいだろうに(笑)
話をしなくても、じゃなくて、その余裕が、お互い、なかったのでは?
なんて、おもっちゃったりも、致します。
ほんと、お互い、いいお仕事、だったのでしょうね。


”オレが、リードしてたでしょ”
さりげなーく、男らしさを、あっぴーるの、吾郎様。
”じゃ、いつにする?”
おほほ、木村様まで。
みなさま、おきれいな矢田さんに、めろめろで、ございますね。


矢田さん、食べ方も、おきれいでした。
つよしくんと、同じように、左手を添えて、いらっしゃいます。
わたしの中で、宮沢りえさんに、続き、好感度up!!
更に、豪快に、ばくっ! と、いってしまうのも、おいしそうで、いい。

”矢田さん。顔が・・・”
うっ・・。慎吾ちゃん。女優さんに、恥をかかせては・・。(メッ!)
しんつよコンビの敗北を、確信した瞬間でした。

矢田さんは、慎吾ちゃんが、ヒトクチ用に、作ってくれたのだから、
と、がんばってくださったんですよね。
ああいうの、いいなぁ、って、思いました。
まぁ、2度目は、さすがに、ダメだったみたいですが(笑)

上品でありながら、飾らない。そういう矢田さんに、素直に、好感。
だから、ちょっとした、ハプニングも、なぜか、ほほえましいくらいに。


”今日は、いきなり、相手チームがおいしいと、言われた”

やけに、健康的な、中村先生だね。
言われるまで、ぜんぜん、気がつかなかったよ。




モンスターツヨク。

みなさん、アレ、おもしろいですか?
わたしは、ぜんぜん。ちーっとも、おもしろくないざんす。
最後に、お鼻がとれちゃったのは、笑ったけど、
でも、アレ、Pちゃんのおハナがとれても、笑うでしょ。
せっかく、5人が、そろっているのになー、と、思ってしまいます。



らいおんはーと。

アレンジのよさで、また、新たな魅力。
お歌も、いつもよりは、まだ、いい感じ。
もちろん、あぶなっかしさは、相変わらずですが。(苦笑)

まぁ、マジで、ひどい時よりは、だいぶ、いいかな?
お願いですから、ほんとに、ひどい時は、撮り直して欲しいのよね。
傷ついちゃう人、数名ですが、ま、仕方がないでしょう。



ふわふわの髪に、きっちりとした、ご衣裳。
厚手の上着に、袖口には、おおきな、白いカフス。

”オマエは、どこの国の、王子様じゃー!!!”


”つよぽん、すてき。王子様みたい(はーと)”

なんて、ぜーったい、ぜーったい、言わないからなっ。 かーっ!ぺっ!



追伸

木村さん、そのヒゲ、剃ったほうがいいよ。くすっ。



追伸2

書き上げて、他の方の、HPへ。

へー、矢田さん、食事中、コーラ、飲むんだ。
子供みたいだね、って、わたしも、そうなんだけどさ(笑)
はーん、そんなふうに、お歌を、誉められたんだ。知らなかったよ。

・・・・・。週1の、貴重な時間の、すますまなのに・・・。


”じゅりさん。申し訳ないんですが、エラーが、見つかりまして・・”
教えておくんじゃ、なかったよ。
すますま放送中、仕事中のプログラマーさんから、電話が(泣)

”じゃ、データは、明日、入替えてですね・・・
(予定が1日、ずれちゃったじゃん。それも、初歩的なミスだよ)
”すみませんねー、お楽しみ中!”


くぅう! それも、録画した上に、そのまま、NEWS23、入れちゃったし。
まぁ、他の方の感想から、内容を予測すると、いたしますか。ははは。


2003年10月26日(日) NEWS23

27日。すますま鑑賞後、何気なく、まわしたチャンネルで、そのまま鑑賞。
”北朝鮮収容所映像特集” という言葉に、無条件で。

驚いた。収容所の映像など、見たことがない。
西側諸国でも、スクープ映像に、近かった。
番組内で、検証作業もあったが、おそらく、ホンモノの、映像なのだろう。


しかし、映像を見て、すぐに、おかしいと、気がつく。
チョルファン氏の本に、記載されていた内容と、大分、違う。
文字と、ダイレクトな映像とはいえ、あまりの違いに、驚く。

隠し撮り、とのこと。(当たり前)
それも、通行人を装って、というシチュエーションにも、疑問。
なぜなら、収容所は、人里離れた山奥で、一般人は、近寄ることも出来ない。

収容所の人々も、話に聞いていたより、体格がいい。
チョルファン氏の話だと、やせるだけ、やせて、
体を引きずるように、歩く、と、あった。


しかし、亡命者の方々で、その収容所経験者の話には、驚かされる。
詳しくは、放送を見ていないと、難しいと思う。

が、それでも、苛酷な労働の末、トイレで、子供を早産し、
生まれたばかりの子供を、殺された彼女の悲しみは、想像できると思う。
自分の子供を、汚れきった不潔な場所で、産み落とし、
泣き声を聞いたと思ったら、殺されるなど、全ての女性は、考えもしない。

少ない食料。苛酷な強制労働。不潔な部屋に、押し込められ。
私語すらも、禁止された、人の住むところでは、ない場所。


おそろしい、と、思った。

だが、更に、驚いたのは、
なぜ、わたしが、チョルファン氏の話と、違うと、感じたか。


その収容所は、短期収容用だった。
それより、罪が重くなると、教習所(だったかな?) で、教化所。
そして、最も、恐ろしい、”政治犯収容所”は、ほとんどが、終身。

チョルファン氏が、収容されていたのは、政治犯収容所。
短期とはいえ、あの映像は、それでも、まだ、マシなのか(あの地獄で)
だから、なんだか、映像に、違和感が、あったのだ。


このHPに、長く、来て頂いている人には、もう、何度も、お伝えしました。
しかし、それでも、何度でも、言います。

一度で、いいです。図書館でも、かまいません。

くどいようですが、知ってしまった者には、見過ごせないことが、ある。
それは、知ってしまった者の、義務なのかもしれません。


ぜひ、一度で、いいです。
図書館でも、人から借りてでも、なんでも、かまいません。

同じ空の下。日本から、飛行機で、数時間の場所に。
夜明けを恐れ、そして、明日の朝日を、信じることができない人が、いる。


ぜひ、一度、お読み頂ければ、幸いです。


北朝鮮脱出〈上〉地獄の政治犯収容所    文春文庫
姜 哲煥 (著), 安 赫 (著), 池田 菊敏 (翻訳) 価格:¥619

北朝鮮脱出〈下〉氷上の逃走    文春文庫
姜 哲煥 (著), 安 赫 (著), 池田 菊敏 (翻訳) 価格:¥543


追伸

その本との出会いは、確か、23の時。
会社帰りに寄った、本屋で。

友人が、在日であることは、知っていた。
だが、彼は、自分が、朝鮮籍であることを、7年も、教えてくれなかった。
てっきり、韓国籍だと、思っていた。

なぜ、隠していたのか、知りたくて。在日の本を、数冊、読んだところだった。
そして、伯父から借りた、1冊の本。
北朝鮮の、普通の亡命者の、生活記録も、読み終えたばかりだった。


”北朝鮮脱出”

最初は、小説かと、思った。
だが、亡命者の、手記であることが、明記されていた。


”どうしようか・・・・”

財布の中は、1000円しか、なかった。
他に、興味を持った、くだらない本も、あった。


他の本を持って、レジへ向かう。
だが、本棚から、あの本が、自分を、呼んでいるような気がした。

"ボクの声を、聞いて!!”

本から、そんな声を、感じたのは、初めてで、思わず、振り返る。


じっと、その上下巻を、見つめる。
合計しても、1000円で、買えるはず。

”本に、呼ばれるなんて、こりゃ、運命だな”

苦笑しながら、持っていた本を戻し、その2冊を。


だが、その日は、埼京線が、遅延していた。
これ幸いと、買ったばかりの本を、読み開く。

だが、それは、車内で読むには、あまりに、壮絶だった。
本を持つ手も、震えるほどに。思わず、本を、放してしまいたくなる。
1時間以上の遅延が、まったく、気にならないほどに。

家に帰って、食事もとらずに、一気に、読んだ。
幸い、週末の金曜で、翌日、会社は、休みだった。


本に、呼ばれた経験は、コレ1度きり。
まさに、わたしにとっては、運命の、1冊でした。


2003年10月24日(金) ありがとうございました

みなさま、当方のバカ企画に、お付き合いいただき、ありがとうございました。
おかげさまで、無事、31歳を、むかえることとなりました。
これほどまでの方々に、おめでとうを、言っていただいたのは、人生初です。
ほんとうに、ありがとうございました。


最初、このバカ企画は、前述の、すま友さんとの会話からです。
しかし、あまりのバカさ加減に、当初は、それほどでも、でした。

けれども、yokoさんの日記を見て、考えをすぐに、変えました。

”10/24まで、つよし週間です”

はじめは、意味がわからず。
つよしくん、24日、なにか、あったかな? と。

で、意味がわかった瞬間、すごい驚いて、そして、うれしくて・・・。
うれし涙で、これを、どうしちゃろうか? と。
で、”やるしかない!” という結論に、達しました(笑)

急いで、試作を作成し、yokoさんに見ていただいて、許可を。
”アレは、じゅりさんへのだから・・”
と、快く、使用許可を、くださいました。


みなさん、ほんとうに、お手数をおかけいたしました。
おかげさまで、来ていただいているんだ、ということを、実感いたしました。
いつもは、数字だけの、訪問者ですが、お名前を見てしまうと、
感覚が、ぜんぜん、違いますね。
ひとりひとりが、そこにいらっしゃる、ということを、感じました。


思いつきで、はじめた企画でしたが、うれしい結果に、なったようです。
まさかに、みなさんも、”来ているよ”だけメールは、送れませんよね。
でも、こういう場所でなら、言いやすいですね。

また、久しく、連絡のなかった方からも、うれしい一言。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。
来ていただいているだけ、無事、健康でいらっしゃることが、
わかっただけでも、うれしいです。


今後も、ロム専に、戻られる方も。
来ていただいている、ということがわかると、こちらの感覚も違います。
また、機会があれば、一言、お伝えくださいまし。
よろしくお願い申し上げます。


みなさん、ほんとうに、わざわざ、ありがとうございました。
返信が、にたりよったりなのは、どうぞ、ご容赦くださいませ。
また、お会いできることを、楽しみにしております。
ほんとうに、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。



追伸

まだ、ご記帳が、おすみでない方(笑)
10/31まで、開催しております。
ぜひぜひ、”来ているよ” と、お伝えくださいませ。
お待ちしております。



追伸2

当方が、”日記がおもしろい” という感想が、好きではない、ということは、
みなさん、ご存知だと思います。
しかしながら、これだけ、”日記が、日記が・・・” と、言われると、
逆に、開き直りの境地にも、達しました。(笑)

ほんとうに、日記を楽しみにしてくれている人が、いるんだな、と。
多少、驚きにも似た、軽いカルチャーショック、のようなものです。

駄文ではありますが、みなさま、ありがとうございました。
日記しか、更新がないようなものですが(涙)
できましたら、小説の方も、お読み頂ければ、幸いです。

おすすめは、story04、つよし小説です。
また。opinionの方も、お読み頂ければ、幸いです。
これらは、日記より、気合を入れて、作成しております。
ぜひぜひ。未読の方は、おりゃー! と、クリックしていただけると、幸いです。
よろしくお願い申し上げます。



追伸3

”月のような光”

まさに、その瞬間を、そのまま写しとったかのような、つよしくん。

存在感、というより、そこに、ある。
そこに、いる、という、彼の存在。
空気のようでありながら、その微笑で、そこはかとない光りを、放っている。

”これは、じゅりさんへの、ですから・・”

ほんとうに、ありがとうございました。
お誕生日に、つよしくんを、もらうだけでも、喜ばしいことなのに、
これほどまでの、つよしくんとは。


ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。


2003年10月23日(木) ぷっすま(高等テク)

10/26、天声慎吾放送前に、急いで鑑賞。
よって、ユースケさんのシーンは、ほとんど、すっとばし。
ごめんよ、ユースケさん。


”中途半端な、女神ですね”

ゲストは、島崎和歌子さん。
こんなきれいな人に、三十路である、というだけで、なんたる、失礼!
なんて、オトコだ、と、かなり、憤慨。


”トロトロ、しないでよね”
”もっと、ハデなリアクション、しなさいよ”

あら? じゅりちゃんは、ちと、勘違いを、していたようです。
島崎さんは、おきれいな女優さんだと、思っていましたが、ひょっとして、
バラドル、と、言われる、バラエティー専門の、タレントさんでしょうか?
というワケで、冒頭の、つよしくんのツッコミも、やや納得。


で、今回は、物件トレジャーバトル。
のっけから、つよしくん、ドクロ箱を、思い切り、開けています。

わさびモナカに、当たってしまった、島崎さん。
彼女が苦しむ背後から、ひゃっひゃっひゃっ、と、
悪魔な笑いが、聞こえてきます。

最初は、上目遣いで、様子をうかがっていたのに。
島崎さんに、反撃できる、余裕がないのを、確認したら、豹変か?


”あっ・・・。オレだ・・・”

ふつー、わかるだろ。オマエのクチの中で、起こっていることだぞ。
思い切り、目を見開いての、アップ。
なかなか、お肌の調子も、いいようです。(見ているところ、ちがう)



しかしですね・・。見ていて、ちょっと、不安。
なんとなく、ヤバイ予感が、致します。

じゅりちゃんも、女ですから、もし、つよしくんと、ということを、
想像するにあたっては、思い切り、自分を、理想化して、考えます。

例えばですが、つよしくんが、なにか、失敗しちゃっても、
いや、必ず、するだろうから、事前に、考慮しなければ、いけないのですが、
そういう場合、やはり、オトコを立てる! ということが、王道だと、思います。
”つよしくん。気にしないで。また、がんばりましょう”
まぁ、こんな感じ、って、ところです。(自信満々)


しかし、じゅりちゃんを、直接、知っている人なら、充分、おわかりだと、
思うのですが、今回の、島崎和歌子さん・・・。

”完全に、尻に、敷かれている”
”ばか! ばか! ばーかっ!”



・・・・・・・・・。

じゅりちゃんも、言っちゃいそうですぅ!!!
やっぱり、本性が、出てしまいそうです〜ぅ!!!!


だって、つよしくん、ドクロ箱開けても、アハハで、ぜんぜん、反省の色ナシ。
これじゃ、アタマに、きます。
ふざけんな、テメー、と、胸倉、つかんでやりたく、なってしまいます。
おまけに、”ばーかっ!” と、言われて、なぜか、喜んでいるし・・・。


・・・・・んっ? なんで、喜んでいるの? このオトコ?


”寝てみましょうよ。初めての夜、って、感じですよね?”
”いっしょに、入りましょうよ” ”入っちゃう?”

へっ? つよしくん、今、なんと?
今まで、相手の女性ゲストに、そんな誘いは、一度も、なかったですよね。


うぬぬぬぬぬうぅ。

ひょっとして、このオトコ。
精神的、マゾヒスト?

”和歌子!”

おうっ! つよしくん!
なんだか、島崎さんに、やられちゃってるぞ、このヤロー! ですよ!



そうか、そうか(ニヤ)
つよしくんは、マゾかも、しれないんだ。
じゅりちゃんも、つよしくん相手には、ぶりっ子しなくても、大丈夫なんだ。
このまま、ストレートに、どーんと、ぶつかっていけば、おーけーなんだ!


なーんだぁ。島崎さん、大好きだなぁ〜。
まるで、じゅりちゃんを、見ているようだよ。
容姿は、大分、違うけどさ(笑)
じゅりちゃんも、あぁ、つよしくんを、尻にしいてみたい!
言いたい放題、直に、言ってみたい!



”どうする?”

やっ! つよぽん! 貴様、なにしてる!!!


角にいる島崎さん相手に、壁に手をついて、問い掛ける。
自分の体で、相手を外界から、遮断し、ふたりだけの空間を、作り出す。


壁に手をつく。
それは、オトコの高等テクニック。


なんたることだ。
くさなぎつよしに、そんな引出しが、あったなんて。


えー、そこまで、考えてないよ〜、とは、思わないで頂きたい。
オトコは常に、相手の女性に、警戒されないよう、注意している。
それは、オトコとして生きるなら、当然の習性。
本当に、狼だと思われたら、女性から逃げられてしまう。

だから、相手との距離感には、常に、注意を、払っている。
たまに、そのセンサーが、はずれることもあるが、
相手に、不用意に、近づき過ぎないように、気をつかっている。


壁に手をつき、島崎さんとの距離は、かなり近い。
島崎さんも、ちらりを顔を上げるが、ロコツには、避けられまい。

つよしくん、楽しさに、うっかり、気が抜けてしまったのか?
彼らしくないほどに、女性に近づいて。



たった、5秒にも満たない、その映像。
しかし、そこには、くさなぎつよしが繰り出す、男の高等テクが、あった。


信じられない。
くさなぎつよしのクセに、そんなことが、できるだなんて。


もちろん、つよしくんが、これぞ! オトコの高等テク! と、思っているとは、
じゅりちゃんだって、思いません。

でも、無意識だからこそ、興奮する。
つよしくんも、女性に対して、そういうこと、するんだ、です。



背後は壁。腕と体に、阻まれて。

”もう、ボクから、逃げられないよ”

近づきすぎた目が、そう言っている。
もう一方を、ほら、ふさがれてしまったら・・・・。


っかー!!! ダメ、ダメ! 刺激、強すぎ! 驚きだね!
もうもう、じゅりちゃん、大興奮!
ちょびっとしかなかった、映像だけど、新バージョンな、妄想のモト。


つよしくんが、そんなことを、するだなんて・・・。
つよしくんが、そんなことを、してくれるだなんて・・・。


・・・・・・・・・。

じゃ、妄想に忙しいんで、これにて、しゃらばい!
んん〜っ! あんっ!!!


2003年10月22日(水) 31 Juliet Memorial

さて、お誕生日企画です。

”めずらしく、早いね。もう、木村さんかい?”

ちっちっちっ。違うな、べいびー。
木村さんの、誕生日じゃないのさ。このわたしの、誕生日さ。


と、いうことで、メンバーのお祝いも、ほとんどしないくせに、
やってしまいますわよ! オーナーのお誕生日祝い!(笑)

どれだけの人が、参加してくれるか、ものすごく、不安ですが、
まぁ、言ってみれば、ゲストブック、みたいなものです。
お名前を、記入いただき、来てるよ! の、一言だけでも頂ければ、幸いです。

メルアドも、特に不要です。HPをお持ちの方は、URLをどうぞ。
コメントも、1行くらいでも、かまいません。

イラストは、お誕生日祝いに、yokoさんから頂いた、つよしくんです。
ありがとうございました。



どんな人が、来てくれているのか?
どのみち、名前しか、わかりませんが、すきなメンバーを指定できます。
つよしFANが、恐らく、いちばん多いと、思うのですが、
他メンバーFANの方も、大いに、主張してくださると、幸いです。


では、BBSは、じゅりちゃんの怒号が怖くて、躊躇していらっしゃる方も。
今回は、ぜひ、軽く、ごあいさつ。

ほんとうに、どんな方々が、いらっしゃっているのか?
いつも、いつも、ありがとうございます。

では、よろしくお願い申し上げます。



2003年10月21日(火) すますま(ハラマキ)

ビストロ。ゲストは、三浦りさこさん。

自分は、ヤングミセス、とは、同年代か? と、思いますが、
ミセスでないので、カリスマだとは、知らなかった。
っつーより、なんでも、カリスマじゃないのか? と、ツッコミたくなる。
有名な男と結婚して、子供が出来れば、カリスマ・ミセスなのか?
もう、カリスマという言葉も、手垢にまみれたように、思えました。
いえ、別に、三浦りさこさんが、どうとかじゃ、ないんですよ。



話は、あっという間に飛んで、EDトーク。

”中2なのに、仕事が忙しくて、別れたの”

悪いが、大爆笑。
慎吾ちゃんも、笑っていたけど、当時は、深刻だったろうに・・・。
そんな中学生、めったに、いないと、思います。


中居さんは、先週に引き続き、包帯姿。
その横で、木村さんは、元気に、お過ごしです。
なんとなく、今後、おそろいの、包帯姿になるのかと、思ってしまうと・・・。
5人中、2人が、負傷中。そんなことって、あるのでしょうか? です。



で、問題の、ハラマキ、でございますが・・・。

つよしくんの、シャツの一部だとは、わかっています。
しかし、お歌を歌うので、おなかに、手をあてている、つよしくん・・・。

なんだかね、色が、色だけに、バカボンのパパに、見えたのですよ。


”えっ? ハラマキ?”

びっくりして、画面を凝視。
つよしくんが、手を離したところで、多少、わかる。
でも、手を戻すと、ハラマキに、手を、突っ込んでいるようで・・・(笑)


申し訳ない、申し訳ない。
いくらなんでも、ハラマキが、衣装の一部とは。

ちょっと、疲れているようですね。
はい、おやすまなさいませ。


2003年10月20日(月) miunianiさんへ

書き込み、ありがとうございました。
翻訳機を通して、当方の意図が、正しく伝わるか、気にしています。
書き込みのほうも、多少、意味不明な箇所は、ありましたが、
おおよその意味で、あなたの意見は、伝わりました。ご安心下さい。


まず、先に、お伝えしたいのは、当方の意見は、おそらく、
一般的な日本人とは、かけはなれているだろう、ということです。

韓国では、日本人は、過去を反省しない、不道徳な民族である、ということが、
一般的な意見であると、思います。
が、実際の日本人は、過去の歴史に対し、非常に心苦しい気持ちがあります。
韓国人には、信じられないでしょうが、多くの日本人は、
そう考えている、ということを、先に、お伝えしておきます。

そして、私、じゅりは、多くの日本人の考えとは、異なる考えを、持っています。
わたしは、韓国語を学び、韓国が好きで、旅行も行き、
韓国を、愛しておりますが、アンチ・コリアの一面も、持っております。
特に、歴史認識に関しては、当方は、強固なナショナリストであります。
これは、今の日本人では、非常に特異な意見であることを、ご了承ください。



まず、韓国でのweb効果についてですが、これは、くさなぎFANなら、
そういう情報を目にするでしょうが、一般人まで、気にすることでしょうか?
知ることはあっても、所詮、日本の、いちタレントです。
どうでも、いい、というのが、現実ではないでしょうか?

FANの方が、心配するのは、最もですが、所詮、タレント、ドラマです。
日本国内でも、彼、くさなぎつよしの動向など、世間一般から見れば、
どうでも、いいような、ものであります。
外国のタレントなど、韓国社会が、一斉に、気にするのでしょうか?
気になさることは、ないと、思います。


彼が、歴史背景を、知っているのか? ですが、知っていると、思われます。
韓国語を勉強するもので、その件に、触れないものは、いないでしょう。
熟知しているかは、別ですが、韓国人が、秀吉を嫌っている、ということは、
充分、認識していると、思われます。

また、秀吉役を演じることに、同意しているのか? についてですが、
おそらく、同意しているものと、思われます。
絶対に、イヤだ、と、言えば、事務所側も、無理は出来ないでしょう。
事務所側も、最終的に、不利な仕事は、与えないはずです。

彼の本心までは、わかりませんが、
おおよそのところで、納得していると思われます。
また、本当のところは、どうであれ、引き受けたからには、
その責任は、くさなぎつよしというタレントが、全て、負う必要があります。
子供じゃないのですから、大人として、当然のことと、思います。



以上は、どうでも、いいことですね。
では、本題に、入りましょう。

”秀吉役を演じることで、韓国でのイメージが、悪くなるのでは?”

おそらく、miunianiさんが、いちばん、心配されているのは、この件でしょう。
多くの日本のFANも、それを、懸念しているようです。


個人的な意見ですが、端的に言えば、これは、韓国人の問題です。
それは、くさなぎつよしが、韓国を好きであっても、関係がありません。

くさなぎつよしは、確かに、韓国で活動したいと、考えているようです。
しかしながら、彼は、決して、韓国人では、ありません。
くさなぎつよしは、日本人であり、日本のタレントで、あります。
今後、伊藤博文を、演じる可能性も、ないわけでは、ありません。



16世紀、という、500年前のことに、どうして、これほど、こだわるのか?
というのが、多くの日本人の、意見です。

14世紀の、元による、高麗王朝の支配は、100年。
ソビエトと中国の、朝鮮戦争介入。
いずれも、韓国側が、モンゴル・ロシア・中国に、今もって、
熱烈に、謝罪を求めている、ということは、きいたことがありません。

なぜ、日本だけが、憎いのか? 
韓国人は、おそらく、この答えを、知っています。

それは、日本人のクセして、という考えが、根底に、あるからです。


日本人は、まったく、そう考えていませんが、韓国人は、日本人を、
自分たちより、下の民族だ、という概念が、存在しています。
それは、中華思想から始まり、儒教の影響によるものです。

文化的に遅れていた日本(古代は、めちゃくちゃ、日本は遅れた国、でした)
そこに、文化的なものを、伝授してやった。つまり、弟分みたいなものである。
なのに、反抗してくるとは、許せない、ということです。

だから、道義的に下である、日本人には、繰り返し、その罪を思い出させ、
反省を、促さなければならない、と、考えています。
そして、その行為を、し続けることで、韓国民は、日本人より、
民族的・道義的優位性を、保ちつづけられると、考えています。
が、日本には、韓国の弟分だ、という考えは、これっぽちも、ありません。


繰り返しますが、この意見は、じゅりの個人的な意見です。
まだまだ、未熟でも、あります。
決して、日本国民の全てが、そう考えていると思っては、いけません。



歴史的なことを、語らずして、この件は、話せないようです。

冷たいようですが、秀吉を演じることで、つよしくんが、
韓国民から、嫌われるなら、それはもう、仕方がないことです。
つよしくんは、日本人であり、日本のタレントです。

わたし、個人の考えですが、他国人の、オレたちより下だ、という、
国際的に考えても、それこそ、道義的に考えても、
理不尽な発想にまで、つきあう必要は、ないと、思います。


日本人である以上、韓国と関係を持つのなら、覚悟すべき、問題でも、あります。
この件に関しては、彼、くさなぎつよし個人が、解決すれば、いいことです。
もし、秀吉を演じることで、韓国民から、反発を、受け、
それでも、韓国で活動したいなら、他のことで、努力すべきです。
もう、これは、彼が、日本人である以上、避けては、通れない、試練です。


個人的な意見ばかりで、申し訳ありませんが、
もし、万一、くさなぎつよしが、秀吉を演じることで、
韓国民より、反発をうける結果に、なったとしたら。

日本のFAN、そして、それが、大きく報道されれば、一般の人も。
韓国人の、あまりに下らない考えに、がっかり、するでしょう。
それは、韓国を愛する、わたしとしても、悲しいことで、あります。

韓国のくさなぎFAN、そして、韓国民の冷静な判断を、期待しております。

書き込み、ありがとうございました。



追伸

申し訳ありませんが、当サイトに、書き込みをされたのは、不運でございます。
他の日本人なら、もう少し、やさしい答えを、返してくれたでしょう。

ただ、miunianiさんの、心配している、やさしい気持ちは、伝わりました。
日本と韓国には、難しい一面も、多々、ありますが、
互いに、解決の糸口を、探し出せると、いいと思います。
これからも、くさなぎつよしの応援を、よろしくお願い申し上げます。



追伸2(当サイトを訪れる日本みなさんへ)

政治的なこと、歴史的なこと。
どのみち、答えなぞ、なかなか、見つかるものでは、ありません。
わたし個人の考えが、絶対だとも、思っていません。

くさなぎつよしが、韓国に興味がある以上、仕方がないことですが、
あまり、右往左往するのも、どうかと、思います。

できれば、当サイトで、オススメしている本を、お読み頂き、
それぞれが、ある程度の知識を、持って頂くことを、望みます。
当方へ、各々の疑問を、ぶつけられても、ベースとなる知識がない方に、
それぞれ、お応えすることは、めんどくさくて、致しかねます。


2003年10月18日(土) 作戦会議

で、昨日の日付の日記の、CさんとAさん。
かなりの、長丁場で、爆笑しまくり、の、楽しい時間でした。

その中で、アホなほど、笑い転げた、この作戦会議。
なんの作戦か、ということを、お話します。


”どうしたら、つよしくんと、お知りあいに、なれるのだろうか?”

コレは、FANなら、一度くらいは、考えたことがあると、思います。
偶然でも、なんでも、とにかく、話をしてみたい。
そういう欲求は、おそらく、ダレにでも、あるものと、思われます。


”ふつーに考えて、ムリだよね〜”

どこに住んでいるかも、個人なコネも、ありゃしない。
そんな中で、この1億の人口の中、たったひとりを目指すなど、
星の数を、数えようとするほどに、難しいことです。


あっけなく、降参。
そんなこと、ムリ、ムリ。ムーリ、ムリ。



”やっぱさ、尋常な手段じゃ、できるわけないよ”
尋常な手段じゃない、ということは、どういうことでしょう?

コンサート中に、投網で捕獲する、
近所のコンビニの店員になり、お惣菜や夜食に、睡眠薬を注入する。
はたまた、ご自宅のマンションのエレベーターは、恐らく、
暗証番号とか、必要だろうけど、”上へ、まいりまーす” とかって、
エレベーターガールの、ふりしちゃうとか。

きっと、つよしくんは、
”新しいサービスかな? 管理費、上がっちゃうの?”
くらいにしか、思わないよ! って(笑)
で、”お部屋まで、ご案内しマース!” って、玄関先で、カギをとりだしたら、
いきなり、殴りつける、とか。そこまで、だませるか!っていうの。


大笑いで、妄想! もう、犯罪、オンパレード。
バカだよ、まったく。ハラワタ、よじれるほど、笑ったよ。



でも、やっぱり、動いている成人男性には、チカラでかなわない、と。
じゃ、そしたら、意識を失わせるしか、ないじゃないですか。

”睡眠薬とか、殴りつける、は、現実味がないよね〜”

だから、そもそも、その発想自体が、非現実的、なんだってば。



”じゃ、吹き矢は、どう?”

Cさんの提案に、けたたましく、大笑い。
つよしくんは、野生動物か、って、言うの(笑)


”コンサート中は、狙いが難しいよね”
”そうそう、間違って、KABAちゃんに、当たっちゃったら、大変だよね”

あーれー、と、KABAちゃん、コンサ中に、失神(ちと違う)
いや、つよしくんでも、大騒ぎだよね。


”うーん、吹き矢も、周りに人がいると、難しいよ”
と、結局、こういうことに。




”ただいま〜・・”

深夜、自宅に戻る、つよしくん。
居間に入り、ぱちっ! と、電気をつけると、そこに、じゅりちゃんがっ!

”あっ! ダレだ、オマエはっ!(ぷすっ) うーん、眠い”



”夜中に、じゅりさんから、いっしょに、運んで欲しいものがある、って、
突然、電話があったら、どうしよう!!”

Cさん、バカウケ。
大丈夫、突然、というワケでは、ないから。ちゃんと、事前に、
”身長、170cmくらいの男性が入る、麻袋を、作ってください”
って、お願いするから。そこで、ぴーんと、くるでしょう?


”じゃ、わたしは、運転手、ということで・・・”
と、自ら、車を出してくれることを、提言してくれる、Aさん。

”でもさー、トランクとかに、入らないよ”
”じゃ、軽トラでも、借りてさ・・・”


おいおい、つよしくんを、荷台に、放り投げておくのかよ。
運転席で、勝利の雄叫びを上げる、女3人と、ふきっさらしの荷台で、
カーブのたびに、ごろごろ、袋に入ったままの、つよしくん。

”そりゃ、あんまりだ!(大爆笑)”




”でもさー、やっぱり、こういうのって、つよしくんよね〜・・”

つまり、中居さん・木村さん・慎吾ちゃんでは、絶対、かなわない。
でも、つよしくんなら、そういうイメージ、も、笑える、ということ。



で、気がついたら、どうするか?

”説得する”


もう、超無意味! でも、説得されちゃいそうで、これまた、笑える。
吾郎様なら、なんとか、誘拐できても、説得は、されないだろう(笑)



知り合いになる方法が、拉致する方法へと、早変わり。
下らないといえば、くだらないですが、大笑い。

本当に、楽しい時間でした。
このような、危険な作戦ではなく、いつか、つよしくんと、
個人的に、お話する機会があったら、最高ですね。
また、今度、ご一緒に、妄想しましょう!




追伸

”すみません。やってしまいました・・・・”

もし、万が一、好運な機会があったら、わたしは、大丈夫だろうか?


”えっ! じゅりさん、やっちゃたの???”

作戦実行は、現実問題として、避けたいところです。


2003年10月17日(金) 太閤秀吉

まぁまぁまぁ、と、びっくりなニュースの、年末SP。
それも、時代劇で、主役ですってよ、奥さん! もう、びっくりですわ。

後述しますが、今日、10/18。すま友さんに、会ってきました。
ご当人達のご希望で、Cさん、Aさんと、しておきます。(ばればれ)

びっくりしたねー、というのが、全員一致した感想。

”ふんどし姿が、みられるかな? って、他のBBSに、書いてあったよ”

そりゃ、竹中直人だ、と、大笑い。
でも、最近の秀吉では、竹中直人は、ぶっちぎりで、印象深いですよね。
他には、独眼流正宗での、勝新太郎が、すごかったように、思います。


なぜ、つよしくんが、秀吉役に、選ばれたのか?
いい人としての、秀吉を描きたい、ということらしいですが、
歴史上の人物は、いろいろな見方で、どんどん、印象が変わります。
だから、そういう秀吉像も、おもしろいのではないかと、思っています。

でも、それでも、つよしくん、っていうのは、どうよ? です。

だって、年末SP、ですよ! 結構、各局が、チカラを、入れているハズ。
なぜ、そこに、くさなぎつよしなの? と、思ってしまう。
ここらへん、世間の流れに、ついていけない、つよしFANでしょうか?


Cさんとも、話したのですが、くさなぎつよしに、
どれほどの、集客力が、あるのでしょうか?

確かに、黄泉がえりも、僕の生きる道も、好成績だったことは、確かです。
でも、それは、話の内容が、よかったからで。
結果的に、つよしくんの演技も、評価されていましたが、
”くさなぎつよし主演だから” という理由で、最初から、足を運んだり、
初回から、きっちり見ていたのは、FANだけのように、思っていました。

つまり、一定期間、上映されている映画や、連続ドラマは、
クチコミ、というのが、あるけれども、年末SPは、その時だけ。
で、その時だけ、だから、クチコミ、という、じわじわ効果は、ないわけで。


”木村拓哉主演!” は、すごい効果が、あると、思います。
しかし、時代劇。そして、秀吉とは、過去に、何度も、映像化され、
大物俳優が、何人も、演じているわけです。

その中で、くさなぎつよし演じる秀吉が、どれほどの、注目度なのか?

ここらへん、FANには、もう、公平な視点も、判断力も、ありません。
ふつーの視聴者は、どのような印象を、受けるのか?
はっきり言えば、”見たい!” と、思ってくれるのか?
ものすごく、ナゾで、ちょびっと、怖い部分も、あったりします。


おまけに、いい人、秀吉、です。

秀吉の魅力は、人を惹きつけ、そして、天才的な発想と、金銭感覚。
いわゆる、受身的ないい人、ではなく、積極的な野心家でも、あるわけで、
そこが、最大の魅力だと、思うのです。

どんな、秀吉だろう。ものすごく、わからない。

時代劇は、定番が、おもしろい、ということも、あるでしょう。
そこでへ、いい人、くさなぎつよし、じゃなかった、秀吉・・・。



うーん、と、うなってしまう。
まだまだ、情報量が、絶対的に、足りないので、わからない。

ただ、期待だけは、している。
歴史上の人物を、演じるからには、勉強もするだろうし、
つよしくんなりの、秀吉像を、みつけるだろうとも、思っている。

だから、どう、演じるのか? 非常に、楽しみ。

歴史上、最も、出世をした人物。
足軽の息子から、日本史上、最も、金持ちになった人物。
天下統一を、日本史上、初めて、成し遂げた男。

その偉業だけでも、現代を生きる我々とは、いや、当時の人でさえ、別世界。

おまけに、愛妻家で、そして、恐妻家。
武家の出身ではないので、自分の力だけで、家臣を集めた、その魅力。
(信長も家康も、代々仕えている、家臣団がいた)
建築や経済に関する、並外れた感性と才覚。


とにもかくにも、人間的な魅力満載だと、思う。
だから、つよしくんに、その役が、回ってきたのは、非常に、うれしい。

ぜひぜひ、がんばって、ほしいものです。期待しております。




追伸

”文禄・慶長の役” 韓国では、これを、”壬辰・丁酉倭乱”、と言う。
この違いは、単に、名称の違いではない。
当時、日本と朝鮮が、互いに、相手を、どう考えていたかが、よくわかる。

”役” というのは、外国との交戦を、意味する。
元寇の、”文永・弘安の役” が、ソレ。
”乱” は、”応仁の乱” や、”島原の乱” 反乱や、内乱を、あらわす。

つまり、日本からすれば、朝鮮出兵は、国外への軍事行動だが、
朝鮮側からすると、国内での内乱、ということ。


どういうこっちゃ? 日本と朝鮮は、別の国ではないか? ですが、
当時の朝鮮は、そう、考えていなかった、ということ。
勿論、別々の国ですが、中華思想の影響を、強く受けていた朝鮮は、
日本を、朝鮮国の、”下” だと、考えていた。
つまり、子分みたいなヤツが、分をわきまえず、狼藉を働いた、ということ。
で、”倭” というのは、中国の魏志倭人伝からの蔑称で、
”ちさいヤツら・矮小なヤツら” という意味。


気にすることなかれ。歴史観なぞ、どの国だって、主観に基づいている。
ナポレオンなぞ、フランスでは英雄だが、他の国では、野蛮人扱いだ。
それでも、フランスは、最も高級なワインに、その名を冠し、称えている。


秀吉の偉業は、晩年には、奇行となり、影も形もない。
朝鮮出兵も、そのころに、行われた。
海外への派兵は、当時の国力では、難しかったらしい。
また、武力による国内統一と、異民族への武力行為は、全く違う。
しかし、晩年の秀吉には、イエスマンばかり。
苦言を与える、弟・秀長も、没し、そして、出兵は、失敗した。


それでも、秀吉の立身出世は、日本人にとっては、英雄だ。
朝鮮にとっては、からみは一部で、そりゃ、悪人だ。

気にすることなかれ。気にすることなかれ。
つよしくんが、役柄として演じる、ほんの一人のことだ。
どのみち、韓国で、放送されることは、ないだろうから。


ちなみに、秀吉がらみで、”本能寺の変”
こちらは、”変事” を、表す。
一武将が、部下に殺されただけで、国家に対する、反乱ではない、ということ。
”承久の乱”も、昔は、”承久の変” と、言ったそうな。
こちらは、後鳥羽上皇が起こした、倒幕行為なので、
内乱や反乱を表す、”乱”ではなく”変”
天皇家側が、臣下である幕府に対して、ということ。

以上、日常生活には、まったく関係ない、歴史トリビア、でした。




追伸2

”絶対、信長は、木村くんが、いいよね!”

もう、3人で、クチから、つばきを、飛ばしながらの、大興奮!

だってさ、つよしくんが、秀吉ですよ?
こりゃ、もう、”うりゃー! このサルがーっ!” と、
木村さんに、思い切り、ケリを入れて欲しいと思うのですよ。


信長は、桶狭間の合戦での、奇襲攻撃で、戦上手、の、イメージですが、
実は、結構、負け戦が、多い(笑)
桶狭間では、それまでの常識とは違い、馬を、機動力と、考えた。
日本の武士は、馬は武器の一種で、馬上からの攻撃、は、考えるが、
馬での、迅速な移動手段と考えたのは、源義経と、信長くらい。

普通、馬に乗る武将には、徒歩の兵がつきますが、
コレでは、走ったって、人の速力以上は、出ないです。
でも、信長と義経は、それを移動手段とし、神出鬼没、というワケです。


だから、というワケではないですが、信長は、ふつーの戦は、けっこう、負ける。

”サル。オマエが、しんがりを勤めろ!”

しんがりとは、敗走するとき、軍のいちばん最後、ということで、
当たり前ですが、いちばん、危険で、かつ、死ぬぞ、という役目。
そして、総大将、信長は、逃げ足も、かなり、速い(笑)


木村さんに、裏切られたのか、期待されたのか?
しかし、主君の命は、絶対!
命からがら、逃げ帰ってきても、負け戦だから、当然、褒章は、ナシ!
冷たいねー、木村君(ニヤ)
すっごい、冷酷で、実力主義の人。木村さんが演じたら、圧巻だろうな。


”兄じゃ!”とは、高嶋(弟)が演じた、秀吉の実弟、秀長。
兄、秀吉を助け、よき理解者であり、また、頭脳でも、あった人。
こちらには、慎吾ちゃんの登板を、お願いしたい。


中居さんは、どうだろう?
おそらく、数時間枠だから、天下統一くらいで、お話は終わり、という気がする。
だとすると、家康にしてしまうと、出番が少ないような・・・。

でも、やっぱり、家康よね。腹黒さでは、すまさん、ナンバーワン!
考えに、考え、結果的には、ねばり勝ち、というのも、
すまっぷの頭脳、リーダーには、ふさわしい気が、する。



”どーせさ、フジだから、すますまで、パロっちゃうんでしょ!”

ものすごい、期待。マジ、期待。
もう、本編ナゾ、どうでも、いいくらいに、モロ、期待。
ギャグは、適当にして、マジめに、やってほしいくらい。


絶対、おもしろいよ、すまさん太閤記。
配役は、もちろん、上記のもので。いひひ。

もう、ぜひぜひ、お願いしたい。
これは、つよしくんSPの、宣伝をしてほしい、とかじゃなくて、
とにかく、すまさんたちで、見てみたい!!

本編も、もちろんですが、そのパロディも、ものすごく、期待しておりますよ。



追伸3

あら? 吾郎ちゃんは? と、お思いの方。
やーねー。忘れているワケ、ないじゃないですか。

吾郎様には、コレ!
”明智光秀”
もう、この役しか、ないでしょう! 絶対、笑えるよ。


あ、そうそう。
中居さんが、家康だと、登場時間が少ない、という場合は、
秀吉の北の政所、”ねね” でも、可(笑)
もちろん、ひとり二役でも、可、で、ございます〜。


2003年10月13日(月) すますま(ケツ)

ビストロ。ゲストは、深田さんと、飯島直子さん。
つよしくんに、べり〜、関係のある、ゲストさんですね。

慎吾ちゃんが、飯島さんのFANなのは、前にゲストのときに、知りましたが、
あそこまで、とは、かなりのものです。

お手々を、つなぐのも、恥ずかしいほどに。
まぁ、我々も、ある特定の方々のFANですから。
お気持ちは、充分に、わかちゃったり、致します。

そんな、慎吾ちゃんの、あわてぶりを横目に、つよしくんは、手持ちぶたさ。
手すりを相手に、遊んでいらっしゃいます。
そうですね。吾郎様のように、ぽっと中に入ることは、
あなたには、できなかったようです。


ベスト・カップル。
”お金、払って、スケベなこと、しにいっているんだ”
スケベ、スケベ、と、ののしられ(笑)
ちげーよ、と、怒号で反論も、最高に、おもしろいです。

けっこう、いいですね、木村さんが、容赦なく、責めたてられるのも。
女性の、言葉による攻撃には、なすすべなし、って、感じが、
”あら、木村さんも、所詮、オトコよね”
と、ちょっぴり、おもしろかったり、致します。



Pちゃん

この頃、マンネリ気味? とも、思っていましたが、おもしろいね、コレ。
なんで、股間から、ホネつき携帯を、とりだすかな?
もう、ここらへんから、じゅりちゃん、ばっかでぇー! と、大喜び。

木村さん、おかしいよ。
天下の木村拓哉が、そこまでやっちゃ、いけませんぜ、です。

でも、ご当人、ノリノリっぽい。
だからこそ、Pちゃんは、おもしろいんだろうな。
慎吾ちゃんの、捨てセリフも、毎回毎回、楽しみです。




”サザンのコンサートに、行ったのね”

余暇を、お楽しみのようで、幸いです。
しかし、あなたが、サザン、ですか?
まぁ、日本一、人気のあるグループですから、ありえるとも、思います。
お車の中とかでも、聴いていらっしゃるのでしょうか?
なんとなく、あなたのことですから、リピートしているようにも、思えます。


中居さん、指をずっと、上に上げたまま。
詳しいことは、よく知らないのですが、骨折のようで。
あの状態を、キープしていらっしゃる、ということは、相当、痛いのでは?

右手、ということもあり、しばらくは、生活に、不自由しそうです。
お風呂だって、右手は、ビニール袋、でしょうか?
アタマを洗うのも、一苦労、て、感じです。
なるべく早い、全快を、お祈りいたします。


お歌は、つよしくんご希望の、”Ya Ya”

しょっぱな、歌い出しは、慎吾ちゃん。
いやいや、モヒカン、ですね。
あのアタマにすると、洋服も、なんとなく、限られてしまいます。
しばらくは、そういう慎吾ちゃんが、楽しめそうだな、と、つらつら。

そしたら、次は、吾郎様。

”なんだ、この人たちは。同じ、グループかよ?”

思わず、吹き出してしまう。
モヒカンと、ドライヤーセット魔が、同じ集団とは(笑)
あまりに、奇異な組み合わせに、大笑い。

かなり、慎吾ちゃん、浮いていますが、どうなんでしょう?
ご当人は、どれくらい、気に入ってらっしゃるのでしょうか?
髪を、中央だけ、セットするのは、それは、磯野波平みたいです。

さっさと、次の髪型に、行きそうにもおもえますし、
ひょっとしたら、まだら色に、染めそうにも、思えますし・・・。
今後の展開に、期待しております。



ジーンズに、Tシャツを、重ね着して。
でも、腕が、今までにはない、筋肉を、見せている。

カラダのね、厚みが、違いますよね。
太ももだって、腰だって、太くなったのでしょうか?

実は、じゅりちゃん。つよしくんの筋肉。別に、ぜんぜん、かまわない。
体質的に、慎吾ちゃんほどには、ならないと、高をくくっているので、
まぁ、そこそこくらいかと、思っております。



ふわりと、シャツを脱いだら。

”そんなに、見ないでよ”

ふっと、テレるように、笑う。


でも、目を離すことが、できない。
服の上からは、想像できない、男らしさ。
あの腕が、これから、夢のような世界へ、誘ってくれるかと思うと。

抱き寄せられると、熱くて、そして、安心できる。
自分の、体重を、感じない。
それは、彼の腕が、しっかりと、支えてくれているから。
完全に、彼に、体を、預けてしまっているから。


前より、重く感じる、彼の体。
前より、疲れを、知らないように。
前より、抱きしめる力が、強くて。


飲み干した、ビールの缶を、ぐしゃりと、握りつぶす。

”もう1回。この頃、体力、余っちゃって”



っかー!!! つよぽん! なにを、目指しているの?

でも、いいの。そんなあなたも、めちゃくちゃ、すてき。
何度でも、何度でも、かまわないのよ。
あなたの、気のすむまで。
あなたが、望むなら、その腕の中、何度でも!(うひぃ〜!!)


いやいや、久しぶりに、妄想の秋、してしまいました。お恥ずかしい。
結局ですが、なんだって、いいようです。
それだけ、バリエーションが、増えたな、って、感じでしょうか?

”脱いでも、また、楽しめる”

それなら、それで、ありがたい、というのが、じゅりちゃんの、感想です。
まぁ、物事には、ほどほど、ということもありますし、
鍛えるのを、やめてしまえば、体質的に、元にも、戻りそうですし。
ひと冬の、楽しみを、存分に、味あわさせて、もらいまするです。



追伸

体を鍛えると、ケツにも、筋肉が、つくのでしょうか?
なんとなく、横から見た、ケツ。
前の、薄っぺらい感じから、それなりに、な、感がするのです。

まぁ、サイフが入っている、インカムが入っている、だけなら、大笑いですがね。



追伸2

妄想の秋です。
なんとなく、過去のものを、読み返してしまいました。
やはり、長年、付き合いのある体のほうが、迫力ある、妄想ですね。

さて、読書の秋でも、ありますし。
みなさまも、よろしければ、読んでくださいませ。
まぁ、変態、と、言われても、仕方がないような、モノばかりですな。
もし、ご希望があれば、リクエストくださいませ。
後程、過去を楽しむ回として、掲載いたします。

2003年05月19日(月) すますま(脱ぎっ!)

2003年03月31日(月) すますま(つよしの店)

2002年11月25日(月) すますま(犯したい)

2002年08月21日(水) ぷっすま(ハーレム)

2002年07月22日(月) すますま(脱がしてしまいたい)

2002年07月18日(木) 料理ショー(ひんむてやりたい)


2003年10月12日(日) 天声&DIET 慎吾

ここ数週間、天声慎吾を、拝見しております。
ウドさんが、慎吾ちゃんと、仲良しになる、という企画です。
ご覧になっていない方のために、あらすじを。

ウドさんが、もっと、慎吾ちゃんと、親密度を上げたい。
最終目標は、慎吾ちゃんの携帯番号を、聞きだす、というもの。
親密度を上げる為、ウドちゃんは、みんなで旅行に行く計画を立て、
その過程で、慎吾ちゃんと、仲良くなるハプニングなどを、
仕込んでおく、というものです。


失敗しながらも、少しずつ、慎吾ちゃんとの距離が、縮んでいく、ウドさん。

”ダメよ! 慎吾ちゃんと、仲がいいのは、つよしくんなんだから!”

笑いながら、ちょびっとだけ、心配する、つよしFAN、ここにあり(笑)
オマエが、やきもちやいて、どーすんだよ、です。


でも、不思議なのが、慎吾ちゃんと、キャイーンさんって、どうなんでしょう?
ウドさんが、時々、慎吾ちゃんに、丁寧語で、しゃべっていて・・・。
アレは、王子、だからなのでしょうか?
それとも、アレが、ウドさんの、いつものクセ、みたいなものなのでしょうか?

比べるは、ユースケさんと、つよしくん。
ユースケさんは、もう、つよしくんに、遠慮なし(笑)
イヤな役でも、しっかり、押し付けてくれます。最高です。


大丈夫ですよ、ウドさん。
ユースケさんと、つよしくんだって、最近みたいですよ。携帯番号は。
1年前位に、個人的に連絡をしたことがない、ということを、聞いた気がします。
お互いの家に行った、ということは、つい最近だったように、思えます。

きっと、もうしばらくしたら、携帯番号も、教えてもらえますよ。
今は、イヤだ、と、言っていても、人の気持ちは、変わりますから。(多分)
それまで、ぜひ、がんばって、王子のハートを、射止めてくださいませ。



そして、DIET慎吾、買っちゃいました。
やっぱり、あのやせ方は、気になりますよね。

ぜひぜひ、あやかりたいものと、勢い込んで、購入。
だが、読んで、すぐわかる。
お守りじゃないんだから、あやかりたい、なんて・・・(苦笑)
そうですね。慎吾ちゃんの、努力の賜物ですね、はい。


つよしくんも、そうですが、慎吾ちゃんも、すごい努力家です。
そして、更に、おもしろいのが、その努力を、結局、楽しんでしまうところ。
つよしくんは、楽しいから、努力している、って感じですが、
慎吾ちゃんは、もう、その努力していることも、おもしろい! って、感じ。

ニュアンスは伝わるかは、わかりませんが、
慎吾ちゃんは、楽しむことにかけては、かなりの天才だな、と。
前向きで、人生を謳歌している。
DIETとは、ちょっと違う部分も、見ててきたり、致します。
(いや、目的がズレてしまったのは、この際、ちょいとばかし、置いておいて)


爆笑したのが、鍛え出したことを、メンバーに伝えたところ、その各人の、反応。

中居さんは、ふーん、の、一言くらい。
木村さんは、特に何も。

関心がないわけじゃ、ないと思います。
中居さんは、あぁ、慎吾、がんばっているんだ。じゃ、焼肉、誘えないな、
なんて、思っているのでしょうか?(笑)
木村さんは、ご自身も、スポーツで、鍛えているでしょうから、
特に話を聞かなくても、慎吾ちゃんが、今、なにをして、どう思っているか?
おそらく、予測がつくのでしょうね。

2topらしくて、爆笑!
慎吾ちゃんと、年上の仲間、という感じで、男の世界が、垣間見えたり。


吾郎様は、ダイエットメニューや、その方法に、関心があるようで。
じゃ、吾郎様も、ぜひ、DIET慎吾片手に、がんばってほしいものです。
今年、ちょっと、腰のあたりが、太られたような・・・。
いえ、もう、30ですから。そろそろ、歳相応の貫禄も、いいんですがね。
もし、ご自身が、気にされているなら、チャレンジしてくださいませ。


そして、つよしくんは、”筋肉マンに、なりたいのか?” と、何度も、質問。
否定しても、それでも、繰り返し、質問。
なぜ、慎吾ちゃんが、否定しても、何度も、問うのかは、わかりません。
”時間は?””んっとね” の頃から、成長がないようにも、思えますが(笑)

つよしくんも、今、お体を、鍛えているご様子。
そういう意味で、ご当人も、関心があったのでしょうか?

まぁ、体質も、あるでしょうから、慎吾ちゃんのように、は、ムリでしょうが、
それでも、しんつよコンビで、うりゃうりゃと、仲良く、鍛えて。
(ダイエットは、共有できないでしょうが)


お互い、なんとなく、いいタイミング。
偶然とはいえ、ほんとうに、おもしろいです。

数ヵ月後、ぜひ、おふたりで、上半身のショットを。

努力して、作り上げたものなら、ぜひ、見せびらかしてくださいませ。
よろしくお願い申し上げます。いひひひ。


2003年10月11日(土) 嘘でもいいから

10年も前になる、稲垣吾郎のドラマ、”嘘でもいいから”
すっごい、いいよ、と、薦められて、鑑賞。
本当のところ、それほど、期待しておりませんでした。
どうせ、ふつーの、恋愛ドラマ、でしょう? みたいなさ。

1日1話づつ見て、そうね、2週間、って、感じ? と、思ったら!

次々と、再生機に、せっとしまくる、自分。
なにやってんだよ、明日、仕事だよ。もう、4時じゃん、寝ようよ、です。
結局、3日間で、全てを、突破、致しました。べりー、お疲れ、でございます。


内容に関して、けっこう、触れますので、ネタバレ困る方は、ご遠慮ください。
とはいえ、今更、ビデオも出ていないし、機会はないと、思いますが。



吾郎様は、設定年齢、20代前半の、官庁職員。いわゆる、エリートさん。
女優さんは、(吾郎様が、相手役のようなのですが、)樋口可南子さん。
いわゆる、年の差かっぷる、ということですが、まぁ、それだけじゃないのです。

細かい話は、いいとして、とにも、かくにも、このドラマの最大の見所は、
樋口可南子と、当時19歳の稲垣吾郎との、濃厚な、ベットシーン。


もう、マジで、すごいのよ、これが!
前に、見ました、陰獣より、すごいのよ。(陰獣は、SMプレイだけど)

激しく、求め合う、なんて、もんじゃない。
そこには、戸惑いとか、はじらいのない、ふたりだけの、世界。
上になったり、下になったり、肉体のぶつかり合う、悦楽。


あまりのすごさに、じゅりちゃん、唖然。
いくら、なんでも、19歳でそれは、ヤバイのでは? と。

そして、今回も、無意味に入りまくる、若く美しいカラダの、入浴シーン。
そう、稲垣吾郎の、シャワーシーン、で、ございますよ。
お風呂に入っている、じゃないの。シャワーなのよ。

若さ故の、盲目的な、恋。
周囲に理解されず、相手からも否定され、苦悩の中の、稲垣吾郎。
その苦しみを、ふりはらうかのように、シャワーを浴びる。
うーん。つよしくんでは、見たことのない、シチュエーションじゃ。


堰を切ったように、内側からあふれる、互いの心。
年上の女性は、若き恋人を、セックスでも、魅了してしまう。

”すげーな、吾郎ちゃん!”

と、思ったのですが、他にも、定番の、流れがありまして(笑)
いわゆる、そう。吾郎様に相応の、女優さんが、出てくるのですよ。


やっぱり、って、感じですが、周囲の反対に、樋口可南子が、吾郎様を拒絶。
苦しみのあまり、目の前の恋に、手を出す、吾郎様。

”あれ?”

ぜんぜん、違うのです。まったく、違います。
あの激しさや、躊躇のなさは、どこにも、ない。
すごく、ありふれた、ベットシーンに、なってしまっています。

吾郎様も、19歳。相手役の女優さんも、新人さんで、かなり、お若い。
いくら、吾郎様でも、そりゃ、遠慮、というものが、ありますわね。
ご自分は、男ですから、まぁ、いいとしても、相手は、女性ですからね・・。
あんまり、強く、顔を押し付けたりとかは、そりゃ、しにくいです。



あれは、樋口可南子が、ひっぱっている。
樋口さんも、最初は、えーっ? 19歳? と、思ったでしょうが、
役者として、遠慮はいらん! と、吾郎様を、翻弄しまくり!!

声は出すし、ひっぱるほどに、吾郎様の体を、抱き寄せて。

だからこそ、吾郎様も、オレも本気で、やんなきゃ! と、
遠慮もなにも、全て捨てないと、画面の中で、置いていかれてしまう。



うらやましいな、と、ふと、思う。

通常、初めてのべットシーンは、きっと、相応の年齢の、女優さん。
つよしくんだって、いつかは、と、思いますが、
相手の女優さんは、そこそこ、そういうシーンをこなしているか、
もしくは、すっごい、新人さんかも、しれません。

やったことないのに、いきなり、リードせざる得ない、状況でしょうか?
そういうのって、俳優さんとしては、かなりプレッシャーかも、しれません。
私的なことは、どうとでもなるでしょうが、カメラあるし、まわり人いるし、
そんな中で、相手にあまり、失礼にならないように、でも、恥ずかしいし・・。


”くさなぎ君、って、へたくそ”

いや、本当のところが、どうか、ではなく、
そういうシーンを、やる、ということです。

まさかに、相手の女優さんに、面と向かっては、言われないでしょうが、
視聴者から、思われてしまうかも、しれません。
さすがに、ここらへんは、彼のお得意、努力、でも、カバーできないような・・。


だから、吾郎様は、すごく、ラッキーだと、思います。
勿論、彼のキャラクターが、その役を、引き寄せたと、思いますが、
でも、若いうちだからこそ、相手役がベテラン、ということが、可能なのです。

つよしくんの年齢では、もう、そうは、言っていられない。
ベテランには、まだ、年季が足りないようですが、でも、新人じゃない。
若いうちだからこその、経験も、あるようです。


すごい、矛盾しています。
つよしくんには、そういうお仕事は、まだまだ、イヤだ〜、とも、思いますが、
俳優さん、ということを考えると、ウマくやってほしいな、とも、思うのです。


”拓哉といえば、キスシーンだけど、吾郎ちゃんは、ベットシーンよね”

木村が、ラーメンすすりながら、そう言った。
そう言えるほど、あの二人は、それなりに、場数を踏んでいる。
その経験値が、彼らに、見せ方を、会得させている。


ストーリー自体は、ジェットコースターみたいで。
吾郎様の、若い恋が、甘いものから、苦いものへ、変わるところも。
樋口さんの、遊びから、愛しさへ、変わるところも。
切なさも、もどかしさも、恋愛ドラマの、全てが入っていて、
それで、呆れるほどに、肉感的な、内容で。

”嘘でもいいから”

それさえも、嘘なほどに、相手の本当の心を、求めていて。



非常に、おもしろいドラマでした。

役者陣も、とにかく、圧巻!
吾郎様の母親役、賠償さんと、樋口さんの仲は、今までにない、姑と嫁(?)

”わたしも、あんたなんか、キライ”

すごい女優同士だと、ここまで、すごいのか、と、目を見張る。
それでいて、歩みよりもある、不思議な距離感が、はっきりと、伝わってくる。

このドラマを見る限り、吾郎様の演技力、というのは、霞んでいます。
19歳だし。まだまだ、ひよっこ、というのが、正直なところでしょう。

でも、まわりに、助けられながらも、しっかり、そこにいる。
彼の持つ、若い演技が、ギラリとした中で、違う輝きも、放っている。

いいドラマ、でした。
吾郎様にとっては、とても、有意義で、
そして、価値ある、お仕事だったと、思います。
遅ればせながら、お疲れ様でした。



追伸

じゃ、ちゅよしくんの、相手サンは、ダレが、いいでしょうか?
個人的に、ですが、宮沢りえさんです。

同年代で、単に、きれい、だけでない、役者根性を、お持ちと、思います。
これは、演技力、ということだけでなく、体当たり的なところが、好きなのです。

ちょっと、感化されていますが、それでも、今更、
きれいなベットシーンも、なかろうに、なんて。
きれいな、なら、僕の生きる道、で、決して、直接的でない、
あのシーンが、つよしくんには、最高に、お似合いです。
くさなぎつよし、だからこそ、あれで、いいんだ、と、思います。


だから、すっごいのは、半端じゃなく、すっごいのを!
こっちが、発狂しそうなほど、激しいのを、ヤケクソで、希望。

そりゃ、もう、どうせ、やるなら、ですよ。
そうです、ヤケクソ、やるなら、やっちまえ、このヤロー、で、ございます。


”くさなぎくんて、やさしそうな顔して、すっごい演技だったよね”

もう、世間で、評判になるほどに、そこまで?! みたいなモノ。
だとしたら、そんじょそこらの女優さんじゃ、じゅりちゃんは、納得しませんぜ。
それに、見合うだけの、迫力ある女優さんを、切に、希望。

あぁ、もう、ここまで、やけっぱち、なのですから、
別に、相手役は、女優さんに、限らなくても、かまいません!!
男同士だって、かまやしないぜ!
愛しのレスリーだって、男同士の、殴り合いのキスシーンは、最高だった。


要は、ふつーに、終わらせてほしくない、ということです。
常に、驚きを与えてくれる、つよしくんだから。
せっかくの、初ベットシーンも、驚愕のものに。
嫉妬が、混じる隙も、ないほどに。FANが、目を、疑うほどに。

まだ、先のことなのか? それとも、もう、すぐそこに、あるものなのか?

どちらにしても、くさなぎつよし、すげーじゃん!
吾郎様にも、木村さんにも、負けないくらいにするのは、
遅れたハンディを、補うほどに、強烈なものを。

矛盾するようですし、今後、矛盾した発言も、多々、出ることは、確実ですが、
それでも、こんなふうにも、思っちゃうんだよ、ということを、記しておきます。


2003年10月10日(金) ちょなんかん(ほてる・びーなす)

ここのところ、見ているのですよ。ちょなんかん(笑)
たまったビデオは、この際、ちょいと置いておいて、と、ハラくくりました。
そういうワケで、ちっとも、前後の関係は、わかりませんが、とにかく、拝見。


ほてる・びーなすの、記者会見。

セットの中で、そして、衣装のままで。
黄泉がえりのときは、普通の記者会見場だったようですが、
びーなすの場合は、この方が、雰囲気が、伝わりやすそうです。
勿論、どんな雰囲気かは、ちっとも、わからない、という意味で(笑)


”無国籍で、インターナショナルで”

すまんが、見るまで、こりゃ、わからんぜ、と、苦笑。
わたしは、最初、思い込みかもしれませんが、つよしくんが、オーナーかと。
なんとなく、めぞん一刻、みたーい! と、思っていました。

ほんとうに、ワケ、わかないぞー! と、大笑い。
いろいろ考えるより、見るまで、びっくり箱だな、と。
泣ける、らしいので、(ご当人談) ハンカチだけは、用意して。


出演者の半分は、韓国人の役者さんのようです。
これは、つよしくん、現場が、楽しいでしょうね。
日本の役者さんには、たいへんな、作業でしょうが、がんばってほしいです。

個人的にですが、在日の俳優さんを、使って欲しかったような・・・。
まぁ、そこらへんは、キャスティングの問題も、あるでしょうから、
あくまで、じゅりちゃんの、個人的な、くだらない妄想です。
政治的なことは、やはり、なるべくタッチしない方が、よろしいのでしょうね。


しかし、本国の韓国人の役者さんだと、これは、つよしくん。プレッシャーです。
劇中で、あきらかになってしまう、発音の差。
これは、いくら、韓国語をしらない観客にも、2時間見れば、バレてしまう。

ものすごい、注意して、発音している、つよしくんが、目に浮かぶ。
ちょなんかんとして、”ヘタじゃん!” ということは、絶対、避けたい。

”うりまる、ちゃらしぐにょー。(我国言葉、お上手ですね)”

韓国人だって、お世辞くらいは、言いますよ。
というより、日本人が、”あんにょんはせよ””かむさはむにだ” と、言えば、
誰でも、”ちゃらしぐにょー(お上手ですね)” みたいですが(笑)


一定のスピードを保ち、そして、感情をのせる。
これは、非常に、難しい。とても、難しい。
だからこそ、がんばってほしい。ものすごく、期待している。
つよしくんなら、きっと、我々を、あっと、言わせてくれる。


もう、かなり撮影は、進んでいるようですが、

”もう1回、いいですか?”

納得いくまで、多少、わがままを、通しても。
ぜひぜひ、ご自分の最大限のチカラを、出し切ってくださいませ。
期待、そして、応援しておりまする。




追伸

背景をぼかしても、衣装を変えてみても。
そんなことくらいじゃ、無国籍になんか、なりはしない。

役者が、セリフを、しゃべる。
もう、それだけで、なんらかの、文化背景を持つ。

言葉は、文化だ。
その国独特の価値観を、必ず、その中に、秘めている。


”別に、インターナショナルじゃなくても、いいじゃーん!”

ちょびっとばかし、そう、思ってしまう。
だって、つよしくんは、日本文化を、内面に持つ俳優で、
そして、外見は、れっきとした、東洋人男性だ。


”いつか、いつか、つよしくんの、世界進出を!”

おまえは、ジャニーズの経営者か? という野望を、期待するじゅりちゃんは、
無国籍だとか、インターナショナルという言葉に、ぴくっ!

まぁ、笑ってやってください。

でも、どこに、キッカケが転がっているか、わからんですよ。
つよしくん自身や、事務所が意識していなくても、あっちから、やってくるかも?


役者、くさなぎつよし。

無国籍でも、インターナショナルでも、なんでも、いいです。
本気で、真剣に、期待しておりまする。
ぜひぜひ、がんばって、くださいませ。


2003年10月08日(水) FNSがんばった賞

つよしくんが、司会をすることは、なんとなく、知っていた。
どこかの掲示板で、読んだのだと、思います。しかし、新聞を見て、驚いた。

”総合司会・くさなぎつよし”

朝っぱらから、テレビ欄をもったまま、はぁ? と。
なにを、考えているんだ、フジテレビは。
ちょいとばかし、人気が出てきたからって、人には、向き不向きが、あるぞ。
なんとなく、今のくさなぎ君なら、的なものを感じで、軽く、不快。

とはいえ、うれしいのも、確かです。
どんな、つっこみをしてやろうか、考え付く限り、つよしくんのカミなどを予測。
朝っぱらから、無駄な労力な、予行演習です。(大バカ)


しかしながら、結局、というより、予測していましたが、思い切り、残業。
よかった、ビデオのセットを、しておいて。
更に、10/11に再生して、生で見なかったことを、べり〜喜ぶ。
結局、こまぎれに紹介されるVTRは、ほとんど、すっとばして、再生です。


ゲストに、ユースケさん、矢田さん、深田さん。
なんとまぁ、つよしくんに、縁の深い方ばかり。
いや、矢田さんにとっては、単なる、共演者でしょうが、つよしくんにとっても、
我々FANにも、矢田さんは、印象深い、共演者で、ございますものね。

にたにたしながら、ユースさんと。
これは、もう、どう見ても、ぷっすま、って、感じです。
唯一の違いは、とりあえず、つよしくんが、進行役っぽく、
いつもよりは、しゃべっているところ。

驚いたのは、矢田さん。さすが、俳優と女優さん。
見た目が違うせいでしょうが、もう、中村先生とみどり先生には、見えない。
ふたりが、並んで座ったら、もうちょっと、夫婦っぽいかと、思っていました。
でも、ぜんぜん、そんな感じが、もう、しない。
互いに独立した、タレントと女優さんに、見えるから、不思議です。
それにそしても、矢田さん、やっぱり、きれいですね〜。


”つよしくん、見すぎ!”

こらこら、つよしくん。ニヤけた頬が、さがりまくって、いますわよ(笑)
なんとなく、予測は出来ましたが、深田さんのときも、同じように。

いいのかなぁ〜、つよしくん。
二兎を追うものは、一兎も得ず、です。
あまり、いろいろな女性に、ニヤニヤしていると、
”くさなぎ君、って、結構、浮気性だよね〜”
と、女優陣から、ウワサされてしまいますよ。

”おまけに、ムッツリ、らしいわよ”
おいおい、結構、最悪な風評だな。まぁ、お気をつけ下さいまし。



台本マル読みの、つよしくん。
仕方がないこととは言え、それは、総合司会では、ないのでは・・・?

”言ったことは、自分で、処理してください”

まぁ、そうでしょう。
だって、ご当人、自分で言ったことも、もてあましたり、していますから。
人のことまで、手が、まわりませんがな。



総合司会。
正直、結果的に見まして、最初から、期待されていたようには、思えないです。
ほとんどのVTRは、ナレーション付ですし、ゲストとのやりとりも、それほどない。
まぁ、あれだけのVTRを、2時間で紹介ですから、
それほど、おしゃべりにも、時間は、とれないでしょう。

それほど、重要では、ない。
だから、とりあえず、有名どころを、使っておけば、いいや。
そんなふうに、思えてしまうのは、卑下しすぎでしょうか?

黒のスーツで、けっこう、ビジュアル的には、最高の部類に入る、そのお姿。
FANとしては、うれしいのですが、普通の視聴者には、どうだったのでしょうか?


なーにが、総合司会だよ。
台本に書いてあること以外、特に、しゃべったり、
ゲストの会話を、膨らませたりとか、してないじゃん。


”それで?”

これが、ユースケさんだから、ウマイ具合に、笑いがとれた。
勿論、つよしくんも、ユースケさんだから、無意識に。
そう、無意識に、芸人クラッシャーのタレント版を、繰り出してしまった。
おーい、つよしぽん、大丈夫かぁ〜?



でも、なぜか、不思議なことに、ビデオのスイッチを、切った後。
なんとなく、温かい気持ちに、つつまれる。

スタジオの雰囲気も、ちょっぴり、頼りないつよしくんを、助けていた。
つよしくんも、なんとかウケようとか、気負っていなかった。
この頃は、攻撃的なタレントが、多い気もする中で、かなりの異色。

あったかい、あったかい。
おもしろかったとは、言わないけど、なんとなく、あったかい。
司会とゲスト。お仕事で、それほど、親しいわけじゃ、ないでしょうが。
でも、出演者みなさんが、あたたかい雰囲気で、そこそこ、楽しんでいる。


別にソレが、くさなぎつよしのお陰、とまでは、言わないけど。
特に、おもしろかった番組だとも、思わないけど。
なんの役にも、立っていないような、総合司会のようにも、思えたけど。

つよしくんの、司会。

また、機会があったら、見てみたいと、ちょっとだけ、思ったりも、致しました。




追伸

”大木君!”

他のゲストさんは、”さん”付けでしたが(笑)
幼稚園も、一緒だったんですね。
そういうお友達がいるのも、とても、いいですね。


しかし、VTRに、やたら、つよしくん、多かったですね。
それも、数年前のVTRまで、飛び出してきて。
SMAPだったり、必要なら、うれしいですが、ちょびっとだけ、こじつけみたい。
そういうのは、FANとしては、あまり、うれしくは、ないのでございまする。


2003年10月07日(火) ぷっすま(領収書)

鬼才くさなぎ画伯に、強力なライバル、現る。

ま、それは、置いておいて。



”的が、ひとつに、絞れていないんだよ”

またまた、辛口批評の、つよしくん。
確かに、あなたの絵は、的が、いや、ピンポイントでしか、合っていないようで。

今まで、つよしくんが、”ここが、ここが!” と、言っていたのは、
苦し紛れの、弁明であると、思っていましたが、
まさかに、あれが、”的を絞る” だとは、お釈迦様でも、気付くまい。

わたしは、テレビの前で、あいた口が、ふさがりませんでした。
ここまで、浮世離れした人も、そうそう、いまい。


初司会。どうなることかと、思いきや、単に、カンペのマル読み。
それも、場が持たなかったのか、なぜか、無意味に、2回、繰り返す。



そして、じゅりちゃんの、今回の注目は、コレ。

”領収書は、ジャニーズ事務所で”


思わず、えっ? と、耳を、疑いたくなる。
しかし、それは、つよしくん、ケチくさいな〜、ということでは、ない。


当たり前、と言えば、当たり前なのですが、
彼は、事務所に所属する、タレントさんです。
当然、個人の買い物は、彼の稼ぎの中から、支出しているでしょうが、
仕事で必要なものは、いわゆる、事務所持ち。
ジャニーズ事務所も、企業である以上、
そういったたぐいの支払いには、領収書が、必要となるでしょう。


しかし、みなさん。ちょっと、考えてください。
我社にも、交通費や経費の清算のために、毎週木曜〆日で、
財務部が、週清算、なるものを、行っています。
毎週、水曜の夜になると、外回りの多い営業などは、
必死こいて、出金伝票を、書いています。

中には、うっかり、いや、だらしないだけですが、先週の清算や、
大分前のものを提出し、財務部に、お目玉を食らっている、アホもいます。
特に、今は、決算期。
多くの会社で、経理部署から、お叱りの言葉を受ける人が、大勢いるでしょう。


”くさなぎさん、この清算、大分前のものですよね?”
”すみません・・・。うっかり、わすれてまして・・(しどろもどろ)”
”困ります。こういうのは、きちんと、してもらわないと!”
”・・・・・・・ごめんなさい。(経理のおばちゃん、こわいよー!)”


あの、つよしくんも、自分で、出金伝票を、かりかり、書いているのでしょうか?
それとも、そういうことも、マネージャーの仕事、なのでしょうか?

しかし、つよしくんの財布からの支払いは、
やはり、”くさなぎ”の印を押して、提出せねばなるまい。
受取人が、くさなぎつよし本人である以上、人に書いてもらっても、
最終的には、自分で確認し、ハンコを押さねば、なるまい。
(個人デスクなどは、ないでしょうし、移動車の中、というのも、物騒ですから、
”シャチハタくさなぎ”を、持ち歩いているのでしょうか?)


ちょっと、想像していなかった。
あのつよしくんが、ウチの社員と同じように、伝票を書いているんなんて。
いや、書いていないかも、しれませんが、
それらと、日常的に、関わりがあるなんて。


”今度の件、仮払い、お願いできませんか? 額が大きいんですよ”
”じゃ、稟議、提出してください”

そんなことって、あるんでしょうか? あるんでしょうか?
経費である以上、ある一定の、規律はあるでしょうから、
いくら、SMAPとはいえ、湯水のようには、使わせてはもらえまい。
そしたら、やっぱり、稟議書を提出して、役員決済とか、もらうのでしょうか?



当たり前のことに、今まで、考えが及ばなかった。
でも、すっごい、疑問!
つよしくんは、ふつーのサラリーマンみたいに、
定期的に、出金伝票を、作成しているでしょうか?


”領収書は、ジャニーズ事務所で!”

この一言は、今まで、思いもよらなかった、
くさなぎつよしの、生活のヒトコマを、わたしに、投げかけてくれました。

あのつよしくんも、普通の会社員みたいなこと、するのかなぁ〜?


2003年10月06日(月) すますま(白鳥の湖)

オープニング。
分裂した慎吾ちゃんに、けっこう、びっくり。


ビストロ。しんつよコンビが、勝利。
申し訳ないが、今回、見た目だけですが、しんつよ勝利を、確信しておりました。
お肉の味は、さすがに食べてみないと、わかりませんが、
つよしくんが、作りました、サンゲタンのサラダ。あれは、食してみたい。


サンゲタン自体、非常に、おいしくて、だいすきなのですが、実は、苦手。
なにが、苦手かと言いますと、鳥1羽まるごと、なのが、ポイントです。

最初は、まるまる、鳥のまるゆでが、おいしそう。
まわりを、ほぐしながら、中のもち米を食べたり、お肉を、つついて食べたり。
しかしながら、食が進むにつれ、食の歓喜が、恐怖へと、変わる。

”おいしいです!”

そういいながら、韓国の友人が、しゃぶっていたのは、
鳥の形、そのままの、ふうせん大の、あばらぼね!


”すてて、すてて! 早く、すてて!”

ケンタッキーフライドチキンだって、あそこまで、ロコツじゃない。
あの料理は、日本人だけでは、ダメだと。
まるごとあばらを、しゃぶることのできる、韓国人とではないと、いけないと。


でも、食べたい。もっと、お手軽に、サンゲタンを、楽しみたい。
つよしくんのサラダは、サンゲタンを、裂いて、野菜を、添えています。
それなら、きっと、絶対、おいしい!
ちょっと、おしゃれなランチでも、いけそうです。
ぜひ、そういったメニューを出してくれる、
おっしゃれーな、コリアン・レストランを、激しく、希望します。

それとも、ソウルには、そういうお店が、あるのかしら?
つよしくんも、現地で、いろいろな情報を仕入れて、
アレンジしているのかも、しれませんね。




アイドル・キックオフ。
課題は、バレエ、と聞いて、非常に、期待しておりました。

”今日は、朝までかな?”
そうですね。いつもの、パターンですと、そう予想するのが、妥当かと(ニヤリ)


個別レッスンのあと、いきなり、全員で。

step1、で、じゅりちゃん、大喜び。
だって、すまさんたちが、1列に並んで、一斉に、手を上げる。
手前から、順々に、わき毛、モロ見え!!

”ぎゃっはっはっ〜! 吾郎様、漆黒! 黒鳥だぁ〜!!”

それも、先頭だよ、笑っちゃうよ。
放送最後では、つよしくんは、最後尾でしたが、
最初のときは、2番目では、ありませんでしたか?

すまんねぇ、吾郎様。お仲間が、はぐれちゃって。
そのせいか、あなた様の、わき毛。異様に、目立っていましたよ。


step2は、案の定、中居さんが、大苦戦。
真中というポジションも、影響していますが、両隣が、木村さんと、慎吾ちゃん。
身長差で、両脇が動くたび、カラダが、ごっちん、ごっちん。
その中での、あの足の動きは、かなり、難しいと、思われます。
そして、当然のように、吾郎様。おひとりだけ、遅れております。


さぁ、さぁ、どうなるのかなぁ〜、と、思い切り、期待。
バレエなんて、やったことがない上に、
いつもとは、まったく違う、ゆるやかな曲線の、動き。
さすがの、彼ら? も、大苦戦です。


step3・4の組合わせは、FANなら、当然、予測できます。
最初の2羽は、体格から、慎吾ちゃんと、中居さん。

”信用できないんだよ!”

しかし、それ以上に、互いに支えあうポーズを、考えてなかったのか?
中居さん、あやうく、顔面を、ぶつけそうに。
結局は、慎吾ちゃんの腕力で、中居さんを支えていたように、思えます。
あれ、女性同士のバレリーナでは、あの格好では、ムリでしょう。
やはり、中居さんの足のほうでも、工夫しなければ、いけないようでした。


トリオでは、やはり、くるくるまわるは、吾郎様。
そして、ぴょんこ、ぴょんこで、くるりんちょ、は、木村&つよしコンビ。

やっぱり、吾郎様より、木村&つよし、じゃないとね(笑)
で、ここも、やはり、で、リフト役は、木村さん。
これはね、お手本演技で、もう、すぐに、わかる、配役ですよ。


異常に高い位置で、演技する、つよしくん。
勿論、それは、つよしくんを支える、木村さんの、なせるワザ。
そして、その周りを、くるくるまわる、吾郎様。
もう、ただ、ターンをするだけなのに、ぜんぜん、先生と、動きが違う!

一生懸命、やっているのは、わかるんですよ。
でも、なにか、違う。どうしてだか、違う。
もう、もう、大笑い。ステップだって、ぜんぜん、違うのですよ。



そして、やっと、最後に、くるくるっと、キメ!の、ポーズ。

”お手本、見ようか”

して、先生方の、演技の中、なぜか、中央に踊り出た、くさなぎつよし・・・。


ご当人も、美しい先生方の演技に囲まれて、場違いな自分に、突然、困惑。
一瞬、思考が停止したような、はれぇ〜? な、顔。

”今までで、いちばん、おもしろかった!”

疲れちゃって、状況判断が、出来ていなかったようです。
先生のマネをしているうちに、気がついたら、不遜にも、ど真ん中へ。


けたたましく、大爆笑!
ご当人も、テレとウケたことの、半々のニヤケ。


アホいなぁ〜、アホいなぁ〜。


”いてぇ! つよしに、足、踏まれた!”

いつもの、固いくつとは違い、足の甲を、思い切り、むにゅ。
それも、木村さんは、ではなく、つよしくんが、モタついた足を、
間違えて、ぴょこんと、下ろしたら、が、最高です。


今回、くさなぎつよし。
ひそやかな箇所で、笑いをとっております。

本当のことを言うと、もっと、びしびし、やってほしかったのですが、
まぁ、初回ですから。
できれば、次からは、もう少し、ハードに、厳しく、お願いしたいところです。



追伸

バレエ、なのですから、やはり、衣装も、きちんとして欲しかったです。
希望は、勿論、男性ダンサーと同じ、白タイツに、丈の短い上着でしょ(ニヤッ)

わき毛以上の、楽しみが、ありそうです。
いや、ありそうです、じゃなくて、あるんだよ、絶対、って、感じです。


2003年10月05日(日) ひそやかなる不満

ショックなことが、あった。

実は、最近、なんとなく、サイトが、気に入らない。
なにが、気に入らないかは、いろいろありますが、デザインが、気に入らない。
(↑ 自業自得、なのは、わかっておりまする)


デザイン、というのは、おそらく、非常に大事なことで、
特に、女性が多く訪れるサイトは、とにかく、重要です。
なぜなら、女性は、きれいなものが、好き。かわいものが、好き。
じゅりちゃんも、それにもれず、かわいいものが、大好きです。
もちろん、世の中の女性の、”かわいい・きれい”は、千差万別、ですが。


”うぃ〜、なんか、もうちっと、考えなきゃ、あかんぜよ”

そう思いつつ、うらうらうら。
実は、今まで、デザイン2の次で、内容がよけりゃ、と、考えていました。
見た目がきれいでも、中身がなんとやら、では、本末転倒と。
テキスト系サイトである以上、中身がなければ、どうしようもないと。

だから、背景は、文字が見やすいように白。
画像左固定は、一文が長くなり過ぎないように、左を埋めるため。
フォントだって、読みやすさ重視で、他サイトさんが、ちっちゃい文字で、
かわいくする主流に反し、でかめの文字で、勝負?です。


てきとーで、いいんじゃー! と、していたことも、事実です。
その都度、いろいろ、考えなくても、いいように。

しかし、しかしですね・・・・。
やっぱり、なんとなく、不満、は、あったのでございます。

そして、今日。久しぶりに、このHPの前身のHP。
タイトルは、こっぱずかしくて、言えませんが、
久しぶりに、保存してあったファイルを、見てみたのですよ。


すっげー、デザイン、凝っています。
中身ざんざ、これっぽちも、ないサイトですが、
とにかく、デザインだけは、今のとは、ケタ違いに、いいのです。

なんじゃ、こりゃ? ほんとに、自分で、つくったのか?


思えば、中身がないだけに、デザインに凝る時間が、あったような・・。
それに、フレームとか、つかいまくりです。
表示時間とか、考えていない、恐ろしいつくりです。
今は、表示時間や管理を考えて、フレームは最小限にしていますが、
やはり、デザインを重視するなら、それなりに、必要なのかもしれません。


ほんとうに、見た目だけは、きれいでした。
かなしいくらいに、きれいでした。
そして、自分の、現サイトを、見てみると・・・・。



ほんとうに、どうしたら、いいのでしょう?
こんなことに、気をとられているワケにも、いきません。
つよしくんは、どんどん、進んでいっているのに。
でもでも、やっぱり、どうしても、気になります。


うっがー! こういうときに限って、時間がないのよ!
実は、実は、で、申し訳ありませんが、毎年恒例、決算期。
この頃、ほんとうに、帰りが、遅い。

昨日の土曜は、休日出勤。それも、8時帰社。
広いフロアーで、わたしとたっくんだけ。
業務課の場所だけ、節電で、ぼんやり明るくて。
(ちなみに、龍兄は、子守りにて、出勤せず。うがーっ!)


あぁあぁ、どなたか、助けてください。
じゅりちゃんのサイトは、こうしたら、もっと、かわいいわよ!

って、そんな、やさしい人、いるわけないだろ、ですが、
もうしばらく、うだうだしながら、がんばってみようと、思っております。


2003年10月03日(金) 模倣犯

遅ればせながら、中居さん主演の、”模倣犯” を、拝見しました。
けっこう、わくわく。ドリスマで見た、ピースの映像。
内容も、多少、小耳に挟んでいたので、期待大、といったところです。
しかし、”おもしろかった・よかった” という感想を、聞いたことがない。

”すっごい、退屈で、途中で、寝そうになっちゃた”

木村に、今度、模倣犯を、レンタルするんだ、と、話したら、そう言われた。
だって、中居くん、最初の40分くらい、出てこないんだよ、と。

中居さんが、最初の方に、出てこなくても、おもしろきゃ、それで、いい。
木村の言葉は、あまり、気にしないことにして、いそいそと、再生。



がっ・・・・!

なんじゃこりゃー! な、結末。ぜんぜん、意味、わかりません。
おまけに、多少、懲りすぎの感のある、映像処理。
どうにも、こうにも、意味不明の連発で、理解不能。


結局、彼女は、どうして、誘拐されたのでしょう?
行き先を、親に知られたくないのは、なぜなのでしょう?(予測はつくが)
そして、あの公開番組と、中居くんの、死に方。
埋めてあった子供と、死後の手紙。

どうにも、こうにも、めちゃくちゃなお話ですな。
で、結局、彼は、模倣犯なのか、オリジナルの犯罪なのか?
それすらも、はっきり、わかりません。
タイトルが、そうなのですから、模倣犯なのでしょうが。


ものすごく、無駄な時間だったと。
いくら、中居さんが主演でも、アレじゃ、悲しいな、です。
しかし、いずれは、自分の目で、確認しなければ、いけなかったでしょうから、
そういう意味では、必要な時間、だったには、違いありませんが・・・。



中居さん自身の演技は、とてもよかったように、思えます。
笑い方や、ちいさな目線の動きなど、とても、不気味です。
ただ、セリフを、こまぎれで言うのは、あれは、監督の意向なのでしょうか?

できれば、中居さんには、もう1本! 映画を。
お時間がなくて、難しいでしょうが、それでも、期待しております。


2003年10月02日(木) ジーニスト(木村の心配)

就業時間中、yahoo!ニュースで、つよしくんの授賞を知る。

”やったぁ!”

思わず、声に出して、ガッツポーズ。
目の前の席のたっくんが、不思議そうな顔をしていたけど、
おそらく、なぜ、わたしが、ガッツポーズかは、すぐに、わかったようです。


ちなみに、わたしは、ジーニストには、興味がなく、投票もしたことがない。
それは、つよしくんは、確かに、ジーンズが似合う、と、思うが、
芸能界で、いちばん似合う男性かどうかは、自分の中では、不明だからです。
別に、ジーンズ、好きでもないし。履かないし。
いわゆる、その価値が、わからない人間で、ございます。

けれども、それでも、つよしくんが授賞したのは、うれしいようです。
去年までは、授賞のニュースを聞いても、よかったね、程度でしたが、
今回、初めて、うわーい! と、思いました。
ちょっと、自分でも、不思議な気持ちでした。

やはり、5年も支持される、というのは、すごいことだな、と、思います。
好きだ、好きだ、と、言いつづけたことが、勝因のひとつとも、思いますが、
その思いを、いろいろな人に、支持してもらえるのは、すばらしいことです。
そういう意味で、よかったねー、うれしいねー、と、自分は思います。



しかし、しかし! 
とにかく、授賞のことは、知りましたが、その映像を、見ることができない!
めざましでは、ちょっと目を放した隙に、放送され、アウト。
当然、お昼のワイドショーなぞ、時間的に、見ることはありえない。

どうだったのかなぁ? どうだったのかなぁ?

で、ぎりぎり間にあった、”おとうさんのための、ワイドショー講座”
もう、これだけのために、1時間、スタンバイ!


”やぁったぁ〜〜!!!!!”

両腕を上げ、舞台袖から、飛び出してくる、つよしくん。
その後、興奮の為か、舞台上でも、立ち位置が決まらず、うろうろ。

しかし、その映像は、たった5秒!!
ちっとも、詳細は、わかりませんでした(笑)


うれしいんだなぁ、と。
でも、殿堂入りなので、もう、来年は、どきどきすることも、ないのです。
それを、考えると、ちょっと、さみしいかな?

興奮して、もろ手を上げての、大歓喜。

へぇ〜。そんな喜び方も、するのですね。
てっきり、ひょこひょこ、ニヤニヤ、かと、思っていました。


ミッキーマウスの上着に、つぎはぎのジーンズ。
おそらく、ジーニスト授賞式のため、ご当人、
よほどの気合を入れて、選んだものと、思われます。


なんじゃ、そりゃ?

あれが、時代の最先端、なのでしょうか?
じゅりちゃん、さっぱり、わかりません。
ごめん、つよしくん。わたしには、さっぱり、わかりません。
どう転んでも、かっこうよく、思えないのですが・・・・。

みんさんは、どう、思われましたか?
わたしには、他で拝見する、つよしくんのジーンズ姿の方が、
数倍、かっこいいように、思えます。
はっきり、いいますと、今までで、ワースト・ワン! って、くらいなのですが。

まぁ、じゅりちゃんも、こういうセンス、ありませんからね。
ジーンズ、日常で、絶対、履きませんし。
しかし、しかし、それでも、なんて、思ってしまうのですが・・・・。


まぁ、なにはともあれ、おめでとうございます。
女の一念、岩をも通す、と、いいますが、
くなさぎつよしの一念も、なかなかのもので、ございますな。



追伸

ガッツポーズを、決めた後、さっそく、木村に報告。
社内メッセンジャーで、授賞の喜びを、まずは、一報。

”おめでとう、よかったね。殿堂入り、ということは、5年連続だよね?”

すまFANとはいえ、木村FANの彼女は、つよしくんが、過去4年、ジーニストに、
選ばれていたことは、うろ覚えのようです。
しかし、そこは、先に殿堂入りを果たした、木村さんのFAN。
殿堂入り、ということは、5年だな、と、ぴんと、きたようです。


しかし、その後の、木村の反応に、じゅりちゃん、大爆笑。
”でもさ、拓哉は、どうなっちゃうんだろう?”
はっ? どうなるって? どういうことですか?

”つよしくんが、殿堂入りでしょう?
拓哉は、来年、ジーニストに、ちゃんと、選ばれるのかなぁ?”


さぁ、さぁ。そろそろ、おもしろく、なってきたでしょう?

”じゃさ、つよしくんが、殿堂入りしたら、先に、殿堂入りしていた木村君が、
殿堂を、明渡さなくちゃいけないと、思っているのね?”

心配そうな目で、うなずく木村。
その目は、anan10年連続1位を、ひたすら心配していたあの目と、酷似している。


もうもう、じゅりちゃん、ハラの中、大爆笑!

”そうだよねー。それは、心配だよね〜。次々と、新手は襲ってくるし、
いくら、キムタクとは言え、いつまでも、っていうワケには、いかないよね〜”

ほぼ、涙目の、木村(笑)
木村は、木村さんの人気が、いつ下降線を辿るのか、常にそれを、心配している。


”でもさ、来年が、楽しみじゃん。
また、ジーニストに選ばれたら、木村くん、すごいよねー”

ちらりと見遣ると、すでに、うっとり、ニヤニヤの木村。


”2回も、殿堂入り、なんて、木村君にしか、できないよ!”

真顔で、追い討ちをかける、じゅりちゃん。
木村は、もう、うっとり、夢の中。

バカだよ、バカ(笑) たのむよ、木村。殿堂って、そうじゃ、ないじゃん!


日本でいちばん、FAN数の多い、木村FANですが、
そんなことを、心配しているのは、おそらく、木村、唯一人(ニヤリ)

来年のジーニスト授賞が、マジで、楽しみです。
でも、その前に、だれか、彼女に、教えてやってくださいね(笑)



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