Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2003年04月30日(水) SMAP、及び、つよしサイトの管理人様へ

各々サイト管理者の、じゅりちゃんが、勝手に、お仲間〜と、思っている方々。
あいさつがてらの、業務連絡です。こんにちは、はじめまして。

さて、ぶっ殺してやりたいような、添付つきのメールが、来ていませんか?
じゅりちゃん、一難去って、また、一難。
お返しに、ウィルスつきのメール、送ってやろうかと、思っています。
(しかし、マックユーザーだった! 対抗策は、ブラウザークラッシャー?)



内容は、以下の通り。一応、名前や、文面は、伏せておきますが、
メールくだされば、ぺらぺら、しゃべりまくります。(サイト管理者の方、限定)

ちなみに、tsuyoholicの、サエラ氏にも、きています。
まったく、同じ文面のようです。
多少、変えているようですが、ね。1行くらい(笑) コピペかよ、です。

サイト管理者を、甘く見ています。本気で、気に入ってくれているかなんて、
数100通の感想を、見ているのですから、文面読めば、一発で、わかりますよね。
管理者同士の、横のつながりだって、あっという間、です。



はじめての人なのに、いきなり、添付つき。

件名がですね、”感謝を込めて”って、感じです。
どこが、感謝だよ。すっごい、めいわく!

おまけに、ウチなんか、”日記おもしろいです” ですって。
もう、脱力。読んでないんですよ、絶対。
先日、あれだけ、”注意書きを読め!” と、吠えまくった管理人に、
いきなり、添付つきで、送ってくるのですから。
マジレスしなくて、おっけー、ざますよ。



自分で、○○○くんの、絵を書いてみました、みたいなことが、書いてあります。
よかったら、感想、聞かせてください、だそうな。

言ってやるよ。”その程度なら、他にも書ける人、たくさんいるよ”


”何かに、使うことがあれば、先に、連絡をして下さい”

大丈夫。絶対、使わないから。すぐ、捨てたから。
ウチは、十分、間にあってます。その程度じゃ、絶対、使わないから。
よくもまぁ、ウチのtop、もしくは、このページをみて、送ってくるよな。


わたしゃ、ほれた人のものしか、使わないよ。
どんなに、イラストがよかろうが、文章がうまかろうが、
そのつくり手に、ほれなきゃ、自分のサイトには、使わない。

おまけに、つよしサイトに、いつも見てます、なんて、自己宣伝メールを、
ばらまいているヤツなんて、絶対、ヤダよ。更に、いきなり、添付つき。
このぶっそうな、昨今、迷惑も、いいところだよ。



速攻、削除、としましたが、他のサイトさんにも、きている可能性があるので、
こうして、日記上で、あいさつがてらの、業務連絡です。
いつも、お世話になっております。拝読、しております。

この頃、あのオトコの人気上昇に伴い、えらい、アクセス、まわってます。
お互い、きっと、メンドウを、抱えていると思いますが、がんばりましょうね。
イヤなこともありますが、楽しいことも、ありますものね。


今日は、いつも、内緒で?拝読している、そして、ウチを読んで下さっている、
知らない仲じゃない!、と、ひそやかに、仲間意識をもっている、
各、SMAP、及び、つよしサイト管理者様への、ご連絡です。

では、じゅりちゃんより、感謝の気持ちを込めて・・・・。



追伸:どうせ、読んでないだろうけど、送ってきた人へ

あなたのアドレスは、受信拒否に、設定しました。
というより、どこの管理人も、そうしていると、思うけどね。さようなら。


2003年04月29日(火) すますま(浪漫飛行)

ビストロ。

慎吾ちゃんの、テープ芸は、わかる。彼の、得意技だ。
しかし、吾郎様は、これ、いかに? ちょっと、危険だと、思う。

そして、つよしくん!
・・・・・やりすぎ。だから、待たされるのよ。苦しかったでしょ?
そこまで、いってしまうと、いくら、愛しの、くさなぎつよしでも、
ちょっと、ダレだか、わからなくなってしまうわ。
まぁ、大笑いだったから、それでも、いいけど・・。多少、フクザツ。

氷のズラ。バッハ。当人も、微妙なのが、笑えた。



”キミの瞳に、外部入力!”

はっきり言おう。くさなぎつよし。それ、なにを、どうしたいの? 

相変わらず、わからない。わからない。
どうでも、いいようだけど、その時、ヤツが、なにを考え、どう思考し、
その言葉を、吐き出したのか、頭の回路を、見てみたい。


”はっ! 灰皿!”

うれしそうに、渡すなよ。わかって、うれしいのは、わかるけど、
なんというか、しっぽふってる、子犬のようだよ、キミは・・・。
まぁ、そこが、中居さんにも、FANにも、かわいいところでは、あるのだけどね。




”友だちが、オーストラリアに、行っちゃうんですけどね・・・”

そのつよしくんの、大分の友だちは、夢を求めて、旅立つ。
その心意気が、浪漫飛行に、ダブルのだと。


いくつもの夜を、語り明かしたんだね。
きっと、つらいことや、くやしいこと、それから夢を、語り合った、若い日々が。

ちょっとだけ、さみしいんだね、つよしくん。それ、よく、わかるよ。


日本国内なら、会おうと思えば、会える。
大分ぐらい、日帰りで、なんとか、行こうと思えば、行ける。
でも、外国は、なぜか、とても、遠い。とても、遠い・・・。
心理的に、まだまだ、とても、遠いんだよね・・・・。



”だって、オーストラリア、ですよ”

そうだね。外国語を学ぶあなたは、外国で仕事をするつらさを、知っている。
言葉だけじゃない。価値観や、習慣の違いが、神経を、削り取る。

でも、きっと、あなたは、彼を、応援している。心の底から、応援している。
そういうのも、すごく、伝わってきたよ。相変わらず、言葉足らず、だけどね。



でもさ、つよしくん。これは、想像だけど、その彼の夢に。
彼の、”外国で、店を出すんだ!” という夢に、勇気を与えたのは、
きっと、あなただと、わたしは、思うのよ。


テレビで見ている、我々だって、あなたに、勇気を、もらっている。
がんばるあなたを見て、自分もがんばろう!って、すごい、思う。

だから、若い頃から、あなたを知っている彼が、影響を受けないわけが、ない。
無論、最初から、そういう意気込みに、あふれた人なのかも、しれないけど、
でも、絶対、人は、お互いに、影響を、受け合っている。



夢は、そのままじゃ、実現しない。行動しなければ、夢のままで、終わる。


いい友達を、持ったね、つよしくん。
お互い、場所も違えば、畑も違うけど、でも、がんばることは、共通している。
きっと、つよいものが、ふたりの間には、あるんだろうね。



いつか、時間ができたなら。彼に会いに、オーストラリアへ、行けばいい。
例え、それが、数十年先で、お互い、白髪が目立つ、仲になっていても。


彼は、もう、日本へは、帰って、こないかもしれない。
向こうで店を出す、ということは、移民する覚悟なのかも、しれない。


あえないけど、話せないけど、そういう状態でも、互いに心を支えあえる。
それが、真の、友だち。



”アイツが、日本で、オーストラリアで、がんばっているのだから”


同じ空の下、互いに、互いの、浪漫飛行を。

大分のつよしくんの友だちに、幸多からんコトを、お祈り申し上げます。
いい餞別に、なったね。今日の、お歌の時間は。ね?


2003年04月28日(月) 掲示板について(重要事項)

昨晩の掲示板の、わたしの書き込みを見て、驚いた方も、いらっしゃるでしょう。

(掲示板より、抜粋)

Juliet 2003/04/27(Sun) 21:31 NO.860
ふざけた、書き込み、すんじゃねー。 バカか、貴様は。 二度と、くるな! 


Juliet 2003/04/27(Sun) 22:18 NO.862
注意事項を、読んでねーだろ。ウチは18歳未満は、お断りなんだよ。
ネットマナーもしらないような、ガキは、入ってくんじゃねーよ。
悪意があろうが、なかろうが、あんなこと、書き込まれたら、迷惑なんだよ。
手間、とらせんなよ。

削除の仕方、だと? 自分で、考えろよ。そこまで、親切にできるかよ。
ウチに来たのも、初めてでしょ? わかるんだよ、そういうの。
そんで、あんな書き込みかよ。失礼、極まりないね。

もう1度、言う。二度と、来るな、書き込むな。
謝罪の言葉なんか、いらないよ。許す気なんか、ないんだから。
それより、二度と、こないでくれ。



以上が、掲示板の、抜粋です。わたしの、本当の、叫びです。
サイトを運営されている方なら、おわかり頂けるでしょうが、
別に、どうってことない、管理者なら、普段、PCの前で、叫んでいることです。

フセ字にしてしまったので、内容のわからない方も、いらっしゃるでしょう。
詳細はムリですが、お知らせいたします。



問題の書込みは、あるHPにて、メンバーのサインが、売られている、というもの。
現在は、受付けが、終了したか、削除されたか、のようなので、
まぁ、こうやって、事後報告を、しているワケです。

念のため、書いておきますが、”どこのサイトですか、教えて下さい”なんて、
メール来たら、ブラウザークラッシャーのページに、飛ばしてやるからな。
PCぶっ壊して、二度と、ネット社会に、戻ってくるな。



当方の掲示板の注意事項に、”他サイトへの、リンク禁止” と、なっています。
これは、他の個人サイトさんでも、同じようなことでしょうが、
まずは、注意事項を、どのサイトさんでも、読む、というのは、大事なことです。

そこの管理人は、それらに関し、一度は、痛い目に、あっているはずです。
だからこその、注意書き、なのです。
おろそかにすれば、あなたは、管理人から、嫌われます。
あたりまえでしょう。やっちゃヤダって、言っている人に、そうするんだから。


それだけでは、ありません。
管理人同士のつながりも、バカにできない、シロモノです。
”アイツは、要注意人物だ” 
そういう話が、管理人同士のメールで、流れまくっていると、思ってください。

HN変えたって、ムダだぜよ。同一人物って、わかるんだよ。
今回も、わたしは、IPアドレスから、なにまで、控えてるから。
何気に、管理人は、そういうことには、目を光らせているものです。



しかし、コレほどまでに、わたしが激怒したのは、初めてです。
内容を聞いても、どうして? と、思う方も、いらっしゃるでしょう?
たかだか、他のサイトを、紹介しただけで、URLすら、記載してないのだから、と。

理由はですね。その、サイン、に、あるのです。



サインをしたのは、メンバーの、彼です。と、いうことは、勤務時間中か、
プライベートの時間をさいて、彼が、書いた、ということです。


勤務時間中なら、FANのための、雑誌のプレゼントか何かで、書いたのでしょう。
FANの手に、渡ることを、信じて。
プレイベートな時間なら、めんどくせぇな、と、思っても、
目の前のFANのために、書いたのでしょう。


そんな状況で、書いた人の気持ちも考えず、売るか?


前、FANで、今は、そうじゃない、なら、
”あの時は、書いてくれて、ありがとうございました”って、捨てろよ。
それが、忍びないなら(って、普通、書いてもらったんなら、そうだが)
FANは、たくさん、いるんだから、知り合いくらい、いるだろう?

なんで、それで、カネを儲けようと、するんだよ。
人の気持ちを、踏みにじるヤツだよな。



ヤツらは、そりゃ、タレントだ。多少のコトは、がまん、だ。
でも、自分が、人のためにしてあげた、そのものが、売りに出されてたらさ・・。

いい気が、するワケないじゃん、アイツらだって、人間だよ?


どうして、ソレが、わからないかな? サイテーだね。
売るやつもそうだし、買うやつも、そう。バカ、バカ、バカ。
いくら、ヤツが、書いたものだって、オマエのために、書いたんじゃないよ。


そんなの、もらって、うれしいか? うれしいか?
うれしいんだとしたら、よっぽどの、バカだね。
ヤツがもう、生きていないなら、わかるけど、まだ、生きてるぜ?
自分で、直接、もらいなよ。機会がないなら、あきらめな。




とある、知り合いが、あるメンバー直筆の、サインを、持っていた。
経路が、すごい。
ダンナの取引先が、メンバーの母親ごひいきの店で、で、そこに、頼み込んだ。
母親が、息子に頼み、そして、サインは、その人の、手元へ。

”ちゃんと、○○さんへ、って、書いてあるの〜”

嬉々としていたが、自分には、疑問だった。


頼まれた、お店の人は、どう思ったろう。
得意先だから、断れなかったのね。迷惑なことだよ。
ごひいきのお客様である、その母親に、申し訳ないと、思うだろう。

頼まれた、そのメンバーの母親は、どうだろう?
”息子が、SMAPだからって・・・”と、思われるのも、めんどうで、
仕方がないから、受取ってきたのだろう。

頼まれた、息子は、どうだろう?
母親のメンツも考えれば、イヤとは、いえまい。

そういう、いろいろな、迷惑経路を経て、その人は、サインを、手に入れた。


もちろん、そのメンバーが、”いいよ!”という人かも、しれない。
しかし、いくら、団結力があるとはいえ、それらに関しては、
5人が、5人、同じ考えとも、思えない。
中には、絶対、ヤダ! でも、仕方なく、書いているメンバーも、いるだろう。



わたしは、彼らが、大好きだ。だから、彼らの気持ちも、大事にしたい。
彼らが、血のにじむ努力をして、ここまで、這い上がってきた。
その笑顔の陰には、どれだけの、くやしさや、怒りが、隠されているか、
わかりはしないが、でも、あることだけは、わかるつもりだ。


彼らとて、人間。
人気稼業である以上、言われなき非難を受け、傷つくことも、あるでしょう。
勤務時間外のことについて、あれこれ詮索され、ハラもたてるでしょう。

そして、今回のように、FANのための、無償の行為を、踏みにじられ、
それを、カネ儲けに、使われて、”もう、イヤ! でも、言えない!”
って、ことも、あるでしょう。



だからこそ、キレた。絶対、ゆるさない。
ウチは、SMAPさんの、応援サイトだ。
辛らつなことも、言うが、でも、彼らが、大好きで、
そして、ひとりひとりの人間として、大事にしたいと、思っている。


悪気が、なかろうが、関係ない。注意書きさえ、読んでいれば、わかるハズ。
それを、怠っての、更にの、無礼行為。

PCの前で、怒鳴ったことを、そのまま、書きました。
悪いが、徹底的に、叩いてやると、思いました。
こんな行為が、ウチで、許されると、他の方にも、思ってほしくなかった。


絶対、絶対、許さない。こんな、行為は、絶対、許さない。
それが、イヤなら、二度と、来ないでくれ。
他にも、温厚な管理人は、たくさん、いる。
だが、ウチは、そういうヤツは、絶対、許さない。それが、わたしだ。



いや、もう、コレをきっかけに、最後のネコを、脱ぎ捨てるぜ。

個人HPは、管理人の、お部屋である。
訪問は自由だが、勝手に、冷蔵庫を開けちゃダメ、とか、
そこの棚は、さわらないで、とか、個々により、いろいろ、ある。

今後、わたしの部屋で、無礼行為を働いたものには、
フライパンを振り上げて、追い出す。必ず、追い出す。
場合によっては、追いかけて、しばき倒す。わたしゃ、しつこいんだ。



以上が、わたしの、怒号の顛末です。

”ついて、いけないわ” という方は、それでも、いい。
わたしへのメールも、書き込みも、しないでください。
この件に、関しては、わたしは、絶対に、譲らない。




書き込みをした彼女から、謝罪のメールが、届きました。
何度、掲示板で、謝罪をしても、削除しまくられたからでしょう。
わたしも、削除したのは、初めてで、どきどき、しましたよ。

内容は、非常に丁寧で、心より、後悔していることが、感じられました。
ですので、わたしも、丁寧に、レスをしました。(いや、マジで)
そこまで、謝られちゃ、こっちだって、それ以上は、いえませんよ。


多大な迷惑をかけて、申し訳ないと。

しかしながら、発見が早く、すぐに、わたしが、編集したので、
おそらく、数人しか、見てはいないでしょう。
ですので、多大な迷惑では、ありませんでした。
わたしは、時間をとられて、迷惑でしたがね。
まぁ、それは、管理人だから、仕方がないです。



そして、なにより、彼女が、心配していたのは、
他の方が、楽しみにしているでしょうから、書き込み禁止を、解いてほしいと。

気持ちは、よーく、わかったのですが、これに関しては、
ご要望には、お応えできませんと。
常連さんは、”また、じゅりさん、怒って、放棄している” と、わかるから、
安心してください、と、お伝えしておきました。


こういうことが、ありました、と、みなさんに、知ってほしかったので。
そして、彼女の安全を考え、記事の中から、彼女のメルアドを、削除しました。


以上が、その後、の、やりとりです。



掲示板については、本日の、すますま放送後より、解禁と、致します。
みなさまの、ご協力、ありがとうございました。

ただし、この件に関しての、書き込みは、一切、禁じます。
言いたいことが、あるのなら、メールにて、ご連絡ください。
返信するとは、限りませんが、なるべく、努力はします。


尚、掲示板の注意書きを、改定しました。
そちらも、あわせて、御読みいただければ、幸いです。


では、こんな管理人ですが、今後とも、よろしくお願い申し上げます。


2003年04月27日(日) ちょなんかん韓国語公開講座

先日の日記で、お伝えしました、yahoo!メッセンジャーの件。
どなたからも、ご連絡がなく、さみしい思いを、しております。ほほ。
まだ、企画段階で、アレなんですが、先に、お伝えします。


実は、”ちょなんかん韓国語 公開講座” を、考えております。

内容は、つよしくんの、音声による講座、です。
yahoo! メッセンジャーの、ボイスチャット機能を、使用しましての、
直接の、講義、でございます。
もちろん、つよしくんが、こられないときは、じゅりちゃんが、代講、致します。
この代講は、予告なく、突如、行われますので、ご了承ください。
また、受講料は、無料です。(当然だね!)

と、いうワケ。
ぜんぜん、内容が、詳しくないのは、まだ、企画中、だからです。



一度、ウチに来て頂いている方に、テスト講義を、したことがあります。
これは、1対1、で、随時、質問を、受けながら、でしたがね。

”読むだけよりも、とても、わかりやすい”

そう、言って頂けて、それなら、独学している方の、
お役に立てるかもしれない、と、思ったのです。



いかがでしょうか? もし、興味を、お持ちの方で、
ボイス機能は使えなくても、yahoo!メッセンジャーなら、使えるわ、という方。
”聞いてるだけ”でも、充分です。
ぜひ、ぜひ、テスト講義に、ご参加ください。

また、こういう企画なら、参加してみたいな、と、お思いの方。
こちらも、メールで、ご連絡を頂ければ、幸いです。



あまりに、参加者が少なければ、HP内で、お知らせしないと思います。
参加希望者だけでの、ウチウチでの、催しにしてしまいます。
時間とかを決めて、行わなければ、いけませんしね。

では、ご連絡を、お待ち申し上げます。(注意事項を、守ってね)


2003年04月26日(土) 僕の生きる道ツアー

当サイトに、来て頂いてる方からの、お誘いで、
”僕の生きる道ツアー” に、参加してきました。


午前10時に、集合。うう、朝、早いぜ、ですが、最初に訪れたのは、
つよしくんが、ちゅー、した、教会。あの、白い、教会です。

”えっ? こんな、小さいの?”

映像のマジック、ですね。びっくりするくらい、小さな教会でした。
また、あの教会の前に、トタン板でつくられた、駐輪場があるとは、
夢にも、思いませんでしたよ! ううっ!


”もちょっと、こっちじゃない?”
あのアングルを探そうと、うろうろ、うろうろ。
緑が多くて、小虫がいっぱいのなか、しゃがんで、探す。

”おおっ! この位置じゃ!”
って、カメラの方。ものすごい、ぎりぎりまで、下がってたのですね。
ほんとう、映像だけじゃ、わからないものね。



許可を頂き、中へと、おじゃまします。
ドアを開け、中に入ると、それは、つよしくんが見た、世界。
つよしくんと同じ視界が、わたしの前に、現れました。


”小さいけど、きれいだねー・・・”

薄明かりの中、色とりどりの、ステンドグラスに。
前には、マリア像。並んだ、長いす。
街中の、小さな、教会。
お掃除の方が、出て行くとき、胸で十字を、きっていました。



”おお。ここで、つよしくんは、ちゅー、したんだね”

我々だけになり、つよぽんの立ち位置に、立ってみる。
うーん、ここで、ちゅー、したんか、あのオトコは。
なんとなく、フクザツな、気持ちだね、こりゃ。


しずかな、しずかな、時間。”静粛に”の、張り紙・

自分の死体を見て、叫ぶ、つよしくん。
まさに、あの叫びは、この教会、始まって以来の、大声だったのでしょう。
なんテイク、撮ったのかな? 

”あぁ”−−!!!”

やってみたがったが、さすがにそれは、やめて、立ち位置だけ、確認。
ちょっと、叫びの、ポーズを、とってみる。バカだね。



そして、次に訪れたのは、プロポーズの木と、植物園。

”なんだよ! 人、いるじゃん!”

せっかく、来たのに、土曜だから。(泣)
家族連れが、つよしくんの木の下で、弁当、ひろげてるよ!
それも、ラストのつよしくんの、立ち位置の、ところでさっ!


仕方がないので、我々も、つよしくんの木の下で、
立ち位置とは、反対側で、お弁当を、ひろげます。
お弁当はね、いっしょに行った方が、作ってきてくれたんだよ!

おにぎりや、卵焼きに、おつけものまで、あったんですよ!
他にも、いろいろあって、食べきれるかな? というくらい、いっぱいだよ。
もう、大興奮するほどの、豪勢さですよ、これは。


”つよしくんも、いっしょだよ”

かばんの中から、ちょんまるぶっくを、とりだす。
ちっ。つよしウチワを、持ってくれば、よかったな。
ちょなんかんじゃ、雰囲気、でないぜ。
ほっぺが赤くて、ものすごい、健康そうだしね。


木はですね、これもまた、映像マジック、でしょうか?
”えぇ? これが?” というほどの、小さな木でした。
もっと、でっかい木を、想像、していたのですがね。
でも、背景を含めると、”そうそう!” と、なる。
確かに、この木だと、すぐに、わかるのです。


豪勢な昼食をすませ、植物園へ。
これもね、ものすごい、小さかった。驚くぐらい。
もっと、大きな植物園を、想像、しちゃってましたよ。ほほほほほ。

”50年を、目指してくださいね” ”はい”

ものすごく、せまい、通路。こりゃ、スタッフさんも、たいへんだね。
何気に、植物園だから、ちょっと、暑いし。



”あの向こうの広場の木と、そこの植物園で、僕の生きる道。
それと、そこの噴水が、アルジャーノンに花束を、の第1話で”

そうですか。ぷっすまコンビで、撮影、ですか。
それは、それで、おもしろい、奇遇ですな。


植物園は、六角形の、ガラスの建物。小さくとも、とても、きれいでした。
その前の広場には、植えられた、花々と。
そして、そこには、多くの家族連れが、にぎわっていました。

撮影時は、冬。これほど、人は、多くなかったのでしょうか?
でも、もし、今と同じような、にぎわいだったら・・・?

あたらしい命が、芽生える、春。幸せそうな、家族。
中村秀雄さんを、心に置いた、つよしくんには、
苦しい光景と、見えてしまうのでしょうか?


”もし、自分が、あと、一年の命だったら・・・”

もう、来年の春は、目にすることが、できない。
家族の成長も、知ることができない。
やっぱり、それは、悲しいことなので、ありますね・・・。


以上が、僕の生きる道ツアーの、全貌です。
申し訳ありませんが、場所に関しては、お伝えできません。ご了承ください。


しかしですね、それ以上に、よかったこと。
教会で、同行者の方が、”野バラ” を、歌ってくださったのです。
声楽を学ばれている、ということで、お願い、しまくって。
それも、ちゅよしくんの、ちゅーの、場所で、歌ってもらいました。


それは、不思議な経験でした。

教会という空間で、音響効果は、抜群ではありましたが、
ひとりの人間が、声をだしているとは、とうてい、思えない。

響き渡る、歌声に、僕の生きる道、の映像が、よみがえる。
次々と、中村秀雄さんが、よみがえる。
笑顔だったり、怒っていたり、泣いていたり・・・。
そして、歌が終わると同時に、彼の残像も、静かに、消えていきました。



お誘い頂きまして、ほんとうに、ありがとうございました。
つよ話も、とても、楽しかったです。
また、次の機会がありましたら、ぜひ、ご一緒したいです。

では、ありがとうございました。


2003年04月25日(金) お詫び申し上げます

infomationでも、記載しましたが、
当方が、owner's room にで、紹介しました、”はじめての韓国語” 
こちらの記載に、誤りがあったことを、お詫び申し上げます。


内容としましては、こちらの学習書に関し、つよし氏自身の、
”はじめての韓国語、という参考書を、使用している”
という主旨の発言を、雑誌で読んだ事があり、その旨を記載していますが、
他にも、”はじめての韓国語” という書籍があることが、判明しました。


当方が、紹介しているのは、ナツメ社出版の、”CDブック はじめての韓国語”
もうひとつが、明日香出版社の、”CDブック はじめての韓国語”

さすがに、つよし氏は、出版社までは、言及しておりませんでしたので、
どちらの書籍であるのかは、当方には、未確認となってしまいました。
また、にたり寄ったりの書籍名も、今は、数多いようです。
つよし氏が、はしょって、おっしゃっている可能性も、否めません。


単なる、韓国語サイトであれば、”ごめんなさい” で、すむことですが、
こちらは、すまっぷさん、つよしFANの方が、多く、訪れています。
”つよし氏が使用している” という言葉は、これから、韓国語を勉強しよう、
と、お思いの方には、非常に、大きな影響があると、思われます。

既に、購入済みの方々には、たいへん、申し訳なく、思っております。
ただ、当方も、実際に使用していますので、非常に、よい参考書であること、
そして、おすすめする気持ちには、かわりありません。
できましたら、このまま、使用されることを、望んでおります。



韓国語学習者としてですが、どちらが、より、使われているか、ですが、
自分の感触としては、”ナツメ社” が、多いように思えます。
ただ、明日香出版の方も、非常に有名な先生が、著者でも、あります。

また、つよしくんの”はじめての韓国語” に、はしょりなどが、ない場合は、
(アマゾンHPより)
ナツメ社が、1997/05(手元の書籍には、1997/09/05。何度か改定されています)
明日香出版が、2000/08

2001/02、ちょなんかん放送開始、を、考えると、微妙なところです。
問題の発言は、放送開始から、それほど、時期がたっていなかったと、思います。
ただ、あの当時、”はじめての韓国語” といえば、ナツメ社のものは、
韓国語学習者の中では、定番に近い、学習書でも、ありました。


以上が、当方が確認した内容です。
今後も、どちらが、ほんとうに、そうなのか? は、わからないと思います。
まさかに、彼が、出版社まで、言及するとも思えませんし、
参考書を片手に、にっこり写真、も、ありえないでしょう。


たいへん、申し訳なく思います。

ただ、これらに関して、購入済みの方々には、当方も、一切の責任を負えません。
そこのところは、ご了承願いたいと、思います。

尚、問題のページに関しては、注意書きを添えて、しばらく、そのままです。
日記をお読みにならない方も、いらっしゃると思いますので。

ほんとうに、申し訳ありませんでした。深く、お詫び申し上げます。


2003年04月24日(木) じゅりちゃんの韓国語学習暦

先週の木曜日。4/17。
仕事で、すっかり忘れていて、今年度、初回の韓国語講座を、すっぽかしました。

おまけに、入学手続きも、完了してなかったりして(笑)
入門コースは、希望者が多いですから、そういう場合は、キャンセル扱いですが、
上級ともなると、人数が、少ないので、”いいですよ” と、
事務局の方も、融通を利かせてくれる、ありがたさ。


と、いうワケで、今年度も、必ず!通うぞ! 韓国語講座、です。

その前に、じゅりちゃんの、韓国語学習暦を、ご紹介します。
今日は、すまさんの話題は、ありませんが、ご了承くださいませ。



初めての学習は、97年10月のNHK講座、でした。
当時、4月からの再放送で、これはチャンス!と、思ったのですが、
3日で、挫折しました。ぜんぜん、続かないし、わかんないし(笑)

で、やっぱ、学校とかに、通いたいな〜、で、
勤務先近所の大学で、社会人講座を開講していたので、それに参加。


授業料、安いんです。
年間70回で、11万だったかな? 今は年間35回なので、5.5万です。

おまけに、けっこう、いい先生が、そろっているんですよ。
これはね、後で驚きましたが、韓国語講座って、意外と素人先生が、多いのです。
まだ、英語等に比べれば、マイナーな言語、でしたから。
留学生や、日本語が話せる、というだけで、韓国人がバイト感覚だったりして。

でも、その学校の先生は、言語学を学ばれた方が多く、
おまけに、日本人への韓国語教授においては、重鎮!の先生がいらして・・・。
あの授業料で、あの先生の授業は、他じゃ受けられない。
びっくりするような、講師陣で、ございましたよ。



というワケで、98年4月に、入門コース。10月より、初級コース。
こちらは、NHKラジオ・ハングル講座を担当されていた、イ・ユニ先生。
当時、大手企業の韓国語講師も、されていました。
今は、ラジオ講座や、韓国語マラソンで、一躍、人気講師になっちゃいました。
今でも、ユニ先生に教わったおかげで、発音がよい、と、ほめられまする。

99年4月より、中級受講。
00年4月より、上級受講。ただし、会社の都合により、ほとんど参加できず。

01年4月より、再度、上級受講。
このちょっと前、2001年2月より、ちょなんかん放送開始。
講座内でも、ちょなんかんの話題は、数知れず。
最初はみんな、バカにしてたな〜。今は、違うけど(ニヤリ。やったね!)

02年は、休学。
そして、03年4月より、再度、上級を受講しはじめました。



”すごいなー、上級。もう、ペラペラなんだね!”
と、いうワケでも、ないのです。

入門・初級は、みんなレベル的にも、同じで、最初は、文字からの勉強です。
社会人が、年間75回の授業。少ないように思えるでしょうが、
これがまた、通うのが、大変です。宿題も、けっこう、でますし。
それに、まだ、初級、ですから。2回連続で休んだら、もう、アウトに近いです。
運転免許も、仮免とるまでは、なるべく、間を空けないほうが、いいですよね。
あれと、同じで、1回休むと、けっこう、厳しいのです。

じゅりちゃんも、通勤電車の中で、会社の昼休みで。
毎日、毎日、復習をしましたよ。つよしくんと、同じくらいの熱心さで。
今は、そんなことは、ないのですが(笑)

初級が、おわれば、”ちょんまる・さらんへよ”クラスは、
おおよそ、意味が自分で、解読できるようにまで、なれまする。



そして、現在、じゅりちゃんが、属する、この上級。
これが、また、受講者のレベルが、ばらばらで・・・。

中級から、上がってきた人。
上級以上が、ありませんので、もう何年も、いる人。
じゅりちゃんのように、1年のブランクのあるヤツも、いる。
留学経験や、大学で専攻していた人も、いる。

むちゃくちゃなんだよ! 上級のメンバー!
それに、今年の上級、そういうレベル高い人、そろいすぎ!


若い女性が、3人いるのですが、全員、どうも留学経験があるようで、
はっきり言うと、韓国語能力レベル、5・6って、感じ。
(韓国の大学の、語学研修終了レベルです。
大学に編入できるし、企業への就職も可能、ってなもんよ。すごいわね)

白髪のメンバーが、5人位。上級の、じじばばは、あなどれない。
マジで時間が、ある人たちだから、本気なんだよね。
初級クラスの白髪組は、若い人には、かなわない、とか、おっしゃいますが、
上級くらいになると、とても、社会人には、立ち打ち出来ない、存在です。


そんな中での、じゅりちゃん。はっきり言って、足手まとい!
こりゃ、真剣に、勉強しなきゃ、で、先生のまん前の席を、キープ、です。
あーうー。気が重い、というのは、このことです。



で、授業内容ですが、これまた、レベル高し・・・。
中級から上がってきた人は、まず、ムリだね。

”後漢の時代、宗弘という、徳の高い人物がいた。この者は、後漢の皇帝である、
光武帝の時に、○○というくらいまで、上り詰めた。ある日、光武帝は・・・”

おいおい・・・。難しすぎるだろ、コレ。
”徳の高い人物が、いました” じゃないんですよ。”いた”なんです。
口語体じゃなくて、文語体。かんべんしてよ、です。


つよしくんは、どうも、会話中心のレッスン、のようですが、
さすが、大学。それも、教授の授業。おもいきり、文法中心です。
語学教室にありがちな、”みんなで音読!”とかも、ありません。

ひたすら、読解! こりゃ、みんなも、難しいだろうよ、と、思ったら!
妙に、するどい質問、してるんだよ。わかんないの、わたしだけ?


あぁあぁ、気が重いよ。お願いだから、先生、へんな質問、しないでね。


そういうことで、じゅりちゃんの会話能力は、つよしくんには、及びません。
今後も、おいつくことは、ないでしょう。
そういう部分は、自分で努力しなさい、というのが、上級のサダメ、です。
そりゃ、そうなんですけどね、けどね・・・。(泣)



さて、ここまで、お読みくださった方は、よほど、韓国語に興味があるか、
もしくは、単なるヒマ人かの、どちらかですね?

用があるのは、韓国語に興味のある方です。その方は、きっと、
当方の”ちょなんかん韓国語講座”も、お読み頂けていると、思います。

その中で、”講座を読んだだけでは、いまいち、わからないなー”とか、
”ここをもう少し、説明してほしいな〜” と、お思いの方。

そして、更に、上記の方で、yahoo!メッセンジャーを、使える方。
できれば、ボイスチャット機能を、使用できる方。


お手数ではございますが、じゅりちゃんまで、ご連絡を頂けませんでしょうか?

しめきりは、4/28AM中。
当方で、検討中の企画がございまして、そのテストに、お付き合い願いたいです。
くわしいことは、折り返し、ご連絡をいたします。

お手数では、ございますが、ご連絡をお待ち申し上げます。


2003年04月23日(水) ぷっすま(お値段クイズ)

4/28 すますま放送前に、鑑賞。というか、今、9:40。まにあわねーよ。


みなさまからの、ご連絡で、消防士姿の、つよしくん。
なんだか、かっこわるくて、いまいち、ナゾ、でした。
でも、ヘルメットをとり、キャップ帽なのは、なかなか、いけてます。
ああいうのは、スキですね。ほほほ。


”こわいよー、絶対、のりたくないよ〜”
”はい。僕、乗ります!”

こわいかね、そんなに。やっぱ、好奇心でしょう。
じゅりちゃんだって、乗ってみたいもの。怖いけど。


”ぜんぜん、こわくないです!”

なんとなくね。その時の、テンションかと。
好奇心で、テンション、上がっているから、怖いものも、怖くないような・・。
本来なら、絶対、怖いと、思うのですがね。
まったく、つよしさんは、この頃、不可思議で、ございますな。


官能審査の、花子ちゃん。いいね、それ。
わたしも、その方法で、あのやせた体を、査定してみたいよ。
そろそろ、上着も、薄くなって、きましたなぁ〜。ひひひ。



”らぶ・ほてる、だろ!”

そうだよね、東野さん。その通りだよ。
だって、今でこそ、じゅりちゃんも、知っていますが、実は、数年前まで、
”ぶちっく・ほてる” なる、言葉を、知りませんでしたよ!


あれは、たしか、25・6歳の、年末。
友人と、初日の出を見に行くため、”お正月ぴあ”を、購入した、じゅりちゃん。
その特集記事が、”首都圏 ぶちっく・ほてる特集” でした。


”へ〜、都内に、こんなにホテルがあるなんて、知らなかったな。
それに、値段も安いし。友だちと遊ぶとき、便利だな”

と、熱心に、読んでおりました。


15分くらいでしょうか? 読み進むうちに、合点の行かない箇所が。

グループでの使用可、とか、なってます。
最近のホテル業界は、若者に、目をつけて、そういう使い方も、あるのだな、と。
しかし、いっしょになっちゃった、出張ビジネスマンには、はた迷惑だな、と。
うるさくて、仕方がないよ、と、思ったりも、しました・

それと、意味が、わからない。サービスタイムって、なんでしょう?
それも、みなさん、計ったように、2時間と、なっています。


しかしながら、便利かもしれない、と、じゅりちゃん、
目を皿のようにして、もう、真剣に、読み進みます。

しかし、最後の方の、とっておき! のような、ページで、心臓が、凍りました。


”あっ・・・。コレ、なんか、違う・・・・”

冷や汗が、どっとでる体で、静かに、本を、閉じる。

だって、じゅりちゃん、ソレ、通勤電車で、座席に座って、読んでいたんだよ。
しかも、満員、だったしさ。
まだ、若い、普通のOLさんが、電車の中で、ラブホテル特集、熟読。
世も末、だよな。



”オレが、若い頃はな、あのフロ場が、透けて見えてな・・・。”
”へ〜ぇ・・・”

じゅりちゃん、つよしくんと、一緒に、声、出しちゃったよ。
そうか。つよしくんも、そういうことには、無知なんだ。

それにしても、鏡張り、とか、これは、燃えるよな、とか、
っつーより、なんで、ベルサイユとか、ヒノキの船なの?
それと、あの貝殻のフロ。死んでも、入りたくないぞ、あんなの?

あんなので、普通は、燃えるのか? 燃えるのか?
そこらへんは、じゅりちゃん、ぜんぜん、わかんない。
例え、相手が、つよしくんでも、あの装飾を見たら、帰ろう、って、言うぞ。
セックスは、遊びじゃないだろ。真剣勝負、だろ。よく、わかんないな。



しかし・・・・。

卑猥なベットの上で、嬉々として、照明器具をいじる、つよしくん。


”くっちゃう? ナギちゃん、くちゃう?”

言われなくたって、食いますぜ、オヤビン。
もう、照明とか、装飾とか、そんなことは、どうだって、いいがな。
せっかく、つよしくんが、ご自身で、ムードを盛り上げようと、
いろいろ、照明を調節している、ようだから。


それはもう、誘っていると、思ってしまって、よござんすね? くさなぎさん!


よく、まぁ、花子さんが、理性を、保てると。

わたしが、仕事で、あの場に、いたのなら、
仕事の振りして、最低でも、抱きついて、やるだわさ。
それも、何気に、ふとももで、ヤツのコカンを、刺激しちゃるぜ。



しかし、まぁ、なんて、きれいな顔、魅惑的なカラダ、なんだ。
ほんとうに、理性が、保てない、今日この頃、です。


このままだと、犯罪者になりそうで、自分が、怖い。

そういうことなので、くさなぎさん。お願いですから、やらせてください。
いえ、一度で、いいのです。いや、できれば、2・3度、お願いしたい。


だって、あなたが、いけないのですよ。
あんな、卑猥な場所で、無邪気に、寝そべって、いるのだから。
それも、ちょっと、困惑気味で、おててを前で、ちゃんと、あわせてる。


ほんとにね、あなた。無意識なのだろうけど、誘ってるよ。

そういうわけで、責任とって、やらせてください。

ここまでくるとね、もう、マジ、お願いですよ。身辺、お気をつけて。



追伸

今日の注目は、実は、コレ! つよしくんの、くちゃみ!

くちゃみ前の、ふわっ! な、顔を、くしゃん! も、めずらしくて、最高。
終わった後の、ふぅ、な顔も、好きでした。
やっぱり、花粉症気味?


2003年04月22日(火) ぷっすま観覧より1年

去年の今日。お台場で、はじめて、つよしくんを、見た。
あれから、1年。怒涛のような、つよしyearで、ありました。

今まで、これほどまでに、特定の人物に、振り回されたことが、あっただろうか?
それも、自ら、喜んで、振り回されているなんて。
まったく、にくたらしい、オトコですな、あヤツは。


”ねぇ、あの人、だあれ?”
”あれは、SMAPの、くさなぎくん、だよ”

地下鉄の中吊広告から、早、7・8年。
これほどまでのオトコに、成長するとは、思っても、いませんでした。



寒い中、いったい、どんな感じなのかな〜、と、要領もわからず、
人ごみに押されて、よくわからないうちに、終わってしまった。
追かける、みんなに、圧倒されて、びっくり、仰天。
そんなに、人気があるとは、ぜんぜん、思ってなかったし。


”あぁ、くさなぎくんって、アイドルなんだな、人気者なんだな・・・”

そう思ったら、すっごい、遠い世界の人に思えて、さみしくて、悲しくて・・・。



で、ここで、リタイアしちゃう人も、いるとか、いないとか。

しかし、じゅりちゃんは、大丈夫でした。
その頃から、HP上で知り合った方々と、すこしづつですが、交流がありまして。
そのお陰で、ドツボな時期を、気がつかないうちに、乗り越えていたのでしょう。



そして、5月の、いいとも。6月の、握手会。夏のコンサート。
映画に、舞台挨拶。そして、ドラマの放送。
次から、次へと、くさなぎつよしが、繰り出すミラクルが。


ぷっすま観覧時とは、もう、あきらかに違う、自分の気持ち。
あの頃は、”犯したい” などとは、思ってもいなかった。

”エロなんて、恥ずかしくて、書けないですよ〜・・・”
他の管理人さんに、そう、話した。後日、ウソツキと、ののしられた
(無論、冗談です。笑)



でも、ふしぎな、1年のはじまり、でした。
遠い世界の人だと思ったのに、この1年で、すごく身近に、感じることが出来る。


直接、話すことは、ありえない。知り合うことだって、ありえない。

でも、それが、なんだというんだ。
会えなくても、話せなくても、でも、感じることは、いくらでも、できる。
彼が、どういう人なのか。なにを考えて、仕事をしているのか。

そりゃ、細かいことまでは、わかりませんし、彼の悩みも、わかりません。
でも、それ以上に、もっと、大切だと、自分が思うこと。


それは、互いに、影響を与えることが、できること。

もちろん、彼が、個人的にわたしから、影響をうけることは、ありません。
でも、FANの総意は、感じられると、思うのです。



遠い世界の人だと、思っていたけど。
決して、交わることは、ないと、思っていたけど。

昔読んだ、本の中の一文のように。
見知らぬだれかの、残した言葉のように。


会えなくったって、話せなくったって、心通わせることは、あるんだよ。
勘違いでも、それでも、いい。確実に、影響されている。
答えのない中、想像することで、自分も成長していると、思う。

そういうことを、学んだ一年で、ありました。
人の世の中って、いろいろな糸で、構成されているんですね。



追伸

あれから、1年! ということは、脱若葉野郎、って、感じでしょうか?
やっと、トヨタレンタカーより、正式にレンタ、できますね。
よかった、よかった。やっと、CMキャラクターとして、合格、ですね。


2003年04月21日(月) すますま(冒涜)

”華が、ない”

中居氏の指導により、ふりつけを加える、よわよわ吾郎・つよしコンビ。
しかし、それは、フリの後、うつむくのが、原因だと、わたしは、思います。

けっこう、おいしそうでしたが、また、負けてしまいましたね。
慎吾ちゃんの アールグレーケーキが、おいしそうで、なりませんでした。



フレンド・ツヨシ。なんだか、意味不明の企画でしたが、
運動神経に、絶大なる、自信をもつ彼の、虚栄心を、満足させるには、
ちょうどいい、企画だったようです。
粉まみれで、ガッツポーズだし・・・。うれしかったのね、です。

しかし、吾郎様のタイツは、どうにかならんですかね?
あれは、ちょっと、みたくなかった、お姿でした。
意外と、かわいらしかったですがね。


木村家の人々、は、今後の展開に、期待。
どるなるのか? けっこう、楽しみにしている、自分がいる。


EDトーク。

”オレ、体育・・・” と、少し、遠慮気味で。
”じゃ、オレが、音楽で” と、どさくさに、まぎれて。

ちょっと、考えてみたけど、すまさんたちって、お勉強、ニガテだったようだし、
先生は、難しいようです。

”ごめんね、先に、得意科目、とっちゃって・・・”
と、少し、恥ずかしそうに、おっしゃる、木村さんが、かわいらしくて。
ウケねらいは、わかるけど、”おいおい、オマエがかよ” な、中居さんも、
対照的で、大笑いでした。



して、今日、わたしの、注目は、コチラ!

”ビリヤードでの、白いシャツの、つよしくん!”

って、みんな、思ったでしょう・・・。


ちっちっちっ・・・。違うんだな、これが。
いや、最初は、そう、思ったんだけどね、そのあと、すんごいのが、あったから、
白シャツを、じゃきじゃきに、引き裂く妄想も、跡形もなく、消え去りましたよ!



さんまさんの懺悔に伴い、法衣姿の、すまっぷさん。
俗気、ありありの、メンバーの中、妙に、似合いすぎる、そのお方。
それが、そう、われらが、くさなぎつよし、その人です。


牧師さんは、妻帯が、認められているようですが、
神父さんは、禁欲、でしたよね。
少々、知識に自信がありませんが、あの姿は、確か、確か、神父さん!

そう、ここまでくれば、もう、おわかりですね!!


黒の法衣を、身にまとい。その一生を、神にささげ、禁欲を誓う。
しかし、その衣装を脱げば、その、やせすぎた体と、白い肌。


”いけません! わたしは、神に仕える道を、選んだものです!”


そんな、御託は、どうでも、いいんだよ。
要はさ、禁欲を誓ったおまえが、落ちていく姿が、見たいんだよ。


”いけません! いけません!”

そうは、言っても、しょせん、生身の、その体。
まだまだ、枯れはてるには、欲求も、体力も、若すぎるんじゃ、ないのかい?


ふっはははははは〜。
じゅりちゃん、新妄想、開拓! こりゃ、いいぞ!
さすがに、こんな妄想、思いつくヤツは、このじゅりさましか、おらんがな。
くさなぎつよしでの妄想、第一人者として、堂々、名乗りを、あげちゃうぜ!



理性と本能の間で、激しく、身もだえする、くさなぎつよし。

ほら、こっちへ、おいで。
神様は、平穏な時間は、与えてくれても、こんな快楽は、与えてくれないぜ。


”いけないです! わたしは、神に仕える・・・。ああっ!”


ざまーみやがれ! くさなぎつよし!
結局、オマエは、単なる、オトコだよ。
本能からは、逃れられないんだよ、わかったか!


乱れた黒の法衣から、白い肌が、あられもなく。
禁欲の衣装を、一枚、一枚、はぎとられて。

禁断の世界へ、落ちていく、その様を。
じっくり、じっくり、楽しまさせて、もらいますわよ。



追伸

さすがに、今回の、妄想は、ヤバすぎる・・・・。

クレームが来た場合は、当方、速攻、削除する、用意がございます。
ご意見ある方は、いきなり!でななく、メールなどで、当方に猶予を、
お与え下さいますよう、寛大なる処置を、お願い申し上げます。



追伸 その2

歌のとき。なぜか、ヤツだけ、笑っていない。
他のメンバーの、にっこにこの笑顔に、反比例し。
ちょっと、元気がない、というより、別のことを、考えているようで・・。

まぁ、よく、わかりませんな。
あれくらいの年頃の、男の子の、考えていることは。

しかし・・・・。カメラの前で、なんて、よっぽどだね。
ちょいと、気になる、つよしさんですな。


2003年04月14日(月) すますま(知ってたらしい・・・)

EDトーク。一問一答。またの名を、SMAP大喜利。


”欽ちゃんの、100倍、難しい!”

慎吾ちゃんの、とても、わかりやすい、戸惑いが、涙をさそう。
いきなり、本来の目的とは、かけ離れた方向へと、走り出す。
読み手を、努めるはずだった、慎吾ちゃんは、
いきなり、大オチを、押し付けられ、そりゃ、とまどいますわな。

”なに、ここで、フィッシュ、フィッシュ、とか、言えばいいの?”
かわいそうなんだけど、かわいいんだよなぁ。

あまりに、意味がなさ過ぎる、”ポン酢派か?” という、質問に、
1番手と2番手の、くさなぎ、木村、両氏の、驚きの、顔。
そんなの、尋ねて、どうするの? って、感じですが、
タレントである以上、問われれば、答えねばならない。



”大天才、超運動神経のいい人、どちらになりたい?”

”超運動神経のいい人!” 迷わず、くさなぎ氏。
”オレも、運動神経のいい人、かなぁ・・・” 木村氏。
このおふたりが、知性を捨ててまで、運動神経に、こだわるのは、
今の自分の運動神経に、絶対の自信を、持っているからでしょう。


”オレ、大天才!”
中卒の慎吾ちゃん。ほんとうは、もっと、お勉強が、したかったんだね。
笑顔では、ありますが、なんとなく、悲しい。
今からでも、遅くはないです。大人になってからも、勉強できます。
ぜひ、がんばってください。

そして、慎吾ちゃんと同じく、ないものねだりの、吾郎様。
若干、恥ずかしげに、言う、その姿が、悲しみより、笑いを誘う。
そうか、そうか。あなたでも、運動神経が、ほしいですか。大笑いですね。
てっきり、わたしは、知性を求めると、思っていました。


そして、中居氏の、この言葉 ”超エロガッパ!”

この言葉を始点に、一問一答は、どんどん、別の方向へ、進んでいく。



”ボケと、つっこみと、ハゲ”
木村さんは、中居さんの行動が、読めていたのですね。
おまけに、慎吾ちゃんが、先に、言っちゃうしさ・・・。

”この人、すっごい、真剣だよ”
大笑いの、慎吾ちゃん。

”これ、すっごい、おもしれーなっ!”
のっちゃったよ! 木村さん。これぞ、木村の悪ノリ、ってヤツですね。


そして、ここらから、くさなぎつよし、エンジンが、かかり出す。
相変わらず、スタートが、遅いな、と、思ったら、
本人は、それほど、意識をしてないようなのに、ものすごい、スマッシュ!



”もし、付き合っている彼女が、実は男なの、と、言われたら!”


”あぁ、そう・・・・”

どっと、バカウケ、すまっぷさん。
しかし、くさなぎつよし、ご当人は、それほど、リキんでも、いない様子。

”ダメだよ、いきなり、終わらせちゃ・・・”
木村氏の、笑いながらの、注意を受けながら、末席へ、移される。
別称、最後の、いわゆる、地獄席が、もしくは、おいしい席。


”え、嘘?” ”マジ” ”ホント” ”かんべんしてよ”

そして、


”知ってたよ”

またもや、どっと、ウケまくる、すまっぷさん!
じゅりちゃんも、声をあげての、大爆笑! 日本全国、ウケまくり。


なぜだ。なぜだ。くさなぎつよし。

”あぁ、そう・・” って、驚愕の事実を、すんなり、受け入れるな!
”知ってたよ” って、知ってて、貴様は、黙認していたのか?


リキまず、さらりと、言った、くさなぎつよし。
笑った後、空恐ろしい、仮説が、頭をもたげる。

いや、さらりと、言っているが、ヤツもタレント。
ウケを狙っての、この発言さ、と、気を取り直す。



しかし、その心理操作は、次の質問で、もろくも、覆される!


”ターキー!”

決まったな、とでも、言いたげな、得意の顔で、言い放つ。

なぜだ! なぜだ! なぜなんだ! くさなぎつよし!!!
どうして、どうして、”ターキー”は、得意満面、なんだ!



ウケたのが、うれしくて、調子にのったのか?
それとも、それとも、やっぱり、ちょっと、そうなのか?


読めないオトコ、くさなぎつよし。


もう、しばらくは、拝めないであろう、まさに、空前のボケに。

じゅりちゃんは、ちょっとだけ、フクザツなので、ありました。


追伸

フクザツでも、おもしろいものは、おもしろい。
おかげさまで、くそ忙しいのに、何度も、見返してしまいました。

たった、数分のEDなのに、さんまさん数十分に、匹敵する、おもしろさ。

アイドルと、お笑い大御所芸人の、まったく違う、笑いの中で。

FANが、求めているのは、結局、彼らが、仲良く、楽しんでいる姿が、
いちばん、楽しいのだと、思いました。


2003年04月10日(木) 料理ショー(松岡さん)

途中から、というより、最後のみ、鑑賞。
なぜ、松岡さんが、あれほど、お怒りなのか、若干、不明。
というワケで、まみいの説明を、拝聴。

”だってね、くさなぎくん、松岡さんと、すっごい、盛り上がってたよ。
叫んだり、踊ったりして、ものすごい、騒ぎだったよ。いっぱい、映っていたし”

こんな感じで、と、身振りまで交えてくれて、さんきゅー、まみい。
しかし、簡単に想像つくから、大丈夫だよ。



しかし・・・。あのオトコ、また、オトコの友情を、裏切ったのか?


ゲスト席から飛び出して、裏切りモノにつめよる、松岡さん。
あの人、熱い方、ですからね。スポーツマンだし。

不正・姑息。

そういった、人として、もっとも恥ずべき行為を、しれっ、っと、
行ってしまう、クサナギツヨシが、信じられない思い、だったのでしょう。

裏切るくらいなら、最初から、盛り上がらなければ、いいのに、と、思いますが、
多分、そのときは、そのときで、興奮していたのでしょうね。


ガタイのいい、松岡さんに、鬼神の顔で、攻め寄られて。
そりゃ、思わず、びびちょんぱで、逃げちゃいます。
もう、ここは、1発、ビンタくらいは、くらわせてやるべきですよ、松岡さん。


ほっそいカラダで、よわっちー!! よわよわだぜよ、オヤビン、なさけねぇな。
おまけに、へらへら、へらへら、しやがって。

"初志貫徹。この番組で、いちばん、ムダなことです”

泉谷しげるさんに、言い放った、この言葉。
だれかですね、ヤツを、思い切り、はりとばしてやってください。
プロレスラーの方なんか、いいですね。猪木さんも、いいと、思います。


”だって、お寿司は、つめたい!”

お願いですから、誰か、ヤツを、張り飛ばしてやってください。



”ぜったい、負けないからな! くさなぎ!!!”

知らなかったのね、松岡さん。
あのオトコが、”オトコの友情”を、持ち出したときほど、危険だということを。


さて、芸能界という職場で、敵を、つくりまくっている、つよしくんですが、
あそこまで、あからさまに、宣戦布告をした、松岡さん。

ぜひ、”ぷっすま” にて、直接対決を。

なに、ぷっすまは、負けても、たくさん、たべれますよ。
敵は、ユルイ空気で、気が抜けていますから、チャンスは膨大です。

しかし、ユースケさんとタッグを組むと、卑怯度が、更にUPですので、ご注意を。
また、ゲストだからと、安心していると、スタッフに、足元を、救われます。


しかし、熱血漢な、松岡さん。
マジで、ぜひ、ぷっすまゲスト、希望です。


2003年04月09日(水) anan(すきな男’03)

ありえない。今年の、ananは、全てが、ありえない。


まず、木村さん。10年連続1位、おめでとうございます。
10年、って、言いますと、お互い、20歳、ですよね?
そんなころから、あなたは、トップに、いたのですか?
そりゃまた、たいへんなことですね。驚くと同時に、同情も致します。

しかし、今はもう、30。そして、結婚もなされ、お子さんもいる。
それでも、1位、ということに、ほんとうに、驚きもしますが、
だからこそ、”ウソだろ?” というアナタに、余裕のようなものを、感じます。



人気がある、ということは、仕事柄、たいへん、重要なことだと思いますが、
それでも、常にトップである、ということを、20代全てで、経験したアナタ。

”前人未到”とのことですが、本当に、そうです。
芸能界もそうですが、スポーツ界でも、経済界でも、難しいことです。


現在、30歳になる、昭和47年組で、アナタほど、長く頂点にいる人は、
他には、いないでしょう。いや、その他の年代でも、20代の全てで、
頂点に、君臨しつづけた人は、そう、多くは、ないはずです。



アイドルという、消費期限の、短い職業で。
そして、有名人だからこその、その苦しみも、味わいながら。

よくぞ、ここまで、上りつめられました。


ご当人は、それほど、意識しての結果では、ないかと、思いますが、
それでも、常に進化しつづける、その心意気に、皆も、惹かれるのでしょう。



輝きつづけている。それも、20代の、全てで。


”ウソだろ” なんて、言わないで下さい。
それも、アナタが、努力しつづけていることへの、皆からの賞賛です。
もう、ここまでくると、顔がどうとか、そういうことを、超えています。



2位に、1000票の差をつけ、ぶっちぎりの、単独トップ。

来年も、その次も、その次も、きっとアナタは、トップにいる。
それは、あなたの容姿だけに、皆が、惹かれているからでは、ない。


あなたが、輝きつづける限り、多くの人が、アナタに、魅力を感じる。
そして、アナタは、自分が輝きを失うことを、最も、嫌うはず。
常に、常に、自分を高めたい。そう、思っているはず。

それなら、やはり、来年も、アナタが、トップだと、私は、思います。



”よかった〜、今年も、トップで・・・”
木村は、アナタの順位が、とても、気になっていたようです。

”1位にあらずば、木村拓哉でなし”

つよしFANには、とんと、縁のないことですが、なに、心配ご無用。
きっと、来年も、アナタはトップに、君臨しつづける。
そんなふうに、思える、連続10年1位。ほんとうに、おめでとうございました。




SMAP、5人が、10位内に、ランク・イン。
さすがに、去年もそうでしたし、まぁ、妥当かな、と。

しかし、しかし! 
みなさまも、絶対、驚いたでしょうが、そう、コレ!


”くさなぎつよし。すきな男、第5位!”


我目を疑う、その結果。だって、上から順で、5番目、ですよ?
ありえるか? くさなぎつよし、ですよ?

それもですね、SMAP順で、木村拓哉、中居正広、でその、次。
あれ? 慎吾ちゃんは? です。



”ありえん!”

思わず、もらす、つよしFAN暦、7年の、オンナ。

だって、ずっと、ビリッケ、だったじゃん!
そんなこと、SMAPの歴史が、始まって以来、当たり前のことで、
そして、そして、決して、覆されない、決定事項だと、思っていたのに。


これはですね、素直に、喜べません。あまりに、不気味すぎる、のです。
だって、慎吾ちゃんより、得票数が、多いのですよ。それも、300票も。
これはですね、”たった300票” じゃ、ないです。”300票も” です。

全ての読者が、投票しているワケでは、ないのですし、
もちろん、わたしも、投票しておりません。
ということは、潜在的なものを、見積もると、数百倍に、ふくれあがるのです。


これがですね、慎吾ちゃんが4位で、つよしくんが5位なら、大喜びです。
あくまでも、香取慎吾が、上であるなら、充分、納得、自然です。
勿論、上に、稲垣吾郎でも、それも、納得です。


しかし、しかし、SMAP内での、この順位・・・。


うかれることなかれ、つよしFANの、皆々よ。
これはですね、ありえない、ありえない、今年限りの、はかない夢だと。
あまりに、不気味すぎる、この順位。
うかれて、不用意に発言すれば、来年の赤っ恥になることは、まず間違いなし!


”空前の、くさなぎブーム”

確かに、それは、感じていましたが、まさか、ここまでとは、思いませんよ。
そりゃ、映画も、ヒット。ドラマも、ヒット。
”ちょなんかん”としても、すばらしい評価を受けていると、思いますよ。




ブームで、終わるか、ホンモノに、かえることが、できるのか?

確かに、我々は、彼が、ホンモノだということを、知っている。
しかし、それは、見続けているからこその、ことであって、
タレントは、大衆に、愛されてこその、存在。


それが、できるのは、くさなぎつよし、唯一、本人だけ。
彼だけが、それを、可能に出来る、唯一の、存在。
そのことに関しては、ダレも、彼を、助けてあげることは、できない。




特集の写真の、つよしくん。
撮影時には、自分の順位を、既に、知っていたと、思われます。

昔の、よい面影を、残しながら、そこに、新たに得た、自信をまとっている。


”これから、どんなことをしたい?”
すますま内で、放送された、SSFのEDで、慎吾ちゃんからの、質問。


”そういうことは、周りの人が、決めてくれれば、いいから”


正直、この言葉ほど、わたしが、あなたのFANであることを、
最も、後悔させられた、最大の失望を、あなたに感じた、言葉でした。



しかし、今のあなたからは、微塵も、感じられない。
やせすぎたその体から、強い意気込みが、感じられる。


去年の握手会で、必死こいて、営業していた、あなた。
”がんばるぞ、がんばりたい、生き残りたい”
そういう意気込みが、全身から、あふれんばかり、でした。

でも、その写真からは、確実に、手応えを、手にした、男の表情。




”余裕”を、感じるのも、また、事実。

しかし、先程、わたしは、
”それが、できるのは、くさなぎつよし、唯一、本人だけ”
とも、言った。

勿論、あなたは、絶対に、そのことを、念頭において、生きているはず。
長年、芸能界にいるあなたが、そのことに失念しているとは、思えない。


今、最大限の力で、走らなければいけないことも、また、事実。
倒れるほどに、血を吐くほどに、働くことが、自分の将来につながる。
そのことは、怖いくらいに、あなたは、感じているはず。

人気稼業だからこそ、今、目の前にある事実を、確実に、自分の物にしたい。
だから、”休みたいとは、思わない” そう、感じている。
男だから、と、前へ、前へ、自分を進ませようと、きっと、思っている。




”余裕”を、感じるのも、それも、また、事実。

そして、その態度のウラに、もうひとつ、
あなたに、別の感情が、あるように思えて、仕方がない。


しかし、それは、言ったところで、仕方がないことなのかも、しれない。
たかだか、いちFANである、わたしが、心配することでは、ないのだとも、思う。

だから、あなたという男を、信じるしかないとも、思う。
どのみち、あなたの人生ですから。あなたの、お好きなように。


きっと、今のあなたは、やる気一杯で、数年先を、思いながら、
それでいて、明日のことなど、考えられないほどに、今のことに、精一杯。


いいじゃん、くさなぎつよし。


毎日毎日、その数秒ごとを、むさぼるように、生きている。
今のあなたには、その一瞬、一瞬が、黄金色に輝いて、見えているはず。
疲れなど、気にならないほどに、今が、楽しくて。


”男には、全てを投げ捨てて、仕事に打ち込まなければ、いけない時が、
人生で、一度は、やってくる”

昔、読んだ本に、書いてあったこと。
たぶん、あなたには、今が、その時期、なのでしょうね。


今のがんばりが、数年先の、いや、数十年先のあなたを、支えるはず。


だからこそ、倒れるほどに、血を吐くほどに。

今のあなたは、きっと、そんなことも、気にならにほどに、
手ごたえが、うれしくて、たのしくて。



不気味な順位だとか、なんだと、言っておりますが、
やっぱり、こうして、目に見える評価は、うれしいものです。

あなたが、輝きつづける限り、わたしは、あなたに、魅了され続けるでしょう。



今、長年の努力が、花咲こうと、している。
人として、最も、輝きを、放つ、その時に。

あなたの、その美しい瞬間に。
そして、花咲く前の、青く若々しい香りを、放っていたときから。
今、この瞬間に、立ち会えていることを、光栄に、思っております。

おめでとう。くさなぎつよし。ほんとうに、よかったね。




追伸

抱かれたい男、1位。抱きたい男、1位。
共に、30な、この、お二人。
いったい、なんじゃそりゃ、そんなグループ、と、大爆笑!


抱かれたい男は、まぁ、当然の結果、ですが、
抱きたい男、は、選ばれたご当人も、困惑気味なのが、また、笑える。

おまけに、抱かれたい男に、慎吾ちゃんで、
つよしくんが、抱きたい男に、仲良く、ランクイン!


爆笑、爆笑! ヘンなグループ!
ここまで、ロコツに、路線ばらばら、なのも、大笑い、だね。


おまけに、若い子にまじって、30と28が、抱きたい男?

なんか、みんな、間違っていない?
ヤツらも、いっぱしの、一人前の男で、もう、セックスだって、
そこそこ、自信があると、当人達は、思ってるぜ。
相手をした方々の、評価は、別としてさ(笑)


あれくらいの年齢で、”抱きたい男” に、選ばれちゃうなんて、
いったい、どんな気持ち、なんでしょうね、男として。

つよしくんは、別として、中居さんの、腑に落ちない顔が、目に浮かぶ。
”30にもなって、主導権が、握れないんなんて!”
男として、そりゃ、あんまりだ、な、結果だと、思うんですけど・・・。ぷぷっ。



つよしくんの、3枚の、写真。

左の写真は、まぁ、いい。いつもの、くさなぎつよし、だ。
右の写真も、お顔はステキだが、あんなポーズを、とらされている、
くさなぎつよしの内心を思うと、ちょっと、笑える。


そして、そして、大爆笑だったのが、真中の、写真!


”すべすべした肌が” とか、”少年のような、美しい顔立ち” とか。

ちっちっちっ。あまいな。こりゃ、最近のFANだね。
ananも、それを期待しての、あの写真だと、思うのですが、大笑い。


”抱きたい男”
ふっ。あまいな。あますぎる。



半開きの、クチ。はかなげな、視線。
窓から指しこむ光で、消えてしまいそうなほどの、美しさが。


ばかやろう。なにが、抱きたい男、だ。
あぁいうのはな、”やりたい、犯してやりたい男” って、言うんだよ。


くさなぎつよしのクセして、そんなポーズ、とるんじゃないよ。
血管、切れそうなほどに、大興奮! しちゃったじゃん!


もう、思い切り、ビンタを、くらわせて、むなぐらつかんで、押し倒し、
あの、白いシャツ、3万5千円を、じゃっきじゃきに、引き裂いてやりたい。



くさなぎつよし。
それは、抱きたい男ではなく、犯したい男。


なーにが、”くさなぎつよしの、優しいオーラで、癒されたい” だ。

ふざけんじゃないよ! 
オマエみたいなオトコが、となりにいたら、
こちとら、興奮のしすぎで、寿命が縮まる、っちゅーねん!


ばーか! 癒されたいオトコ、なんて、100年、早いんだよ!
オマエなんか、オマエなんか、単なる、襲われ系オトコ、なんだよ!
勘違い、するなよ! ばーか!

んじゃ、しゃらばい!


2003年04月08日(火) ぷっすま(性欲減退)

4/14 帰宅後、猛ダッシュにて、鑑賞。すますま、始まっちゃうよ。
故に、自分の記録用に、留めておく。


スターとジゴロの、組合せは、最強ですね。
彼らを見ていると、”年季” というものを、感じる。

申し訳ないが、ナギスケは、やはり、まだ、青い。
コレばかりは、場数も、関係しているだろうから、致し方ないことか?


そして、どうも、元気のない、つよしくん。
やはり、まだ、僕生き撮影中、だったのかな? 
4月、って、言ってましたが。出演者の方々も、どうせ、しこみだろうし。


”どこに、目をやったらいいか、わかんない”

確かに、今日のあなたは、テンション、低め。
若いオトコとはいえ、体力の低下が、性欲にまで、影響しているのだろうか?


”なんか、つまんない、水着だな〜”

ユースケさんなら、ともかく、つよしくんまで、ブーイング。
さすがに、回数を、重ねただけあって、刺激が、足りないようで・・。

そんなことだから、吾郎様に、”くだらない" と、言われちゃうのですよ。
まぁ、そう言いつつ、頻繁に、見ているらしい、彼も、彼だけどね。


”そのヒモ、ほどいても、いい?”
”そりゃ、ダメだよ”

思わず、本音。最後の、最後は、やはりというか、常識人。
しかし、これも、テンションの低さが、原因なのだろうか?


なさけなや、くさなぎつよし。
28歳にして、精神的、インポテンツか?

”だってさ、体は、つらいし、明日も、ボク生き、撮影だし。
そんな時に、女の子の、水着、見たって、ハシャげないよ”

まぁ、そら、そうだわね。
精神的に、どうでも、いいかな〜、な、雰囲気が、漂っていましたよ。
さすが、ぷっすま。気を抜きすぎ、です。


”オレは、にしきのさんみたいに、なりたいよ”
うむ。ユースケさん。確かに、にしきのさんは、オトコでも、惚れちゃうよね。


して、じゅりちゃんは、つよしくんに、ジゴロのような、てくにっく、希望!

あんな顔した、つよしくんが、実は、けっこう、すごくて、
そうそう、体力的に、すごい、じゃなくて、
こう、いろいろと、いろんなことを、わかっていて、
そんで、そんで、もう、めくるめくような瞬間を、キミにあげるよ、みたいな。
(きゃ、言っちゃった! ぽっ!)








・・・・・・・。

ムリか。


2003年04月02日(水) ぷっすま(札幌宝捜しSP)

もう、かいているのが、4/6。内容なんて、忘れちゃいました。
おまけに、レスリーが亡くなって、ショック大、でしたので・・・。

でも、せっかくの、つよしくんだから、やっぱり、書き留めておきたい。
印象に残ったところを、ほんの、少しだけ。



”すきな動物は?” ”キリン”
幼稚園児か? それも、きれいな笑顔で、答えるな。

”オレ、どこの台所か、って、思っちゃったよ・・・”
どうも、そういうところは、かなりのニブさなようです。
普通、わかるだろ。
おまけに、札幌だよ。”博士"といえば、すぐわかるじゃん。
ここらへんの、ボケボケ加減は、タレント向上心とは、関係ないようです。



”こんなところに、住んでみたい”

へー、高額所得者の、あなたですから、そこそこいいところに、お住まいだと。
そんなふうに、思っていました。
もちろん、あそこまで、豪華だとは、思いませんが、
じゅりちゃんのお部屋より、すんばらしー、お部屋でしょう。
まったく、28のクセして、生意気なんだよ。(八つ当たり)



ソファーで、仕事中に、くつろぎだす、つよしくん。
なぜか、靴下を履いた足を、すりすり、させて。

なぜ、足を、すりすり、していたのでしょうね?
なんとなく、その感覚、わからないでも、ないですが、
まさか、水虫? とも、思ってしまいました。

そんなワケないよな、と、思い直す、わたしも、ヤツを神聖化しすぎてるな、と。
そんなふうに、思ったりもしました。
アイドルだって、くさなぎつよしだって、所詮、28の、オトコだぜ。
水虫くらい、なってたって、不思議じゃないよな! はんっ!




野生のカンが、さえまくりの、つよしくん。
前回も、思いましたが、やはり、あそこまで上り詰める人は、運がつよいのか?
説明を聞いても、わからないのですが、でも、とにかく、アタリまくり!
わたしなぞ、そんな、”ウラをかく” なんて、いちばん、不得手なことです。

しかし、だからこそ、大爆笑だった、はずれのドクロ。

つよしくんも、猛烈にショックなようで、また、意味不明なことを、
クチ走って、いましたが、あの悔しがり方は、大笑いです。


やはり、”ウラをかきすぎた” もしくは、”自分のカンに、忠実でなかった”
どうも、それが、敗因のようです。



”あのベットの下に、もうイッコ、あるんだ!”

もし、わたしが、彼のパートナーだったら、と、思うと、涙が、出てきます。


あんな、笑顔で、自信たっぷり。
”ボクって、冴えてる〜” な、態度で、言われて、結局、徒労。

テレビの中だから、笑っていられますが、実生活で、そんなことがあったら、
やはり、涙を流さずには、いられない。
つよしくんと、わたしでは、遠からず、破局が、訪れそうだ、と、
ひそやかに、相性の悪さを、呪ったり、致しました。
また、きっと、そのつよしくんの自信に、おもいっきり、踊らされてしまう、
そんな自分の、バカさ加減も、想像してしまい、さらに、気落ち、です。



それでも、あの、カンの鋭さには、ほれぼれしています。
矛盾するようですが、やはり、自分に、ないものに、あこがれる。


次々と、そして、慎重に、宝箱を探す、つよしくんに、

”すっごーい! つよしくん! 天才!”

などと、バカツラさげて、見入ってしまう自分も、いたりするのです。
矛盾するようですが、それも、また、彼の魅力、故であると、思っているのです。




”住もう!”

この頃、つよしくん。そういう発言、多いですね。
なんとなく、皮肉っぽく、なってしまう、じゅりちゃんです。

イクラどんぶり。おいしかったですか?
撮影中にも、関わらず、スタッフのことなど、おかまいもせず、
ただただ、ひたすら、食べつづける。


その、図太い根性はですね、やはり、ぷっすまで、培われたものだと。
そして、それだけ、のびのびと、自分をさらけ出せる、環境がある、
ということも、つよしくんにとっては、すばらしいことだと、思います。

例え、いきなり、雪上相撲を、やらされたとしても。
のんべんだらりと、準備体操を、しているのですからね。




追伸

いっこだけ、猛烈に、記憶している、シーンがあります。

”ヨダレが、垂れるほどに、寝たから、大丈夫!”

つよしくん、寝ているとき、ヨダレを、たらすのですね。
いえ、べつに、いいんですよ。じゅりちゃんも、たらしますから。
もう、まくらカバーの上に、さらにタオルを敷いて、万全の対策です。


”もし、となりで寝ている、つよしくんが、ヨダレをたらしていたら”

そりゃ、もう、なめるね、わたしは。

つよしくんの、クチもとから、たらーり、と、たれる、ヨダレ。
かなり、マヌケな、シチュエーションだが、それは、置いておいて。


”いくら、くさなぎつよしとはいえ、ヨダレは、なめられないわ”
と、お思いの、アナタ。

そんな考えじゃ、くさなぎつよしと、ちゅーは、できないぜ。
ちゅーしてるときの唾液と、寝ているときのヨダレは、どう違うのさ?
同じ、クチの中からの、体液だよ? おんなじだよ。


あぁ、つよしくんの、寝顔とヨダレ。
なんて、レアな、お宝、なめるしかないね。

無論、自分が、ちょっと、変態だという、自覚も、あるけどね。


2003年04月01日(火) さらば、レスリー

ぷっすまを見た後、ネットで知りました。


さようなら、レスリー。大好きでした。


初めて彼を知ったのは、”さらば我愛、覇王別姫”
男の部分を残しながら、女であろうとする、京劇の女形を、演じていた。
しぐさ、ひとつひとつが、女になりたがる、男を表していた。
それは、単に、女性を演じているのではなく、あくまで、
男であることを、否定しない心も表す、すばらしい演技でした。


”欲望の翼”では、あなたの、悪魔のような演技に、陶酔しました。
この世に、これほどの、歪んだ心を持つ人が、いるのかと?
コーラをオーダーする、そのしぐさひとつが、
練りに練られた、ものなのか、それとも、それが、あなたなのか?
あまりに自然体で、まったく、わかりませんでした。


”ブエノスアイレス”での、殴りあいながらの、男同士のキスシーン。
”白髪魔女伝”での、正統派ヒーロー。
そして、なにより、”チャイニーズ・ゴースト・ストーリー”
あの、よわよわしいヒーローと、最後の悲しみが、たまりませんでした。


歌もね、好きでしたよ。
映画のほうが、好きでしたが、あなたは、そう、歌手でしたね。
1枚だけですが、アルバムを、買いました。

さすがの歌唱力。
そして、あなたは、映画で演じてきた、悲恋の歌が、よく似合う・・。


だからと言って、最後まで、哀しく終わらせなくても、いいじゃないですか・・。



さようなら、レスリー。

時代劇では、正統派ヒーロー。現代劇では、悪魔のような青年。
そして、なんといっても、得意技は、ホモの役。
今のアジアで、アナタほど、悪魔のような役と、ホモの役を、
うまく演じられる俳優は、他にはいないと、思っていました。

もちろん、彼のFANの方からすれば、それだけじゃない、と、お思いでしょうが、
ひそやかに、好きだった、わたしには、そう、思えるのです。

香港のタレントを扱う雑誌で、あなたの特集があるからと、
わざわざ、買いに行ったことを、思いだします。



どうしてなのか、と、思う。

あなたは、確かに、苦しみを抱えたような、人でした。
しかし、それは、アナタ独特の、天才的なポーズだと、思っていました。

香港が中国に返還されたら、渡米したい、とも、言っていましたね。
歌手活動を、停止した時も、ありましたね。

なにかに、満足していない感は、感じていました。

それでも、あなたは、歌うことと、演じることを。
心の底から、欲していると、愛していると、思っていました。
そうすることで、自身の存在価値を、確かめているようにも、思えました。



”疲れた・・・”

あなたの残した、最後の言葉が、哀しくて。

結局、あなたは、自分自身を、愛しすぎたのかと、思う。
凡人には、わからない、天才であるが故の、苦悩。



しかし、それでも、それでも、と、思う。

最後に、あなたが見たのは、日の暮れ行く、香港の夜景。
ホテルの窓から、身を舞わせる時、ためらいは、なかったのですか?



さようなら、レスリー。

華々しい経歴を、持ちながら。
それらは、あなたを、この世に留める価値は、なかったのですね。



さようなら、レスリー。

ほら、あなたの耳には、もう、FANの悲鳴は、届かない。
あなたが受けた、歓声と、同じだけの悲鳴が、もう、届かない。


まだ、40代。その早すぎる、死に。
あなたの歌を、聴きながら、涙が、止まらない。

自然死だとしても、悲しい。事故死でも、それは、同じ。
でも、やはり、あなたが、自ら命を絶ったことが、やりきれない。



さようなら、レスリー。

あなたを、苦しめていたものが、なんであるのか、それは、わからない。
でも、もう、それらは、あなたを、苦しめないよ。
永遠に、あなたは、それらから、解き放たれた。
そして、あなたは、これからの、素晴らしい未来も、手放してしまった・・。



さようなら、さようなら、レスリー。

どうしようもなく、涙が、止まらない。


”天才は、早死にする”

惜しまれて、と、いう意味だが、あなたは、違う。
天才で、あるが故に、自らの命を、削ってしまった。
そんなふうに、思えて、仕方がない。



さようなら、レスリー。

笑っても、いいですよ。
わたしは、ひそやかに、あなたの次に来る、アジアの俳優は、
そう、あなたの得意とする、悪魔のような役と、ホモの役を、継げるのは、
くさなぎつよしだと、思っておりましたのに・・・。

あなたを見て、こんなに、すばらしい演技の出来る、俳優さん、
日本にも、ほしい!って、思いました。

と、いうより、わたしの大好きな、くさなぎつよしに、演じてほしいと、
本気の、本気で、思っていたのです。
当人は、韓国の俳優さんに、ぞっこん、のようですが、
わたしとしては、あなたのような演技を、彼に、してほしかったのですよ・・。



さようなら、レスリー。

ばかやろう! と、怒鳴りつけてやりたい、くらいです。
もう、あなたが、この世の人でないなんて、悲しすぎる。

最後に、なにを、見ましたか? なにを、考えましたか?
そして、いったい、なにを、欲していたのですか?
死ぬほど、あなたが、欲していたものは、結局、なんだったのですか?



さようなら、さようなら、天才、レスリー。

ゆっくり、なにもかも、わすれて、眠ってください。
あなたを、苦しめるものは、もう、あなたを、追いかけられないから。


さよなら。さようなら。

悲しすぎる、あなたの最後が、あなたの歌声に、重なります。


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Juliet |HOMEDiary INDEXpast|will