メモリーズ
DiaryINDEXpastwill


2004年10月04日(月) 楽園の出口

雨で湿った空気の中に
凛とした冬の匂いと
金木犀の香り
何故か 泣けてしまった

金木犀はとても特別な花
いつそうなったのか覚えてないけど

あの甘い香りを嗅ぐと
とても大切な人に再び逢えたような
そんな嬉しさが込み上げてくる


親父に届け物をしに畑までドライブ。
畑に米を植えてるのだが(田んぼじゃなくて、畑に。笑
それを目当てに、猪がきたそうな。
踏み荒らされてた。
でもまだ米は完全に実ってなかったから
食い荒らされては無かったみたい。
つか、猪出るとは言われてたけど
ほんとにくるんだなと、、コワイな。。。笑

椿の実 初めてみた
乾燥した椿の実が割れて
中から種が四つ
この種が椿油の原料らしい
初めてみた
皮は十字架の形をしていた
綺麗だと思った


中々思うようにいかない
それは相変わらずの事
焦る必要はない かな?
どうしたいのか分からない
いや、分かってるはずだ
どうしなくちゃいけないのかも

一歩ずつ 一歩ずつ 楽園の出口へと


mocco