数子

今日、家に帰ったら細木数子がテレビに出ていた。
なんかの番組か?よくわからない。
まあ、それでちょっと気になったので、自分がどんな運気か調べてみた。
ネットで。いまさらだけどね。
なんか私は土星人+らしい。
そしたらさーなんと大殺界どまんなか!
納得だよー。
わかるよ。
参りましたよ。
むしろ、今より悪いことがこの先起きるのかと心配していたくらいなのでね、今がどん底ならまあそれはそれで踏ん張るしかないのか?
どん底って言っても男運(むしろ出会いがない)がないとか、欲しいものが買えないとかそういうことで、対人運とかなんか自分のことをじっくり見つめ直す時間ができたとか、そういう点では別に嫌なことばかりじゃない気もするのです。
まあ地味に時を過ごすことにしましょう。

この間、別にどうでもいい男友達に、

「**は***を良いって言ってくれるマニアな男を捜せば良いんだよ」と言われました。マニアな男…。
女性としての魅力を磨かなくちゃなあと思います。25を越えて今だに大学生に見られる私なのでした。どうなのよ!?がんばるぞー…。
2006年10月31日(火)

のだめ

「のだめカンタービレ」がドラマ化されましたねえ。
原作が面白いので、ドラマは面白いわけがない!と思っていたんだけど、
マンガに出てくる曲が実写で見れると言う魅力に負け、見てみた。

なんだ、おもしろいじゃん!
なにより、主題歌に変な歌手の変な歌が使われていないのが良い!
クラシックバンザーイ!
のだめが上野樹里さんなのは合ってるかなーと思ってたんだけど、千秋先輩の玉木宏がどうなのよ?と思っていたんですが、これが非常に美形で、もうそれで良いわ…(メロメロ)と思った。熱演してるしね。
上野さんののだめもハマってるし!ピアノ弾く時の姿勢とか相当良かったよ。

たださーミルヒーが竹中直人って!!日本人だYO!
竹中直人は嫌いじゃないけどなんか変な外人とかの方が良かったよ。見た目的にはオヒョイさんの方が合ってるよ。まあ面白かったから良かったかな。
あとほかの出演者も峰とかますみちゃんとか熱演してたね。この二人、最初誰かわかんなかったよ。

人気があるマンガなので心配だったけど、作ってる人達の気合いを感じました。
2006年10月16日(月)

ズドン

ここでしか愚痴れないので、いつもここが愚痴現場になってしまうのですが、ご了承ください。

先月までは良い事ばかりで割と私も調子にのっていたのだが、こんなに順調で良いんだろうかと一抹の不安もよぎっていた。
やっぱり、ズドンとやってきた。

今まで、
友達がなかなか出来なかったり、
中学時代、男子にからかわれたり、
友達と絶交したり、
大学の志望校に落ちたり、
就職活動がうまく行かなかったり、
仕事がうまく行かなかったり、
意味の分からない出来事に落ち込んだり、
自分の限界感じたり、
孤独を噛み締めたり、
感情の行き違いがあったり、
資格試験に落ちたり、
自分を見失ったり、
いろんなことをなくしたり、

まあまあの挫折を繰り返してきた私だけど、書き連ねている割には飄々と過ごしてきた。
ちっぽけな人生、地味な人生で人に憧れられる要素なんか何もないけど、まあ自分で人生終わらせる気がない限り、生きていくしかないのではと後ろ向きなポジティブ加減くらいで。

それがもう、
今回は身体の震えが止まらない。
涙が枯れない。
泣いたら、震えたら負けだと言う事は分かっているのに。
皆はこの恐怖を、どうやって乗り越えるのだろうか。
外では無表情でいるあなた達も、この恐怖を抱えているのだろうか。
乗り越えて戦うまでになるにはどうすればいいの?
悩みながらも、私は眠ったり、朝起きたり、食事をしたりするのだろう。
どうしてそんな事が普通に出来るのか信じられないけど、
きっと大丈夫だと言い聞かせるしかないのだろう。
周りを支えていかなければいけない順番が私にやってきたのだ。

そう言い聞かせるしかないのだ。
2006年10月06日(金)

神奈川って微妙だ

ひさびさに意味のないぼやきです。

東京や、京都っていいなあ…。
まあ新旧の都ですから、素敵なのは分かっているんですけどね。
なにかって、喫茶やカフェのレベルが違うんだよね。
喫茶は歴史がある喫茶店が多くて、文学の香りが漂ってくるのよ。京都や東京は。
しかし、私の住む神奈川県はカフェや喫茶の層がうすい。
特に横浜!どこも同じように見える。
白い壁で、白い床で、間接照明で、ちょっとオシャレな椅子とか、ミッドセンチュリーっぽい家具置いとけばそれなりにはなりますけどね。どこも同じように作ってしまうところが、やっぱり創造性がないっていうか…むしろダサく見えてきちゃうよ。
やはり東京、京都は大学も多いのでいろいろなところから人が集まってくる。だから面白いものもたくさん想像されるのかな。
鎌倉に行くと若干個性的な店もありますけどね。ちょっとだけ文学の香りもするね。
なんか横浜とかってオシャレなイメージだけど、実際行くと何も面白くない。「これは…!」という店や場所がない。デートスポットには良いのかもしれないけどさ、別にデートに夜景とかを求めない私にとっては、谷根千散歩とかの方がよっぽどいい。葉山とかは割と良いって聞きますけど。探せばあるのかなー。
地元に苦言を呈してみました。
じゃあ、自分で店開けって感じですけど…そうだね、かもめ食堂みたいなカフェがあったら良いなあと思うよ。お金持ちなおばさんになったらきっとやるよ。やっぱり歴史の違いなんでしょうかね。
2006年10月03日(火)

日々ノオト / kica

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