マスコミって

列車事故、恐ろしいです。
軽傷で済んだ乗客が「まるで地獄絵図」といっていたのが忘れられません。
日航機墜落事故のことを思い出しました(法医学の授業で聞いた)。

しっかし…マスコミってなんだろう。
救急車が通れないほど道を塞ぎ、悲しみに暮れる人達にぬけぬけとマイクを突き出す。記者会見では冷静な判断を欠き、職員に食って掛かる。
傍若無人だと思ってしまう。
美談をひねり出し、涙を誘う。
報道陣は何を思って映像を垂れ流すのだろうか、と首をかしげてしまいます。
視聴率がとれるから、でしょうか。
数字ばかりを追いかける体質は、今回のJR西日本の姿勢とかぶって見えてくる。

確かに事故の悲惨さを伝える意義は大きい。彼らが発言することで、現状を変える力にもなるし、それからの賠償問題に大きく影響するから。
日航機墜落事故の賠償は年齢・職業などで大きく食い違いが出てきた事実も忘れてはならないと思います。
だけど、一過性のもので終わらせては行けません、あれだけ無遠慮に彼らを映し出したからには最後まで責任を取って欲しい。
遺族の方々の戦いはこれからも続くのだから、マスコミはきちんと報道すべきだと思います。
2005年04月28日(木)

サポート

スキマスイッチの新曲にバインがサポートで参加していますね。
インディー時代に、私の好きなバンドとよく対バンしていたので、聞いたりしていたのです。イベントの時に配られた冊子で常田さんが好きなバンドにGRAPAVINEと書いていたので、「お!なんだか親近感」と思ったことを思い出しました。
好きなバンドと共演するってどんな気持ちなんでしょうか。すごいです。
割れアフロは健在でしょうか。
当時熱狂的に追っかけをしていた人はどうしているのだろうか…と時の流れを同時に感じた。

ていうか、バインの新曲はいつなんですかね。
2005年04月23日(土)

改名

新宿フォークさんが、
フルスピードオウオウというなまえになっていたんだけど、
やっぱり新宿フォークに改名した。
よかったよかった。
やっぱり新宿フォークじゃないとね!
これからも応援しています。
2005年04月22日(金)

まんざらでもない

今日、
友人から某かわいこちゃんに似ているといわれた。
まさかあんなカワイイ子に似ている訳ないんですが、
「えー、まじでえー」とかいう顔は笑っている。

まんざらでもない。

ってこういうことを言うんだなあと思った。
冷静になって部屋の鏡を見てみたが、
全く似ている点が見当たらず、お世辞だったのだなと実感。
2005年04月20日(水)

あの曲が離れない

きのうから、クレイジーケンバンドの例の曲が離れず、
家で、
屋外で、
室内で、
電車の中で歌っています(一人でないのでご安心を)。

我慢できず、ベスト盤を借りに走りました。
例の曲とは、「タイガー&ドラゴン」です。
ドラマ見てたらあの曲が離れなくなった…。
アッコぽくていいよね。

あ、ベスト盤最高ですね。

ツタヤいったついでにシュヴァンクマイエルの「アリス」があったのでかりました。ヤッター。
2005年04月19日(火)

あいくるしい第2話

「炎の兄弟愛」
というものすごい題名でしたが、
第一話ほど、違和感はなかった。
微妙な台詞が少なかった(笑)。
兄弟って良いよね。ほわーっとしたよ。
お姉ちゃんが良いね。
お兄ちゃんも良かったよ。
みんなが仲良くなっていきそうで安心。

あいかわらず、父母のシーンでは泣きそうになってしまいます。
2005年04月17日(日)

続・ヤフオク

やはり、ねらっていたモノは手に入れられませんでした。
最初は3000円だったのに、
最終的には30000円くらいまでいってました。
定価以上で買うのは嫌なので成り行きを見守っていましたが、最後の10分で笑えるくらい値上がりしていきました…。確かに入札したくなるのはわかるけど、すごい勢いでした。興奮状態になりそうです。
GASAとTOGAで検索すると必ず一つは欲しいものがでてくるので恐ろしい。
TOGAのspringに載ってたスカートとかもあったし…。欲しいよー。
あとminaのかなりカワイイ、ブルーのワンピもあって、似合わないだろうけど、ものすごく欲しくなりました。
カワイイ女の子が着たら素敵だろうな。

お金がいくらあっても足りません。
2005年04月16日(土)

ヤフオク

ヤフオクで
必死にジャーナルのワンピを競り落とそうとしていますが、
買えそうにない。
かわいいんだよー欲しいんだよー定価で良いから売ってくれ!という商品。
ジャーナルのレースモノは人気ありますね。一回店で見たらもう次にはありません。レースは繊細で美しいし、シルエットも良いからなのでしょうが…。
一番欲しいのは、スカラップレースブラウスなんですが、たかいよ…。ユースドのくせにあほかってくらい高い!
高いと言えばminaの洋服も高い(似合わないので買いませんが)。
あ、オーロラシューズも発見してしまった…。欲しいよー。

と言う感じで物欲は収まりません。

えー、ハチクロのアニメ見たんですが、
ううーん。
やっぱり漫画のテンポとちがうからかなあ、違和感。
ギャグもテンポが遅いといけない。
スラムダンクのアニメの時に似たギャグの滑りっぷりが恐ろしいです。
でも、すごく丁寧に作ってある感じはしました。
声優さんとかはよくわからんけど良いんじゃないかと思うよ。
が、なぜに画面にホワーンとしたフィルタをかける?
キレイには見えますが、なんだかまぶしいよ?

ハチクロは恋愛ものだけじゃない面白さが好きなのだけど(ていうか森田のギャグシーンが好きだ)、なんだか、はぐと森田と竹本くんの三角関係とかをクローズアップするんですね。
そういう私もこの前の竹本くんの告白には悶絶しましたが…。
竹本くんの自分探しツーリングもやるんですね。なんだかあの悩みっぷりはいらだつんだけど、すこしわかるんだよねえ。
でも、漫画で良いや。

あ、スネオのエンディングは良かった…!!
あ、ラジオきいてねえー!!
満更Tシャツ欲しい。

話戻るけど、
やっぱり私はアニメならドラえもんとかの方が好きです。
単純で良いのです。
2005年04月15日(金)

輸出入価格

中国がアジア最大の貿易国になりました。
日本からのODAを今まで受け取ってたんだから当然ではないでしょうか(さすがにもう取りやめになったそうですが)。

中国が怖いです。
最近の反日デモは見ていて悲しいと言うしかなかったです。
日本は確かに中国や韓国ら、アジア各国の人々にひどいことをしてきたし、戦争が起こったことは絶対忘れてはいけないと思います。
だからこそ、非戦主義・国際協調を前文でうたっている憲法があるのだけど…。
誰もが中学校くらいで憲法の前文は習うと思います。
日本は戦争の過去を忘れていいなんて言う教育はしていない。
きっと今の若者達が戦争なんかやるっていったって参加するはずがないのです。
いままで戦争でひどいことをしてきたことを謝ってきて、援助もしている。
どうすれば良いのかと言ったら、答えにつまる中国人のコメンテーターの姿を見ました。
中国は日本の何が気にくわないかって、なんにも理由がないからなんじゃないか。
脅せば謝ってくる、お金を出してくる。
いじめみたいですね。
世界を大きな教室だと考えれば、中国はちょっとずるいいじめっ子にしか見えない。
毎日の不満を溜め込んで、隣にいる腰の低い日本をいじめてうっぷんを晴らしてるに過ぎない。
幼稚な国だ、と悲しくなりました。
それがアジア一の貿易国です。
アメリカももはや強くでれないでしょう。
力を持っておかしな方向に進まないことを願います。

そういえば、韓国人の友人の話。
韓国が北朝鮮と戦争をしたとき、中国が参戦してきた時の中国の恐ろしさを祖父祖母から聞き伝えられてきているそうです。
戦争の時に倒しても倒してもわいてでてくる中国人は今でも夢にでてくるとか。
恐ろしい国だ。
2005年04月13日(水)

オダギリジョーの

LIFECARDのCM、おもしろい!!
HPで続きを見たんですが、これもかなり面白いです。
切り札選べるんだよ。
私は2階級昇進しました!ウフフ。
「実はおれもたまらないんだ」に爆笑しました。
あと「なんとかしたまえ!」にも笑った。

派閥編しか見てないんですが、
出会い編も面白いこと間違いなしです。
LIFECARDホームページ
オダギリジョーかっこいい!
2005年04月12日(火)

日曜ドラマ

「あいくるしい」の1回目みました。
うーーん。
…台詞くさくない?
もっと子供には自然な台詞と演技をさせた方が良さげ。
でも神木くんはかわいいなあ〜。

長女綾瀬はるかさんかわいいねえー。
セーラー服似合いすぎ。
院長息子インターン医師(またはその友人)
にひどい目に遭わされそうで、心配です。
野島伸司脚本ってだいたいそうじゃない?
女の子がひどい目にあったり、それか流血事件。
少年犯罪。あと死。

…ほのぼので終わって欲しいです。
最初からみんな泣いててかわいそうだし。

市原くんが大きくなりすぎてて驚いた。
もうリリィシュシュの時みたいな影のある少年ではないのね…。
あれはあれでいいけど。

あと「田舎者!」とかいう台詞が多くて驚き。
都会の人が田舎に行くとそんな台詞がでてくるものなの?

どうも気が合いそうにないドラマですが、
神木くんがでているし、出演者はなかなかいいので一応次回も見ます。

ドラマと言えばおそらく見ないであろうキムタクのドラマ。
ステキおじさま・原田芳雄さんがキムタクの父親をやるとか。
あと新撰組!で人気になった山南先生もでるんですね。
…少し心が動いたわ。
2005年04月11日(月)

「春の雪」映画化

三島由紀夫は好きな作家の一人です。
「仮面の告白」は未だに読んだ時の衝撃は忘れられないです。
人間の生々しい部分が、綺麗な文章で淡々と書かれる。とくに劣等感の描写は読んでいて苦しいくらいです。

全部は読んでいないのですが、三島由紀夫の作品でも風景描写がめまいがするほど美しいと感じたのが、「春の雪」という作品でした。主人公の心とは裏腹の行動には美しささえ感じてしまう。
豊穣の海4部作の、第1作目。
日本語の美しさが思う存分堪能できます。

それが、映画化するらしい。
http://www.harunoyuki.jp/
(↑コピペで行ってください)
松枝清顕が妻夫木くん…イメージと違うけど、演技力でカバーしてくれるんでしょうか。彼は前向きというかすくすく育った感じの人に見えるので、あのねじくれ曲がった清顕をどう表現するのか…。うまくできたらほめてやるよってかんじですかね。
なんかイメージ的にはうまく成長した神木くん(17歳くらいの)とか、ARATAとか、松田龍平とか色白なイメージだったし。
相手役の伯爵令嬢には竹内結子で…これもイメージと違うんですが…。それこそ栗山千明とかの方がよかったのになあ。日本人形。みたいな。
監督が「セカチュー」の行定氏。
ううむ。感動系で売るんでしょうかね。「いま会い」みたいな?
どちらも見ていないので何とも言えないんだけど、不安でいっぱいです。
不安だ…不安だ…。

「禁断の恋」をクローズアップして、泣かせる演出とかしちゃうんだろうなあ。主題歌もさ、なんか女性アーティストが「春の雪を読んで、感動して書き下ろしました」的なコメントが雑誌に掲載。エンドロールでミドルテンポナンバーが流れたりしそうだ…。勘弁してくれー。
とかいって原作が好きだから見に行っちゃったりしそう。
2005年04月10日(日)


突然ですが、
お笑いのダブルブッキングの川元さんの顔が忘れられん。
好き顔なんでしょうかねえー。
ちなみにネタは見た事ありません。

気になると言えば加藤ローサちゃんはかわいいですね。
最近女の子はみんなかわいく見えます。

あと、「真夜中の弥次さん喜多さん」の
中村七之助の喜多八さんはそっくりだ。
絵から飛び出てきたみたいですね。
漫画の顔に似ているなんてすごいですね。
今日夕飯を食べながら友人とずっと弥次喜多の話をしていました。
公式サイトです。
http://www.yajikita.com/
(↑すみませんコピペでいってください)
ちなみにARATAファン必見、弥次喜多に出演してます!
バーデン役です。

映画なんですが、バッドエデュケーションって映画が見たいです。
あと隣人13号も見たいです。小栗くんてかっこいいですね。
2005年04月08日(金)

ひっこみ

友達にmixiってやつに誘われたので、いちおう登録したんですが、
ソーシャルネットワーキングが出来ません。
あれって、積極的にコミュニティに参加した方がいいんでしょうか。
よくわかりません。
引っ込み思案なので、人にコメントしたりできません。
エンピツのほうでも「メールしたい!」と思って途中まで書くのですが、「こんなメールで、嫌がられたらどうしよう」とかモジモジ考え込み、結局送らない。
なのでメールを頂くとかなり嬉しいです。
この場を借りて、言わせていただきます。
メールをくれる方、
ありがとうございます。好きです。

話は戻りますが、mixiは写真がアップできるので、
結構写真はアップしています。
友人に「こいつ友達いないんだな」
と思われるのも時間の問題です(もうばれてるけど)。
あちらはクリエイターさんが多いですね。
2005年04月07日(木)

風待ち/wowwow映画

友達がバインファンだったのですが、
「彼氏が、田中の声がダメだと言ってから私も嫌になってきた」
という言葉を発した。
私は「アハハー」と乾いた笑いを彼女に返しつつも、
心が痛んだわよ。
あんなに好きだったのになあ。
人の嗜好の変化はどうしようもない事ですが、
なんだか青春の一ページが色あせたような気がします。


青春と言えば、きのう
「さよなら、クロ」がwowwowでやっていたので見た。
学校に住み着いた犬の話で、ほのぼのと話が進んでいきます。
昔の話なのですな、
ニューシネマとかロック少年とかが登場してきます。
クロと用務員さんの夜の巡回とか、
クロが生徒達に思われていたエピソードがよかった。
最後の「青春の光」が印象的でした。
話としては、優等生的で地味な話ですが、
良い時代の良い映画でした。
あ、でももう少しクロのシーンが多かった方が良かったなあ。特に後半。

妻夫木くん、新井浩文くん、佐藤隆太くん、伊東歩さんなど、いい若手の人がたくさん出演していました。ウォーターボーイズの人も出ていたような(ドラマの)。とにかく出演者はみんな知ってる人でしたよ。
2005年04月04日(月)

文筆

一日文章を書いているのですが(ただいま5本目の論文作成中です)、
パソコンでやっているので目がちかちかしてきます。
息抜きと称したネットサーフィンもやりすぎてもうあきました。
こういう日記なら書くのも楽なんだけど、
時事問題とか、社会が抱える問題点についてとか、少子高齢化と企業の積極的関わりとか、頭が狂うほど書くのが大変です。
ひねり出すにもひねりでてこない。一滴もでてこねえ。
調べものをして部屋も書類や紙だらけ。これだけの資料がありながら、自分の意見と合致するものをみつけだせないし…ていうか使用している資料が古い…。
司馬遼太郎が一冊本を書くと神保町から本がなくなる伝説も理解できた気がする(おこがましいけど)。
ただの論文ではなく、創作や文学まで高めていくことがどれほど大変なのか、ああ、文章を書く仕事をやってる人って偉い…。
改めて尊敬。
2005年04月03日(日)

25

25歳になったのだが、
微妙なお年頃。
周りを見ると
「人生考えちゃうよ」といった悩みを持った人が多い。
もちろん私も例外ではなく…。

いままでなにやってきたんだ感が強い。

何も持たず、自信もなく、約束された未来もなく、希望もない。

無い無い尽くしで、
更にこれからはいろいろ失うもののほうが多いんだろう。
なんてネガティブな事を考えるんだが、
そんな抽象的な事ばかり考えていてもらちがあかない事に気づいてきている。
自分の限界をみたことがあるのか、
と聞かれたら見た事がないと断言でき、それを一生引き出す事はないんだろうと思う。
ただ毎日をひたすら過ごすしかないから、何か楽しい事を探したりするんだろうが、それすら虚しい時もある。そんな年齢。
2005年04月01日(金)

日々ノオト / kica

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