検索とか

なんか松田龍平さんの弟の事をちらりと日記に書いたら、
結構頻繁に検索が引っかかるようになってしまったのですが(ヤフーの上位に引っかかる!ウギャー)、
もうしわけないですが、情報は皆無です。
ちなみに名前は松田翔太さんらしいです。
こうしきHPもありましたよ。
http://www.ken-on.co.jp/artist/html/matsuda.html

むしろ私は松田龍平ファンです。
好きなくせにケチなので青い春のDVDを買っていません。

2005年03月31日(木)

無印

お金は大事です。
最近、けっこう緊縮財政なのですが、
今月買ったものを振り返ってみた。

あ、無印でしか買ってないじゃん。

しかも季節のお買い得品!

と言う事に気づきました。
下手すると全身無印になりかねない感じ。
もっと流行を追った方が良さげ。
レペットのジャズは2足目になりました。
ネット通販で買ってみた。
本当はバレエシューズが欲しいのだけど…。
FUDGEという雑誌(多分先月号)に載ってたG.V.G.Vの黒いシャツは欲しいです。
買いにいくのが面倒です。
ベイビー・ジェーン・キャシャレルの赤い猫バックが欲しいです。

あとクリスチャンルブダンのパンプスの形にうっとりしているのだけど自分には似合わないんだよねー。大人だわー。
2005年03月29日(火)

salyuが!

ニュース23のオープニングが変わったのですが、
なんと歌にsalyuが参加していた!
いい声だなあーと思ってたら最後に映像で映ってた。
ミスチルの桜井さんと一緒に歌ってたね。
ミスチルはあんまり興味がないのですが(ファンの方には申し訳ない)、
salyuの声は忘れられないんだよねえ。いい声だー。
新曲も出たし、ワンマンも決まったし、
これから活躍するんでしょうかね〜。
2005年03月28日(月)

新ドラの声

新ドラえもんの声、ききました。
今日、「のび太のワンニャン時空伝」の最後に予告がありました。
映画、とっても良かったです。かわいかったー。
途中で泣いてしまいました。子供かよ。
なんかいろんな映画のパロディとかもありましたね。
ドラえもんの映画と言えばもう毎回楽しみで、小さな頃はドラえもんの事ばかり考えていた少女なので、ドラちゃんには思い入れがあります。最初に泣いた漫画もドラえもんでした(笑)。おまけとかもあったよねえ。

で、新ドラのこえだけど、
なんか違う…。声が高い…。なんかしゃべるの早い…。

ぼーくーどーらえもーん。

のイメージが強いので早口言葉には虚をつかれました。

でもほのぼの感は残ってたかなあ。
馴れていくんでしょうかね。どうなのかなあ。
新ドラと旧ドラで世代がわかれるんでしょうねえ。

新ドラの絵柄は漫画の絵に似ていてかわいかった。
漫画の表紙に色合いも似てる!これはいいのではないでしょうか。
影とかリアルのび太とか髪のなびくのび太ではなさそうなので安心!
ここで見れるよ!
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/
2005年03月26日(土)

パソコンめ

パソコンが不調です。
ていうかマックとインターネットエクスプローラが相性悪いんじゃないか。
サファリでもいいんだけどさ。

というわけで、さっき結構長文を書いていたのですが、
フリーズしてダメになりました。

なので要約。
くるりのBBSが荒れてるらしくてみてみたら本当だったよ。
みんな顔が見えないからってめちゃくちゃ書くなよなあ。
書き込みをする表現力が足りないから誤解を招くのかもしれないなあ、とも思います。
人気バンドのBBSって内輪過ぎて入り込めないか、荒れるか、問題があって閉鎖するか、のそれかに当てはまる気がします。
それなのにくるりみたいなバンドのBBSが残っているってことが、
先ずすごいことではないかと思います。メンバー脱退とかいろいろあって読みたくない事もあるだろうけど、あえて残しているって所を重く見たいもんだ。
ファンにやさしいじゃないか。日記の発言についてもこんなにまじめにとらえてくれているだなんてファン冥利に尽きるのでは。とか熱くなってしまうのでした。
まあ、BBSはなくなってもいいかもしれんが、岸田日記は残して欲しいです、
面白いから。

メディアとネットの融合とかが押し進められるのなら、インターネットの言論規制の必要性を叫ぶ声も具体的に出てくるんだろうね。いまはちらほらしか聞こえませんけど。
自由に言えるからメリットのあるこの世界を、どうやってまとめあげていくのか。底なし沼のようです。
2005年03月24日(木)

さがしても、ない。

泣きたいなあ。
特に嫌な事があった訳ではなくても、そういう気持ちになる事があります。
20歳を過ぎてから、
自分自身の事で泣くと言う事がなくなってきた気がします。
映画で泣く、涙腺が緩む、みたいな事は多くても、
昔みたいに泣きまくってすっきりする事はない。
思いっきり泣けるのも、若い証拠なのかもしれないと思いました。
泣きたい時に泣きなよと言われても、電車の中でとか人前とかではもう泣けません。
思いっきり泣ける場所を確保するのは、むずかしいことだ。

私が自分自身の事で号泣したのは大学の卒業式ですかね。
なんと電車の中でも泣いてました。
大した大学時代じゃなかったのにねー。
生温いところから押し出される事への抵抗だったのでしょうか。

もう卒業式&入学式のシーズンですね。
2005年03月23日(水)

オウオウ

なんか新宿フォークのバンド名が

(the)FullSpeed 00 (ザ・フルスピード オウオウ)

に変わっていた!びっくりだ!
なんか覚えづらいなあとか思ったけど、
これからの活躍に期待しております。

まだハチクロ7巻ブレイク中だー。
竹本の自分探しが、うだうだしているところとかが、青春だよね。
私もあんな風にいろいろ吹っ切りたいぜ。
2005年03月20日(日)

ハチクロ7巻

ハチミツとクローバー7巻がでました。
アニメ化するんですねー。どうなの?どうなの?
私は漫画で充分よ!絵が好きだから。

まあいいとして、今回のハチクロは竹本くんに悶絶でした。
最後の告白のシーンがね、いいよね、あんなのいいよね。
とか久々に乙女気分に浸りました。

はぐちゃんみたいな、
絵の先生がいたらかわいいだろうなあと思いました。

あとローマイヤ先輩ラブ。
2005年03月19日(土)

すこしくれよ

ライブドア、2連勝のあと畳み掛けるようにフジテレビをレバレッジド・バイアウトって手法で乗っ取りをかけておりますね。また謎の横文字が出てきました。もう調べる気も起きません、きっと明日あたりNHKがわかりやすく説明してくれるでしょう。
いやはや、動きが早いですね。フジテレビも対応に追っ付かないんじゃないでしょうか。新株予約権の失敗で(あれはないでしょうなあ…)日枝氏の視線がどんどんうつむきがちになっていきますね。
あと、堀江氏の顔も見るの飽きたよ。ていうかテレビでアップにするなよ。少しやせてくれよ。その資金でアブラトリ紙の製造会社を乗っ取ったらいいんじゃないかね。ていうか、その3000億円の1億でいいからくれ。とか遠吠えをかましています。

いきなりお金でポーンと買って、「優秀な人材」を投入してすぐにテレビやラジオが面白くなるんですかね。今もくだらない番組が多いけどさ。
乗っ取ってから面白い事考えればいいでしょうけど、無知なインタビュアーに対して露骨に小ばかにした態度を取る堀江氏が、新たに傘下に入った社員達に説明責任を果たすのでしょうか。

まあ、これだけ株とかが社会を動かしてるってことを視聴者に見せただけでも効果あったと思います。
資本家やビジネスマンが自分たちの利益のために日々研究や勉強を重ねて、企業を大きくしたりしていくのは知識があって出来るのだったらこんなに楽しい事はないよね。頭の中の経済理論や手法の実験場が市場経済の中にあるんですから。こんなに大きくてスリルのある遊び場はありません。
でも第一線の優秀な人達が私利私欲に頭を使わないでどんどん国政に参加して日本の国のお金の使い方を変えていってくれないかな…とか思うんですけどね。日本の予算案はヤバいですよ。テレビはこっちの方をもっとわかりやすく、かみくだいて私たちに説明して欲しいもんです。
2005年03月17日(木)

パヤパヤ

「パヤパヤ、パーヤにっねーん♪」
のCMが大好きです。アミノサプリ。

ネットで調べてみたら、「おっ!」とおもうCMはすべてキリンのCMだった。
【アミノサプリ】
いきなりTOPページからやってくれちゃってます。
かっこいい時もある篇も好きですが、新しい「いわずもがな」篇も爆笑しました。

ほかにキリンでは
【金持ち兄弟】
がとても好きです。すごい笑顔な浅野忠信なだけで笑えます。
あんなにアホな兄弟近所にいて欲しいです。
なんだかページによると詳しい設定もあるようで、かなり気になります。
2つCMがありますが、私は川辺でジャンプするのが好きです。

【上海冷茶】
のCMも結構見てしまいますね。マツケンだよねあれ…。加藤ローサちゃんもかわいいですが、やはり真央サンのほうがきらびやかで好きです。

ほかにまねしてしまうCMは「それおやつー?」とカワイイちびっ子が叫ぶパンのCM
【パスコ】
かわいすぎて家族ではやっています。
パスコのHPってシンプルだけど絵とかがかわいいですね。

あとは
【キューピーのCM】はいつもかわいいですね。
でもなんか切ない音楽で怖かったのが、たらこキューピー行進編です。なんだか夢に出てきそうなので、是非見てください。
ちなみに「幸せな食卓」篇のスタイリングは松長絵菜さんらしいですよー。

さらに、アヲハタのジャムが15種類当たっちゃうプレゼントコーナーがあるのですが、この入れ物がかわいい(あとキャンペーンのモデルの太田 莉菜ちゃんもかわいい)!!メリーゴーラウンドの絵柄なのですが、これのために応募しちゃうかもってくらいです。

とまあ、結構面白いCMは定期的に出てきますね。
漫画っぽいCMは無条件に面白いですね。


あと関係ないけど、キャプテンストライダムってバンドいいですなあー。なんか聞いてて元気になりました。

リンクしまくりでした。

2005年03月12日(土)

目がーーーかゆい!

今年は花粉症、やはりすごいです。
私は杉花粉には多少の反応を示す程度で、むしろ5月6月の謎の花粉に苦しまされてきたのですよ。
し、しかし、今年は早くも鼻水がずるずるです。喉が痛いです。
とんでもないです。
まったく。アイボンが手放せないわ。

全くついでですが、ミドリカワ書房のみどりの日ライブは、
なんとあの青い部屋でやるとの情報をゲット(友より)。
みどりの日って4月29日だっけ??
ああ、その時は多分そんな余裕ねえ〜狂ってそう。

ライブですが、フジファブリックのライブが見たくてしょうがないです。

この前wowwowで
「リーグオブレジェンド〜時空を超えた戦い〜」
ショーンコネリー主演。
というのがやっていたので、つい見てしまいました。

簡単に言うと、世界のブラックヒーローが集結。悪い奴をやっつける話です。
女吸血鬼、不死身の男(ドリアン=グレイ)、ネモ船長、ジキルとハイド、透明人間、トムソーヤー、そして冒険家がファントム(オペラ座の怪人)と戦う訳です。

途中から見たんですが、怪しさ満点だぜ!とか言いながら見ていて、結構面白かったです。最後のアフリカのシーンは謎です。

知っている怪物達が大暴れするのは見ていて面白いです。
ネモ船長の強さは最高です。
何じゃこのオッサンはとか思っていたけど、見直しました。
よくわかんないんですけど、
ジキル博士は単なる二重人格ではないんですか?
ヴァンヘルシングの時もそうだったんですが、ハイドに変わると体が北斗の拳のケンシロウのようにでかくなってしまうのですよ。なぜでしょう?

何より見てよかったと思ったのが、ドリアン=グレイの役をやったスチュアートタウンゼントがかっこ良くて、癒されました。

こういう冒険物って久々に見るといいねえ、と思います。
でもなんでトムソーヤーなんだろうなあ…。他の人は結構ブラックなのに。

ちなみに公式HPではゲームをする事が出来ます。
リーグオブレジェンド公式HP
キャッチフレーズの「誰ひとり、ただ者じゃない」というのが妙にウケてしまいます。
2005年03月09日(水)

野ブタ。をプロデュース

「野ブタ。をプロデュース」 白岩 玄

芥川賞にノミネートされて話題となった作品。
友人に借りて読みました。
ものすごく読みやすかった。1時間半くらいで読めます。

デブで脂ぎっててキモイ転校生がやってくる。
主人公の修二はその転校生をプロデュースして学校一の人気者に仕立てようとするが…。
というお話。

表紙をみて小学生くらいの話かと思っていたら、高校生の話だったのですね。
ギャグ漫画のように流れるようなプロデュースの数々と野ブタの変貌ぶりは面白かった。
文章は変な技巧も使っておらず、描写も普通の人が書くものと変わらないレベルだと思います。でもグイグイ読ませる勢いがありました。

信太の登場シーンや、ストーブの周りを囲んで野ブタをこき下ろすクラスメイト達の会話がリアルでしたねえ。罪悪感のない低い笑い、笑ってるのに面白くない、この臨場感はうまいと思いました。

自分も演出してクラスで適当に人気もある主人公で、その独白はむかつくし、こんな事考えてるなんでてキモいなあと思うんですが、他人事とは思えない。
中高時代にクラスで絶対失敗できねえとか思った事が多少なりともあるので、主人公を見ていて恥ずかしいような、懐かしいような気分になりました。
面白い前半に対して、後半の苦しさのほうが興味深いです。

作品のラストは、私には微妙でした。
主人公に変化がない。そこがいいのかもしれないけど。

文藝賞受賞。
芥川賞にノミネートされた作品ですが、これはチトちがうなー。
エンタメ系なので、作品としてはとても面白いです。

今年の芥川賞の「グランドフィナーレ」、読みたいです。

全然関係ないんですが、武者小路実篤の「友情」で号泣した事があります。最後に友達のくれたお面を投げて壊すシーンで。誰に言っても泣いた事があるという人に出会った事がありません。
2005年03月06日(日)

アカデミー賞

アカデミー賞、決まりましたねえ。
wowwowが今年から入ったもので、ちゃんと見たのは初めてだったかも(それでも全部は見てないんですが…)。
普通の民放だと「レオアカデミー賞のがす!」とかしかやってないもんね。

注目していた主演男優賞はジェイミー・フォックスでしたねえ。
作品見てないんでわからないけど、ぜひともその演技力を見てみたい。
あと音楽も少し流れていたけどよかったです。

あと、よかった!と思ったのが、助演女優賞のケイトブランシェット。
この人大好きです。映画に出るたびに役の名前で覚えてしまうほど、女優な人ですね。よかったです。笑顔が素敵です。
ドレスもイエローにクラシカルな髪型で素敵でした、肩にあしらったジュエリーがかわいい!

「ミリオンダラーベイビー」が主要な賞をほぼ独占でしたね、話は普遍的な印象ですが、「ミスティックリバー」を撮ったイーストウッドの作品なのだから、きっと良い作品なんだろうなあ。イーストウッドは相変わらす素敵ですね。
ヒラリースワンクの衣装は「え!?」って感じでしたけどね。主演女優賞なんだから、女性らしくというか、何となくもう少し華のあるものを選んで欲しかった気がします。

放送を見ていて楽しかったのが、美術賞です。絵コンテを紹介していたのですが、まるで絵本のようでした。来年はティムバートンの作品とかがひっかからないか気になります。

衣装ですが、
ELLE アカデミー賞速報がコメントもついていてよいです。写真は少しですが。
胸のあいたドレスにアクセサリーはしないスタイルが多かった気がします。
ゴールデングローブ賞ではかわいかったナタリーポートマンがなんか微妙でした。地味?色としては良いと思うけどなんかもの足りません。なんか全体的なバランスが良くないです。セクシー路線なんですかね、最近。
あといつも個性的で異様な色気を発しているスカーレットヨハンソンは、髪型がかわいかったです、お姫様です。でもなんだかお姫様に見えないところが彼女の良いところ。黒のドレスも素敵だったわ。
かわいいと思ったのが、マギーギレンホールのドレス。髪型とかが20,30年代風でかわいいです。小さめのアクセサリーも凝っていてかわいいし、腰の辺りのアクセントも素敵です。プラダなのね。

あとELLEのに載っている方のビヨンセの衣装より、途中でビヨンセが歌った時の衣装の方が好みです。人魚みたいで素敵でした。
シャーリーズセロンもELLEに載ってる方の衣装も迫力があって素敵だけど、プレゼンターの時の衣装の方がよかったかな、と思います。

あとレニーセルヴィガーがブルネットになってたのはびっくり!はやってるのはわかるけど、私は金髪の方が好きだわ!はやく金髪に戻して欲しい!
インタビュアーに「やせましたね」と言われていたのには笑いました。
赤いドレスのバックの姿はかわいいです、特に裾が凝っていて白いレースがのぞいているのです。

あとチャンツィイーの衣装と髪型もかわいかった!レースの黒だけど、清楚な印象でした。黒レースと言えばキルスティンダンストのドレスもかわいかったです。(弟もかわいかった)ちょっと透けすぎか?とは思ったけど。

ベストドレッサーは…なんか決められませんね。なんかこれと言ってぐっとくるドレスはなかったかも…。
ドレスじゃなければケイトブランシェットが彼女らしくてよかったかなーと思います。
あとケイトウインスレッドもどんなドレスを着ていても惹かれるものがあります。姉御って感じで。笑顔が素敵です。今回は逃してしまったけど、また機会はいくらでもあるでしょう。

来年が楽しみです。
2005年03月02日(水)

日々ノオト / kica

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