inspire インスパイアー日誌「以上。」 フォームメールです。 管理用
いくつ?

 ☆キューピーのCM


 ・(今日は電波系日誌かもしれない。。。)

 ・午後より、研究室にNHKの市谷さんをお迎えして、
  「放送・視聴覚教育の黎明期を知る勉強会」という自主ゼミ。

 ・自主ゼミといっても、おなじみの現場の先生方も含め
  ほぼフルメンバー。

 ・その会に自分は遅刻。

 ・起きてからずっとイライラしている、逆ギレ状態だ。
  わけがわからない。
  よくない。

 ・空っぽの胃に、ウーロン茶と、アクエリアスと、自分で煎れて
  失敗したコーヒーが入っている。どれもカロリーが無い。
  よくない。

 ・いつ起き出したか思い出せない。
  早朝目が覚めたときは、いつものようにTVをつけて朝刊を取り、
  いつものように再び寝たはずだ。
 
 ・その次に覚えているのは、「花まるマーケット」の花まるカフェ。

 ・その次が何故かチャンネルが変わって、日テレ系の峰竜太のトーク。

 ・次の次ぐらいに覚えているのは、キューピーのCMがしてたから、
  再びTBS系で、「3分クッキング」の時間。11時過ぎか。

 ・(すべてが、いつもどおりりすぎて、憂鬱になる。)

 ・キューピーのCMを半分寝て半分見ていると、何故か
  「これは赤ん坊に見せるといいな」と思った。

 ・色とりどりで動きがあって、音楽にも知覚刺激がありそうだ。
  現に、キューピーの時間に本当に目覚めて、一日の活動を始める
  ことも多い。

 ・関西の方でやっているピアノ中古販売の「タケモト」のCMは
  「赤ん坊が泣き止む」=つまり興味をひきつけられる
  CMなんだそうだ、これはニュースショーでやってた話。
  わざわざ実験までしていた。  

 ・と、よく分からない方向に話をふって、今日をごまかす。

 ・まわりの全員が、まるでこともなげに、毎日をこなしているように
  みえて、万事順調のように見えて、怖かった。

 ・さて、今年中に現実復帰できるだろうか。
  この、今のこの調子で現実復帰する機会を待っていると、
  卒論を書き始める頃には冬が終わってそうだ。
  よくない。

 ・前向きな言葉で日誌、今年を締めたい、う〜んなんかないか。
  なんか。
 
 ・浮かんだ。

 ・ちゅ〜いんぐ ぼーん。

 ・我ながら意味がわからないけど、
  皆様よいお年を。



 


  
 

 
2002年12月26日(木) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ☆警告!78番に警告!

 
 ・(今日の日誌、よくあるフィクションだと思ってください。)


 ・今日あることに気づいた。
 
 ・気づいてしまった、いや気づいた方がよかったのだろう。

 ・その話は少し後で。
 
 ・今日は昼から研究室の小掃除。
  大掃除は年度末にやる。

 ・遅れていって、洗濯した布巾などを出して
  研究室の流しを掃除して、置きっぱなしだった
  ワークショップの教材をかたづけた。

 ・その後「梅香園」で飯を食って、ムラカミ家にいった。
  プリン体90%カットの発泡酒を飲んで、
  船便が着いて安くなったボジョレーヌーボーを飲んだ。

 ・そしてゲームをした。「パンツァードラグーン オルタ」
  ドラゴンに乗るシューティングゲームだったから、飲酒運転だ。

 ・しかしすぐ投げ出して、オマケのシナリオの方を始めた。

 ・ちょっと壁に接触しただけで大炎上するひ弱で、
  乗り手の体むき出しの原付ような、浮遊ポッドに乗って
  ミッションをこなすゲームだった

 ・オマケの方が面白かった。



 ・そんなさなか、気づいてしまった

 ・自分が凡人であること気づいた。

 ・自分がどうしようもなく凡人であることに、
  気づいた。
  
 ・特にゲームがどうこうということは関係ない。

 ・凡人というと分かりにくいのだが、
  ようするに自分が現在の所、何の秀でた能力も特技も無い、
  平凡な大学五年目の学生であることに気がついた。

 ・なおかつそれに、「怠惰な」という言葉がついた。

 ・怠惰で平凡な大学五年目の学生。
 
 ・凡人はその能力の多くの部分を努力で補って、
  実力や報酬や名誉を得ているとすると、
 
 ・自分に関してこれから先の発展可能性は
  ひどく小さい範囲であると思えた。

 ・しまった。

 ・気づいておくべきだった。

 ・できれば15歳ぐらいで気づきたかった。
  今23歳だ。

 ・「そんなことに気づいてなかったんか?」と、思われそうだが、
  「うん、知らんかった。」と、答える。 
 
 ・理由がよくわからない。

 ・単純に認めたくなかったといえばそうだし、
  未成年の頃はただただ世の中、周り皆アホだと思いなめてたし、
  堀田研究室に入ってからはすごい人に会いすぎて、何か自分も
  すごくなるのだろうと錯覚していた。

 ・そして努力の仕方を忘れた。アホだ。

 ・困った。
 

 
 ・一瞬でいろいろ考えたが、とりあえずムラカミにはなにも
  そぶりをみせずに、3杯目の酒、グレープフルーツのチュウハイ
  を飲んで、帰って、フテ寝した。
  
 ・もはや、じたばたする気力も無いかもしれない。

 ・8年かけて、失ってきたものを数ヶ月でとりもどせるはずもない、
  ・・・ないだろうか。

 ・20代をかけて取り戻せるだろうか。
  (あるいは突然ある才能に目覚めるというバカな可能性もあるが)
 
 ・とりもどすか、なにか新しく得るかしないと、やばい。

 ・枕もとに警告者が立っている。
  ルール:警告は3回までだ、4回目の警告を受け取るとアウト、
  道の外に引きずり出される。

 ・ルール:五年警告を受けずに歩きとおすと、一回分警告が
  無かったことになる。

 ・今日の警告は何度目だったのだろう、わすれた。

 ・前回の警告を笑い飛ばしたのは覚えていた。

 ・散らかった部屋で、夢は見ずに寝た。困ったな。



2002年12月25日(水) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ☆みそぎ


 ・この日、就職試験。

 ・3日に推薦のような形で受けて、1日で全部の選考をこなした
  インフォメーション・ディベロプメントという会社は落ちてた。

 ・試験受けた3日後、金曜日に教授経由で落ちたことが伝わり、
  月曜日に封書が来た。
  
 ・正直ビックリしてしまった。
  考えが甘かった。

 ・さらに火曜日、自分と一緒に受けていた同じ5年生
  (5年目で4年生)の女性が受かっていたことを知って
  さらにビックラこいた。
  自分もその子もさっぱり理由がわからなかった。
  それもまた考えが甘いのかも。

 ・それから、ゼミ、今年最後の講義や、集中講義
 「情報学特別講義3」を所在なさげに受けてすごした。

 ・集中講の最終日の19日に今日受けた企業にエントリーをして、
  その翌日電話が来た。

 ・一度「明日面接に来れるか」と聞かれてびびった、
  行けますと答えてしまったが、その次の電話で変更になり
  世間的にはクリスマスイブのこの日に、面接となった。

 ・出発する前から、面接後に堀田研OGのハユルさんに
  会う事にしていた。まだ新婚のハユルさんは21日に
  妊娠が発覚、もとい、妊娠を発表していた。

 ・自分はかなり驚いた。開いた口が閉まって、また開いた。
  堀田研全体があわてた、あわててどうするんだ。

 ・ともかく、浜松で祝い酒として「花の舞 しぼりたて」を
  買って出発した。

 ・午前の新幹線で東に向かい、会社は東京の赤坂7丁目。
  なんと会社のHPには地図が載って無かった。
  どの地下鉄の駅を降りていいかも分からない。
  とりあえず丸の内線「赤坂見附」の駅で
  降りて、あとはプリントアウトしたマピオンの地図に
  頼って行った。オリエンテーリングですか。

 ・赤坂見附の駅を降りて、7丁目までは直線距離で1キロほど。
  しかしそれは地図上だけの話だった。

 ・知らんかった。
  赤坂は、まじで坂が多い。赤坂のほとんどの道は
  上り坂と下り坂だけで構成されているようだった。
  そこら中に名前のついた坂がある。
  小学生の女の子が、交代ごうたいに引っ張り合いながら
  急坂を登っていた。
 
 ・日本コロムビアとTBSのそばを通って、目的の7丁目に向かった。 
 
 ・会社と同じ番地の所までたどり着き、そして不動産屋で
  目的のビルの場所を尋ねた。

 ・なんか妙な気分だが、まあおかしくないよな。

 ・早めに発見したので、体制を整えるために近くの
  喫茶店に入った。少々高いのだろうかと思っていたら、
  カプチーノ一杯飲んで570円だった。
  しかもシナモンも入ってなかった。
  赤坂の物価なのかどうか知らないが驚愕しそうになった。

 ・小さいビルの一室にその会社の支社(本社は大阪)はあった。

 ・イブなので社員はみんな現場に出払って(そういう職種なのだ)
  会社には支社長らしき人と、1人女性の社員しかいなかった、
  支社長らしき関西弁の人と面接して、まず問題なく話せた。
  むしろ力が入りすぎたぐらいだ。
 
 ・「うちはそんなたいしたことやっとらんからね」
  「営業から運営まで全部やってもらうで」
  「休日あらへんよ」
  「こういうクリスマスとかにプライベートも無いよ」
 
 ・などといった趣旨のことを言われた気がする。 
 
 ・あと、何で浜松に住んでいるのなら大阪で面接を
  受けなかったのかと聞かれた。そんなこといわれても・・・。

 ・多分人事部の人が、静岡県=東のほう というイメージしか
  持ってなかったのではなかろうか。あくまで多分。
 
 ・面接終了後、会社の外に隠しておいた酒を持って、
  駅へと戻る。途中、ROUTE246沿い、たくさんでかい企業、
  広告代理店とかが並んでいた。

 ・今年の春頃、自分がエントリーシートを出しただけで
  選考が終わった、つまり落ちた会社が2社、何故か
  隣り合わせに建っていた。なんじゃそら。
  そういうことに打ちのめされてみた。

 ・で、その実験が終了後、駅に着き、ハユルさんと合流した。
  変化に対して、女性は強いものでその顔はもはや「母」になる
  人のもの・・・・ではなかった。見た目の大きな変化は無かった。
  内面までは分からない。とりあえず健康そうでよかった。

 ・普通にコージーコーナーで飯食って、話をして、
  お祝いと、新婚旅行の土産を交換して、
  (日本酒とワインとの交換になってしまった。酒だけか〜。)
  お互い、金がない、余裕が無いなどと言い合って、
  元気に分かれた。
 
 ・ただ目の前に「1人でなく2人いる」という事実だけで、
  なんだかもう、それでよかったのだと思わされる。
  仕事がどうとかなんとか、考えなくてもいい、多分。
  
 ・分かれて、東京駅に向かうと、なにやら誘導員が立っている。

 ・全然知らなかったが「東京ミレナリオ」の初日だったらしい。
 
 ・群衆に乗って、見に行ってみた。

 ・たっぷり30分人ごみの中で待って、イルミネーションの下を
  1人でくぐりぬけた。
  
 ・正直、たいしたことなかったっす。 

 ・入り口と出口のへん以外は、同じ形の電飾が律儀に等間隔で
  並んでいるだけ。とおくから見たらそれなりにきれいだけど、
  下をくぐると、単なる電球の集まりでした。。。。

 ・大体、1人だし。
 
 ・最初から4分の1ぐらいで飽きて、あとは痛む革靴の足を
  ひきずって、これは一年の禊ぎかも知れないと思いながら、
  早足で歩いた。何の禊ぎかよく分からないけど、歩いた。

 ・出口にあった電飾が、それなりにきれいだった。
  角柱状に立っていて、数秒間、囲まれた。

 ・出口を越えるとなぜそこらが酒くさかった。
  KIRINがチューハイの試供品を配っていた。
  ものすごい勢いで人が行列に入っていた。
  自分も入ってしまった。レモンのやつをわたされた。

 ・石畳張りの広場で、
  カップルも、おっさんも、外国人も、皆チューハイを飲んでいた。
  おかしかった。東京は、滑稽だった。

 ・そこを抜け、東京国際フォーラム、
  グランシップを半分地下に埋めてラグビーボール形に
  引き伸ばしたような、面白い建物を通り抜けて、東京駅に戻った。

 ・18時代の新幹線に乗って浜松に帰った。

 ・チューハイは新幹線の中で飲んだ。
  甘くも苦くも無くて、よかった。


 以上。

   
2002年12月24日(火) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ☆心の焦りをかきわけながら


・なんとなく振り返り日記が長くなってしまってる(いつもか)
 ので、「☆クロールの手つきで/」の続きを書く


△12月3日

 ・突然だが、就職試験。

 ・ちなみに前受けたテレテックという、映像製作会社とは
  違う会社。2次面接で見事に落ちたので…。

 ・反省することはたくさんある。2次面接の感じでは、
  ちゃんと予想される質問とその対策を用意して、
  志望動機もしっかり練っていれば問題なかった。
  余裕かましてた自分がアフォ。

 ・いいかげん就職決めよう。

 ・とかいいつつ、8時6分発の新幹線の中で履歴書を
  書いている自分は真性アフォ。

 ・今回受けた会社は、SI(システム・インテグレーション)屋さん
  そこに就職したらひらたはSEになる。

 ・何を突然SEと言い出すのかと、、自分でも思う。

 ・その会社はすでに選考が終わっていて、矢野研のイナダさんと
  ともに特別に情報学部枠(要するに情報学部の教授のコネ)
  で受けさせてもらえる。

 ・情けなやー。

 ・会社近くのカフェで履歴書を仕上げて、10時半より開始。

 ・会社のビデオ
   →人事の方の説明
   →数列の法則・図形回転方面のSPI
   →昼休み
   →英語・社会・国語の常識問題
   →作文・テーマは「情報社会」
   →自己紹介書
   →1(自分)対2(えらい方)の面接
   
 ・選考のフルコースでした。
  なにしろ普通は3段階ぐらいに分けてやることを1日で
  やったからだそうだ。終わったのは16時半!

 ・人事部長の方とすでに静大で面談していたからか、
  やはり自分余裕かましてた。。。アフォー。

 ・SPIは異常に難しくて、どっとヒアヤセ、いや冷や汗が出た。
  解答用紙の裏になぜか採点用紙もついていて、そこに
  「6割以上の得点が望ましい」とか書いてあるんだもの…。

 ・時間が余ったパートのときにやりのこしを何とか片付けた(ズル)。

 ・作文の結論は「『情報社会』という言葉はナンセンスです」
  ということにした。ドスン。

 ・「自己紹介書」なるものを書く時、もうこれで終わりだと
  油断して、きったない字で書いたら、実は面接が残っていて、
  面接官のおじ様に思い切り突っ込まれた。
  「SEってのは、丁寧さが要求されるんだよー」
 
 ・あと自己紹介欄の短所に、本当に短所を書きすぎた。
  「『おおざっぱ』で『計画性がない』って君ー、SEってのは
  本当に緻密に計画を練ってからの仕事が要求されるんだよー」

 ・とにかく終了。とにかくやりぬいた。

 ・19時過ぎ浜松帰着。

 ・たまたま浜松に来ていたフタムラとラーメン食って、
  終了。

△12月4日(水)
 
 ・久しぶりに、バイト。

 ・いったら、でかい浜松産業展示館会場で、
  社員2人+自分+素人(初めて)4人だった。

 ・レギュラーバイトがいないのは致命的にしんどい。 
  素人はとにかく仕事のカンとか畳やパネルの持ち方のコツとか、
  社員の指示の脳内翻訳法とか、エレベーターの開延長の仕方とか、
  とにかく何も知らないし、基本的に動きがスローで指示待ちだ。
  初めてなんだから当たり前だけど。

 ・気分的に丁寧に教えるほど余裕もないので、
  黙々と若い方の社員の人と、自分の仕事をこなした。
  
 ・4人の中にも特にすっとろくて、重いものを運ぼうとしない人は
  いるわけだが、前に比べてイライラしなくなった。
  
 ・バイトに慣れてしばらくしたころは、例えばスポットライト
  普通は両手に二本持てるところを軽々と1本だけ運んでるヤツを
  見ただけでそれはもう腹が立った。(自分のとろさは棚に上げて…)
  
 ・今はもう、そういうのも静観なんだが、効率は多少悪くなるにしても、
  そのほうがいいこと多いだろうと思う。そりゃ、やる気をもって、
  働いてくれる新人さんには丁寧に教えますし。

 ・4人の仕事ぶりを静観して、終了。
  たっぷり午前いっぱい以上かかった。

 ・このバイトはもうすぐ始めて3年、3月でやめる。
  それでちょうどいいのかもしれない。
  
 

△12月5日

 ・昼から浜北の西部免許センターへ行く。

 ・免許書き換え+いわゆる違反者講習。

 ・免許が青色になった。急に年を取った気がした。


 

>以上、振り返り終了って6日ももう終わったのか。




2002年12月07日(土) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ☆クロールの手つきで/


・こんにちは、ひらたです。

・おはようございます、ひらたです。

・こんばんわ、ひらたです。

・おはようからおやすみまで、ひらたです。

・↑それは迷惑ですか


・よくわからん始まり方ですが、今日は、今週の振り返り日誌です。

・週に一度は書かんとね。どうも落ち着かんね。


△11月30日(土)

・中原さん歓迎会の翌日、実は昨日はうちのアパートを貸していて
 バイト先の人が飲み会をしていた。家主は別の飲み会。
 すごい状況だ。

・そういうこともあって、リバースしまくっていた状態では、
 帰るに帰れず、結局研究室のソファーで早朝まで寝た。

・ころあいを見計らってうちに帰り、睡眠の続き。

・と、午前の何時かに、ドアをノックする音が。
 配達記録郵便だ。中身はシスアドの結果。

・そう、受かってたので、合格証書が届いたのです!

・この手の賞状をもらうのは何年ぶりだろうか。

・いやー平沼経済産業大臣に認定されちゃったよ。
 …といっても所詮は、一夜漬けの賜物。
 本当に実力として使えるものなのかはなはだ不安。

・この日は、腰を据えて睡眠。

・夜、久しぶりにゴールデンの番組を見ていると、
 ボブ・サップ日本のテレビ界で大ブレークの予感。


△12月1日(日)

・あ…もう師走ですか。

・我ながら貧弱だが11月後半の不摂生はそうとう
 蓄積していたようでこの日も病人のように安静にする。

・今日は「映画の日ですよ〜」(注*1日は1000円の日)といつも
 やってくるホウライ君からも連絡はなかった。

・ホントは久しぶりに見に行く予定だったんだが。
 気力がないようだ。

・夜、ガストの無料券を使い切るために、飯を食いに行くが、
 そこでも声がガラガラ。おとついのダメージがまだ?

△12月2日(月)
 
 ・午前、ホウライを乗せて、都田のSUZUKIの研究所へ送って行く。
 
 ・ホウライがとある研究室の実験の被験者になったためだ。
  その研究というのが、カーナビに広告情報を載せるというもの、
  車が移動したら場所が近くの店の広告とか特売のお知らせを
  表示するものらしい。

 ・試作品を二ヶ月試すそうな。その試作品というものだけあっても
  しょうがないので車もセット
  ホウライはこの先二ヶ月SUZUKIの新車ラパンに乗り放題である。

 ・3人被験者がいたが、ちゃんとラパンを
  三色そろえている所がニクイ。ホウライはシルバーを選んだ。
  最初の説明だけ一緒に聞いていたが、長引きそうなので、
  先に帰る。

 ・3コマ講義、と思いきや休講。

 ・てもちぶたさん。

 ・しょうがないので再びガスト、ホウライ、タケシタと。
  時間つぶしの発想が貧しいな。これで無料券はなくなった。

 ・明日東京に行くので新幹線のチケットを買いにいく。
  学割がもう最後になった。いいかげん就職決めろということか。

 ・その後、研究室から物を発送するのに刈り出され、
  クロネコヤマトの出張所まで運び屋をする。
  近くにあった、カリスマ情報学部生(元)ヒダカ君のHP第参葵荘で
  おなじみの、ヤマハライフサービスに始めて入る。
  なんか懐かしい匂いのするスーパーだった。

 ・寝る。というわけにもいかず明日の就職試験のための準備。
  今回ばかりは余裕かましていられない。
 
 ・スーツ借りに行ったりなんやらして中途半端に遅い時間に就寝。
 

 >次の日誌に続く


 
2002年12月06日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

このまえ 目次ですわ〜 このあと
以上。 / ひらたい

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