・今日作業してたら、ムラカミがなにやら 「ビジュアル・コミュニケーション」だとかなんだかの 本を読んでいて、絵や図や標識をを書いていた。 ・「何かお題をクレ」というので、じゃあ、そこにある 缶コーヒのBOSSのボスでも書いてろといって、書かせてみた。 ・できあがりをみるとあまりにも当たり前の出来だったので、 じゃあこれのBOSS堀田バージョンを書いてみろ、というと 出来たもの http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/staff/murakami/boss.html がなかなかのヒットだった。 (ただし身内ネタでしかありませんが)
・そんなこんなで、参考に見ていた「BOSS」のWEBページが いろいろ遊べて面白かったので紹介しておく。 http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/index2.html
・ついでにサントリーのページをみてたらよく飲んでいる「Gokuri」 というグレープフルーツジュースが、休売だという、 http://www.suntory.co.jp/softdrink/gokuri/load23.html そんなに人気ないのかと思ったら、 ・「目標の1.5倍ほど売れすぎちゃいましてね、もう今年度 出す分のグレープフルーツ絞りきっちゃいました~はっはっは すんませんねぇ~。来年まで待ってくださいねぇ~。 ま、12月からオレンジのGokuriだすんで、よろしくお願いします よ~ぅ社長!」 ・↑と言った内容だったので安心した。このご時世に 景気のいい事で。
・さて、
・今日の日誌の本題は以上です。 これから先は読み飛ばし可。
・ワークショップが終わった、やれやれと 思っても、そのしあさってには第二弾がある罠。
・ということで、正午から研究室に出て、木曜のワークショップ (同じ内容を今度は静大でやる)の準備。 ・準備がこらまた、まんどくせー事この上なく。
・何がまんどくさいのかというと、少し説明が必要だ。
・要するに、小学校の5,6年がやるような「組み写真」を 大学生にやらせてみるワークショップなのだが、 大まかに三つの工程がある。
・(原案は自分で考えたが、結局は師匠の入れ知恵で できたようなものだ。) ・①9枚の写真から4枚を選んで話を作る。 ②さっき選んだ4枚を使って、また別の話を作る。 ③続いて、4枚の絵を使って話を作る、と思いきや 一枚オリジナルの絵を加えて5コマの話を作る ・その素材が問題だ、皆の前で発表してもらう都合上 ペラペラの紙ではカッコがつかない、紙芝居のように やってもらう必要がある。
・よって写真は硬い紙に張る必要がある。 画用紙かってこい、となり。
・画用紙にひたすら、A4にプリントアウトした絵と写真を ぺったんぺったんと張りつづける作業が発生。
・その総数、(写真9枚+絵4枚)×11グループ分 =143枚 ・文芸大は、静大より人数が丸々2倍ほどいるので、 作業は多数残っていた。ま、70枚ぐらいか。
・午後からいろんな人に手伝ってもらって、 のり付けをしてたのだが、ふと思った。
・「そのとき ワークショップの提案者 平田光英は 考えた」 (プロジェクトX風)
・これって・・・発表のときは画用紙使うとして・・・ 話を考えるときは、A4の紙やってもいいのではなかろうか。 ・発表のときだけ、画用紙に貼り付けてあるものを前に 置いておいて、作品を発表してもらう。
・「『それで いいのでは なかろうか』 平田は 思った」 (ナレーション・田口トモロヲで) ・そうすると必要な画用紙の数は 写真9枚の分+絵4枚の分(+オリジナルで書いてもらう分15枚) =13枚(+15枚) ・差し引いてみたら130枚・・・どうなんだろう。
・ま、なんにせよ、
・「すべては 遅かった プロジエクトは すでに 走り 始めていた」
・BGM「地上の星」で)
・そんな感じで午後は過ぎました。
以上。
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