扁桃腺の腫れによる体調不良がナゼかそのまま腹にきて、ここ2日本格的にダウン。 仕事も休んでしまった。 ま、ナゼか腹にきた、と言いつつ、きっと精神的なものなんだろうな。というのは薄々気付いていた。 だから、もーいーやー、仕事のことなんて忘れちゃえ〜とばかり、友人が録りためてくれた学校へ行こうMAXのDVDを一気に見た。
いやー、笑った笑った。そして癒された。 やっぱりぶいしっくすはいいなぁ…と改めて思った。 10周年を経て確固たるものとなった、「ナンだカンだ言っても、アナタ達本当に仲良しさんだしー」みたいな空気が、画面からにじみ出ていた。 そんな彼らを見るのは、とてもとても心地よい。
ブイのことは、もちろん、リアルタイムで大好きなんだけど、実は、最近、すっかり長野くんのことなんて忘れかけていた(コラ。でも、ごくごく一部の周りにブイヲタだとカミングアウトし、でもそれ以上の真実を告げる勇気は当然無く、「三宅健くんが好きなの〜」と偽っていたら、本当に健くんファンになったような感覚になっていた。海外に居ると、静止画のみで萌えなければならないので、ビジュアル重視。台湾でトニの存在が抹消されていてもそりゃ当然だと身に染みて感じる今日この頃。)
けれど、動く姿を見ると、あたしゃもう、2秒どころか、マッハで長野くんに釘付け(笑)。 33歳の高校生役にはもー感涙っすよ(チア部プロモ)。 長野くん、最初の釣りのロケで酔っちゃったの、すごく悔しかったんだろうなぁ。2回目のロケの言葉の端々に、前回の悔しさがにじみ出てて、そこがとても面白かった。 ちなみに、最近、私の中から完全に存在が消滅していた坂本くんも、もれなくセットで一緒に戻っていらっしゃいました。よかったよかった。
そして、今更全然学生じゃないのに、バレエの回を見て、しんみりジーンとして、色々と考えた。 バレエの回、最初の方の。「日本人と外国人は、そもそも体のつくりが違うから。でも、可能ならプロになりたい」と悩んでいた女の子の回。 私もまさに今、本当に同じような状況で、語学力、「日本人と外国人は、そもそも脳の思考回路が違うから」ってレベルで悩んでいて、こんな所に泣き言かいても仕方ないが、本当につらい状態だ。 そんな私にとって、あの女の子が、憧れの人とのレッスンを経て最後に言った「自分に出来ることを頑張っていこうと思う」という言葉は、胸にじーんときた。私も、自分に出来るところから頑張っていこうと思った。 あと、森田さんの「夢は掴むもの」も、何気にずしんと(笑)。
とにかくも。 大笑いして、元気になった。やっぱりサプリだ。私の元気の源だ。 ナンか私、今なら堂々と言えそう。 「趣味はぶいしっくすです」って。 誰に言うのか、それは、きっと、「ぶいしっくすって何?」って尋ねる、ぶいしっくすなんて知らない人達に言うんだろうけど。 ぶいしっくすを知っている人にそんなことを言う勇気は無い。それは、絶対無いな。ふっ…。
あー。今年もう最後の更新かもしれない。 今年も大変お世話になりました。今年は特に、だな。夏コンの様子とか教えてくださって、本当にありがとうございました。
そんで。カウコンに行く皆様へ。
甚だ一方的なお願いではございますが、31日に皆様がお会いするぶいしっくすさんへ、「絶対に来年、夏コンを行うように」と、直接、念波していただきますようよろしくお願いします。マジで。夏コンしなかったら呪う、くらいの勢いで(コラ)。
ということで、改めて、よいお年を!
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