初日 最新 目次 MAIL


日々のモエログ

MAIL

2005年01月09日(日)
思い立ったが吉日。

日記帳を変えます。

今後はこちらによろしくお願いします。



2005年01月08日(土)
チューボーですよ!

姉さん、事件です。


准坊のお顔が、だんだん人間に戻ってきています(安堵)。


思い起こせば、いつの頃からだろうか。
准坊の顔が、もはや人間には非ず、神懸かり的な美しさになっていたのは。
自分の駄文を読み返すに、10/4時点で、とりあえずその超絶な美しさは、もはやテレビサイズでは収まりきれないものになっていたらしい。
その後も、テレビで、映画のスクリーンで見るたびに、なんかもはや、霊的、神懸かってる顔だよなぁ、と思っていた。
仕事に対する集中力が故に作り出された美しさだったんだろうが、寸分の狂いも無いその美しさは、正直、「准坊」のみならず「オカダくん」をも通り越し、もはや人間でもない、別の美しい生き物のようだった。
人造的ですらあった(もちろん整形云々ではなく、彫刻で彫られたとかそんな感じ)。
そんな風に、すげぇよオカダジュンイチの顔はすげぇよ、とずっと思っていた。

しかし、年末くらいから、その美しさも段々と鳴りを潜めてきたよう感じた(にしても、一般人から比べると∞%美しいが)。
元旦のスタジオパークでは、朝早かったせいなのか、一気に飛んで、昔の少年の頃の表情(やや幼少期の怪獣寄り←ひでぇよ、アンタ)を見せることもあり、更に人間回帰化は進んでるわねー、と思っていたら。

今日のチューボーですよ!のかわいいことかわいいこと。アレなら、綺麗な男の子、の範疇だ。
って、別に美しければ、美しいに越したことは無いんだろうが、私は、美しいオカダくんよりも、おカワイイ准坊を愛でていたい派なので、美しい中にも准坊でいて欲しいのだ。
余談だが、オカダくんファンからすれば、
「彼の身長があそこで止まったことは、カミセン(V6)的には成功だけど、俳優的要素から見ると、惜しい、実に惜しいよなぁ…」
とかになるんだろうなぁ、とずっと考えていた。大化の改新見ながら。


それと、先日、何かの拍子に、関西セルラーのCMのトニが奇妙な格好をしているポスターを初めて見て、
(色々知ったつもりでいたけれど、まだまだ知らないこともあるんだなぁ)
と思った私だが、以前坂本くんがこの番組に出ていたということも、今日初めて知った。

まだまだ知らないことも多いなぁ。
つか、坂本くん、手際良かったんだろうなぁ…。でも、コメントサムかったんだろうなぁ…。
ちょっと(かなり)見たい気がする。
(結局最後は坂本くんでシメ@所詮トニ担)



2005年01月07日(金)
ちょっと間違ってるんだよなぁ。

今更ながら、『激情』を見た。剛くん主演の演技者。
録画していたけれど、きっかけを失って見れてなかったのだ。
事前に「いわゆる森田@剛のイメージそのまま」という情報は得ていた。
遂に森田@剛がここまでやる!みたいな触れ込みもあったなそういえば、というのも見ている最中に思い出した。

なんか、うん。思ったほど、ダメじゃなかった。(←コラ)
というか、あの『閉ざされた世界』では、ああいうこともあるんだろうと思う。

一連のあの出来事は、あそこで暮らす人々にとっては、本当に「そんだけ」のことだったんだろう。
人の借金を肩代わりしたり、他人の奥さんとどうこうなったり、外からは異様に見えても、中に入ってそれが日常になっていれば、たいした違和感は覚えない。
あの後も、あの人たちは結構これまで通りの関係で暮らしているような気がする。
田舎育ち(私大含む)には、大なり小なり、ああいう雰囲気の中に共感できるところもあるのではないか、と。
その地域にだけ漂う空気がある、通用するルールがある、というか。
(ただし、私が育ったのは西日本なので、あのドラマの雰囲気とは少し違う。「雪」というアイテムは、風景を更に閉ざされたものにしてしまうと考えるのは偏見か。)


それにしても、剛くん演じる主人公裕一は、どうしようも無くダメ男だった。
周りから助けられるだけ、しかも、嘘をついて物事を自分の都合のいいように進めようとしたり、恩を仇で返したり、救いようがないダメ男だ。

ただ、そのダメっぷりを際立たせるのが目的だったのか、ダメ男の人格破綻的なエピソードのみが並べられ、裕一というキャラクターが非常に雑に扱われていたような気もした。
その結果「つか、裕ちゃんが全ての元凶やん…」で終わってしまう。実際、終わってしまった。
あのダメ男の心根や感情等、彼の人格が、キャラクターとしてきちんと敬意を持って描かれていれば、もう少し彼に共感できたのかもしれない。
ま、裕一に何の共感も嫌悪感すらも起こらないこの感じ、ひいては、あのドラマについて、人の家の台所をちょっと覗き見しちゃったわーくらいの、奇妙なものを見せてはもらったけれど、後には全く残らない感じは、全部意図されたことかもしれないが。

とか言いつつ、そんなダメ、へタレっぷりも含めて剛くんはとてもとてもカワイかった。


「ここまでやるか」云々は、あのドラマにおいて、裕ちゃんのダメさぶりを際立たせるにはそういうシーンは不可欠で、だからこそ普通に受け止めて見ていた。
つか、もはや、最近のアイドルに求められるものが、昔とは明らかに違ってきており、それ故、過激なことに対しても、少々のことでは見るほうは動じない(満足しない)のかなぁとも思う。


私は、これまで見た演技者の中で一番好きなのは『寿司と祭壇』だが、同じ葬式始まりでも、剛くんと准くんでは、こうも違う話に展開していくのが面白い。
逆だったら想像つかない。剛くんの大輔@寿司と祭壇はギリ想像ついても、准くんの裕一はムリ。今、ちょっと妄想してみたら、頭の中に軽くぶっさん登場(笑)。

ただなぁー。激情。悪かったとは言わないけれど、剛くんの使い方をちょっと間違っているような気がするんだよなぁ。
使い方じゃないな、使い方は合ってる。見せ方?うん、見せ方だな。
見せ方がちょっと間違ってる。もっと別の切り口で見せたら、剛くんはもっと良いと思うのだ。つか、彼は人格破綻者よりも、普通に生きている人間を演じた方がしっくり来ると思うのだ。
なんてぐたぐた書いているが、単に、章二@君を見上げて、みたいなのが見たいというだけだ。ハイ。失礼しました。



2005年01月04日(火)
個人的に、今年もよろしく。

これまであんまり書いてなかったんですが、年も変わったので、今年は自分の日常のこともちょっとずつ書いていこうかなーと思います。

今日は、ちょっと色々凹むことがあって、仕事が終わって友人に「今度時間がある時、ストレス解消にオケるの付き合ってー」と言ったところ、きっと全部お見通しだったんでしょう、彼女は「じゃあ、今日、今から行こう!」と言ってくれて、2時間ほどオケってきた。最近のローテンションを振り払うように、結構なジャニカラだった。
そんな中、気付いたことをいくつか。

■やっぱりサンダバはいい曲だ(改めて夏の感動MAX。そしてマサユキサカモトの生活能力の無い両手に思いを馳せる)。
■私は「翼になれ」が好きで、結構カラオケに行くたびに歌っている気がする(多分奥居香の曲が好き)。
■キンキの曲は、一人で歌ってもつまらない。ハモってナンボだ(友人に覚えてもらうことに決めた。TOKIOのSymphonicは長瀬パートを覚えてもらったので、実に楽しく山口パートを歌っている)。
■36℃が茂作詞だったと知り、驚きそしてショック(茂の♂の部分を見ちったよ…笑)。
■ゴーイングの歌は、民生の歌い方で歌うと実にうまく歌える(恐らく、発声の感じが一緒かと。←ジャニではないのに、メガネ○○なのに、どうしても書きたかったらしい)。


なんて楽しいカラオケから帰ってきたら、見事!准坊のドラマの録画に失敗していた…。
なんか、最近録画失敗多すぎ。でも最後だけ見て「ヨシ!准坊カワイイ!」を確認し、エンディングに流れるマキハラの歌を一緒に歌い、そして結構満足している。再放送を待つことにしよう。


そして私信。友人○○ちゃんへ。
今日は本当にありがとう。おかげで嫌なことが全部吹っ飛んだよ。すごく楽しかった!ありがとう。
今年も「精神構造は健、行動はイ○ハラ」とうっとおしがられても、「○○ちゃん!○○ちゃん!」言いながらまとわりつきます。自分、○○ちゃんオ×キトップですから。どうぞよろしく。(←感謝している割に、嫌がられると分かっていることを宣言するワタシ…)



2005年01月03日(月)
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます。年始早々ショックだったことを書きます。



大晦日、家に居なかったので、紅白とカウコンを録画して出かけたのだが、紅白の録画に見事失敗し、男祭りが入っていた。
TOKIOがトップバッターで、達ちゃん今日もステキ、というメールも友人からもらっていたので(携帯忘れて出かけてて、すぐに返事できずごめんなさい)、とてもとても楽しみにしていたが、目の前の現実は4時間近くの格闘技だった。

ぐぇぇぇぇ、見たかったぁぁぁ。でも、ま、仕方ないや…と諦めていた。のに。
今日、友人に、紅白の山口さんのビジュアルがたいそう良かったと聞いた。
いつも、彼のことを散々言う友人が「良い」と言うビジュアルとは、一体どんなビジュアルだったんだろう…。
今更ながらに、録れてなかった事実にショック。うっすらとショック。ううん、かなりショック。

それに、カウコンも録れるには録れていたけど、機械自体の設定時間が少し早くて、最後の井ノ原くんの挨拶の直前で切れていた。ま、結局全部見れたは見れたんだけど。


話変わって、このお正月は死ぬほどぼんやりと過ごした。実りあることは何もしていない。「年末年始終わってる選手権」なるものが開かれたら、かなりの上位に食い込める勢い。



そんな2005年の始まり。今年もどうやらこんな感じで過ごしそうです。どうぞよろしくお願いします。