来歴補助簿
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またまた食ネタですが、あしからず。
高校ボート部同級生(コジカズ)から、朝連絡。 「昼ビール」しない?
ということで、行ってきました。「浅草」 うまいビールとコジカズが言うので、エビスビールを堪能!!酢の物・肝焼き・卵焼き、もちろんウナギに肝吸い。幸せです。
満足したあとは、コジカズリクエストの柴又へ。帝釈天に矢切りの渡し。 あまりにも暑いので、お茶屋であんみつ。さらに幸せです。
夕方は、品川駅前でビアガーデン発見!!だらだらと汗を出しながら、またまたビール!!
ビールな一日でした。
追伸:乗船日が確定しました。8/2の0800頃、大阪・堺からです。
来歴補助簿のカウンターがいつの間にか10000hitを超えていました。 またまた計算 来歴補助簿を初めて7年5ヶ月 7year5month=89month 89month=2670day 2670day=64080h 10000hit/64080h=0.16hit/h=3.84hit/day 一日あたり約3.84hitです。←特に意味はありません。
先日の補助簿に25日乗船と書きましたが、今日午前中に「私物荷物送りました」と代理店に連絡したところ、On berth(着岸)は8/1になるよと一言。berthが空いていないようです。乗船地は神戸・堺のどちらかで決まりなのですが。昨日いろいろ買い物をして、荷物を送り、モチベーションを高めていたのですが、今日の午前中で一気に魂が抜けて行きました。
ということで、もうしばらく、陸にいます。
先日ですが、ゴルフに行ってきました。 大学同級生、さなちゃんと行ってきました。さな→ニックネームですが、あまりにも体の線が細く、腹の中にサナダムシを飼っていそうだったのでこうなりました。
群馬のゴルフ場に行ってきたのですが、本当に灼熱でした。スタートが1000過ぎだったので、たまらないほど気温は上昇!!最高気温35℃でした。そんな気温の中でよくゴルフができたなと、自分をほめたいです。
今まで、この来歴補助簿でスコアを公開したことはありません。今回初公開です。馬鹿にしないでください。113です。さなに負けてしまいました。 恥ずかしい、スコアですが、これでも成長した方です。
久々にさなチャンにお会いしたのですが、彼も結婚をしていて、さらにかわいい娘までいて、うらやましい限りです。
最近同級生でゴルフをするメンバーが増えてきました。いつの日か商船大49回生コンペができる日が楽しみです。
ちょっと、名古屋まで日帰りで遊びに行ってきました。
名古屋は大学2年生(11年前)のときに初めて行きました。カルチャーショックを感じた町でした。女の子の独特なファッション等、見る物・食べる物すべて新鮮でした。
練習船勤務時代は結構なペースで練習船で名古屋に行っていました。名古屋は近畿圏・関東圏に近いので、独身貴族の私は停泊当直を引き受け、上陸はあまり思い出はありませんでした。名古屋港近辺の居酒屋で飲むぐらいだったかな?
行ってきました、今話題の「矢場とん」 豚さん、可愛いです。 やはり、みそカツ ミソはお店によって全く、味等が違うのですが、やばとんの味噌は美味でした。また鉄板で焦げた味噌もいい香り。白飯が進みます。
うみゃ〜
とうとう乗船が決まりました。7月25日に神戸より乗船します。間もなくこの来歴補助簿の更新も滞り始めると思います。1.5ヶ月毎に日本に帰ってくるので、携帯が使えるバースであれば、更新をしようと考えています。ネタは完全に船ネタ限定ですが。
小樽食→「小樽の食事」です。
行ってきました、青塚食堂(小樽市祝津) もちろん食べたのは
「花魚丼」 ホッケの蒲焼丼です。たれと山椒が絶妙!!価格もリーズナブル 汁物はホタテの稚貝、イカの塩辛付です。私は青塚食堂に行ったら、これしか食べません。食べた瞬間思った一言
「なまらうめ〜」 我が家の最高顧問(母)と一緒に行ったのですが、母もさんざん悩んだ末に、ウニ丼・イクラ丼・海鮮丼を捨てて、花魚丼にしていました。
青塚食堂の近くには、「小樽水族館」があります。冬には休館してしまう、珍しい水族館で、確か腕相撲の全日本ランカーの飼育員さんがいたはずです(高校時代部活の筋トレで使っていたジムに来ていた方で、ランカーとは思えないぐらい、穏やかな顔されていたと思います。)展示している魚は食べるものばかりで、トドの海獣ショーなど、他では見ることができない物ばかりです。小樽で時間を持て余したら、行ってみてください。
車で行ったのでちょこっとドライブをしました。 小樽→(国道5号)→余市→(冷水峠)→赤井川→(毛無峠)→小樽 赤井川ではおいしい牛乳とソフトクリームを頂き、大満足。 毛無峠の展望所からは素晴らしい小樽の町並みを見ることができ感激。 夏の北海道を久々に堪能。大満足!!
北食→「北海道の食」です。
北海道の代表的な飲料と言えば・・・・・・
カツゲン&道新 子供のころから非常にお世話になっている、乳酸菌飲料です。味はピルクルと薄いヨーグルト飲料を足した感じです。同系統の味の飲料には出会ったことがありません。本当においしいです。北海道らしさを出すために、北海道新聞を一緒に写しました。
次は「Yakiben」こと、焼きそば弁当です。 さまざまな種類が販売されており驚きです。基本的に北海道でしか購入することはできません。 ぺヤングみたいな物ですが、味はぺヤングとは全然違います。私はぺヤングは食べないのですが、やきべんはこよなく愛しています。
「L・O・V・E YAKIBEN」 やきべんのすごいところは、カップ焼きそばなので、お湯は捨てるのですが、やきべんは違います。なんと、捨てるお湯で、中華スープを作ってしまうのです。マグカップに同封されている、中華スープの素を入れて、マグカップに湯切り!!おいしいです。さいこーです。そしてプチエコです?? こんなに種類が出たのは最近だと思います。やはりお勧めは、写真の一番上のオーソドックスなタイプです。メーカーは「マルちゃん」こと東洋水産です。
最近、近くの赤札堂(スーパー)でなぜか特売でやきべんが売られていました。しかーし、特売期間終了後も売られていました。要するに「売れていない」ショックです。東京の人には拒否されたのでしょうか?
私が新聞投稿した訳ではありません。
昨日実家に帰って来たところ、我が家の最高顧問(母)が一言
「タービン船って何?」 意外な質問をされ、まじめに説明しました。なんでそんな質問をするの?と聞いたところ、新聞に「蒸気タービン船を残そう」という、投稿があったよと一言。それを読んだ最高顧問(母)が私に質問したようです。
その投稿の内容は、先日の来歴補助簿(タイトル「北斗丸」)でも書いた内容の、タービン機関の練習船は無くなる事に対してでした。 本文をそのまま載せるとまずいので、要約すると (7月12日付け朝日新聞14面にその投稿は載っていました) 1.タービンプラントは基礎教育段階の船員に対して効果的であるのでは? 2.財政難の現在において費用対効果ばかり考え、将来的に政策上後悔するのでは? 3.技術の伝承が途切れるのでは? 4.海洋基本法20条に示されているように、国は責任を持って船員育成を実施する必要がある。 という内容です。投稿された方は私も非常にお世話になった、機関長です。
霞ヶ関は独立行政法人に対しては、「ゼロベース・コストカット」が当然であるという考え方みたいですね。もちろんニュースで報道されている通り、無駄な独法はたくさんあると思いますが、教育に対してまでもその考え方を通用させるのは疑問が出てしまいます。教育の成果はすぐに結果(利益)に結びつかず、時間が経ってから結果(損益)が現れますよね。将来的に「ゆとり教育」の様に「失敗だった」と船員教育もならないように願うばかりです。 また理系離れが深刻な状態である中、船員教育が手薄になり船舶機関士になろうと考えている人は、限りなくゼロに近づくのでは?と言う不安が出てしまいます。船舶機関士も「絶滅危惧種」に指定されそうですね。
もう一点「トン数税制」という、船会社向けの税制優遇があるのですが、その税制優遇を受ける船会社は船員を教育する義務が生じます。自社に内定を出している学生に対しては、教育に対する利益が明らかであるので、利益を求める会社としては、手厚い教育を施すと思いますが、それ以外の学生に対しては、ボランティアになってしまうので、会社としては教育を引き受けることはしないと思います。また、「教育設備持っていない・余裕がない」会社の内定学生及び内定の出ていない学生は今まで通り航海訓練所の練習船で教育を受けます。ここで不平等が生じない訳が無いと思います。欧州ではスタンダードな制度らしいですが、企業利益と教育を結びつけた制度も将来的にどのようになるのかは、未知数ですね。
自分は船員教育行政からドロップアウトした人間なので、偉そうな事は決して言えない立場ですが、今後は船員教育行政に対して外側の船員(機関士)として、何らかの形で、バックアップできれば幸いかな?と考えています。
来歴補助簿にしては、まじめな内容を書いてしまいました。偉そうな事を書いていますが、船員教育を深く知っている訳でもなく、制度に精通している訳でも無いので、間違いを書いているかもしれません。その点はご容赦下さい。
北海道で、冴えない銀行員A君とゴルフに行く気満々だった作者ですが・・・・
前日にも冴えない銀行員A君からは何も連絡なし(怒) 当日も1000頃まで何も連絡なし(さらに怒) 1030頃、冴えない銀行員A君から電話 A君「勝手に天気予報をして、雨降りそうだから、コースとっていないよん」 作者「じゃぁーどうする?(激怒)」 A君「野球見に行こうぜ!!日ハムVSソフトバンク」←どちらもファンでは無いです。 (ちなみに冴えない銀行員A君の家は札幌ドームの非常に近くにです。「だから野球か?」←作者心の中) 作者「らじゃー(結構やる気満々)」
ということで、見てきました。北の大地で野球。結果は日ハムの大敗でした。クローザーが出てきてからの、大量失点。ひどかったです。
だから、こんなに飲んでしまいました。ちなみにビール売りの女の子は、情けない日ハムの試合を、非常に悔しがっていました。最終回に頼んだビールは、彼女の怒りのあまり、あふれていました。
酔っ払った勢いで、冴えない銀行員A君が「高校野球も見に行こう」と一言。南北海道予選初日でした。わが母校(小樽潮陵)の試合を見に、札幌ドーム(福住)から円山公園球場までタクシーを飛ばしごおぉー。 行ってみると意外に熱い試合をしていました。結果は一点差で負けてしまいましたが。高校野球の方が、ゲーム内容は非常によかったです。 帰り際に、高校時代のボート部顧問の先生に声をかけられました。お会いしたのは12年ぶりです。まさか、声をかけられるとは思っていませんでした。体型は大きくなっているが、顔は老けていないのか?? わが母校の校歌、歌いたかったなぁ〜
「ああー潮陵に暁鐘は鳴る〜小樽湾頭ひゞきほがらか〜♪」
高校野球を見にいけたということは、晴れていました。冴えない銀行員A君の雨降る予想は大外れです。でも、結果オーライということで、私の怒りはおさまりました。
ダイビング行ってきました。 題して「2008年もぐりおさめ、よいお年を!!」
ポイントは大瀬崎です。久々のビーチダイビングで、まったり平日ダイビングを堪能してきました。ベストショットは以下の写真です。
ミジンベニハゼ
最近はカメラ持って潜っていても、シャッターを押していませんでしたが、今回は力入れて写真を撮ってみました。かわいいですね。缶の中に2匹で住んでいるのですが、一匹しか撮れませんでした。臆病な魚で、カメラ向けると隠れてしまうので、写真を撮るのは少し、タイミングを見計らわないとだめな魚かな?
職場復帰(乗船)が、今月23日に決まりました。ということで、今年は潜りおさめかな?
明日からは(12日)東京があまりにも暑いので、北海道の実家に4日間の予定で帰省します。北海道のさわやかな夏を堪能??予定としては、さえない銀行員A君(過去の来歴補助簿参照)とゴルフぐらいです。
登しょう礼とは、帆船の最敬礼の事です。 今の帆船では、出航時に寄港地や母港の人たちに、ありがとう・行ってきますの気持ちを表していると思います。
これは、7月4日の晴海ふ頭(H2)から、ホノルル向けに出港した、海王丸の写真です。訓練所時代はいつも、登しょう礼の時はエンジンルームにいました。久々に外から見ることが出来たのですが、やっぱりいいものですね。
ただ、このご時世、船員教育にも費用対効果の理論がもちろんあり、帆船実習を維持すべきかどうか、いろいろ面から議論された経緯があります。今までは、規則上帆船教育が必要となっていたのですが、来年度より、必須ではなくなります。私も日本丸で教育を受けました。自分は非常に為になったと考えている一人です。ただ、商船乗りに必要か?といわれると、上手な回答はできません。NavyやCoast Guardにはうってつけの教育方法と思いますが。 タービン船に続いて帆船も「教育とお金」という難しい問題に立たされています。
私も7年前には、Foremast/Royal/Starboard(一番目のマスト最上段右舷側)に登って、「ごきげんよう」と言っていました。今は絶対に無理です。体の重さで、縄梯子が切れてしまいます。あと体力的にも無理ですね。
海王丸の出航時に去年の教え子に会いました。夕方飲みに行くことになり、行ってみると、同級生にも久々に会うことができました。話しているとご近所に住んでいることが判明、びっくりです。また、その教え子が私の知人と結婚していて、さらにびっくりです。「おめでとう・そして末長くお幸せに!!」です。
うーん最近、周りで結婚の話がたくさんあります。いいんです。私は・・・・・
「独身街道・直線番長」
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