陽だまりの ねこだまり
<登場人物紹介&ねこ紹介>

2002年03月31日(日)   限りなく野生に近いねこ



ちょっと話を戻して・・・・

チーのことなんかも書いてみよう

最近べジータはかりだったし(笑)





チーは今考えると 結構おおらかなねこだった

(人間に対してはともかく)

べジータが来たときも

子供が生まれたときも

このあと登場するもう一匹のねこが

うちにきたときも

別段 拒否も過敏反応もしなかった

自分からかまいもしなかったが

拒否もしなかった

じゃれ付いてくれば

適度に遊んでくれ

すべて受け入れてくれたねこだった


自分のことをねこだと 思っていたのかは 謎(笑)

自己主張は激しかったし

プライドはすごく高いねこだった

自分は人間だと思っていたのかもしれない(笑)


小さいときお腹に虫がいて

獣医に行ったとき

薬を飲ませるために ドクターが

首根っこを捕まえて持ち上げた

俗に言う ねこつかみ


そのときチーは 自分の首を掴んでる

ドクターの手を

前足で引っかいたのだ

ねこつかみされたまま攻撃してきたのである


ドクターは驚いていた


そのあともドクターの手をはずそうと

暴れまくっていた


こうするとおとなしくなるので

口の横から薬を飲ませてください・・・


そんな説明をしていたのだ

おとなしくなるどころか

めちゃめちゃ暴れていた・・・( ̄∇ ̄;)

小さい体できーきーと(笑)


普通ならこれでおとなしくなるんですけどねぇ・・・(^^;)

え!?そうなんですか??


あたしたちは ねこはチーがはじめてだったので

これが普通だと思っていた


世間一般のねこは

ねこつかみをされると

おとなしくなるらしい


ためしてみよう・・・・


べジータは

掴みあげられると

にゃーにゃー鳴くものの・・・

体はだらりと伸びたままで(やや体を丸めてる)

前足は動かせない


なるほど。。。


では動ける 攻撃さえしてくる

チーはなんなのかと言うと


限りなく野生に近いねこ


なんだそうだ・・・( ̄∇ ̄;) (ドクター談)



おいおい・・・チーって野良じゃなく

家ねこの親から生まれた

普通の家ねこじゃないのか・・・


注)当時家に来たばかりで あたしが鍛えたわけでも
  そんな風に育てたわけでもありません
  来た時からコンナねこだったのです


限りなく・・・・野生に近いねこって・・・・

どんな ねこやねん!!



凶 暴



この言葉がみんなの脳裏を横切った(笑)



こうして初めてのねこ育ては

波乱に満ちた

バトルなねこ生活となっていったのである







2002年03月28日(木)   よくヤった(笑) K  






コントローラーを握り締めて寝ていた自分がいた

堯福陰◆院

あわてて飛び起きる

そうだ!!べジ・・・べジータはどこだ!!



連日の睡眠不足からか・・・

食料&飲料を準備して

長期戦に挑んだのが

あっさりと睡魔の手に落ちていた



べジ〜〜!べジータ〜〜〜!!!



当時のあたしは

隣の部屋にベッドがあるにもかかわらず

ソファーベッドのソファーが寝床になっていた

(半分起こせてソファーになるやつ)


べジ〜〜!ごは〜ん!←姿が見当たらない時の手段(^^;)





ミュ〜ミュ〜・・・





堯福陰◆院─ΑΑΑΑΑΑΑΑ





聞き覚えのない・・・・

ねこ  らしき   声


しかも・・・・

どこから聞こえた・・・・・( ̄∇ ̄;)


気のせいかな・・・・

この・・・ソファーベッドの下から

聞こえたような・・・・


っていうか・・・

もしかして

あたしってば・・・・



感動の瞬間を・・・



堯福陰◆院─.ーーーン!!!



感動の瞬間を・・・感動の瞬間を・・・感動の瞬間を・・・



見逃した!!!?


堯福陰◆院─.ーーーン!!!堯福陰◆院─.ーーーン!!!堯福陰◆院─.ーーーン!!!





超巨バカ


m(j◇j)m あああああああああああああぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




はっ!

べジ!!


ソファーの裏からひょこっと顔を出してきた


いったいどこで産んだんだぁ〜〜〜(^^;)



ソファーベッド

下は15センチぐらいの高さで上げ底になっていて

中はどうやら空洞だったらしく

ソファーにしてる背もたれの裏の破けてるところから

侵入して産んだらしい


こんなところが破けていたとは・・・

っていうか・・・なんていう場所で産むんだ・・・




ハサミを持ってくるとおもむろに

破けてる穴を広げる

ちょきちょき



中を覗く

・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・


いた・・・

シルエットがぼんやりと・・・


わくわくしながら

そ〜っと手を入れて

取り出す



・・・・・・・ぶたさん????(-"-;) ??



そう

ねこの生まれたての赤ちゃんねこは

鼻もつぶれて耳も小さく

ねこに見えなかった


ほっほぉ〜〜〜う・・・・

そうなのかぁ・・・


目も開いてない

立てもしない

小刻みに震えていた



なんて・・・

なんてラブリ〜〜

・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・


これが・・・

どんな風に成長していくんだろう〜(^^)


再び中を覗く


うっふっふっふ・・・

2匹目。。。


なんて

いい数なんだろう(笑)


ぴったり

2匹



もう一度よく見て

居ない事を確認

懐中電灯でくまなく探す


うん

2匹



そして・・・

この2匹の毛色は・・・・





両方黒猫!!





いやん♪


よくやった!!

 K !!(笑)

そして・・・親友!!(爆)

あなたの寝不足は無駄にはならなかったわ!(笑)


あたしは

見逃したけど・・・( ̄∇ ̄;)



ああ〜〜〜〜〜〜〜・・・・

この目で見届けたかったのに・・・・





こうして出産は終わった



何も見れないままに (TT) 



このあと

親友に大爆笑されて

どつかれたのだった




ぎゃっははははははははは!!(≧∇≦)/彡_☆ばんばん!

ダメじゃん・・・(^^;)(親友)

あぅ・・・・( ̄∇ ̄;) (自分)

・・・でもかえってよかったんじゃない?

落ち着いて産めたでしょ・・・(親友)

・・・・うん・・・そうかも・・・(自分)

べジータ野生化&凶暴だし(笑)(親友)

凶暴っていうな・・・人間が来たときだけじゃ(^^;)(自分)

でも結局妊娠してたのね・・・(親友)

2匹しかいなかったからそんなに体型変わらなかったのかな・・・(自分)

かもね〜(笑)(親友)




さて・・・並べてみよう・・・(親友)

へ?なんで??(自分)

尻尾が一番長いのを頂く!!(親友)

それ似てるのとちゃうやん!!( ̄∇ ̄;)

他人の子じゃないのがわかればいいのさ〜 (親友)

堯福陰◆院┐修Δ覆鵑い!!





2002年03月27日(水)   忘れるなってば・・・(^^;)



一週間のハネムーンからべジータが出戻りした


おかえりぃ〜べジータ・・・・


・・・・・だから・・・・

一週間で自分の家と飼い主を

忘れるのはよしなさいってば・・・(TT) 


ゲージから出てくると

ビクビクしながら

家の中を伏せつつ

歩き回るべジ

( ̄∇ ̄;)


飼い主に似て・・・忘れっぽいのか??(爆)

それとも・・・

ねこってみんなそうなのだろうか・・・


数時間後

思い出しはしてくれたようで

いつも通りに

尻尾をピン! と立ててご飯をねだってきたりする


安心・・・(^^;)



ねこは妊娠期間約二ヶ月 (だったと思う (汗 )


だいたい・・・10月ぐらいかぁ〜(^^)


期待だらけの日々が過ぎていった





10月

う〜〜〜ん・・・・・(親友)

どう思う?(自分)

少し・・・太ったような気もするけど・・・(親友)

最近よく食べるのよ・・・(自分)


べジータの体を見ながら首をかしげる


どう見ても

妊娠しているようには見えなかったのである

食欲はある

以前は少食だったのが

最近はよく食べる

でもそれが

妊娠しているからなのか

暑い時期が去り涼しくなってきたからなのか

わからないのだ


あたしが知っている妊娠中のねこは (野良だけど)

お腹がぽんぽんに大きくて

あきらかに子供がいますぅ〜っていう体だった


べジータは体型が全然変わらないのだ


う〜〜〜ん・・・・


一応・・・準備はしてあるけど・・・産む場所の


押入れの中

衣装箱を開けてバスタオルをいれてある



産まれるとしたらそろそろだもんね・・(親友)

うん (自分)

見逃すなよ・・・(  ̄ー ̄)(親友)

あぃ( ̄∇ ̄;) (自分)



出産する瞬間を見てみたい

めったにないチャンスなのだ



今度は

あたしがあまり眠れない日々が続いた (^^;)

しかもいつまでなのか期限がない

産まれるのかさえわからない




産まれるとして・・・

一匹だけだったらどうする?(自分)

当然 K に似てたらうちで貰う(親友)

堯福陰◆院─,修鵑福!(自分)

そのかわり・・・次の時期に K と再婚(笑)(親友)

( ̄∇ ̄;) ・・・・・離婚してたのか・・・(自分)

でも黒猫同士って・・・黒猫になるのかなぁ・・・(自分)

そうだよね・・・親とかキョウダイとかはいろんな色だもんね(親友)

K 似のトラねことかだったりして(笑)(自分)

似てるんだったらそれでも貰う(笑)(親友)

堯福陰◆院─,辰討いΔ・・・見分けつくのか!?似てるとか・・(自分)

うん(^^)(親友)

ほんとかなぁ・・・(^^;)(自分)




そんな日々が過ぎていく




なんとなぁ〜く

なんとなく・・・だけど

ソワソワ・・・してる??

べジータ・・・


ドラクエをやっていると

なにやら

うろうろと部屋の中を動き回ってるべジータに気が付く

気のせいかな・・・


念のため

出産準備している押入れにつれて行く


産むんだったらここを使ってね(自分)

直後

片足をあげて

おしりのあたりを舐めはじめる


ん?


よくみると

敷いてあるバスタオルに

水をこぼしたようなシミが出来ている


漏らした??(違!


もしかして・・・

破水・・って言うのかな・・・??



堯福陰◆院─〇困泙譴襪里!?






  つづく   (^^;)












2002年03月25日(月)   いやよだめよも 好きのうち?



なにも・・・されてないってことは・・・

ないだろうねぇ・・・( ̄▽ ̄;)(親友)

他の男の子供を産むっていうことに・・・

なるんだろうねぇ・・・( ̄▽ ̄;)(親友)

今からでも遅くはないわ・・・

堯福陰◆院┣,靴弔韻覽い!?(親友)


ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!!(≧∇≦)ノ彡_☆ばんばん!


などと大爆笑(?)な会話の横では

こころなしかスッキリしているような顔で

べジータが久しぶりのご飯を食べている


でもさぁ・・・ねこって・・・時期には相手ひとり(一匹)じゃ

ないよね?(自分)

うちのはそんなにしないよ(親友)

堯福陰◆院─,修譴漏阿暴个靴討覆いらじゃん!!

まあねぇ ┐(  ̄ー ̄)┌ (親友)

っていうか! 今回がはじめてじゃんか!!シーズン迎えたの!!(^^;)(自分)

そうだけどね(笑)(親友)

連れて行ってよ(自分)

う〜〜ん・・・・(親友)

一週間ぐらい・・・(自分)

そうだね・・・(親友)

この近所には黒猫はいないぞ(自分)

うちは黒猫しか引き取らないということで。。。(親友)

うむ。仕方あるまい・・・(自分)


こうしてべジータはなんとか嫁に貰われて(貸し出し??)

行ったのである




思い立ったら即行動  (^^;)


その日のうちに親友宅へ




ゲージに入れて電車に乗って約1時間


最初はゲージ越しにご対面

べジータはびくついているものの

Kは興味深々だった

(K=親友宅の黒猫♂)

出してみるか?(自分)

大丈夫みたいだね・・(親友)


そしてゲージを開ける


次の瞬間

べジータは飛び出した


堯福陰◆院─ 兵分&親友)


んななぁ〜〜ん!!

べジータ(♀)は部屋の中を走りだし

Kはそれを追い掛けて行った・・・・・


繰り広げられる戦闘(違!!

べジータの背中に乗ろうとしては

ねこパンチを食らう K

そしてまた逃げるべジータ



ヤッておしまい!! K!!(自分)

ぷぷぷぷっ!!(* ̄m ̄)ノ彡_☆ばんばん!(親友)



逃げ惑っては K に追い掛けられ

再び逃げる

それを繰り返していた


そしてその夜

あたしと親友が眠れないくらいに

ラブラブ合戦を繰り広げていた・・・( ̄▽ ̄;)



そのころ

それを目撃していたあたしらは



行け!! K !!

他の♂ねこの ピーー なんかに負けるな!!

他の♂の ピーー なんか蹴散らしてしまえ〜!!

他の♂ねこの ピーー なんか K の ピーー で洗い流せ!!

堯福陰◆院─\い流すんかい!!

流せ〜〜ざぁ〜〜〜〜

何音!?

ぎゃははははははは!!(≧∇≦)ノ彡_☆ばんばん!

にしても・・・・

あんなに嫌がってたのに・・・

寄るな触るな状態だったのに・・・

ここまでなかよくなるとは・・・(^^;)

ダメかと思ってたよ  合体。




などなど・・・


布団の中で

ボソボソとあやしい発言を繰り返していた・・・( ̄▽ ̄;)




そして3日後


もう引き取ってくれ

との親友の電話


一週間じゃなかったっけ?(自分)

・・・眠れないってば・・(^^;)(親友)


そう

べジータと K は朝から晩 深夜に至るまで

合体しっぱなしだったのである


ねこ同士の合体は

離れる時に

♀は苦痛をともなうらしく

結構大きな声で鳴くのだ

♀が攻撃してくる可能性があるので

♂は素早く離れる


そのあと♀は

ゴロゴロダンスをする

砂浴びをするように

ゴロゴロと背中や顔や体を床に擦りつける

しかも鳴きながら


終わるとケロッとして

何事もなかったかのように毛繕いしている

そして再び K が寄ってくるのだった


それを飽きもせず繰り返すらしい

寝るときは自分の部屋に閉じ込めているから

家族には迷惑はかかってないらしいが

寝不足になっているようだった(^^;)



もう少しの辛抱だ。頑張れ〜〜(^^;)(自分)



そうして親友にとっては魔の一週間が過ぎたのだった










2002年03月20日(水)   捕獲計画?  



チリチリチリチリ〜〜〜〜〜!!

鈴の音。


走りまわってる・・・( ̄▽ ̄;)


脱走して3日目。

家の周辺から離れてはいないものの・・・

呼んでも何しても帰ってこなかった


そりゃあ・・・そうだろう。。。

シーズン中だし

外に出れば

ヤリ放題・・・・(謎)


堯福陰◆院


結婚前の清い体が!!(爆笑)

あぅ・・・・・

許婚がいるのにぃ・・・・(T_T)


窓から外を見ていると・・・・

数匹のねこがうろうろしている


さすがべジータ

モテモテじゃん♪

じゃなくって!!


戻ってこんかい!!!



親友に連絡

翌日にやってきた


たま〜に窓から見える光景に・・・


キズモノ・・・・・ボソ(親友)

堯福陰◆院

K の嫁になるのにねぇ・・・・(親友)

(T_T)あぅ・・・・申し訳ない・・・

なんていってられないね・・・どうやって捕まえようか・・・(親友)


すでに4日目・・・・

ご飯も食べていないのである


仕方がない・・・・

カニカマでおびき出そう


そしてあっさりと

お腹が空いてたべジは

捕まったのであった。


捕まったべジは・・・・・

野生化していた・・・(T_T)


左手にカニカマを持って

右手でべジの首根っこを押さえた時

ものすごい勢いで暴れだし

引っ掻くわ 噛みつくわ・・・・

家の中に運び入れたとき

あたしの両腕は

流血しまくっていた


・・・・怒ってる?(笑)(親友)


引っ掻かれようと噛み付かれようと

顔色ひとつ変えてなかったらしい。(後日談)


ようやく捕まえたべジータは

砂まみれホコリまみれで

ただでさえ軽かったのに

さらに軽く感じられた


抱きしめる

久しぶりに撫でる


もう

戻ってこないんじゃないかと思ってた

事故にあってるんじゃないかとか

いろいろ

気になっていた



まずは・・・・

シャンプーからじゃい!!!



しゃわ〜たぁ〜いむ(^^;)



砂だらけの毛皮を

あたしはごしごし洗いまくった(笑)


















2002年03月18日(月)   脱走だ〜〜〜!!(T_T)

やってきました

この季節

べジータが家に来てはじめての春。。。

とてつもなく 色っぽい(?)声で

ねこが あちこちで 鳴きまくる季節が。。。

そして・・・

飼い主が寝不足になる季節が・・・(T_T)


あおぉ〜〜〜ん

あおなおぉぉぉ〜〜〜〜ん


ああ・・・・(T_T)

やっぱりあなたも例外ではないのね・・・

べジータ



ここで

話しを退院後に戻そう



退院後

べジータを引き取ったあとの

親友宅では

ねこの魅力にとりつかれた

家族5人がいた(合掌)


希望は黒猫 ♂

それはあっさりと見つかったのだ。


近所の野良ねこさんに

子猫が生まれてた

3〜4匹はいたと思われる

三毛っぽいのや白黒

その中に真っ黒クロスケ1匹


子供を連れて歩いてるわりには

餌をあげに来た人間が

子猫に触ろうとすると

威嚇しまくって

フシャ〜フシャ〜言ってたらしい


あたしが遊びに親友宅に行った時

話しを聞き

黒猫の顔を手土産と共に

親友と拝みに行ったのである


近所の子供達が子猫目当てに群がっていた


いたいた。

ちまっと。

黒猫は目立つ。

尻尾の先が丸まって短かった

先っぽが太く団子のようになっている

短いライオンの尻尾を想像させる


手を出して触ろうとすると

近所の子供が口々に言った


触ろうとするとお母さんねこが怒るよ〜〜


なるほど。。。


母ねこの方を見ると

じっとこっちを見ている


少しだけ・・・顔を見せていただきます(自分)


そう言ってしゃがむと黒猫を手に取った

母ねこはじっと様子をうかがってる

多分・・・♂

骨格ががっちりしていた

目やになどもない

元気そうやねぇ・・・

にゃ〜にゃ〜と鳴いている


親友とその妹はもう決めているらしい。


連れて帰るなら・・・

母ねこに断っていった方がいいぞ〜(自分)


威嚇もせずに黙ってみている母ねこ


一生、最後まで面倒みるから・・・

一緒に連れて帰っていいかな?(親友)


そう言って黒猫を母ねこの傍に下ろす

母ねこは黒猫を舐めて

ふいっと背を向けた


いい・・・のかな?(親友)


黒猫を抱き上げる

他の子猫は母ねこについていった

最後にこっちを振り向くと

そのまま建物の影に消えた


偶然かもしれないけど

ねこって言葉がわかるのかな・・・

と、思うときがある。

近所の子供達が騒いでいたが・・

母ねこはただ人間の子供が嫌いだっただけかもしれない


母ねこにOK(?)を貰い

そのねこは親友の家族となったのだった

9月頃だったと思う


そして翌年の4月

友人宅の黒猫 K(仮)

これもまた恋の季節を迎えてたのである


親友と自分は

密かに野望を抱いていた


黒猫と黒猫の子供って・・・黒猫なのかな?

ねこの出産を見てみたい

こねこ・・・赤ちゃんねこってどんななんだろう?


日々・・・親友と会議を開く

生まれたねこの貰い手とか

親友宅ではあと1匹ならOK

うちでも1匹

それ以上生まれたら

貰い手を探し

貰い手がなければ

すべてあたしが引き受けよう。(爆)

最初の出産は2〜3匹だという。


そんなことなどが決定していった



8月

秋口にまたシーズンなのかな?

では・・・その時を狙いましょうか。

そんなことを言っていた


べジータは

4月以来・・・・

ほぼ発情中だった・・・(T_T)


ちょっと・・・べジータさん

そんなに鳴いてたら

うるさいってアパート追い出されちゃうでしょうが!!



そんな真夏のある日


ずいぶんと静かだな・・・・べジータ・・・

それにしても・・・

さっきまで騒いでたのに・・・・

なぜか・・・

外からべジータの鳴き声が聞こえるような・・・・

( ̄▽ ̄;)



べジータを探す

いない・・・・・・


窓・・・少しだけ開けておいたけど・・・・

網戸を閉めておいたはず

もう一度確認しに行く


網戸は・・・・・

破られていた




堯福陰◆院




そう・・・

気のせいかと思われた

外から聞こえる声は・・・・


紛れもなく

べジータのものだったのだ。



   脱走だぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!





        つづく







2002年03月15日(金)   飼い主の油断



独り暮しを満喫していたあたしは

週末ドラクエにいそしんでいた

金曜の夜は素敵・・・・

:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・

食料とお菓子と飲み物を買いこんで

今日はモスチキンを買っていこう・・・

モスに寄って夕飯とポテト、モスチキン2本購入♪

帰ると同時にTVをつけて冒険に出発ぅ〜♪

ふふふ・・・・

遠慮なく一晩中・・・

誰にも止められない


そして・・・

朝方コントローラーを握り締めたまま

夢の中へ・・・・(^^;)


昼過ぎあたりに起床。

さて。浴びてから部屋の掃除でもするか・・・


食べ終わった容器などを片付けていると


ん?


なにやら不自然に・・・

食いちぎったような紙の袋を発見。


やられた!!!


モスチキン・・・・

あたしは1本も食べてないぞ・・・( ̄▽ ̄;)

そう

結局お腹がいっぱいになって

コタツの上にそのまま置きっぱなしだったのだ

袋を見るまですっかり忘れてた

あたしのチキン〜〜〜〜・・・じゃなくて!

あんなスパイシーなもん・・・食べたりしたら・・

あぅ・・・

味だって濃いのにぃ・・・・

2本・・・あったはず・・・・


あたしは袋を探しはじめた

コタツの中に発見。

妙だな・・・・

袋しかない・・・・

どこかに・・・欠片ぐらい落ちてても

よさそうなもんだけど・・・


掃除をしながら 何かしら汚れてる所はないか

探しても

何もないのだった・・・( ̄▽ ̄;)


骨ごと食ったのかい!!(^^;)


鳥の骨って・・・たてに割れるから・・・

ノドに刺さったりして危険だから

ペットには不向きだって・・・・・( ̄▽ ̄;)


チーは・・・

魚の骨さえ満足に食べられない

箱入り家猫だ

こんな事が出来るのはべジータしかいない・・・

でも・・・・


チーを探す

捕まえて・・・顔を近づけて・・・


くんくんくん・・・・・

お前も食ってるじゃんか!!

(^^)ノ★(/××)/ バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ!!


カラアゲの匂いがした


想像でしかないが・・・

べジは体が小柄で痩せていて小食だ

どう考えてもモスチキン2本は多すぎる

きっと・・・

一本ずつ食べたのだ

べジータは丸ごと骨ごと

チーは肉だけ

そして食い散らかした残りを

べジータが処理したのだろう・・・


ごめんよぅ・・・べジータぁ〜〜・・・・(T_T)


たとえあげるつもりがなくても

食べれるところに置いておいた自分が悪い

何事もなかっただけよかった・・・


ペットの食べ物の管理だけではなく

人間の食料の管理もしないといけないのだ


食べれるものはテーブルの上に放置しておくと

大抵いたずらされてる


魚などを焼いてテーブルの上になど置いておくと

一瞬背を向けただけでも消失している時もある

味噌汁にさえいたずらに手を突っ込まれるのだ


ガスコンロの上に煮物など鍋ごと置いてても

蓋をしていても

仕事から帰ってきた時には

蓋をずらされ 鍋の中身がコンロのうえに

ばら撒かれてたりするのだった


うかつにテーブルやガスコンロに食べ物を

放置できないのである


パンでさえも歯型がついてる・・・

噛むだけ噛んで食べないのだ

これが一番たちが悪い

捨てるしかないのだ


この様にちょっとした油断は

自分の飢えに繋がりかねない


気をつけよう

ペットの健康な食生活にも

自分の食料を守るためにも





2002年03月14日(木)   そこまで しなくても・・・・



チーは玄関に向かい

べジータはバタバタと台所の床でコケながら

部屋に走りこんで来て

ソファーの裏に飛びこんだ

あたしは立ち上がると台所の玄関に向かう


来客

だれかが玄関に来たときの光景である


それからノックの音。


べジのおかげで

ノックする前に誰かが来たのがわかる

たまに なかなかノックしない奴もいて

玄関の前で  (早くノックしろ・・・)

などと思う事もしばしば

便利なんだか不便なんだか ( ̄▽ ̄;)


しかし!!

事件(と言う程でもないが)は起こった


いつものごとく

べジは 抱っこされながら

踏み踏みゴロゴロと首やあごに擦寄っていた時

来客が来ようとしていた


ビシュ!!

ッッッ!?

ガリッ!!バリッ!!ビリッ!!

ダダダダダダダ======

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ・・・


解説。。。


ビシュ!!

これは・・・
思いきり 顔を引っ掻かれたのだ



ッッッ!?

これは 引っ掻かれた時のあたしの反応



ガリッ!!バリッ!!ビリッ!!

これは逃げ出そうと 腕の中で暴れもがき 
胸を引っ掻きまくり床に下りる時 爪が 
Tシャツに引っかかり ぶら下がり
破けたのだった



ダダダダダダダ======

これは言うまでもなくべジが走り去った



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ・・・

顔を押さえてうずくまるあたし。。。
顔の引っ掻かれ傷は たいした事なくても
めっちゃ痛いのである・・・(T_T)


そこまでして・・・逃げなくても・・・

客というより

おそらく水道メーターを見に来ただけだと思われる

それだけなのに・・・・

あたしの胸にはべジの爪痕が

顔には頬には 斜めに・・・

しばらくは・・

気迫のこもった顔立ちになったのであった
















外伝2 〜入院生活万歳〜

プロポーズ変?

前もって言っておきますが
この話しは自慢でもなんでもありません。

本当に
真剣に
気持ち悪かった・・・

と、言うよりも
怖かったってば



ある日突然
全然知らない人にプロポーズされたら
どんな反応したらいいでしょうか

やはり・・・喜ぶべきなのか?
でも・・何事??って思うのが普通だろう。
違うのかな・・・

相手が自分好みの外見であっても
冗談だと思うだろう。

それが全然好みじゃない外見だったら
なおさらだ。

別に外見で判断しようって訳じゃない。
初対面なのだ。
外見しかわからないじゃないか。




個室にいた時
向かい側の部屋の入院患者のおばさんと
世間話する程度に仲良くなっていた。

おばさんは朝、杖をつきながら病院周辺を散歩する。
あたしは早朝5時、近所のコンビニまで
冷たい飲み物を買いに行く
(それぐらいの無断外出は許されていた)

あたしが戻る頃と入れ違いにおばさんは
散歩に出掛けるのだった

いつものように飲料を買って戻ると
おばさんが入り口で誰かと話しをしていた

ゴロッとした体つきの
タクシーの運転手のような
トラックの運転手のような
グラサンかけて
ドスのきいた声のオヤジ系

苦手なタイプだ

っていうか
人間自体苦手なんだけどね

見たところ入院患者ではなかった
話しの邪魔しちゃ悪いし・・
あたしは頭を軽く下げるとそのまま通り抜けようとした

・・・が。

おばさんに呼び止められた
立ち止まると

少しここでお話ししない?

そう言われた
返事をする間もなく

この人がね あなたに 話したい事があるんだって

そう言ってにっこりと笑った

あたしに
何を話すって??
あたしはこんな人知らないぞ
っていうか会った事もないし
知り合いになりたくもないし
それとも何かの勧誘か?
なにもいらないぞあたしは
そんなことを思いながら

はい・・・なんでしょうか?

そう答えた

えっと・・・何度か会ってるんですが・・
覚えていますか?(男)

・・・すいません、覚えてないです。(自分)

本当に知らない
どこで会ったんだろう・・
男は話しを続けた

どうやら・・・

あたしが他の入院患者に対しての接し方が
すごく親切だったりとか

いつでも楽しそうに笑ってるとか

それが気になりはじめて

最初はここに入院してる友人を見舞いに来てた
らしいのだが

あたしの姿を見に通うようになった

何度も話し掛けようと思ってたが

なかなか声をかける事が出来ず

あたしが早朝コンビニに行くのを知った男は


ここで待ち伏せていたのだ。


じょ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・(謎)

怖いわ!!!!!!!!!!


そして
男の口から

結婚を前提として お付き合いしてもらえないでしょうか?

あたしは
返す言葉を失った変りに
笑い飛ばしてみた

とりあえず・・・その場の真剣な空気は吹き飛ばした


ごめんねぇ〜いきなりだったからさぁ・・・
気持ちは嬉しいけどね・・・(大嘘)
考えなおした方がいいよ〜(笑)
それじゃねぇ〜


これがあたしの めいっぱいだった
ところが・・・
この日以来・・・

あたしの病室に顔を出すようになったのだ

おかげで・・・
個室なのにも関わらず
ドアを開放しっぱなし、と言う事体になってしまった

怖くてドアなんか閉められるか!!!

日々花やらケーキやらお菓子やらを持ってくる。
断っても持ってくる
遠慮しないで と持ってくる
リハビリ終わって売店の所で待ち伏せされる
朝も待ち伏せされる
逃げまどっても避けまくっても必ずいる。

怖さが極限に達したとき・・・
あたしは居もしない
好きな男がいる  話しをでっち上げて

だから困ります。

そう言ってあきらめてもらった。


入院患者を追い詰めるのはやめましょう。



病室は・・・カギが閉めれない

居留守を使う事も出来ない家なのよ?

生活スペースが病院内しか無いのよ?

どこにも逃げられないのよ〜〜〜〜(T_T)


以上、怖い話しでした。








2002年03月13日(水)   初心忘れるべからず



べジータの事を考える。。。

どうしたら一番よかったんだろう。

あのまま

親友の所においといたとしても

連れて帰ってきてる今も

悩んでいる事には変らなかっただろう


飼い猫が必ずしも しあわせだとは限らない。

飼い主によって大きく左右される


野良猫は自由に見える

その分病気や餌など 確実なこともない


でも どうだろう?

毎日必ずご飯にありつけて

病気になっても治してもらって

家に閉じ込められて生きているのは


人間のペットとして改良された ねこや犬

飼われていたのに捨てられてしまった ねこや犬

実験に使われて消えてしまう ねこや犬

ねこや犬 ばかりではないだろう

かわいそう とか 情というものを持っている

人間だけが そんなことを悩んでるのかもしれない


ペットにしてみれば

ただその状況を受け入れて

生きる

それだけなのかもしれない


考えてもきりがないのだ

答えなんてわからないのだ


捨てるのも 殺すのも 人間

求めて 可愛がるのも 人間


人知れず 真っ暗な 箱の中で

ゴミ処理場で生きたまま 焼却されるよりは

少しはマシだったはず

そう思いたい


さて。

いつまでもこんなことを悩んでいても仕方がない


一緒に居れば楽しい

とても大事に思っている


そんな悩んでいるよりも

こいつらはご飯が欲しいと鳴きまくっている(笑)




べジータは

あっさりと

この家に あたしに 馴染んでくれた

しかし・・・

約2週間ぶりくらいに遊びに来た親友に

おびえて姿を隠してしまったのだ・・・( ̄▽ ̄;)


ちょっと・・・あんた・・・

それはないんじゃないかい??


確かに・・・自分だけになつく

自分だけのねこが欲しいと

思ってはいたさ・・・

思ってはいたけど・・・


べジータは人間を見るとおびえて姿を隠す


人間恐怖症ねこ    になってしまったのだ


元からかもしれないけどさ

やっぱり・・・あちこち家を変えたからかな?


・・・・飼い主に似る っていうじゃん(笑)(親友)

・・・・( ̄▽ ̄;)(自分)


・・・否定は・・・しないけどさ・・・・

どっちにしろ あたしが悪いんじゃん (T_T)


ごめんよ〜べジータ〜〜


ここは初心に戻ろう

言われたじゃないか 獣医さんに


ご飯もたっぷり 愛情もたっぷりあげてね (^^)


うんうん

愛情。  なでなで。


それだけじゃ足りん!抱っこしろ〜〜!ジャンプ!

ぐはっ!

・・・さ・・・鎖骨は・・・

鎖骨にだけは・・・飛びついてこないで・・・(T_T)

まだワイヤー入ってて痛いんだってば・・・

抱っこされたまま

スーパーゴロゴロモードに突入

(ゴロゴロ=機嫌がいい時にノドを鳴らす音

 スーパー時は超ご機嫌。鼻息が荒く前足で

 にじにじ爪出し踏み踏みがはじまる)


あぅ・・・鎖骨踏み踏み・・・

べジは散々アゴに擦寄り 鎖骨踏み踏みすると

満足して降りてくれた


いいさぁ・・・それでしあわせなら・・・(T_T)

痛いのぐらい・・少しなら我慢するさぁ・・


べジータは日々かわいく

・・・来客にとっては 姿なき住人となったのでした




〜おまけ〜

( ̄□ ̄;・・・・なんだ この電気代は・・・

あたしが普段生活してるときより高いじゃん!?

毎日・・・というか、朝も昼も夜も夜中も

ず〜〜〜〜っと エアコン テレビ 電気

なんてつけっぱなしで生活してりゃあ・・・

当然か・・・(T_T)

くそう・・・・

あたしなんて

病院でめちゃくちゃ暑い思いしてたのに・・
(夜9時以降エアコンが止まる)

テレビは金がかかるから見ないで我慢してたのに・・

夜9時には強制的に電気消されてたのに・・・

贅沢に生活しやがってぇ〜〜

(^^)ノ★(/××)/ バシバシバシバシ!

ヤツあたり・・・(^^;)


数日後・・・

( ̄□ ̄;・・・テレビつかない・・・壊れた・・

おのれぇ〜〜!!

(^^)ノ★(/××)/ バシバシバシバシ!!

ヤツあたり・・・その2 (^^;)












外伝 入院生活万歳


なんでエアコンが夜9時に止まるねん!
寝ろっていっても寝れるわけないじゃん!
ナース控え室エアコンガンガンきかせ過ぎだ!

そうして・・・
入院患者は 夜中になると
フラフラ〜っと・・・
病室から離れた 階段の近くにある喫煙所に
集まってくるのであった。

夜・・・入院患者の体温で部屋の温度が上昇。
廊下のほうが涼しいのである。

当時事故などで怪我だけの若者が多かった。
多少体を動かすのが不自由なだけで元気は
有り余っていた。

足が無事なヤツが病院を抜け出し 
ビールとつまみを購入。(オイ!

そして密かにボソボソと・・・
宴会が始まるのであった(^^;)

夜中の病院の階段の近くで。。。
はたから見たらかなり不気味だったろう・・・

看護婦さんはどうしてたって?
そりゃ・・・共犯に決まっている(笑)
若い看護婦さん多かった

口止め料 ビール1缶テイクアウトで(笑)

当然その辺はしっかり仕事してたから
その場で飲む看護婦さんはいません。キッパリ。

本当はいけないのよ〜(^^)
ケガ人だからまだいいけどさぁ〜(^^)
内臓の悪い人には絶対に飲ませないでね?(^^)
翌日検査とか控えてる人もだめよ?(^^)
明日の夜勤は●●さんだから早めに寝てね?(^^)

これもどうぞ ←つまみ購入者スルメと情報交換

いいの?あら、悪いわね(^^)
こうして見回り看護婦さんはおみやげを持って帰るのだった。

夜勤の看護婦さんによっては早めに就寝(^^;)


カラオケ大会 などと言うものもあって
昼ご飯終了後 リハビリがあり
終わると夕方まで検温もなにもないのである
その時間を見計らってこっそりと脱走する
そしてこっそりと戻ってくるのであった

若かったなぁ・・あの時は・・・

外室は許可を貰ってからにしましょう。
見つかると病院追い出されます。

いや・・・マジで・・・
話しに聞いただけだけど
実際に追い出された人もいたらしい。













2002年03月12日(火)   人間の身勝手



家に帰って

あまりの事態に

あたしは凍りついた・・・( ̄▽ ̄;)




母が仙台に帰ってから

チーの面倒をみていたのは

妹だった。



餌をあげておいて


たしかにそう言ったさ。

餌だけ

本当にそれだけだったのね。

ここに来てやってくれたことは・・・



ねこトイレがここ数日取り替えていないため

すごい事になっていた。

しかも・・・季節は8月。

掃除機はかけていない為に

ジュウタン、ソファーベット、あたしの布団、は・・・

毛だらけ。



ま・・・・まぁ・・・・妊婦だし・・・・・

9月には産まれる体で

掃除機は大変だろうし

産休が半年しか貰えないから

ギリギリまで仕事してるし

仕事帰りにうちに寄ってたわけだし

毎日通うのは大変だし

餌だけでもあげててくれたのは感謝するけど


でも・・・


なんで部屋中の電気がついてるの?

なんでテレビがついてるの??

なんでエアコンがついてるの???


わかってるさ!!いいたいことは!!


真っ暗だとチーがかわいそうだから。

さみしくないようにテレビをつけてあげてた

昼間のここの部屋の温度はものすごく暑いから



おいおい・・毎日こうだったのか??もしかして・・・



親友とその妹が

一緒にここまで来てくれたことが

とっても感謝。


べジをゲージから出す前に

やる事がたっぷりとあった

チーのノミが半端じゃなく増えていたのだ


まずは・・・・チーは風呂場に閉じ込め

掃除機。

粘着コロコロで毛を取り尽くし

シーツカバー、枕カバー、タオルケットを洗濯

(毛は洗濯しただけでは取れない&他の洗濯物にくっつく

  ので毛を取ってから洗濯)

布団を外に干す!!

ねこトイレ掃除。

洗濯終わったら外に干す!!

そしてチーはノミ取りシャンプー×2回

そのあと嫌というほどブラッシングされたのである


そしてようやくべジはゲージから出されたのでした


初めてここに来た時のように。

少し伏せた体制で

はしの方を

サササササ〜〜っと

ぷぷぷぷっ!!ぷぷぷぷっ!!(* ̄m ̄)



こうして 再びべジとチーとあたしの生活が

はじまったのでした






2002年03月11日(月)   まぁ・・・そんなもんでしょう。


6月のはじめに

エアコンを買ったのに・・・



病院は暑かった

めちゃくちゃ暑かった

暑いなんてもんじゃなかった


頭を動かせないように固定されていた

軽い鞭打ちの為 首にはドーナツ状の

コルセットみたいなのをつけられ

骨折した鎖骨に負担がかからないように

羽交い締めのようなサポーターみたいなのをつけられ

背筋までピンと矯正されていた

鎖骨を両方折っていたので寝返りは出来なかった

肋骨も顔も骨折してたのでうつぶせで

寝るなんてとんでもない


シーツの下には 床ずれが出来ないように

ビニールのエアーマットのような物があり

背面はこもり過ぎる程 体温がこもっていた

しかも

夜の9時 消灯時間になると

エアコンが止まるのであった


あたしはしばらく 天井だけを見て日々を過ごした


MR検査 CT検査 レントゲン 血液検査

いろいろと検査をこなし


鎖骨はそのままだと元に戻るのに時間がかかる為

手術してワイヤーを入れて半年後に抜くことになった


顔は手術跡が残らないようにと

口の中から手術して へこんだ顔の骨を戻すことになった


手術は無事成功。


酸素マスクが息苦しくて

はずしている所を見つかり

看護婦さんに怒られた(^^;)


あとは骨がくっつけばここから出られる

煮干を食べまくり

牛乳を飲みまくり

鉄分を取りまくった


ヒザは 一度縫ったのだが 切り口が汚かった為

皮膚を少し切りそろえて再び縫ったらしい

その分、ヒザの皮膚が少ないために

完全に曲げられるようになるには

時間がかかった

右足は動かさないでいたため 筋肉が落ち

片足だけ気持ち悪いくらい細くなっていた

同じ太さに戻すのに半年ぐらいかかった


両腕を動かすリハビリと足を動かす

リハビリを必死で頑張った


入浴許可が出た

ついでに髪も切った

腰あたりまであったけど 事故時、どっかで擦り切った

らしく半分くらい肩までの長さしかなかった


個室から大部屋に移った


そして・・・

ようやく退院許可が出た頃

事故から2ヶ月経過していた



8月15日(だと思う)

失明するかもと言われてた目も

切断するかもと言われてた右足も

へこんでた顔も

完全に治っていた



そして

親友の家にべジータを引き取りに行くと


あんた誰?


と言う顔でこっちを見ておびえている

べジータが出迎えてくれたのである 


幼ねこ時代は短い

べジはただでさえ子猫よりも大きかった

一番貴重でかわいい時期を

あたしは取り逃したのである


そして

もっと残酷なことに

せっかく慣れたその家から

べジを連れ帰らなければ いけなかったのだ


親友とも相談した

5人家族の中で

5人とも とても大切に接していてくれたのである

このままここに居た方がしあわせなのでは?


それは・・・自分になついてないから いらない ってこと?


そう言われて

なにも返せなかった

悔しかった

事故に遭った自分も

自分の事を忘れているべジも

仲のいい 家族も


あたしの母は

仙台にいる義父に呼ばれ

あたしの手術が終わると戻ってしまっていた


退院日が決まっても

受話器から聞こえたのは よかったね ではなく

その日はそっちに行くことができないから

もう少し入院して完全に治してから退院しなさい


だった。


退院日

迎えに来てくれたのは 親友の家族だった。

べジを連れてそのまま帰ろうと思っていた


退院祝いをするから一晩泊まって帰りなさい。ね?


そのまま泊まることになった。




自分だけにしかなつかない

自分だけのねこが欲しかった




翌日 あたしは

べジータと一緒に家に帰った









2002年03月10日(日)   まさか こんな事になろうとは ( ̄▽ ̄;)



命名  べジータ  (♀)

・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・

獣医に連れて行き

わけを話し

健康診断をしてもらい。





ノミや寄生虫や耳ダニなど・・野良猫の場合
いる確立は高い。

母ねこから移ってる可能性もある。

飼い猫がいるときはむやみやたらにねこを拾うのは
やめましょう。

よそのねこを触った時は必ず手を洗いましょう。

他にもいろいろうつる病気があったはず。

ねこエイズ・・・ってあったよね・・たしか。

ねこ同士喧嘩、噛み傷からうつるとか・・・??

間違ってたらすいませんm(_ _)m




健康だけど痩せ過ぎだね。。。

ご飯をたっぷり愛情もたっぷりあげてね。(^^)

と、診察代を無料にしてくれた獣医さんに

感謝しつつ。

べジータはうちにやってきた。


まずは・・・ゲージごしにチーとご対面。

しばらくゲージにいれたまま放置。

お互い匂いの確認。

大丈夫そうなのでゲージの扉を開ける。

そのまま放置。


しばらくすると・・・

おずおずと

ビクビクと

おどおどしながら

ゲージから出てきた。


家の中を検索しまくる。

あちこち あちこち あちこち

やや体を伏せ気味に端のほうをササササっと

歩きながら

ぷぷぷぷっ!!(* ̄m ̄)


一通り検索し終わると

ふとあたしの方を見た。

( ̄ー ̄)ニヤリ



シャンプーた〜いむ♪

ジャ〜〜〜〜〜〜〜〜  (^^;)



濡れた体を必死で舐め回してる姿を

眺めていると・・・

ん?

おもむろに・・・べジを抱き上げるとお腹を見る。

・・・・お腹も白いじゃん♪

少しだけ、お腹にも白毛がある。

そして・・・

前足後足のニクキュウを広げた。

その中も。

微かに白毛だったのである。

・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・



体が乾くと どこかに隠れてしまった。


隠れ場所はいろいろだった。

いろんな所にいた。

洗面所の下やちょっとした隙間に。


最終的に落ちついたのは

ソファーベットをソファーにして壁にくっつけている

ソファーと壁のスキマだった。



こうして

日々少しずつ

べジータは慣れていってくれたのである。



チーはたまに・・・べジの頭や体を舐めてあげている。

そんなチーにじゃれ付いてみたり


ねこの缶詰を開ける音を聞きつけると

ダダダダ〜〜っと走ってきて

キッチンのイスに登り、背もたれに前足をかけて

にゃ〜にゃ〜とご飯を催促したり


ビクビクしたり体を伏せて端を歩いたりせずに

堂々と尻尾をピン!と伸ばして家の中を

自由に歩きまわったり。



あたしの手を怖がらなくなった。



あたしはべジを絶対に叩かなかった。

撫でようと手を出すたびに、ビクっと体をすくませて

身構えるのだ。

手が。

人間の手が 叩くだけのものだとは

思わせたくなかった。



まぁ・・・

あたしも身に覚えがある分

余計にそう思っていた。


叩かれて殴られて育つと

大きくなっても なかなかその時のクセは

抜けない。

電車の中で見知らぬ人が吊革につかまろうと

手を上げたそのときでさえ

体は勝手に反応する。



ついでに言うと この時の自分は


怒鳴る人間が嫌い。

怒る人間が嫌い。

視線が嫌い。

近寄ってくる人間が嫌い。

触られるのが嫌い。

馴れ馴れしく体に触るな。

顔や頭に触るな。

人間なんか嫌い。

人間なんか嫌い。


こんな感じでした。(笑)

嫌い というよりは 怖い ですね。

今思うと(笑)


まぁ・・そんなわけで。。。

べジータにはそんな思いをさせたくなかったわけです。


少し気になるのが

べジの食事時でした。

極度の飢えを体験したからなのか・・・

食べてる時に傍を通るだけで

唸る。

唸りながら食べる。

視線をこっちに向けながら

もう・・・噛みつく勢いで

取られてたまるかと

ガツガツと


・・・取らないってば・・・・(^^;)



おやつに煮干をあげようとすると


ガリッ!!


・・・それは・・あたしの指だってば・・・(^^;)


ぷしゅ〜〜・・・・流血ぅ〜〜〜〜・・・・


狂暴化は抑えた。

抑えた。。。

抑えた変わりに 無言でべジを見る。

みつめあう事数秒。。。

視線を反らせたのはべジだった。

再び煮干を差し出す。

今度はうまく指を避けて煮干だけをくわえてくれた。


しかし・・・

翌日になるとべジはその事をすっかりと忘れていた(T_T)


何度となく繰り返された

指カジリ・・・イタイ・・・。。。

これは・・・今だに治りません(^^;)


2回目からはかじらない。

1回目は必ずかじられる。

痛い!!・・・そう言うと

しまったぁ!!  という顔をする。ぷっ(* ̄m ̄)



べジが来て約2週間少々

チーと共々

楽しい日々を送っていた。

あのべジータも玄関まで出迎えてくれる様になり

すり寄って甘えてくる

とてつもなく 大切なねこに なっていった。





1994・6・18



この日に

あたしは交通事故にあった。

少々グロイ話しもします。

脱線もしまくりです。(笑)

読みたくない人は飛ばしてね (^^;)


会社での昼休み。お昼を買いに行こうと

職場の男性に原付バイクを借りると

小雨の振る中 近くの店までバイクを走らせた。

そして

次の記憶は病院のエレベーターの中だった。


左顔面 強打 陥没骨折
そのため左目が少し飛び出ていた
失明する可能性があると言われていたらしい。
顔面は全体的に擦り傷

鎖骨両方骨折
右側はヒビが入っただけなのでそのままでも治る
左は完全に折れて骨同士が重なっていた

肋骨はあちこちにヒビが入っていた
ズレたり内臓に刺さったりはしていなかった為
そのままでも治った。

右膝裂傷
膝の皿が出ていたらしい。
中に押しこみ縫う
左膝から切断する可能性もあると言われていた。


母は仙台。

妹は妊婦だった。


餌をやらないと

帰らないと

妹にも見捨てられて

ゴミ捨て場に捨てられて


体が動かない

熱い・・・


頭を打っていたため でも途切れ途切れに

意識は戻っていた。

話している事は ばらばら。

会話の途中で意識がなくなる。

寝ていると思うと突然話の続きを始める。



あたしは というと

今の今までいた

親友や妹やいとこの叔母さんが

突然消えるという不思議な現象を味わっていた。


自分が意識を失っているのを自覚していなかった。


チーは翌日、あわてて仙台からやってきた母が

面倒を見てくれることになった。




べジータは

べジータだけは

どうしても母に預けたくなかったのだ。(T_T)





べジは親友が預かってくれることとなった。

















































2002年03月09日(土)   ねこって燃えるゴミ?



母と妹がいなくなってから。

改造しまくった。

狂暴化しまくった(爆)

餌は一日2回。徹底的に。

反抗してうるさく鳴くときは。

シャンプーの刑に。

ブラッシングもしまくった。


チーは

毛並みのツヤツヤした

でもまだちょっと太めだけど

綺麗なねこになった。


帰ってくると玄関まで出迎えてくる。

餌をあげるのがあたししかいないもんだから。

ぷぷぷぷっ!!(* ̄m ̄)ノ彡_☆ばんばん!

気分がいいから

ドラクエやってるひざで寝ていても

許してやろう。


ご飯支度している肩の上に乗るのは

肩に乗って顔に擦り寄るのは・・・

ちょっと・・・ふらっと・・・

ハムなんかをあげたく・・・・

煮干をあげたけど(笑)

かわいいじゃね〜か。。。

こんちくしょう(笑)


こんなラブラブ(?)な生活は

妹にはおもしろくなかったらしい(笑)



しかし・・・

あたしは密かに企んでいることがあった。

やっぱりさぁ〜

自分のねこって欲しいよね〜



そう。

あたしは。

使い魔に黒猫を探していた。(オイ!


ブルーの瞳。

漆黒の黒毛。

曲がることなくスラリと長い尻尾。。。

ああ・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・

いい・・・ウットリ。。。




1994・5月末。

チャンスはやってきた。


会社の友人が言ってきた。


ねこ。。。飼わない?(友人)

黒猫ならOKだけど・・・(自分)

黒猫・・・胸が少し白いけど。。。(友人)

・・・うかがいましょう・・・(笑)(自分)



泣きそうな顔をしたねこ。

それが第一印象だった。

瞳は金色(黄色・・・かな?)

胸の毛がちょっとワンポイントで白い。

子猫と言うほど小さくはなかった。

でもまだ子供だった。

ビクビクと差し出した手を怖がる。




しばらくは・・・人間に飼われていたね・・・おまえ。

殴られたりしてたのかな?



話し掛けながらそっと抱き上げる。

ガリガリに痩せた体。

目を覗きこむと

かすれた声で鳴いた。

ひざの上に乗せると上着の脇へと潜りこんで行く。



そのまま

連れて帰りたかったけど。

ここから自宅までは電車で1時間半あった。

翌日、ゲージを持ってくる事に。




このねこは

町内のゴミ捨て場に捨てられてたらしい。

ダンボールに詰めこまれ

開かないフタの閉め方をされ

その上にいくつかのゴミのダンボールが詰まれていた。

雨が降っていて

一番下にあったダンボールは 水を含み

潰れる寸前だったらしい。

近所の人がねこの鳴き声に気がついて

探してもいなくて

ようやく一番下のダンボールからだと気がついて

助け出された。

気がつかなければそのままゴミ収集車で焼却場行き。

そして・・・もう一匹。

同じダンボールにねこがいたらしい。

すでにコト切れていたそうだ。

同じぐらいの大きさだったからキョウダイ

だったんじゃないか、と言うことだった。






ねこは

燃えるゴミなんでしょうか?






こうして

ビクビクした黒猫との生活が始まったのでした。




2002年03月08日(金)   やっぱり・・・最後はこうなるわけね。(T_T)

なんで あねのとこばっかり・・・(妹)

どうしてここで寝てくれないの・・・(母)


それは・・・こっちのセリフだ。(T_T)

それは・・・しつこいからだろう・・・

それは・・・こねくり回すからだろう・・・


アパートの一部屋を、(ちょっとしたゴタゴタの後で)

母や妹を差し置いて独占していたあたしは

まさか・・・こんな展開になろうとは思って

いなかった。(T_T)


ある程度大きくなったチーは

あたしの布団で寝るようになっていたのだ。


当時のあたしはなぜかものすごく神経質だった。

なにかというと手を洗う。

思い出しては手を洗う。

何度も何度も手を洗う。

人が使ってたものを使うのが嫌だ。

体温が移っているボールペンなども使うのが嫌だ。

ねこの毛が嫌だ。

ねこの毛が布団についてるとコロコロで何度も

(コロコロ  粘着のカーペットのほこり、

 髪の毛を取る掃除道具)

布団を往復した。

布団にねこ砂が落ちてるのが嫌だ。

最近は黒い服にさえこいつの毛がついている!!



おのれ・・・チー!!


いいじゃん、一緒に寝れて〜(妹)

どうせ殴られるのに・・・なんでこっちで

寝ないのかしら(母)


まったくだ!!

こんなに叩きまくってるのに。

追い出しまくってるのに。

なんでこいつはあたしの布団で寝るのさ!!


理由はわかってる。

母も妹もしつこいのさ。

嫌がるチーを布団の中に引きずり込み

無理矢理一緒に寝ようとする。

なにかというと、抱っこする。

嫌がろうとなんだろうと、抱っこする。

かわいくて、可愛くて仕方がないのさ。

そうして・・・日々いじくられてるチーは

こっちに逃げてくるのさ。(T_T)


ねこは嫌いではない。

どちらかと言えば好きだ。←当時はこんなもんだった(^^;)

かわいい ねこであれば、ね。(T_T)


なぜかチーはテリトリー争いを挑んでくる。


人の枕元であたしの頭を抱え込むようにして寝る。

暑い。毛が頭に付くのが嫌だ。人の顔を偉そうに

見下ろしているのもなんかムカつく。

(^^)ノ★(/××)/ バシバシバシバシ!!



掛け布団の上。胸の上あたりで丸まって寝る

重い。重い! 重いわ!!

起きあがりざま、掛け布団を持ち上げ、足元に転がし

足で蹴り落す(ベットから)



「んなぁ〜〜・・」

不服の抗議の鳴き方をしながら再びベットに

這いあがって来る。


(^^)ノ★(/××)/ バシバシバシバシバシバシ

バシバシバシバシバシバシ!!


隣の部屋に追い出すとふすまを閉める。

絶対にふすま開けないでよね・・・(自分)


しかし・・・母や妹は・・・チーに服従していたのだ(爆)

ふすまごしに にゃーにゃー鳴きっぱなしのチー。


こんなに鳴いてるのに・・少し位いいじゃない(母)

かわいそうじゃん、こんなになつかれてるんだからいいじゃん(妹)


そして再びふすまは開けられる。


なつかれてる??

嫌がらせ されてるんじゃなくて??

こいつは・・・思い通りにいかないのが

面白くない だけじゃないのか??


我が物顔で布団に入ってくるチー。

人の横に。

もっとそっちにいけ、とばかりに。

あたしの為に場所を譲りなさい。とばかりに。

布団に潜り込んでくる。

(^^)ノ★(/××)/ バシバシバシバシ!!

当然。足元に追いやったさ。


そして・・・夜中。

どうやらあたしはチーを蹴ったのか・・・

足を引っ掻かれた痛みで目を覚ました。

綺麗に一本。ふくらはぎを紅い線が走っている。

血・・・



ブチッ!!   ←狂暴化



狂戦士の血が流れてると思われる(違!!
[狂戦士(ベルセルク)=血を見ると見境なくなる]



こうなると母も妹も止められない。(謎)

無言で叩く、殴る、壁に叩きつける。

噛まれて引っ掻かれて手や腕は流血まみれ。

そんなのはお構いなし。

首根っこ掴んでジュウタンに顔を押し付ける。

今度こんなことしてみろ・・・首へし折るぞ・・・

ジョ〜〜〜・・・・

返事の変わりに・・・チーは失禁した(T_T)


当然、掃除するのはあたし。


翌日

チーに 噛まれて引っ掻かれた 

膿んで腫れあがって全治一週間の

両手と引き換えに


ちょっとだけ遠慮して足元で寝るチーがいた。


人間を引っ掻かなくなったわけではない(T_T)





そして・・・

チーが大きくなっていくにつれて・・・

妹は最初に言ってた

面倒を見る。

ということを、放棄していったのである。(T_T)


面倒を見る。=可愛がる、抱っこする。撫でる。


それだけじゃないのに・・・(T_T)


妹は・・・前科があるのだった。



モルモットの場合。

小学校の時、近所の家からやってきた。

それまでペットと言うと、緑カメやザリガニ、

金魚、などだった。

モルモット。2匹。

毛の生えてる、あたたかい生き物が

これほどうれしく思ったことがなかった。

あたしと妹は喜んで、絶対に面倒見る。

そう言って飼い始めたのだ。

それが・・・

一年も経つと。


たまには餌やれよ、新聞紙取り替えてやれよ、
交代でやるって言ってたじゃん。(自分)

おねぃちゃんにあげる(^^)(妹)




インコの場合。

どうやら飼えなくなった友人から

セキセイインコを2匹、引き取って

きたのである。

それも・・・しばらくすると・・・


あんたが責任持って面倒見るっていって
貰って来たんでしょうが!!
餌あげなよ!モミガラだらけじゃん!
餌が見えないじゃん!新聞紙も替えてあげなよ。
フンと抜け毛だらけじゃん!水だって毎日
取り替えてあげなよ。カルシウムあげてる?
ストレス溜まってハゲルよ。(自分)

そう思うならおねぃちゃんがやればぁ〜?(^^)(妹)





本日の脱線(^^;)

ある日、そのインコの一匹が内臓だか腸だか が・・
肛門から飛び出ていたときも。
見ているだけで・・・かわいそうに、どうしよう?
そう言ってなにもしなかったのだ。
もう虫の息だった。
あたしは、どうせこのままでも死んじゃうなら、
やるだけやってみよう。
そう思ってインコの下半身をお湯に
浸しながら濡らしたティッシュでゆっくりと
中に押し戻した。

後ろでは。
やめなよ〜かわいそうだよ〜とか
もう見ていられない、よくそんなひどいこと
できるわね。とか。
聞こえてたけど。
無視無視。

あっさりと、翌日 元気になったインコ♪
(この後、1〜2年は生きてた)


脱線戻し・・・っと(^^;)



ねこのトイレを掃除しなくなった(T_T)

餌は母があげてる。

ノミ取りはあたしがやってる(T_T)

ブラッシングもあたしがやってる(T_T)
(毛がばら撒かれるのが嫌なため)


そして・・・

そして数年後・・・

母は再婚して仙台に・・・
(旦那の転勤について行った為)


妹は・・・

出来ちゃった結婚してアパートを・・・

出ていったのである。




引越し先のアパート、ペット禁止なのぉ〜

子供も生まれるし・・・

よろしくね♪(^^)



当然、文句は言いまくったさ。

嫌味も散々。

でも、どうにもならないのも知ってた(T_T)

文句言ったところで、全然こたえない妹の性格も。

どうせ言葉では妹に勝てないことも。

あまりにも文句を言っていると・・・


じゃあ、保健所でもどこでも連れてけば?


あたしが・・・

そんなこと、出来るわけがないのを、知っていて

そんなことを言って来る(T_T)

チーの生活費は出してくれるので、それでヨシとしよう。



残されたのは・・・

やりたい放題に甘やかされて、わがままに

育った、デブねこ でした。合掌。




本日のお叫び(^^;)



嫌だぁぁぁ〜〜〜!!

こんな ねこぉぉぉ〜〜〜!!

改造してやるぅぅぅ〜〜〜〜!!!(謎)








〜注意書き〜


なんだか・・・母や妹が悪人のように書かれてる
ような気がするんだけど・・・(^^;)

そんなことはないのよ?

いや、ホントにマジで。

別の部分では世話になりっぱなしだし(笑)

ペットの部分だけね。

ちょっと・・・考えてね♪・・って言う所は(^^;)



2002年03月07日(木)   ねこのしつけ・・・と言ってもいろいろある



あたしは・・・どうせねこを飼うなら。

せめて・・・しつけだけは・・そう思っていた。

以前、近所にいたねこ。

こいつはお寺から来たねこで、すっっっごくよくできたねこだった。


テーブルの上には上がらない。

ゴミは漁らない。

人間の食べ物には手を出さない。

動きが優雅で上品だ。

愛想も程よくいい。

おちついている。


などなど・・・あげればきりが無いほどたくさんあるが・・・

雑種なのだ。

パンダねこ。黒と白の。

それなのに・・・この頭の良さと溢れ出る気品はなんだろう?

それぐらいすごいねこだった。

名前は・・ケイ・・だったかな?

こいつのすごい話がひとつある。

ちょっと脱線しよう。




毎日のように必ず飼い主のところに戻ってくるケイ。

ある日、帰ってこなかった。

ねこだから、たまにはそんな日もあるのかもしれない。

飼い主はそう言っていた。

それが・・さすがに3日目になると心配になってくる。

飼い主と一緒に、あたしも探す。

裏は山になっていて奥まで入る事はできなかったけど

名前を呼んだりしてみる。

張り紙をしたり、保健所にも連絡を入れる。

首輪はしていたものの、万が一、連れて行かれてたら大変な事になる。

しかし・・・見つからなかった。


一週間ぐらいたった頃。

戻ってきたのだ。


前足に罠をはめたまま。

鎖をジャラジャラと引きずりながら。

罠。

口を開いて仕掛けておき、動物が足を踏み入れるとぱくっと閉じる。

あの罠である。

おそらく狸かなにかを捕らえるような小さいヤツ。

かなり前に仕掛けられていたようで、全体的に錆付いていたため

鎖もちぎれやすかったらしく

それでも・・・かなり暴れたらしく

ケイの前足は2倍に腫れあがっていた。

その罠に挟まれたまま、ケイは帰ってきたのだ。

飼い主は罠をはずすと獣医に連れて行き、数日入院のあとケイは

元気に帰ってきた。


今の時代、なんでそんな罠があるのか、とか

罠にかかるねこっていったい・・・( ̄▽ ̄;)とか。

当時小学校だったあたしにはそんなこと思いもせず

ただただ、感心するばかりだった。

ケイはすごい!!

なんてすごい ねこだろう。


脱線を戻して・・・

ここまで すごくなくても・・・

最低限のしつけだけは・・・そう思っていたのさ。

しかし・・・

思っていた通り。

母や妹はチーを・・甘やかすだけ甘やかしたのだ。(T_T)


朝ご飯の支度中、キッチンのテーブルに上がって母の後ろ姿を

見つめるチー。


なにかチョーダイなにかチョーダイ

オーラを発しながら。


すかさず、あたしはチーを叩き落した。

テーブルにあがるな。昨日も弁当の中にねこの毛が入ってた。(自分)

それに・・前足でトイレの砂とかいじってるんだよ?(自分)

この間はご飯の中にねこ砂入ってたんだよ?(自分)


ねこは・・・トイレの砂を掻いたあと。

ニクキュウの間にいく粒かの砂を隠し持っているのだ。

それを部屋のあちこちにばら撒き歩いたりするし。



なんてひどい事をするの・・・ほら、ここならいいでしょ?(母)

そういってテーブルに新聞紙をチーがちょこんと座っていられるぐらい

の大きさで乗せると、その上にチーを乗せた。


そういう問題じゃないってば・・・(T_T)



チーが鳴くたびに、なにかしら食べ物を与える。

これは・・・よくない。非常によくない。

チーは鳴けば食べ物をくれると思ってる。

家ねこは(外に出さないで家の中だけで育てるねこのこと)

肥満になりやすい。

朝と夜、決められた量のごはん以外に与えるのは肥満のもと。


しかも・・・

人間がごはんを食べている すぐ横に、ねこがいる。

お皿からチーがおそるおそる、前足を使ってカニカマボコを

引きずり落し、食べててもそれを笑って見ている母&妹。


挙句の果てに・・・箸で持っているものさえ・・・

ねこパンチで叩き落として奪い取るしまつ。

それさえも笑って見守っている。


あたしは怒ってたさ。

しかし・・・チーが覚えたのは・・・


あたしがいるときは、テーブルにあがらない。

あたしのお皿には手を出さない。

あたしの箸からは食べ物を奪わない。

あたしに食べ物を欲しがってもくれない。


そうじゃないんだってばぁ〜〜〜(T_T)



その他にもいろいろ注意はしたさ。


まずはノミ。


ノミはこまめにとってあげないと、寄生虫がわくとか。

寄生虫はわいた。獣医さんの所にいってお世話になった。(T_T)


家ねこは草を食べれないからたまにあげないといけないとか。

ねこや犬は自分の体を舐めて結構毛を呑み込む。

それは胃の中で毛玉になるらしい。

それを吐き出すために草などを食べるらしい。

ツンツンした草が胃の中を刺激して吐き出すらしい。

ねこはそれ以外にも葉の葉緑素が必要だと聞いたこともある。

・・・・この知識はあってるのかはわかりません(^^;)

でも、花屋さんとかで、ねこの草、などと言う物が

出まわっているんだから・・・きっと必要なんでしょう(^^;)



春秋の抜け毛の季節にはとくにブラッシング&入浴させて、抜け毛が

部屋に散らばるのを防いだりとか。



人間が食べるものは味が濃いからあまりあげてはいけないとか・・・

これは何度もいったのよ。

ねこに いじわるしてるんじゃなくて、本当にペットの体のことを

考えてるんだったら、あげちゃダメだってば!(^^;)

味が濃いのよ。

塩分とか多いのよ。

添加物が多いのよ。

それを・・・

欲しがって、鳴いてるから、可愛そうだから、それだけの理由で

カニかまぼこやチーズや調理したものを与える母&妹


小さい時からしつけてれば、欲しがって、くれるまで

鳴くねこにはならなかっただろうに。



チーは・・・

どんどん肥っていった。(T_T)

鳴くたびに なにかしら食べ物を与える。

鳴けば何かをしてくれる。

うるさく鳴く、すごいわがままな、プライドだけは高い、肥ったねこに

チーは育っていった。(T_T)








教訓

しつけはみんなでやりましょう。









2002年03月06日(水)   鳥かごの中で育ったねこ



うちには4匹のねこがいた。(今は3匹)

今はもう亡き最初にうちに来た チー。♀

まずはこいつの生い立ちからはじめましょう。


1990年5月頃。そいつは家にやってきた。

妹が友人の家から貰ってきたらしい。

子猫、と言うよりは赤ちゃんねこだった。

鼻が潰れてブタのようで。

耳が妙に小さくて。

ニーニーと鳴く。

にーにーにーにーにーにー

・・・・・まだ乳離れしてないんじゃあないか??

2−2−2−2−2−2−

・・・・・ひとりでおしっこできないのでは??

ニーニーニーニーニーニー

・・・・・おいおい・・こいつ生後何日目だよ??

兄ー兄ー兄ー兄ー兄ー兄ー(違!!

・・・・・普通は里子に出すのは生後一ヶ月ぐらいでは??



そんなことを思っているあたしのことなどほっとかれ、話しは

どんどん進んでいく。


当時母と娘2人の生活。

母さえ落としてしまえばこっちの物(妹談)


返してきな。飼うなら犬のほうがいい。(姉こと自分)

今返したら、そのまま川に捨てられるんだって(妹)


同情をひく巧みな言葉で妹は母を説得し、そいつは家に

居座ることになった。


あたし面倒見ないからね。(自分)

大丈夫、犬みたいに毎日散歩に行くわけじゃないし(妹)


母と妹にこねくり回されてるねこを少し同情しながらも

ほっとく事にした。


相変わらずねこはにーにー鳴きっぱなし。

気になる。


お腹すいたのかな?

台所で母や妹がなにやら話してる

これ食べるかな?

ごそごそと・・・・妹はドライフードを与えた。



おい!!(^^;)

そんなもん、そいつが食えるわけないだろう!!

口の形なんて、まだおっぱい吸うようになってるのに。


おもむろに。

ええ・・ほっとけませんでしたとも。


あたしはねこをつかむと

この口は、まだおっぱい吸ってる口なの!こんな歯で
こんな堅い餌食べられるわけないでしょう!

そしてねこのお腹がぱんぱんなのに気が付く

それに、鳴いてるのはおしっこだし・・・


いらない布にお湯を染み込ませ、人肌にさましてねこの

お尻をふいてやる。


ちょろちょろ・・

小さい体にたくさんのおしっこ  ( ̄▽ ̄;)

これは・・・相当我慢してたな・・・(^^;)


おお〜すごい!(妹)

さすが・・・ダテに本ばかり読んでるわけじゃないのね・・(母)


あんたら・・・言いたいことはそれだけかい!?

そんなこと言っても無駄なのは知ってるので、とりあえず

必要なものを書き出しそれを買ってくるように伝える。

せめて、飼うなら最低限の知識ぐらい勉強してくれよ(T_T)


何も用意してないんだよ?トイレは?砂は?餌は?

哺乳瓶は?寝床はどこにするの?ちっちゃいから

どこにでも潜り込んでいくよ?


そしてあたしは危険だと思われる場所を塞ぎに行った。






そして問題は・・・

昼間、家に誰もいない。と言う事である。

母と自分は仕事。妹は高校。

その間・・・どんな危険があるかわからない。

そして・・母は・・・

今は使っていない鳥かごを持ってきたのだった。

その中に、母の使わなくなった毛皮マフラーを敷き詰めて

ねこを入れると・・・

丸くなって寝てしまったのだ。

・・・・・・・( ̄▽ ̄;)

おいおい・・・それでいいのか??おまえは・・・


毛皮が母ねこを思い出させるのか安心して寝てしまったねこ。

まぁ・・・落ちつける場所ならいいんだけどね・・・



朝、ねこ缶をちょびっと舐めて、ミルクを飲むと・・・

大きなねこトイレに向かう

こいつのいいところはトイレを教えなくても砂を置いたら

小さいながらも、そこで用をたしたのだ。

ちっちゃい手で必死に砂を掻く。

きっと・・・


ここでは何もかも自分でしなければ生きていけないかも・・



そう思ったに違いない。


終わると鳥かごに向かうねこ。


その姿にいささか不自然さを覚えつつも・・・

ねことの生活がはじまったのである。


このあと・・・いろいろと波瀾に満ちた生活が待っているとは

知らずに・・・


いや。予感はしてたんだけどね。





〜おまけ〜


ねこの名前・・・何にするんだ?(自分)

チー。(妹)

嫌だ・・・そんな普通の名前・・・(謎)(自分)

・・・・あねに名前はつけさせん。(妹)














2002年03月05日(火)   事のはじまり



ではでは・・・友人との約束通り、ねこのおもしろ(?)日記

・・・というか、生態をとどめて行きましょう。



気ままに気紛れに出来る時、ネタがあるときだけ書きこむので
あしからず(笑)

そうそう毎日なんて書けません(笑)




「陽だまりのねこだまり」


これは・・・

日が当たってるところに水溜りのようにねこだまりが出来ている。

ということです。


うちの家ではよく見かけられます。

現在、ここには3匹のねこだまりが

・・・・ストーブの前にできてますねぇ・・・

太陽が出てない時のカノジョたちはコタツやストーブの前で

ねこだまります。


カノジョたち。

そう。うちにいるねこだまりはすべて・・・♀ なんです。


今は亡き チー も「カノジョ」 でした

そうです。過去、4匹はいました


4匹のねこだまりは・・・壮絶なものでした(笑)



次回はカノジョたちの生い立ちについて語りましょう。


















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