さすがに何も書かないまま半月経とうとしているのでこれはまずいと思って書いています。 要するに例によって例のごとく文章書きたくないモードに突入していたのです。 サイトの方はそれまでもずっと放置しすぎだったので20日に二ヵ所更新しましたが、結局その報告もしなければログすらチェックしない始末… ここまでくると「それでサイトやってる意味あるの?」と突っ込まれても仕方ありません。 まぁ、誰かに何かを期待されているサイトではないので、やっている意味というのは自分の中にしかないのですが。 とりあえず今はまだやめたいと思わないから続けている。 惰性よりはもう少し積極的な意味でそんな感じです。 ひとまず、精神的・肉体的な復活までもう少々お待ちください。
……あ〜あ、やっぱりもっと生活リズムが安定する職につきたいなぁ…
2005年06月14日(火) |
運がいいのか悪いのか |
以前から勝手にカンフー社長と呼んでいた社長ですが、今朝方彼が本当に格闘技をやっていたという事実が発覚致しました。 早朝練習してたのか何なのかわかりませんが、突然汗だくで柔道着みたいなの着て現れたのです。 みんな「格闘技やってるんだ〜」って驚いてた中、私の驚きだけ質が違っていたことは言うまでもありません。 カンフーかどうかはともかくまさか適当に言ったのが的を射ていたとは… だから何だと言われても困るけど、密かに「もしかして蔑称に当たるのでは…」と考えなくもなかった呼び名が堂々とここで出せるだけで収穫です。 いや、本来ならこういうことは堂々と出しちゃダメなんですけどね。(^_^;)
さて、オーナーの嫌がらせは続いているのかそもそもないのかわかりませんが、一番行きたいフロアに行けない日々が続いています。 もちろんそれが決まりで文句を言える立場ではないので淡々と従うまでです。 行きたいのは単なる欲求であって、自分が通常以上に使えていると自意識過剰になっているわけではありませんので。 本当に使える人はちゃんと特別待遇受けてますから。
そんなわけで今日はフロア1。 …と、二週間以上振りに指示された途端胃に痛みが…… と言うのも最後にそこで仕事した時、私には天敵ができてしまったのです。 例えるなら『食い過ぎた真野響子さん』という風貌の社員のおばちゃんなのです。 最初は私が悪かったのです。仕事の指示を早とちりして最後まで聞かずに失敗する寸前だったのです。(結果としてはしなかったけど) しかし、だからと言って普通に「この書類とその書類は一緒にファイリングするんですか?」とわからないことを訊いただけなのに「そんなことされたら困るのよ!」と怒鳴られた挙句、「この人は一時が万事こうなのよね」と私に聞こえるように別の人に愚痴られたらそりゃ切れますよ。 確かに最初のは私が悪いですが、その後は何もしてないのに勝手に早とちりしてると思い込んで怒鳴ったり嫌味言われても困るんですけど。 しかもその後廊下で会って会釈したらあからさまに無視された。 大人なんだから…しかも相手はすぐにいなくなる短期労働者なんだからさ…(以下割愛) でも、おばちゃんがそんな調子であれこれ言っている限りそのフロアでは私は確実に使えない人間だと思われていることは確かですからいたたまれません。 ぶっちゃけそのおばちゃんの顔見たくないし。
でも、幸い今日の私のいる時間帯はそのおばちゃん出勤してませんでした。 ラッキー。 仕事はヒマヒマな挙句ヒマヒマすぎてシフトの途中で帰れと言われましたが(その分別の日に回すとは言ってたけど…)、暇なおかげで向かいに座っていた勤労学生が偶然にも本好きで京極も読んでいることを知り、彼女とひとしきり京極話・読書話で盛り上がりました。 近年の流行り本を鼻で笑ったり、お互いのオススメ本を紹介しあってみたり。 なので強制送還(苦笑)させられてからは久々に読書熱が盛り上がり、ついつい読書三昧で過ごしてしまいました。 京極話してたはずなのに何故か島田先生3冊読破。 先日友人に「処分するから」と私が今まで読んでいなかった吉敷シリーズ他数冊をいただいてからというもの、かなりハマっているのです。 だから暇を有効活用するんじゃなかったのかよ、とツッコミ入れながらもとりあえず幸せ。 ま、そんな日もあるさ。
今週からシフトが短くなったので、とりあえず前向きに考える一環として、自分の部屋の生活環境改善に取り組みました。 そんなわけで、網戸のない部屋を快適にするべくすだれを買いに100均へ。 ひとつでは長さが足りないので、2つを連結させて使うことは決定していたのでそれを2本買い、後はそれをぶら下げるものや巻き取るものなど合わせたら630円(税込表示)也。まぁホームセンターで買うよりは安いはず。
帰って早速製作。 まずは2つのすだれを糸で連結させます。連結部品もあったけどこうした方が出費を抑えてかつ自然に見えるので。 で、試しに窓にかざしてみたのですが… 大きすぎ。 長さはまぁまぁですが幅がありすぎて窓にうまく収まりません。 小さすぎよりはましと思って買ったらダメだった。 せめてあと10cm小さくできればなぁ。 そこで思い立って再び車を飛ばして別の100均へ。 ナイフのように刃の部分を折りたたんでしまえる便利なのこぎりを買って帰宅。 これでトータル735円か… いや、それでも十分安い、はず。 まずは端っこの竹を切り落とします。 そして他の部分はハサミでちょきちょき。 でもハサミが切れなくて、アルミホイル切っても切れ味回復しなかったせいか、無駄に力が入った挙句、手が痛くなりおまけに一番力の入る箇所にマメまで作ってしまいました。 やっとのことで切り終わり、窓にぶら下げた時には既に作業開始から3時間経過… せっかく時間あるのに何やってるんだ私。 ホントはTMトリビュートの2日目レポ書くつもりだったのに。(今更かよ!) まぁいいです。出来にはそれなりに満足してますから。
話は前後して仕事中の話。 私の仕事は客からのクレームや返品の最初の窓口にもなっています。 『気に食わなければ一定期間内なら返品返金可』になっているのでそのお仕事は結構多いです。 でも今日のお客様には少々まいっちんぐ。 だって、かなり気に入っている部分もあるけど気に入らない部分が多いから返品したいということなので、気に入る部分があるのなら何とか状況を改善できるように…とアドバイスしていたはずなのに「そんなに返品させてくれないなら警察に言う」とか言われるし。 ちょっと待て。導入部では私は確かにアドバイスとかしたけど、その後は延々あなたが喋って私はそれに答えていただけだぞ!? …というのを柔らかく説明して(苦笑)、自分では答えられないので担当から折り返し連絡が行く(ようになっているのです)けど、今すぐではないしここではまだ時間を約束できないので都合の悪い時間帯があったら…と言おうとしたら「そうやって言っておいて連絡が来ないようなら警察に…」。 わかったって。 どうやらこの人、大手百貨店の通販関係でパートやってるらしい。 ちくしょう、大手だからってお高く止まるなよ。てゆーか所詮中小企業なんだから一緒にされたら困るって、多分。 そして最後に「いいですけど、今の会話は全て録音させていただきましたから」。 何ですってぇ!? 「普段は長いお付き合いしているところからしか買ってないからいいんですけど、あなた方の所は初めてなので信用してませんから」 ……そんなに信用してないならいっそ始めから買わないでくれ!!(苦笑) 嫌だなぁ。別に変な対応してないけど、何かあったら自分の会話が証拠として使われるのだと思うと妙に恐ろしいっス。(>_<) そういうのやってる人だからこその対策なんだろうけど、こっちは真面目にやってるのにそこまでされたら非常に胸くそ悪いんですけど。 あ〜あ、これも世の中のせいかねぇ。
やっぱりシフト減らされた。 掛け持ちでできる仕事を探すか、空いた時間を新しい職探しに費やすか迷うところです。 でも減らされたのに、朝は6時半に出なきゃならない… 多くて11時間、少ない時は5時間半労働です。プラマイするとマイナスです。トホ〜。 昼シフトの希望者が多い(主婦層多い仕事なので)から、本当は朝シフト出て昼で帰ってまた夜に出るということもできるのですが、さすがにそれやったら身体がついていかない…というかむしろ6時間何してればいいんですか!?って感じなのでそれはやめました。一回家帰ったら交通費倍だし(今でも支給限度額ギリギリなのです)、だからといって6時間遊ぶわけにもいかないし。自転車は停められないし。仕事場じゃなくてウチのアパートに。 とりあえず、少なくともあと1ヵ月はねむねむな日々が続くことだけは確かなようです。 あ〜あ、頑張ってるつもりなのに報われないって悲しいわ。
報われないと感じるのは他に理由があります。 最近フロア2に行くことが多かった私です。 メガネっ娘I氏はとりあえず私をある程度使える人間だと思ってくれたらしく、結構重要な仕事を与えてくれます。 先日の忙しい時は本当は社員さんやベテランさん(期間限定の業務が断続するので本来は短期契約なのだけど、新しい業務になるたびに何度も継続している人がいるのです)しかやらない、受注伝票のチェックの仕事をさせてもらいました。 勤務体系上、そういうことをやれる人が常に自分のフロアにいるとは限らないので、比較的そこにくることが多い人である程度正確な仕事をしてくれそうな人間をピックアップして教えているそうです。その人々は『チェック隊』と呼ばれています。 その中に入れたことは嬉しいですし、そこで見逃すとお客様に大変なものが届いてしまう可能性があるという責任が重い仕事なのでやりがいもあります。 なので頑張って仕事をしていたのですが… どうやら彼女の上司であるオーナーは新人にそんな仕事をさせるのが気に食わなかったらしいです。 I氏は「新人にそんな仕事をさせるな」と言われたそうです。 私なんかわざわざ呼び出されました。 「君はチェックばかりやって、受信の業務はしてないのかね」 「いいえ、きちんとやっています」 つーかその日私ボーナス2件取りましたけどぉ!? しかも偶然じゃなくて話術で。 それに私はでしゃばっているわけではなく単に与えられた仕事をしているだけなのに文句言われる筋合いはないのですが。 …とハッキリ言うわけにはいかないので、自分の仕事を淡々と遂行している旨を使えます。 彼は不機嫌なまま話をして、不機嫌なまま変なところで話を打ち切って去っていきました。 そしてそれ以来、私はオーナーに仕事を割り振られる日は嫌がらせのように他のフロアに行かされるようになってしまいました。 とりあえず今はフロア3に行っています。そこは本当に限られたベテランさんが隊を作って偉そうに(いやマジで!同じ立場なのにものすごく上から物を言うおばちゃんたちなのよ!! その態度のでかさは社員の人すら顔をしかめるほどです)重要な業務をやっているので、ぺーぺーな人々はかなりヒマヒマで参ります。 暇だからって暇つぶしにやってもやらなくてもいいような仕事しかさせてもらえないのです。偉そう軍団のところでは仕事がたっぷり滞っているのに! そしてシフト上がりの直前に突然仕事を与えられて延長したりするのです。(T_T) 嫌になります。 それを見ていると、I氏の考え方は合理的なのです。 これだから現場を見てない人の感覚は嫌なんだよ〜…と思うのは、単に私が調子こいてるからですか!? もちろん、重要な仕事をペーペーに任せられないというオーナーの意図もわかるのです。 でも本当はもっといろいろなことができるはずなのにヒマヒマしていると、何で頑張りたいのにこんな暇にしてなきゃならないんだろう?と疑問に思います。 自分のやったことは無駄だったのかなとも思いますし。
へこんでいても仕方ないのでちょっとなごみ系の話を。 今日もそんなヒマヒマ状態だったので、こっそり周囲の人とお喋りです。 そんな時、どういう流れからか「『おぎやはぎ』はどっちが『おぎ』でどっちが『やはぎ』かわからない」という話になりました。 そういえば似たタイプだからよくわからないなぁ。そんなに好きなわけじゃないし。 そんな話の中、斜め向かいにいたちょっと上品な感じの年配の女性が話しに入ってきました。 「何の話?」 「あぁ、わかります? おぎやはぎ」 私の隣の人が言います。 「うん」 自信たっぷりに女性は答えました。 「どっちがどっちかわからないって話なんですけど、わかります?」 更に隣の人が訊くと、彼女は胸を張って答えました。 「わかるわよぉ、『荻』と『萩』の違いはね……」 全員撃沈。 もう笑っちゃうけど大笑いするわけにもいかないので腹が痛くて痛くて… 「そうじゃなくて…『おぎやはぎ』ってお笑いの2人組なんですけど…」 「あら、わからないわ。ダメねぇ、これでも若い人についていけるように頑張ってるんだけど…」 …だから最初に訊いたじゃん! 文章にするとわかりづらいですが、とにかくおかしかったです。 その後も彼女は、私の探しているファイル「使ってますか?」と訊いたら使っていないと答えて、直後に自分でもそれが必要になって「ないわ〜」と10分近く探した挙句「ごめんなさい、私の机にあったの〜」とかやってました。 それをやっても『なごみ』で済む人柄っていいなぁ、と思いました。
夏の声を聞いてようやくわかったのですが、どうやら私の部屋は湿気がこもりやすいようです。 黙っていても70%を越え、洗濯なんかした日には80%を超える勢い… どうりで部屋に除湿機が標準装備されているはずです。(苦笑) ところがその除湿機、動いていることは動いているのですが、大して役に立っているとは言えない状態。(立っているなら70%を維持はしないでしょう) むしろ無駄に24時間回っている気がして「電気代〜!」とか叫びたくなります。 どなたか、除湿機を回さないで除湿する方法をご存知ではありませんか?
体調もジメジメ。何だかひどく疲れています。 本当はやりたいこといろいろあるのにままならない状態。 どうしてだろう? 疲れるようなこと何もしてないのに… しかし、疲れることすらできなくなるかもしれない事態が。 派遣先の勤務形態がいきなり変更になり、今まで9時間以上は余裕で働けていたのがもしかしたら最大6時間しか働けなくなるかもしれません。 そんなことになったら死活問題なので何とか交渉しますが、どうなることやら… 何? みんなあの会社の仕事って何かと掛け持ちでしかやってないの!? そう思って軽くブルーになりました。 あぁ他の仕事探したい〜、けど体力がついていかない〜。 かなりの弱キャラに成り下がってしまいました。
ほとんど書いたことないけど、一応元アンチ巨人のヤクルトファンなので触れてみる。 ナベツネ、会長として巨人に復帰。 ファンの声を球団に伝えるために復帰するそうだけど、本当にファンの声を聞いているならそもそも復帰なんてしないと思うぞ!?
最近いつも仕事の話ばかりしているので、たまには違うことを書いてみました。 ホントはこの間消えた日記に書いてたんだけどね。(しくしくしく…)
ついでにもうひとつ。 日記には書きそびれましたが、ちょっと前のこと。 いつものように仕事に行こうとしたら、いつも前を通る近所のクリーニング屋さんが燃えてました。 正確に言えば、木造アパートとくっついていたので(クリーニング屋の店主が大家なのでしょう、きっと)そこの一室から火が出たようです。 最近まで知りませんでしたが、亡くなった方もいるそうです。 今日そこを通ったら『火災により再建が困難になったため閉店いたします』という張り紙がありました。 何だか物悲しい気持ちになりました。 出しやすい場所だったのに残念だという思いもありますが、それ以外に。 昔ながらのお店でのクリーニングをやってた感じの小さい店でした。 火事がなければ、きっとこれから何年も淡々と同じように営業していたのでしょう。 火というものは本当に怖いです。 ウチの母も昔火事にあって、思い出のものは全て消失したそうです。(その影響からか現在は何でも取っておく『取っとこハム太郎』です。私が物フェチなのは多分その影響) つい最近は大事な友人が自分の身以外はほとんどのものを失ったそうです。 私も何年も前に、アパートの集合玄関部分に放火されて恐怖を味わいました。 (ちなみにその時、2回も盗まれたのに2回とも自分のところに戻ってきたという最強の自転車が燃えてとうとう戻ってこなくなりました。でも1回目盗まれた時の盗難保険と火災保険合わせると自転車の元値を越える保険料を残してくれました。最期まで持ち主孝行の自転車でした) 火は本当に怖いです。私も火の元だけは気をつけます。
あ、久々にオチのない徒然でしたね。
30分近くかけて長文日記書いたのに残り2行でブラウザ落ちた… もう寝ます。ふて寝。 明日以降ここのタイトルが変わっていたら、書き直す根性があったのだと思ってください。
私、つい最近職場でゴスロリが似合っている人を初めて見ました! (言外の意味は恐らくお察しの通りです) 最近働くフロアが固定されてきたのかフロア2に行く機会が多いのですが、私の退勤と入れ違いくらいの時間に、やはりそこに固定されつつある娘さんが出勤してきます。 いつも全身バリバリフワフワのゴスロリっ娘です。 黒系の時もあればピンク系の時もあります。 とにかく目立ちます。 何がどう目立つかって…顔もカワイイんです。 しかも仕事もできるようで、メガネっ娘I氏も結構信頼している感じです。 当然ヤングマン(5月25日の日記参照)には連れて行けないからカンフー社長にはもしかしたら気に入られていないかもしれませんが(実際のところは見てないから推測のみ)、仕事ができた上でそこまで徹底してるなら私は好ましいと思います。 だって、ヤングマンは元々契約上の仕事には入ってないし。
ヤングマンといえば… 本日のヤングマン招集の際に、カンフー社長が私の背後に立って肩を叩きました。 招集の合図です。 …が、彼は私の顔を見るなり言いました。 「オマエ…アシ、ワルイノカ」 え? 何で直接言ってないのに知ってるの? つーか私、一発で人物判断できるほど覚えられてるの!? それって絶対いい覚えられ方じゃないよなぁ…(失敗した時に限って社長に見られていたというパターンが異常に多いのです) 「オマエ、ヤングマンムリカ? デキルカ?」 訊いてきたので私は答えます。 「時々休憩を入れてくれるようなので大丈夫です。できます」 それなのに社長は言いました。 「ヤッパリダメダ! アシワルイノイテナニカメンドウアッタラコマル」 そしてさっさと去っていってしまいました。 自分で言い出したこととはいえ、何だか否定されたみたいでへこみます。 健康体に限りなく近い状態ではあるのです。 ただ、足が曲がらないとか長時間の立ち作業はさすがに辛いとかいうことを考慮すると、健康体と言い切ることはできないのです。 だから申告しておくに越したことはない…と思ったのですが。 この辺非常に悩みどころです。今も、これからも。
カンフー社長がらみでもうひとつ。 派遣先の会社では、ある一定の条件を満たすと500円のボーナスが出ます。 証拠の伝票と引き換えに社長から手渡しというルール。 先日私がその条件に達して社長のところに行った時、彼の手元に細かいお金がなかったらしく、彼は千円札を出して私に言いました。 「コマカイオカネナイカラ1000エンヤル。ソノカワリ、コンドボーナスデタラ、ソウサイスル」 そのボーナスが、本日出ました。 社長は忙しいらしく、今日ボーナス支給の作業を行っているのはオーナー(ややこしいのよ、この辺。どっちの方が偉いのかもよくわかっていない)でした。 私の心に悪魔が囁きます。 「もらっちゃえよ。人が違うんだからバレないって」 しかし私は素直に相殺の件を申告しました。 …正直に言えば前日にちょっとやらかしているので良心が咎めたのです。 「正直でいいね」 オーナーには言われました。それはそれでいいことだと思いました。 しかし…冷静になって考えると不安になりました。 待てよ? 違う人の時に相殺したら、もしまたボーナス取って社長のところに言いに行ったら「オマエ、タシカソウサイスルンダヨナ」とか言われないか? そして他の人の時にやったなんて言ったらまた印象悪くならないか? 元来ネガティブな人間なので、そう思い始めるとそうとしか思えなくなります。 自分が社長にあまりいい印象を持たれていない自覚があるから尚更です。 もう少しよく考えれば、副社長にしか言っていない足のことを聞き及んでわざわざ私に訊いてきた人なのだから、ボーナスの件だけ聞かずまたは記憶せずにスルーするってことはまずないはずなのですねどね。 ちょっと最近人間関係に対する自信を失いつつある私です。
こんな日記を書いている途中に気づきました。今日から6月なのですね。 そんな日に微妙なへこみ日記ってのも悲しいものです。(なら書くな) もう夏か… これを気に少しは元気になるよう励む所存です。
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