2001年11月30日(金) |
冬がきてしまいました。 |
ここ最近寒く、雪もちらついてはいたのですが、ここにきて突然外が雪景色に。 当然寒さは更にきつくなるし、車に雪は積もるし道路はつるつるです。 しかし、私が一番冬になったことを実感したのが車を動かそうと思ったら靴の底についた雪でクラッチが滑って血の気が引いた時だったところは流石私の鈍さです。 でも仕事先の人にその話をしたら「靴の雪は落としてから乗りなさいよ〜」と言われた。そうか!その手があったか。(笑)
さて、上の話とは全く関連性がないですが、最近周囲でやたらと「ウイルスメールがきた!」という話を聞くので(幸いにも皆さん被害は免れているようですが)、流石に他人事と思えなくなり自衛手段を施すことにしました。 その名も「メルアド変更」。 というかあらかじめ添付ファイルなどをなるべくこちらに届かないようにしてくれる転送メールサービスに登録したのです。 肝心の変更後のアドレスは…きっと掲示板やメールなどでお知らせすることでしょう。 ただ、「ちょっとスペルなんかを間違えてメールを送ったわ〜」なんて場合でも、送った側にはエラーメールが届かないそうなのでその辺4649。
年賀状を作ってみました。人生初、パソコンでの年賀状製作です。 銀之丞くんに搭載されている『筆ぐるめ』を使って、まず手始めに両親のを作ってみる。 「せっかくパソコン買ったんだから作ってよ〜」と言われ、最初はものすごく嫌々やってたのですが、やってみるとかなり楽しい。 様々な画像や文章を組み合わせているうちに時間を忘れていきます。ああいうソフトに初期装備されてる画像って年配向けなら結構使えるものなのですね。 葉書の実物はなかったので仮印刷だけですが、できたものを見るとかなりの達成感がありました。 そして「住所録くらいは自分で打ってくれ!」と母に使い方を教えてみたのですが、なかなか楽しそうに打ち込むその姿を見て「やっぱ自分でやっても良かったかなぁ」と思ったのは多分気の迷いでしょう。 そして自分でも住所録作成。 とりあえずOEのアドレス帳をcsv形式にしてソフトの方に送り込んだ時にはなかなかいい気分でした。それで本当に手間が省けたのかは疑問ですが。 そうこうしているうちに日が変わってしまったところをみると、かなりの我を忘れっぷりだったことが窺えます。その情熱をもっと他のことに使ってみようよ、私。
ところで、実は今日パソコン買って以来キーボードに素手で触れました。今までカバーをかけていたのですが、母が「それじゃ打ちづらい」と申告したからです。 私、カバーってキー打つ時もかけっぱなしにしておくものだと思ったんですけど、違うんですか? 母は「使うときははずして、使い終わったらまたかけなおすんだ」と言うのですが… 確かにそれでもいいけど、それだけ汚れるってことだし…と思うとなかなか母の言う通りには実行できません。私、物フェチですから… 皆さんはどうしているでしょうか?教えてくださいませ。
今日は休日。いつもより長い時間ポプ5をやろうと(笑)テレビのスイッチを入れたところ… パリン… 何やら不審な音が。 大した気にもせずにゲームを始めましたが、キャラ選択画面で私は確かに見ました。 パリパリン… そんな音と共に画像が乱れるのを。 やめておけばいいのにそれでも曲を選んでプレイ開始。すると… パリパリパリパリッッ!! 画面はものすごい状態に。 「ひぃ〜っ!」これには私も悲鳴を上げました。 しかもよりによってパワフォ4やってるときに!ってそれでもゲーム続けるなよ、私。 結局その後は何でもありませんでしたが、もしかしたら私の(というか兄貴のお下がり)テレビもご臨終の時を迎えようとしているのかもしれません。 もらっとけばよかったかなぁ、テレビデオ。(笑) いや、電気機器は自分の目で見て納得して買うのが一番ですよ。大抵の場合。 テレビ買おう。壊れたらだけどな。
そういえば、テレビはビデオとゲームを兼用にして交互に映しているとブラウン管が痛みやすいと聞いたのですが本当でしょうか? 誰か教えてくださいな。
ついさっきまで深夜の少年隊の番組で『熱海殺人事件』のドラマをやってました。しかもつかこうへい先生直々の演出で! でもテレビ見ていたら偶然見つけただけだったので、見られたのは最後のシーンのみ。 く〜っ!最初から見たかったなぁ。残念無念です。 この芝居は、今はほとんど忘れかけている私の『演じる側』の魂を激しく揺さぶってやまない作品なのでけっこう思い入れがあるのです。 まぁ、その揺さぶられる理由がひとえに『未練』だというところが私の馬鹿さ加減でもあるのですが。 大学時代に私が所属していた演劇サークルが『熱海〜』をやることになり、私は水野役が内定していたのですが、土壇場になって人不足の為音響機材をまともに操作できる人間が私だけになって、そちらに回らざるを得なくなったということがありました。 本当にやりたかった役なので、今でも思い出すと少しだけ悲しくなると同時に、今でも「やってみたいな」という思いが脳裏をかすめなくもないです。ま、実現させようと思うほどの気力はないですけど。
何だか今日は恨みがましい話ばかりでしたな。
我が家にテレビデオがやってきました。(前日の日記参照) とりあえず見てビックリ。 パナソニックの!平面ブラウン管の!!モノラル。(ガクリ) 昨日言ったとおりに私はもらうことを謹んで辞退して、父の寝室に取り付けることにしました。 魅力だったんだけどなぁ、特に平面が。あれでステレオ+入力出力端子が合計3つくらいついていると完璧だったのですが。(笑) ま、そうそう美味い話は転がっていないということですな。
ところで、今日の勤務時間はなかなか楽しく過ごすことができました。 まず、推薦入試を2日後に控えたバイトの高校生Oくんが『気合を入れるために』頭を丸めて来店。 坊主頭を見たらやることはただ一つ。客足が引いたのを見計らって早速後ろから忍び寄ってみる。 Oくん 「TORY(仮名)さん。もしかして俺の頭触ろうとしてませんか?」 私 「当たり前でしょう! 坊主頭は撫でまくられるというのが通過儀礼じゃないか!!」 これまでも散々やられていたらしくいい加減諦めていた彼は素直に頭を撫でさせてくれました。幸せな感触。(笑) つーかニャンコ撫でてる時さえ私、こんなに上機嫌になりません。 何? 私もしかして坊主フェチ!?
そして帰り際には卒業したきり全く会っていなかった大学時代の知人Tさんが突然来店。これには私もついつい叫んでしまいました。 何でもO市在住の彼は、札幌で私たち共通の友人に会った際に私のことを聞いてわざわざ立ち寄ってくれたのだそうな。 (予備知識・O市と札幌を行き来するには必ず我が町を通過しなくてはいけない) 結局大した話もせずに別れてしまいましたが、人間の縁ってけっこうどこかでつながってるんだなぁと感じた1日でした。
2001年11月25日(日) |
夢の生活(笑)なるか? |
仕事から帰ってくると両親がやけにニヤニヤしているかと思うと、「重大な報告があるの」と言い出した。 「何だよ、報告って」訝しげに訊いてみる。 母 「お父さんがパチンコ屋のくじ引きで1等当てたの」 私 「ふーん」 母 「21型のテレビデオ」 私 「何ぃ!!」 それには私も驚きました。まだ実物が我が家にきていなかったので姿はおがめませんが、家族揃ってクジ運の悪い一家にしては大快挙です。 しかもソレはめでたく私の部屋につくことに。 思わぬところから『夢のビデオ2台生活』が振ってきた喜びで数十分間浮かれまくっていた私ですが、ある疑問によってふと我に帰りました。 私 「ねぇ、そのテレビデオってステレオ? モノラル?」 母 「知らない。まだ見てないし」 私 「もしモノラルだったら謹んで辞退させていただくよ」 母 「そう言うと思った」 私…10年近くモノラルのテレビデオで苦労してたのでもうたくさんです。いくら2台でも音が良くなきゃイヤ〜! さぁ、明日の日記で私が笑っているか泣いているかはお楽しみだ!!
2001年11月24日(土) |
レッツエクササイズ! |
ウチの両親が前日T市に出かけて様々なものを買ってきました。 冬用の車用品や衣類などですが。その中でも大ウケしたものが2つ。 ミッフィーのパジャマ。私にです。非常にファンシーです。オレンジ色無地の中央に陣取ったウサギ3匹は私の心を非常になごませてくれます。 そしてステッパー。そうです、よく通販番組で売っているアレです。 家族の運動不足解消のために買ってきたものらしい。でも一番運動が必要な我が父は重量制限を超えていたため使用できず。つーか90キロ制限のものを使えないウチの親父はどうなんだ。 それにしても我が家ではこれまでいくつもの健康グッズが埃にまみれる結果となったがこれはどうかな? とにかく乗って歩いてみる。 …結構重労働です。ふくらはぎと太ももにかなりきいています。 慣れると段々手が寂しくなってきます。どうせなら一石二鳥で上半身の運動もしたい。 私 「これバーベル(3キロ×2)もってやってみたらどうかなぁ?」 母 「え? そんなの持ってやったら90キロ超えない?」 私 「超えねーよっ!!(怒)」
そんなこんなでこれからは起動していない銀之丞くんの傍らでミッフィーのパジャマを着てステッパーを踏む私の姿が見られることでしょう。 絶対他人に見られたくないな、それ。
前日の日記に書きそびれたことを書きます。というかいつもこんなんばっかです。なぜ『これは書かねば』と思ったこと忘れるかなぁ、もう! 普段からもっと何かを記憶する練習をしていないとダメでしょうかね。
で、本題。 前からCMを見て飲んでみたいと思っていたTWININGSの紅茶の新商品『LADY GRAY』を飲んでみました。ポプやりながら。(笑) これは『アールグレイにオレンジとレモンの果皮を加えたもの』らしいです。アールグレイ好きの私の心を激しく揺さぶる商品ながらウチの町には売ってなかったので初挑戦。当然ながらストレートの砂糖なし。いつもですけど。 感想。「レモンティー飲んでるみたいだ…」 当たり前です。入っているもの考えましょう、私。 好みはあるでしょうが、私的にはかなり美味でした。 フルーツの味と香りが強いのでストレートが一番美味しいと思われます。というかミルクティーにした時の味を想像したくありません。
ちなみにムースポッキーのストロベリー味を試してみましたが以下略。ご想像におまかせします。(苦笑) あ、ロッテのストロベリーガムは美味しいよ! …食い物の話ばっかですな。
2001年11月22日(木) |
ついにというべきか? |
ポップン5の家庭用が出たので(そういえばアーケードの7も今日が稼働日。すっかり忘れてました)いつになく早めに起きて買いに出かけました。何が私を駆り立てたのか。(A.だって、一番近いであろうゲーム屋まで片道1時間だし…) 4の時は発売日に買わなかったおかげで5件もゲーム屋回るハメになったのですが、今回は危なげなくゲット。 しかし、パッケージをよく見た私は、ある文字を見て愕然としました。 i-mode対応。 ウソ〜! 『i-modeといっしょ』の時は別にいーやと思ったけど、今回ばかりは結構悔しいぞ。 そんなわけで、i-mode使用でこのゲームやってる方、どんなものが出てくるのか私に教えてください。(実はめちゃくちゃ指名してたり) で、ついでに所用を足した後帰宅し早速プレイ。 落ちたな、私。 こんな簡単なのなぜ出来ないの〜ってところでつまづいて、かなり落ち込み激しかったです。 「アーケードなら初見でもできたかも」とか考えてしまう辺り、やはり3万円の投資は必要だったか?とも考えたりしますが(まだ言ってるよこの女)、まぁまた機会もあるさと楽観的です。 チャレンジモードで見たボーナス絵はギャラリーっぽく見ることができます。なきゃおかしいと思っていた機能。 出し方もアーケードに比べて簡単なようなので、ヘボまってる私でも何とかなる…かもしれないけどどうかしら。 一週間くらいしたらここでほざいてるかもしれないぞ、『私のギャラリーを完成させてくれる上手なポッパーさん募集』って。
いよいよ明日は家庭用ポップン5の発売日…だったよな?(笑) アーケード仕様コントローラーを買わなかったのは少々悔やまれますが、今となってはアフターフェスティバルです。あまり考えないようにしましょう。 そしてアーケードのポップン7のサイトが出来上がってました。 いろいろ見てみます。まず遊び方…ノーマルモードは必ず1ステージクリアできるそうな。う〜ん、遠ざかっているうちにキャラゲーマーと化してしまった私にはありがたいかも…(実は6で昔の私ならできそうな曲が初見でクリアできなかったのがショックで、人が少ない時以外はやらなくなってしまったのです) バトルモードが結構面白そう。戦うのがえらく大変そうですが、友人とやったら燃えそう。もしくは「もういい!」となるか。 曲とキャラ紹介…デザイナー変わってから面白みのある新キャラがいな…ゲフゲフン!曲はオリジナルも版権モノも楽しそう。あとは隠し曲に期待か。 ま、そんなことをごちゃごちゃ言ったって出てもすぐにはできないんですが。 何だかやさぐれぎみね、私。
ハリー・ポッターの映画の予告編を初めて見ました。と、言ってもチラリとだけど。 まず一言。ハーマイオニーが可愛い!! めちゃくちゃ可愛い。イメージにピッタリです。 ハリー役の子の顔は知っていたのだけど、その他のキャスト見たことなかったので嬉しかったです。でも、ロンの顔は見逃しました。この辺がチラリです。 あと気になるのはドラコかなぁ。何故か私の中で彼のビジュアルイメージは『ヒカルの碁』のアキラみたいな感じなんですけど、それは私だけですか? う〜ん、観たいなぁ。でも前にこんなこと言ってた『陰陽師』もまだ観ていないところをみると、きっと観るには相当のキッカケを必要とするでしょう。だったら言うなという話もありますが。 思い立った時にすぐに行動できない状況だと気分が萎えてしまう性質はあまり好ましいものではないですね。
ま、『言うはやすし、行うはきよし』ってことですよ。(違います)
2001年11月19日(月) |
慣れないことはするもんじゃない |
朝、数ヶ月ぶりに牛乳を飲んだら腹をこわしました。 友人宅に泊まったのでその家の習慣通りにしてみたのですが、やはりいけなかったようですね。 昔は牛乳大好きだったはずなのだが… そしてテレビを見て昨夜がしし座流星群のピークだったことを思い出してみたり。ちょっと惜しいことしたかな?
そんなこんなで仕事に行く友人と共に出発し、数ヶ所で用事を足してから帰宅。(私も今日は仕事です) さらに用事をすませて仮眠を取り(夜眠れなかった。こんなことなら流星以下略)、家のことなどをやっていると携帯にメールが。見るとYONEのファンクラブの携帯メルマガからです。 ただ今、YONEがフリーボードに出没中!!!! ぬぁんですってぇ!と叫びつつ大慌てでネットを立ち上げて、YONEの公式ページの掲示板を見ましたが時既に遅し。それどころかアクセス多すぎてログすらまともに見られない始末。ま、何とか一部は見ましたが。 素敵だなぁ…YONE。言葉のひとつひとつがあったかい彼のことがやぱり好きだと思いました。 そして「ちょっと残念」と思いつつ時計を見ると…何と3時50分! 仕事は4時から。大慌てで用意して車に乗ったのが55分。到着して出勤登録したのは……4時3分。 「休みかと思ってた〜」というみんなの言葉にただただ平身低頭するしかない私でした。
(注・わかる人にしかわからないけど、それでいいのです) 今日は久々に日曜休みを取って、友人知人が一同に会する場所に出かけてみました。(婉曲表現←笑) みんなの驚く顔が見たいがために、ごく少数の人にしか行くことを知らせていなかったため、反応は上々。(ニヤリ) ぐるぐると歩きながらそんな挨拶の応酬を繰り返している中、千鳥犬さんの許を訪れた際、差し入れとお菓子と『交換』に差し出された青い長方形の物体… こ、これは…Franのクリーミーアーモンド味ではないですか! 販売している地域に済む友人から贈られたものとのこと。きっと私が日記で大騒ぎしていたのを見てくれていたのでしょう。嬉しい反面申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます! で、食してみるとやはり美味。例えて言うならピーナツクリーム(ベタっとした茶色いものではなく、ホイップしてある白っぽいもの)の味をあっさりさせた感じでしょうか。 お買い物(?)の方もなかなかの収穫。少数かつずっと気になっていたものを手にしたので、上手に買った方かと。 それにしても…しばらく見ない間に増えたなぁ、ポップンスペース。
2時過ぎにSandyちゃんと合流。会場を出て彼女オススメのカフェで約束通り池波話(じゃない話の方が多かった気もするが)に花を咲かせた後、仕事に行く彼女を見送り別の友人と合流。前に「君が買うとき一緒に買っておいて〜」と頼んでいたCORNELIUSの新曲×2(完全予約限定…らしい。1枚5百円とリーズナブルなのだ)を受け取りました。 まず、形にビックリ。8cmシングルを厚紙のパッケージで覆った、まるで何かの賞品のようなたたずまい(実際フラキの応募者全員プレゼントCDがその形態でした)。そして曲。 …小山田、本当に好きなことしかやってないんだね。 歌っていうか、むしろ曲でした。好きですけどね。 遊び心いっぱいって印象を受けました。曲終わってるのにトラックの14分もあるから何事かと思ったら最後の最後でちょっと入っていたり、とか。前のアルバムにもそんなことあった気がしますが。(友人談) しかし、小山田が活動すると、イヤでも思い出すのがオザケンのことです。 どうしたんだよぉ、一体! シングルが出ると言ってから結局出ないまま数年経過している様は、一時期の岡村靖幸を彷彿とさせます。 ま、彼が復活したということはいずれ…という考え方もできますがね。
まとまりがなくなってきたのでシメます。 当日お世話になった方、大変ありがとうございました!
こんなにまとまりない文、日記始まって以来だよ。
ウチの職場では今日からクリスマス向けの音楽がこれでもかというくらい流れています。早ぇよ。 クリスマスねぇ…めちゃくちゃ大切なイベントと思わない代わりに、その日に何もないからといってそれを疎んじる気にもなりません。 こういったイベントは大体何かをやるキッカケのためにちょうどいい日なのではないでしょうかねぇ。そう思っているの分、私は楽しんでいる方なのかもしれません。 今年はどう過ごすのかは全く決めていません。基本的にいつも流動的。 ま、その日をどこで誰とどう過ごすとしても飲んだくれていることだけは確実でしょうね。
前日飲んだ勢い(?)でネットカフェに行き、「やっぱブロードバンド環境は違うわ〜v」(でも何故かリアルプレーヤーが使えなくなってた!意味ないじゃ〜ん!!)と叫びながら半徹してしまったこの日。 行きたい場所はあったのですが、地図を忘れたことに気付いて1分程悩んだ挙句、本屋には行かずにその辺りの地理に詳しく私の行きたい場所にも興味があるであろう友人に電話。地図代わりナビゲーターにしてしまいました。ありがとう友人。
その中の数ヶ所目の出来事。 ふとガチャガチャに目がいった私は、そこに『ONE PIECE』のウォンテッドプレート第3弾(キーチェーンのようなものです)を発見。前からMr.PRINCEがカッコよいという評判を聞きまくっていた私は試しにトライすることにしました。 かつて1発でサンジを引き当てたゴッドハンドを当てにしての1回目。 コロン…… クロコダイル。 大ハズレ〜!よりによってワニはイヤ〜!!と叫びつつ2回目。 コロン…… エース兄さん。 まあいいや嫌いじゃないし。…と、その場を引き上げようとした私たちの前に2人の小学生男子が。「何が当たったんですか?」 ニッコリ笑って「君たちにあげるよ」と、ハズレのワニを差し出してみる。…のつもりが間違えて兄さんを渡してしまった。 ちょっと惜しいことしたかなと思いつつ、もう一人の子にワニを差し上げて車に向かう。 と、その直後我らの目の前で始まったのは壮絶な兄さんと取り合い。もといワニの押し付け合い。 そして、あろうことか彼らは私の車の前にワニを投げ捨てたではないか。 『てゆーか… 轢くよv』 一瞬だけ私の目によぎった殺気に気付いたのでしょうか。彼らは捨てたものを拾い上げると、対戦の舞台を他の場所に変えました。 …悪かったかなぁ? 争いの原因作っちゃって。
その後帰宅し、母とふたりで今日解禁のボジョレーを酌み交わすべく準備。 職場に予約して(させられて、かも)いたそれを取りに行き、風呂にも入って「さあ飲むぞ」と思った瞬間気がついた。 チーズ買い忘れてるじゃん、私! 仕方なしに冷蔵庫の片隅にあったベビーチーズとアーモンドをつまみに乾杯。 味は…ダチョウ倶楽部参照ってことで!(苦笑)
今日は休日。札幌までお芝居を観に出かけました。 upspeakの第6回公演『時間ですか?』です。 内容は…昔ながらの風呂屋を経営している若夫婦の妻が突然事故で他界してしまった。それから10年たって、天国にいる妻が少しの時間だけという約束で夫に会いに行く。夫は亡き妻を想いながら今にもつぶれそうな風呂屋を何とか再建しようと、数少ない常連客と協力して客の呼び込み作戦を展開しようとするが…という感じ。 まだ公演中なので一応細かい部分やオチは伏せますが、舞台の空間の使い方が上手いなぁという印象が強い舞台でした。 安田顕さんの脚本はいつも『滅びの美学』を追及しているような気がするのですが、今回もそんな雰囲気。 何かが壊れたときそこに何が残るのか、もしくは何一つ残らないのか。そんな問いかけをしているのかもしれません。 ひとつおちゃらけ話題としては、そのお芝居の中に信子とフクシって親子が出てくるんですけど、元ネタってやっぱり落○家…? …って、大半の人にはさっぱりわからない内容ですね。失礼しました。
今日も今日とて友人の「リンク張った!」カキコと、別の友人の「サイト作ったさ〜」電話に発奮させられ、一気に2件のリンクを張らせていただきました。俺様史上初!(笑) でも、そんな時にふと思うのが「私もちゃんとしたHP作りた〜い」ということ。 思ったら実行すればいいんでしょうけど、「今はそんなことよりやることがたくさんあるだろう」と自分を諌めます。 私の場合やりたいことが無数に出てくるときは現実逃避したがっている兆候ですので。(苦笑) やりたいこととやるべきこととやらなければいけないことの間でどっちにも行けない自分が歯がゆいです。 一度に複数のことできないタイプのクセして欲ばかりはたけているもので… 有効な時間の使い方募集中。
ところで前にも書きましたが、パトリシア・コーンウェルの『検屍官ケイ』シリーズをチマチマと読んでいます。 シリーズ物はいわゆる『サザエさん現象』が起きがちですが、このシリーズは読んでいるうちに平気で10年くらいたってしまうのがある意味面白いです。作品ごとに主人公と周囲の人々の状況が刻々と変わっていく様は、赤川次郎の『爽香シリーズ』を思わせます。(未読の方、すみません) しかしちょっぴり悲しいのは、私のお気に入りの人物(主に準レギュラー)に限ってバッタバッタ死んでしまうということでしょうか。(泣笑) ミステリに限らずキャラクターに思い入れを持ってしまうと後々辛いシリーズ物(例・銀○英○伝○←伏字になってない)というのはよくありますが、どうやらこれもその類のようです。 それにしても50を越えてなおモテモテ(?)のケイ検屍局長はすごい! アメリカって「いくつになっても女は現役」って国なのかなぁ…?
今日働いているとパートの人(私より時間帯が長い)が、突然体調を崩して早退することになりました。 要するに私が代わって店のクローズまでいることになったのですが、そのうち私の身体にも変化が。 …腹が痛い。しかもすごく。 でも私の他にはもう店長しか残ってないので何とか頑張りました。 ちなみに彼女が帰る時に「明日具合悪かったら無理しなくていいですから休んでくださいね」と言ったので、万が一この腹痛が悪化したとしても私が無理しないで休むわけにはいかないだろうなぁ。 こういう事柄も先着順があるとは知らなかった。(笑)
そういえば、私が今の車に乗り始めてから1万キロ走行したようです。 と、言っても乗り始めた時のメーターを正確には覚えてないのでどんぶり勘定ですが。 これだけ走ると一応私もきちんとした車乗りだろうかとか思ったりもしますが、まだ冬の峠越えたことないのでそこまで言うわけにもいきません。(越えるつもりか!平成3年の軽で) どんな事柄に関しても慣れと惰性ではなく日々挑戦と勉強ですね。
上記の台詞は職場の優先で『sha la la』がかかった瞬間私が発した台詞です。つーか私、『Still』の時も『潮騒』の時も何らかの感嘆詞を発したような…進歩のない人間です。 だがしかし、曲中3回も店内CMかかるって何事ですか!!(ーnーメ) だって、TAKEさんの第一声→CM→1番サビ〜2番Bメロ→CM→Cメロ〜最後の見せ場直前→CM→最後の最後のフェイクじゃ泣くに泣けません。 いや、帰ってから聴けばいいじゃんというツッコミもあるでしょうが、やっぱり自分の意図しないところでかかるってのは特別なのよ!
今夜は両親が出かけているので、コッソリお風呂を泡風呂にしてみました。(まろ茶のおまけ・ローズの香り) 何だかそれだけでリッチな気分〜v…って言ってること自体が既に小市民なのでしょうが。 でも、新しいお湯でないと出来ない(泡立たないから)上にお湯はすぐに捨てなくてはならないことを考えると、ある意味とても贅沢な行為かもしれません。水道料金…(やはり小市民) とりあえずお約束として泡をすくって「フー」と飛ばしてみたり、湯船から足を出してみたりしました。 考えてみれば私は初めて泡風呂なるものに入った時もそんなことしていた記憶があります。 要するに今日の総評は私は進歩がないということでしょうね。
2001年11月07日(水) |
これで僕もエビの一員v |
先日入会手続きを済ませていたYONEのファンクラブ『AROGOSTA』から会員証とその他入会特典グッズが届きました。嬉しいのでこっそりギャラリーにアップ。 しかし、これまで話聞いてきたどのファンクラブよりいたれりつくせりなのは気のせいか!? さ〜て、これに味しめて…いやしめなくても入りたいファンクラブは複数あるのだけどなぁ。(溜息)
現在午前2時1分。先程まで『カウントダウンTV』を見てました。 Skoop On Somebodyが初のゲストライブだったからです。 緊張のためかはわかりませんがTAKEさんがしきりにに身体をゆすっていたことが印象的だった最初のトークの後、いよいよ曲へ。 感動しながら聴きつつも、途中「もしかしてノドの調子が良くないのでは!?」と心配したりしながら終了。 いつも映像の凝り具合に驚かされる番組ですが、この日はシンプルかつ美しかったのが素敵でした。 昔からあの番組って、取り上げたアーティストがことごとくブレイクするんでしたよね。今回もそれに…当てはまって欲しいような欲しくないような。複雑な乙女心ナリ。
さて、もうひとつ音楽の話題。 今更かもしれませんが、globeの新曲『Stop! In the Name of Love』は、やたらカッコいいですね。 元々は洋楽の定番的曲で私も結構好きな曲ですが(歌っているアーティストを思い出せないと素直に言いなさい)、めちゃくちゃglobe的になっています。 主題歌となっているドラマを見ていないので聴くのが大分遅くなったのですが、初めて聴いた瞬間心にピタリとハマリました。 最近他に好きなものが多すぎて自分でも忘れかけてましたが(苦笑)、思いっきり再確認したので改めて公言したいと思います。 私は小室哲哉崇拝者です!!!
現在、午前1時17分。ついさっきまで『夢チカ18』(今のところ北海道ローカルで一番メジャー系な音楽番組…と言えばいいのかな)にSkoop On SomebodyのKO−HEYさんが出ていたのでそれを見ていました。 涙が出るほど感動しました。 その番組に出たということ自体もそうなのですが、映像のカッコよさ(トークの映像の編集のオシャレさはかなりなものです)と、何より彼が話す言葉に。 音楽との出会いから今のメンバーとの経緯などいろいろあったのですが、何よりじんわりきたのは『夢は?』という問いに『続けること』と答えたこと。 何処まで上っていくかということよりもずっと続けていられることが目標、なんてなかなか言えることではないですって! 彼らのそんな姿勢がきっとみんなの心を動かすのだろうな。少なくとも私は動かされています。
話は一気に変わり… 今日は友人の結婚式でした。 と、言っても遠方の為なかなか調整することができず行くのは断念。 自分で「行かない」という最終決断をしたくせに、そんな自分が腹立たしく情けなかったりします。あぁ、いつかその友人に顔向けできるようにもっとしっかりしなくては。 で、私信であることを承知でここを時々見に来てくれる友人にこの場をメッセージを送ります。 「おめでとう! 今日より明日、明日より明後日が貴女にとって最も幸せな日でありますように」
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