ウニがなくなりました。(笑) でもタコ頭の燻製は絶品です。幸せ週間第二部の幕開けです。 というか向こうで売っているものは巷で売られているものよりかなり薄味で良いです。 夏に塩辛い乾き物ばかりでは血がドロドロになりますからなぁ。 …って、み○もんたみたいなこと言ってどうするんですか、私。
今日から始まった「旗本退屈男」を父の付き合いで見たのですが、なかなか面白いです。 話の面白さというより、私のような世代では「江戸むらさき特急」ぐらいでしか見たことがない(笑)時代劇のお約束がギッシリつまっているのです。 だってまさか「〜屋、そちも悪よのう」「いえいえ、〜様程ではございません」がリアルタイムで聞けるとは思わなかったよ。(笑) いや、もちろん狙ってるんでしょうけど。 やはりここは「良いではないか良いではないか」「あ〜れ〜、お代官様〜」が出る日を期待して見続けるしか! ……何をどう期待してるんでしょうね、私。
2001年07月29日(日) |
お金で買える類の幸せ |
会社の関係で利尻・礼文旅行に行っていた母が帰ってきました。お土産携えてv お約束のウニ!ホタテの燻製!他にもとろろ昆布の佃煮とかタコ頭の燻製とかよくわからないけど珍しくて美味しそうなものがたくさん。幸せです。幸せ週間が過ぎたときの体重のことは考えないことにします。 しかし母は海産物があまり好きではないので他の人よりは楽しめなかったそう。確かに、海の幸が食べられないなら離島はただの田舎かもしれません。 どうなんでしょうね、その辺。
あぁ、F1のことならミカがリタイアした時点で眠気に負けて… 野球が悪いんです、野球が。もしくは選挙です。 投票はしましたけどね。不在者投票。 初めてやりましたが面倒くさいですね、アレ。(苦笑) 話がずれました。戻しましょう。 先々週のことが嘘のような状態。やはり今年は運はミカには向かないようです。(T-T) しかし最近彼がリタイアするたび解説の人らがモチベーションが云々と言うのはかなり腹が立ちます。 一般論だし正論なのはわかるんだけど、そう何度も言われたらファンとしては嫌な気分だし、この間の優勝の時は掌返したような評価したくせにまた逆戻りかよという気分もあるし… 所詮ただのファン心理なんでしょうかねぇ。 どうせミカが勝てないなら、いっそのことシューマッハに「母国で至上最多勝利達成」をやって欲しかったなぁ。 F1好きとしてはそういう歴史的瞬間は見てみたいのです。ミカには勝って欲しいけど。 複雑な乙女心でございますね。(笑)
…に悩まされた仕事中、とあるお客さん(中年男性)との間にこんな会話がありました。 客 「K市(とても遠い)まではどうやって行くの?」 私 「大分かかりますよ。峠も通りますし(地図を出す)」 客 「そうか。で、ここはどこ?」 私 「H町です」 客 「峠はどこにあるの?」 私 「店の前の道を左に出て真っ直ぐ進んだら突き当たりを左折して…(以下地図を見ながら説明)」 客 「ふ〜ん。(地図を見ながら)ここはどこ?」 私 「…H町です(場所を指さす)」 客 「突き当たりって、何か目印ある?」 私 「……突き当たったらわかりますよ。それほど距離ないですし」 客 「わかった。それで、ここはどこ?」 私 「………」 その後も彼は「ここはどこ?」を2回繰り返しました。夏休みともなるといろんな種類の人が各地に分散するので楽しいですね。ちなみにその後250円中135円を1円玉で払う(しかも煙草の空き箱から小銭をぶちまける)老人にも出会いました。
ドリームパスポートプレミアが届いたので、早速パソコンにインストールしてみました。 でも使ってみようとしてちょっとやり方がわかり辛いのとあまりにもアクセスポイントにつながらないのとで、すぐにやめてしまいました。 ドリキャスのデータそのまま使えるのは魅力ななずなんだけどなぁ… 反面ドリキャスの方はかなり使い勝手いいです。 ただ最大にして最悪なのはドリパス3でやった設定を自動でロードしてくれないこと。 …よく使うタグみんなファンクションに入れているので非常に困っている真っ最中です。 これを機会に全てパソコンでの作業に切り替えた方がよさげか?
初めて四角いCD−ROMを目にしました。 以前から森先生の日記でその存在を知ってはいたのですが、実際見たのは初めて。いわゆるカードサイズですが真ん中に穴が開いていて、裏返すとちゃんとCDっぽくなっています。 アドカードに紛れてあった、ドリキャスのソフトの宣伝用CD−ROMのようです。なのにドリキャス対応してないよ。何故だ。 まぁ、気が向いたらパソコンの中にぶちこんでみましょう。
さて、前者はとあるものを買いにいった時の出来事でした。 野猿ラストライブのDVDです。パソコンで見られるので早速買ってみた次第。 そこでもう一つのびっくり。歌詞カード開いて一番最後のクレジットを見ていると、ドラムのところに私の愛するドラマー・ベーヤンこと阿部薫さんの名前が。 思わず「ベーヤーーン!!!???」と叫んでしまいました。あまりに意外だったもので。野猿のアルバムだと確か全部デジタルドラムだったから。 その他もバックヴォーカルに坪倉唯子さんがいたりしてかなり豪華です。後藤次利の力はすごいと感じずにはいられない出来事でした。 実際みるのが楽しみ〜v でも4時間もあるから時間とらないと見られない〜!(やっぱりライブは分断して見たくないのですよ)
日記書く予定なかったんですけど、これだけ書きたかったんです。
2001年07月25日(水) |
さっきまでCD焼いてました |
本当はCD−ROMのバックアップを取っておきたかったのですが、説明書見てもやり方がよくわからないので、音楽CDに取り組んでみました。 説明書を見なくてもできてしまいました。(苦笑) アルバム丸ごとだったので手間がかからなくて済んだのでしょうね。 そのうちオリジナルも作りたいなぁ…
今日は昨日できなかったお気に入り登録の作業をすべく、手打ちでURLを入れていたのですが、ここで一つ致命的なことに気づきました。 チルダ( ~ のことね)が打てない。 ドリキャスはshift+0で打てたので、パソでもてっきりそうだと思い込んでました。 そういえば、私より前にパソコンを買った友人が同じことを言っていたなぁ… ごめんなさい。私、貴女の気持ちをさっぱり理解していなかったわ!!! 結局諦めてアドレス帳作りにトライ。 今のところ「た」までできてます。
2001年07月24日(火) |
できていれば楽しい。(単純) |
今日の銀之丞くん(先日命名)日記。 昨日の宿題をあっさり放り出し(笑)、初心者用のCD−ROM付きガイド雑誌を購入し読んでみることに。 …さっぱりわからん。(苦笑) 無理は禁物。とりあえずは説明書を片っ端から読むことに決定。 今度はネットを本格的にするべく普段行くサイトをお気に入りに登録しようと試みましたが、何故かほとんど表示されません。 つーかさっき行ったばかりのところに戻るのに「ページが表示できませんでした」はないだろう!? こればかりは「馬鹿かお前は!」と叫ばずにはいられませんでした。 小休止の後、先述の雑誌についているCD−ROMからソフトをインストールしようと試みましたが何故かフリーズして強制終了するハメに。 それでも何とか再起動し、Lhaplusという圧縮・解凍ソフトを無事インストールしました。 元々友人に「いいよ」と勧められていたのですが、ウチの母親の 会社でも使われているそうです。使いやすさ加減が窺えます。まだ使う予定はありませんけどね。
まぁ、今日の内容を総括すると、マイハニー銀之丞くんはご機嫌ナナメでした とでもなるのでしょうか。
そういえば、こっそりメルアド公開し始めてます。 でも知り合い一同にはメールの一斉送信の仕方がわかったらお知らせするでしょう。 携帯の時と同じパターンですね。
2001年07月23日(月) |
「パトラッシュ…(以下略)」 |
でも遊び疲れなので文句も言えず。 仕事で細かいポカはしましたが、まぁ愛敬の範囲内でしょう。 こんな風にしょっちゅう日記に書いていると、私は年中ポカばかりしている人間のようですね。全くその通りですけど。(苦笑)
今日のパソいじりはネットの設定をようやく完成させ、アウトルックを少々使いやすくした後、以前からあったエクストラCDを立ちあげようと試みるも不完全な結果に。CDを買った人だけ見られるサイトというのも試してみたのですが、何故かCDを読み取ってくれない。 他にもソフトがインストールできなかったりと散々で、またまた宿題が増えました。いろいろ遊べるようになるのはいつのことやら…
さて、今日はこれから留守中の日記を更新する予定は未定です。 もし私の気力が続いていれば上がっているでしょう。
この日は前日の日記の通り早々に札幌に戻ってきていたので、友人と共に予定にはなかった行動をすることにしました。 札幌ドーム見学(笑)です。 しかし、入り口に着くまで散々迷った挙げ句、着いた瞬間目撃したハンパじゃない長蛇の列を見てゲンナリしてやめました。 イベントの開場時間よりもはるかに遅く出向いたので「もう楽々入れるだろう」と見込んでいたのですが、甘かったですね。 仕方がないので展望台に登ってみました。高見の見物です。 いや〜、すごいわ〜。広いとイベントの熱気も違いますね。 一緒に登ってきた観光客がしきりに「何やってるの?」と呟いていて、私は「フリーマーケットです」と答えたい気持ちを堪えるのに精一杯でした。(アッハハ) でも、展望台ってほど展望できませんでしたよ、正直。(率直な感想) でも他の面では流石だなぁと思う部分が多々あって、とりあえず「見物」だけは満喫したようです。
何だか面白い文章を忘れてしまったのでここで打ち止めしておきます。
2001年07月21日(土) |
愛してる!必要だ!首ったけ! |
ついにおでかけの全貌が明らかに! …という程のものかはともかくとして、この日はNORTH WAVE主催のSkoop On Somebodyのライブを見るべく、北海道の北に位置する海辺の町・羽幌町へ行きました。
運転する友人の提案で、あえて高速道路を使わず海沿いの道を進むことに。 流れる風景のほとんどが初めて目にするものばかりで、新鮮な感動の連続です。 時折ただようむせかえるような潮の香り。 山育ちの私には全く馴染みのないものです。 なのにあまり違和感を覚えないのは、きっと原始生物の本能なのでしょうね。
3時間半程で会場に到着し、ステージの近く(もちろん開場までは規制されているのでその手前)に陣取ることに。 ビーチにはS.O.S目当ての人だけでなくただ遊びにきている人ももちろんいて、独特の楽しい空気ができています。 そんな中で不思議とまったりとした時を過ごしていると、ステージ上でリハーサルが始まりました。 普段は見られない音合わせの光景や、アーティストたちのオフショットが垣間見られるのがこういったイベントの嬉しい特典なのですね。二度と見られないかもしれないその姿、しっかりと瞳に焼き付けました。
そのせいか、ライブ本番も5日のそれ(結局日記上がらなかったし)とは違ったノリで楽しめたと同時に、いつも以上に涙腺がゆるくなりました。人は海にいると幼児退行するのかもしれません。
本当は現地に泊まる予定だったのですが「思ったより時間かからないし…」と急遽札幌に戻ることになったので、方々から教えていただいた場所をチェックすることはできませんでしたが(この場を借りてごめんなさいm(_ _)m)、満喫しました。おなかいっぱいです。 やっぱりSkoop On Somebodyは素敵なんだってば!
…とおねだりした結果、現在友人宅のパソコンから更新です。 この日記始まって以来のことです。ありがとね〜。
さて、本日はお出かけの準備のため札幌へ。 3連休の初日なので渋滞を覚悟していたのですが、車が多い割に流れはスムーズ。みんなあわてん坊さんなのね。 でもそこからこのパソコンの持ち主である友人の元へたどり着くまでが大変でしたが。区画がごちゃごちゃしてたのよ〜。(方向音痴) 何とか合流し、共通の友人が勤めている小料理屋に抜き打ちで訪れようと画策したのですが、そこで私たちが見た文字は臨時休業。 連休ってかき入れ時かと思ったらそうでもないのでしょうか? その後失意のまま彷徨った後、2人でとあるバーに行きました。他の友人に伴われて行った時から大好きな場所です。マスターに「友達連れてきます」と行ったきりでそのままだったので、約束を果たすためです。 でも今日のところはあまり飲まずに引き上げました。また行こうっと。
さて、明日はいよいよおでかけ本番です。 今度こそ帰宅後の日記でお会いしましょう。
2001年07月19日(木) |
早くネット人になりた〜い |
本日は7時出勤。 退勤したのは16時半。(本当は13時) 「ちょっと残ってくれる〜?」と時間が延びるのはいいが、貴方達のちょっとは3時間半かー!と叫びたくなるのは私だけ? 覚悟の上の9時間労働と偶然のそれでは体力の減りが違うのですよ、やはり。
そんなこんなで今日はあまりパソコンいじれず。 昨日の問題も解決していません。が、試しに…と友人に送ったメールにいくつか助けを求めたところかなり詳細な返事が。 やはり持つべきものは友人です。多謝! でもまだ活かせていません。(T-T) くそ〜。今日は欲しかったソフトをインストールする予定だったのに。
昨日もチラリと書きましたが、明日から日曜までおでかけです。 子細はまた帰宅後の更新にて。
2001年07月18日(水) |
まだドリキャスで更新 |
しばらくの間ここは「馬鹿パソコン日記」と化す可能性大と思われますが、見ていてあまりにも馬鹿だな〜と思った方は何か助言を頂けたらこれほど嬉しいことはありません。
さて、本日はいよいよセットアップに取り組むべく、昼すぎに大きな箱を開封。説明書やコードの山と格闘しつつ、1時間程で何とか配線は完了。 ついに電源を入れ、まずはWINDOWS MEのセットアップ。すぐにできたけれど、ユーザー登録は何度やっても回線が込んでいたため明日以降に行うことにしました。 そしてネットのサインアップも行いましたが、繋がないままとりあえず夕食を作って食べ、片付けた後いよいよ接続しようとしたら繋がらない! 説明書見ながらIE立ちあげると同時に回線つながるように設定したはずなのにやはり駄目。遠回りすればつなぐことはできるのですが… 9時からSonyMusicのオンライン放送(当然ムキャでは見られません)にSkoop On Somebodyが出演するというので急いでいたのですが、ギリギリでチラリと彼らが見られた程度でした。しかもMedia Playerで見たのですがアナログ回線のせいか画像はボロボロのモザイク状態。Real Playerをダウンロードした方がよさげです。 その他にも「何故〜できないんだ?」という疑問が多々あるのですが、全て明日以降に持ち越し…と云っても20日にはまたおでかけするんですけどね。
本日パソコンを購入致しました! と、言ってもセットアップやら何やら時間かかると思うから、少しの間はドリキャス卒業できないでしょうけど。 そして卒業しても、ここは当分使用し続けるでしょう。 もちろんある程度使いこなせて、タグを覚えるまで。 当分というより随分後ですな、こりゃ。 でも引っ越し準備のための改装は徐々にしていく予定です。 楽しみに…はしないかもしれませんが、生暖かい目で見守ってやってくださいまし。
そういえば前から書こうと思っていたのですが、7日の日記のタイトル、「生助教授」って書いてるのに森博嗣氏の本業を明記(するつもりだったのに)してなかったので「何のことやら」と思った方多いでしょうね。先生は現役の国立大助教授、工学博士なのですよ。…とここに今更ながら書き加えておきます。 でも私が普段助教授と呼んでいる人のことを考えたら紛らわしいので今度からきちんと分けて書きます。 名前かそれプラス「先生」が私の大好きな森助教授。(実在) ストレートに「助教授」と呼ぶのが私の大好きな火村助教授。(架空) 書いてて我ながらバカさあふれてますね。
今日は9時間勤務。でも思ったよりは大変じゃありません。 当たり前ですね。世間一般の人は皆そうなんですから。違いは立ってるか座ってるか歩いてるかくらい。大違いです。 ところで、今日はバイトの高校生(新人の女子2人)に「年いくつなんですか〜」「彼氏いるんですか〜」「結婚とか〜」などいろいろ聞かれていささか閉口。 その頃になるといい具合に思考力が低下気味だったのでつい正直に答えた後で「しまった。でまかせ言ってケムに巻いたら楽しかったのに」とか思った私もどうか。 しかしその後の「25ってオネーサンとオバサンの境目ですよね」という言葉にはちょっぴりヘコみました。でも良く考えてみれば私も彼女らと同じ年頃の時はそう思っていたような気もします。 自分じゃ若いというよりまだガキだとしか思えないのですが、世間の人々はそうは思わないんだなぁというのをつくづく感じた一日でした。 若さに敵はないのだなぁ。かといって高校生に戻りたいとは絶対に思わないけど。
ミカー!ミカミカミカミカミカーーー!!! ゼエゼエ… 本日のF1第11戦イギリスグランプリ。 ついにやりましたよ!ミカ今期初優勝!! ずっとトラブル続きで引退報道まで出ていた矢先、本当に嬉しい勝利です。 予選2位で「マシンの調子もいい」(久しぶりに聞いたよそんな台詞)とのことだったのでわくわくしながら見ていると、5周目にいきなりシューマッハを抜いてトップに。途中ピットストップの関係で順位は変動したものの基本的な順位は変わりません。 ファステストラップ連発、2位に30秒近くの差をつける圧倒的な速さです。 私は途中からほぼ勝利を確信していたのですが、スペイングランプリでの悪夢・ゴール500メートル手前のリタイアがあるので油断はできません。 しかしそれもいらぬ心配。危なげなくそのままトップでチェッカーを受けました。 思わずテレビの前でガッツポーズです。 それにしても…何度ここでこんな日記を書くことを夢見ていたことか。 ホント、遠い空からおめでとうの嵐です。(と、書いた瞬間に外が嵐の気配。や〜ね、もう!)
え、ダッグレース? 忘れてくださいあんなもの。(笑) 膝擦りむいたり靴擦れ(サンダル擦れ)作った挙げ句、教えられたスタート場所間違っていてアヒル流れる様が一つも見られなかったんですから。擦りむき損。 つーかミカ優勝してなかったらもれなくこんちくしょうモードでしたね。よ〜かった〜。
さて、明日は2時出勤の9時間労働。 久々の長丁場だし体調整えなくては。
そんな単純なことに気づかず、ろくな心の準備をしていなかった私が迂闊でした。 おかげで変に疲労してます。酒が進みます。ポワ〜ン。
ところでその山のような客の中に一組のカップルがいたのですが、女性の服装が全体にドラゴンボールの絵がコラージュされているキャミソール。 かなりブツ飛びました。 でも冷静になった瞬間「痩せてて結構美人だからこそカワイイと思えるんだよなぁ…」と思って少し悲しくなりました。 いや、マジで可愛かったんですよ。私は普段からアホな柄のTシャツをカッコよく着こなせる人とかにあこがれるので、それをサラリとできるのは羨ましいです。
さて、明日はレースが二つ控えてますよ。ダッグレースとF1。(並べて語るべきじゃありません) 番号は77。なかなか縁起の良い数字でゴキゲン。 つーか参加するの私一人かと思いきや、いつの間にか両親もエントリーしてるし。 何だ、ウチの家族そろって村長にメロメロか。
明日から二日間我が町でお祭りがあります。 どうせ仕事なのであまり興味もありませんが、ただ一つ、二日目に行われるダッグレースには出場する気満々です。 もちろん日曜7時の某番組に影響されまくりなことはいうまでもありません。…ア、アヒル村長!!! そして参加者募集のチラシを読んでいた私の目にこんな言葉が。 レース観客は、ライフジャッケトを着ているスッタフの指示に従うこと。 二段オチでこられると誤植というよりもはやギャグですな、コレは。
サイト引っ越しの布石とばかりに、現在ウェブ日記のサーバーを物色中。 幸いにも「ウェブ日記関連リンク」なるものを見つけたので早速ブックマークして、2・3見てみましたがまだ「これだ」というものには出会えてません。「いいカンジ」くらいならひとつありますが。 かなりの数あるので、全部見るにはまだかかりそうです。(必要に迫られてないからゆっくりペースなだけ) 一応最低条件は、見やすくて、編集が簡単で、でもタグも使えて、字数制限がなくて、過去日記とかまとめてくれて、できればケータイで閲覧と更新ができることです。 つーか、めっちゃ贅沢だっての!!
寝冷えかはたまた夜に一口食べたらヤバかったいわしの刺身せいか。ともあれ赤玉(やっぱり一番効くよ、これが)飲んで出勤です。睡眠時間が3時間強なせいだとは決して自分からは言いません。 それでも店内の有線でSkoop On Somebodyの「線香花火」が何の前触れもなくかかった瞬間満面の笑みを浮かべた私はいろんな意味ですごいような気がします。(すごくない)
今日の「奇跡体験アンビリバボー」にいっこく堂が出たのでゴキゲンでした。 数年前に笑点の前半に出ていたのを見た時から好きだったのですが、一気に人気が出てびっくりしたのを覚えています。 見かける機会が多くなるのは嬉しいです、やはり。 一芸を極めた人、そしてさらに上を行こうとしている人は、見る人の心を掴むものなのですね。 やっぱり一度見てみたいものです。生いっこく。
2001年07月11日(水) |
「スカイ・クロラ」を読むはずが… |
何故私は先日友人から借りた「ドリーム職人」を手に取っているのだろう?(笑) いや、以前モーニングに連載されていたマンガなのですが、近年希にみるバカマンガです。(誉め言葉) ギャグが好きな人にはたまらない作品なので、気が向いた方はぜひ読んでみてください。と言ってもここを見にくる人(主に友人)の半数くらいは既に知って(ハマって)いたりするのですが。 でも、知らない人のため…野中英次・作、ワイドKCモーニング(講談社)です。 私は自称本馬鹿ですが、「本」の中のマンガの占める率は結構高いです。バカマンガからオカルト系、推理マンガまで。 そのうちそれらについても語ってみたいものです。
さて、昨日今日の休み、久しぶりにどこにも出かけずにゆっくり過ごしたおかげで、体調も少しは良くなりました。 明日は7時出勤です。今は2時です。(オイ)
2001年07月10日(火) |
か、かっ…返ってきてる〜!!! |
森博嗣先生に出したメールの返事が!! いや、出したメールには短くても必ず返事をくれる方だということはわかっていたのですが、やはり改めてこの目で見ると嬉しいものですね。 思わずひとりで踊ってしまいました。(笑) でも、やった!やった!じゃありません念のため。(さらに笑) この「ファンとの距離の近さ」みたいなものが氏の絶大な人気の要因のひとつなのだろうなと考えます。 ちなみに、メールで「まだ初心者なので…」と既読の作品を挙げたところ「それだけ読んでいれば十分です。(笑)」とのこと。 そうか、十分だったのか。よかったよかった。 これで先日からのブルーが解消されたわけではないにしろ、底辺からは浮上したカンジ。 余談ですが、携帯電話についてるモバイルカメラを駆使して何とか森氏の名刺の写真をここにアップできないかと試みましたが無理でした。
今日、町外れの農家にある無人販売所(この辺がカントリー)で買ったブロッコリーをゆでようとしたところ、房の中から青虫が。 何て安全な野菜だ!と感動するとともに、青虫やシャクトリムシの類が大好きな(毛虫は流石にダメですが)私はついついプニプニ触ったり観察したりで時間を消費。その挙げ句に「殺すには忍びない」と野に放してみました。 10年前の私なら迷わず飼ってましたね。 今は飼う方が命を縮める行為だということくらいわかってますが。(飼いたかったんかい!)
本馬鹿日記。 まだ「スカイ・クロラ」読んでません。 その前に…と先日図書館から借りた、桐生操・著「ラ・トラヴィアータ」を読了。 「本当は恐ろしいグリム童話」で話題をさらった彼女達(二人ユニットなんですよ)が、既存の物語をモチーフに新たなストーリーを造り上げた一冊です。 彼女等の小説世界は物語の裏にあった歴史的背景をわかりやすく表現している(元々歴史研究家だから当たり前ではありますが)と同時に、とっても隠微で、そして救いようがありません。 いや…好きなんですけどね。
何だかここ数日ずっとダメ人間入っていてヤな感じ。 無気力感と焦燥感が同居しているという…。 よくあることなのでいいのですけどね。(よくない) しかも書こうとした内容いきなり忘れてるし。
あ、思い出しました。 前に「ブックマークしたサイトが"Not Found"になってる〜」と日記に書いたのですが、今日思うところあってここの検索にかけてみたら見事に見つかりました! しかも一番最初。(笑) ビバ検索エンジン。悪かったなぁ、最初「いらね〜」なんて思って。 皆さんもぜひどうぞ。トップの検索機能で「伝説」と入れたら一番最初に出るサイトです。
あと、昨日書き忘れた話。 働いている途中、レジに伊藤博文の千円札を持ってきた人がいてかなりビビリました。 しかもところどころ虫喰いだらけのボロボロなヤツ。 一応眉一つ動かさずに会計した後で同じバイトの高校生に見せたところ、「何ですか、コレ?」 今の札になった頃には生まれてなかったかもしれないってさ! そうよね、私だってかなり子供だったもの。 でも、何だか懐かしい気もする出来事でした。それ以上にジェネレーションギャップというものの凄さを思い知りましたが。
2001年07月08日(日) |
無理のきかない年なのか? |
ここ3日間の疲れが一気に噴出したのか、風邪気味で身体がだるく頭もあったかいです。 しかしそういう時に限って仕事中はいつも以上の元気な声が出たりするものです。いわば一種のトランス状態。 しかし本来の状態が状態なので、時々小ボケをやらかしたりします。例えば「大声で呼びます」と言おうとして「大喜び」と言ってみたり。 でも元々がボケの人間なんでみんな全く気にしていないようです。(苦笑)
そんなこんなで昨日言っていた日記は明日以降に延期。 書くことは決まっているんですけどね。というか伝えたいことはただ一言に集約されるのですが。
昨日からやけに本馬鹿コーナーを更新したくてしょうがありません。 でも字数がいっぱいいっぱいになりかけなので、書くとしたら今まで使っていなかったフリーページにまで及ぶでしょうね。内容は全く一緒。 ま、やりたいこともやるべきこともたくさんあるので、いつのことになるかはわかりませんが。 遠くない将来ここも引っ越しする予定だしね!(それこそいつのことだか)
2001年07月07日(土) |
うひゃほぉ!生助教授!! |
(注・今日、すごく長いです) 本日は森博嗣先生の名刺交換会でした。 会場の書店に行くと、スタッフの人達が「ここに並ばせて…」などと話しているので、そのうち列整理が始まるのかと思い待っていたら動きなし。嫌な予感がしたので尋ねてみたらもう別の場所で整列が始まってました。 そりゃ私も馬鹿だと思うが、せめて整列場所ぐらい何かに書くか誰かが積極的に誘導するとかして欲しいと思いつつ並びに行くと、今度は「整理券の番号は順番と関係ありません」ときたもんだ。 ムッとくるとともに少々焦りました。今日もう一人会いたかった人、氏の作品を読むキッカケを作ってくれた羽畝氏を探す手がかりを一つ失ってしまったからです。一度会ったことはあるものの、覚えている自信が皆目ありません。(苦笑) とりあえず自分の目印である青迷彩のバッグを掲げつつ一番目立つ場所に陣取り、「白い服」というキーワードを呟いていると前方からそれらしき人が。…私、少しは記憶力あったようです。 羽畝氏は大変清楚な服装をしていたので、自分の服装が急に恥ずかしくなりまくり。何せ本日の私の服装、前述のバッグに同じく青迷彩のTシャツに青のカラパン。マスカラまで青です。年不相応かしら…
そんなこんなで40分程待ちようやく森氏とご対面。氏はメディアには決して顔を出さないのがポリシーなので初めて顔を見たことになるのですが、想像以上に想像通りの外見でした。(笑) 名刺を渡す際には一人一人少しづつ話しかけてくださったのですが、あまりにもアホトークをかましてしまったのでとてもここには書けません。でも私の名刺にメルアドが書いてあるのを見ての一言、「今度メールくださいね」はとっても嬉しかったので本当に送るつもりです。リップサービスだっていいんです、別に。 物腰の柔らかい紳士でした。作品と共に森氏という人を益々好きになりそうな予感がギュンギュンします。
その後は羽畝氏と3時間ほど語らいました。細部は違ってもなかなか共通の道を辿ってきた方なので大変楽しかったです。失礼なことしなかったかな〜、と心配にもなるのですが。
羽畝氏をJRの駅まで見送った後、勢いに乗って森氏の3冊の新刊の中から「スカイ・クロラ」を購入しました。(ハードカバー3冊はとてもムリなので(T-T)。京極も2冊でたのにぃ〜!!) ちなみに3冊の中からそれを選んだのは表紙が青かったからです。決して主人公の名前がカンナミだったからじゃありません。
そんなこんなで無事帰還。長くて本当にすみません。 きっと明日には一昨日の日記が上がるでしょう。
メインルームに検索機能がついてるよ! 第一印象。「うわ、いらね〜っ!!」(笑) だって、ソレのせいで微妙にページの幅が… つーかここから検索で何か探す人いるんでしょうか? そうか、私か。 暇があったら後でどんなものか試してみます。
実はタイトルはこの後の文章にかかります。 ずっと前に応募してすっかり忘れていた懸賞、鬼平犯科帳・新装判発刊記念読者プレゼントの賞品がいきなり届きました。 「鬼平犯科帳・劇場版」のビデオです。 しかもレギュラー以外のキャストが超豪華! 岩下志麻を始めとして道場六三郎(何の役だよ!)・世良公則・石橋蓮司・峰岸徹・藤田まことetc…(敬称略) 「ひゃほ〜」と喜びましたが、ビデオはもれなく父の所有物となるでしょう。 応募したの、親父が持ってる本のオビについてた応募券だったしなぁ。 それにしても見るのが非常に楽しみです。
さて、明日はまたもやおでかけ。 今回の予定は豪華ですよ、ライブに名刺交換会。 まずはもうすぐSkoop On Somebodyの3人に会えますわ!!
追記・この後すぐ検索試してみました。 Skoop On Somebodyの検索結果が561件… 見きれないっつーの! どうやら一つのサイトの一つ一つのコンテンツが検索に引っかかっているからのようですけどね。 ものすごい検索機能だぞ!!(結構マジ) みんなもぜひやってみよう!
リンクルームに1件追加しました。これでやっとサイト巡りの体裁が取れたと言えます。 これからもジャンルその他にこだわらずいろいろ増やしていきたいとは思うのですが、森博嗣氏のサイト入れようと思ったらどうしてもエラー出ちゃってさぁ…(めちゃくちゃこだわってるし) どうやら「嗣」の字が表示範囲外の文字らしいのですよ。CGIの悲哀。 ちぇ〜、折角「許可も何もいらないので好きにリンクしてください」なのになぁ。 話ズレましたが、他にもいろいろ楽しいサイトのネタはありますが、きっとものすごく小出しにすることでしょう。思いっ切り手間を惜しんでますね。 やっぱり私は楽をしたがるタイプの人間なようです。(昨日の日記参照)
2001年07月01日(日) |
「またかよっ!!!」 |
これは私がF1第10戦フランスグランプリの冒頭、フォーメーションラップの際ミカの車が止まっていた時に発した台詞です。 ここで動かなくなると、スタートの際は再後尾スタートになってしますのです。折角3番目だったのにさ。 しかし、だからといってその時点で徐ろにネット立ち上げる私もどうかと思います。 別にミカだけが目当てでF1見てるつもりは全くないのですが、ここまでくると腐ってもきます。いや、むしろ見ていると辛くなってしまうんですよね。トホホ… ま、結果は兄弟(もはやどの兄弟かは書かない)が1・2位。ミカは途中でリタイヤしました。まさに今年の明暗。
今日からゴミ収集の制度がかわったため、私(だけじゃないけど)の職場での仕事が微妙に増えました。 店の外のゴミ箱の中身を捨てる仕事です。 本来は「燃えるゴミ・ビン・カン・ペットボトル」に分かれたゴミ箱の袋をそれぞれ入れ替えればいいだけなんですよ。本来は。 でも、当然そんなにうまくいくことなどなく、燃えるゴミの中には買い物袋につめこまれたカンもちり紙も煙草の吸殻もひとまとめになった代物が。 全部分けていると軽く15分はかかります。これが捨てた人々が省いた数秒から1分以内の手間の集約だと思うと何だかえらく脱力します。せめてもう少し結び目を緩めておいてくださいと懇願したい程に。 そんな私の目の前で、ひとまとめ袋からきちんと出して分別して捨ててくれる人もいます。私がいなかったらそのまま捨ててましたねv …あら、すさんでるわ。 とにかく今日は、腹を立てつつも自分も他の人にこういう思いをさせないようにせねばと改めて思った1日でした。 何だかんだ言ったって、人間ってのは自分の都合のいい方に動く生き物ですからね。
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