徒然なるままに…
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2009年10月29日(木) お誘い。

ご飯とかその他色々な面でものすごくお世話になっている先輩から、共同研究のお誘いがあった。
(やはりご飯をご馳走になりながら。…もしかして食べ物で釣られているのか?)
前々からそういう話はちらっと出てはいたのだけれども、どうも本気らしい。

何を意図して誘ったのか、どういう方向に行きたいのか等、色々と話を聞きつつ、
私のやりたいこととの整合性を確認。
ある程度先が見えたので、前向きに検討するということで今日はお開き(用心深いので即決しない)。


今までいくつか共同研究をやってきて思うのは、相手が異性で良かったということ(今回もか)。
(そもそも私の周りは圧倒的に男性が多いので、男性と共同研究する可能性は必然的に高くなる。)
別に異性だから甘くなるとかということは全くないんだけど、
同性だったらもっとこじれていただろうなぁと思う。しかも後々まで引きずりそう。。。
女同士というのは(たぶん)どこの世界でも恐ろしいのですよ。


2009年10月28日(水) 何故に。

着付けの練習でくたくた。。。

着付けのとき、紐をものすごくぎゅーっと結ぶからかなり苦しい。
自分で着てるんだから手加減すればいいのにね。
(人に着せてもらうときよりもきつく結んでいるのではないかと。)
自分がSなのかMなのか分からなくなる瞬間。

しかし着るだけでもこんなに疲れるのに、これ着て1日動くのかぁ。
終わったらふらふらだよ。


天気予報を見たら、11月1日の天気は「曇り時々雨」。
何故にこの日だけ雨なのだ。


2009年10月27日(火) 脈絡なく。

最近、政治的なことで間接的に圧力をかけられることが多い。
ある程度そういうことを考えないと、この業界でやっていくことが難しいのは分かる。
けれども、できることなら関わりたくない。

***

アレルギーの検査をしてもらうために病院へ。
もしかしたら微熱の原因になっているかもしれないのと、以下のような状況を何とかしたかったので。

・実家に帰ると必ず鼻水が出て・目がかゆくなる
・慢性鼻炎

期待していなかったけど、良い先生で一安心。
(子供の患者がたくさんいる病院はハズレが少ないのかもしれないと思ったり。)
とりあえず鼻水でアレルギー検査をしてみて、反応が見られたら採血して詳しく検査するらしい(また採血…)。

***

今住んでいるところの契約が来年3月で切れる。
1年だけ契約更新しようと思ったら、1年も2年も更新料一緒だって。。。
更新料10万弱、、、ご無体な。

***

11月1日に能の会があって、そこでお茶席を設けるらしく、お手伝いを頼まれた。
もちろん着物。
ということで、今から着付けの自主練習。
どうなることやら。


2009年10月25日(日) 根拠のない主張=妄想

先週の血液検査の結果は、予想通り全く問題なかった。

最悪だったのは、前とは違う先生に当たってしまって、しかもその先生というのが、
「あ、この人には何を言っても無駄だな」という人だったこと。
しかも平然と「これが平熱なんじゃないですか」と言い放つ無神経さ。
(ほとんど話も聞かずによくそんなことが言えるもんだ。)
熱だけじゃなくて体の不調もあるから何度も病院に来てるんだけど、と内心ブチ切れる。

こんな先生に紹介状を頼みたくないし、これ以上無神経な言葉を聞かされては堪らないので、
適当に「はいはい」と言ってそそくさと帰ってきた。
紹介状は別の先生のときに頼むしかない。


これからどうするかということを考えたとき、主張(明らかに熱があって体調が悪いということ)
を受け入れてもらうには根拠となる証拠(体温グラフ等の記録)が必要だという基本的なことに気付く。
(根拠のない主張なんて単なる妄想だ。)
ということで、とりあえず体温を記録することにした。


検査自体ももちろん負担になるけど(何だかんだ言って結果が出るまで心配だし)、
それよりもハズレの先生に当たったときの精神的負担というのが非常に大きい。
ハズレが結構多いように思えるのは私だけ?


2009年10月23日(金) 不信感。


さて、どうしたものか。
もう何もしたくないんだけど、そういうわけにもいかない。
細かいデータを取るしかないか。

医者に対する不信感だけが増していく。


2009年10月20日(火) 採血再び。

旅の疲れが出たのか、いつもより熱が高く喉も痛かったので病院へ。
新型インフルエンザを疑われつつ、隔離された診察室で診てもらう。
去年から微熱が続いていること、今年の3月までうつ病の治療を受けていたことを話したら、
薬を長期間飲み続けると肝臓の機能が弱って微熱が出ることがあるから
それを検査するために血液検査をしましょうということになった。

去年も血液検査したけど異常なかったし、肝臓じゃないと思うけどなぁと思いつつ、血を採られる。
採血するところをじーっと見ていたら、看護師さんに「大丈夫ですか?」と聞かれてしまった。
見ても見なくても痛みは変わらないんだし、せっかくだから見ておきたいじゃない?(見たくない?)

木曜まで結果待ち。
これで原因が分からなかったら紹介状を書いてもらって京大病院に行こう。


2009年10月19日(月) 家族旅行2009秋。

17、18、19日で家族旅行(兄夫婦除く)に行って参りました。
行き先は岐阜と福井。


【17日】
郡上八幡(先月も行ったのに…でもやっぱり食品サンプルは楽しい)
飛騨(白川郷。人多し)
高山泊

【18日】
高山(朝市とか。りんごが美味しい)
新穂高(ロープウェーで山の上まで。山頂の気温は1℃…さむー)
福井泊

【19日】
白山ワイナリー(山ぶどうからワインを作っている珍しいワイナリー)
九頭竜ダム
真名川ダム(中まで見学!父は大学時代に真名川ダム(たぶん着工前)で1ヶ月間研修したらしい)
永平寺(あまりの広さにたじろいで中には入らず。いいのか?)
東尋坊(意外と迫力なかった…島根の日御碕の方がすごかったような)


一番良かったのは、真名川ダム。
案内のにーちゃんも面白いし、なによりも中に入れるっていうのがスバラシイ(しかも無料)。
普通の観光地よりもこういうところの方が楽しいなぁ。


道中ずっと運転してくれた父に感謝。
しかも帰りは京都に寄ってもらって、私は先に帰宅。
実家は明石の方だから、両親と姉はまだ家に着いていないのではないかと…。
無事に着きますように。


2009年10月14日(水) 悶える可愛さ。

今日お茶のお稽古に行ったら、先生のお孫さん(5歳の男の子)が
「幼稚園で芋掘りしてきたー!」と言ってサツマイモをくれた。
なんて可愛いんだー!!
お稽古の最中に、恥かしがりつつ時々覗きに来る姿もめちゃくちゃ可愛い。

7ヶ月の姪っ子もこれからもっと可愛くなっていくんだろうなぁ。
次に会えるのはお正月。
ちょうど喋り始める頃かな。
楽しみ楽しみ。


2009年10月13日(火) もどかしい。

聞きたいことが聞けないのは、苦しい。
聞いたら全てが壊れてしまいそうで、聞けない。

こういう状況には慣れていないから、何とかして抜け出そうという衝動に時々駆られる。
結果がどうなろうとね。
しかしここは忍耐強く待つ方が良いような気がする。
根拠はないけど、直感はある。
最近の私の直感は恐ろしいほどよく当たるんだから。


あー、秋刀魚が食べたいなぁ。


2009年10月11日(日) 難しい。

共同研究って難しい。
微妙に方向性の違う三人がひとつのものを作るんだから、摩擦はあって当然。
その摩擦の中でより良いものができていく。
けれども、お互いの思惑を探りつつやっていくのは本当に神経を使う。
それぞれ譲れない部分は違うし、プライドもある。

とりあえず今日で一段落するのが救い。
時間が経てば「あの時は色々もめたけど、良いものができてよかったね」
ということになるのは分かっているけど、やっぱり胃が痛いよ。


2009年10月05日(月) プラハ。

もしかしたら来年の夏頃、プラハに行けるかもしれない。
重要な予定と重ならないことを祈るばかり。



ここ最近、地味に色々あって、神経を擦り減らす毎日。
誰かに言うほどのことでもないから、言わないままにしておいたら、
それが積もりに積もって、いつのまにかぐったり疲れていた。
というか、誰かに言えるほど自分の中で整理できていない。
保留にしていることが多すぎて、うまく整理できない。


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