徒然なるままに…
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2008年03月30日(日) 丁寧に。

3月頭くらいから、近い未来(数週間先とか)に関していくつか予想というか、予感というか直感というか、
そういう類のものがあって、今のところ、いくつかその通りになっている。
そんな予感の中でも一番大きなものがあって、その予感が当たれば、半年以内、たぶん夏ごろに人生の節目に関わることがある。
そうなるといいな。


今年1年で、ずっと先の色々なことが決まりそうな気がする。
丁寧に、丁寧に過ごさなければ。


2008年03月27日(木) 浮き足。

最近、恐いくらいに物事が上手く行く。
(まぁ2月が最悪だったっていうのもあるけど。)
今日、お知らせの葉書が来て、6月にも発表できることになった。
5、6、7月、3ヶ月連続で発表だよ。。。
大変だけど有難い。

ネット上や印刷物に自分の名前が載ってるのって不思議な感じ。
しっかり準備しないとなぁ。
浮き足立ったりせずに、気を引き締めてやらなくちゃ。


2008年03月24日(月) 濃い。

今日は区切りの日。
先輩が花束をくれて感激。
2年間はあっという間だったなぁ。


しばらく日記を書く余裕がなかった。
ちょうど1週間書いてなかったのかぁ。


■17日(月)
18日必着の原稿を書き終え、印刷して20時前に郵便局に持って行くも、東京行きは
18時で締め切りましたと言われて敢え無く撃沈。
宅急便も締め切ってる。
東京まで持っていくか?と思ったけど、送付先の住所を見たら「文京区」。
同期の実家じゃないか!しかも今ちょうど帰省してるじゃないかっ!
ってことで、同期に泣きつき、原稿を印刷して持っていってもらうことに。
pdfでファイルを送ったら不具合があったから、ワードファイルで送ったんだけど、向こうはMacだからレイアウトがずれる。。。
仕方ないから適当に向こうで直してもらった。

■18日(火)
朝、同期から原稿提出完了との連絡。一安心。
夕方、実家に帰る前にメールチェックしたら、原稿の送付先から、変更して欲しい箇所があるから
変更済みの原稿をもう一度送れ、という連絡があった。
そんなこと最初に言ってくれれば良いのに…と思いつつ、すぐに修正して印刷した原稿を郵送。
でもまぁ自分好みのレイアウトで出せたから良かったのかも。

■19日(水)
実家。
熊本のMさんにお願いして紹介してもらった人にメール。
返信があって、熊本滞在中に会えることに。

■20日(木)
午前中、京都に戻る。

■21日(金)
朝の飛行機で熊本へ。
午前中は熊本城をうろうろ。
午後から銀行の口座を解約し、友達に会う。
お世話になった方にも会う。
Mさんには大阪出張のため会えず(これは事前に知ってた)。

■22日(土)
連日の寝不足のせいか、ホテルの朝食が胃にもたれた。
午前中は現代美術館のミュージアムショップに行ったり(美術館には行かず)、スーツのジャケットを買ったり。
午後からはMさんに紹介してもらった人に会った。
紹介してもらったけど、どういう人か全然分からなくてものすごく不安だった。
でも、会ってみたら全くの杞憂。めちゃくちゃ良い人だった。
あぁ、この人好きだなーと直感的に思った(これって結構重要)。
奥さんもお子さんもいらっしゃるそうで(残念…)。
若く見えるけど、たぶん30代前半。
やっぱり30代の人に縁があるんだなぁ。

色々と質問しつつお話を聞かせてもらった。
私のやってることにも興味を持っているようで、色々と聞かれた。
私が「これってどうなんですか?」と何気なく聞いたことがものすごくストライクゾーンだったらしく、
かなり盛り上がり、結果「一緒にやりましょう!」ということになった。
とんとん拍子に進む時は進むんだねー。

一通り話した後、わざわざ車で送ってくれた。
めちゃくちゃ良い人だー。
このご縁は大切にしなければ。
紹介してくれたMさんにも感謝。

■23日(日)
朝の飛行機で伊丹空港へ。
そういえば、今回は行きも帰りも飛行機の中でスープを飲んだ。
なんとなく胃に優しそうだし。


こんな感じの1週間だった。
色々ありすぎて疲れたけど、ものすごく濃い1週間だった。


2008年03月16日(日) 褒めてつかわす。

マイボスからお褒めの言葉を戴いた。
「褒めてつかわす!」って(ほんとにこう言われた)。
見てくれる人はちゃんと見てくれてるんだね。

やはり私に求められているのは「細やかさ」らしい。
より緻密な分析ができるよう、精進します。



明日の夜までに仕上げて郵送しなければいけないものがあるんだけど…まだ終わらない。
もし間に合わないと18日に東京まで持参することになる。
でも、東京に行ってる時間はないから何が何でも明日郵送するつもり。

さて、どこまで詰められるかな。
ここで妥協したら、5月にものすごく悔しい思いで発表することになる。
そんなことはしたくないから、明日の夜まで自分との戦い。


2008年03月13日(木) 頑張りどころ。

やっと、ちゃんと人を好きになることができそうだ。
じゃあ今までの人は「ちゃんと」じゃなかったのかということになるけど…。
いや、ちゃんと好きだったんだけど、たぶん何かが歪んでいたんだと思う。


「自分のやっていることが何の役に立つのかなんて考えなくていい」、と言われた。
今の身分は、そういうことを考えなくても良いという特権があるのだから、と。

まぁでも今が頑張りどころ。


話半分に聞いていた話が、あるCDのジャケットを見せられて突然記憶に蘇った。
なんで私はこんなことを知っているんだ?と自分でも不思議に思ったんだけど。


マクロスとガンダムの話を詳しく聞いた。
私はどっちも見たことがないんだけど。
なんだか面白そうだから、今度見てみよう。


2008年03月12日(水) 変化。

最近ね、人が好きで好きでたまらないのですよ。
不思議。
気持ちの変化ってすごいねー。


明日までにやらないといけないことがあるのに、終わってない。
結果は既に出てるから後は上手くまとめるだけなんだけど、なかなかやる気が出ない。
むー。


2008年03月10日(月) 旅の予定。

来週熊本に行こうと画策中。
向こうの都合も聞かないといけないからどうなるか分からないけど。
往復航空券+二泊で3万ぐらい。
そんなに安くで行けるのかー。

それと、7月に韓国に行くことになりそう。
残念ながら遊びではなくて、ある種の営業。
9月にも行くかもしれない。
どっちも自腹っていうのが辛いけど。
将来への投資ということで。


2008年03月09日(日) やること。

ToDoリストを書くことにしました。
ここに曝しておけば、ちょっとはやる気が出るのではないかと。
あんまり詳しく書けないから、内容は大雑把に。

2008/03/09
今までの内容を1ページくらいにまとめる(済)
大枠の流れを決める(全体で8ページ、正味5ページ半)(済)

なんとか終わらせた。


2008年03月08日(土) 珍しく母と。

珍しく母と1時間半くらいの長電話をした。
最近考えていることや読んでいる本のことなど、色々と話を聞いてもらった。
ほとんど誰にも話したことのないこと。
人に話すと、自分の理解がどれほど不確実だったかが明確になるということを改めて感じた。
上手く説明できなかったけど、母はできるだけ理解しようとしてくれた。

三人の子供を育てた人物がこんなにも近くにいたのに、なんで今まで話を聞かなかったんだろう?
今度帰省したら、子育ての話を聞こうと思う。

色々と迷っていたんだけど、一度実際の現場を見てみたら、と背中を押してもらった。
どうしようどうしよう、と視野が狭くなっていた私を基本に戻るように促してくれた。


昨日と今日で気の持ち方を切り替えた。
(切り替えたというか、切り替わったというか。)
そうしたら、面白いほど事態の捉え方が変わった。
どうやら昨日までは自分の箱の中に閉じこもりすぎていたようで。
内省することと閉じこもることは違うことのはずなんだけど、同時にやってしまう。
他の人はどうなんだろう?


2008年03月07日(金) 遅々。

この仕事の遅さはどうにかならないものか。
全然進まない。
やる気が出ない。
うわー。


2008年03月06日(木) 尊敬する?

「尊敬する」ってどういうことなんだろう。
以下、考えたことをつらつらと。
考えたまま書いているから、読みにくいでしょう。たぶん。
そんなことはお構いなしに書く。


『大字林 第二版(Web版)』によれば、

 尊敬:
 人格・識見・学問・経験などのすぐれた人を、とうとびうやまうこと。

と書いてある。
ふむ。言ってることは分かるけど。分かるんだけど。
「すぐれた人」である必要はあるのかというのがまず疑問。


定義を読んでもあんまり納得しないということで、身近なところから考えてみる。
私が尊敬する人はどんな人か。
真っ先に思い浮かぶのは、無条件で子供を愛することのできる親。
見返りを求めない愛というものを、一番顕著に見られるのが親子関係なのではないかと思う。
(もちろん例外もあると思うけど。)
それ以外は、、、うーん。
「すごい」と思う人はたくさんいるけど、「尊敬する」とはまた違うんだよなぁ。
思いつかない。


私の中で、「〜として尊敬する」というのはよく分かるけど、「(人)を尊敬する」というのはピンとこない。
ある人を色々な面から見て、全ての面において尊敬できる人なんていないんじゃないかな。
それと、その人についての知らない面までも尊敬することはできない。
というのは屁理屈か。
でも、少なくとも私は、ちゃんと知っている面でしか尊敬できない。
知りもしないで「尊敬する」と言ったところで、本当は尊敬してないんだと思う。

それと、「尊敬する」には、「自分にはできないことをしている」というのが含まれる。
もちろん「自分にはできない」というのは、「それをやることに価値はあるけれども自分にはできない」ということ。
自分が価値がないと思っていることであれば、それは「尊敬する」とは言わない。
あぁ、この辺が辞書の「すぐれた人」という記述につながるのか。
「すぐれる」でまとめるのはちょっと強引な気もするけど。


あぁ、思いついた。
尊敬する人。
周りに振り回されず、自分を信じてコツコツ続けて、周りから認められる成果を出す人。
(周りから認められる成果が出ないと、ただの自己満足になってしまう。)
あとは、ちゃんと自分を疑うことのできる人、かな。


自分を信じる=「自信」について思いついたことを少し。
「自信」には少なくとも二種類あると思う。
根拠のない自信と、積み重ねによって得た確実な自信。
私が根拠のない自信を感じるのは、「あ、これやってみよう!」というような、
何か新しいことを始めるとき(まぁ、普通は自信よりも不安の方が大きいんだけど)。
直感みたいなもんかな。
根拠のない自信や直感って馬鹿にできないと思うけど、でも、ずっとそれだけというのは弱いんだよなぁ。
実際にやってみて、自分の感覚を疑いつつ、それでも少しずつ確実なものを
積み重ねていって得た自信を持っている人は、強いと思う。



こんな感じかな。
個人的には、「尊敬する」は滅多に使わない言葉。
軽々しく使える言葉ではない、と言った方が良いかも。
久しぶりに長々と書いてしまった。


2008年03月05日(水) 単なるラベル。

スコーンなんぞを焼いてみたり。


よくわからないものに名前がつくと、とりあえず落ち着く。
単にラベル付けされただけで、中身は全然変わってないんだけどね。
なんというか、扱いやすさが格段に変わるわけです。
容器に入れれば水が持ち運べるように。

まぁでも中身は変わっていないわけだから、そこのところはしっかり自覚していないと。


2008年03月04日(火) 今。

私が内省することが多いのは、たぶん、書くことと内省することがつながっているから。
(ここで「書く」対象は、「自分」についての私的なことだけじゃなくて、
何かを主張するために議論する論理的な文章ももちろん含む。)
書くという作業をするとき、真っ向から自分と向き合うから。
表面だけじゃなくて、どんどん掘り下げていく。
普段は表面に出てこないことを、掘り出す。
できるだけしっくりくる表現を選び出し、言葉にしていく。

こういう作業を伴うから、本気で書くときは、ものすごく消耗する。


先週と今週で、本を20冊くらい買ってしまった。
今日も古本屋で4冊購入。
どの本も興味があって買ったものだから、既に結構読んでしまった。


私が今、色々な本を読むのは、自分がどういう人間でどういうことをやろうとしているのか、
そしてそれが社会にどう貢献するのかを考えて、明確にするため。
なぜそんなことをするのかというと、5月に提出する、とある書類を書くため。
お金をもらうための書類。
いや、お金をもらうためだけのものではないけど。
これは本気でやらないと。


2008年03月03日(月) 決意。

ひな祭り。
とある決意を致しました。
(別にひな祭りは関係ないんだけど。)
ここに書くほどのものではないから書かないけど。




共同でやろうと言っていたことは、やっぱりやめることにした。
ものすごく難しい。
相手は年上の男で、代表者は私。
どっちが主導権を握るかがよく分からないまま。
主導権を握るなら握るで、相手の動かし方を分かってないと駄目だし、
主導権を握るべきなのに、握ることができないでいると、全くやる気が出ない。
まぁそういう状態になってしまったわけで。
中途半端にずるずると行くのが嫌だったから、はっきりと「やめます」と言った。

相手を選ぶって大切だ。
今回は相手が悪かったというのに加えて、私が相手の動かし方を
よく分かっていなかったというのが上手く行かなかった大きな原因。
私としては、相手には相談役に回ってもらって実質的には私がやる、というふうにしたかったんだけど。
というか、先輩、後輩でやる場合、先輩が相談役になるというスタイルが普通。
でも、今回の場合、その先輩が相談役で大人しくしていられるほど大人ではなかった。

こういう人を上手く扱えるようになるまでは、一緒にやるべきではないなと思った。
実際にやっていきながらそれを学ぶという方法もあるけど、心身共にもたない。
今回のことで私は相当悩んだし、そのせいで体調も崩した。
それだけの代償を払うに値することとは到底思われない。

自分が時間や労力など、あらゆるものをつぎ込んでやっていることに関しては、中途半端な人と一緒にやりたくない。
行き当たりばったりでやっている人には付き合ってられない。


2008年03月01日(土) イヌ耳。

5年ぶり?にUSJに行ってきた。
やっぱり楽しいなぁ。
並ぶのが嫌だったから(並ぶだけで一日が終わるのは悲惨…)、ユニバーサル・エクスプレス・パスを購入。
快適、快適。
最長で150分待ちとかあったからねぇ(みんなよく並ぶなぁ)。

スヌーピーの耳が付いたカチューシャを友達とお揃いで購入。
こういうのはやたらと似合う私。。。

ジェットコースターみたいな絶叫系よりも、五感で楽しむものが面白い。
スパイダーマンのアトラクションは、視覚(というか、錯覚?)を上手く使ってるなぁと思った。
夕方見たショー系のアトラクションでは、暗さも手伝って居眠り。

寒かったけど、楽しかったー。
久しぶりに身体を動かした。


さて、明日はお茶会。
それが終わったら、また本業に戻ります。


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