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2009年09月28日(月) |
まるでビアンカVSフローラ論争・アーチーが選んだお相手は |
アーチーのプロポーズ相手はお隣のキュートなブロンド元気娘・ベティではなくて、お金持ちでグラマラスボディーのヴェロニカだった、というお話。。
…何だそれは?と思う方も多かろうと思いますが>< アーチーというのは大昔の海外アニメで、元はアメコミで、何とこのコミック今も健在で、もう70年近く?続いている。
登場人物たちは永遠の高校生、主人公はアーチー、17歳。そのGFがお隣さんのベティと、お金持ちのヴェロニカ。アーチーはtheArchiesというバンド(ベティとヴェロニカ、親友のジャグヘッド、キザ男のレジーの5人)のリーダーでもある。アーチーは優柔不断な性格(公式サイトによる)で、このベティとヴェロニカの間で常に揺れている。何と贅沢な話ではないか…
そのアーチーが、最近、ついにこの長きに渡る優柔不断に決着をつけた、というのだ。しかも大本命のはずだったベティではなく、ヴェロニカのほうを選んだというから、ファンの間ではちょっとした大騒動になっているらしい。 まあ、この連載は、高校の卒業後アーチーたちがどうなってるかを描く6回本のお話にまとめてある企画物で、それがおわればまた通常の状態(高校生)に戻って連載なのだという。
まるでビアンカVSフローラの二者択一(最近はデボラとかいう選択肢もある…名前が北斗の拳「デボラァッ!!」みたいでちょっとヤなのだが)。 損得考えずに、主人公の心情をだけを考えれば、結婚相手には幼馴染のビアンカを選択するのが情ってもんだろうと思う、私もお遊びではフローラ、真剣な時はビアンカを選びます(5は私も20回以上やってるんだけど、ビアンカ:フローラで8:2の比率、子供の青い頭が嫌ってのもあるが)。。
それと同じような気持ちで考えると、アーチーが選ぶべきはベティであり、決してヴェロニカではない、というのが古参の熱心なファンたちの意見らしい。作者に対する抗議行動も行ったと言う。面白いなあと思ったのは、洋の東西を問わず、年令を越えて、人情と言うのは大方誰も同じ、ということ。。
その上で、あえて言わせてもらうと。。 このアーチー、実は大昔、私と姉が一番夢中になって見ていたアニメだった。幼い時何度も再放送されていたが、その度追っかけ回していた記憶がある。ハンナ・バーバラ社の系列だったと思うが、チキチキマシンとかブラック魔王とケンケンとか、姉の影響が大きかったので一緒になって横で見ていただけだが、このアーチーは特に好きだった。 子供なだけに、この三人が三角関係にあったという事など全く思いもよらず(まあ子供じゃあたりまえか)見ていたわけなのだが。。
今思い出す限りでは、特に私はヴェロニカが好きだったという事、ヴェロニカのどこが好きだったかというと、非常にフェチな話だが、バンドでオルガンを弾くヴェロニカ、ペダルを踏むその足が子供心にはもの凄くお姉さんで、タイトなスカートから覗くふくらはぎの辺りなど、幼い子供には尚更強烈な印象だった。今の自分が見てもそれは十分魅力的でびっくりする。。 一番覚えているエピソードは、ヴェロニカがアラビアから来た転校生に扮装してアーチーたちをメロメロにする回で、ヴェロニカとアーチーがくっつけばいいなどと子供ながらにませたことを期待して見ていた。
そんな感覚なので、実は私は今回のアーチーの英断?に、微妙に賞賛の意を抱いているのである。。まあこれは間違った感覚らしいのだが。。。
(基本、アーチーの横にはベティ、なのだが、このベティにもヴェロニカとの間にもちろん女の友情があり、原作にはBetty&Veronicaという別の連載もあるらしい)
何と言うか…こういうのって、愛読者にとっちゃ、妄想どころの騒ぎじゃないんだろうなと思った。ベティとヴェロニカとが並んでいたとしたら、平均レベルの家庭の象徴であるベティ(金髪のポニーテール、可愛くて活発、優しい少女)のほうに心情が寄るのがこれまた平均的な読者だと思うのだ。3角関係が実際描かれてるその中で、みんなが選ばれて当然と味方しているほうを振って、お金持ちのグラマー美人を選ぶなんてのは、普通に読んでる読者の感覚を踏みにじっている…とまでは言わないが、まあひどく落胆させたことは間違いない。
これと全く逆のことが、最近自分の愛読してる漫画に起こったような気がするのだが(三角関係ってのがもう既に勝手な妄想なんだけども)、このアーチーのパターンと比較して、まあ、あれでよかったのかなと、ふと思ったりするのである。。あれが平均的読者の願っている形なのだろうなということで。
2009年09月25日(金) |
女は女を嫌う?の法則 |
小泉元総理が何であんなに女性に人気があったのか。 身内曰く「独身で男前だから」 ええええ、変人奇人でも独身で男前ならいいのかあ〜 …ああ、女って。。
鳩山さんの奥さんを嫌う人を見て、ああ、これが同族なんたらって奴か、と、女は女を嫌うの法則発動を日々感じている。。要するに、女は女を嫌う動物だからね。。要人レベルの横にいる女は見てても面白くない(らしい)。いや、一人で頑張ってる女性はかっこいいけどね、カツマカズヨとか。第一線に出てる人で自分が主役の人は格好いいもんだけどね。
小泉さんに忍び寄る白い影(それガッチャマン)がいたか否か、それは知らないが、小泉さんや麻生さんは確かにどこに行くにも女性の姿がなかったように思う…それがよかったのかどうかは知らないが、女性人気はそこにも一因があったと思う(身内の談)。
…いきなり何の話ですか…いや、腐れた女子(私含む)の発想と似てないかソレ。。という話をしたいのですね。。この発想は、男は男とくっついたほうがいいってのと同じじゃないか?と思った。
まあ、腐った女子(私含む)ってのはもっと色々心情的に絡み合ってて複雑なんだけども、女性忌避というか同族嫌悪というのは確かにある。女で描いたらいいのにわざわざ男で描いたりするのはこの辺も一因になってる、と思う。少なくとも自分はそう言われたら完全否定できない、それがいいとか悪いとかの話じゃないよ。
まあそんで、今回の本題みたいな所にいきたいんですが、前回だったか書いたけど、やおいだかBL描きのルール?あれについて、どうなのかなーそれは、と私は最近急に疑い始めた。。 以下、BL?と思しき少女漫画を読んでいた最中に自分の中で起こった感情みたいなものがどうであったのか、振り返って検証してみる(何をエラソに)。。
昔、いや大昔だったか、多分BL雑誌なんてのはまだなかったはずの頃、とある少女雑誌で三角関係(男2人女1人)の作品を読んだ。アダルト作品というか、少女誌にしては大人向けな作品で、なんとま、3Pなんてシーンも出てくる、いや、そんな激しいものじゃなかったが、まあ裸でベッドで3人いて…みたいなとこまであった(雑誌の名前は忘れたが、確か小○館と記憶する)。 主人公は女性で、男Aと恋人同士だが、どういう経緯だったか忘れたが男B(美少年系)がこの二人に接近してくる…いろいろあって3Pにまでいくわけ。。女は二人に愛されてまあご満悦…なのか、確かそんな感じ。ところがある日、男Aが事故で死んでしまう、悲しみにくれる主人公、思わず男Bにすがりつく…が! 男Bは「おまえなんか愛しちゃいない、自分は男Aを愛してた、おまえなんかに用はない」みたいなことを恐ろしい形相でのたまう…!ええええええーー??!!!(主人公も読者も) 確かそれで終わり?だった。男Bは男Aに接近してきたわけであって、女キャラなどどうでもよかったのだ。。それに気付く女性の哀れさ。。その時は作者が一体何が言いたいのかよくわからなかったが。。(だって少女雑誌だよ?)
多分、主人公の女性キャラにではなく、男キャラ(ここでは男B、どこか謎めいている)に魅力があったから、この展開には手を打って喜んだ。 作者は女性キャラも綺麗で華やかで絵もすごく上手い漫画家さんで、数年後に海外のゲイ小説の翻訳本の表紙カバーイラストで偶然見た時にはびっくりした(裸の男のケツの谷間に、これまた裸の男が顔埋めてるというもの…ひいい〜色っぺえええ)。 まあそれでその時気付いたものである、ああ、この作家は要するに男同士の恋愛話を描く人だったんだなと。。
あと、向田邦子先生の短編「三角波」だっけな、あれも女性が主人公で(男2人に主人公女)なんだけどね。。あれも最後が衝撃的だった。。 始めは女主人公に共感とまではいかないが、まあ淡々と読んでいた、そしたらば。。 主要登場人物は新婚家庭の男女(新妻のほうが主人公)、旦那の後輩だか部下だかの男。この部下だか後輩の男が新婚夫婦の(夜の)生活を邪魔するのであるが、この女主人公もやっぱり男に対し先の漫画と同じような勘違いをする。ところが男の本心に気付いて、これはもう離婚か…てな内容(物凄く大雑把ですが)。
上に揚げた作品の共通点として、どちらも女主人公で当然女性視点であるということ、男Aと男Bは両思いになるには至らない(というか男Aはノンケ)ということ(結局男Aの気持ちはどうなのかわからない。まあその辺り不完全燃焼というか読者に想像の余地を与えるというか…要するに巧い)。
そこで、今更ながら、自問自答してみる。 私はこれを読んで、気分が悪くなりましたか? 否…否!!(ムダに強調)
自分はどうも、女主人公に共感を持って読んでいない。全然主人公である女性のほうを向いていないで読んでいる… それで考えてしまったのだが、女性が振られるBL作品を描くことがご法度ってことは、実はないのではないか?などと、私は疑い始めている。私のような読者というか、同じように思って読んだ人は絶対他にもいるはずだと思うのだ。
美青年Aが女キャラの恋人である美青年Bに苦しい思いを抱いていて、それを最後に創造主(=作者)は救い出す。。それだけで物語じゃないか…女キャラをいじめる所に目的があるのではなく(正直、女キャラはどうでもいい)、彼女は美少年Aの切ない恋物語に彩を添えるためのただの一要素、に過ぎないとしたら、全然読める話だと思うのだが。。
そうだなー少なくとも、女性を主人公にしない(それじゃ女性誌行きだし)と設定したらいかがだろうか。 私など、女が主人公であってもどうせ美青年のほうしか見てないし…
まあ、結局は作家性と力量なんだろうけどもな〜。。
男キャラどれくらい脱がせるか、男同士のHの頻度しか考えてないような(私のような)エロ描きではな><。。 ま、私は楽しいんだけどもね。。
2009年09月16日(水) |
MAJOR<ゴロトシ>…その66/サンデー吾郎のプロポーズ? |
吾郎がとうとう清水に…なんだってーー?? ここまでは早買いの知り合いからの情報、真夜中に何なんだ>< いやはや、何とも欝な展開に…と、悶々と。。 これはと思い、早めに起きて本屋へサンデー買いに…。。 自分の目で前後を確かめないと!と、いざ。。
で。
…なーんだ、とおもた。。それが感想。 満田先生、これは全然オッケーですよ、ワタクシ的には。。
だってさーもっと欝なパターンを自分で考えてしまってたからなのよ私… …実は。。
寿也と妹が実は血が繋がっていない
だったらどうしようーーー???? そっちのほうがよっぽど鬱でしょう…うーん、まあまさかそんなことにならんだろうなあ。。(寿君が主人公だったらあるかもしれないこの鬱展開、しかし何この韓流ドラマ的発想)
何でこんな(いらん)ことまで考えてしまったのかというと。。
ゴロトシとしては、公式で吾郎が誰とくっつこうが構わない…ってことはないけども、しかしそれよりも寿君溺愛派としては、寿也が誰とくっつくか、のほうがよっぽど心配じゃないか、とまあかように考えてしまったからなのである。。
それでだよ…じゃあ、誰が女性で寿也のそばにいるか??
(綾音は消えたし)
嘘だろ…まさかな??
妹ーーーー!??
意味もなく空間作ってみました、許せ皆の衆(複数)。。
でもさ。。吾郎には幼馴染、まあこれは全然常套。でも何で寿君には妹? この妹が化ける、なんてことにならんだろうな?? そっちのほうが心配、まあでも、ソレ考えてたら、寿君に忍び寄る白い影(ガッチャマンか)…オンナの影って話、そういうのこそあったらやだなあ…。。そっちのがずうっと欝だよ…だって寿君は吾郎一筋(言い尽くされて来たこの言い回し)、それがいいんであって。。 そうだよ…吾郎が寿君のことを友情としか考えてなくても、もうそれはいいの、うん、もういいのいいの、全然!わははは!!(空元気な笑い)
まあ、まだそんな展開どこにも来てないのにもう今から何考えてるんだ、自分、と、一人ツッコミも忘れていません、ええ。。
でもねえ、まあ何しろ、安心?そうだなー安心した、今回の展開。吾郎の言ったことは、今までどおり俺のそばにいてくれってこと、これは清水はずっと、吾郎に言われなくてもしてたことなんだよね、遠くても心はいつも吾郎と共にあると。吾郎も、俺なんかのために尽くそうとか思わなくていい、おまえのしたいことをすればいい、と。 んで、おまえがそういう気になってくれたら自分と生涯のバッテリーを組んでくれ…って、ここなんだな、決めセリフ。まあ吾郎らしい言い回しだと思ったけどね。。
で、最後のキスは…やっとかよ、このカップル、くらいにしか思わなかったな。。 (だってさー、この腐れた脳内では、吾郎は寿君ともっと激しいことやっちゃってるからさ、それこそ公式でできるわけがないような恥ずかしいことを)
どういうのかなあ…繋がってるとこが違うんだよね、吾郎と清水、吾郎と寿也、吾郎と眉村、吾郎とJr…吾郎とギブソン。吾郎と小森もあるな、吾郎と大河もある…まあ、それぞれが違うつながりがある。
…んでまあ、寿君溺愛のゴロトシ派の私としましては、吾郎の身も心も何もかも寿君のものだとか思ってやってるわけですが、この世界にはルールがありましてね(出た、BL描きのルール)。。
そのルールに則ると、私の描いてるゴロトシじゃ、清水なんてキャラは存在しません(キッパリ)。。 それに、BLでは女性キャラを傷つけちゃいけないってのがルール、もしそれがかなわないならもういっそ女性キャラは出さない、これが暗黙のルールでして。女性が読むものとしては、女性が傷つくのも女性キャラに攻めキャラを取られるのも、双方とも読んでて気持ちいいものではないよね。。 だったらいっそ出さないことでしょう、それが一番。
でも、それ、原作を否定してるというのではないんで。
男はいくつも愛を持ってるもんだよ、それ考えたら、原作で男女がくっつこうが、いくらでも妄想はできるってものです。。 だからこそなんだよ、満田先生、それでおっけーだよ!と。。いい加減清水とのことも描いておかなきゃ、な流れだった。 私はそんな風な感想。
まあ、私は別ジャンルで、公式で男同士で二股どころか6股掛けてるキャラ扱ってるからね…><。。 あれこそ何とかしたいと思ってますから>< それと、前ジャンルの封神が妻子持ちの飛虎が聞仲と不倫?な話を描いてたし…子連れおとさんと妻帯者・茂野が2ショットで写ってる写真見てるだけで茂野英機×本田茂治考えられる自分でもあるし。。
で、来週から新展開って、どんな?? てか、連載終わるなよー><。。
2009年09月09日(水) |
MAJOR<ゴロトシ>…その65/寿君ハッピーバースデー+サンデー吾郎の結婚話+やっぱりアニメジャの寿君 |
寿君、超久々のサンデー登場でしたね…
もう満田先生がお祝いしてるとしか思えないような9月9日発売のサンデーでした…何かまた髪が伸びたなー、どんどん女の子になってくよ!もう女の子でいいよ(吾郎の前でだけね)!
まだ弱冠20歳の二人とは思えないようなとこでデートしてるわね…居酒屋か??吾郎がこういうとこ知ってるとは思えないので寿君のチョイスか…若さがないのでは…きっと先輩たちに連れられて…あー。。
読後、何だか物凄く寂しくなったというか…もうこれから先、寿君は吾郎とのバッテリーはないな、と思えたからか。。恋女房役はW杯でおしまい、今度は打者として対決したい!って…吾郎もこの先バッター転向の話が消えたわけでもないし、いよいよ寿君女房役の話はなくなったか…
妹と同居するって言ってたな、これで寿君は美穂が大学卒業するまでは嫁に行けなくなった…何だかどんどん一家の大黒柱で、こっちもどんどん寂しくなる、その成長振りに。。で、兄の様子に勘付く妹の美穂、お兄ちゃんはもしかして…ガチ○×??さすがに一緒に住むとなると、色んなことに気がついて…ウホっ!な展開だニャー。。まあこんなことでも考えて楽しむしか。。
何というか。。 連載が続く以上は展開も仕方ないのかもしれないが。 あんまし見たくない先まで、考えたくない先まで、読者に想像の余地も与えないような先々まで、描くのも善し悪しだな。。善し悪しというか、罪だわ…まあ、こっちのは勝手な妄想なんだけどもさ。
どういうかな。。。 家庭背負って頑張ってるわけだけれどもね、プロ野球の選手って。プロってのは職業だし、社会人だしな。。 ソフィアの言ってることも筋は通っている…と、思わないでもない。
…しかし。しかーし、である。 だったら吾郎に、あの吾郎に!かーちゃんのためならエンヤコラ、ガキのためならエンヤコラ、なんて姿勢で野球やってもらいたくねーわ、私は。。 そんなんだったら野球なんてやめろやめろ!さっさと転職しろと。 そういいたいわ、私は。。
…んで思ったわけよ…。。 やっぱ吾郎にはプロは向いてねーんだ… 吾郎が吾郎らしくあるには、まあつまり、我らが主人公・吾郎が吾郎らしく野球をやるには、徹底管理下のプロではダメなんだ…
まあでも、吾郎は野球を続ける限り、それがプロでなくても、やっぱ無茶するんだろうと思うけどな。てかさー、吾郎が吾郎たる所以はまさにそこでしょ、今更性格改変か?そんなの白々しいわ。 ソフィアの言う結婚したら家族のために…ってのは吾郎に関しては違うと思うよ、そりゃ普通一般人の話ならそうだろうけどな…
家族がいたって無茶する奴はやっぱ無茶するよ(んで私なんかはそういう奴には家族をもつ資格はない、と思っていたりする)。。
ウェブサンデーによると、ラブコメ編になって人気絶好調、らしい…吾郎、相手間違えてるよ、としか言えないけどね、腐ってる身としては>< で、来週もこの展開引き摺るらしい…もういいってのに>< 思うけどさ、眉村がメジャーに行けばいい、そして吾郎が横浜に! ま、…有り得ないな、実に悲しい事だが。。
そして水曜はアニメジャの5thでした、森田さんの寿君がオトメ過ぎてもうもう…アニメの寿君のほうが色っぽいってのは本当だなー、さすが声があるってのは強いや><。。吾郎もアニメでは寿君の身体さわりまくるし(いやそこまでは)。。 ちょいとサンデーで何だか寂しい思いをしたので、アニメのほうで癒されたという感じ…アニメの寿君、健気で一生懸命で、涙出ました、吾郎が味方にいると負ける気がしなくなる、のセリフね><。。 まあ、私は元々アニメから入ったわけで…生の声で寿!寿!言われてるのを耳にしなかったら(漫画では音声がないわけだから)、MAJORという漫画を読んだだけでゴロトシに嵌るかどうか、甚だ疑わしい気さえするのである。。
やー、こうなるとやっぱ、アニメだよ、アニメジャ6th待望だよ><。。 オリジナルで寿君ばんばん出る方向で!…原作はもうこれ以上ゴロトシ展開期待できないからさ…><。。 (ああ何という悲劇)
2009年09月05日(土) |
エリン&プライミーバル・この声は!と思ったら… |
やっぱり鈴村健一さんでした…エリンの話。。
色っぽい声だよな…この人も鼻に掛かるのが甘いんだよな、くーっ エリンのイアル役の声聞き取れて思わずガッツポーズ、あーあ。。
…とはいえ。。 アニメはMAJORとエレメントハンターくらいしか見てないし、エリンもやっと最近見始めたとこだし…てな調子なので、声優さんの声自体聞く機会があまりあるとは言えないこの私、誰でも何だか同じ声に聞こえるのは… ああ、聞き取り力低下しましたかそうですか><
それでも鈴村さんがわかるのは、ひとえにジョレスのお陰ですか!!? あっ、ルイルイのドラマCDブラックパールしか持ってなかった><しくった…スターサファイアだったかな、あっちがジョレスの話入ってるはずだから早く買わねば。最近売り切れ多いから。。ルイーズのシナリオのほうが芝居うまい人が揃ってるという感じなんで、その辺は外れはないはず。。
ああでもな〜にゃらんのDVDも予約しちゃったし欲しいコミスタ用のソフト沢山あるし。。(買っても中々聞かないからCDってのはどうにもこうにもこの扱われよう)
「プライミーバル」も最近になって見始めたのですが、特にスティーブンの声、あの声はどっかで聞いたことあるんですけど!!(主人公のニックは山田先生なのはすぐわかるんだけどね、あるいはフルハウスのおいたん)
…つか、そのスティーブンなんだけどね…ニックと並んで座ってるだけで何だか腐れた妄想がよぎるんですが><ニックの妻のヘレンと三角関係ってのも、えっスティーブンとヘレンがニックを取り合い?!とか…まあその辺の妄想です><
まあとにかく、最近誰の声を聞いても気になるのはやっぱ、MAJORのせいなんだけどね><別にどーでもいい茂野の親父の声なんかでも洋画見ててすぐに気付くんだけど、何でだ…。。あと、大河の声の人が女の人の役で洋画アフレコ出てたりとかでも聞き取れた。
…希望としては、寿君の森田さんの声をよそで聞いても一発で聞き取れるようになりたいです><
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