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| 2002年03月25日(月) | とうとう与田っち狙いで行ってみました！ |
最初、勇狙いでやってたのが、急遽与田さん狙いに変更してみる。
与田さん…なんて色々なキャラもった人物なんだ。
企画を見てもらおうと、主人公が必死にＴＷＯまで走る走る。
その時、与田さん、この主人公に、肉以上の魅力と言おうか、力を感じる：
君なら、この狭い街から私を救い出してくれるかもしれない…
みたいなことを言う。
与田さんという人物に、ちょっと共感。実は自分は情けない男、と自分で自己分析できる人である：
「…自分出来ない人間、だから人の１０倍努力する」
このポリシー、頭の下がる思い。自分もかくありたい。
実はそれでもまだ勇と篤志と将人くんの間をウロウロしていた。一回「閉じる」なんてふざけた警告が出て、やりなおし…勇に「音楽をやれ」みたいなアドバイスをしていた最中に。もー！
やり直したが、ところどころ違えてみる。
５日、勇のところで風呂。
７日、勇の告白。
９日、勇と誕生日祝う。
１１日、勇の進路相談。
１２日、ハムハムの死。
確かこうだったはず…全部行ったのに、次の日は勇が来るのかと思ったら、いきなり１３日目、篤志くんと与田っちと主人公の三人で、新宿の裏通りみたいなトコを歩いている場面。「観覧車の少年」探し。
そして主人公は、手に包帯…あたりから将人くんに思い当たる…将人エンディングなのか？三人で将人の家に押しかける。何なんだ、これは？一体誰のエンディングなのか見当がつかない。モデルの話を頼み込む主人公に、将人「先生のためです」とか「先生、貸し、ですよ」とかいうし。この子はもー。
しかし、すぐに画面はＴＷＯのオフィスに移り、ああ、与田さんエンディングか、とわかる。よかった。しかし、そんなに力入れてないのに与田っちのエンディングになったのは何故だろう？
…さようなら、リーマンさん、とオフィスを後にする主人公が哀しい。
しかしまた数日後与田さんから電話、遊園地に誘われる…そして草っぱらでお昼寝、与田さんの寝顔がなんだかほほえましい。この画像がアルバムに一枚入った。
以前よりプレッシャーがなくなったという与田さん。以前は仕事は自分への評価だと言っていた人だった。プレッシャーというか、強迫観念だったのだろうと思う。常に人の自分への評価が気になる…これはみんな、殆どの人がそうなのではないか。自分もそう。臆病な人間だが、それを認める潔さも持ち合わせている。だから、こういう社会人の気持ちにはストレートにうなずいてしまえる。
ＬＡへ行くと言う与田さん、そしてまた数ヵ月後に電話が…嬉しい電話が…そこでエンド。実にさわやか。
この与田さんの声の声優さん（蒼海智哉氏）、あの塩沢兼人さんの声真似がすごく上手でびっくりした。いきなり「オレは南斗水鳥拳のレイ、ケンシロウ、覚悟はいいか！」とかやられちゃうと、もう大感激でした！シークレットページのお話も楽しかったー。
出来ない人間だから人の十倍努力する。
今回得たものは、さすがリーマンだけにきっちり社会人、なーんかやっぱり、重かったかも。それに、与田さんの生き様がよかった。男だった！
そういえば、炎多留には結構いろんなこと、教えてもらってます。男同士の恋にもやはり愛が必要だとか、言葉を信じなきゃ一体何を信じるのか、とか、死んでしまった人間の思いは誰にもわからない…一日一日を楽しく生きなきゃあ、とか、そういったこと色々。はっとする時がある。
主人公が本当にオトナで、１９歳から２０歳になりたての男の子とは思えない。しかし自分も実際１８とか１９歳の男の子たちによく励ましてもらうんだよね、この子達のほうがずっと前向き、ずっとしっかりしてて、日本の将来は明るいぞ！なーんてことも思ったりするんである。この主人公、やっぱり気持ちがいい。
…にしても。
勇の大学不合格シナリオはどこへ…。またやり直してみよう…
| 2002年03月18日(月) | 熱に浮かされ主人公をば。 |
一筆描いてみました；
主人公・寺崎陽一。
うう〜ん。もっとカッコよくならんかなー！？
うきゅ〜〜〜！！
東京で風邪をもらって来た…てか、自分の不注意。もう、眠たくない限りは絶対に寝床には入るまい。声が出ない。のどが痛い。
もう３８度を越えた。もうすぐ昏睡状態か。まさにＫ点越えではないか。
ああ…こんな時、ガタイのいいアニキが来てくれたら…。最近は将人くんしか�笋發覆い掘Ｆ道屬�んはどうして�笋�れないんだろう。直接来てくれてもいいじゃないか。イケ先輩でもいいのに。そういえば勇まで電話を寄越さなくなった。
あそこはほかにどんなバージョンがあるのだろうか？興味津々…だけど今日は炎多留出きそうもないー！
炎多留のシナリオ書いてらしたＳａｒａｈさんのＨＰで「ティーンエイジは二度来ない」を読ませていただく。犬飼先生のイラストに、コンテに感激して読む。面白かった！主人公の最後の決断にはヨーコちゃんもびーっくりだろう。男の子はこうでなくちゃ！その後が気になる…
ピアスが何処にも見当たらなーい。…注文か。
麗人だって平気で近所のお店で尋ねるつわものの自分。バディーや薔薇族も今に平気で「すいませーん、おいてませんかー？」とか言い出しそうで。こわいのはトシだな（やんなっちゃうわ）。
| 2002年03月16日(土) | 犬飼隷ニ先生 |
何と。
スペシャルサンクスイラストが、犬飼先生のＨＰに…！彬さんから教えていただく。
「七生さん！！彬くん！！」とある。名指しで…しかもイラストを描いていただけるなんて。彬さんにバレンタイン用のケーキを託した私であった…。
先生〜！しょぼいケーキでスミマセン！！
今度はちゃんとした差し入れを差し上げよう…頑張ってお仕事励んでくださいますように…ううーん！嬉しすぎる！
そのイラスト…もうもうもう！カワイイ！たまりません！男の子、はしっかり男の子。ちょっぴりエッチなところがまた嬉しいー。
…先生のイラストは、どうして優しいのかなあ。先生がとってもおやさしい方だからだろうか。ほんわりした、あったかーい気分になれる…。そして今回のイラストも、男の子、どうしてこんなに可愛いのだろう。それなのに当然少女系じゃないから不思議だ。だから好きなんだけど…どうもうまく言い表せない…でも。
好きなものはしょうがない！
（ＢＬゲームのタイトルではない…）
犬飼先生のイラストイメージがあったればこその炎多留であった。今回の大騒動で、私は相当悩まされた。痛い〜頭が痛い。
たるもにゃのＨＰを見たときの私の衝撃。
次作の炎多留、キャラデザ、犬飼先生じゃない？かなしすぎる！…辛すぎる。
そんなこんなで、寝込みかけのこともしばしば。仕事中も、タメイキの連続。どうしたらいいんだろう…。そうとうな落ち込み。しかしこんなにへこまされたゲームも珍しい…てか、自分もそうとうないれ込みよう。
でも、とにかく。炎多留１の好きな人は犬飼先生支持の方であろうと思うし、私もなんとか炎多留１のコミック描きたいから。犬飼先生を応援したいから！同人誌、作りたいと思ったわけです。犬飼先生の絵が大好きなんで、パロ描きとしては真似し絵を描きたいけれど。しかししかし。
実は主人公のイラストも描いてみた。ラフ画ですが、またその内アップしますー。お目汚しですが…また見て下さいませ。
さあ、明日東京入り、あさってイベント出ますー。飛虎聞です。
（あ、５月３日のビッグサイトのスーパーコミックシティ（一日目）は、「炎多留」で出ますので！勇本もって行く予定！）
| 2002年03月15日(金) | 勇の練習〜！ |
とにかく、同人誌を出すからには、自分の勇像を確立せねばならない。
しかも、犬飼先生は七生バージョンの勇をご希望くださった。ああ、ありがたいことです…！あこがれの犬飼先生から、あのようなお言葉を頂けた私は、なんと幸福なホタラーであろうか！？
…しみじみ感じ入りながらも、しかしプレッシャーもまた感じずにはおれない。
何しろ、フジリュー先生の時には自分バージョンに封印をした私である。何故人は飛虎聞の本が読みたいのか…フジリューが飛虎聞でＨを描いてくれたら、もう私は飛虎聞Ｈを一切描かないだろうに…「ヘタなりにも自分バージョンを捨てフジリューバージョンの踏襲を！」、などといった路線を目指したりはしないだろうに。まあ、それも思い上がった話だけれども。
ここにきて勇の練習をしてみる。というか、自分の勇像を考えてみる…そこで。
タイトル『勇』（習作）
（あ、めっちゃエラそー！）
勇画は着色したものは３本目である。とにかくヘタで哀しい…哀しすぎる！
何とかならんか。
しかし。大いに言い訳をさせて頂く。
私はとにかくフォトショップが苦手。その上1枚絵は大の苦手である。コマ割ってトーン貼って…漫画のほうが動きを出せるしそれだと自分の力が出せる、とうぬぼれている。根っからのマンガ描きであると、ちょっと威張ってもみる。エヘン！
要は…早く本出したいなあ…であるー！
| 2002年03月12日(火) | 坂谷さん狙いで…玉砕。 |
何故か、主人公、坂谷さんとばかり会ってしまう。
（本当は与田さんに会いに行こうとして）ＴＷＯまで行ってみた時のこと。
彬が父さんとお昼を食べに新宿まで出てきている。主人公に
「僕のうちへ来ませんか？」
とまで言わせて、３人で食べるのかなー、なんて思っていたらなんとなく気になって、そこでターゲット変更、ずるずる毎日毎日引っ越し屋さんのバイトに出かけて行くことに。
ちらほらと…坂谷さんの過去の影が。たずねてきたキビキビした人、あの人は結局誰だったんだろう…わからず終い。そして手紙。
坂谷さんの奥さんが出てくる。
女ってさ、ああも身勝手？自分から出て行ったくせに。自分が悪かった、と言って戻ってくる女が、主人公との関係に気づいた時、どうして坂谷さんの頬をぶたねばならんのだ。自分が旦那にアイソ尽かして出てったから悪いんだろうが。旦那がどうなろうと知ったこっちゃないから出て行ったんだろうが。
出て行って悪かった、ご免なさいと言って帰って来たって、戻る場所があると信じているから女って身勝手。女って浅はか。
できれば最後まで出てくんな！と言いたかったね、こういう女。もっと他の結末は無いんだろうか？
…と、こう書くと、なんだかおすぎさんのような気分だ。
それにしても重かった。重すぎだよ。ノンケの子持ち。子持ちのノンケ。どっちでもいいが、こんなノンケ、絶対こういう結末しか無いじゃないか。子供を出してしまうと、子供のためを考えての結末…になるのは、社会的な声を考えても当然のように思える。やっぱ、炎多留に出すべきじゃないよ、女子供。
ゲイはやっぱりマイノリティなのか。そこで真剣に考えた。
…マイノリティなんだろう。だからこそのゲイじゃないか。でも、主人公の台詞は哀しかった…
「俺たちの世界にご主人を巻き込んだのは、俺のせいなんです！」
あんまりムシャクシャとするので（坂谷さんの女房のせいさ）、昨日の続きのところ、篤志のプールサイドの辺りからやってみることにした。
さて、昨日は篤志がメールをくれて…そこまで行ってみる。
やがて、チャイムが鳴り、新聞屋のおっさんが集金に来て…
そこに篤志クンの声。戻ってきたー！
そうだなあ…。これもいい。
いいが…改めて思う…結論：
勇の不合格のシナリオほどには泣けん。
幼馴染みとか、幼い頃の記憶とか…この手のネタに弱いからなー、自分。私が何故炎多留でコミック描きたいと思ったかといえば、この勇の大学不合格シナリオがあったればこそ、だもん。これ以上に私が泣けるシナリオ、まだあるかなあ？
勇の流した涙が…一番好きだ。
「兄ちゃん…思い出してくれたんだね」
勇の頬に涙が伝った…この涙が一番好きだ。
また勇と…やりてーなぁ…。
| 2002年03月11日(月) | あああ…篤志ぃぃぃ〜！ |
フリーズである。しかもですよ。
「オレはおまえの事が好きらしい…
おまえもオレのことを好きだったらいいな。
…またな。篤志」
こんなとこで、意味不明にもフリーズ。ひょおおお〜〜（凍りつく音）
１４日目の最後の段階で、だ。あうあう〜〜〜。
…篤志からメールが来たのだった。
やっとお宝画像に再会できたのもつかの間の幸せであった…クソ。
何をかん違いしていたのか、これまではさんざん篤志に会いにバーに行きまくってたから、誕生日にもやっぱりバーに行ってた。
でも、あそこで話し掛けてくるのは美少年・将人のみ〜篤志はどうした！？そこで、勇のとこで誕生日お祝い、にしてみる。すると！そのまま勝手に自宅になって、篤志くんがマンションに来ている！
ああ、これだ！
つまり９日目に二人は結ばれるってわけだよ…プールサイドで。
それからの流れは大体同じで、チャットで正体がばれてケンカ、与田さんが出てきて…そして篤志とまた仲直り。そこで「浮気するなよ」を選んでしまった自分は逝ってよしですか？
同棲ではなく、篤志行方不明…。しかし、メールが届いていて、また戻ってこようかな…だって。そこで思い出してみる…基本的に、炎多留はハッピーエンディングなんだと制作側が言っていた事を。
まあ、その続きを、と思ったら、なんだよ、動かない！！何の予告もなく！うああああ〜。篤志よぉぉ〜！
ところで歌の話ですが、もうひとつあるんだよね？これがもしかして篤志の歌ってた歌じゃないのか…篤志が歌う、愛の歌ってどんなんだろう？
「好きになってはいけない人を好きになってしまった」
とかいうやつだ。まだ聞いたことが無いな。
隠し音楽とでもいうのか？多分、勇の告白とか、いい場面でちょっととろけるような音の切ない曲がＢＧＭで流れるが、このＢＧＭのベースはこの歌じゃないのかなあ。イロイロ考えてると、ほんとに面白いよ、この炎多留って。
まだ隠しキャラも出てこないし。いい加減に誰とでもフラフラ付き合ってると電話が掛かってくるらしい。自分、タチだから、結城じゃないほうのキャラだったっけかな？
受けでプレイしたことは実はまだないのであった…てか、イケ先輩のときにでもやってみよ…あ、坂谷さんとか。
与田さん…何とかなるかしら。
| 2002年03月07日(木) | そういえば（昨日の続き） |
昨日の篤志クンが行方不明というのは、以前拝ませていただいた、プールサイドお宝画像のシナリオから続くんじゃないのか、と、ふと思った。
それと、以前プールサイドで二人情熱的に（またシナリオが、気のせいなのかどうなのか、交接シーンの描写が細かいというか、長い。いや、好きなんだけど、他のシーンよりも長いような…細かいような、丁寧なようなスケベなような）愛し合ってる二人の場面が出る前に、水沢クンみずからアパートに来るということが、確か二回あったのだ…主人公の誕生日と、13日目の朝と。
そして、極め付きで違うのは、チャットで「みずの」は水沢だと、気づく主人公、その後はチャットで「みずの」と話すことはなかったという点。そのまま二人は主人公の大学へ行ってあちこち見回った後、プールサイドで…というわけである。だから、篤志のほうは、「Ｙ．Ｔ．」だと気づかなかったのではなかったか。最後までプレイできなかったのでわからないが…（エラー憎し！）
あれは１３日めのことだったはずなので、その後の展開として考えられるのは；
・篤志、姿くらます
・二人そのままアツアツ同棲
・……うーむむむ？？？
なんとしてももう一度あの展開で進んでみたいが、多分、勇狙いから浮気して、篤志クンつまみ食いー、程度に考えていたところからハッテン（こ、この言い方）したものと思われるので、やり直したとしても、ひょっとしたら勇が１３日に訪ねてくることになるかもしれない（流れをよく覚えていないからだー！だアホー！！）。それでは意味が無い…。
それはそうと、エンディングの歌が好きで最近よく口ずさむ。すごく速いのだが、なんとか歌えるようになったかなー。
「君が起きる６：３０に電話してあげる」
っていうフレーズがある。「早起きテレビ」の時間なのかなあ。６：３０に起きるって、きっと主人公のことだろうな、と思い、この主人公の朝から設定してみる。
みんな、主人公が好きなんだよな、勇も将人も篤志も…（みんな受けキャラ設定）
でもってさ、あたしも主人公が好きなんだ。主人公になりきって、
「みんなまとめて、大事にしてまーす」（篤志の台詞〜）なんて言ってみたい。
さて、修羅場ももうちょいで最終回、もう少し詰めて、思う存分ホタリたいと思いますー。
| 2002年03月06日(水) | 篤志くん、行方不明… |
ちょいと忙しかったが暇をみつけて、篤志くんでもうひとつのエンディングをみようと躍起になる。
13日の朝、勇以外のキャラが訪ねてくることはなかったので（勇の穴、もう擦り切れるほどやっちゃってるよな、自分〜）、篤志くんの来訪に驚きー。というか、こう来なくちゃ、と。
「オレ、大学っていったことないからドキドキするよ…」
みたいな、カワイイこという篤志クンである。
プールサイドに行って、激Ｈ。主人公のごくぶっとマラぶち込み・篤志くん切なげ…な、うっとりもののお宝画像！もう一度コレ見たさに、何回も篤志に猛攻撃しかけているわけである！
しかし。
三回やってもでない。全然出ない！今日も結局出なくて、しかも、チャットで正体がばれて、与田さん恐るべし、のイベントのあと、心が通い合って…そのあと！
二人は同棲かとおもいきや！！
画面一面青空が広がり、そこで、篤志が行方をくらましたと知る…そして私の場合、そこでまたも！無情にも；
「〜〜〜エラーが出ました」
ぎゃーーー！そこで絶叫マシン、the endである。パソ再起動…クスン。
何でだよ〜。
何がいけなかったのか〜。おまけにバグも出ちゃうしさ、行ってないプールサイドの話まで出るんだもん。悲しくなっちゃうよ。
まあ、バグはともかくさ。もう一回篤志クンにトライ。すると今度は、ＣＡＴＷＡＬＫで何か楽しい会話。パスタを篤志が主人公に作ってやるの、あれは初めて見たなあ。結構何回もＣＡＴＷＡＬＫには行ってるんだけど。
そして、おさだまりのように…与田っちが出てきて、ああ、あのヤバイ客って、結局与田ちんのことだったか、と。篤志を救い出して、そして…めでたく同棲。またこれかい。まあ、これが一番いいんだけど。でもね…まだまだありそうなんだよな。シナリオ。アルバムが揃ったって、まだシナリオが出てきたという話なので、手当たり次第に当ってみる事にした。
５月の新刊に間に合うかなー？頑張るしかない。いつかオトナムード漂う、篤志と主人公も描いてみたい。
うーん。「炎多留」、まだまだ興味は尽きない…。
それにしても…男同士の同棲って…いいよなァ…（ヨダレ）
| 2002年03月03日(日) | 勇のエンディング３種目… |
入試が終わって、勇、主人公の大学が見たいと駄々こねる。大学を見回った後、主人公の部屋。うーむむむ？
「来週の今ごろ、俺たちはわらっていられるだろうか」
って…そんなー。ここで終わってしまうの？！な尻切れトンボ。
これと同じようなことが将人にも。遊園地でのＨのあとの将人の台詞：
「先生の言った事は本当でしたね…」
え！…これで終わり？！な、終わり方。
将人にはちょっと考えられないような…主人公らしくないようなエンディングもあった。将人、学校もやめて、主人公のマンションに越してくる。ただただそばに居てあげたいという主人公、将人のために。
…しかし、それはちょっと主人公らしくない。将人に学校やめることを提案したり。この主人公なら、そんな、非社会的なこと勧めたりしないと思うのだ。勇に、「大学へ行って、視野を広げるのもいいのじゃないか…」
とアドバイスするのがこの主人公らしくていいと思う。
ゲイであることに後ろ向きではなく、もっと明るい面を見ている。主人公の、そういうところがすごく好きだ。
今日はまた篤志くんでやってたらまったまたエラー。このパソ、家に来てまだ一年生なのになあ。炎多留はよくこれやるんだよな…特に篤志の時がダントツに多い。何でだよー！イケ先輩の時はこんなことはなかったはず…勇も将人も。何故？今度彬さんに尋ねてみよう。
彬さんがお薦めは水沢シナリオだとＢＢＳに書いていた。だからそれ以来、せっせと篤志くん狙いで進めてみるも。
一回は篤志くんが、プールサイドで主人公にブチこまれてる、クラクラ来そうなお宝映像の最中にクソエラー！このエラーが出ちまうと、もうアルバムに載らないんだよな…。
それに…今日こそ篤志で違うエンディングを、とも思ってやってたら、決定的１３日に、将人くんのおかんから電話かかってきやがったー。これで将人エンディングに決定ー！
何でだー！しかも。将人元気元気の、モデルエンディングだよ。だけどね。将人には…そして主人公には一番似つかわしいエンディングだとは思ってるよ。
そういや篤志狙いで与田さんが入ってくるんだけど、主人公のおかげで与田さんが明るくなった…って話。こういうとこがこの主人公のイイトコだ。…てか、主人公が物語を救わなきゃ、誰が救うっていうの？
…まあ、明るい話が好きなんだ、特にゲイ物はね。昔よくあったゲイの話は不幸で終わる、なんて、もう古いよ。こんな主人公みたいな明るいのがいいな。
そうそう…坂谷さん狙いはね…ちょっとツライかな…。だって、唯一？ノンケでしょう。彬君のことまで考えちゃうと、ちょっと、つらい。主人公、明るいから、きっと余計辛くなると思うな…。
すっかり主人公の心情に乗ってしまってる自分である。しかし、ここまで入れ込まないと、自分じゃない！とも思うしね。
（飛虎聞本で修羅場ってる最中に、どうも…）
| 2002年03月02日(土) | 篤志くん狙いで行ってみました |
ものすごく切ない展開になってしまった。
チャットの途中で、ＣＡＴＷＡＬＫで働いてることを話してしまう「みずの」、好きな相手が主人公であると打ち明けてしまう「みずの」…
主人公は、よく行くツーショットチャットの相手の「みずの」が篤志くんだと気づいてしまう。そして咄嗟にウソをつくのだ。
…まあ、ここまでは前に一度進んだことがあった。しかし、篤志くん相手では、何回やっても途中でヘンなエラーが出て、「炎多留が原因で〜〜エラー」とかで、強制終了させられること数回。
さて、その先。チャットの最中。
主人公はウソをついてしまう。「みずの」からオフで会おう、ＣＡＴＷＡＬＫによかったら来てくれと誘われ、自分のうちは「新宿から…遠いし」と。
そして…「みずの」の好きな奴…の話になる。
そうすると、「みずの」ははっきりと、主人公の事が好きだと言うのだ。勿論、チャットの相手の「Ｙ．Ｔ．」（主人公のＨＮ）が、主人公だとは「みずの」は知らない。
段々照れくさくなってくる主人公。何とレスしたらいいのかもわからなくなって、
「オレ、もう寝るよ…」と。
すると「みずの」も
「オレも。明日店の照明を取り替えねばならないし」
との一言を言う。
この一言に主人公は思う：
（ああ…店の戸口の明かりが少し薄暗かったっけ）…とかなんとか。そして言う：
「入り口はあかるいほうがいいもんな…」（とかなんとか）
これは極めつけである。「みずの」は気づいてしまうのだ。「Ｙ．Ｔ．」は既に、自分は学生で…ってことは「みずの」に言ってある。そして店の照明の暗い場所がどこなのかを知ってる台詞を吐く主人公に、「みずの」は相手が誰だか気づくわけ。
今までのことも合わせて…そこで「みずの」のレスの返し方が遅くなってくる。「みずの」が気づいたことに気づかないのは主人公だけである。
これが確か１３日めのことだったと思うが（セーブしてなかった！）ダダダと勝手に動いて画面はゲイバー・ＣＡＴＷＡＬＫへ。
…辛かった。すごくつらい展開。篤志くんの声に…言葉に、本気で涙がこぼれた。胸が痛んだ。それなのに、主人公はまだわからないんだよ。ばれてるってこと。篤志くんは、自分が弄ばれていたと、思い込んでる。
…それから一体どうなってしまうのか…ちょっと辛くて、選択肢も何か、篤志くん向きでないのを選んでしまったのか、篤志くん、もうメチャクチャになってしまう。壊れそうなくらい。このあたりはちょっと自分もショックかも…。あそこの選択肢は誤魔化せばよかったのか、それとも…？涙涙の篤志。可愛くてたまらなくなる。
…で！で、だよ！
そこでなんで与田ちゃんが入ってくるんだ？しかも、ヘンタイＳＭ狂のＳのほうでさ！？（この人はＭじゃなかったのか）
篤志クン、大ピーンチ！
…それを助けに入ってく主人公…惚れ直させるってわけか。
とにかく…最後はうまくいって、屋上で立ち居で前から二回やって…激しくイって。その後…二人は同棲。…いいなあ、主人公よ。
自分だけじゃないと思うが、もうすっかり主人公に感情移入だ。共鳴してしまっている…心が。勇の時も、将人の時も、そして水沢篤志の時も。狙い相手が出る行動に、主人公と同じ思いをする自分。この主人公が一番不思議な登場人物だと思うが、私は結局この主人公が一番好きだなーと、思ったりする。作り手側の巧さ、かなー。
さてさて！次はまた勇に戻ってみたいと思いますー！
| 2002年03月01日(金) | 毎日これから炎多留を |
やっていこうと思いました…ちょっとずつでも。
今まで見たエンディング…というか、狙いは、まだ数十回ですんで。このまま炎多留の２に行くのはホタラーとしては許せん。などと思いまして。
今まで見たエンディングで一番好きなのは勇の大学不合格で、お家オン出されて、主人公のマンションに越してくる、というもの。大方の女性ファンが好きそうなシチュエーションではないか。
まあ、主人公の部屋のコメントのところに「同棲も出来る広さ」見たいなコトはかいてあったんで、誰が越してくるかな…などと楽しみにしていたのだが。
ところでこの勇のハッピーエンディング…実は一回しかまだ見ていない。いつも浮気してしまう（たいてい相手は将人かイケ先輩…時々篤志くん）のと、それからたいてい勇め、合格しやがるのだ。
とにかく、５月のイベントで炎多留の本を出すつもりだ。犬飼先生応援・支援同人誌にしたい。炎多留のイメージは先生が絶対。それに、先生のイラストがだいすきだから。Ｔ＆Ｍの彬さんに背中を押してもらって、先生にラブコールを送っている自分。バレンタインにももっとちゃんとした差し入れをするのだったー！
…そういうわけで。
今年は同人活動もゲーム中心になるはずー。さあ、ちょいと今から炎多留起動させよう…
