J×SUGIの並びが!多い! 女王様と従者的な(笑) 「うるせえふたり」とか「愛」とかどうしちゃったのJくん! いいけど!全然いいけど!! そんなに早瀬に燃料投下してどうする気なの!←
エイプリルフールには引っ越し完了させようと思ってましたが、無理そうです・・・ やっぱり12年分のテキストって多いんだなあ。 マイペースにやっていたし、そんなにたくさん書いた気はしていなかったんだけど、1個ずつ移していくと結構時間がかかります。 まだ途中だけど、2004年ぐらいまでのを見直してみて「夏の屋」「電話」「祈り(Agnus dei)」あたりはやっぱり自分の趣味が全開だなあという印象です。
童話の青ひげをモチーフにしていますが、時代も場所も特定できない超越的な物語世界です。 冒頭からSLEEP AWAYのアレンジかな? SUGIちゃんの音楽が劇場を包みます。そして、公爵のバイオリン演奏。 う、麗しい・・・ グローブ座は小さい劇場なので、一番後ろの列でしたがSUGIちゃんがよく見える。こんな距離なんて贅沢だわー。 公爵はオペラ座の怪人やトートのように、姿を見せる回数は少ないけれど城のすべてを支配していて、どこにでもいる。 公爵の「意思」の中にいる。 音楽はその感じを出すのにぴったりのSUGIZO節でした。 サントラ欲しかったんですが、先行予約劇場でできたのに気付かなかった・・・がくり。
それはさておき、「本質的に演劇」な作品だと思います。 舞台とは異空間であること、役者の声と体だけがリアルであること、を重視しているな、という印象。 「7つの大罪」は台詞量が多く、結構理屈っぽい(悪い言い方をすればw)ので、セリフ回しのうまい人じゃないとこなせないですねえ。 観ていて、スティーブ・バートンとかの海外ストプレに似てるなーと。 日本のドメスティックな感じがほとんどない。 英訳して海外でも通用するんじゃないかな?と思いました。 ヴェルレーヌの詩にSUGIちゃんの音楽がつくなんて素晴らしい!とか、「実存かもしれない」っていう言い回し笑っちゃうよ、とか、たぶんそういう細かい楽しみ方のできる人向けの作品かなあとは思いますけども、それを抜きにしても、舞台美術や演出、耽美だけど洗練されていて、水さんの凛とした佇まいがぴったりでした。 まあSUGIちゃん、どうしても他と比べると演技がアレですが、でも去年のじぇ(自主規制) 最期の階段のシーンは意外にと言うと失礼だけど(汗)とてもよかったです。ちょっとぐっときましたね。 東京再演して欲しいです。それかDVDで。 久し振りにパンフを買ってしまいました。
そして、「私を愛することができるか? 何があってもか?」「私を救ってくれ」「私はお前の羊だ」という公爵様のセリフがJ杉にしか変換されない私の脳。
たまアリDVDも来ました〜おいしいシーンがいっぱい〜ひゃっはー
【メンバーインタビューで思ったこと】 LUNA SEAは何よりも「LUNA SEAにしかできないこと」を大事にするバンドだし、「そういうもの」として存在し続けるのでなければREBOOTの意味がないだろう。 そういう「孤高」の態度は「傲慢」と解釈もされるだろうし、実際、もはや万人受けする曲は作らないだろうけれど、素直に心を開いて音と向き合えば彼らを理解できるはずだと私は思っている。 してくれとは言わないが(笑) ギザギザハートの〜♪
J杉アンソロジーを送っていただき、ほくほくしております。 めくってもめくってもJ杉とか至福すぎる。 ずいぶん書けない時期もあったけど、やめなくてよかったなあと思います。 (自分の文章にミスを見つけて「あああああ」ってなりましたが・・・) そんで、Jさんがゲストしたラジオ番組で「バンドにはコンポーザーが複数いて」みたいな話のとき「俺とSUGIZOとINORAN」。 俺とSUGIZO! ご馳走様です。←
新サイトにぼちぼち引っ越し作業をしていますが、昔書いたやつは改行入れないと(入れても)とてもじゃないがケータイからは読めない字の詰まり具合(^_^;) ケータイユーザーが多いサービスなので、適当なところでページを切ったり改行したりしてますが・・・・・・これがめんどいんだ!(爆) やっぱり、どんな形式で見られるかが文章のスタイルを決定する部分はあって、ケータイ小説はああいう書式しかないだろうし、でもそのまま紙に印刷したらそれは適切なカタチではないんじゃないの、というか。 特に編集はしないでそのまま移してしまおうか、悩む・・・ そして、「蝶毒」系の大正ものがやりたいぞーと(笑)
ボリューム少なっ!w いや・・・隠しキャラってこんなもんでしたっけ? でも古森君とかイカ太郎、じゃねえや(笑)真嶋先輩はもうちょっといろんなエピソードがあった気がする。 中二病全開の蓮見君、嫌いではないですが、物足りないなあ。 天使だったからかなあ。小悪魔ならまた違う顔を見せてくれるらしいので。 なんとも「だめんず」な感じがする蓮見君ですが、ダメっぷりでは桜井兄弟に及ばない感じ。 天使なバンビは一途に彼を追います。 こういう展開は割と好きなのですが、正直「なんでそこまで」という気がしなくもない(笑) 「傍にいると僕は君を傷つける」とか蓮見君言ってましたが、何を言うか。 ナンパ男を雇ってけしかける最低男(イカ)もいたし、まともに会話できるようになるまで超時間かかった子もいたし、何より私が一番傷ついたのはコウくんのお誘いをお前のために断りまくったことだよ!(笑) それにくらべたらお前の中二病トークなんてかわいいもんだよ! ドラマCDではビビリキャラ認定されてた蓮見君ですが、この万事につけ中途半端な感じが彼らしさなのかもしれません。
「蝶の毒 華の鎖」という18禁乙女ゲーがありまして、体験版をやってみました。 大正時代、落ちぶれた華族令嬢が家を救うために金持ちに嫁がされることに、という、一周回って逆に新鮮みたいな(笑) ドロドロ愛憎劇というか、Hも濃い感じです。 BAD ENDの方がドラマ的に盛り上がるらしい(笑) 私結構好きかもなー。ただ、体験版だけでも結構長かったので時間が・・・ CDドラマの方がいいかもしれない。選択肢少なくて小説みたいなので。 これは男性でもできそうですね。 ちなみに私は俺様成金な斯波さんか、忠犬執事藤田さんがいいなあ。 てか、J杉でやりたい(笑) 落ちぶれ華族の杉ちゃんを嫁にしようとする成金小野瀬。 BADでもGOODでもいいわーおいしいわー
Jさんのアルバムの「baby baby」がJ×SUGIにしか思えない早瀬です。 こんばんは。 歌詞がー歌詞がー「長い夜を抜けて2人で夢をかなえよう」的なラブソングなんだものー!! これで1本書けそうだよ! てか、Jさんて「キミ」表記してたっけ・・・? 今まで「君」だったと思う。 LUNA SEAの歌詞は基本「キミ」ですね。 なんかそのへんもちょっと気になってしまった。 夏のツアーがあるってことは、バンドで動くとしても秋から年末ですよね〜これは。 サイト引越しにあたり、今までのコンテンツも移すかどうか悩むところです。 新規更新は新しい方になるとしても、この膨大な旧作どもをどうしてくれよう・・・ 創作だけ移転させようかな。
△関係からのルカED見ました。 やっぱりこの兄弟泣ける。 天使イベントの「俺はお前が思ってるよりズルくて乱暴なんだ・・・」にコウくん同様涙。 初めてルカED見たときよりも、告白もADVもぐっときました。 やっぱり兄弟への思い入れによってずいぶん感じ方違うなあ。 初見は「なんで告白なのに兄貴の話ばっかりよ?」って感じだったのに(笑)
さて、桜井兄弟ループにハマると他キャラに手が伸びなくて困るんで、ここは新キャラへ。 蓮見くん今まで一度も会ってないので攻略サイトに頼りました。
結構びっくりする子でした。 あ〜これは確かに今までの男子とまたタイプ違うかも。 すっげめんどくさい中二病のニオイがする(笑) 蓮見くんがどう振る舞ってくれるか楽しみです。 さあお姉さんを振り回してごらん?(笑)
サイト引っ越しします。 ケータイからも見られて制限パスも使える「森」になります。 新しいURLはトップに貼る予定です。 それぐらいは旧パソでなんとかなるはず(笑)
ルカ優勢で△関係崩壊させ、コウくんに身を引いてもらいましたが、久しぶりに聞いたら台詞が切なすぎてマジ泣き。 「こうなることは最初から決まってたんだ。わかってたのにな・・・」 うわぁあああああ(泣)
FTPやFPE、ローテクでずっとやってたから7のマシンを買ったらなんだかいろいろできないことに戸惑っている・・・。 通称「支部」は小説も上げられるみたいだけど、ジャンルと内容があれなのでどうなんだろうか。 やっぱり森に引っ越そうかなあ。
昨日のTLで、JR池袋駅にうたプリDebutの宣伝ポスターが6人分貼られていると知り、いろいろ買い物がてら撮影してきました。 なっちゃんだけ改札内なので、入場券買いましたよ(笑) お仲間の撮影会が既に行われておりました。 通りすがりの人々が怪訝な顔で横切ったり横切らなかったり(いい人だ)する中、羞恥心?なにそれ?という悟りの心境です。 愛故に!! さすがに私はポスターのなっちゃんにちゅーする格好で「撮って下さい☆」とかは言えませんわ(笑)←やってる人いた。若いな。 で、散らばってるプリンスの好きなキャラだけ撮った(笑) レン、トキヤ、音也。 すまない他2名(笑) 別に嫌いじゃないんだが。 それからタワレコ行ってJさんとLUNA SEAのCD買って、アニメイト行って乙女系雑誌とCD買って、リブロで夏目一番くじひいて帰宅。 なんというオタク。もう言い訳できない。 しないけど(笑) べ様と鳥さんとてらしーの「愛ある罵倒」、ドMの私にはなかなかよかったです。 王様!もっと!もっと罵っていいのよ! てか、てらしー音也やん(笑) アポロみたいな、ちょっと低めのトーンが好きなんだけども。 あとは「妄想エステ5」和彦さん登場の巻と、きしょーさんのボイスサプリ系のやつ。これから聞きます。
あ、そうだ。 GSP3は天使タイプLv4(MAX)で告白ED迎えたら、なんとシルエットがお姫様抱っこ! そこからのちゅーでした! おひょおおおおってなった。 いやまあそんだけなんですけど(笑) コウくんの新スチル見たいのにー小悪魔にならないー まあ私天使だからしょーがないけどな!← しかしどうもニーナの「もったいないからお互い遅刻には気を付けようぜ」が「細かい男めんどくせーな」と思う(笑)
あ、新しいPCだとFront Page Exressが使えない・・・ フォロワさんからネタ案いただいて珍しく書く気になったのに・・・orz
セーブデータを使って兄弟△関係にして、ルカ狙いにしてみました。 ルカ狙いだと天使タイプになっちゃうなあどうしても。 コウくんは明らかに小悪魔向きなんだけど(笑) 新スチルも小悪魔タイプじゃないと出ないらしいし。なんだよそれー! W大接近も出ました。ちょっとまだコツが掴めませんが、面白い。 デートコミュのパターンが結構多くて、ルカの部屋に呼ばれたとき3回ロードして3回とも違う会話パターンが出ました。 驚いた。会話コンプとか気が遠くなるよこれ。 それにしても動くルカがほんとかわいい抱きしめたい。 コナ○はどんだけ廃人生産技術を開発すれば気が済むのか。 このPSP版で限りなくラブプラスに近づいた気がします。 やばい。 画面の中の彼氏がかわいすぎて生きてるのがつらい(笑) ぬるぬる動く桜井兄弟との3人デートが幸せすぎて現実がつらいですよちょっと!! これ、連続してプレイする時間を切らないとマジで廃人になるので、のんびりやろう、と自分に言い聞かせます。 攻略Wikiの情報もまだ揃ってないしね!← ところで。 天使と小悪魔で2パターン×親友、一途、△関係で3パターン×6人(メインだけ)の36周最低限必要になるってことですよね(笑)
なんとか朝までに1周目、コウ一途EDを見て数時間寝て会場へ行きました。 なんとなく嫌な予感はしてましたが、案の定TLでは午前中から次々と完売情報が。 しかもチケット制なのにパンフレット昼で売り切れ。 うーんこれは・・・ しかもスタッフが人を全くさばききれてない様子(グッズの値段を把握してない、電卓を使っていないなど)で、あーもう最悪ステージパートだけでいいや、とのんびり幕張へ。 睡眠不足でちょっと貧血気味。もう若くないのをひしひしと感じます(苦笑) 会場に着くと、うん、すごい列。 しかも、何に並んでる列かわからない。「○○最後尾」とかスタッフがプラカード出してるのは一部で、ほんとによくわからんのです。 そりゃ事前にある程度は調べてるけど、現場でもうちょっとガイド的なものが見当たるかと思いきや・・・ ステージパート開始前に両生徒会長のMCが入りましたが、「みんな楽しんでるかな?」「主役は生徒の皆だから」という台詞に微妙な空気が流れる生徒席。 正直です。 しかし、そんな重い空気を吹き飛ばす3時間のステージパートは素晴らしかったです。 あっという間でした。 歴代王子揃う豪華なゲスト、Live2Dの珪くんと瑛くんに会場「キャーッ!」。 ほぼオールキャラの学園演劇。 気合い入れて作ったんだなあと思いました。 イカ悪魔将軍の真嶋太郎に大爆笑。 きーやん、さすがだよ!! いい仕事したよ!www 古森くんが出てませんが(隠しキャラで演劇出たのは蒼樹君、赤城君、真嶋先輩)あの子にはきっと無理だからまあいっか。 氷室先生の織田信長、まさかの色サマの謙信、安定のバ科鈴鹿の伊達政宗。腹黒全開の玉緒先輩の家康。 ネタキャラになってた志波君の五右衛門。 なかなか面白かったです。 そして、立花さんは設楽先輩のアーガイル柄カーディガン。 諏訪部さんはドレッドの編みこみをさらにリーゼントに立ち上げて、ライダースジャケットでごついシルバーリングを両手につけ、見事にコウくん仕様。(ただし、中のTシャツがかわゆい犬のイラストだったのがべ様らしい) 嬉しかったですね〜。とっても。 ちょいちょい、コウくんのトーンでした。 「それは違うときめきメモリアルだ!」(杉田さんへのツッコミ)とか、きっとそうだったと思うんですよ。 今回、声優さんとキャラをきっちり別物として扱っていて、これは賛否分かれるところだと思いますが、収録のエピソードとかキャラとの付き合い方とか、キャラでアドリブとかは一切なかったのが個人的には物足りなかったかなあ。 だって、やっぱり声優さんとキャラって切り離すのは難しいと思うんですよね。 「合同文化祭」というコンセプトだからこれでいいのかもしれませんが・・・複雑かな。 コウくんのオムライス食べたかったしもっといろいろ買うつもりだったけど、全部無理でした。 さすがに何も買わないのは悔しいので、姫条まどかのチャーハンだけはなんとかゲット。(まあこれもいろいろ波乱があってあまり爽快なゲットの仕方ではなかったのですが) おいしかったです。 塩コショウがきいてるとこが男の料理って感じでした。ご馳走様まどか!
制作側が作品やキャラを大事にしているのがわかる、とてもいいイベントだったので、運営は改善して是非またやって下さい。 なんてか、悪徳ホストクラブと良質ホストクラブ(?)の違いというか。いや、別にどこの会社がどうとか言いませんけども。 で、一応ほぼリアルタイムで全作プレイしてきた人間として、なんかいろんなことを思い出してしんみりしました。 個人的には、いろいろと人生の紆余曲折の10年だったし。 緑川さんは「初代も忘れないで」って言ってましたが、忘れないですよ。 EVSシステムの衝撃と、素敵な声優陣で命を吹き込まれた強烈なキャラ達。 笑いとときめきと涙。 1stはかなり思い入れあります。まさか氷室先生以上に好きなキャラがこのシリーズから出るなんてついこないだまで思ってなかったです(笑) あ、氷室先生は開演前の諸注意もしてくれました。 いろいろ言いたいことはありましたが、総じて、行けてよかったなーと思います。 ステージの最後で大量に降ってきた桜の花びらがきれいで、数枚記念に持って帰ってきました。 そうそう、劇中でクリスくんが「べっぴんさん、べっぴんさん、一人飛ばしてべっぴんさん」ていうネタを披露してましたが、ラスト挨拶で諏訪部さんは「一人も飛ばさずべっぴんさん」(笑) さすがです!! で、ラストにぬるぬる動く4王子からのメッセージ。 それぞれタイプが違うけど、並べてみるとそれぞれに好きだなと思いました。いやほんとに。 コウくんの「あーほら・・・あれだ。気ぃつけて帰れよ」って照れながら言うのに会場また「キャーッ!」 優しいよなあ。キュンとしたよー。 あと、「お手」に素直に手出しちゃったりとかね。 諏訪部さんのコウくんが私の人生確実に狂わせたと思いますね(笑) いい方に。←
2012年03月17日(土) |
AMNESIA LATERとGSP3 |
両方15日に届きまして、限定版につき特典CDが何枚も・・・まだ聞き終わってません(笑) とりあえずアムネのイッキさんだけ見て、GSに移動しました。 イッキさんはしみじみいい話でした。 ちょっと泣けた。 女好きだけど根は真面目で優しいやつ。人を悪く思うよりも自分を空っぽにすることを選ぶタイプ。 幸せになって本当に良かったな!(またこのパターンか)
GS移植版は、なかなか新要素が大変です。 タッチペンじゃないのでミニゲームが操作しづらくて困るのと、大接近のスキンシップのコツがわからない! でも、やりこみ要素が増えてるのでこれもフルコンプは時間かかりそうだな〜。まず天使タイプと小悪魔タイプで違うイベントが起きて、三角関係と親友モードと・・・おいおい何周すればいいんだよ!! 修学旅行の枕投げの後隠れるミニイベントも変わってました。 一番好感度の高いキャラと一緒になって、密着状態のセリフが聞ける(笑) コウくんの「何もしねえよ」が微笑ましかった。てかニヤニヤした。 してもいいのよ?← ぬるぬる動くLive2Dまじやばいです。 アナログパッド↑入力し続けて近づいてくと照れるコウくんが「ちょw近っwww近いいいい!」ってなって、萌え死ぬ。 反応次第で主人公が天使と小悪魔にタイプ分かれると、男子の態度が変わるのが笑えました。 当然ワタクシ天使タイプにしてみましたが、コウくんがエラソーなのなんのって(笑) 「お前、日曜空けとけよ?」 わかったわかった。もぉーしょーがないなあ(はあと) あと、たぶん天使タイプ限定だと思うんですが、ルカの新ADVが泣けました。 ルカは絶対天使好きだよなー。で、イジワルして楽しむんだよな(笑) でも、そうやってどこまでも自分を許してくれるのが切ないんだよね。 君はそういう子だ。 動くとルカのかわいさ3割増しだなあ。なでなでしたいのう。 コウくんに家に呼ばれて、帰るの帰らないのの後で送ってもらったとき、「俺はオマエが思ってるほど強くねえ。いつもギリギリだ・・・」に泣いた。 泣きましたよ! なんだよこの兄弟ほんと切ないよ! 1週目はコウくん一途でやってます。 でもパラの関係でルカも好き状態なので、個別学園演劇は出ないだろうなこれ・・・ 今のところ新キャラ蓮見くんが出ないですねー。 あ、明日は朝お金おろして行かなきゃ!
鹿賀さんとマルシアのコンビが強烈だったので、どうかなーと思ってましたが、素晴らしかったです。 メイン3人の歌唱力がとにかく安定していて、これがミュージカルよね!という感じ。 このキャストでライブ版CDを出して欲しいなと思いました。 石丸さんは、一途で真面目だけどどこか傲慢なジキルと、その裏返しであるドSなハイド氏とを演じ分けていて、どちらのソロにもうっとりです。 ドSな石丸さんいいわーいいわー ワイルドなロングヘアが結構似合う! ちょ、ルーシーそこ代われ。(※死にます) 「罪な遊び」で結構色っぽいシーンもあって、おおーこんな石丸さん見たことないわよーと興奮するわたくし。 笹本さんはキムのときにはあまり印象に残っていないのですが、エマはすごく良かったです。 濱田さんのルーシーもまた雰囲気が違っていて、もしかしたらすごく小さい頃はお嬢さんだったんじゃないかなーという印象。 ヘンリーへの恋心が自然体というか、対等な感じがしました。 ルーシーとエマの「In his eyes」が素晴らしかった! きれいに重なってました。 アターソンが吉野さんで、今までで一番チャラい弁護士なんですが(笑)ジキルとの対比でこれくらいがいいかもと思いました。 パーマの髪型が似合っててかっこよかったです。 イロモノではない吉野さんは珍しい(笑) あと、初演でもそうでしたが照明がいいです。 神々しさ、善と悪、照明で演出してる部分が結構大きいかな。 もともと音楽よかった上に実力派キャストが揃って、これはリピーター出ますよね〜。私ももっかい観たいかも・・・(^_^;) というか石丸トートを取らなきゃ。 個人的に、カーテンコールで手を振る石丸さんが楽しそうだったのが安心というか、よかったなーと。
あとオフィのインタビューより。
「まあ、ジキルの方が役作りしやすかったですが・・・。」
で し ょ う ね (笑)
「ハイドはと言えば、自宅でお酒を飲むと、ちょっとハイドが出てきたりするので、それを少しずつ舞台上で大きくして役を作っていったりしていました。」
自宅でというところが実に石丸さんらしいというか・・・ 見てみたいんですけど!酔ったハイド石丸を!!
「僕は良いジキルじゃないように役作りをしてます。」
納得。
石丸さんほど「好青年」という言葉が似合う人を他に知らない。 あまりに好青年で「そんなはずない!人間どっかに歪みがあるはずだ!」と思ってしまう汚れた大人ですが、彼に限っては正真正銘の好青年かもしれないと思う今日この頃です。
(思い出し追記) ルーシー刺殺の前にハイドが歌うシーン、鹿賀さんは割と最初から怒ってて怖いんですが、石丸さんは途中までジキル?っていう優しい感じで歌います。 それがまた怖い!
どうでもいいんですが、S野兄弟はどっちも服装のセンスがややぶっ飛んでるような気が(笑)
あまりにポピュラーなせいか、今まであまり双子萌え属性はなかったんですが、某S野さんご兄弟のツイートが仲良しで微笑ましく、双子らぶらぶいいじゃん!とかなっております。 当たり前だけど、どっちも美形だし(笑) そこそこ年齢行ってるカッコいいおじさん二人が仲良しとか素敵だ。 特に、やんちゃな印象のMさんと大人で優しい感じのFさんの組み合わせが個人的にツボかも(笑) Mさんが弟な気がするんだけど、どうだろう。 双子のご兄弟がいるというのは20年前から知ってたんですが、Fさんのアカウントを知ったのはついこの間です。 情報化社会万歳だね! 所属劇団的に個人で情報発信できないMさんの情報を、Fさん経由で知るという(笑) 今度Fさんの歌も聞いてみたいです。 てか、初めてオペラ座の怪人観てからもう20年経つのか・・・いやはや。
2012年03月10日(土) |
オペラ座の怪人(2回目) |
今週は佐野さんがファントム!とご兄弟のツイッターで知ったので(笑)まだ仕事終わってませんが←発作的に行ってきました。
〈今回のキャスト〉 怪人→佐野正幸 クリスティーヌ→笠松はる ラウル→飯田達郎
急なのでそれほど前ではないですが、ドセンターだったのでまずまず。 いやーやっぱりいいですねえ。ほんとあっという間の3時間。 佐野ファントムはすごく人間的な弱さを素直に出してきます。 クリスティーヌに仮面をはがされた時の弱りっぷりが(笑) マイクが高性能なせいか、しゃくりあげるような息遣いも聞こえてきて、ほんと可哀想です。(ちょっと笑ってしまうのは愛ゆえ) 屋上で二人の逢引きを覗き見した後のリプライズも、「ちょw泣きすぎだろお前ww」 これはクリスティーヌも怒れないというか、母性愛に訴える作戦ずるいぞ!と思った(笑) 笠松クリスティーヌは歌唱力が抜群な気がします。 で、完全にファントム派ですね。 「墓場にて」でファントムとデュエットする場面、すごく感動的で、クリスティーヌの心がこもってました。 ああ、惹かれてるんだなって。 ラウルの飯田さんは初めてです。声がいいので石丸ラウルっぽいのですが、台詞がもうちょいかなーという感じ。 歌はうまいので問題ない(というか四季にはこのレベルの人材がわらわらいるのが確かにすごいのですが)とはいえ、台詞もうちょっと頑張って!(笑) どちらかというと熱血ラウルだと思うんですが、クリスティーヌ相手に優男風に台詞を言っている時があって明らかに合ってない(苦笑) 自分のキャラを確立したらいいラウルになると思います。 マダム・ジリーの横山さんは長くカルロッタをやっていた人じゃなかったかな? おっかないというよりは「おっかなくしている優しい人」という印象でした。 ムッシュー・アンドレの増田守人さん、前にも観たことあったかな? とってもアンドレさんらしくて好きです。 さて終盤「TPONR」の後、クリスティーヌにフードを取られるシーンも「あぁっ」って感じで、すごい凹みようの佐野ファントム。 そんなにショックなのか! バレバレでしたけど! ラウルの時からそうでしたが、佐野さんはいちいちリアクションが大きくてかわいいです。 でも、隠れ家でクリスティーヌに選択を迫るときの「助けて下さいどうか」の後の「クリスティーヌ!」。この言い方がすごく胸に迫りました。 で、笠松クリスティーヌがキスをして抱きしめるとき、完全にお母さん的な感じでした。いや、違うかな。 高井さんだとこう、胸にすがりつく感じが多いんですが、今回は上からいっているというか、「よしよし」に近かったです。 「そうだよね! そうなるよねこのファントムには!」と思わず心の中で思うワタクシ。 指輪を返しに来たときも、笠松クリスティーヌはかなり長いことファントムを見つめていました。 この流れだとあの恐怖の続編LNDにつながってしまうかもしれないってぐらい(笑) いやーあれはなーまだファンとして受け入れる心の準備はできてないなー私。 オペラグラスを忘れるという痛恨のミスをしたので、また佐野ファントム狙いで行こうかと思います(笑) 佐野さんはマジ泣きで涙も鼻水も出っ放し、みたいな演技なので、がっつり拡大して見るべきであった・・・! 大山さんもみてみたいんですけどね〜かなり。 そして18禁の乙女ゲ版も楽しみだ!
夜中に一度起きて調べものしてたら、すんごい好みの御手洗×石岡話を見つけてしまって一人泣いている(笑) お互いにすごく大事に思ってるんだけど、あまりにいろんなことが違いすぎてうまくいかない。そんなカップリングがやっぱり好きです。 孤高の天才(変人)御手洗と、彼と出会ってしまった薄幸の美青年(もう中年ですが)石岡君。 あ、御手洗ってスーパー攻様? 違うな。 頭はいいし今は地位もあるけどダメ男寄りだな(笑)
星の王女3のドラマCD+ボイス集を買ってしまったですよ・・・ いやちょっとそのあまりにもイツナ君が好みすぎてですね(^_^;) ショートストーリー萌え禿げそうでした。 かわいすぎる〜 タイプ的には、イサトくんが女好きになった感じ? ストライクです。 早瀬、アウトー(ででーん) 鬼ショコラ様は相変わらずエロ外道だな〜耳から孕むわ(笑) そして、キクに対しては主人公なんでこんなにドSなんだろう。てか、なんでキクの扱いこんななのよ(笑) と思ったら、結構アダルティな〆が待ってた〜。 本編神様サイドが進んでないので、話は相変わらずぼんやりしたままなんですが(^_^;) ワタクシ杉崎さん達に財産吸われてるよな〜
去年の自分の働きぶりは反省すべき点もあるけれども、燃え尽きるまではすんごい必死だったし、それでもあんまりいい成果出なかったなーとか考えてると暗くなるけど、どーしたもんかなーと次の手を考える元気は出てきた。 昨日のLUNA SEAとJさんのおかげだなー。
2012年03月08日(木) |
THE ONE試聴会中継 |
なんて言ったらいいのでしょうか。 すごい曲でした。 壮大で、しなやかに力強くて美しい。 でもちゃんと「曲」でした。 どのバンドにも真似のできない、この5人でなければできない曲でした。 LUNA SEAは、LUNA SEAという大きな流れの中にある、とREBOOTのときに感じましたが、やはりそう思います。 音楽の形が変わりつつある時代に、LUNA SEAは間違いなく必要とされ生き残るバンドだと思います。 で、笑っちゃうのが、「録音したのでDLできます」っていうRTが回ったけど、みんな「音が違う・・・CD待つ」って言ってるんですよ。 さすがSLAVEは耳が肥えてる(笑) うん、違法DLがどうっていうこのご時世にね。 一つの答えだと思います(唯一のという意味ではない)。 「本物でなければ満足できない品物を用意して、本物でなければ満足できないファンを教育すること」 (よくなかったとは思ってます。念の為) Jさんのアルバムも好きな曲揃いだし、今月の出費マジシャレにならない(笑) けど、まあ、娯楽に救われている日々です。
そしてそして、J杉アンソロ情報更新されてました! わあああ表紙の2人がかわいいよおおおおお 自分とこ見たくないけど(爆)早く読みたいよーーー
2012年03月07日(水) |
愚痴ですよ!お母さんちゃんと言ったからね! |
心の折れそうなペーパーがいっぱい返ってくるわ、バイオリズムの関係もあったし、いつものアレとか、もう何から何まで本気でイライラして今日は音楽聴きながら仕事をしていた。 春からの配当が一応発表になったけど、どっちの職場も「は?何だそれ?」っていう配当。 人をなんだと思ってんの?というか。 私が割と大仕事を引き受けさせられそうになったけど、それはそれでまあありがたいのかもしれないけど、実際時間的に厳しいのは確かだし本業じゃないし、裏で「なんであの人なの」って言われたのも知ってるし、そうとも思うけど、結局私から「外して下さい」って言わないといけないし、しかし外されたところで私自身は本来のジャンルに関われないという。 経歴的に結局そうなるのかもしれない。 穴埋め的に使われるというか。 どこへ行っても、頑張っても、そういう扱いしか受けないのはきっと私自身に問題があるんだろうとは思う。特に去年の4月からはもう完全に人間関係は犠牲にしてストレスコントロールしていたので。 どう思われてもいいから、言いたくないことは言わない。 理解してもらおうとしない。 そりゃいい社員じゃないわな。 んーもう、こっちは考えてもどうにもならないからやめておこう。
最近TLがマイナスの感情表現多くて、嫌になる。 前回の空中リプの件もそうだけど。 「それくらいいいじゃない」って言いたい人もいるみたいだけど、いや、あなただけを見ているわけじゃなくてね、何十人もの愚痴・鬱・暴言見てるとこっちも荒んでくるわけですよ。 リムりたいほど嫌いなわけでもないけど、という関係の場合ね。 一応気になって声かけたりするけど、まあ別にそれで何かが解決するわけじゃないしね。解決して欲しいってわけでもないしね。 なので、TLにいる時間を減らすようにしている。 非公式RT会話が嫌いな人、BLの話題が嫌いな人、恋愛の話題が嫌いな人、大喜利が嫌いな人、いろんな人がいて、たぶん、天気の話題が嫌いな人もいるだろう。 もうそうなったら合わせられない(笑) 結構気は遣ってるつもりだけど、バランスを取るのがめんどくさくなることもあって、R・Bしたいならすれば?というか。 フォロワーが多いとどうなるか、に若干興味があったので、積極的に増やしてきたんですが、もうそろそろいいかなあ。 それとも、誰が誰やらわからないくらいにフォロワー増やすという手もあるw
ツイッターで、明らかに誰かの発言に対して言っているにもかかわらず@をつけずに独り言にしているのを「空中リプ」と呼ぶんですが、これのもやもや感というか陰湿さというか、気分悪さときたら正直下ネタTLやキャラ名連呼TLよりも不愉快です。 何が嫌かって、「自分に言われているのか特定できないから反論できない」ことを前提にしている卑怯さです。 その証拠に、たいてい空中リプはマイナスのことを言う(野次やdisり)ときに使われます。 「すごいよね、偉いよね」という空中リプはほぼ皆無です。 そして、最悪なのはたいてい相互している人がやるということ。 一度ならず会話を交わしたことがある人によくそういう態度が取れるな、と思いますが、私もあまり寛容な人間ではないので、そういうもやもや感はずっと引きずって、何かのきっかけでリムーブになります。 私も、@をつけずに特定の誰かに向けて発言したことがありますが、気は遣いましたよ。遠まわしに注意する、みたいな感じで。 リムられましたけどwww しょうがないんですよね。何百人もいれば、もう何しても私が気に食わないって人が何割かは出てくる。 そういう場合は「いつか、どこかの宇宙でまた会いましょう」なわけですが、その人が他のフォロワーさん(割とよく話す)とつながってたりするとこれまためんどくさいことになります(笑) リアルだろうがネット上だろうが、人間の集まるところは疲れます。 ついつい誰かに肩入れしたり、お節介をしてしまう自分が嫌でしょうがないのに、なかなか・・・。
最近ツイッターで、某漫画誌の編集長が「諦めなければ夢はかなう」なんて悪質な言説、と言っていた。 「そのせいで挫折した若い漫画家たちが自責の念に駆られている」とも。
わかるけれども。
誰かのせいにするのがそもそも間違ってると私は思うんだよ。
諦めろって言われたから諦める。 諦めるなって言われたから諦めない。
他人はあなたの(私の)人生に責任なんて取れないし、取れって言う方がおかしい。
それに。
カタチや種類が少し違うけどどこかでつながっている夢に手が届くことだってある。
一生夢を見続けているのだって、それはそれで悪くない。 社会である一定の地位を築いた人が「俺もこうしたんだからお前らもこうしろ」的な発言をすることあるけど、そういう態度に比べたら「人はどうだか知らんが俺まだやりたいことあるんだよね」って人間の方がずっといいと思うんだが。
つまり「他人の言うことを真に受けるな」に尽きる(笑)
1日過ぎましたが、エンピツに日記つけ始めて10年です。 いやあ・・・いろいろありました。ほんとに。 でも、いつも言ってるけど、今が一番楽しい。 年とともに失うものも多いけど(体力とかw)、いろんなことを積み重ねて、螺旋のように。 まあ、必ずしも成長しているとも限らないのが悲しいところですが。 昔は暇人だったので日記が長いww ツイッターもなかったですからねー・・・
GRクラスタの友達にもらったきしょーさん受のBLCDがうほほいです。 いい声出すのう。 可愛い。
フォロワーを気にするあまりつまらないツイートしかできなくなることを「ゴールデン進出」と呼ぶ、っていうRTがちょっと前にあって、語呂はともかくなるほどなあと思ったものです。 自分以外の人間がいる場所ならば、「言いたいことを何でも言える」なんて幻想なわけですけれども、それにしても、一般論を一般論として受け止めない人もいるので難しいです。
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