2009年07月30日(木) |
マーメイドプリズムプレイ日記4 |
シャル攻略しました。 何故かギリギリまでプリズムダイヤモンドが出現せず焦りましたが、なんとか異世界と現代の両方ED見ました。
不覚にも泣けました。
このルート好きですね。いかにも悲恋のニオイがするキャラでしたが、案の定結構ヘヴィーなシナリオで、グリーエンのローザなんて可愛いもんでしたよええ。 愛した男にぶった斬られたときには呆然としましたが(笑)お互い愛しているからこそつらい選択を迫られるルート、好きです。 非常に「人魚姫」らしいシナリオだったなあ。ちょっとえぐかったですけどね。つらさと甘さのギャップがよかったです。結婚式のスチルのいやらしさときたら、乙女ゲーとしていかがなものかと動揺しました。ルイも恍惚の表情だしさー。好きですけど(おい)。 子供みたいに素直なキャラはいいのう(溜め息) 十六夜記の銀ルートに近い感じでしたね。 しかし、シナリオが好みだっただけにED分岐の台詞がグリーエンのとき以上に頂けなかった。浸れないよ〜。 というか、現代はまあ多少無理があってもいいとしても、異世界EDであれはないだろう。何も解決してないじゃないか。ご都合主義すぎるよ。途中までが凄くよかっただけに、残念です。
2009年07月29日(水) |
いつの間にかプレミアム |
Yahooのプレミアム会員とやらになっていたのでコミックスのイッキ読みとかしてみました。暇だな〜(笑) 手塚治虫の「アラバスター」は、今の道徳水準だとかなり問題多いけど面白かった。へヴィーなので2回読む気はしないが。 で、意外と面白かったのが「レイプ」(坂辺周一)。 タイトルからして成人指定っぽいけど、一応青年マンガ。 あえて女性にオススメはしないが、私が思ったのは、この話ってまんまBLになるじゃんか、ということだった。 攻が不細工なのが男性向けらしいが、これが美形で、監禁されて「君が僕を本当に愛するようになるまでずっと待っているよ」と言われるヒロインが男だったら、定番監禁ものBLである。 ただ、この話では攻(というのもアレだが)と受が関係を持つのは最後だけで、BLみたいに夜毎の陵辱とはならないのである。「君を汚したくない」がその理由で、代わりに男は「汚してもいい」と判断した女性達を次々に暴行傷害の対象としていく。 よくもまあここまで正直に、表裏一体の女性嫌悪と女性崇拝を表現したなあと変な感心をしてしまった。(見ようによっては「オペラ座の怪人」と似ていなくもない) 男女でやると時代遅れな恋愛模様を、単に男同士に置き換えただけでアラ不思議、新鮮味が蘇るじゃありませんか、というBLの機能も否定はしないが、どこかで腐女子は、女性嫌悪と女性崇拝の問題に突き当たるんじゃないかと思う。 まったく無意識に「派遣の女ってバカで使えねー」という文章を書けてしまう女性は、関係ないだろうけど。
2009年07月28日(火) |
HOTEL DUSK |
日本語版では『ウィッシュルーム』と名づけられているDSゲームの英語版をプレイしました。(事情は割愛。とりあえず借り物) タッチペン機能を活かしたミステリーもの。というか、地味なハリウッド映画みたいなゲームです。アメリカンハードボイルドテイストなので、英語版の方が雰囲気は合っていたかもです。 ただ、私は台詞の3割くらいしかわかりませんで、真相も果たして「こ、こういうことでいいのよね? ねっ??」というわけでそんなにスッキリわかってないんですが。 ぶっきらぼうな主人公が何故か子どもや元スリの青年に懐かれまくったり、行方不明の元相棒(男性)にやたらと心の中で呼びかけたりと、なんとなーく腐女子心をかすっていくのもまあご愛嬌。 トリックとかではなくて過去の謎を喋らせる展開なので、ちまちまと少しずつ進めると楽しいですね。次にどう行動すればいいのかがわかりづらくて、攻略サイトのお世話になりましたけど・・・
2009年07月27日(月) |
マーメイドプリズムプレイ日記3 |
弟にプロポーズされました。 プレイヤーは即答しましたが、主人公は戸惑ってました。 何を迷うことがある! 「安心して嫁に来い」とかもう顔が緩んで仕方ないんですけど! 心配性でしっかり者の弟。顔がよくて頭もいい。ああ幸せ。 ステキな弟との結婚生活。 キスしろと言われりゃ迷わずしますよええ。 後半のシナリオがちょっと重くて泣きそうでしたが、それはまあいいとして、重要なイベントがあっさり片付くのはどうだろう。 主人公が何もしてないというのも・・・ 最後まで主人公が「弟」として好きなのかそれ以上に好きなのかはっきりしないのも、個人的に不満ではあります。 ここまでやっといて何を躊躇っているのだ! せめて「弟ってだけじゃないよ。私にとってぐっちゃんは、私の命と引き換えにしてもいいぐらい、世界で一番大切な男性だよ」ぐらい言って欲しかったなああああ!(←せめて?)
というわけで。
乙女ゲー史上初?実の弟と結婚するゲーム、楽しみました。 他のキャラもぼちぼちやってみます。 ちなみに、9月発売の「ラブプラス」(DS)が面白いらしいです。 プレイヤーが女の子を攻略するのではなく、女の子がプレイヤーを攻略するのだそうです。草食系流行のご時世にふさわしいなあ。ますます二次元の快適さが増して、三次元は恋愛砂漠になるだろう。 それもまた必然か。 プロデューサーがなんとGSシリーズの人でした。なるほど(笑)
「COSMOSCAPE」を久し振りに聴いています。 自分と対話し、孤独と向き合うための音楽だな、と思いました。
2009年07月26日(日) |
暗闇の果てで君を待つ |
D3は乙女ゲー出しすぎです。DMCはどうなったんだよ。 粗製濫造とまでは言わないが、玉石混交というか、大体において発想はいいんだけどシステムが追いついてない作品が多いような気もする。 『幕末恋華』はさすがの早瀬でも投げ出した。 マメプリ(そう略すらしいですよ)も何度「あぁ゛っもう!」と叫んだことか・・・「弟と結婚できる」ゲームでなきゃやらないよコレ。 でもこれは気になる。 キャッチコピーと、公式サイトのBGMがよい。 「信じる男性(ひと)と、生き残れ。」 乙女ゲーには珍しいサスペンスだし、悲恋な匂いがしてちょっといい感じ。恋愛対象の誰かが殺人鬼だった!とか、期待してます。
2009年07月25日(土) |
マーメイドプリズムプレイ日記2 |
アイテムを集めに回ってる最中に強制的にイベントが始まり(しかも1日複数回)、主人公の行動とは関わりなく男性キャラ同士のイベントが起き、主人公が絡む場合には強制的にマップ移動させられ、これがかなり頻繁なので行きたい所に行けず、すっごいストレスたまるシステムです。 何度引き戻されたことか。 まったくもってゲームとしてはなっちゃないです。 なんでこれでOK出したんだ責任者・・・。
が、しかし。
弟にちゅーされたので何もかも吹っ飛びました(笑)
いや、私じゃなくて主人公がですけど。
寝てる間に弟に唇奪われちゃったよ!! うひょほー。
ユーザーの間では「砂漠組」と「オアシス組」と呼ばれるように、各恋愛対象によってシナリオのタイプが違います。 弟だと異世界での妹が恋敵だし、幼馴染には彼女がいるし、先生(いるんだよまたしても)にはどうも死んだ前カノとかいそうな雰囲気。 うん、これは鬱だ(苦笑) シャルとかジュンとか、イベントが微笑ましくて癒される。 まあでも、ドロドロの展開が好きな人にはいいかも。私結構嫌いじゃないです(笑) 妹ってば、現実世界でのちゅーを覗き見してましたよ! その上だいぶ後になって登場した幼馴染が弟にライバル宣言。 素晴らしい。ダブル三角関係。 そのおかげで自分の想いを「家族愛」から切り離すことを決意する弟。 素晴らしい! 人魚の王子との婚約破棄イベントが起きました。そろそろ、弟からプロポーズされる時期です。 あー楽しみ〜。
2009年07月24日(金) |
マーメイドプリズムプレイ日記1 |
量販店でコード類を買ってきて、始めてしまいました。 弟と結婚できる乙女ゲーを! そこまでしてやりたいか。 やりたいよ。
珍しく主人公のタイプを「おしゃべり」か「ひかえめ」に設定できるのですが、うるさいのはちょっとなーと思って「ひかえめ」にしたら、「ひかえめ」どころじゃないよ。 全然喋んないよこの人(笑) 親友との会話が成立してないよ! ということで「おしゃべり」に戻した。 で、なんだか話の進行が微妙によくわからないまま肝試しへ。 評判悪いと貸してくれた友達に聞きましたが、それも納得。 時間進行早すぎるよ。ソーマのかけら取る暇ないよ。 手間取ってると強制的にイベント始まっちゃうし。システムはちょっとアレですなあ。 まあそれなりに楽しそうなので、とりあえず弟狙いでやってきます。 ・・・この弟いいなあ(ぼそっ)
長期休暇中です。 仕事期間中は読めなかった本を読み、見れなかったDVDや芝居を見、行けなかった店に行き、だらだらと寝ております。 幸せです。胃腸はまだ完全ではないですが・・・ まだ読んでない本が既にソフトケース複数個に詰まっております。世界にはなんて沢山の本があり、映画があり、芝居があるのでしょう。とても人生一度では足りません。 尾崎翠の『第七官界彷徨』を今頃買いました。これはもう天才的なセンスですね。脱帽。 エッセイにおける金井美恵子の悪口の言い方も天才的です。中田英寿を「引退した牧羊犬」呼ばわりできるのはこの人くらいでしょう。ここまで「男性の原理」に徹底して媚びない女性作家は珍しいと思う。女性は大体どっかで「まあ男だから仕方ない」って思う部分があるように思いますが、金井美恵子には一切ないんですよね。福田和也だったか、以前何かの対談で「誰かこのすごい耳年増を強姦してやれよと思う」としょーもないことを言ってた記憶がありますが、まあ、気持ちはわからんじゃない。 「腕ずくでこちらの原理に引き込みたい」という意味でしょう。
この時期はいつも、仕事してなかったときと同じような状態です。 あの頃はかなりそれがつらかったのですが、今にして思えば、日常から距離を置いて眺めることができる、役にも立たない小難しいことを考える余裕がある、いい時間だったなあと思います。ほんと、今だから言えるんですけどね。
「あの頃」の気分に押されて、ぼちぼちとオリジナルの構想を立て始めました。問題はこのプロットで100枚に収まるかですが・・・
映画版です。 何しろABBAの名曲ありきですので、話はこの際どうでもよろしい。 というか「母親の日記によれば父親候補が3人いて全員を結婚式に呼ぶ」という時点で「ああ、これは日本の話じゃないのよね」と頭を切り替える必要がある。 舞台が日本だったら、こんなに明るい作品にはできないだろう。 それに熟年の恋というと日本では渡辺J一になってしまうが、ハリウッド映画では「あったり前のロマンスよ」とばかりに描かれている。 そう、英語を話すとき、思考のスタイルも日本語とは切り替えなくてはいけないのと同じ。困ったときに「Oh! Jesus!」と叫ぶあの心理にシンクロしなくては。 明るくて楽しい作品なので、ごちゃごちゃ考えずに楽しめます。 メリル・ストリープはやはり「冷たい女」の方がはまってるけどね・・・ いやしかし、ブロスナンは歌わなくてよかったのに・・・ 「ハニーハニー」なんてとびっきり楽しいナンバーで泣きたくなった私の脳髄は、どうも歪んでいるようだ。
イーストウッドの映画は、優等生的である。 減点法でしか批評できないぐらい完成度が高い。ソツがない、と言う方が適切だろうか。 だからつい、アンジェリーナ・ジョリーの顔が怖すぎるとか泣き方が気に食わないとか瑣末なところに目が行ってしまうのだが、相変わらず「人間」の描き方がうまい。 下手すると類型的なんだけど、「いるよなあこういうやつ」と思わせる。 サスペンスに特化した分、いつものイーストウッドより俗情との結託が露骨な気もするが(殺人犯が無駄なく猟奇的で怖すぎ)、「損をさせない監督」の仕事としてはよろしいかと。 「空気を読む」若者は、この母親と同じ状況に置かれたら空気を読んで「息子です」と受け入れるのだろうか。 あまり「親子もの」に弱くない人が見ても母親に肩入れできないかもしれないが、個人が「もっと大きなもの」に立ち向かわねばならないときがある、という恐怖と怒りを想像することはできる。 ただ、最後まで息子の生死が不明で、母親が希望を持ち続ける様は逆にちょっと怖かったりもした。 『ベルセルク』のガッツがむしろ怖いのと似ている。 このへんの落としどころの微妙さは、好みが分かれるだろう。 死んでる方がすっきりはするんだが・・・
どうでもいいけど、フジモトは吉井和哉。
映画は当然見てませんが、たまたまWikiを読んでいて、以下のような文章を発見。
本作はヴェネチア国際映画祭で反響があり多くの海内メディアから取材を受けたが、主な質問は物語そのものではなく、「現実に少年少女が兵士として徴用され、命を散らしているのに、「生を実感するため」などという空虚な理由のために戦うなどという作品は、フィクションであるとしてもどうか」など世界観についてであった。
「だろうなあ」と思う反面、「海外と言えどメディアなんてこの程度か」とも。 「餓死する子どもがいるのに拒食症とは贅沢な」とかいう昭和の発想と同じだな、と思った。 そうですね、としか言いようのない正論だが、「人は飢えてなくても死ぬ生き物だからこそ人なのにな」と思う。 まあ確かに、豊かで安全な日本にしか通用しない甘ったれた中2病の自己完結の極致と言えなくもないが、しかし<キルドレ>は「大人の都合で永遠に成長しない体にされた」のであり、「戦闘企業に作られたいのち」であって、生きる意味も目的も非常にはっきりと与えられている。 だからこそ、彼らの唱える自由は自由ではないのだし、生の実感が闘っているときだけ、というのは人間としてのギリギリの誇りであって痛々しいのだが、まあ、贅沢、と言ってしまえばそれまでではある。 大抵の欧米諸国は「成熟の文化」をよしとするから、そもそもこの作品を国際コンペに出そうとする方もどうかと思う。 「永遠の少年」がもてはやされるのは日本ぐらいだ、という自覚がないことが、日本の少年性と言われても仕方ないわな。
友人から「弟と結婚できる乙女ゲー」を借りてきました。 帰宅してソッコー始めようと思ったら、しばらく使ってなかったものでPS2のコードが見あたらず・・・できないじゃないのさ!! 超がっかり。 超がっかりです。 あと50回くらいは言えそうです。コードを買いに行くかー。 ちなみに『マーメイドプリズム』です。 早く弟と結婚させてーーー!!
この記事を読んで失笑というか、薄ら笑いを浮かべてしまったのだが、そもそも娘に嫌われる父親というのは、人間として底が浅いという身も蓋もない事実である。 心配しなくても、息子でも嫌われる。 尊敬されたいと思う人間を尊敬するやつなんかいない。 まあ、年頃の娘に慕われたいならリチャード・ギアかハリソン・フォード並の外見とアンソニー・ホプキンス並の知性的な立ち振る舞いをマスターするより他あるまい。 娘が幼いときは仲が良かった、というのは、要するにコドモだから人間の底の浅さがわからず誤魔化せていたというだけの話で、成長すればたかだかこの程度の人間に寄生しなければ自分が生きていけないという現実に嫌悪感を抱いて当たり前だし、まして偉そうな態度など取られれば不快極まりない。 娘に慕われたい男性は、「中身がお粗末では話にならない」という現実を直視する方が近道だろう。加齢臭とかハゲがどうとかに囚われているから底が浅いのである。
OAV版、というか微妙にリンク版。 シリウスは既に戦死。 セリアンとアポロニアスの設定はそのままだけど、第三のエレメント・スコルピオスが登場。 TV版とは毛色が違うなあ。アポロもかなり大人しいし、麗花がアポロらぶ。 シルヴィアもじゃじゃ馬度が低め。 話としてはこちらの方が理屈っぽくて好みではあるけど。 しかし相変わらずトーマ様は一人世界が違うぞ。「宿った」とニヤリとしたときにはほんとにもうどうしようかと。 きええ。しかも流産かよっていう。 2人だけの恋という世界をぶっ壊すような台詞からは、むしろTV版の否定すら感じる。 なんだかんだでまあ面白い話ではありました。アクエリオン乗ってみたい。 そして合・・・(以下略)
2009年07月13日(月) |
創聖のアクエリオン Vol.9 |
1万2千年の痴話喧嘩が終了しました。 いや、そんだけじゃないけど。 それにしても公共電波でここまでJUNEでいいんでしょうか。 アポロニアスとトーマが愛し合っていた(本人達談)かと思えば、セリアン(人間の女戦士)の生まれ変わりがシリウスとシルヴィアの兄妹の両方とかもう、どうしたらいいんですか。 男3人の創世合体とかもうやらしすぎなんですけど。 でもそれ除けば結局エヴァ的終わり方なのかなー。地球作り直しちゃったしな。 そして結局アポロニアスがセリアンのどこに惚れたのか謎のまま。 夜明けが羨むほど愛し合っていた(本人達談)のに、何故心変わりしてしまったのでしょう。 そりゃートーマも嫉妬に狂うよ。
やっと普通にご飯食べられるようになったので調子に乗ってしまったら、オナカ痛いです・・・
ここで書くのもあれだけど。 人間、いつまでも無色透明でいることはできないんだなあ、と最近思った。 公平で客観的な意見なんて、持つことはできないんだなと。 若いうちならできるかもしれないが、もう我々くらいになると、背負ってきた時間の分だけ自分の立場が固定されているというか、「どこに立つか」を自然と自分で決めてしまっている気がします。 同じ事件を見ても、加害者の心情をついトレースしてしまう人間と、それが不可能な側に別れてしまう。 それは、生きてきた時間の分だけ仕方のないこと。 友人同士だとしてもね。 でも、大事なのは意見が合うことではないから。
と、思えるようになった早瀬も随分大人になったのだと思う。
仕事で鎌倉観光コースを調べてたら、前に天羽さんとMD氏と「運命の迷宮」ツアーしたのがもう3年前だということに驚き。 少し前のつもりだったけど、もうそんな経ってたのね。 私は一昨年も行ったけど、自分の趣味で行けた事情ではないし(笑) 今年も行けるかなあ。 PSPの3+十六夜記は、蜜月イベントに声ついてるのかな。 ついてたら買おう(笑) 久し振りに景時に会いたくなったなあ。
去年もそうでしたが、この時期になると疲労がたまって消化器系がやられます。 なんとなく気持ち悪くて食欲なくて食べるとお腹が下り気味になる。 でも食べないと貧血になる。の悪循環。 なんとかあと5日はもたせないといけないのですが、体調悪いので精神もちょっと弱くなっている。 いっとき沈静化してた問題がまた持ち上がってきて、なんかもう職場でも家でも溜め息ばっかり。 別に不幸だと思ってるわけじゃないんだけど、疲れるんだとにかく・・・
2009年07月08日(水) |
創聖のアクエリオン Vol.8 |
おーっと、お兄様が堕天してしまったぞ。 夜神月とかもそうだけど、「美しさ」にこだわりすぎると結局醜くなるという典型でしょうか。 しかし、なんとなくシルヴィアとアポロの現世での繋がりがイマイチという気も。中盤の日常エピソードも悪くなかったけど、もうちょっとこの2人の盛り上がりが欲しかったなあ。 前世の恋人である、だけじゃね。 クルトとクロエは目立つエピソードがほとんどなくてもったいないですね。なんのためにサブメインにいるんだか。
とか言ってるけど、面白いです。いよいよ最終巻だ。
福山のアルバムを初めて購入。 ほとんど「最愛」セルフカヴァーのためだけに買ったようなものだが(笑) それ以外の曲も結構よかった。 福山の曲は、すごくオリジナリティがあるというわけではないのだけど、なんとも穏やかにリラックスして聴ける曲が多い。 こういう音楽もたまにはいいね。普段ラウドなのばかりだから。
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