夢日記 DiaryINDEX|past|will
なんかデパートの中にいる。古く由緒正しいデパートのようで、階段や壁が大理石で出来ている。その割りにはエレベーターが狭いので階段を歩いてゼーゼー言っている。そこで、ある人と会うのだが、なんか私は話をしたいと思ってはいないけど、チッ、こんなところで会ってしまったなと思ってイラっとしている。しかし、ナニか二言三言言葉を交わすのだが、相変わらず擦れ違っていて、又イラっとする。
アメリカにいるらしいのだが、早く帰りたいと思っている。早く帰るには中近東の人が済んでいる家の中を通らなければいけないのだが、言葉も通じない異文化圏を通るのは嫌だなあと思ってるが、入っていくと、薄暗闇の中で目だけが浮き上がってるような感じで人が大勢いるがかき分けてどんどん入っていくと、美容院の入り口のようなところがあって、そこから外に出れるのではと直感的に思ったので、入ってみると、クリーニング屋のような、服屋のような、おばさん用のスーツみたいなのが吊るされてる部屋に、マルチーズとか、テリア系の小さい掌大くらいの子犬が20匹くらいわちゃわちゃ飼われていて一斉に襲いかかってきてお尻を噛まれている。やっとのことで、外に出ると、何人か一緒にアメリカに来た人らしい女の人(同い年くらい)が立っていて、その人たちはまだアメリカ旅行をするみたいなことを言ってるが、私は帰りたいのだという話しをするが、そう言えば財布の中を見たら六千円くらいしか入っていない。どうやって帰ろうかと青ざめている。キャッシュディスペンサーがあったので、なんとか銀行のカードで引き出して帰ろうと思っているのだが、そのカードの暗誦番号は親の誕生日になっているが、それを思い出せない。しかも暗誦番号4桁なのに、8桁くらいになってて、それがなんか住民台帳の番号だとか言ってて、そんなんわかるかい!って感じで、気がついたらディスペンサーは区役所のようなところに設置されていて、係員に尋ねると、アナログで管理しているので、台帳を見て調べろとか言う。何のことか説明を求めるが係員はカウンターの方にサッサと歩いて言って、別の人間と話し込んで見向きもしないので、別のオヤジになきつくと、カウンターの向こうの棚まで連れていかれて、だいたいの番号を教えてくれといわれて、合ってるかどうかわからないけど番号を言うと、母親の名前がかかれた紙を探し出してくる。なんでアメリカなのに、母親の名前がわかるのか?とびっくりしている。
一昨日だか見た夢。
sakanachan*
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