夢日記
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2007年09月06日(木) |
大御所の政治家に反逆しようとしてる夢 |
古い建物の西洋風の木の重厚そうなドアを開けると、窓のない会議室のような場所に立派な長い四角のテーブルがあって、社長が座るような立派な椅子にがたいの良い老人が座っている。その老人は引退した政治家だが裏で牛耳ってるようなドンらしい。私はその老人の秘書か部下にあたるらしい。新聞を持って来いといわれるので、イソイソ持ってきてテーブルに広げると、老人はその新聞を次から次へとめくって読むように促すのでそのようにするのだが、最後に、お前はどう読んだのだ?と問われるのだが、余りにも早くめくったのでわかりませんというと、馬鹿者。もっと早く物事を読み込めるようになって置けと、叱られていると、誰かが老人を電話だと呼びに来て老人が部屋を出て行ってホッとしている。
場面が変わって、広場のようなところに他の私達ぐらいの老人の下っ端の人達が何人かいて、自分はその政治家に送り込まれたスパイのような存在だということをなぜか思い出す。同じような立場の人間が何人かいるのだと言う事が直感でわかるのだが、誰かが口笛を吹いたらそこに集ることになっている。ピューと口笛が鳴って手をあげてるのはAさんで、ああ、やっぱり、Aさんがここにいたんだ。と安心するようななんかそんな気持ちになっている。
知らないうちに入って2Fのテラスに出ようとすると、向かい側の真っ黒な海から波が上がってくる。瞬時に津波だとわかる。
とにかく窓ガラスを押さえたらナンとかなるぞとか言って声かけして、押さえている。
なんとか持ちこたえたけど、押さえきれなかったとこから水が出て、1Fに下りたら吹き抜けのホールのところの床に何か穴があいてて、恐いねーとか言っている。
2007年09月02日(日) |
再婚式・知れざるヒバクシャ |
ホテルの宴会場のようなところで親戚と親が集っているのだが、母親と口ゲンカになっている再婚なんだから、これくらいやってもらっただけでも感謝しろみたいに言われている。夢の中でそうだなあと一旦納得するのだが再婚って前は誰と結婚してたんだろうか?と考えている。
会場から出て暗い夜道を歩いてる間に他の人達とはぐれて、旦那と小さい田舎の古い駅のホームに立っている。母親から電話がかかってきて、そこにいるのなら、なぜうちに寄っていかないのだと非難されている。うちってどこに行けばいいのか?と言うことで又揉めて、祖母のうちに向かうのだが、死んだ筈の祖母がまだ生きていて、4歳くらいの息子を預ってもらっている。祖母はボケているのか、素なのかわからないような物言いなので、ちょっと恐いなと思っている。玄関の上がり口に布団が運び込まれて、中に見た事のないお爺さんが寝ている。お婆さんの従兄弟らしい。お婆さんに卵を取ってくれと言われて、壁にかかってある卵入れの袋をみると、卵の形になっていない、変な形の卵がいくつも入っていて、ああこれは放射能で汚染されて卵の形になれなかったのだとわかる。布団のお爺さんを部屋の方に運んで話をするが、もしかしてお爺さんが具合悪いのもそう言う事に関係あるのか?と尋ねると、突然お爺さんの娘らしい人が出てきてマイクをつきつけられる。話をしてもいいが、聞く覚悟はあるのか?と厳しく問われて聞かせて欲しいと思っている。
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