宛名の無い手紙も 崩れる程重なった。


歌人、の練習でした。
半年ぶり。

あーもうめっちゃ好きなんやわ、って改めて思う。

久々にここで歌えたことが嬉しくて、
最初の1曲なんかずっと笑いたくてどうしようかと思った。

昔にしがみついてるだけちゃう?
って、そう言われてしまえばそれまでなんやけど。


曲はやっぱ全然できなくなっててショック。
いろいろ忘れてるしね。

ちょっとずつ感覚を取り戻しながら練習して。
そんでなんとかかたちになってきたところで終わり。


帰りに快くんとご飯を食べて。
しんみりする。

あかんなぁ。あと2週間くらいでどんどん寂しくなっていくんやろう。
今まで当たり前だったものが失くなる感覚。
あぁ、大丈夫かな。大丈夫やろうけど。怖いな。

とにかく全力でやるしかないね。

2006年11月19日(日)

腫れぼったいめでお祈り。


ふたり、ていう状況が好きなんやろうな、と思った。

なんでかな。
私は相手しか見てないし、
相手も私しか見てないとか。
そういうのが好きなんかな。

うー。違うような気もする。

大勢でいるときも好きやねんけどな。


自分に甘えを許してしまっていけない。

こんなんじゃ社会人になれない。
社会人とかなりたくないけど。

来月がライブラッシュです。
遅れてきたライブラッシュ。
なんで3回の今頃になってー。と思いますが。
それでも嬉しいものは嬉しいのです。

なのでがんばりましょう。歌うよ。

ずっとやっていたくなるものだから困るよね。
ずっとやっていれるものじゃないのよね。
私だけが続ける、ていう選択肢選べばいいわけじゃないから。


膝掛けが心地よい。

すぐに眠ってしまえる。
というのは逃げかな。


やっぱりすこしだけ、泣きたくなります。

2006年11月10日(金)

もげたマニキュアのすきまから、覗く感情。


桜井さんの言葉は優しいな、と思う。
優しくていつも泣いてしまう。

あ、Mr.Childrenのね、桜井さんのね、声です。


EVE祭の二次オーディションが終わった。

結果は落選。
22バンド中10番目の実力。らしい。
大きなステージに立てるのは8番目まで。

うん、落ちちゃったねぇ。って。
結果聞いたときは冷静だったのに、
直後にすごく悔しくて悲しい波に襲われてしまった。

EVEのステージはほんまにさ、ずっと立ちたくて。
うん、まぁまだね、立てるかも知れないんですけど。
開会式のステージが許可されたら、立てるんやけど。
どうなんやろうなぁ。立ちたいなぁ。

快くんがお疲れさまって言ってくれたときに涙が溢れそうで。
この人はそういうとこが素敵なんやと思う。
こんなにほっとさせてくれる人なんやな。

まーしーと話してまた泣きそうになって。
なんだもう、私めっちゃ悔しがってるんやん。
でもきっと悔しいって思えるのはいいことなんやな。

て、わけで。
とにかくまだ完全に落とされたわけじゃないという中途半端なとこなので、
あのステージに立ちたい立ちたいと思いながら過ごすことにします。
いつそれ決まるんやろ。はぁ。


もう思った以上に入れ込んでて大変。

悲しくなったり嬉しくなったり怒ったり。
忙しいよね。うん。

全然嫌じゃないのが不思議な。

2006年11月06日(月)

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