ブーゲンビリア。

三日月が手のひらに浮かぶ　この夜に。

タイトルはUAの「水色」って曲から。

ほんま歌上手いなぁと思う。
聴き惚れてしまうよね。なんか圧倒的だ。

やりたい曲が多くて困る。
それを言い出していいものかも困る。

企画とかでやるのがいいんかなー
今入ってるバンドでやりたい曲もちらほら。

UAの「情熱」と椎名林檎の「玉葱のハッピーソング」がめっちゃやりたい。
これリードだけでなくコーラスも楽しそう。
てゆかコーラスやりたい。
めっちゃ素敵な曲なんよね。

松井さん企画とかやりませんか（超私信

やりたい曲は溢れるけど時間が限られている。

これを職業にするにはあまりに責任感がないから。
遊びとしては本当に真剣だけれどね。

大学入ってよかったな、と思う。
素敵な人にたくさん会えて。
素敵な歌をたくさん聴けて。
いいものにたくさん触れたから、
そこから離れるのをすごく不安に感じてしまうねんな。

いつもそういうところで不器用だ。
変に固執して先のこと怖がって進めない。
手を離すことが、心まで離すんじゃないか、って。
いつも怖くなる。弱っちいね。

2006年09月28日(木)

りんかくのあいまいさに、罪悪感。

ここ数日のこと。

テレビ見ながらはよ出てって変なテンションで騒いで、
いざ出て歌ってたポルノグラフィティの「Winding Road」が
部分しか聴いてないのに本当にいい曲やと思った。

昭仁さんの声が変わっていてびっくりした。
晴一さんが相変わらず男前だった。
あんまりにいい曲だったのでびっくりした。
いいものはいいんだね。

相変わらずわけのわからないことは続く。

どう反応していいのかだんだんわからなくなる。
それでも普通の対応しかできない。
結局いくじなしなのは私も人のこと言えないね、って思う。

そういうの、考えてたら悪循環。

実家にいるときになぜかホームシック。

京都戻るの嫌やな、って一瞬思ったことに驚き。
なにがそう思わせたんだか。
中学生見て泣きそうになるし。

戻れない、っていうのはれっきとした事実です。
そういうのを忘れていて、戻りたいとか思ったりするから。
なかったことになんてできないししたくないのにね。

村上春樹の「アフターダーク」はよかった。
すらりとしていてよかった。

ちゃんと次の日がくること。
それまでにはとても時間がかかること。
その境目が酷く曖昧なこと。

サークルライブ行ってきた。

ライブしたいな、っていっつも思う。
最長、とかそういう言葉を聞いて悲しくなる。
どんだけ悲しんだって戻ってこないのに。

倖せそうに歌う人を見て、自分も倖せになれた。
そういう伝染ってすごい。

2006年09月27日(水)

きせつが染みわたってゆくのです。

独りの時間はすごく好きだけど、
たぶん独りでいることに慣れすぎたら駄目なんだ。

とか。そんなことを思いました。本日。

ちょこちょこと人と会って。話して。

なんだか、話すことでどんどん形になっていく。
自分の気持ちとか。人の気持ちとか。

話している途中に自分の気持ちに気づいてびっくりするの。
私こんなこと思ってたんや、と気づいて。
もやもやしてたものに名前がつけられる。

タイミングって大切なんやな。
もうあかんな。どんだけ振り返ってみても。

縋りたいと思ってみても。
全部昔やねんて。懐かしんでも。
戻りたい、なんて、勝手な願いで。
自分から手放したこともたくさんある筈なのに。

怖がりは治らない。
それでも触れてみたいと思うなら。
触れなきゃ、なんにもわからないんだから。

触ったら、柔らかいかも知れない。
触ったら、傷つくかも知れない。
そんなの、わかんないけどね。

明日もちゃんと生きましょう。

とにかく。意識的な明日を。

2006年09月21日(木)

あたしの向こうに透けるふうけい。

久々に、話した。
なんか、ちゃんと。ちゃんと。

もっと、たぶん、話したいことはたくさんあったけど。
その中には、きっと話したらあかんことも含まれていて。
悲しい顔させてしまうなんて嫌やし。

話せてよかったな。
いっつも真剣に聞いてくれるから。
寄っかかりたくなるんよね。
あんまり寄っかかってばっかりやったらあかんけどね。

あーでも！寄っかかってもいいよ、と言われるのはとても心地がいい。
なんか寄っかかってもいいんだな、って思えるのはとても大きい。
実際するかしないかじゃなくてね。
そういう風に思えてるだけで、意外とがんばれるものです。

でっかい存在なんやわ、と思う。
普段意識してなくても。でっかいんやな。

もう本当にどうしたらいいのか、わからんことだらけ。
でも私にできることがないときはそういう流れに任せてみること。

それも大事で。うん。
全部自分でどうにかしようとしても難しくて。
私の力が及ばないことの方が多い。

そういうのってじりじりしてしまうんやけどね。
でも私がすることないっていうことだけが確かで。
うん。まぁなにが起こったわけでもないからね。

この前本4冊買いました。
でもタイトルとしては2冊。

秋はなんかいいよね。
ふわふわしてすっきりして。
空がどんどん高くて透明になっていく。

私もどんどん透明になればいいのに。

2006年09月20日(水)

かなしい、をとおりこすと、あいしかなかった。

眠い。眠いなー

今日はちょっとすごい久々、に。
他人に対しての怒りを覚えてしまった感じでした。
いやー。なんやろ。ガキやわ。私。

苛々、でとどまらずに、表情が歪むのがわかったので、
あら、もしかしてこれが怒ってるってことかしら、とか。
あんまり、怒れないんで。

なんか。わかんない。ね。
怒るって、わかんないな。
怒るって、大事なんやろうにな。

怖がりすぎて、大事なとこが削げ落ちてるわ。
かっこわる。

深呼吸、しよう。
台風もきてることやし。
なんだか詩も2篇書いちゃったことやし。

うにゃ。
強風。強風。気持ちいい。

ぶわって吹いたら、吹き飛ばされたい。
そんくらい、軽くなりたい。
ひょうひょうと、ひょうひょうと。
ひょん、と、いつでも。
その人の前に現れても、いいように。
いつ誰が自分の前に現れてもいいように。

膝が固まって痛い。
動かすと、擦り減ってく気がする。
でも擦り減らないからって、なにがいいの、と思う。

なんだか意味不明なことばっかり考えるね。
夜だからね。独りだからね。

こういう私を知っても、
ちゃんと好きって言えるの？
今だって逃げてばっかりの癖に。

って、言いたい。言わない。
私もまた、逃げてる。

2006年09月18日(月)

せかいのおわりがほほえんだ。

詩になりきれないものをよく書く。最近。

毎日詩を書いていたときもあって、
なんだかそんな自分にびっくりする。
今は言葉を選びすぎて駄目なのかな。

詩になりきれないものが溜まっていく。
下書きばっかり増えて、そこから詩になれない。
そんなの嫌やなぁ、と思いながら。
ちょっとずつ、詩にしていく。

しんどいことも、逃げたくなることも山ほど。

ほんま、猶予期間。なんやな。
それも自分で逃げ込んで、周りに支えて貰って。

うーん。いつまで甘えてるつもりなんやろ。
相手を疲れさしてなければいいんやけど。
と、そればっかりを祈る。

そういやギャツビーのCMが好き。
キムタク始めて恰好いいと思った。

2006年09月15日(金)

夏がおいつめられている。

9月になった。合宿とか行った。

バイトいっぱい。
月の半分働いてたらしくお給料めっちゃ入ったよ。
倖せ倖せ。お金って大事。
好きな服買って美味しいもの食べていい音楽聴いて。
倖せ倖せ。

よくわからないことが、続く。

想われるっていうのは、倖せなことだって、知ってるよ。
どっかくすぐったくてね。
あぁ私を見てくれてる人おるんや、って安心感。

でも応えられないのってどうしたらいいんかな。
なんか、あかんなぁ。ずるずる、してて。
そんなこと書いてどうしたいん、って。
苛々、する気持ちもある。

やっぱり、しんどいことがあった。

もうずっと、なんでもないように振る舞って。
悲しくて。怒りたくて。悲しくて。
私はいったいどうしたいんやろう、って、そればっかりで。

話聞いて貰って、ちょっとほっとして。
その人の優しさに、また、泣きそうになる。

ごめんね、と、どうしたいの、と、
そういう言葉が胸でつっかえて、傷んで、痛くて。

あかんなー。しっかりせな。ね。

2006年09月12日(火)