ストロベリーのにおいと、よる。


なんかうん、無意識のいいわけっていちばん恰好悪い。
とか、唐突に思ったりするわけです。深夜です。3時半。

あー。自分のどの言葉が人をさくっと傷つけてしまうのかなんて、
わからんから普段から細心の注意を払わなければいけないわけですね。
やけど注意してるにも関わらずさくっと傷つけて自己嫌悪。

嫌やなぁ。相手も自分もぐったりしちゃうね。


無意識よりか意識的に傷つける方がずっと親切だし狡くないと思う。

無意識の方がたち悪いって言い張ります。
「そんなつもりじゃなかった」で、許される発言に苛々する。

だって意識的ならそうやって傷つけることを
自分でちゃんとわかってるやん。
そっちの方が逃げ道がない気がしてなんだか好きだ。

だから人にきついこと言うときはちゃんとそのことを思いながら言う。

無意識は怖い。
「そんなつもりじゃない」間にどんどん人が離れていく気がする。


なにが言いたいんかよくわからんくなってきました。
もう寝ましょう。明日はお休み。

2006年08月31日(木)



あぁ駄目だな、って思う瞬間がふとおとずれる。

そういうのってしんどい。
泣きたい。でも泣いてもすっきりしないって思う。

なんか。早い話が情緒不安定。なのか。
21歳にもなって。そう。21歳になったよ。


あぁ駄目だな、って思う瞬間て、誰にもあるものだろうか。
とか、そういうことを考える。
私はそういう瞬間をすごくよく迎える癖に、
そういう瞬間とのつき合い方が本当に下手で。

いっつもどうしたらいいのかわからなくて途方にくれる。
大人の迷子なんて恰好悪いね。
戸惑ってばっかりだよ。いくつ年取っても。


あかんなぁ。しっかりしやな。

2006年08月23日(水)

きのうのかがやき、あしたのきらめき。


なんだか、駄目なんだかいいんだかわかんない。

自分の周りのこととか。
自分の気持ちのこととか。

現実。生活。環境。
そういうものに必死でしがみついている。
そういうことに、気づく日々。


なんだか。私は焦ってるんかな。
焦ってるんかな。


ミスチルのライブDVD観て泣く。

なんであんな届く声で歌えるんやろう。
すごいな。陳腐な感動の言葉でもいいやん、て思うよ。
すごいよ。あんな声であんな倖せそうに歌うんやもんな。
どこまでも優しい声とか、染み込むね。

倖せそうな、楽しそうな大人が好き。
きらきらしてて。
あぁ、歳取るのって素敵なんや、って。
歳取るごとに素敵になっていくんや、って。
そういう風に思わせてくれる大人が好き。

楽しむことは大事なんです。
好きなことを楽しんだり、そういうことを大切にしなきゃ。
私は、私たちは?
わかんないけど、あんまりにも簡単に忘れてしまえるから。
あんまりにも簡単に不倖になれてしまうから。
きっとその分、簡単に倖せになれるんやって。

自分が思ってるよりも、自分は単純。
自分が思ってるよりも、他人は複雑。
そういうことを、言い聞かせる。
じゃないと、私は無意識に人を踏みにじってしまうから。


あぁなんか。結構必死だ。毎日。
ぐるぐるしながら、しがみつきながら。
なんとか前に。前に?進んでるんかな?

あぁ、考えるのって疲れる。


とにかくね。
やることやらずに文句言っちゃうようにはならないように。
いつでもきちんと自分を見ていられるように。
人の言葉を真摯に受けとめられるように。

意識。

そうするだけでも、ずいぶん違う。

2006年08月11日(金)

いのりかたなんて、どこまでもかってだ。


5連勤とか駄目だね。
なんか疲れてしまうね。精神的にもね。

今日は3日目。
なんか毎日のことが明日の自分に直結してくるのがよくわかる。
そんなこと意識したことなかったけど。

わかりやすいんやろうな、このこと。
すべてがほんまは明日の私に直結している。
きちんと生きたいな。
それで大好きな人とかできれば嫌いな人にも認めて貰えたらいいね。


バイト先の人にはすごく恵まれてる。
今の店長は結構頼りない感じやけど、
社員さんがすごく素敵で、バイト仲間も素敵。

なんかほっとする。そういうのって。
だからちゃんとしやな、って思うし。うん。


あぁ、それにしても精神的にぐったり。

やっぱりあかんのかな。あー。あー
そういう見方もあるんや、って思うよ。
考えたらわかることやなぁ。

そういうのを狡い、と思ってしまう私が哀しい。
私にもそういう面があるのかなぁ。
だから苛々したりもするんやろうか。

そういう役割ってしんどくて、泣きたくなる。
自分じゃなくてもいい必要性ってなに。
私じゃなくていいなら、必要とせんといてくれたらいいのに。
私を通り越したものを見る目に、昔の哀しさを思い出して、
今がどんどんつらくなっていく。

2006年08月09日(水)

熱帯夜、あしたがかんがえられない夜。


基本的に、すごく倖せな環境で育ってきてると思う。

両親大好き!とかいうわけではないけど親のことは尊敬してる。
あの人たちは、私ができないやろうなぁってぼんやり思うことを、
当たり前って気づかないくらい当たり前にしてきている。

そういうのは、なんだかすごいと思う。


ちゃんと怒って、悲しんで、楽しんで、生きること、
生活していくことって実は結構難しいことで。
バランスが取れないと自分の内面がどんどん汚くなっていくし。


姉が4月から一人暮らしをしだしたので、
この前やっと遊びに行ってきた。

あぁ、なんか、姉妹なんやな、って思うことがすごくいっぱいあって。
姉は確実に母に似てきているし。
母は確実に祖母に似ている。
それでも違う部分がいっぱいあって。
そういうときに、あぁ、家族なんやな、って感じる。

遠くて近い。
ちょうどいい距離が、家族にはいつも必要なんじゃないかしら。

そのバランスが崩れて、父は心の調子を崩したことがあるし、
そのバランスがうまくはかれなかったころの私は苛々していた。


家族の中では、すごく自分が愛されていることがわかって、
そういうことを気づいたときに本当にびっくりする。

無条件に与えられ続けているものには、やっぱり気づきにくい。
それがなかった頃を知らないから。
久しぶりに姉に会ってそういうことに気づくばっかりで驚いた。

ちゃんと大事にされることって、嬉しいことで、倖せで、温かい。
そういうことを、誰と比べるからでもなく思えることが大切なんやろうな。
誰かと比べられた倖せは、いつでも少し哀しい。

まぁ、そういうことをしてしまいがちなんやけどね。
あんまりしたくないなぁって思う。
倖せは倖せそのまんま受け取りたいな、と。

そういうことを、なんだか考えたのでした。

2006年08月04日(金)

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