ブーゲンビリア。

日傘がちらちらと、あの人を気にしている。

お腹いっぱい。眠い。眠い。

混乱は継続中。混乱。困惑？
まぁ、どっちでもおんなじようなものかしら。

結局悪いのは私なのかしら。
わからんことばっかりですね。
高校のときを繰り返そうとしてるんやろうか。
なにも成長してないんかな。私は。

そう考えるとどんどん落ちていく。
でもそうやって落ちて自分が悲しいって思いばっかりに、
捕われていても意味ないんやってことも。
いい加減気づくよね。

だから。
無理矢理にでも浮上させな。
空元気もその内ちゃんとした元気になる。

しんどいことが降り掛かってきて、
落ち込んでるだけでは解決もしない。
笑って、ちゃんと進んでいれば、なんとかなるかも知れない。

とにかく、壊したり、手を離したり、
そんなこと、したくないねん。
だから、そんなことのきっかけなんて自分からは絶対作らないように。

しっかり食べて、しっかり元気に。
立ち止まってたら、動けんくなるから。

2006年05月30日(火)

いっそのことみはなして、おわる。

あーもう。なんやろ。

ぐったりぐったり。そりゃ疲れも溜まる。
それよかやりたいことあるんやったらきちんと言えばいいのにーねー

そしてどんどん混乱していきます。

私はどうしたいんやろうか。
気持ちがわからんとか、面倒いとか。
そういうの逃げてる言い訳にしてるんじゃないの、と思って、きた。かも。

悲しいのが、自分の中に沈殿。
どんどん詰まって埋められて。
ちょっとしんどい。

まぁでも、それでも。
笑ってるのは、平気に見せたいのは、
自分がやりたくてやってることやから。ね。

同情なんてね、集めたいんじゃないのよ。
意味わからん、なぁ。

2006年05月29日(月)

深爪の痕が、いつまでも膿んでいる。

あー。あ。

久しぶり？そんなこともない？

慌ただしい。という言葉が似合う最近。
あんまり嬉しくないよね。
余裕なくなるしね。いつもないしね。

なんだっけ。そうそう。
足の爪がね。なんか巻き爪やねんけどさ。
膿んできた。きもい。痛い。じんじんする。

傷はね。痛いなー。痛いねん。

びっくりしたことがあった。ほんまに。
泣きそうになったよ。嬉しくて。

見抜かれることは、悔しくて、嬉しい。

2006年05月22日(月)

あしたは当然のようにあしたのいろ。

ひっさびさに頭痛が続く。
なんか最近忘れていた感覚だけに嫌な感じ。

雨やからかなぁ。それもとも引っかかってるものがあるのか。

まぁ。どっちも。って感じで。
今日の雨はそんなに好きじゃない。

私はなにをいちばん大事に思ってるんやろうって考えてみる。
私の中で優先順位いちばんめに並ぶものはなんやろう。

全然答えが出ないのね。これ。
たぶんいちばんめに来るものが多すぎるんやろな。
欲張りやねん。できればなにも手放したくない。
けどそれが無理なことは身を持って知っている。
好きなものも人も多すぎて見放される。

これがいちばん！って、自信もって言える人って美しい。

サボり癖が顔を覗かせる。
5月病？いまさら？辞めてや、って思う。

今立ち止まったら、動けんくなる。
心地よい惰性に捕まってしまう。
今はそれが、ちょっと怖いねん。
そういうのがすごく好きやから、怖いの。

2006年05月17日(水)

なんかなー。私の言ったことはよくなかったんかな。

もうほんまわからん。
そんなん言う前にほんまにがんばってくれたんかな、と思う。
してくるべきことしてこずに来ても遅刻が当たり前で、
それでがんばれると思ってたってなに。わからん。

あーもう。完全に愚痴でしかないけど。
自分を顧みないで文句言うことなんて簡単やねん。

でも気持ちがなくなったのならなに言っても変わらんの。かな。

悲しいの？悔しいの？怒ってるの？自分の気持ちもわからん。

あー。辞めようって。言って欲しいんか。
自分から言うのは嫌やからって。
もうなんか。そんな役回りは嫌や。
話してよ、って言いながら、ほんまに話したら引いた癖に。
理解ある私でおって欲しいんやん。結局。

今日はPLAYの解散ライブやった。

泣くやろうと予想はしてたけどめっちゃぼろぼろに泣いてしまった。

いろんな感情がぐちゃぐちゃして、
なんで泣いてるのかもよくわからんかった。

すごく素敵なライブやった。
あぁおんなじとこに向って歌ってるんやな、って。
伝わってくるものがたくさんあった。

2006年05月14日(日)

はらはらはがれる、あかいうそ。

なんだかよくわからん。

世界は不思議にやわらかいものに包まれている。
もうなんだか、ね。

倖せなような。倖せでないような。
よくわからない気分です。

泣きそうーだー

なにがしたいんや、私は。
うー。歪んでいて。とっても。

明日と明後日はとにかく楽しむよ。うん。

2006年05月12日(金)

忘れられるとしごろになった。

あー駄目だー。酷い。私。酷い。

心狭いねんなー
でもそんな間違ってない気もするんやけどなー
もうどうしたらいいんかなー

自分がしんどいときは自分の行動にいつもより気を張らなきゃいけない。

そうじゃないと知らん内に酷いことしてしまう。
無神経なこと言って傷つけてしまう。
だから。だから。気を張っていないとあかん。

いつもより自分の態度に敏感になって。
いつもより人の表情きっちり見て。
こう、自覚的にいかないとね。ほんま。

そうせんとしんどい上にさらにしんどくなってしまうものね。

そんなことを人に対して思ってしまったので、
自戒としておこうと思いました。

私もきっと余裕のないときに酷い。から。

ちょっと怒ってるっていうか拗ねてるっていうか。
ほんま心が狭いんじゃないやろかって思うね。

あぁ悲しいね。切ないね。

でも人の笑顔に救われてたりするから。

まだまだ大丈夫やって。思うよ。
まだまだ笑顔。できるよ。

2006年05月10日(水)

いつまでもあたりまえに輝いている。

数日間、ちょっと活動的、な、気だけ。

いろいろやっていろいろな人に会っていろいろな話をする。
そしたらいろいろ考える。うにゃ。

プライドの変に高い人と一緒にいるのはちょっと疲れる。
あぁ、見下してるんやろーな意識の底で、って思う。
なんか、自分以外とか、自分を否定するもの（人、考え）とか、
嫌いなんやろうな、って思う。

そういうのは、ほんまのプライドじゃないように思える。
きちんと自分が自分でいいって思えてる人は、
あんまり人のこと否定したりしない。ような。

よくわからないけど。
足元掬われて、動けなくなるなんて、結構簡単に起こりえるよ。
なんて、知ったかぶりで言ってみたくなる。

べったべたに甘やかされたい気分。

ハナレグミの「家族の風景」がとんでもなく好きです。

どうやったらしっくりとした言葉になるんやろうって思っていたことが、
本当にしっくりとした言葉になっていてびっくりした。
ちょっと寂しくて、ちょっと心地いいメロディーが、
いっそう「家族の風景」だと感じさせる。

私が家族に対して抱いている気持ちは、きっとこんな感じ。

バイトで、距離が近すぎて怖いことがある。あ。お客さんのね。

精神的なものじゃなくて、ほんまにそのまま、物理的な距離。
催事とかで、じっと横に立たれるのが嫌。
てゆか、その距離の近さが嫌。
そういうお客さんってちらほらいる。

そういう人は、普段の距離も間違えてるんやろうかって思う。
その人にとっては正しい距離なのかも知れないけど。

なんか距離って大事。やね。うん。

2006年05月07日(日)

そんなふうに求めてばっかりじゃタマシイも枯れちゃうわ。

タイトルはジュディマリです。「散歩道」から。

ここ数日はなんだかジュディマリな気分やの。
女の子の気持ちっていうのはこういうことを言うんでしょう（笑

かずみとデート。やった。

出町柳で待ち合わせ。

京大のカフェでランチ。
ハンバーグとパスタ美味しいー。トマトソースもよいね。
大学にお洒落な感じのお店があるのって嬉しい。
普通のカフェとおんなじように美味しくて、お手頃価格。
素敵だー。倖せだー

ぶらぶら歩く。
朝の寒さが残ってるけどちょっとずつ晴れてきた。

鴨川は気持ちいい。菜の花がきれい。
心がほわほわしていく。

それで梨木通りのMAPLE TREEてカフェに行った。
コーヒーがめっちゃ美味しくて倖せ。

久々にいっぱい話せてよかったなぁ。

なんか、こんなん私が神経質になってるだけなんかな、って。
そう思ってたことが意外にそうじゃなかったりとか。

ちょっとだけ、ほっとする。

あとやっぱり本人が隠せてると思ってても、
結構外に出てしまってるものやねんなぁ。

最近よく考えるようになった。そういうこと。
ほんまに見せたくないとこにはめっちゃ注意しやなあかんこと。

でも気づいてくれる人がいることに、
泣きそうに嬉しくなってしまうこと。

そして難しい問題がいっぱい。
伝えることは難しい。簡単やけど難しくて難しいのに簡単。

自分の言葉が届いてないときの無力な感じ。
それを感じるときの悲しい気持ち。

相手の受け取るっていう気持ちがあって態度があって、
自分の伝える気持ちと態度があってようやく伝わるものやね。
片方だけでは成立していけない。

しかも両方あるからって100パーセント伝わるものでもないし。

どうしたものかー。と、ぐるぐるするのです。

今日はほんまにいい日やった。

ゆっくり歩いた。
速く歩いてるときに見逃したものの多さに気づく。
うん。こうやって気づく時間が大事。なのです。

2006年05月02日(火)