For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2007年01月31日(水) 今の私の気分


なんか、ありえないくらい日記書いてなくてホントすみません。

12月が2日しか書いてなかったのも自分でビックリしたのですが、1月はまだ1日しか書いてなかったので、

このままじゃ『月記』になっちゃう〜〜〜

と、31日に慌てて更新です^^;

(いや、今の状態でも充分『月記』か・・・。)



さて、こうなってくると前回から今日までのダイジェスト版になってしまうのが常なわけで。

でも、大変だー大変だーとは言っても、日々それなりに笑ったり泣いたり楽しく過ごしているのです。

ホントは、細かく書きたいことが色々あるのです。

自分の事も、子供の事も、それから漠然と子育てや生きる事についてなんかも。

だけど、書けないまま次の楽しいことが起こっても、

「こないだのアレを書くまではこっちは書けないな・・・。」

とか思っているうちに、どんどん書きたいことがたまっていって、結局どれも書けず・・・みたいな状況です。

(*ノωノ) イヤン



じゃあね・・・どしよっかな。

えと、えとえと、、、

前回からの2週間で私にとって最もインパクトのあった出来事!






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みのりの言葉からそんなようなニュアンスが伝わってきました。



そだ、もひとつ学童ネタ。

学校の新年の誓いには『ピアノをがんばる』『バレエをがんばる』と書いたみのりですが、学童では『しゅくだいをがんばる』と書いていました(笑)

宿題ってまず最低限やらなきゃいけないことなんだから、頑張るも何もナイゾって感じですが^^;

いつも私やオットに

「早くやれー早くやれー。」

と叱られているから、カナ?

で、ちゃーんと実行していて、1月に入ってからお迎えが早いとき以外は学童にいるうちに宿題を済ませてきています。

これには私たちもカンドー。

だけど、せっかく本人が張り切っているところを申し訳ないのですが、学童にお迎えに行くと、ほとんどが外で思い思いに遊んでいる中、ぽつーんとお部屋で宿題をやっているみのりの姿を見たら、なんだか不憫に思えてしまって・・・。

学童で宿題をやって、

家に帰ってもすぐに習い事に向かったり、

習い事がない日はくもんの宿題をやったりで、、、

これじゃ、遊ぶ時間がないよね。

最近では宿題にかかる時間もだいぶ短くなってきたし、家に帰ってからやるのでもそれ程大変じゃなくなってきたから、学童では遊んできても良いって事にしてあげました。

先日、

「今日は、思いっきり遊んでおいでー。」

と言って送り出したのですが、返ってきたのは、

「でもねー、みんな遊ぶあいてがきまっちゃってて、遊ぶ子がいないんだよー。」

という悲しい答えでした。

そっか・・・。

同じ保育園のお友達は一人もいないしね・・・。

今さら「遊べ」って言っても、みんな仲良しはできちゃってて(しかも、大抵は2人組)仲間に入りづらいのかね。

「そっか、それじゃあ、みのり、ひとりで寂しい?」

と聞いたらば、

「ううん、毛糸があるから平気!

みみがねー、毛糸をやってるとねー、となりにだれか来たりするんだよー。いつのまにかー^^」

と言っていました。

(ここで言う『毛糸』とは、空いたミルク缶を使ってする缶マフラー作りのことです。)

宿題やって来いやって来いとうるさく言わず、もっと最初からお友達ができるように遊ばせてあげたほうが良かったのかな?

でも、みのりはAちゃんとお友達だと思っていたみたいだし。

自分の事ならまだしも、子供の交友関係って頭を悩まされます・・・。

早く仲良しのお友達ができればいいのに・・・とつい焦ってしまいがちだけど、みのりには他校にサキちゃんという親友がいるし、本人が学童イヤダとか言ってこないうちはまだ大丈夫なんだろうな。

自分が一年生の頃って、誰と遊んでいたか、そもそも誰かと遊んでいたのかどうかも思い出せないし、今でも付き合いのある仲良しと出会ったのって高校〜大学がメインだし。

みのりは一点集中型だから、きっと仲間でつるまなくても自分のやりたいことをできていれば楽しいのかもしれないな、と考えるようにして、あまり悩まないように努めてます。



アレ〜なんだかんだいって、書き始めたら長くなっちゃったよー。




2007年01月14日(日) 新年の誓い


一月も半分を過ぎようとしているというのに、今さら・・・ですが、今年初めての日記ですので、いちお・・・

皆様、新年明けましておめでとうゴザイマス。

開設したての頃の毎日更新が嘘のように変わり果てた姿のこんなサイトに遊びにきつづけて下さっている皆様に励まされて、なんとか首の皮一枚つながっている状態です・・・

って、オイオイ新年早々書く内容じゃないね^^;



冬休みも(とっくに)明け、子供たちは風邪もひかず(ゆうみとこえりは万年ハナタレてますが)、学校や保育園に通っています。

ところで、冬休みの宿題と言えば「新年のちかい」が定番ですね。

みのりは

「バレエをがんばります」

「ピアノをがんばります」

と書いていました。

そすか、勉強はナシですか(笑)



そこで、私も新年の誓いを立ててみることにしました。

ジャジャン!

ズバリ、

「仕事を頑張る」

です!

「仕事」というのは勿論普段の仕事もそうなのですが、『親業』、『主婦業』にも力を入れて行きたいと思っています。



子供が2人の時もそれなりに大変だと思っていましたが、3人になった今思い返すと、まだまだ余裕があったなと思います。

それがつまり日記の更新頻度として顕著に表れているのですが^^;、あまりにも毎日毎日が目まぐるしく過ぎていく中、ふと考えたのです。

「一体、この忙しさ&大変さは、いつまで続くのだろう?」

と。

当然、まだ1歳前の赤ちゃんがいる今が一番大変でしょう。

段々、ミルクをあげることもなくなって、ご飯も一人でこぼさず食べられるようになって、こちらの言うことが理解でき、そして自分の伝えたいことも喋れるようになって・・・オムツがとれ・・・病気にかかることも減って・・・。

みのりは、小学校に上がって、大分手がかからなくなりました。

こえりは2月生まれだから、あと5年とちょっとで一年生。

・・・あと5年?!

こえりが小学生になるまで、あと『たったの』5年?!

そう思ったら、とっても気が楽になりました。



仕事が忙しくて、家事もろくに出来ず、夕方から夜は怒涛のアワーだし、『自分の時間』なんてとんでもない。

子供が沢山いることはとても幸せなことだけど、あまりにも分刻みの毎日に、正直くじけそうになることもしばしば。

だけど、それもあと5年なんだ。

(おそらく)あと50年近くはあるであろう私の人生の中で、手がかかるという意味で本当に大変なのは、ほんの5年。

昨今の悲しい事件の数々を見るにつけ、やっぱり子供の頃にしっかりと親とふれ合う事が大事なんじゃないかなぁと思わずにいられないのです。

愛されることを体で感じてこそ、周りの人を愛せるようになるのではないかと。

だから、私自身の欲求を満たすことはさて置いて、まず子供が安心して穏かに素直に成長できるよう、それを一番に据えて暮らして行きたいと思うのです。






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ちょっとちょっと〜、私ってば〜〜〜。

洋服買いたいとか、編み物したいとか、洋裁したいとか、煩悩まみれだったのに、随分と成長したもんじゃないの〜〜〜(笑)



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