2002年11月30日(土) |
“ジョイフルな“一日 |
近所のホテルで中華ランチバイキングをやっていたので、両親も誘って行って来たの。
前に洋食のランチバイキングには行ったんだけど、中華は初めて。
予想してたよりも美味しかったよ。
杏仁豆腐の中のコレばっかり食べてたよ。 信じられないくらいの量を食べてたけど・・・10個は軽くいってたカナ?
そしてランチの後はジョイフル本田へ。
何年か前にオープンして、チラシを見るたびに 「なんか、かわいいのがいっぱいありそうだな〜。」 と、興味はあったんだけど、みのりと二人で行くには遠いし、休日にわざわざ家族で行くほどのものでもないと思っていたの。
でも今回、チチとハハから 「行ってみない?」 とサジェスチョンがあったので、 「それなら・・・!」 と即決。
いってみると、まー、大変!(笑)
でかい、でかいと噂には聞いていたけど、ホントにバカでっかい(笑)
チチは友人に、 「駐車場が広いからちゃんと自分の車停めた場所憶えとかないと迷子になるゾ〜」 と冗談半分に言われたらしいけど、ソレ、冗談じゃないよ。
駐車場から売り場までシャトルバスが出ていてもおかしくないくらいの広大な駐車場。
「えーーー!!これだけ車が停まってるってことは、この建物の中にこれだけの人が全員はいってるってことーーー!?」 と、とんちんかんな驚き方をするハハ(笑)
安心しなって。 中だって十分広いんだから(笑)
いろいろ見たいのは山々だったんだけど、今回は時間もあまりないため、必要最低限の 1.クリスマス関連商品(もちろん私の希望) 2.工場で必要なもの(のりくん) 3.お花(ハハ) に絞って見た。
でも、それでも道草食いながら見てるせいか、意外と長い時間を過ごしたみたい。
ガーデニングコーナーも、広いだけあって品揃えがはんぱじゃなかった。
小物も、花の種類も、プランターの種類も、み〜んな豊富。
やっぱりまた今度、時間のたっぷりあるときにじっくり見に行きたいナ・・・。
でもそうなると、半日どころか一日がかりでジョイフル本田にカンヅメになっちゃうかも(笑)
昨夜、「どっちの料理ショー」を見ていて、無性にカルボナーラが食べたくなっちゃったので、今夜はカルボナーラにしました。
結構美味しく作れたの♪ オットにも合格点をいただきました(*^-^*)
デパートならあるかしら?
2002年11月28日(木) |
若山春奈ちゃんの事件に思うこと |
自分の長男と同じ幼稚園にいる男の子の妹(春奈ちゃん)を殺したあの事件。
自分にも春奈ちゃんと同じ年の長女がいて、春奈ちゃんだけが有名幼稚園に合格したための「妬みの殺人」だと当初は報道されていた。
しかし、犯人が動機はそのことではなかったことを告白すると、次にマスコミが伝えたのは、 「実は春奈ちゃんのママはママグループのリーダー格で、常に何人かのママたちを従えて仕切っていた。そういった閉鎖的な付き合いに犯人が辟易しての犯行であったのではないか」 と言うことだった。
つまり、まるで被害者(春奈ちゃんのママ)のほうも、 「殺されて然りの人間」 「日ごろからまるでお山の大将的なやりたい放題の人」 であったかのような伝え方がされたのだ。
マスコミは必要悪。
この世の中から、新聞・テレビ・雑誌etc.一切のマスコミが無くなってしまったら私たちの生活は成り立たない。
だけど、役に立つ情報を伝えてくれるそれらも、時として人々を過剰に煽り、翻弄させ、傷つけることもある。
春奈ちゃんのママが本当はどんな人物だったかは、家族や周りの友人たちしか知りえないだろう。
マスコミのあくまでも「春奈ちゃんのママの想像図」をまるっきり信用してしまうことは危険。
「視聴率を稼ぐため」 「本を買ってもらうため」 大げさに面白おかしく書きたい気持ちはわからないでもない。
「報道の自由」というのも紙一重で、全くなければ情報操作の危険があるし、「自由」をはきちがえてなんでもかんでも勝手なことを言いふらすのも勿論よくない。
連日の北朝鮮関連の報道を見るにつけ、国家レベルでの情報操作の怖さにぞっとした。
情報溢れる世界に生きる私たちに必要なのは、偏りなく色々な情報を得、それを冷静に判断する自分自身なのね。 (当たり前のことだけど)
みのりにはしっかりと自分の意見を持った人に成長して欲しいなあ。
資生堂ピエヌの新作がいつの間にか出ていた。
「う・・・か、かわいい・・・。」 ↑率直なキモチ
「でも、私妊婦だよ!?そんな化粧品買ったって大してお出かけもしないのに、もったいないよ!つけてく機会ないよ!?いつもの格好じゃこんなメイクにあわないし・・・第一、伊藤美咲がしてるからかわいいんだよ!私の顔のつくりじゃ、下まぶたにこーんなアイラインなんかしちゃったら大変なことになるよー!!」 ↑私の中の冷静な部分
のりくんに、パンフレットを見せて 「ねーねー、コレすっごくかわいいと思わない〜〜〜?」 と賛同を求めたら、 「うーん。」 と、賛成でも反対でもない返事をした(笑)
そしてそのあと
みたい・・・。」 と付け加えた。
彼曰く、 「異様にてかてかし過ぎ」なのだそうだ。
もう、ほっといて・・・!(笑)
2002年11月26日(火) |
心変わり<私っていつも突然なのよね> |
いきなりだけど、幼稚園じゃなくて保育園にしようかな〜と心が揺れています。
金曜の夜、のりくんと何気なく幼稚園の話をしていて、 「みえぞうが楽なのはホントは保育園なんだけどねー。」 と言う意見が出た。
うん。 確かに。
私もそれは思ってた。
下が産まれるのが4月30日(予定) 4月と言えば、入園したてで親も子もただでさえ疲れる(であろう)とき。
そんな中、週に3回早起きしてみのりのお弁当を作り、朝バス停まで送って行き、昼間は家事と授乳。 あっという間にお迎えの時間になり、みのりの世話と下の子の世話。 そして夜中も授乳。
まだお昼寝や授乳のリズムも整っていないから、お迎えの時間とお昼寝・授乳の時間が重なってしまうことも多々考えられる。
それにも加え、まだ産まれたばかりの赤ちゃんを連れて幼稚園の行事に参加したりするのって、とっても疲れるんじゃないのかな?
保育園だったら朝9時から夕方4時までは預かってくれるわけだし、送り迎えもイザとなったらのりくんでも可能だし。
ホントはかわいい制服を着てスクールバスで幼稚園に通うみのりの姿をとっても楽しみにしていたのだけど。
下の子が産まれるのがもっと早いか、もっと遅ければ、お互いリズムがついてるから幼稚園でも大丈夫かもしれなかったけど。
その夢は下の子に叶えてもらうとして(笑)みのりは保育園にしようかと思ったのです。
私はもう忘れちゃっているけど、新生児のお世話って結構大変なんだよね(確か)。
言葉が通じるのに慣れちゃってるけど、まだまだ相手が何を要求しているのか分かりづらくて、意味なく(ホントはあるのかもしれないけど)グズグズされたり。
二人目だから少しは要領が良くなってるかもしれないけど、私のことだからまた些細なことでイライラしたり、ストレスたまったり、悩んだりするかもしれないし・・・。
今回は自分にとって楽だろうと思えるほうを選んでみようかな、と決心したのでした。
どたん場になってようやっとしっかり考えるあたりが私らしいでしょ。
幼稚園の面接受ける前にもっとちゃんと考えとけっちゅーの(笑)
なんでかな?
・・・なんでって事はないか。 普通のサービス?
2002年11月25日(月) |
健診の結果ですが・・・ |
一ヶ月ぶりに定期健診に行って来ました。
超音波で見るベイベー(アホか)はこの前よりもぐーんと大きくなっていて、背骨もサンマのようにクッキリ♪
ただね・・・
まずいかな〜とは思っていたんだけど、やはり起こるべくして起きたこの結果。
「おしっこに糖がいっぱい出てるんだけど、何かあまいもの食べた?」
ええ、食べましたとも。
だって、早く食べないとまずくなっちゃうし、それにとってもおいしーんだもーん。
でも、午前中に半分食べて、午後に残りの半分を食べただけなんだけどなー。 それでも糖って出ちゃうものなのかな?
「家族で糖尿病の人いる?」 「いません・・・」 「ま、多分違うとは思うけど、早いうちに検査しとけば早く対応できるからさ。」
と言うことで前回に引き続き血液検査。
余分なお金を取られてしまって、いやだよ〜〜〜。
「少子化問題」とか言ってるんなら、「妊娠は病気じゃないから保険はおりない」とかふざけたこと言ってないで妊婦健診代全て国が負担しろ〜〜〜!!
でも、こういう機会でもない限り糖尿病の検査なんてしないから、ま、いっか、なんて思ったりして。
オオ〜。
昨日に続き、ポジティブシンキングなみえぞうなのでした。
先日のりくんのおば様たちがうちに来た時に、二人目を妊娠していることを告げると、モチロンみな喜んでくれたのだけど、
「そうよね〜、一人っ子じゃかわいそうだもんね〜。」 と言われた。
怒(−−メ
さらに、 「どっちでもいいけど、できれば男の子がいいわね〜。」 「こんなこと言っちゃったらプレッシャーになっちゃうだろうけどでもやっぱり男の子が欲しいわね〜。」 とも言われた。
5回ぐらい(笑)
あのねえ、私がいつみのりを一人っ子にするつもりだとあなた方に言いましたか? 最初っからきょうだいは産むつもりだったんですけどねえ。
男、男ってウルサイよ。
そんなに後継ぎが大事かい?
のりくんはおば様たちのそんな発言を聞いて、 「みえぞうー、気にすんなー、聞き流せー!」 と、かなりカチンと来ている(だろう)私に向かって念を送っていたらしい(笑)
ま、のりくんのそんな優しさには気付く余地もないくらいに既に頭に来ていた私だったのだけど(笑)
そしてまた今日も言われてしまった。
同じことを。
「一人じゃかわいそうね〜、でも女の子なら、ま、いっか。」 と。 (しかも後半は意味不明でしょ)
あのね〜〜〜〜。(==メ
なぜ初対面のあなたにそんなこと言われなきゃいけないわけ〜〜!?
ん?でもチョッと待てよ。
ってことね!?
えへ。
のりくんの影響か、かなりポジティブシンキングが身についてきた私。
2002年11月23日(土) |
ウェルカム トゥ 深谷 |
親友夫婦がお泊りで遊びに来てくれました。
みのりはお客様(=遊んでくれる人)だ〜い好きなので大はしゃぎ。 最初っからかなりテンション高めでした(笑)
ご飯のときも二人の間を行ったり来たり。
ずーっとしゃべりどおしで歌いどおし(笑)
日ごろ静かに食卓を囲んでいるであろうお二人にはチョッと刺激が強かったかもしれません(笑)
いっぱいかまってもらってみのりはばたんキューでした。
おかげでそのあと(だけは)ゆっくりとオトナの時間を楽しめたよ。
私たちも気持ち(だけ)はそのつもりですが(笑)
今朝、雑貨屋さんのチラシが入った。
クリスマス特集をやっていて、その中で「ブリキのサンタとスノーマン」の人形がまたしても私に向かって手をこまねいていた(笑)
でも、今日は月に一度の育児サークルの日。
それが終わってから急いでお店に向かった。
クリスマスムードでいっぱいの店内へうきうきしながら入った・・・
が!
私を待っているはずの彼らの姿が見当たらない!
「ブリキサンタ&スノーマン」 と書かれた、彼らのいるべきバスケットはもぬけのから!
コレは一体・・・!
店員さんに聞いてみると、 「申し訳ありませんが、あちらの商品は品切れしていまして・・・」
「10時に開店して12時までの間にゼ〜〜〜〜んぶ売れちゃったんかいっ!!??ええっ!?どーせチラシが入る前から店頭に並んでて、もともと売り切れてたんじゃないの!?チラシ商品ならもっと大量に入荷しとかんかいっ!!」
・・・と心の中で叫びつつ、寂しく店をあとにしたみえぞうでした。
みのりはみのりで、 「うんちがしたくなちゃった〜。」 なんて言い出すし。
「おうちかえろっか?」 と聞くと、 「でも〜、うんちしてからがいいの〜。」 とか言われてしまい、オムツにはきかえ、もう一度お店に戻ってうんちをして、やっと家路についたとさ。
お花屋さんで、ポインセチアゲット。
ここは地元のお花農家(こういう表現で正しいのか?)が出してるところらしくて、いいお花が割安で手に入るので嬉しいの。
今日も、別に欲しいものがあったわけじゃないんだけどなんとなく寄ってみたら、それはそれは赤と緑のコントラストがとてもきれいで、かつ葉のつきもスバラスィ〜ポインセチアが私に向かって手をこまねいていた(笑)
10鉢以上ある中でどれがイチバン!?と選んでいたら、よっぽど私の形相がすごかったのか、店員さんが 「すてきでしょー。私も一つ買ったんだけど、どれにしようか迷っちゃうわよね〜。」 と話しかけてきた。
「コレって一年で終わりなんですよねー?」 と私が聞くと、 「ううん、次の年も葉っぱつくわよ!」 と答えてくれたのは、店員さんじゃなく私と同じくポインセチアを一生懸命物色していたもう一人のお客さんだった(笑)
でも、その方曰く、 「朝と夜をハッキリさせてあげないときれいな赤い色が出ないの。だからシーズン2ヶ月くらい前から、夕方5時くらいにはダンボールをかぶせて覆いをし、朝になったらまたそれをはずして、というのを根気よく続けないといけない。」 のだそうだ。
ウーン、それは私には無理かも(笑)
と言う前科の持ち主ですから(笑)
2002年11月20日(水) |
豚ヒレブロック!?(ガクトの話しぢゃないよん・笑) |
今日もまた頭痛が復活(==;
でも、近所のスーパーで「さつま黒豚全品3割引き」をやっていて、しかもそれが今日限りだったからむち打って行って来ました。
精肉コーナーで、どのヒレブロックが美味しそうか物色する私。
何とはなしにラベルに目をやると・・・
(@口@!!
うを〜〜〜。
ラッキーだ! ラッキー過ぎる・・・。
その表示価格からさらに3割引きしてくれるなんて! 夢のような値段でヒレブロックをふたっつ買った私でした。
頭痛をおしてでも行った甲斐があったってもんだわ♪
先月のりくんが行って、 「めちゃめちゃうまいっ!!ぜひともみえぞうにもたべさせてあげたい!」 と、べた褒めだった「俺の台所」へ、行って来ま〜した♪
お目当ては、 「豆腐と白ごまの手切りうどん」
わたしにはうどんの茹でがあまく、豆腐と白ごまのつけダレもしょっぱすぎたけど、居酒屋さんだからコレぐらいでちょうどいいんだろうな〜。
(実はパスタもアルデンテと言うよりは生茹でだった)
ああ、なんかこう言うと美味しくなかったみたいだけど、たのんだお料理、もう、全てが大満足!!だったのよ!
オーナーはもともと日本料理の板さんだったから、魚にはこだわりとコネがあるらしい。
だから、使ってる魚介類がとっても新鮮。
ほたてのカルパッチョも、全然生臭くなくって、柚子胡椒のソースがまたオイシ〜。
うちの両親と一緒に行ったから、いろんな種類の料理を注文できたのがヨカッタ。 (てゆーかそのために連れてったんだけどね^^;)
2002年11月18日(月) |
合成洗剤って、やっぱり・・・? |
みのりが原因不明の湿疹(お尻のみ)に悩まされてからはや一年。
お薬塗ると治るけど、止めるとまた復活・・・の繰り返し。
ところが、今年の二月にグアムに行ったとき、お薬も何も塗らなかったにもかかわらずお尻はピッカピかに!!
考えられる理由は・・・
1.食生活の変化。 2.オムツの変化。(旅行中はサービスでもらえるのを使ってたから) 3.気候の変化。
いっぱいありすぎてわからない〜〜〜!
これをきっかけに完治してくれることを祈ったけど、ダメでした。
で、今に至るわけだけど、最近のりくんと話してて、 「ひょっとして洗濯洗剤の成分が合わないんじゃないの!?」 ということになって、洗濯洗剤を変えてみました。
まだ使って2〜3日しかたっていないから良くは判らないのだけど、みのりのお尻も少しは良くなっているみたい。
それからもう一つ気付いたことがあって、私、前々から 「洗濯物を干したあとって、な〜んかてが荒れる感じがするとゆーか、雑巾で拭き掃除をしたときのような、あの独特のパサツキ感が指先にあるんだよな〜。」 と思っていたんだけど、洗剤を変えてからそれがなくなったの!
やっぱり、蛍光剤入りの洗剤は肌に良くないんだね。 だから赤ちゃん用の洗濯洗剤には配合されてないんだ。 今さらながら実感。
実はこの洗剤、銀行からもらったやつなの。 前は普通に薬局で売っていたし、TVコマーシャルもしていたんだけど、何故か最近はどこ探しても置いてない(T.T)
もう一つ、やはり同じく銀行からもらった台所用の洗剤。 コレも以前は良く出回っていたものなんだけど、今ではどこにもないの。
でも、それはちょっと・・・ねえ。 いざとなったらそれしか手はないけど(笑)
この洗剤も、ほかのだと手が荒れたり主婦湿疹ができちゃうわたしとのりくんでも平気だったという、とても優れものだったのに・・・。 寂しい限りなのです・・・。
学生時代の友人が遊びに来てくれたの。
子供好きなお姉さんたち4人に囲まれてみのりはそりゃーもーおおはしゃぎでしたとも!
久しぶりに会ったんだから話したいことはたーっくさんあるのに、みのりもみんなと遊んでもらいたくて邪魔されてばかりでトホホ。
「アメリカから帰ってきたら会おうね!」 と約束していたのだけれど、イザ帰ってみれば私は予想外の妊娠(笑)
みんなもなんだかんだ忙しくて結局11月になってしまったの。
でも、今月は私と友人の一人が誕生月なので、遅れたおかげで(?)お誕生会も兼ねることができちゃいました。
帰りは駅まで送っていったのだけど、私よりもみのりのほうが別れるのが寂しそうでした(笑)
みんなセンスがいいから安心してプレゼント貰うことができます(笑)
別に、それで落とすわけではないらしいけど、クラス分けのために入園選考テストがあるんだって。
今日それに行ってきたんだけど、 「ああ、こりゃー確かに、それぞれの子供たちの性格をあらかじめ見てクラスを編成しないと大変なことになるだろうなー・・・。」 と実感した。
やっぱ、当たり前だけどいろんな子がいるもん。
こう言っちゃなんだけど、 「イヤ〜〜この子(親も!)とはおんなじクラスになって欲しくないかも〜・・・。」 というような子が、面接の5人組の中にいた。
ひとっときもじっとしていなくて、そりゃ、その子の性質だから仕方ないのかもしれないけど、それに対する親の対応がなんだかな〜という感じだった。
すきあらばドア開けて脱走するし、上履きのまま勝手にお庭に飛び出してっちゃうし・・・。
もしももしも、そんな子ばっかりが集まってしまったら先生が何人いても追いつかないだろうし、みのりみたいに引っ込み思案でおとなしい子ばっかりだったら、それはそれはお通夜のような授業になってしまうことでしょう(笑)
あああ。
なんだか今日は疲れてしまいました。
ホントはもっと詳しく書きたいんだけど、エネルギー切れなのでまた近日中に今日思った様々なこと(例えば集団生活の難しさについて。自分の考えをもう一度見つめなおしました)は書きたいと思いマス。
を購入。
今年はみのりと一緒に楽しめそうで、今からワクワク。
2002年11月15日(金) |
赤ちゃんの五感って? |
産まれて間もないころは、視力は眼前30センチ程度だって書いてあった。
お母さんが抱っこしておっぱいをあげる時の二人の顔の距離がちょうどそれくらいで、 「うまくできてるもんだな〜ぁ・・・」 と思った。
味覚も、おなかの中にいるときから既に出来上がっているらしい。
聴覚もおなかの中から発達していて、産まれる前からパパが胎児に向かって話しかけていると、産まれてすぐ、ほかの人の声には反応しないけど、パパの声にはとってもよく反応を示す、という実験結果が出ているらしい。 (実際にはまだ感情を表せないから脳波か何かで調べたらしい)
触覚は・・・それはフツーにあるとして、
じゃあ、「嗅覚」は!!??
羊水の中では口(鼻)呼吸はしていないけど、嗅覚も既に発達しているのかな?
味覚は、うまみ成分(アミノ酸?)で感じたりするらしいけど、「ニオイ」はどうなんだろう?
実際、おそらく「何らかのニオイ」は感じてはいるだろうけど、 「これはいい香り」 「これは臭い(嫌なニオイ)」 という風に感じるのはいつぐらいからなんでしょうか・・・?
それとも、後天的なもの?
親が 「おなら、臭いね〜!」 とか、 「お花、いい匂いだね〜。」 って言うのを聞いて、 「ああ、これは“臭い”んだ。」 「こういう匂いのことを“いい匂いだ”っていうんだ。」 と勉強していくのかしら?
これを実験するには「くさや」とか買ってきて、においを嗅がせてどういう反応を示すかみるしかないかっ!?
でも、あれじゃー明らかに「刺激臭」だから、本能的に拒絶しちゃうよねぇ。
大人でも好き嫌いの分かれる「ニオイ」って・・・。
「ガソリンのニオイ」とか!?(笑) ちなみに私は好き派(^^;
あとタクシーの排気ガスのニオイも好き。 (あくまでも「タクシー限定」。普通のガソリン車やディーゼル車はダメ)
とまあ、今日はこんなことを考えたワケですが、それというのも今朝みのりがお外に出るや否や、、
のにおいがするよ〜〜!?」 と叫んだからなのです。
「え!?何ゆっとんじゃ?」 と思いつつ外に出てみると、どこかで何かを燃やしている、煙っぽいニオイがしていました。
あー、なるほどねー。 このニオイをあのニオイに感じたのねーと、すこし感動。
2002年11月14日(木) |
久しぶりのデート★ママ・ウハウハ |
朝9時過ぎに電話がかかってきたので、 「もしやっ・・・」 と思ったら、やっぱり隆ちゃんちからの「遊びに来ない?コール」でした。
「行く行く〜〜〜。」 即答(笑)
だって、 「最近隆ちゃんと遊んでないなー。」 って、ちょうど思ってたとこだったんだもん。
一緒にお昼まで食べてきちゃいました。
で、2時ごろ帰ってきたんだけど、みのりはお昼寝のタイミングを逃してしまったようで、うちに着いても家には入ろうともせず、そのままお庭でお砂遊び(^^;
私はタイマーかけておいた洗濯物を干したあと(お昼には帰ってくるつもりだったから終わってからかなり時間たっちゃってたけど)、お布団をとりこみに二階へ。
真下の庭で遊んでいるみのり。
少し前まで、私がチョッとでもその場を離れようとすると 「ママ〜、おいでよ〜〜〜。」 と寂しがって一人では遊んでられなかったのに。
成長したもんだナー。 しみじみ。
シャボン玉したり、じょうろでお水を撒いたり、なにやらいろいろ楽しんでいる様子。
しばらくの間、上からそんなみのりを見物して幸せをかみしめていたの。
そして、 「お〜〜〜〜い!」 と呼んでみた。
周りをきょろきょろして、やっと上から手を振る私に気付いた。
彼女は嬉しそうに右手を大きく振った。 じょうろを持ったままで・・・。
そしてお決まりのように、中の水をおもいっきり顔に浴びたのでした(笑)
そうそう、最近 「あれ?」 と思ったことがあって、 「気のせいかな?」 とも思ったんだけど、
お〜う! なんてこった〜い!!
2002年11月13日(水) |
上手な(?)キスの仕方 |
子供とキスをするときって、口を尖らせるでしょ? (大人同士ではふざけてするとき以外はそんなことしないだろーけど)
みのりはそれを真似てるつもりなんだろうけど、実際は下唇だけが突き出てるの。
それがもう、まるでいかりや長介みたいで面白かったんだけど、しばらくすると、ちゃんと口を尖らせることができてきた。
それはそれですっごく面白い。
なんていうのかな・・・こう、普通はひょっとこみたいな感じでしょ? にゅーって前に出てるような。
でも、みのりのは「おちょぼ口」をしてから少し前に突き出した感じなの。
それでもって、唇にものすごい力を入れてるらしく、ミョーに固いのよ。
それがおかしくっておかしくって・・・
そして最近、みのりのキスはさらに進化を遂げた。
まず最初に私の首の後ろに両手をまわし、それから自分の顔を斜めに傾けて、目を閉じてゆっくりと私に迫ってくる・・・!
なんか、すごいリアルでしょ?
それで、キスしてる時間が長いんだ!
唇が触れている間はじっとして動かないし、例によってみのりの口はミョーに固いしで・・・
私は薄目を開けてみのりの顔をそーっとみるんだけど、なりきってる様がおかしくておかしくて、必ず途中でぷーってふき出しちゃうんだ!
極めつけに、キスし終わったあと、私を見て 「ウフフ」 ってはにかむんだよ〜!
笑っちゃうでしょ!?
熱心に見ているなーとは思っていたけど、そんなところには着目しなくていいんだよ〜〜〜!?
2002年11月12日(火) |
早期教育の是非★英語編★パート2 |
そう、うちのハハは団塊の世代にありがちな思想の人で、私に沢山習い事をさせた。
自分でできなかったことを子供に託す、いわゆるイケナイ親の王道でした。
でも、私は習わなかったのよ、英語は。
当時は今ほど「英語教育」が盛んじゃなかったし。
でもね、私は英語が好き。
ぺらぺらじゃないけど。
なんだか、 「小さいうちに色々体験させて、興味を出させてやるんだ!」 みたいな考えが巷に溢れているけれど、そうじゃない場合もあるのよね。
オモチャとおんなじで、「与えすぎ」っていうのもあんまりよくないんじゃないのかな?
アフガンのほうの元少年兵にインタビューして、 「これから何をしたいか?」 と聞くと、 「もっともっと勉強がしたい。」 と口をそろえていう。
戦争で、若い時に満足に勉強できなかったおじさま、おばさま達が、老後に定時制高校に通って勉強しなおしたりしている。
人間ってパッションで生きているから、自分から 「こうやりたい!」 「これがしたい!!」 と思わないと、身につかないものだと思う。
私の高校は一学年に一クラス「留学クラス」があって、一年の夏から約一年語学留学をしてくるのだけど、そうすると、それまではマッタク英語が話せなかった友人たちも、見違えるようにぺらぺ〜らになって帰ってくるの!
そういうのを見ているせいもあるかもしれないな。 私が 「言葉を勉強するのはいつでもできる」 って思っているのは。
確かに子供のころって物事の吸収が早いし、喜んで勉強したり、習い事したりしているようにも見える。
でも、そういう風に見えても、実は自分で本当に喜んで勉強しているんじゃなくて、 「自分が一生懸命やるとお母さん(お父さん)が喜ぶから、そのためにやっている」 らしい。
子供って、親が喜ぶことは自分の喜びであるかのように錯覚しやすいのだとか。 というか、そういう風にできているらしいのだけど。
子供にとって、自分は二の次、イチバンはお父さん、お母さんなのだ。
例えば親に虐待されている子供。
保育施設の先生などに、 「その傷どうしたの?」 と聞かれると、 「転んだの!」 と、自らウソをついて親をかばう。 etc.
どんなに自分に辛くあたる親でも、その子にとってはかけがえのない存在・・・。 親が悪くいわれるのは嫌なんだ・・・。
長くなっちゃいましたが、そういうわけで、私はみのりに早期教育をさせるつもりはこれっぽっちもありません。
みのりが自分で「やりたい」と思えることができれば、それは後押ししますが。
最後まで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました! ご意見、ご感想お待ちしております。
2002年11月11日(月) |
早期教育の是非★英語編★パート1 |
4年間たいした勉強もせず遊んで暮らした大学生活。
でも、少しくらいは頭に残るものもあった。
その中のひとつに、 「一人の人間にとって、母国語はたった一つである」 という説がある。
世の中には沢山の言語を操る人もいる。
英語も日本語も両方ともほんとに上手に話す人もいる。
でも、日本語で育った人がどんなに勉強して英語ぺらぺらになったとしても、まるでネイティブのように英語を話せるようになったとしても、やっぱりその人は「自分の中の母国語である日本語をベースとして、日本語を英語に訳して話しているに過ぎない」のだという。
だから、子供が言葉を覚える段階で二つの言葉を教えようとしても、どちらかがメインになり、もう一つのほうはサブになってしまうのだとか。
その教授はその道ではかなり有名な人らしく、その人を中心に回っているような感じらしい。
なので、それの反対説とかは聞いたことなかったし、私も珍しく疑わずにそれをずっと信じていた。
そして今年の夏、エミリーと丸二ヶ月一緒に過ごして、驚きの事実が明らかになった!(チョッと大げさ?)
日本に来たてのころのエミリーは、日本語は片言しか話せなかった。
でも、一ヶ月たってアメリカに帰るころにはだいぶ上達し、さらにアメリカであやちゃんや私たちと生活して、ほとんど日本語で会話が成り立つほどまでになっていた。
そして私たちが帰国して、すぐにかかってきた電話でのこと。
お義姉さんが言うには、 「エミリーは日本語で暮らすのににすっかり慣れてしまって、時々、学校の先生やマーク(お父さん)の言ってる事がよく聞き取れないことがあるんだって。でも、しばらくしたら(英語に)慣れてきたみたいだけどね(笑)」
なんと!!
これはまさしく、教授の言っていた事が正しいという証明なのでは・・・!?
やはり、人間にとって母国語は一つ。
いつごろまでにその人の「母国語」なるものが確立されるのかは解らない(それとも、私が忘れてる・・・?)けれど、エミリーくらいの年齢ではまだそれは決まっていないのでは?
だからこそ、頭の中で二つの言語が入り乱れて混乱して、英語よりも今現在日常的に使っている日本語を母国語としようかと脳が迷っていたのでは?
私は、自分が子供を産む前から、小さい子に英語を勉強させたりするのには甚だ疑問があった。
それは、大学の時にあの授業を受けたせいもあるけれど、その他に、もともと私の中に 「果たしてこんな小さい子供に英語を覚えさせて何の利点があるんだろう?」 という思いもあったから。
文章がまとまらなくなってきたので、明日に続きます。
ここまで読んでくださってありがとう。
アメリカから帰ってきて、初めてエミリーと電話で話したみのり。 (こないだかかってきた時は既に寝たあとだったから)
最初は少し遠慮気味だったけど、時間が経つにつれて、エミリーのテンションの高さにもつられ、色々話しかけられるようになってきた。
おねえさんも、 「みのりちゃん、言葉がしっかりしてきたねえ〜」 と、オドロキの様子。
時差があるからなかなかタイミングを見計らって電話するのが難しいんだけど、二人とも嬉しそうだったからまた今度の週末にでもかけてあげようか・・・?
そう、時差といえば、実は昨夜計算を間違って電話しちゃったんだよね・・・。
マークが電話に出たんだけど、 「エミリーかヒロコはいる?」 と聞くと、 「二人とも寝てるんだ。」 との答え。
「じゃあ、またあとでかけ直すね。」 と言って電話を切った。
その時は 「そっかー。二人とも寝てるのか〜。ふーん・・・。」 くらいにしか思わなかったんだけど、よくよく考えてみると・・・
し、しまった〜〜〜〜!!
すっごいミステイク!
申し訳なくて申し訳なくて・・・
今日電話かけ直したときに平謝りしましたとさ。
2002年11月09日(土) |
ムスメのボキャブラリー |
のりくん曰く、 「みのりのしゃべり方はみえぞうそのもの!」 なんだそう。
自分だと口癖とかあんまり気付かないからね、よくわからないんだけど。
でも、よくよく考えてみればそうかも。
それに私、わざと大げさにわかりやすく表現してみのりがその言葉やフレーズを頭に刻み込みやすいようにしてるかも・・・。
それと、親が子供に向けて言っていることはそのまま自分に対して返ってくる言葉だと思ってるから、「私にこう言って欲しいな〜」というような言い回しをあえて選んで言ってるかも。 (だから「バカ!」とかは絶対言わない)
そうすると、私が何か困ってる(フリをしている)ときにはすぐ駆け寄ってきてハグしながら、 「ママ、ばいじょーぶ?みみがついてるよ?ばんがって・・・みみがまもってあげるよ・・・」 と言って優しく背中をトントンしてくれるのだ!!
どーだ! はっはっは! 私の思うつぼじゃ!
あんな、ベネッセのコマーシャルの女の子なんて足元にも及ばないくらい、みのりは親思いのかわいい子なのだ〜〜〜!!
ああ、久々に親ばかビーム放ってしまった・・・。
話を元に戻してっと・・・。
普通の会社勤めのお父さんと違ってのりくんは子供と過ごす時間が長いから、私の口調とのりくんの口調と半々になってもよさそうなものだけど、フシギと私の口調ばっかり真似するのよね〜、みのりってば。
でも、今日みのりがおしっこした時、 「ママもしたい?」 と聞くから、 「ママはまだいーや。」 と言ったら、
これはカンペキのりくんの口癖ですっ!!
子供を産むまで接客業に携わっていた名残か、接客される側になっても相手の言葉使いが気になるわたし。
接客用語の中で私がイチバン好きなのは、「恐れ入りますが」というフレーズ。
謙ってていかにも日本語っぽいでしょ。
でも、意外と正しく使われてなかったりするの。
う〜ん、「正しく使われてない」っていうか、「使うべきところで使われていない」っていうのかなぁ。
代わりに「申し訳ございませんが」ていう言葉がよく使われてるのよね。
「申し訳ございませんが、こちらにご記入いただけますか?」 なんていう風に。
「ここであなたがあやまる必要ないのよ!?」 って思っちゃう(笑)
それと、私がど〜〜〜しても使いこなせなかった言葉があるの。
その前に、その言葉にまつわるエピソードを。
まだ結婚する前、のりくんと二人でナスパニューオータニにスキーに行った時のこと。
入った時の雰囲気から、フロントの人の接客、とっても心地よかったの。
すれ違う全てのホテルマンたちはにこやかで、しかもイヤミのないちょうどいい距離感。 (余談だけど、私は「高級旅館」とされるところによくありがちな、イチイチわざとらしく話を盛り上げようとするウルサイ客室係が嫌でしょうがない)
「同じスキー場のホテルといってもやっぱり「プり○ス」と「ニューオータニ」じゃ、格が違うって事ね・・・」 などと思いつつ、のりくんのチェックインが終わるのを待ってたの。
私はポーターの人とそれを待っていたのだけど、もう少し時間がかかりそうだったのを気づかってか、彼が 「それでは、先にロッカーのほうをご案内いたしましょうか?」 というような事を言ったの。
でも私は一人で案内されても、ロッカーの場所やその他の注意事項を一人で覚えられる自信がなかったので、 「あ、彼がくるまで待ってます・・・」 と告げたの。
と言ったの。
私はこの言葉、したったらずでうまく発音できなくて、なんかわざとらしくなっちゃうようで使えなかったんだけど、彼のその言葉はとても自然で、 「ああ、私もこんな風に上手に言えたらいいのに・・・」 と思ったのです・・・。
でも結局、私には使うことはできませんでした・・・。
きっと、もっと場数を踏まないとダメなのね。 大根役者がセリフ棒読みしてるみたいになっちゃうんだもの。
お姉さんが、ディズニーのビデオをいっぱい持ってきてくれた。 (お古ね)
で、昨日は早速アラジンを、今日は朝から白雪姫を見た。
懲りもせず、アラジンは英語で見た。
私はディズニーはあんまり好きじゃなかったんだけど、これだけは劇場で見た唯一のディズニー映画。
だから、少しはましかと思ったけど、案の定何言ってるのかはよくわかんなかった(^^;
それで、さすがに今朝は日本語で見たよ。(白雪姫)
あやちゃんは初めて白雪姫を見たとき、そのおどろおどろしさにすっかり恐怖を覚え、その後再び見ることはなかったという・・・(笑)
何が怖かったんだろう?
絵が古〜い感じだから、それが嫌だったのか、それとも魔女が怖かったのか・・・?
でも、みのりはそんなの全く関係ナシ!
魔女が毒リンゴを作る場面で、 「ママ、ほら、お母さん(魔女のことらしい)リンゴ持つのじょーずー!」 と褒め称え、
ああ、ムスメよ・・・(笑)
すごい・・・私のムスメとは思えないくらいポジティブシンキングなのね・・・
11月1日から、幼稚園の願書受付開始だったの。
で、今日やっと行ってきました、願書提出に。
なんで今日になってしまったかというと・・・
理由その1 初日は私がすっかり忘れていた(オイオイ)
理由その2 そのあと連休続きで少なくとも5日まで提出できなかった
理由その3 昨日は頭が痛くてそれどころじゃなかった
理由その4 貼付する写真が撮ってなかった
などなど(笑)
それで、こんなに遅くなっちゃいました。
マッタク、こんな親いるんでしょうか・・・?
テレビでよくやってるでしょ、人気幼稚園に願書を提出するために前日から並んだり。
しかも、先着順に入園できるわけじゃないのに。
あれはやりすぎだと思ってるけど。 (あと、運動会の場所取りのために夜中から並んだり、ほーんとあほくさい)
なんで?(笑)
うちはね、水道のほかに井戸水も出るんです。
だから、お風呂を洗ったり、洗濯したりする時はいつも井戸水のほう。
モチロン食器を洗うのも井戸水。
で、フシギなことに井戸水って夏は水道水よりも冷たく、冬は水道水よりも温かいのよね。
土中は水温が一定に保たれているからというのは理屈では分かるけど、なんだかフシギ。
だから、夏の間もしばらく水を出しておかないと冷たくはならないの。
冬も、おんなじ。 最初はすんごく冷たいよ。
でも、しばらく出しておくと温かくなってくるんだよ〜。
だからね、井戸水を使っていてふっと温かくなる瞬間があるの。
それを感じるようになると、 「ああ、冬になったんだな〜」 って思うのよ。
そりゃ、お湯みたいにはならないけど、お湯で洗うと手が荒れるでしょ?
手袋するのは好きじゃないし、かといって水道水じゃとてもじゃないけど冷たくて洗えない。
でもね、井戸水の温度は冷たすぎず、暖かすぎず、素手で洗うのにちょうどいい温度!
助かってます!
今日、お誕生日なのどえ〜〜〜っす!
というわけで、我が家恒例、アプランティへお食事に行ってきました♪
ええ、モチロンみのりはじじ・ばばのところでお留守番・・・うっひっひ。
なーんのとりえもない、私の生まれ育ったこの町。 冬寒く、夏は常に最高温度をニュースで報じられ・・・強いて言えば災害が少ないのが長所かしら?
でも、たった一つ、ここに住んでいてよかった〜と思えるのは、アプランティがあるから!
なんでこんな田舎にこんな美味しいお店があるのかフシギで仕方ないけど。
つわりで小さくなった(はずの)胃もここぞとばかりに本領発揮。
しかも記念日はドリンクサービスだから、妊娠発覚以降禁酒していたにもかかわらず、ワインまで飲んでしまったよ。 (でもグラスだよ!?)
お腹の赤ちゃんもさぞやビックリしたことでしょう・・・初飲酒だもんね。 (飛行機には4回乗ってるけど・笑)
いや〜それにしても、みのりったら冷たいんだよ〜!?
「ただいま〜」 って部屋に入っても、チラッとこちらを一べつしただけ。
「お帰り」の「お」の字もない(T-T)
私たちが居間に入っても隣の部屋でばあばと遊ぶのに夢中でこっちに来やしない・・・。
と叫ぶ始末。
ああ、我々親たちのランクも落ちたものよのう・・・(笑)
昨日の続きの話だけど、今日、ついにトイレにまたがっておしっこしてくれました〜。
最初は男便所(ちょっと、あんまり発したくない言葉・・・)でトライしたほうが本人やりやすいのかな?と思い、あの、縦長の便器に向かってみのりを抱える私。
でも、なかなかでなくて、ヤンキーすわりで11キロの荷物を前に掲げるのもしんどくなり・・・
だめだこりゃ、やっぱ普通の便座でしよう、と、となりへ。
補助便座を取り付けようとする私の手を振り払うみのり。
ん・・・?この反応は何・・・?
すると、洋式便座に後ろ向きに(タンクのほうに向かって)座った。
そして程なく、チョー・・・っと、一筋の明るい金色の光が・・・(私にはそう見えた・笑)
「いやった〜〜〜〜!!」
宝くじ一等が当たったかのようなよろこびっぷり(笑)
はにかむみのり。
ついに、この日が来たかー・・・。
だって・・・(==;
2002年11月02日(土) |
トイレトレ★ここ一週間の進歩★ |
こないだ書いたように、普段はずっとパンツで過ごし、もよおしてくるとオムツにはきかえておしっこなりうんちなりをしていたみのり。
それがね、こないだの水曜日に、 「じゃ〜、お外でしてみよっか〜」 と誘ってみたら、ナント!成功したのです〜〜〜〜! ドンドン☆パフパフ〜〜〜!!
最近めっきり寒くなってきたでしょ。 下半身素っ裸でどぶにまたがらせるのもいかがなものか・・・とも思うんだけど、みのりの「おしっこしたくなっちゃった〜」コールがでた時、
「じゃ、どうする?オムツにする?お外でする?」 と聞くと、答えは決まって 「おそとでする〜〜〜」 なの。
で、どぶをまたいで、まるで和式便座にするようにふかーく腰を落として勢いよくおしっこするの。
ああ、うちのトイレが和式だったらなあ・・・と私が思ってしまうのはごくごく自然なことでしょう・・・ 私自身和式で育ったので、結婚したてのときは洋式便座ではうまくいきめなかった経験アリ(^^;
それで、今日は、「足が宙に浮いた状態でおしっこする」という感覚にだんだん慣れてもらおう・・・と考え、思い切ってみのりを抱えてお外でおしっこさせてみたの。
この前それをやった時はでなかったんだけど、それが、今日は抱えた状態でもおしっこできたの〜〜〜〜!! ドンドン☆パフパフ〜〜〜〜!!
それで、ここからが今日の本題! (前置き長すぎだっちゅーの)
ケンタで店内飲食してた時、みのりの「おしっこコール」が来たのね。
で、私、一応オムツを持ってトイレに入ったんだけど、とりあえずダメもとで今日お外でやったみたいに洋式便座に向かってみのりを抱きかかえて、なにくわぬ顔で 「ハイ、いいよ〜」 って言ってみたの。
そしたらね! 「これじゃ〜こぼれちゃうよ〜」 って(笑)
でもめげずに 「大丈夫だよ、こぼれないよ?」 と言うと、
え、そう? そうかな? じゃ、言うとおりにして少しすると・・・
でた! でたでた! ネコのバス!・・・じゃなくって(笑)、おしっこ!
「パパ、できたよ〜〜〜」 と自慢げに走ってゆくみのり。
でも、いつものように「オムツにおしっこができたよ」という意味に捉えたらしく、のりくんはこれと言って反応はナシ。
そこで私が、未使用のオムツを目の前にちらつかせると・・・
やっと事の重大さ(!?)がわかったらしく、ぱあっと顔色が変わった(笑)
「やった〜〜〜!やったね〜〜〜!!」 と、まるで24年ぶりの再開のようにきつく抱き合う二人。
得意げなみのりの顔。
なんだか、おしっこひとつで涙がこぼれそうになったみえぞうでした・・・。
毎回毎回抱きかかえるのは大変だし、おしっこはともかくうんちはどうすんじゃい?という感じですが、
「地球にとっては小さな一歩かもしれないけど、みのりにとってはとてつもなく大きな一歩なんです〜〜〜!」
2002年11月01日(金) |
いや、別にそんなに怒ってる訳じゃないんだけどね・・・ |
うちは商売柄毎月二つの金融機関の人が集金に回ってくる。
で、そのうちのひとつが、月末にもかかわらず全く来る気配ナシ(昨日の時点でね)
しかも、うちに来ている従業員さんの話だと、10月から担当が変わったらしいのだ。 (その人のうちもうちと同じ担当の人が回っていたのだけど、こないだ来たときに担当が変わったらしい)
だから、担当が変わったらしいということは知っていたけど(しかも人づてだし!)引継ぎも何もされてないし、毎月月末近くの午前中には必ず回ってきてくれてたのに31日の3時になっても来ないというのは明らかにあちらの連絡がゆきとどいてないに決まってる。
普通、 「今度から担当が変わりますので・・・」 と、二人でまわってきて挨拶するもんなんじゃないの?
もしくは、百歩譲ってそれができなかったとしても、せめて前担当と新担当の間で 「このお客様のとこには毎月月末に行くことになってて・・・」 とかって説明したりするもんなんじゃないの!?
ふざけたことに前担当、「まだ来てくれないの?」と電話したら 「忙しくて全部は(引継ぎで)まわることはできなくて・・・」 とかのたまったらしい(電話したのはのりくん)
オイオイ! そーじゃねーだろ!!
それともなにかい、お宅ンとこは忙しければ全て引き継ぎにまわらなくてもよい、という決まりでもあるのかい!?
それで、新担当に連絡とってもらったらケータイが繋がらないんだと。
オイオイ! そーんな山奥まで行ってるのかい!?(笑)
それでしょーがないから前担当が回って来たよ。
そしたらなんて言ったと思う? 「急なんで担当が来れなくて・・・」 だってさ!
オイオイ! バカにもほどがあるでしょ。
だって、なんでこんな月末の3時なんてせっぱ詰まった時に催促の電話したかといえば、もともとは毎月回ってきてくれるはずなのを待っても待っても来なかったからでしょ!? そりゃ急な電話になるよ。
そんでもって、なんで新担当がうちに回ってこなかったかといえば、あんたがちゃんと引き継がなかったからにほかならないだろーが!!
そんでさ〜、今日新担当が来たんだけど、これがまた・・・。
私がニッコリ顔で 「引継ぎとかはされないんですか?(イヤミ)」 って言ったら、
彼、ヒキツリ顔で 「ええ、スイマセン、チョッと忙しくて全部はまわれなくて・・・」 だって。
さらに 「場所とかもまだわからなくて・・・」 って、あの〜〜〜〜。
10月に担当が変わったなら、もう一ヶ月も経ってますけど!? それでもそんなこと言うのかなあ!?
いくら外回りがめんどくさい仕事だっていってもさあ。 そんなんでいいのか!?
もう、預金全部引き出したろか!? でも、悲しいかな、それはできない・・・。
うう・・・それさえなけりゃとっくにおさらばじゃっ!!
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