Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2004年10月31日(日) 休みの日曜

今日は久しぶり、Full-dayでのお休み。
HP更新データ作りも、振り作りもしない。
自分のためだけの一日と決め込んで過ごした。

まずは毎年恒例、チャコット祭りへダッシュ。
1年分のダンスタイツやらウォーマーやらウェアを買い込むことが目的。
どっさりと買う意気込みで行ったのだが、最近のバレエブームのせいか、価格高騰。去年より断然高いのだ。ううう。
最終日ということもあり、会場はハンパないほど白熱している。
バーゲン品をガツガツ漁っているバレリーナたちの綺麗に伸びきった後ろ姿を見ながら「ああ、私もちゃんと基礎レッスンしにスタジオ行かないとなぁ」と反省。
ダンサーはバーゲン会場でも美しいのだね。

家に戻り、ひと休みしてから超久しぶりにアロママッサージへ。
いつも担当してくれるTさんがいてくれて感激。
この人、すごい売れっ子だから、なかなか指名してもまわってこないくらい。だから、担当してもらえると本当に嬉しいのだ。
彼女にケアしてもらうと、他の施術師さんにしてもらう10倍は身体に効く。しかも、私の筋肉などを全部わかってくれているので、いちいち「強さはどうですか?」とか「どこらへんが一番お疲れですか?」などという愚問はないのだ。ただ、黙って寝っ転がっているだけで良い。
「そこもんでくれー」などという注文も不要。とっとと私がほぐされたい場所を見つけだして、翌日動きやすいように程よくケアしてくれる。涙がでるほどありがたい存在。

身体をケアした後は、心のケアも☆
帰り道でDVDを借りてくる。借りたかった新作が全て出払っていてがっかり。
何を血迷ったのか「テキサスチェーンソー」などを借りてしまい、せっかくの楽しい休日の終わりが最悪の結果となってしまった。あんなにエグイ映画だったとは。
見なければ良かった・・・
怖い映画は結構好きなんだけど、コイツはダメ。
見終わったあとの「後味」の悪いことったらない。
寝る前に何か他の映像で口直ししなきゃ。


2004年10月30日(土) days of ....

不動産屋&大家とのゴチャゴチャがあって、それなりにストレスな毎日。
金曜から飲み過ぎて、二日酔いにてレッスン。キビしー(泣)

本日は、MDSの公式飲み会。
新顔旧顔入り乱れて、毎度ながら、それを眺めるのが楽しい。
楽しい時間をありがとう。
暫くのわずかな時間でも嫌なことを忘れられるっていいものだ。

今日はそれほどヨッパライではないが(だから日記書けるってわけね)、いいかげん身体が睡眠を欲しているので、もう寝ることにしますー。
皆さん楽しい週末を〜〜〜〜〜


2004年10月28日(木) 不当性の現れ

ひーひーイイながらホームページ更新。
階層が複雑すぎるのよね、私のサイトは。
スタジオも移転することだし、サイトも大改装とかしちゃう?
いや、そのほうが面倒だってばー。

昨日、不動産屋から電話。
先日連絡があった時に、「原状回復の内装工事を大家さんがこうして欲しいって言っていることは全て文書にして渡してください。ただ、工事のあとに『これもやって欲しい』とか『こんなこと頼んでない』という水掛け論になっちゃうのが困るので、必ずご本人の自筆サインと捺印をお願いしますね。そうしたら、それを工務店にファックスして見積もり出してもらうので!」って言っておいた。
当然、今後「証拠」として使うのが本当の目的。(弁護士さんの入れ知恵)
不動産屋さんは「いやね、向こう(大家)がサインするのは嫌だって言っているんだよ。工務店さん呼んでくれない?そうしたら口頭で説明するって言っているから!」だって!!!!なにそれ?
「それ、おかしくないですか?嫌だとかって問題じゃないでしょう!それは全然筋が通らないですよね!つまりサインできない不当な内容をこっちに請求しているってことじゃないですか!!!口で説明したってダメですよ。文書にしてもらわなきゃ意味ないじゃない。言った言わないってことになると困るのはこっちなんだから、文書いただけないようだったら工事もできませんよ。そうしたら、このまま退出しますけど、保証金、ちゃんと返してくださいね!筋が通ってないことを言っているのは大家さんのほうなんですから!不動産屋さんだってわかっているわけでしょう?何でそんなことを言ってくるんですか?とにかく、契約書と同じ捺印とサインをいただいてください。」
勿論、とっても丁重&フレンドリーに以上のようなことを申し上げた次第です。電話のこちら側は、当然のごとく満面の微笑み。

ほーら、ついにシッポが見えてきたよ。
弁護士雇う前にカタがつけばいいけどね。でも、それも可能性がないってわけでもないみたい。
自分たちが正当な請求をしているわけではないというのを今日はっきり表してくれたってことだからね。ザマーミロ!!


2004年10月27日(水) 冷え対策

寒い。本格的に寒くなってきたかも。
北海道は初積雪だそうで。

これからのレッスン参加は「ババ臭いかも」と思っても、羽織ることができるウィンブレやパーカー、カーディガン、フリースなどを持参しましょう。どうしてもストレッチの合間や休憩時間になると身体が冷えてしまいます。
カイロなども持ってくるといいかもね。
とにかく「冷え」はダンサーにとって大敵です。
くれぐれも冷え対策を深刻に考えていってください。

今日はビギナークラスでは驚くほどの参加人数。
もしかしたら、土曜日の飲み会のこともあるからかな。
レッスンの感想やリクエストなどは掲示板に是非書いてみてくださいね。
掲示板書き込みはパドブレよりは簡単なはず。

明日明後日でHP更新して、11月の予定などをHPにアップする予定。
早く寝ようっと。
おやすみ


2004年10月26日(火) こころ

最近気に入っている曲は東京事変「心」。
なんで、こうも、不思議と心の琴線に触れる曲を創ることができるのだろう。本当にたまらなく好きな楽曲。

雨がガンガン降る火曜の夜、既にマンスリーカードも10カードも使いきってしまっているというのに、一生懸命踊りに来るメンバーはスゴイって思う。本当に踊ることが好きなんだね。
経験が浅くても、思ったように動けないもどかしさがあったとしても、その「踊りたい」というキモチが何よりもステキだって、踊っている姿を眺めながら思う。

難しい振付けでごめんよ。。。。


2004年10月25日(月) 驚愕の事実?

いろいろと多忙につき、日記サボリ中。
すんません。

日曜には、ダンス&ピース(ダンスユニット)のメンバーたちとの練習会のあと、飲み会に。
わりと驚きの事実発覚などあり。

仲間のシアワセに妬みを覚えたりして(笑)
しっかし、まあ、みんな見事水面下でいろいろとやっているんだなぁ。しかも、それに毎度ながら全然気付かない自分の鈍感さにも驚愕。


2004年10月23日(土) 如意尿意

地震〜〜〜〜〜〜〜!!
みんな大丈夫?
一人暮らしの子、大丈夫かな。

一発目の地震、ちょうど自宅で遅めの昼ご飯を食べて、アトリエに事務処理しに戻ろうとしている時でした。
父が「トイレ行くから、チョコ抱っこしてて!」と。でかけようとしていたものだから「なんだよもぅ〜〜。それならサークル(室内犬用のオリ)に入れればいいのにっ!」と少々イラつきながらもチョコを抱っこしてソファに座ろうとしたらグラグラグラっと!
自宅は5階だから揺れる揺れる。
6階の私の部屋のほうからドサッ、ガシャン!と音がするし。
一瞬たじろぎながらも、すぐに非常階段の扉を開け、ガスの元栓と電気ストーブなどを速攻チェック。
おさまったところで部屋に行ってみると見事いろんなものが落下していて吃驚。
リビングに戻ると、父が「驚いてオシッコひっこんじまった!」と呆然と立っていた(笑)

チョコを父に預けて、アトリエに向かおうとしたら、なんとエレベーターが非常停止!
危機一髪。
もしあの時、父が「トイレ行くから」って言わなかったら、私はエレベーターの中で地震にあっていたわけで、完全に閉じ込められていたのだろう。ふー。父の尿意に感謝。

新潟の方はかなり被害が酷い状況。心配です。
MDSにも新潟出身のメンバーいたっけ?
皆さんの親戚や知り合いの無事を祈ります。
被害がひろがりませんように・・・


2004年10月22日(金) Sade&梅ちゃん

台風も通りすぎ、なんとなく穏やかな空模様。
ためこんだ洗濯物をいっきに片付ける。
合計4回転。明日までに乾けばいいけど。

掃除と洗濯を目一杯やると、なんとなくキモチもすっきりしてくる。
ある意味現実逃避だなぁ、とは思うんだけどね。

Amazonに注文したSadeのリミックスアルバムが届いた。
それと一緒に「梅ちゃんの青い竜宮城」のチケットも届いた。
Sadeのアルバムを聞きながら、梅ちゃんの舞台のチラシを読むというのは、なんとなくマッチしているようなミスマッチなような。
驚いたことに、熱烈な梅ちゃん信者の私の席は、なんと2列目。ありがたい。折り畳み傘とマスクとビニール袋は持参して行く予定である。

いまいましい不動産屋が「原状回復の見積書」を送ってきた。
読めば腹がたつだろうと思うのだが、目をとおさずにはいられない。
予想どおり「ふざけんなよっ!!!!!!」という内容。
絶対に訴えてやる。改めて決心。
どうか、くじけず、強い心を保てますように。


2004年10月21日(木) 日々眈々と

なんだかんだ慌ただしい日々である。
レッスンのない日は特に慌ただしい。
やりたいことと、やっておかないとならないことと、やるべきことと、やろうかどうしようかってことなどがぐちゃまぜです。

しかし、大好きな友達との久しぶりのおでかけは、何よりも今の私にとっては貴重な時間である。
日々の雑多なことを忘れられるから。

さて、明日から仕切り直しです。

不動産屋より電話が何度か着信している模様。
とりあえずばっくれるワタシ。
誰が折り返しコールなんてするもんか。
向こうからかかってきた時、暇なら出てあげる、それだけさ。

椎名林檎の新しいバンド、東京事変の新しい楽曲を聞く。
「心」がいたく気に入った。
「遭難」もいいけど、作風は「心」のほうがワタシ好み。

昨日より、「キューティーハニー」映画版のDVDのレンタル始まる。
当然ながら2泊3日で借りる。5分ずつであったって、再生するのだ。
個人的には「感じ悪っ、じゃ、私が!ゴキュゴキュゴキュ」と珈琲を飲み干すシーンと「じゃっ、独り言で・・・」から始まり、ヨッパライ大盛り上がりカラオケシーンと、ミッチーのブラッククロー歌い終わりの時のビミョーな表情のサトエリが大のお気に入りである。
ついでに「カレンダーガール」も借りるが、果たして明日鑑賞する時間がとれるのだろうかー?うーむ。


2004年10月19日(火) ヒーター記念日

台風23号接近中。

お天気嫌いのワタシにとっては嬉しい話だけど、レッスンのあと、雨足の厳しい中を帰ってゆくみんなを見送るのはちょっぴりせつない。

寒くなってきたんだな〜と思うのは、みんなのレッスン着がTシャツ一枚ではなくなってきているからかも。
それから、我が家のチワワがカタカタ震えている様子からも「寒くなった」ことを実感。ついに今日からオイルヒーターのスイッチが入りました。そして、今日、歯医者の帰りに、ついついウールのショールを衝動買いしてしまったのも、寒くなったからなのでしょう。

丁度今、iTuneのネットラジオから毎年冬になるとかかるラウンジミュージックが流れてます。
去年の冬も、この曲を聞きながら熱いチャイを部屋で飲んでいたっけ。

そろそろセーターとコートを出しておかないとね。
この台風が過ぎ去る頃には、秋も深く、ほとんど冬になってしまうことでしょう。
今年も六義園の落ち葉をサクサク踏んで秋を味わうことができずに冬を迎えることになっちゃうのかなぁ。土曜日のレッスンの後、時間のある人は是非六義園へ立ち寄ってみてください。大木の落とす落ち葉が秋の匂いを思い出させてくれるはずです。
そういえば、確か今週一杯だったか、古河庭園のほうも秋のイベントやっていたみたいよ。→http://www.tokyo-park.or.jp/kouen/park.cgi?id=17(携帯での表示は厳しいです。ごめんよ。)

さて、明日は台風の中のビギナークラス。
ハタシテ参加者はいるのだろうかー??


2004年10月18日(月) 「酒と煙草」→「本と映画」

キモチをちょっとシフトチェンジするために、私は毎週何本かの映画を観る。結構前からの習慣。

古い映画や、日本映画、話題になった映画からロードムービーまで。

劇場まで行って映画を観るとなると、やはり事前に吟味したうえで、「これだけは絶対に劇場のおおきなスクリーンで見ておかないと後悔するかも!」というものになるけれど、自宅で余った時間に再生しながら観る映画は時にはタイトルだけで決めたり、ジャケットで決めたりとわざと趣向を決めつけないで選ぶことにしている。

どうしても忙しい時は、1週間レンタルで借りていても、全て観ることができずに返却・・・なんていう悲しいことになるのだが、平均して週に2〜3本くらいは観ている。

そんな今日は洗濯と掃除の合間と朝ご飯の時間、そして夕飯のあとの時間で「クリビアにおまかせ」というミュージカル映画を鑑賞。
これは、本当は劇場まで行ってみる予定だったにもかかわらず、リハーサルが忙しくて時間がつくれず断念した映画。
単館もののマイナー系映画(たぶんオランダ映画かな?)なので、DVDになるのも期待できないかも・・・と思っていたので、DVD発売を聞いた時には、すごく嬉しかった。
思ったほどダンスシーンが多いというわけではないが(そこそこにあるけれど・・・)キッチュな感じが可愛い映画ではある。
次は「キャシャーン」がレンタルスタートになるようで、これまた楽しみ。
ちなみに、今すごく観たいと思っている映画は「恋の門」だったりする。気になるんだよな〜。マンガは読んでいないけど。

前にも日記に書いたけれど、映画というのは、本当にいろいろなことを勉強させてくれるし、キモチや考え方の角度を変えるのに役立つ。
本と映画のない人生は、たぶん、とっても味気なくつまらないものだろう。
もっぱら「酒と煙草」より「本と映画」が私には効果があるみたい。

そういえば、煙草をやめて、もう1年半。早いものだ。
椎名林檎さんも禁煙中。モデルの誰だっけ?名前忘れたけど有名な人も禁煙中。今や禁煙は一種のブームというかファッションになってきているのだろうか。
しかし、今日も母とふたりでスターバックスでラテを飲みつつ「煙草辞められたことって、ラッキーだよね」と互いに喜んだ。母も私と同じくらいのヘウ゛ィスモーカーだったから。
気付けばMonie一家は、全員ヘウ゛ィスモーカーだったのに、全員辞めてしまった。家族全員口々に「煙草は死んだら辞める」とまで豪語していたというのに。不思議なものである。
スモーキングエリアを探して血眼になっていた日々が遠く思える。
笑えることに、今は私も母も「煙嫌い」になってきてしまって、ついつい煙草の匂いのしないところへ避難してしまうのだ。たぶん喫煙家だった頃の苦い想い出が匂いとともに戻ってくることに身体が拒否反応を示しているのだろう。
一般に過去喫煙していて辞めた人ほど、強烈な「嫌煙家」になると言われている。それがわかるような気がする。
周囲の「今まで煙草は吸ったことがない」というノンスモーカーよりも、反応が強いのだ。うんと遠いところで誰かが煙草を吸っていると敏感に察知してしまう。エレベーターや電車などの小さいスペースにはいると、隣や後ろの人が喫煙家かどうかすぐにわかる。
喫煙家がキライなのではない。煙草をガンガン吸っていた立場だったのだから、喫煙家のことをどうこう言える立場じゃない。
禁煙布教活動をするつもりもない。
ただ、私と同じく、どこかで後ろめたさを感じたり、「辞めたいけど怖い」って思う人がいるなら、怖がらずに辞めてみたらいいと思う。思っているよりも(噂にきくよりも、一般にいわれるよりも)禁煙ライフっていうのは楽しいものなんだよ。
そして、この「禁煙ライフ」って、喫煙していた人じゃないと楽しめないのだから。

美容院行っても、歯医者行っても、どこでも「どうやって煙草辞めたのですか??」って真剣に質問されることが多くなった今日このごろ。
やっぱり、みんな辞めたいと思いながらも、辞めるきっかけと勇気をもてないんだろうね。


2004年10月17日(日) 生き甲斐とは

なんだろうな、感情の起伏?
いや、季節の変わり目だから?
なんとなく、物事が落ち着かない感じがする反面、どうにでもなるのさと思う部分もあり、なんだか居心地の悪い気分がどこかでしている。

ただ、やっぱり今日中級クラスを教えながら感じたことは、踊ることは何よりも楽しいことで心も身体もスッキリする最高の方法であるってことと、ダンスを教えるということは「生き甲斐」になっているってことだ。

ひたすら、純粋に踊っていることで、日々の憂鬱などが流される。
次はもっとステップを柔らかく踏んでみよう。
次は手をあと少しゆっくり使ってみよう。
そういうことを考えつつ、動いていると時間はあっという間に過ぎているのだ。

入院した時に感じたことをもう一度思い出す。
踊ることができるというのは、誰よりも恵まれている証拠。
踊りたくても時間がない人。お金がない人。健康がない人・・・
いろいろな理由で踊れない人がたくさんいるのに、私はこうして踊っていられる。
こんな年齢になったって、こうして踊っていられる。

この先、いったい何年踊っていられるのかわからないけれど、許される限りは踊り続けていたいと思う。


2004年10月15日(金) 歴史の先生

本格的に担当してくれる弁護士さんと相談してきた。

前回の無料相談の弁護士さんは結構お若い女性だったので話しやすい感じではあったのだけれど、今回ついてくれることになった弁護士さんは、私の高校時代の歴史の先生のような「怖い」雰囲気を漂わせている方。
「怖い」というのは、そうね、強くて、威厳があって、口答えできないような、そういう怖さかな。
ガンガン正論で責められそうな。
まさに私が考えていた「弁護士!」という風貌とでも言うのでしょうか。
ニコリともせず、逆に私の愚鈍さを叱られる始末。

「そもそも、こんな契約ないんじゃない?なんで契約したのかね。酷い内容だ。契約ちゃんと読んでないでしょ。ダメだよっ!!」

ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜ごめんなさ〜〜〜〜〜〜〜〜い(泣×10)

こっちが震え上がってしまう。もうビクビク。
しかし、あれこれ話はすすむ。

今回わかったこと。
11月一杯までアトリエを利用して大丈夫ということ。
荷物などの移動を考えると最終日までの利用は不可能だけれど、11月下旬近くまでは余裕で使える。
つまり、それまでレッスンはできるってこと。

次に、一切原状回復のための内装はいらないということ。
保証金は戻ってこないかもしれないが、このまま放っておいても法律的に違反したことにはならないので、私が罰せられることはないということ。
もし、それで大家が騒ぐようだったら「恐喝」ということで別件訴訟となる。

しかし、本来は預けてある保証金も戻ってくる。
面倒を避けるのならば、保証金は渡して、とっとと退去するだけだが、もしあのババアにケリを一発いれてやりたいのならば「訴訟」を起こす。
そうすれば間違いなく保証金は戻ってくる。そこから弁護士費用をさっぴいたとしても、こっちが損をすることはないとのこと。
大家のことを許せないのならば、やはり訴訟を起こして痛い目に合わせたほうがいいだろうとのアドバイス。
もし、それさえも面倒だから保証金はくれてやれーと思うならば、最悪「内容証明」だけでコトが済むという。

家に戻って親に以上の報告をもうちょっと詳しくしたら、親の方も腹がたったらしく「やるならやれ!」とのこと。
面倒だし、不愉快な思いもするかもしれないけれど、あのクソババアをこらしめたかったら訴訟を起こすしかないだろうな。
ともかくアクションを起こすとしても11月後半以降。
だから、今は証拠を集めて、いざ訴訟という時に備えるだけ。

ただし、最近もっぱら「腹立ち」を忘れがちなワタシのこと。
来月一杯まで怒りを持続できるのだろうか。それまでに疲れてしまいそう。しかし、保証金の一部が戻ってくれば、それでNY旅行だって可能だ。それよりか、次のスタジオの資金として使えるし。

まあ、あと1か月、準備をしながらもいろいろ考えようと思う。

少なくとも、あの弁護士さんが味方についてくれるなら、何も怖いものはないような気がするのだ。


2004年10月14日(木) 寒さの喜び

だんだんと肌寒さを覚える毎日になってきました。
この季節、体調を崩してしまう人が多いので心配です。

寒い季節のほうが私は好き。
「あたたかさ」というものを、いろんな意味で味わえて、喜べるから。

温かい飲み物、ミルクティーやハーブティー、そして珈琲がオイシイと思えるし、温かい食べ物もいいよね。鍋とか。
重ね着も好き。シャツの上にTシャツを重ねたり、コートの下に着るセーターの色あいを考えたりするのも楽しいし、寒い季節だからこそのブーツもいい。マフラーやストール、グローブなどという冬の小物も好きでたまらない。
そして何より、寒い季節にレッスンすると、身体が芯からあたたまってゆく感じがたまらなくキモチ良い。
ストーブやヒーターにあたるのでも、セーターやコートで暖めるわけでもなく、自分の身体を動かすことであたたまってゆく感触がいいのだ。
外側から暖めるのではなくて、身体の内側から暖まるのがいい。
レッスンの中盤までは、シャツやらウィンブレやら着込んでモコモコした感じで身体を動かすのも好きだ。

身体のコンディションを考えれば、温かい季節のほうが踊るのにはベストなシーズンなのかもしれないけれど、やはりワタシにとってのベストなダンスシーズンは冬。
雪が降るNYの街を震えながら早歩きして、たどりついたスタジオのほわっとした温かさが好きでたまらなかった。
スタジオの窓から見える雪景色を見ながらのウォームアップも好きだった。

今年も冬のレッスン楽しみたいです。

明日は法律事務所2回目。
ついに、本格的に費用を負担して、あのババアをギャフン(古っ!!)と言わせるべく、最前の方策をねることにします。


2004年10月13日(水) 現状レポート

行ってきました、法律相談。
弁護士さんと話ました。
光、見えてきた気分です。
まだ、確実に光が照らされているわけではないけれど、うっすらと感じられるような状況です。

いろいろな人から、心温まる応援メッセージをいただいて、本当に嬉しく思ってます。
すごく勇気づけられました。
ありがとう。

もしかして、いつか皆さんも、似通ったトラブルに見舞われるかもしれないので、私の経験は、ここに綴っておいたほうがいいかなって思う。それに、いろいろと心配してくれている人にも報告しておかないとね。

まずは、賃貸物件を借りる時、必ず契約した時の状態を全て写真をとって記録しておきましょう。
何も問題がないような物件であっても、例え貸し借りするのが知り合いや友人であってもです。
優しそうに見える人、親切そうにみせかける人ほどクセもの。ひとの足元をみてきます。
重要な契約には、必ず男性を同席させるべきです。女性だけだと、とにかく軽視されがち。馬鹿にされたりします。その相手が同じ女性でも、やはり女性だけで契約をすれば、どこかで甘く見る部分はあるようです。
問題が生じた時、悩んだり、迷ったりせず、『法律』を味方にするべきです。
自分で自分の権利を守らなければ、誰も助けてはくれません。
泣き寝入りや諦めが好きな人はいいけれど、そうじゃないのならば、法律の助けをかりましょう。思っているより気軽に、しかも、正当な方法で自分の権利を守ることができます。

弁護士の先生はカウンセラーってわけではないのに、「私の主張は間違えていますか?」「法律で守ってもらえるのは、どういう部分ですか?」という質問をしただけで、戻って来た返事から沢山の安堵感をもらったように感じることがでました。
誰かに守ってもらえる。それだけでも、心は落ち着くものなんですね。
頼るところがなく、突然の孤独感に悲鳴をあげそうになっていたのですが、どうやら法律が私を守ってくれるようです。

ただ、このままだと「長期戦」に突入し、場合によっては「いやがらせ」を受けることにもなりかねないので、体よく実力行使して、『内容証明』を弁護士さんに作成してもらうことにする予定です。
さて、来週になったら、これまた事態がいろいろと変わることになりそうです。
場合によっては11月中旬あたりまでアトリエ使えるかも。

とにかく、また金曜日には法律事務所に行き、今度はもっと詳細に渡って相談をして、実行に移すべく、対応策を考えてもらうことになります。

ちょっとワクワクしてきた。
あのババアが驚く様子、見てみたい。

ちなみに、詳細知っている人にはわかると思うけれど、結局のところ契約書に記載されている「原状回復」は、私が造作した部分のみの撤去でかまわないということ。次にはいる借り手のための内装は一切いらないとのこと。
更に笑ってしまう部分では、満了退去であっても「特筆事項」として列挙されている内装工事の指示は、文書に「解約時には・・・」というただし書きがあるため、「満了時」には適応しないらしい。つまり、向こうは「最悪でも床のタイルくらいは貼って出てくれるだろう」とふんで作成している書類なのに、中途解約をしていない場合には意味がないとのこと。はっはっは。いいきみだ。


ようやく今晩は、ゆっくり眠れそう。


2004年10月12日(火) 精神安定剤

強烈な勢いで、準備中。

いろいろ出てくる証拠の書類。
結構集まる「証言するよ」の声。

自分の正義を振り回すつもりはないけれど。
誰かが味方になってくれたらいい。

明日の夕方には、何かが動いているかな。
光が見えてくるかな。

こんな状況一生続くわけじゃないし、
今がんばらないでどうする、ワタシ。
たぶん来年の今頃は笑っているんだろう。
負けてたまるか。

しかし、やっぱり、こういう時のダンスはいい。
憂鬱なこと、全てすっきり数時間の間は忘れきっていられるんだから、何よりもの精神安定剤だ。


2004年10月11日(月) 準備期間

雨の連休でした。

姪の運動会があったのだけれど、たぶん中止になったのだろう。
なってなければビデオ地獄が待っている。
お遊戯とか可愛いので許すけど。

そういえば、この日記、気付けばとっくに66666Hitを超えてました。
誰がダミアン・キリ番をゲットしたの?

いろいろと日記に書いておきたいことはあっても、今はゆっくりと執筆している時間がないのです。
水曜日には法律相談が待っているから。

準備が大変。
負けるものか。


2004年10月10日(日) 台風一過

昨日は、台風の中、しかも三連休の初日だというのにもかかわらず、レッスンに来た皆さん、お疲れさまでしたー。
オープンクラスからの帰りが一番風雨が激しくなったピークだったみたいですが、無事だったのでしょうか?
中央線も南北線も止まってしまったりしていたようですね。
アクロジャズメンバーも雨漏りが強烈な中、頑張って踊ってました。
アクロジャズが終わった頃には、すっかり雨もやんでましたが。

今月末に予定されている「お別れパーティー」の参加表明が次々と掲示板に書き込まれていて、嬉しいですね。
ひとつひとつメッセージを返したいところですが、幹事さんが参加人数の集計などをとるのに迷惑するだろうと思って我慢。
久しぶりのメンバーの参加、すごく嬉しいですよ。
レッスンに来られない期間が長いと、その分、敷居も高く感じてしまうものでしょう。でも、私は逆にすごく嬉しく思うので、「ちょっと遠慮しておこう」なんて言わないで、この際だからこそ遠慮なく参加してもらいたいものです。
「どうしよう・・・」「今さら遅いかも?」と不安な人は、遠慮なくワタシでも幹事さんにでも直接メールしてみてください。
人数が減ってしまうと寂しいけれど、増える分には歓迎だと思います。
幹事さんの対応が大変かもしれないが・・・私は大歓迎。
まだ今のウチなら、人数変更は可能だと思うので!

新しく入ったメンバーも多く参加してくれるみたいで、これまた嬉しいです。
MDSの飲み会は、それこそレッスン以上の「メインイベント」だったりするので、是非この機会に楽しんで欲しいと思います。
会社がらみや、学生からの友達との飲み会とかとはまったく違った形で飲んで騒ぐのは楽しいです。
年齢や職種もバラバラだからこそ、面白い。
そして、この場で友達や仲間ができれば、これから先のレッスンがもっともっと楽しくなる。

実は、私もこれが楽しみなんだよね。
飲み会とかがなければ、あまりメンバーのみんなと触れあうチャンスとかもないし、ゆっくりダンス以外のことで話したり笑ったりってこともないだろうし。
レッスン中は静かな子が実は飲むとそうではなかったり、普段はちょっとぶきっちょに踊っている子が本当はとっても気配りのできる子だったり・・・、そういう意外な部分を知ることってステキです。
そして、そういうのを知れば、これからレッスンでアドバイスする時もひとつその人により近付いたものをできるようになるだろうし。

とにかく、とても楽しみです。

今、いろいろとイヤなことや、憂鬱なことを沢山抱え込んでいるからこそ、この飲み会は本当に楽しみ。


2004年10月08日(金) 台風到来

あと100カウントで通算66666Hit。
さて、このダミアン(By エクソシスト)ナンバーをキリ番するのは誰だろう。

連休に突入しますね。
秋の三連休。
行楽には最高のシーズンでしょう・・・。私は関係ないけど(泣)

が、そんな私の気持ちを思ってか、台風到来。

旅行とかに出かける人はくれぐれも気をつけて。
台風のせいでちょっとした予定がお流れになってしまった人は、一緒に地下に潜って踊りましょう。
こういう時は人も少ないし、のびのび踊れます。
踊り終わったくらいには台風も過ぎ去っているだろうし。

しっかし・・・明日アトリエ行ったらワタシひとり・・・なんてことにならなきゃいいけどなぁ。



毎日が一喜一憂。
今の天候みたい。
「よしっ、やってやろうじゃないか!」という前向きの気分になったすぐ翌日には、何かによって打ちのめされる。

訴訟を起こすにしても、物的証拠がなさすぎる。
証人じゃダメらしい。
いっそ、何事にも期待をもたないで生きるのが楽なのだろう。
「ダメでもともと!」と思ったら、それはそれで開き直りパワーが復活。
どうせ、ないお金をせびり取られるのだったら、限界までゴネてやろう。

まるで躁鬱病。
早く片付いて欲しい。それだけ。
憂鬱でたまらないから。


2004年10月07日(木) ヘコタレテイラレルカ!

私に不屈の精神が宿っているかどうかはわからない。

とりあえず、やれることはやってみる。
私が守りたいと思うものが沢山あるから。

不動産トラブル相談のほうからの返答では、きちんと弁護士に相談するべきとのこと。

泣き寝入りすれば、それこそ、足もと見られてこの先もずっとこの不愉快な状態が続くことになるのだろう。

開き直れば早いものだ。

来週には区の法律相談へ行くことも決まった。
あとは弁護士を探してもらって、訴訟を起こすなりするだけだ。
あのクソババアに支払うお金にするよりは、例え面倒であっても、精神的に厳しいにしても、弁護士さんに同額払ったほうがキモチがいいってものだ。

昨日の日記を読んで、心配してメールくださった皆さん、ありがとう。
また、いろいろな情報をありがとう。
私には応援してくれている人たちがいるんだと思えば、へこたれていられません。
前進あるのみ。
携帯からのほんのちょっとの一言メールでも、すごく勇気づけられました。
負けるか〜〜!!くっそー!!

いろいろとある人生の中で、弁護士と接見するのも初めて。
これも良い経験のひとつになることだろう。
滅多にないことだろうし。
そして、二度と起きて欲しくないことだし。

ただただ、法律が私の味方をしてくれることだけを願っている。


2004年10月06日(水) くだらないよ。

激怒を超越し、今やしょんぼり。

ホンキでホンキで、本当に、
誰か不動産関係の法律に強い人知りませんか?

このままでは一生強請られてしまいそうです。
ついに、ネットの無料賃貸法律相談にメールをしてみました。

すがるところがないんです。
明日は、豊島区の法律相談に予約を取るつもり。
本当に大トラブル真っただ中。

ああ、なんでさっきの地震であのビルが崩れてくれなかったのだろう。

悪魔のような人っていうのは実際に存在するものなんですね。
人に温かさがあるなんていうのは嘘だと知らされたようなものです。
所詮、こんなものなのでしょうか。


2004年10月05日(火) ダンスの単位

皆さんご存じのように、諸事情により忙殺。
ついつい日記さぼりがちです。すまんっ。

最近好きなCM。
いや、最近というよりも、昔からセンスいいのはGAP。
フォッシースタイルとかを使っていたのもGAPだし。
今回はクラヴィッツにサラ・ジェシカ・パーカー。すごいカワイイ。
ダンス系ではいつも話題になるユニクロもいい。
今回のカシミヤセーターは踊っていないけれど、セーターのほわっとした温かさが伝わる良い映像だって思う。
個人的にはキューティーハニーファンなので、サトエリがお尻をプリプリさせているボディフィットのCMも好きでたまらないが。

やはり、楽しげに身体を動かしている様子というのは、見ていても楽しい。

ダンスの「単位」というのは、上手下手ではなくて、楽しい楽しくないで量るものなのだと思う。
上手になろうとして楽しさを忘れるようでは、元も子もないということだ。

できないことがあること、不器用な自分、思うままに動かぬからだ、そのどれもが面白いのだよ。
そもそも「簡単にすぐクリアできちゃう趣味」というのは、習う甲斐もないってものだ。
いまひとつ、うまくできない・・・だから楽しいし、次こそはと期待や希望ももてるわけだ。決して逆説とかじゃない。進歩し、進化する自分を実感し、明日また見知らぬ自分、進化した自分に出会う楽しみがあるのだ。
昨日と同じ今日の自分は楽しくないだろう。(不安はないのだろうけれど、刺激もないだろうしね)
そもそも、刺激がなく、穏やかで何も変わらぬ平和な毎日が好みだという方だったら、ダンスを始めようなんて、これっぽっちも思ったりしないのだろうし。

ところで、今日のオープン。
雨のせいか、ガラガラでしたねー。
そして、人数が少ないと、ついつい、あれもこれもと教えようとがんばりすぎて、とんでもなく延長レッスンとなってしまうのでした。
明日仕事なのに、遅くまで延長して本当にごめんね。


2004年10月03日(日) 元凶は

雨の日曜。
みなさん、どう過ごしたのでしょう?
こっそりとメルマガ増刊号を作成中だったりして。いつ発刊できるか未定だが。

先日受けたアレルギーテスト。
背中にいろんな種類の金属チップを3日ほど貼って、反応を判定してもらった。

意外なことに、金にもプラチナにもアレルギー反応が出ていて、逆に今までずっと「痒くなって腫れるから」と避けていたシルバーが実は大丈夫だった。15年以上も誤解していたよ(泣)。
おかしいよなぁ、シルバーはつければ必ず痒くなっていたのに。
体質変わったのか?

それよりも、何よりも、恐ろしいことがわかった。

それは、なんと虫歯治療で入れた、歯のかぶせもの。
これが「アレルギーの元凶」だと発覚したのだ。
こいつが、ずっと体内にアレルギーの原因になる物質を流し込んでいたわけだ。
ストレスから出ているものだとばかり思っていた口内炎も、結局はこれが原因とのこと。

パッチテストの判定直後、突然「口あけて見せて」と言われて驚いたけれど、それ以上に驚いたのはその結果が虫歯のかぶせものだったと知らされたこと。

即座にかかりつけの歯科へのレポートが書かれて、早めにかぶせものを全て金属じゃないものに変えるようにと注意されてしまったのでした。

どうして今年は、こうも病院にお世話になることが連発するのだろう。
結構自己管理しているつもりなんだけどなぁ。

しかし、背中に残るパッチテストの痕。結構悲惨。
反応が大きく出てしまった箇所は見事に腫れ上がり、かさぶたのようになっちゃっているので、レッスンの時に背中のあいたキャミなどは一切着れません。ジブンで見ても気持ち悪い。

もし、アレルギーテストをしたことがない人は一度試したほうがいいでしょう。ちなみに金属アレルギーテストについては、2000円ちょっとくらいの費用ですみました。
最近口内炎が酷いひとや、皮膚に炎症が出たりする人は一度皮膚科でテストを受けてみることをおススメします。


2004年10月02日(土) 現在過去未来

瞬く間に10月。

超特急でHP更新して、メルマガ作って・・・
激しく忙しかった。

ジブンのペースを守れる人、
ヒトに流されない人、
例え3歩下がっても1歩踏み出せる人、
そんな人が好きです。

今日レッスンを教えながら、MDSは実にそういう人が多いなと思う。

リバイバル作品を踊ることは、たぶん去年から頑張って踊り続けている子たちの成長を確認できる楽しさもある。続けて踊ってきてくれたことが心から嬉しく感じられる。
去年から今までの1年以上の日々の間には、忙しくてレッスンに来られない期間だってあったし、人によっては怪我していた子や病気になっていた子もいたし、転職や転勤があって大変だった子たちもいたのを知っている。
だから、こうして1年前の作品を、1年前のメンバーと、また一緒に踊れるということは心底幸せだと感じるわけだ。

1年続けることは、簡単なことではないと思う。
辞めることは容易だ。思い立ったらいつだって辞めることはできる。しかし継続はそうはいかない。思い立ってすぐに継続できるものではない。継続は力だと言われるのも、それが決して安易なものではないからだろう。そこには、たくさんの気力や努力や工夫や知恵が必要だ。忙しい社会人のみんなが同じ趣味を続けてゆくことは、本当に困難だからこそ、その「継続するための見えない努力」に私なりにこたえることができればと思う。

来年の今頃、誰と一緒に同じ作品を踊っているのだろう。

好きな歌のひとつ
♪現在過去未来 あの人に会ったなら 私はいつまでも 待っていると 誰か伝えて(迷い道)

私はいつだって、ダンススタジオで待っているんだよ。


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