2010年02月28日(日)
 

鑑識・米沢守の事件簿

思ったよりもずっと良かった。
大体分かってしまったけどとても楽しんで見れたし、
何より「敬愛する右京さん」の方法を使って
右京さんのようになりきれないところが良かった。

テレビの2時間枠でよかった感は否めないけど
DVDだから、そんなことも気にならず(笑)

 

2010年02月27日(土)
 

なんか色々書きなぐりたい。
頭のなかで鐘がなりやまない…。

 

2010年02月22日(月)
 

スラムドッグ$ミリオネア

過去と現在が交互に行きかう演出がとても上手い。
こんな人生を歩いてきた彼だから「B」を選ばないことにも納得がいくよ。
映像の写し方も躍動感あったり、面白かったりで全然飽きず
音楽もめちゃくちゃよかった〜。

ショックなシーンは結構あったけど
それも含め…全体的にとてもよかった。
彼女が車を降りたときに、電話を持っていって!!と懇願してしまったww

 

2010年02月20日(土)
 

リリィ、はちみつ色の秘密

ショックを受けるシーンがいくつもあり
リリィの気持ちに沿って見ると涙が止まらなくて
なんかずっと泣きながら観てしまった。

物語の内容もとてもよかったけど
女優さんたちの演技が素晴らしかったなぁ。
ダコタちゃんは、女王蜂にするお辞儀なんて可愛すぎてドキがムネムネしたと思ったら
指先を舐めて顔を上げた瞬間の瞳にドキリとしたり
子供と大人が混じった年頃をすごく表現できてたと思う。
相変わらず、かわいいなぁ。

3人の母親という言葉がとっても素晴らしかったなぁ。
ジェニファー・ハドソンの歌も聴けて、嬉しかった。

 

2010年02月18日(木)
 

料理をしているときに、ふと何か言葉を思いつきそうになった。
思いつきそうになったので、自分の書いたものを読み返してみたら
もう随分と長い時間何も書いてないことにびっくりしたのだった。
映画の感想みたいなもの以外の日記も久しぶりな気がする。

1人で暮らすようになって
料理は五感をフルに使うものだって思った。
頭で次に何するかを考えて、目や鼻、耳で調理の出来具合を確認して
味見、それからもっとも大切なのが適度な空腹感。
料理なんてめったにしなかったけど、ものすごく冷静になれるし
くつくつと煮ている時の音とか、匂いだとか、そういうのが結構好き。
そして美味しい料理が出来たときはたとえ食べるのが自分だけでもすごく嬉しい(笑)

やっぱり、どんどん鈍くなっているのか
なかなか物語や言葉を思いつくことはないけど
ちょっとだけ意識して何か書けたらいいなぁってふと思った。
読み返した、自分の作品が結構面白かったから(笑)

 

2010年02月16日(火)
 

スカイ・クロラ

押井アニメ見るの初めてだった。
淡々と表現される前半をぼんやり何も考えずに見てたら
後半に白髪の子が出てきたときにびっくりして
「じんろう」が誰であったのかようやく気付いたり。

色々考えさせられちゃうな。
同じ場所から外れようとしてムリをして結局こういう結末で。
でもくさなぎさんは自然な笑顔を浮かべれるようになったんだよねぇ。
死なないんだから病気にもならない?なら登場人物たちがやたらと吸うタバコは本当にひまつぶしの象徴なのかしら。
どうでもいいけど主人公なんでこんなに丸顔なんだろ。

あと予告集の中に、スカイクロラの予告があってびっくりした。
ゲームみたいな画面だなって思ったらゲームの予告だった。
本編とごっちゃになるから、こういうのいれないでほしー。



西の魔女が死んだ

うう。おばーちゃんの言葉や動作のひとつひとつがとても美しかったから、なんだか切ないなぁもう。
観ながらじんわり泣いてしまいましたよ。
おばあちゃんが本当に素敵だった。言葉の使い方も、お茶の淹れ方も、「わたしも磨きました」なんてチャーミングなところも。

多少の物足りなさは感じたけれど、十分楽しんで観れました。
パンを齧るときの音が美味しそうだったり
シーツを洗うときのチャプチャプという音が気持ち良さそうだったり
ジャムの甘酸っぱさが伝わってきそうなところが、よかった。

 

2010年02月15日(月)
 

ホノカアボーイ

好きそうな感じも、あわなそうな感じも匂わせる予告だったんで
ずーっと悩んでたんですが、とりあえず観てみました。
美味しいご飯に、のどかな風景。かもめ食堂を彷彿させる映画の舞台。
でも観ててずっと息が詰まった。
とりあえず、無人の映画館にもう一度訪れて
働こうという主人公の心境からしてよく分からなかったり。

美味しそうなご飯もたくさん出てきたけど
やっぱりご飯は誰かと一緒に食べるのが一番美味しいでしょう。
ビーさんも座って一緒に食べようよ、の一言が出ることはなくて
なんとなくもやもや。

月の周りの虹の表現は、好き。
「したいことをするのに年齢は関係ない」もビーさんの心境とあわさっていてよかった。
最初にロールキャベツを食べたときのシーンのラストに
「ごちそうさまでした」の言葉がなくて、もんにょりしたのですが
ラストでそう使うのね。
もう一度観たくはないかも。かもめ食堂観たくなった。あと予告についてた南極料理人みてじんわり泣いた(笑)

 

2010年02月14日(日)
 

ヤッターマン

ヤッターマン観たことなかったけど、ホントにこんな作品なのかしら。
とりあえずドロンジョふかきょんは可愛かったけど
もう少しツンツンしてたほうがいいなぁ。個人的に(笑)
途中とか笑いの要素がなんか小林サッカーみたいな感じだった。
テンポがここまで最悪に出来るのかってくらい最悪だったw
まあ深キョンドロンジョを観たかったって事で。



あとハンサムスーツ。
途中から観てもバレバレな落ちだけど、面白かった。

 

2010年02月13日(土)
 

ジェネラル・ルージュの凱旋

おおー!思ったよりずっと面白かった!
しほりちゃんはただの嫉妬?
とりあえずお前だろwってのが本当に犯人でびっくり。
ラストも想像したとおりにしめてくれて大満足(笑)

どうみても堺雅人さん祭なわけですが…
こういう鋭い目をする役も似合っていいですわぁ。



アフタースクール

うーん、気持ちが良かった。
でも途中で一部分かってしまったので
もう少し完璧に騙してほしかった気もするような、しないような…。
いあ、満足だったんですけど。

終わりが好きです個人的に。
靴、よかったねぇ。と慰められる堺雅人さん…うーん、表情が読み取れなくてもちょっと困った笑顔が想像できる。

 

2010年02月12日(金)
 

劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇

テレビ版は一気に見て、泣きに泣いたグレンラガンの劇場版。
泣き要素は大幅に減って、本来ならここものすごい泣き所よ!ってところで泣くことができなかったー。

ただラストの展開はみんなで戦ってる感があって劇場版も好き。
細かな補完があったところはよかった!
テレビ版よりもずっとメッセンジャーニアが魅力的だった。

こういうアニメも悪くないって思える作品。
なんだかんだいって、ガッツリ泣きました。

 

2010年02月07日(日)
 

ゴールデンスランバー

とってもハラハラした。
銃撃とか、なんかリアルだった反面
ジャッキーチェンの映画に出てきそうな吹っ飛ばされ方したひともいましたが。
シリアスな場面なのに、言葉の使い方とかでくすっと笑ってしまう。
思い出全てにヒントがあることにも気付かず、終始ハラハラしてました。
堺雅人さん&しほりちゃんラブってことを置いておいても、楽しかった。

ちょっとあまりにもこの言葉回しとかはお約束っぽくてウーンみたいなところもあったけど。楽しかった!


アバター

3Dじゃなくても十分楽しめたと思う。
とにかく映像が綺麗。どこからどこまで3Dなのか分からないくらい。
ストーリーは最初から最後まで、想像通りに進み、想像通りに終わったけどひねくれてない分好き。
それにしても稀に見る強い大佐だったな!
モンスターみたいなのいっぱいいたけど、大佐が一番エイリアンくさかった。

気になるところや、もう一場面追加しても…って思うところはあるけど
3時間の映画がまったく長く感じなかったのはやっぱりすごいことだと思いまする。
ちょっと小さい映画館なので、もっと大きなスクリーンで観たいわ〜。