おじいちゃんが危篤やらなんやらで福岡のほうにいってました。 1週間くらい。あやしい書き込みを放置したままで(まるこめさんじゃないよ!)失礼しました。
去年の5月くらいに、もう危ないから家族のひとにきてもらって という連絡が入ってて、その時についでにおばあちゃんの顔をみにいったら 先におばあちゃんが亡くなってしまって おじいちゃんがそういう状態じゃなかったら、おばあちゃんに会えなかったなぁとか、言ってた夏から早一年。
金曜日が山です、といわれたのに 火曜日まで頑張って呼吸を続けて 遠くに住んでる子供も孫もひ孫も全員顔を見ることが出来て もうたまに目を開けるくらいの意識しかないのに 少しだけ微笑んだように見えたときとかあって
おじーちゃん、ほんとがんばったねぇ。ってみんなに言ってもらえるようなそんな最期でした。
お父さん側のおじいちゃんは、早くに亡くなってしまったので わたしのたったひとりのおじいちゃんでした。 わたしは唯一の女の子の孫だったので、可愛がられたんじゃないかな。
天国でおばあちゃんに叱られたりしてないといいなぁ(笑) きっと向こうでは、年々ちっちゃくなってしまったように感じた背中じゃなくて、びしっと立派に立って、詩吟とかしてるんだろうな。
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