月桃の滴
ロックンロールは続いていくんだよ。

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Burn your boat!!


2005年01月21日(金) YUKIのJOY

スペシャかなんかを見てたらYUKIのJOYのPVが流れてたので何気なく見てたら……何か泣けた、つかえらい感動した。
あのダンスもかわいくて誰が振付けたのかすごい気になるんだけど、それに加えて踊ってるYUKIが本当に幸せそうだったのがなんかツボっちゃって…。

元々YUKIはなぜか見てるだけでいろんな感情が出てきちゃう人。
笑ってるのを見るだけで嬉しかったり、泣いてるのを見て必要以上に感情移入しちゃって本人以上に泣いてみたり。
プリズムなんかはすごいキたし…。
不思議な人だなー。
すごい好きなわけじゃないけど、何か好きだ。
これからもずっとYUKIが幸せでありますように…っていつも見るたび思う。
絶対私よりも幸せだろうに。
何なんだろ、この感覚。
変なの。



2005年01月18日(火) 巌窟王が熱すぎる!!

やーマジで巌窟王楽しすぎる!!
アニマックスで見てるんで今11幕なんですけども、すべてがツボ。
まず何たってフェルナンが十郎太さんで本当によかった!
十郎太さんにあんなに熱く怒鳴られたらもう恐いのなんのって!!
マジでかっこいいです。
ドキドキした。
あのフェルナンさんになら怒られてもいい。
つか怒って欲しい。

でもそれよりもやっぱ伯爵とぼっちゃんの恋路が気になって気になって!!
っつーかアルベールマジで伯爵にはまりすぎ!
どう考えたって伯爵は怪しいのに、あの盲信ぶりは一体なんなんですか!!
しかも伯爵様も全然その気だし。
何だっけ?
伯爵の復讐ってアルベールを衆道に走らせることでしたっけ?
それもまぁ復讐ちゃぁ復讐よね。
かわいい息子が自分で陥れた男のモノになる、これほど屈辱的なことはないだろうし。
逆にそっちの方希望なんですけども。
ホント最高。



2005年01月16日(日) 今月の花音…プリンスチャーミング

今月の花音です。
っつーかどこの本屋行ってもすべて売り切れ状態でびっくり!!
どーした花音!!??
まさに銀魂1巻のようじゃないですか。
もう意地になって3軒くらい回ってやっと発見しました…。

そんなこんなでプリンスチャーミング。
あぁ!!とうとうやっちまったよ!!
先月の時点で永井くん好きだから一度くらいは成就させてやりたいかな…などと思っていたのに、本当にやっちまった!!
しかも離さない!とかのたまいだした!!!
あぁ…永井くん…。
でもそんなストーキング永井も結構ツボかも…。
なんであえて湯浅なんだ?とも思うけど。
でも分かるなぁとも思ったり。
つかどっちがどーよ?と思ってたら永井×湯浅でしたね…、湯浅×永井じゃさすがにちょっとみたくなかったんでよかった…。

でもこうなったらやっぱ朝比奈センセと加賀見もいっちゃわないとダメじゃない?何となく。
そうなるとどうなるのよ…。
永井×湯浅、加賀見×朝比奈になっちゃう?
それとも元サヤ?
でもそうなると永井くんが一人身に戻っちゃうし…。
いっそ永井×加賀見でどうだろう…。
なんかやっぱり素で接してるヒナセンセと湯浅の日常がすごい好きだなぁと思ったりするんでなるべく湯浅×ヒナで行ってほしいんですけども…。
だけどなぁ…高井戸センセってば前の薬剤師の話ですごい意外な方向に行ったりしてくれちゃったんで、オチの予想が全くつきません(あれは今だにあまり納得いってはいませんが…)。
あれは何だったんだろう…打ち切りになっちゃったんだろうか。
でもそれなりに人気あったような気がするんだけど…、楽しみに読んでたのは私だけだったんだろうか…。
とはいえもうこの4人の人間模様は妄想膨らましても膨らましたりないぐらいです。
ホント大好き。
頑張って書いて欲しいです。



2005年01月15日(土) たみおくんとよひとくん

なんかまた日記を微妙に放置気味…。
忙しい上にまたもや睡眠コントロール不能に陥り、突発寝して気付いたら朝…とかいう日々で……。
ホントこの睡眠障害どうにかしたい。

ってなワケで寺田復活という事でいろいろ妄想膨らませてる日々でございます。
今日ビデオに撮ったSEEDすらまだ見てないというのに。
でも本当に寺田復活は嬉しいんですよ。
よく考えたら私のBL好きの原点が寺田だと思われるんで。
まぁリアルな人たちなんでBLだと言い切っちゃうのは申し訳ないんで(?)ちょっと物語風にこの二人のツボを唐突にも述べてみようと思います。

民生と呼人

その昔、たみおくんとよひとくんという二人の男の子がおりました。
二人はクラスが違うというのにとても仲良し。
どこに行くのでも一緒。
何をするのでも一緒。
一緒にユニットまで組んだぐらいにしてそりゃもう仲良しなことこの上なしな日々でした。

そんな二人でしたが、実はよひとくんには一つたみおくんにずっと言えずにいたある秘密がありました。
それは「たみおっちを愛してる!」という事。
この事実は抑えようもなく一緒にいればいるほどよひとくんのたみおくんへの思いは募るばかり。
なのに当のたみおくんはそんな事には全く気付かずよひとくんの前でそりゃもうかわいい姿をさらけ出しまくってくれちゃってひたすら悶々とするばかりのよひとくん…。

ついにそんな日々に耐え兼ねてよひとくんは一大決心をしてたみおくんに告ってしまうことにしました!

「たみおっち……オレ、お前のことがずっと好きだったんだ…」

…………。
そう告げられてたみおくんはただただ呆然とするばかり。
そうです、その時のたみおくんにはオトコに告られる自分という状況が全く理解できなかったのでした。
あまりのショックで黙ってよひとくんの前から消えるたみおくん…。
そして全く受け入れられなかった事実にショックを受けつつも、やはりダメだったか…と断腸の思いでたみおくんを諦めるよひとくん…。

それからの二人はとりあえず仕事にそれなりに没頭する日々。
たみおくんは一人で弾き語ってみたりすんごい先輩にやたらかわいがられてみたり、かたやよひとくんは柚子というかわいいだんすぃを育てる喜びを見出してみたり。

そしてそれから十年後…。
二人は成長していろんな経験を見たり聞いたりやっちゃったりしながらそれなりの大人になりました。
たみおくんはあの時受け入れられなかった事も、「まぁそんな事もアリなんじゃないの?」と受け入れられるようにもなりました。
よひとくんはいまだ変わらず「やっぱりオレはたみおっちが好きだ」という気持ちのままでおりました。

そんなこんなで寺田復活!!
やっと呼人の思いが成就する時がやって来ました!!
いやぁマジでめでたしめでたし!!


私の寺田(カップリングで言えば奥寺なんですが)観はこういうのです。
こんな二人だとしたらむちゃくちゃツボ。
っつーかこんな二人だと全く信じて疑ってないんですけども。
そんな二人が大好きです。

そしてスピッツのニューアルバムを聴きまくっております。
寺田、さらにはウエチバ、ロビエマと常にカップリングではまってた私も唯一単品で好きなマサムネさん。
改めて聴きなおしてもマサムネが好きだった。
さらに恋心燃え上がりまくってる勢い。
スピッツを聴いたり、ライブ行ったりすると思いがけず初恋の人に会ったようにやたらとキュンキュンします。
そこがたまりません。

あとオーシャンズ11も見ました。
実は初めて見たんですけども、やっぱりブラピはかっこよかった。
わたくし、外人キライなんですけどもブラピだけは例外です。
マサムネ1番、ブラピ2番、タミオ3番。



2005年01月06日(木) 檀ちゃん退団ですか…

檀ちゃん退団ですか…。
わたるさんとは同時退団じゃないんですねぇ。
まぁびっくりなようなショックなような納得なような…。
わたるさんの次の嫁は誰になるんだろう。

なんか全然話飛ぶけど、2月の末にGCで寺田(呼人&民生)ライブをやるそうな。
呼人の公式サイト行ってみたら呼人の日記に「民生っちと食事した」と書いてあってすげー萌えた!
何に萌えたって、一緒に食事したって事より、寺田が再び復活する事より、それよりも呼人はまだ民生の事を民生っちって呼んでるって事に大興奮です。
なんかものすごく嬉しい。



2005年01月05日(水) またもやBECK…

やーありえない。
またもやBECKを見逃した。
もう2時ってホントやだ。
早くAT-Xで再放送して下さい!!



2005年01月03日(月) 今日は大化改新

大化改新をみました。
着実にお正月らしい日々です。
というか大化改新……あれはどうだろう…。
結局なんだったのかもよく分からず…。
誰にも共感できず…。
ずーーーっと身じろぎもせず見続けて最後のエンドロール出た時にはただ溜息しか出なかった…。

やっぱなー入鹿の篤郎さんはいいとしても鎌足が岡田くんってのがツボらなかったんだよなー。
岡田くんは好きだけど鎌足のイメージじゃない。
きっと誰もが鎌足のイメージじゃない!と思ってるところにあえて岡田くんだったから、何かそのイメージを覆すようなナイスなオチが待ってるのかと思ってワクワクしてたんですけども……、まぁ今までの鎌足のイメージではないとはいえ……結局岡田くんに鎌足の役をあてた理由が全く分からなかった。

というか入鹿×鎌足で売ろうとしたんだろうとは思うんですが、私としては

「美しいモノが正義だ」

などとぬかしてどさくさに紛れて鎌足の手を握る山祐山背にものすごい鳥肌立ったんであそこの二人のくだりがあんなヘタレなくだりにされちゃってすごい萎えた。
ものすごい鎌足を寵愛しちゃう山背とか、好きすぎて入鹿に殺されるくらいならお前がオレを殺してくれ!!ぐらいな愛見せちゃう山背とか…そんな流れになってくれたらそれだけで大化改新バンザイ!だったんですが…。
返す返すも残念だ。

あ!!配役で言えば昨日の国盗り物語の伊藤英明の信長は絶対はまってたと思う!!
……とCM見てずっと楽しみにしてたのに、レインボーブリッジ封鎖せよ!を見てて見るの忘れた…ショック…。
一応うちの母親に感想を聞いたら「信長がヘタすぎて見てられなかった」とのこと。
やっぱし。
そのヘタさ加減が多分私のツボをくすぐってくれたに違いないのに。
こちらも返す返すも残念。

っつーかまだ飛鳥夕映え(宝塚月組)見てないんですよ。
さすがに見たい、ビデオどうにかしよう。
つかスサノオ見ないと。



2005年01月02日(日) 踊る大捜査線見ました

大捜査線、見ました。
劇場では見ておらず今回が初めて。
予備知識も人の感想も一切聞かず見たんですけども…、あれって実際あの時どういう風に評価されてたんだろう。
人いっぱい入ったんだっけ?
うーーん……まぁ人の事はいいとしても……私の感想といたしましては、まず第一に思ったことが……気分わりぃって事…。
何が気分悪いってみきさんですよ、真矢みきさん!!
つか、みきさんの役ね。

だって一貫して何がやりたいのかわからない上に、結局上の命令で引き摺り下ろされて何の結果も出せずじまい。
制作者側の意図としては、縦社会の命令組織の矛盾などを描きたかったのかもしれないけど、あれじゃぁどう見たって

「やっぱり女はダメなんじゃん」

っていう風にしか見えない。
何か男女平等をアピールする為に沖田管理官をトップにすえたとか言ってたけど、結局は判断能力なし、緊急時の冷静さの欠如、自己中、などそういう点ばかりが目立って「=女だから」という烙印を、まぁ制作者側はそういうつもりじゃないかもしれないけど、でも誰もがやっぱりそういう風に思うでしょ。
私だって思っちゃったもの。

しかも下ろされた後の沖田さんの表情がやたらと満足げでそれもまたすごい納得いかないの。
あんた、あれだけのミスをおかし、しかもその仕事中途半端で投げ出して、あんな満足げでいい訳!??最後までやり通す意地ぐらいは見せようよ!!ともう腹立たしさこの上なしですよ。
少なくとも最後には所轄の皆さんと分かり合って、最後まで捜査に携わるぐらいなオチが欲しかった。
これはみきさんがっていうよりも、演出に対して怒ってるんですけども。
あれじゃぁみきさんが不憫だ。

あと、はぁ!??って思ったのがやっぱりすみれさんの撃たれっぷり。
あんなに華麗に撃たれてさ。
まぁまさか死ぬとは思ってないけどさ、でもこれから手術する!って人があんなに話せていいのか?
全然危機感ないもの。
ちょーさんの涙を返して!!って感じだ。

でもね…。
ちょーさんねぇ……。
今こうやってちょーさんが元気だった姿を見るとそれだけでもう涙が出そうになる。
しかもちょーさんのセリフのすべてが泣けるんだ。
すべてちょーさんからの遺言みたいに思えて…。

ってゆーーか!!!
そんなちょーさんの最後の遺言は、「青島×室井で幸せに暮らせよ」って事でしょ、間違いなく。
こいつは誰の言う事も聞かないがお前の言う事だけはよく聞く、だからこいつの思いを受け止めてやってくれぐらいな。
そしてお二人もまんざらでもなく、危うくあの引きのショットで手くらいつないじゃうんじゃないのかと思ってハラハラしました。
というか、何で青島さんはあんなに室井さんが好きなんだったっけ?
過去のくだりを忘れ気味なんですけども、あの青島の盲目的な愛にはちょっとだけツボ。
まぁ萌えはしないが。

それよりも真下と雪乃さんの方がツボだ!!
あの二人は絶対に結婚して欲しい。

そんなこんなで結局レインボーブリッジを封鎖する必要性がどれだけあったんだろうか…という疑問ばかりで終わった大捜査線。



2005年01月01日(土) 明けましておめでとうございます&今月の歌劇

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今日の旭川はありえないほど冷え込んでおりました。
外にあった温度計には、「−16」と表示されており、車の中から妹と「あの1と6の間に“.”はあるかい?ココロの底からあって欲しいと願ってはいるけれども………どうがんばってもあの間に“.”は見当たらないね…」と愕然としてみたりしました。
そりゃ息すったら鼻の中がくっつきもするさ。
旭川ははんぱないです。
今年も頑張ろうと思います。

今月の歌劇

あまりにお留守番してて暇なんで今月の歌劇を熟読してしまいました。
つか、新公評での

「轟は一日にして成らず」

に爆笑した。
石井さんふざけすぎだよ。
しかも

「音月には第二の轟の域に迫って貰いたい」

って褒めてるんだかけなしてるんだかふざけてるんだかさっぱり分からなくてまたさらに爆笑です。
私も音月桂ちゃんも殿も大好きですが、やはり「第二の轟」っていうはどうだろうと思います。


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