月桃の滴
ロックンロールは続いていくんだよ。

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Burn your boat!!


2004年12月31日(金) ホームチームを見た

今日から3日まで一人で年越そうとしていた寂しい妹の為に旭川に来ています。
んで旭川駅到着……とそこにテレビの撮影らしきかたまりが……。
どうやらウンナンの特番みたいのの撮影だったらしいんですが、お笑い芸人らしき人たちがゼッケンつけて立ってたんですね。
んで、そのゼッケンには、「内村チーム ホーム・チーム 檜山」「ホーム・チーム 与座」と書かれておりまして…。

私正直最近のお笑いブームにはあんまりついていけてなくて、ホーム・チームっていうコンビがいたようないないような…とあまりに曖昧だったもんで、迎えに来てくれる妹に電話して聞いてみたんですが、妹も「いるようないないような…」と曖昧なご返事…。

っつーかここで私が問題にしたいのは、ホーム・チームを知らない私たちっていうよりも、背中にゼッケンまでしょってるというのに誰からも全く騒がれていないヤツらに問題があるのではないかと。
あまりに騒がれなさすぎで、逆にヤツらが唯一の喫煙場所にたむろしていた為タバコを吸いたい方々に確実にウザがられてたぐらいな勢いで、しかもあまりに普通のにいちゃんたちだったんで、ADさんがとりあえずゼッケンつけて立ってるのかな?ぐらいに思って、妹に写メールして!と言われたけど撮ってる自分が恥ずかしくなって来て写メール撮る事すら躊躇してしまったというその一般人オーラの出しっぷり…。
ある意味すごい。

でもちょっと気持ち悪かったんで帰ってきてネットでホーム・チームを検索して画像をチェックしてみたら、そこには先ほどADツラして立ってたヤツらがおりました…。
………頑張れホーム・チーム。
ある意味応援してやりたくなった。



2004年12月29日(水) メグ…あんたそれはやりすぎだろ…

いやぁ…この年末一息つこうかって時にすげーニュースですよあなた…。
メグさんってばレオさん慕って移籍っすか!!!
しかも自分から申し出て来たとか言うじゃないですか。
隠す気全くなしですか!!

……。
わたくし、正直佐々木みき個人で好きなのであって、レオメグは萌えない…っつーかどちらかというとアンチです。
オリンピックの結果もレオメグの恋愛沙汰に巻き込まれたからじゃないのか?と密かにハラハラすらしてたというのに、このザマ…。
………まぁいいけどね……。
でもこれでパイオニアの優勝はなくなったと思います。
しかも柳本さん続投らしいし、さらにはメグ容認発言もしちゃってるらしいし……、甘やかしすぎじゃぁないですかね…。
このままでは北京オリンピックでメダルどころか、出場すらも危ういと思うんですが…。
……まぁいいけど。



2004年12月28日(火) 赤マルジャンプ銀魂スゴロク

ってなワケで赤マル買っちゃいました…。
全然買う気なかったのに思わず勢いで…。
そしたら予想以上にスゴロクが面白くてもう感動すらした!
何に感動したってやっぱり大西さんのそらちんへの愛!!
あれは愛がなければ出来ないでしょ。
いわば、オレが育てたオレの空知の成長ぶりを見てやってくれ!的なことだから。
ホント感動的。
一生そらちんの担当でいてほしい。



2004年12月27日(月) さよならだーりん……&再び輝夜姫語り

とうとう昨日が星楽でしたな…。
何度も申し上げてますとおり、わたくし今回は一切情報すら仕入れておらずもはやだーりんファンなどと口外してていいんだろうかと申し訳なくすら思って来てる勢いなんですけども、さすがに今日はおそるおそる某○破を開いて楽の様子をうかがわせていただいたりしてみたり…。
……あぁ……ホント退団しちゃったんだなーだーりん…。
っつーかどなたかが結婚するんだなって思ったみたいなこと書いてたけど、どっかでだーりんが「退団したらお茶とお花を習いたい」みたいな事言ってたのを思い出し……やっぱホントに結婚しちゃうんじゃないかと……。
いや…それがだーりんの幸せならばいいんですけど……実際いい嫁になりそうだしなー、でもなーーーだーりんが結婚か……つか嫁かぁ……。
ふぅ…。

ってなことを思いながら本日はりきってジャンプ買いに行ってまいりました!!!
が…………あ……売ってなかった……。
そうでしたね………、だって先週合併号でしたもんね……。
そんなこんなで全然ジャンプちゃんと読んでないって事がバレバレ……。
いやいや!これから頑張って読みますから!!

それと今日はかの緑川先生の歯医者の日でございました。
っつーかよぉ!
あえて本人が読んでることを想定して書くけども、あれ読んで私が緑川先生にマジ惚れしてると思うか、普通。
あまりに本気で聞いてくるので、あれから改めて12/19の日記を読み返してみたんですが……ありえねぇ。
っつーかマジ惚れしてたらこんなとこに書かないから。
というワケで私の友達が私が本気で緑川先生に惚れてると思い込み、違うから!と一部の人にしか分からないネタを全く伝わる余地のない人に一から説明し、言ってる自分が一番ヘコんで自己嫌悪に陥るという最悪なオチ。
そんなオチの為にあのネタ書いたんかい……。
でもあなたのおかげで吊り橋現象による100年の恋も冷めました。

応援ありがとうっっ!!(by斉藤清六)
↑これは逆にヤツにしか伝わらないネタ

そんなこんなで今日は私のだーりん緑川先生との週に1度の逢瀬の日!!!(……全く反省の色なし、半ばヤケ)
でもだーりんに会えるまでにやたらと待たされたりじらされたり…。
歯医者への恋路は厳しいのです。
ってなワケで初代だーりんが昨日ご退団されたのに伴い、私の中で緑川先生が二代目だーりんに就任です!!
めでたい。

………。
それはおいといて。
その待ち時間に輝夜姫25巻を読んでたんですよ。
そしたら、晶がまゆに「月には連れてけない」っていったところで、まゆは

どこにいっても
何をしても
誰を好きになってもいいから
私のところにも戻ってきてね

いつでもいいから
いつもまっているから…


って言ってたのを思い出しました…。
こんな事言わせておきながら、晶が地球に戻って来た後のまゆとのくだりを一切描かない作者の気持ちがやっぱり分からない…。
間違いなくまゆは死ぬまで晶を待ち続けて一人で死んでいくに違いないと思うんですよ。
でも晶がその間まゆに対してどう接していたのか全く分からない。
別に私は晶まゆ推奨じゃないんでいいんですけども、さすがにこれじゃぁまゆが浮かばれないんじゃないかと思ったんで…。

でもなぁ…あそこで結局はまゆは晶の手を離してしまったわけで、大人になってしまったまゆはもう描く必要はないという事なのかもしれないなぁ。
人は時として一般的には正しいことを述べたり、正しい行動をとってしまうと、不幸になるので。
でも結果それが生きてく上では正しいことなのかもしれないし。
何が正しいかなんてよく分からないし。
何が幸せなのかもよく分からないし。
一つ分かった事があるとすれば、あんなオチが待っているのであれば私はあそこで素直に本当に大切なモノを手放してしまうようなものわかりいい人間にはなりたくないということぐらい。
それが輝夜姫を読んだ私なりの結論です。
これ、来年の誓いにしよう。

ものわかりのいい人間にならない

それと

忘れ物をしない!!

……これは昨日友達に力強く宣言したこと。
あまりにモノを忘れて帰る自分にむちゃくちゃヘコんだんで。

ってゆーか月に行けばすべてが分かるみたいなこと晶が言ってましたが、あんたは何か答えを見出したかもしれないけどこっちは何も分かりませんでしたから!!と思いました……。
結局気分悪いままです。

しかももうひとつ気分悪いネタで言うと、作者の欄外コメントで聡がくっつけたかった人としてサットンミラー、守楓が1位2位にランキングしてて、そこの聡のコメントが「志半ばにて……無念…」って言ってるんですね…。
もうこの時点でこの二組を成就させる気がなかったという事っすか…。
っつーかマイナーな人たちっていうくくりはどーよ。
だから結局主人公さえ幸せであればいいっていう話の作りって事ですかね。
そういう話は私は嫌い。

そんな事より!!!
大津波ですよ!!
間違いなく月が接近して来てるに違いないんですよ!!
誰か月に行かないとーーー!!
それにしても、最近の異常気象や災害やさらにはキトラ古墳のカビネタとか輝夜姫の世界とかぶってくる出来事が多くてちょびっと恐い。



2004年12月26日(日) 全英スペシャル&寺田復活!!

何かよく分かんないけど、全英のコースをのりさん、ヒロミ、佐藤浩市、中井貴一で回るという4人が一番オイシイであろう企画の番組がやってたので見た。
私はゴルフなんか全くやらないくせに、全英オープンゴルフだけは異常にツボで毎年欠かさず見てるほど大好きな上に、浩市×貴一を密かに大プッシュしてる私としては見ないわけにはいかないでしょって事で。
やーーーでもホント私はゴルフなんて全くやらないんですけども、あそこを回るってことで4人がどんなに興奮しているかはものすごく分かります。
ゴルフしないけど(←しつこい)、歩くだけだとしてもそこに立てるなら私も行きたいです。
っつーか一度は全英オープンは生で見に行きたいなー。
ってなワケで今年見てたのにまたあのイーグル大ラッシュとか思い出してすげー感動しまくりでした。
でも一つ残念だったのが、だから私は浩市×貴一推奨だっつーのに、2組に別れていろいろ回るって時に何故にのり&貴一、ヒロミ&浩市っていうカップリングにするかなってこと。
そしたらヒロミものりさんと回れてる事になるからタイガーと握手ぐらいできただろうに。
全く残念だ。
まぁゴルフの上手な浩市さんは私のドツボだったんでまたまた惚れ直しでしたが。

あと!!
フジテレビ721で民生広島球場ライブ特番をやってたので見た。
というか!!!

寺田復活してたなんて知らなかったよーーー!!!

今やすっかりBL大好きと吹聴してはばからない私ですけども、その頃BLなんてジャンルがあるなんてもちろん知らなかったし、BL好きだなんて気付いてもいなかったんですが、でも実は思い返してみれば私が最初に無自覚にツボってたカップリングは多分寺田だったと思う(カップリングで言えば奥寺だと私は思いますが)。
あの頃呼人は民生のことを「たみおっち」って呼んでて(今もなのかな?)まずそっからしてむちゃくちゃエロいし、呼人が民生大好きっぽいところとか、それを分かって受け止めてたっぽい民生とか、すべてがツボだった。
でもあれ以降二人の繋がりが全然分からず、呼人はどちらかというとゆずの人みたいな感じになったし、民生が誰かと組むとなると陽水さんなど大御所すぎてもはや呼人の出る幕なし?みたいな感じにもなってしまって、もう二人の愛は終わったのね…と勝手に思ってたんですが、全然そんなことなかった!!!
いやぁ実際二人が会ったり何かするのは久々なのかもしれないけどね、でもあの二人に流れる空気感は全然変わってなかったし!!
すげーーー感動した。
モニカマンにすら泣きそうになった。
しかも民生曰く「二人の間柄を見て下さい」などとコメントしてたけど意味が分かんないから!!
もうそういう間柄と勝手に烙印押しちゃいますけどいいですかっ!!??
いやぁいいもん見させていただきました。
また寺田本格的にやってほしいなぁーー。



2004年12月25日(土) 今週のSEED D「祝種はじき!」

PHASE-11 選びし道

「ダメだダメだダメだ!!!」とただただ叫んでるだけっていうこんな子が国のトップじゃやはりどうかと。
興奮しすぎよ、代表。
しかもユウナに対して無防備すぎ。
意外とユウナの誘惑にもまんざらじゃない?
ここら辺のカガリの気持ちが全く分からない。
国の方針に対して一人虚勢を張ってる気持ちはよく分かるんだけど、ユウナに対する曖昧な姿勢が理解できないっていうより、微妙にムカつく。
アスランへの思いはうそだったのか?
ウソじゃないにしたってこれじゃぁちょっとアスランがかわいそうなんじゃないんですかね。
少なくともユウナのプロポーズに対してはしっかり拒絶しといてほしんですけど。
「ユウナ…それは…」じゃないよ。

んで意外とお気楽なタリアさん。
あのアーサーとの会話のくだり、すごい意味ありげに会話してるようにみせかけて、結局急いでオーブを出なくちゃならなかったわけだから、ただただタリアさんの無能を露呈しただけだったと思うんだけど何であんな会話シーン作ったんだろう。
一見アーサーが焦りまくってるのを落ち着かせてる大人なタリアさんっていう図式かと思いきや、実はアーサーすげーまともな事言ってるのにタリアさんが全く聞く耳持ってないっていうしょーもないオチ。
バルトフェルドさんの通信がなかったら間違いなくオーブ内でミネルバ撃沈っていう最悪な結末が待っていたに違いない。

んでバルトフェルドさんといえば、その後ろで嫁ツラして笑ってたマリューさんにやはりショックを隠し切れない私です…。
前も書いたけど、バルマリュは望んではいるけどお互いアイシャがいてフラガさんがいて…それをひきずりつつ寄り添いあってる図式だからこそ美しいんであって、もうすっかり過去は過去!今は二人で幸せだからいいじゃない?みたいなお二人だとイマイチ応援しきれない…。

逆にもう大喜びで応援しちゃうお二人さんが来ましたよ!
もちろんそれはディアイザ夫妻!!
っていうかアスランの護衛として任命されたのはイザークだけなんでしょ?
なんでディアッカがついて来てるんだよ!って話ですよ。
ホントらぶらぶでたまりません。
「おひさし!」ってかっこいいようなかっこ悪いような微妙なセリフを吐いてくれちゃってる旦那様ですけども、もうらぶらぶなんで許します。
さらには嫁イザークの私服が微妙にダサくてかわいすぎる。
でもイザークのアスランへの告白はいいセリフだったなー。
今までの思いを超えてのセリフだからちょっと感動すらした。

ってなワケで1時間スペシャルの前半戦。
結局イザークもギルの虜でしたか…っていうオチ。
そういうところを見逃さないギルの手広さはホントにすごい。
マジで人として尊敬する。

PHASE-12 血に染まる海

どうでもいいけど、杉田さんのオペレーターの声がいつもどう聴いても杉田さんなんでおもしろい。
諏訪部さんも諏訪部さんだし。
こんな声でオペレーションしてもらったらテンションもあがるだろう。

タリアさんのアーサーへの一瞥がやたらとかっこいい。
まぁ責任転嫁の逆ギレともいうが。
っつーか「あなたも考えなさい!!」ってその開き直りぶりはホントにすごいと思う。

んでシンさんやっと種弾かせてらっしゃいましたが、そのきっかけが「まゆ」ってあなたどこまでシスコンなのよ…。
しかもあの戦いぶりは種がはじけたというよりも逆ギレ&火事場のくそ力にしか見えないんですが。
元々キレる子で売ってたわけだし、別に種はじけなくてもあんたはキレればできる子なのよと思った。

ってゆーかザムザザーってすべてにおいてどうよ。

それにしてもやっぱ1時間もあると見ごたえありますなぁ。
久々にリアルタイムで見れて、待ちうけもDL出来て、そしたら不必要に巨乳なラクスが出てちょっとびびって、なかなか楽しかったです。



2004年12月24日(金) 輝夜姫(by LaLa)&子供の言い分!(by Chara)

ええと……両方とも最終回でございました………が………

双方ありえないほど納得行っておりません!!

もう本屋でただただ立ち尽くしてしまったくらいショック…。

まず輝夜姫。
ってゆーか

あんなオチで誰か納得したり感動したりする人いんのか!?

誰に向けてのオチなんですか。
誰か一人のでもニーズに応える事が出来てるんですか。
あんなオチじゃ誰一人喜んでないと思うんだけど。

例えば、私。
もうわたくし、身勝手な守楓大推奨ですからもちろん納得なんて行くはずがありません。
あんなお手紙一つで泣かせようっていう魂胆ですか!?
泣きませんよ!
っつか泣けませんからあぁ!!!
残念っっ!!!

まぁあぁいう切ない話が好きな人はありだというかもしれない。
でも私は守楓は絶対に成就して欲しい!とただそれだけを願ってたもんでもうこのオチは受け入れがたいというかなんというか……。

そしてまた例えば私の友達。
私の友達は晶まゆ推奨。
………っつーか晶たちが地球に帰ってからまゆがどうなったかとか…っていうかまゆのお姿すら拝めなかったんですけども……。
まゆはどうなったんですか!!
月から帰った晶に会う事すら出来なかったっぽいまゆ……。
切ないっていうかありえないっていうか……。

そしてさらに例えば私の友達。
彼女はサットンミラー推奨でもあり、もちろん私も推しておりました。
んであのサットンの病床でのらぶらぶぶりはなかなかツボだった。
でもそんなラブセリフの舌の根も乾かぬうちに晶へプロポーズするミラーの意味がさっぱり分からない。
その友達がいうには、守楓は記憶が失われなかったからきっと成就したに違いないけど、もしサットンの記憶が失われなかったとしてもミラーは結局晶と結婚する訳だからどっちに転んでもサットンミラーの成就はないだろうと思えちゃうところが切ないと…。
……ホントそうだ……。
こんなオチにするつもりだったんなら、あんなにサットンミラーを煽らないでほしかった。
結局作者の趣味で好き放題に描いてみましたっていう事ですか。
それに振り回されて一喜一憂していた自分がすげーばかばかしくすら思える。
作者的には「すげー意外な展開でおもしろいーー!」と思うと思ったのかなぁ。
絶対にそんなのありえないけど。

しかも最後あんなジジィなミラー見せられて、まぁミラーが竹取物語のおじいさんだったっていうオチだって言いたいのかもしれないけど、だけど……あんなミラーは見たくなかったでしょ、やっぱり…。
だから誰のニーズに応えたオチなんですか。
ジジィフェチ?
浦島フェチ?
………そんな人いない。

しかも最大に納得いかないのが、だから結局何だったの?っていう今までの疑問が一切はっきりしなかったこと。
結局晶って何なの?
神淵島の子供たちっていうのもだから結局何なの?
なんであんなみんなして晶にメロメロだったの?
みんなで昇天しちゃって、楓は悔いがないようだったけどサットンの思いは昇華されたのか?
あれ絶対この世に未練残しまくりで化けて出てくる勢いだと思うけど。
ってゆーかジジィになったミラーをサットンがお迎えに来るっていうオチだったらまたちょっとは泣けたかもしれない。
だけど、昇天した皆さんの思いはホントにあの時点で消えてなくなったの?と思うともう何ともいたたまれなくて…。
そしてまゆ…。
あと普通に月に降りてった倭もあそこでどうするつもりなの?
…………とかとか………。

唯一喜べたのは由碧推奨の人たちかなぁ。
でもあんな碧も晶も結局手に入れた由一人美味しいみたいなオチで嬉しいかなぁ。
っつーか主人公さえうまくいきゃぁいいみたいな話ってすげー嫌いなんで、つか前々から言ってるように私アンチ由晶なもんで、とにかくかなりがっくりです。
ホント残念。

でもねまぁ輝夜姫はそこまで深い思い入れないですからいいとしまして…毎日晴天!子供の言い分ですよ……。
これに関しては私は異常なまでの執着がありまして、隔月毎回毎回ものすごい期待を持って楽しみに読ませていただいちゃってるもんで、今回のショックときたらはんぱなかった…。

っつーかまず今回で最後迄行っちゃったって事に対してものすごい怒りを感じてるんですけども!!!

そりゃ毎回毎回読むごとにこんなところでうだうだしてないで早くやっちまえ!!と突っ込んではおりましたが「いざ、鎌倉!」って事になってみるとこんなに早急に事が運んでしまうなんて思ってもみなかったんで…。
それなら、あと2ヶ月待つからまさにこれから!!ってところで続く!になってもらいたかった。

というか、きっとこれ編集側の都合でしょ?
年内に終わらせて来年からは「いそがないで」に突入させたいという勝手な都合。
だって今まであれだけ丁寧に描いてきてくれていた二宮センセがここにきて、しかもこんな大事なシーンをこんなにあっさり書く理由が分からないもの!!
しかもね、昼夜問わず場所もわきまえずヤりまくってるそんじょそこらのBLと話は違って、公式的にしかもここまで詳細に描かれてるのって今回しかないんですよぉ!!
ここで何度も書いてますが、私は今この世に存在するどのカップリングよりも勇太と真弓のカップリングが好きだと断言してもかまわないくらいこの二人には思い入れがあって、執着があって、早くヤっちまえぇ!!!と願い、どんな風に描いてくれるんだろう!とまさにこの日を待ち焦がれていたわけですよ。
なのにそのたった1回のチャンスをこんなにあっさりと描かれるなんて………。

さらには私の中でここの描写は数少ないチャンスだってだけじゃなくて、描かれ方自体がすごいすべてにおいてツボなんです。
そしてその中でも特にツボなシーンが2つあって、「……お布団、いこ?」って言った真弓を勇太が

「ゆっくりとその身を抱き上げて、糊の効いたカバーの掛かった上掛けを蹴って勇太は真弓をシーツの上に寝かせた。」

っていう描写。
もうすげーーーー勇太っぽくってそのリアルさ加減がむちゃくちゃ大好きだったのにこれがないっ!!!
しかもそこの勇太のかっこが何してるとこなんだか分からないし…。

あと、真弓が指を翳しただけで

「勇太は右手で真弓の左の手を顔の横で握り締めた」

っていうとこ。
これもえれぇツボで、ヤツらこれ以降ヤる時は必ず手握り合ってるに違いない!と妄想ふくらみまくりだったのにこれもなし…。
原作の挿絵で書いたからもういいと思ったのかなぁ…。
でもでもこれは必須の萌えポイントでしょう!!???
なのになぜ…。

他にもかなりなツボポイントをカットされちゃってときめけられない事この上なしですよ……。
二宮センセ、埼玉に向かってひれ伏してくれなくていいから、コミックになった時にここのくだりだけでも修正して加えてほしい!!!
ホント切なる願いです。
二宮センセにお願いのメールでも送っちゃおうかなぁ。
あぁあああああああ………脱力……。

ってなワケでそんなクリスマス。
メリクリ。



2004年12月23日(木) やっとアビスが出た!!

ガンコレVol.9からMSセレクション35シリーズにかけてただただアビスがほしくて頑張って来たのですがとうとうやっとMSセレクションでアビス出しました!!!!
しかも1回目、インパルス、2回目……再びインパルス……と出てもうやめちまえぇ!と思ったのですが、でももう1回だけ!!と粘った結果出ましたよ、ヤツが!!
ガンコレも相当頑張ったのに、ザク、ザク、ザク、不必要にミゲル専用機2個も出しちゃったくらいにしてアビスどころかDESTINY関連の一個も出せずに終わったのと違い、今回はやっと結果を出す事が出来ました!!
っつーか早くガンプラでアビス出してーーー!!

ちょっと話は飛びますが、今前々からあったストライクのガンプラをピンクに塗りなおしてルージュに改良作戦実行中なんですが、やっぱストライクをピンクに塗ったからってそう簡単にはルージュにならないのね…っていうオチ。
なんつーかピンクの服着た変態ストライクにしか見えないんだよ。
残念!!


↓とりあえず念願のアビス↓



2004年12月22日(水) BECK&巌窟王&BLEACH

そうか…そういや火曜日ってのは私のツボアニメ2大共演だったんですね…。
これで忘れないはずだ。
でも寝過ごすっていうオチもあるんで気をつけよう。

というワケで今回は気合入れて両方ちゃんと見れました。
どっちも先週見忘れたので…つか先週の火曜日何やってたんだろう自分…。

やっぱコユキもアルベールもかわいいなー。
先週見てないから何で兵頭と和解してるっぽい(?)のか分からないし、覗き見しちゃったアルベールがやたらとヘコんでて、そのヘコんでる理由が覗き見しちゃった事でモンテ・クリスト伯に嫌われたんじゃないかと思っちゃってるその盲信ぶりもワケわかんないけど、二人共かわいかったのでそれだけでもういい。

………ってはしゃいでたらやっちゃった!!
見逃しました、BLEACH12話…。
ってゆーかビデオ撮ってたのに華麗にそれを見る前に消してた…。
なんとなく何かこれ消しちゃいそうだなぁって思ってて案の定……でした。
バカだ、ちょっと激しく落ち込み中…。

って思ってたら消したと思ってたビデオから無事発掘されました!!!!
消えてなかったよ!!
ちょっと嬉しい。
………とまぁそんな劇的な(?)12話でしたけども、そのくだりが一番劇的で内容は特に原作を超えることもなく予想通りというかなんというか。
でもやたらと原作に忠実な回ではあったかな。
一つツッコミどころを挙げるとするならば、茶渡の声があまりにおっさんすぎると思うんだけどどうだろう…って事かなー。
やたらといい声すぎるような…。
とにもかくにもとりあえず消さずに見れたのでよかったねーの回。



2004年12月21日(火) 来年のヅカはどうしよう&チバ=ポギー、ミッシェル=ジュライ論

あぁもうイライラするほど公式開かなくて、もう知らんでもいいわどーせ行かないし!!と逆ギレ気味ですが、来年後半のヅカラインナップ発表されておりました。
実際どこ見に行きましょう状態だし、あまり心揺さぶられるものもなかったし…。
あの中で一番気になるのといえば、花組(!)での日生かなー。
樹里ちゃんも相手があすかちゃんだったら結構ツボかも。

っつーか。
オサさん、エスペランザで賞取ったみたいだけどそれってどーなの…。
私に言わせりゃファビエルさんにやらんでどーするよって話なんですけども。
あのあすかちゃんへの告白セリフに何度泣かされたことか!!

そして星組のドルチェ・ヴィータも賞を取ったみたいで…。
こちらはまだ見てないんですよ…。
だーりんラストなのに…。
つーかだーりんホントに今週末には退団されてしまうのですか…??
全然実感湧かなくて観劇情報とかも仕入れる気に全然ならないんですけども…。
落ち着いた頃にこっそりスカイステージニュースなんかを仕入れて見ようと思います…。

チバ=ポギー、ミッシェル=ジュライ論

ええと、特に語ってはおりませんでしたが、一応ROSSOアルバム「Dirty Karat」を発売日に購入して聴いております。
うーーんと…。
なんだろな。
まず最初に聴いた感想が…………自分がライブではじけている図が想像出来ない……という事でした……。
もちろん3月のツアーには行きますけども、そこでの自分の想像図が後ろの方で腕組みして聴いてるっていう図式しか浮かんでこなくって…。
なんつーか…燃えないんですよ。
せっかくライブ行ったのに汗一滴もかかないとかいうオチだったらどうしよう。
久々のライブだっつーのに。
それが一番心配です。

そしてもう一つの心配事といえばやはりチバの髪型なのではないかと…。
先日放送されてたROSSO SSSでは「ギターが見えないから切った」と言ってたけど、あのアサハラショーコーばりの長髪が再びお目見えしないかどうかそればかりが心配でならない。
あのチバさんならかなり私は………後ろで腕組みして遠巻きに見るほかない……。

どーでもいいがSSS……つかリサ、「一生ROSSOで!」なんて軽軽しく言うな。

とはいえこのアルバム、何度か聴いてくうちにそれなりに楽しくなってきたのでまぁ嫌いではありません(好きとは言い切れない)。
だってやっぱ音がねぇ………。
ホントごめんなさいなんですけども、イタいウエチバ信者なもんであの音の中にウエノさんのベースが響いてない事がやっぱまだ完全には受け入れられなくて…。
やっぱりウエチバの音が混ざりあってないと燃え(萌え)ないという…。

まぁ音のことを話し出すとイタい人路線に行ってしまうのでここら辺にして、今回はでもやはり音よりもやっぱ詞でしょう!!
もうどうしたいんだ、チバユウスケ!!
もはや全編通して 動物パーティーですよ…。

「このあたりじゃ別に 珍しくもないぜ」

って、どのあたりだよ。
あなたの頭の中だけだろ、そんなパーティー繰り広げちゃってるのは。

でね

ひとりぼっちのクマ 山に帰った
ひとりぼっちのクマ 山でもひとり


ですよ…。
これ見てね、さすがにちょっとキタんですよ…。
危うく泣けるぐらいな勢いで…。

なんだろ、この感覚…と思ったら間違いなくジャガーさんとポギーさんのポエム対決でクる感覚と全く同じだったんですね。(byピューと吹く!ジャガー)
ポギーじゃジャガーさんに連敗中だけども、チバはかなりな対決してくれると思うんだ。

私としては、「お題 情熱」かなんかで

シルクは…シルクっていうのは蚕で出来ていて…
それは自然な…ものぉ…で…
ほんで…いかさまシルクは石油から出来てるので燃えやすい!!


この誰もが驚きすぎて声すらあげられなかったこの名(迷)セリフをジャガー対決でぶつけてみたい。
さすがのジャガーさんも号泣間違いなしだと思う。
つかこれに勝てる人は絶対にいない。
チバ最強。
このMCが聴きたいばっかりにBLITZライブビデオ見直してみたんですけども、ホントにあのタイミングでギター弾き始めてくれたアベさんに改めて愛を感じます。

って事はなんですか。
ミッシェルは言ってみれば、ジュライって事っすか。
いやいや、間違いなくジュライ以上にポギーさん(チバ)に愛あると思うけど。
つかチバはもうミッシェル時代からレスラー仮面道驀進してらっしゃいましたし。
さらにあの長髪ぶりはレスラー仮面以上にぶっ飛んでらっしゃいますし。

もはや ポギー以上にレスラー仮面なチバユウスケって事ですよ。
なのに、いまやすっかりデパートの屋上で営業の身分に落ちぶれたポギーさんに比べて、ポギー以上にレスラー仮面道驀進中のチバユウスケさんはいまだカリスマ。
この違いはなんだろう。

それは出会いの違いなんだな。
ポギーはジュライから離れてジャガーさんを求めた。
結果、自分の存在の小ささを痛感してただただ自信喪失していくだけなのに対して、チバは照井さんに出会っちゃった。
SSSでもチバの歌詞にかなりご満悦な照井さんだったし。
リサや他ROSSOメンバー(ごめん…まだ個人認識が出来てない)はヒキ気味だったというのに。
もちろんミッシェルでもレスラー仮面なカリスマたんを受け止めてくれてる皆さんがいたのに、さらに新しい理解者を求めようというのか、チバユウスケ…。
ポギーはジュライでは自分を表現しきれないと勝手に思い込んで飛び出し結果路頭に迷うハメになり、元々レスラー仮面として充分メンバーに理解されてたはずのチバはそれでも欲張りにも新しく照井さんを求め結果どこの世界でもカリスマとしてやっていけるこの違い…。
ポギーに足りないのは根拠のない自信となぜか崇め奉られちゃうカリスマ性だ。
まぁそんなもんをあわせもっちゃってるチバユウスケさんがすごいって事なんですが。
ポギーもチバも紙一重って事で。

なぁんかROSSOアルバム聴きながら切なくなって来ちゃったので、いろいろ妄想膨らませてたら思わずたどり着いたアホ論理。
でも思いついた時車運転中だったんですが、えれぇツボに入って運転しながら一人爆笑してしまったという……あぁミッシェル……会いたいよ…。



2004年12月20日(月) 今週のジャンプ「……もうちょっと……何かないのかぃ……」

NARUTO「外伝其ノ五:プレゼント(243)」

ちょっと待てリン!
あんたあまりにオビトを見捨てるの早すぎるんじゃぁないっすかね。
もうちょっと、諦めるな!とかまだ大丈夫だ!とかなんとかないんかい。
っつーかきっしぃちょっと予想通りすぎてなんともツッコミづらいっす。
すべてのセリフが予想通りすぎた。
萌えようにも萌えきれず。
まぁ何話以内で終わらせなきゃみたいな事言ってたからなーしょうがないのかもしれないけど、せっかくのボーイズライフも萌えきれないのはなんとも切ない。

(以下一行コメント…やる気ねぇ…)
アイシールド

アニメ化決定おめでとう!

銀魂

神楽の愛の深さに感動。

テニス

桃の彼氏ツラが微妙にうっとおしいけどでも素な二人で実はすげーツボ。

ジャガー「第183笛 一人ぼっちじゃないやいやい」

……ってCCB!!???
やっぱりうすーた先生大好き!
そして素でジャガーさんとクリスマスを二人きりで過ごそうとはりきっちゃってるピヨちゃんがもちろん大好き!
最近ジャガピヨが素でらぶらぶで困るなー、ツボりすぎて。



2004年12月19日(日) 花音&裏美男

あぁ…なんか忙しい日々で慢性頭痛です。
しかも某緑川先生(声が緑川さんに似てると勝手に私が思ってる)の歯医者にも素直に毎週通ってるのに、歯が痛いです……。
その事を友達に話したら「ヘタなんじゃないの。」と一言…。
「ヘタだからこそ、それをやさしいそぶりでカバーしてんじゃないの?」とまで…。
わたくしはもう既に緑川先生の虜ですから、どんなにヘタだろうとどんなにやたらと同じ歯ばっかり弄られて……そこそんなに弄る必要がどれほどあるんですか?と実は微妙に疑問すら抱き始めてる…であろうと、先生の元に通い続けることに迷いはありません。
すっかり緑川先生の信者です。
でもそれは友達曰く、「吊り橋現象」だと…。
いやっ!吊り橋でもなんでもいいの。
緑川さんに「痛い?痛くない?」などと囁かれる喜びさえあれば、歯が痛いことなんてなんの問題がありましょう!!!
………。
……既にいろんなところに間違いがあることはこの際おいといて下さい。

あ……花音の話でした。
今月号の花音がやたらと楽しくてもう何度も何度も読み返しております。
といいつつ読んでるのはカオルとヒナ先生なんですけども。

まずは「第三の男と男」。
わたくし、この獣シリーズ(…なのか?)で一番好きなのがカオルなので。
しかもやたらとカオルさんがキレイ!
そしてそんなカオルが貪欲に大郷を求める姿も好きだ。
っつーかあの大郷のメールの「from-DAIGOU.M」にはちょびっとひいた。
でもそれもカオルさんが喜んでらっしゃるのであればよしとしようと。

んでもう一つ「プリンスチャーミング」。
これは密かにすげーはまってます。
高井戸センセのあの細い線のさらっとした画風がまず好き。
あとちょっと変わったでもすげーリアルな話の作り方が好き。
でも一つヤなのが設定が高校生っていうところ…。
高校生があんなお店に出入りして酒もタバコもガンガンやってていいのかいっ!とそこだけは素でひいちゃうんですよ。
大学生とそこの臨時雇われ教授とかいう設定でもいいのでは?
そっちだったらもっともっと萌えれるのに。
今時の大学生はある意味旬だし、こんな事平気でやってそうだし。

とはいえ、湯浅とヒナ先生の同棲ぶりもすごい好きだし、永井くんがかっこいいし、加賀見のフェロモンぶりも好きだし、この先の展開が気になってしょうがない。
まさかホントに3人で…とかスワップとか……それはちょっとやです。
やっぱ湯浅×朝比奈推奨なんで。
うーーん…でも永井くんには幸せになってもらいたいからなぁ……一度ぐらいは成就させてやってもいいかな…。
じゃぁ加賀見×ヒナもありかな………結局スワップじゃん?
まぁどうなっても好きっつーことで。

どっちよ…。

でもって裏美男もやっと届きました!!
美男の殿堂の全プレです。
まぁ伯爵×姫がリクエストNo.1っつーのは当然でしょう。
でも……私はやっぱ殿下×御前好きなんで……ちょっと残念。
でもでも、全然今回の話も好きでしたよ、もちろん!!
っつーかやっぱ続きを書いて欲しいんですよーーー!!
ぜひともお願いしたいです。

あ、ついでに。

この前近所に出来たコーチャンフォーに行ったんですが、そこでChara Collection VOL.1が売られてるのを発見し即買いしました!!
もうずーーーっと毎日晴天!番外編を読みたくて読みたくて何度も通販で買おうかと思い、でも送料かけてまで買うのばからしいしなぁ…と躊躇していた物が今目の前に!!!!!
もう迷いなくレジに向かっておりました。
そしてもちろん買って悔いなしですよ!
まずはなんといっても子供まゆたんのかわいいことかわいいこと!!!
なんなの、あのプニプニぶりは!!
あともちろん勇太と真弓のらぶらぶぶりも好きだったし、秀のダメ人間ぶりも大好きだったし、達也のすっかり帯刀家での家族っぷりも好きだったけど、意外と好きだったのが丈の「うおーーーあいにーーー!」でした。
丈のお話は書かないのかなぁ。
やっぱり毎日晴天!が一番好きって事で。



2004年12月18日(土) 今週のSEED D「そしてアスラン…あなたも到底ギルにかないっこない」

父の呪縛ってよりもただただ今回はギル最高!の回。
あんな暗い部屋に二人っきりで言葉巧みにアスランを洗脳していく様はエロいやら恐いやらでひたすら脱帽でございます…。
結局ギルはアスランをどうしたいんですかっ!
自分のモノにしたいんですか?
それとも私のラクス・クラインとくっつけたいんですか?
ただアスランを翻弄させたいんですか?
………分からない………。
でも確実に楽しんでたね、あのお方…。
ユニウスセブンを落とさせたのも、そこでザラ派にアスランを引き合わせたのも、すべてギルの筋書きだったのではとすら思える。
すべてはユニウスセブン落としならぬアスラン落としのため。

だってあのアスランが「オレは…アスラン・ザラです!!」と言っちゃった時のギルの勝ち誇った顔ったらなかった。
それまでアレックスくん…とヤラシイまでに執拗に言い続けて、自分からアスランであると白状させたワケだから。
しかもそれ以降「アスラン!」と呼び捨て。
さらにはそこから何が巧妙だって、結局パトリック・ザラまでやんわりと容認した事によってアスランの父への呪縛を解いてるって事が素晴らしいんですよ。
これによってアスランにとってギルは父を超えたとも言えるわけで、そこが最高に恐ろしい。
父の呪縛は解けたけども、今後はギルの呪縛から逃れられなくなること間違いなし。
どっちが幸せだろう…。
まぁギルはアスランを不幸にはしないと思うけど。
ホントギル最高、私もギルに陥とされてみたいです。

そんなギル様に対してアスランのアホさ加減ったらなかったな。
ミーアを見せられ「キミには無論分かるだろう。」などとギル様に煽られておりますが、実際アスランは意味が全く分かってらっしゃらなかったご様子。
「アスランはラクスの婚約者でしょ?」とミーアに詰め寄られても、「いやぁ…それはもう……」と必要以上にもごもごしちゃって恥ずかしいったらない。

それにしても……議長はいつどこでミーアに目をつけたんだろう。
そんな庶民どもにまで目を光らせてるギルがだからこえぇっつーの。



2004年12月17日(金) ついにオレ様が…

最近本当にヅカ情報入手してなくて、それでもとりあえずは毎日公式はチェックしてはいるんですけども、久々のビッグニュースでびびりました。
まぁオレ様が次期月トップっていうのはほぼ予想通りだったんでいいとして、んでそうなれば一番の嫁候補はかなみちゃんだろうからこれも想像通りだったとして……あとるいるい宙はかなみちゃんの穴埋めだろうし、となみちゃんの星もかのちか退団の穴埋めだろうからまぁ意味が分かるとしても…意味がわかんないのはまとぶん花と水雪でしょう。

まずはまとぶんの花移動。
まぁずっと星の人だし組替えがあってもおかしくない人ではあるんですが、花ですか。
ありかなぁ…どうかなぁ。
ゆみこ、まとぶん、らんとむっていう並びになるわけでしょ?
………なんか濃いぃなぁ。
うまくいったらうまくいくと思うんだけどどうなるかなぁ。

でもそんなことよりも!!!
水氏の雪移動でしょう!!
もうかわいそうで直視出来ないんですけども、私の中では女寝取られていろいろツラいだろうからという温情組替えにしか見えません。

今私の中で3月末にまとまった休みが取れそうなんで東京に宙観に行くか、ムラに花見に行くか迷い中なんですけども、最後となる水かなみの並びを観に行かないでどーするよという思いの方がデカくなっております。

というか、今月のグラフでのあの水氏の漫画に驚愕したんですけども。
あの間違いなく彼女と二人で海外旅行の図はいったい誰なんですか!!!
しかもちょっとワガママ系な彼女に翻弄されつつも男らしく守ろうとする水のかっこいいこと!!!
間違いなく男だ。
つか、そんなプライベートさらけ出すようなネタ提供しちゃっていいんですかぃ!!!
そんな男らしさすら愛すべき水。
なのになのに……。
やっぱそんな水かなみを見届けるベく宙見に行かないとダメかな。



2004年12月16日(木) やっちまった…2

しかも今日になって、巌窟王を見逃した事を思い出す始末でした…。
私、アニマックス版で見てるんですけども、っつーかあのアニマックスの放送の仕方もどーなのよと。
火曜水曜と2日連続で放送してそれで終わりっつう…。
もうちょっと間を空けて再放送してくれると大変助かるんですけども…。
火曜日見逃した!!!……あぁ土曜日(ぐらい)に再放送がある!⇒助かったぁ!!ってなるのに、火曜日見逃した!!!……再放送……水曜じゃん!!……つか今日木曜じゃん!!!!⇒完璧見逃した……というハメに……。
これで二度目です…。

しょうがないのでこのタイミングで巌窟王語ろうかと。
巌窟王実はこっそりすごい好きです。
今回のクールの中でもSEEDの次くらいに好きかもしれない……いや……SEED、BECK、巌窟王かな。
……なのにその2位3位をことごとく見逃す日々……ダメ人間です……。

巌窟王、元々そんなにすごい好きな話というワケではないのですが、うっちー版とヤンさん版の舞台をシアターテレビジョンで見ててそれがアニメ化されると知り、とりあえず見てみるか!と思って見たらまずあの画像にびっくり。
一瞬ちょっと酔った……。
でもあの斬新さはすごいなと。

んで、うっちー版はいかにして陥れられそこからどうやって這い上がってきたかみたいなエドモンの生涯を主に描いていて、逆にヤンさん版はとにかくもう既に復讐王になりきったモンテ・クリストがいかに人を陥れていくかという過程を描くという……この復讐王のヤンさんが怖いんだとにかく。
んで、そこで汐風幸ちゃんがアルベールをやっててそれがえらくかわいかった。

このアニメ版もどちらかというとヤンさん版に近い感じなのかな。
一つ上の舞台版と違うなと思うのはどちらかというとアルベールに重きが置かれてて描かれてるところ。
しかもね!!!!
アルベールがかわいすぎるんですよ!!!
幸ちゃんはぶっちゃけ贔屓目ありのかわいさなんですけども(すげー私としてはツボだけど)、アルベールは何処に出してもかわいすぎるぐらいのかわいさ!!!!
さらには私の中で勝手に受けスリートップとあがめてる福山潤氏がアルベール!!
………もうそれだけでドツボでした。
あのぼっちゃんぶり、さらにはあの泣きぼくろぶりはどうですか!!
あれほど泣きぼくろが似合うヤツは跡部様だけだと思っていましたがここにもいた!!!

さらには中田さんのモンテ・クリストぶりにも腰砕けです。
かっこよすぎ!!
あんなかっこよけりゃぁアルベールもメロメロでしょう。
これからどうなってくのかなぁー、すげー楽しみ。
伯爵とぼっちゃんの愛憎劇………あれ?違う?
でもぶっちゃけぼっちゃんがかわいすぎて復讐計画が狂うわけだから……ホントマジで楽しみです。
……っておい!見逃してんじゃんよ!
………激しく反省。

ちなみに私の勝手受けスリートップは、じゅんじゅん、宮田幸季氏、高城元気くんです………って最高に誰も聞きたくない情報。
なもんで、tacticsもすげーツボです。
あの勘太郎の迷いのない春華への愛情……つーかあの束縛愛ぶりはかなり大好きです。
んで元気くんはもちろん「るでるで」です。
大好きです。
あんな鬼畜っぽい一条さんとあんなかわいい元気くんを組ませようと思うビットクリエイトのセンスがすごいと思う。



2004年12月15日(水) またやっちまった…&BLEACH「やはりここからが本番です!」

あぁあああ!!!またやっちまった!!
BECKとファンタジックチルドレン見逃したぁ!!!!
だから2時ってキツいんですよ。
取り損ねて寝ちゃうんですよぉ!!!
そして気付いたら朝なんですってば!!!
はぁ…。
しかもここ最近また更新遅れてるし…。
………。
いろいろと頑張ります。

BLEACH

予想以上にあの石田くんの弓を放つクインシーポーズがかっこよくてびびった。
っつーか石田くん自体がかっこいい。
やっぱBLEACHはここからが本番ですから!
そういやBLEACHのアニメが始まると知った時に序盤の話はどーでもいいからさっさと尸魂界行ってくれ!とまで言ってたことをふと思い出しました。
そう考えるとここまでの恐ろしいまでの話のぶった切りぶりはどちらかというとありがたいぐらいの勢いだったのかも。
本当にここからが本番です。
よろしくお願いしたいです。



2004年12月14日(火) メカラウロコ15(札幌市民会館)

メカラウロコ15行ってまいりました。
一言で言うと……意外と泣けなかったかな……。
いやいや、もちろん理由があるんですけどもね。

その理由は3つほどあってまず一つはビデオ上映中誰も動かず黙って見てたこと。
これは事前に読んでたウロコ報告でもそう書いてあったのでびっくりはしなかったんだけども、やっぱり黙って見るのはツラいなと。
まぁその分いろいろ考えたり冷静になれたり感慨深くは見れたんですが。
というか本当にこの人たちはもういないのね…ともはや故人を偲ぶみたいな気分になって泣けるというよりは辛いというか虚しいというか…なんか脱力しちゃって…。

んで二つ目。
それはビデオが予想と反して結構あっけなかったこと。
私が思ってたよりもあっさりとビデオが終わっちゃったんですね。
ビデオ2時間って聞いてたのでそのつもりでいたら予想よりも早く終わってしまい、しかも終わり方がすごい唐突で、へっ………??終わり??……って感じで泣き所を思いっきり失ってしまった…。
私の中ではさぁここから泣くぞ!!と思って見てたんで。
前半のお宝映像盛りだくさんはすごい楽しめたんですが。

そして三つ目。
多分これが泣けなかった一番の理由だと思うんですが、予習をしすぎちゃったんです、私が…。
先週のスペシャで放送されたモンキーライブ再放送特集、あれで号泣しちゃった私がいけませんでした。
前半のあのMORALITY SLAVEあり、マリーさんあり、ジャガーさんありのお宝映像ぶりにまず興奮。
んで、ジャガーライブでのSUCK OF LIFEやASIAN BOYを見てたらライブでの興奮を思い出しちゃって泣けて泣けて…。
だってやっぱこの2曲が私の中でのベストソングだと思うんで。
さらにその時の吉井氏の

「またYELLOW MONKEYを見に来てくれますか!浮気してもいいから戻って来てね」

っていうセリフ…。
もう浮気しまくってでもずーーーっと待ってたのにこんなオチですか!とまた泣けて…。
さらには日々車を運転している間中ずっとモンキーアルバム聴きまくっててそこでも泣き…。
なもんで、いざという時の涙がもうなかった…。
というわけでちょっとペース配分を間違えてしまったという…。

とまぁ泣けなかった理由はこんな感じなんですがとはいえもちろん行ってよかったと思います。
東京ドームはこれでメンバー勢ぞろいなんでしょーーー??
うらやましすぎ。
なのにどうやらまだチケット売れ残ってるらしい?
なんだよそれぇ!!
行けよ、今すぐ行けよ!
これが現実〜なんすかね…。

ビデオの見所というか私の中でツボだったのは、あの嵐のROCK IN JAPAN FESでのパールがすげーーーかっこよく見えたこと。
やってる方も見てた方も大変だったでしょうが、あの時はテレビで見て「こんな嵐の中大変ねぇ…」としか思わなかったのが、今改めて見せられるとなんか最後の力を出し尽くしてるなぁと思ったんです。

あんな青ジャージ着てても、大雨で顔がぐちゃぐちゃになっていようと、みんなものすごくかっこよかった。

そしてあれが人前で見せる最後の雄姿だったんだろうと。
休止とか解散とか絡んで来るともうそれは純粋な姿ではないだろうから。
だけどあの嵐の中のパールは純粋にむちゃくちゃかっこよかったんです。
あの瞬間が今回のビデオの中で一番心震えた瞬間だったかな…。

あとは、やっぱりエマがかっこよすぎてもうもう……。
というか、私はエマ好きですがロビエマの並びが好きだったんだなって事を改めて実感した。
もちろんSUCK OF LIFEでの絡みも大好きだったけど、ふとした時に二人が視線を絡ませたり笑いあったりしてる姿がすごい好きだった。
この前のBRIDGEにロビンソンのツアーにエマが参加するって書いてあったけど、そこでのロビエマの並びには萌えれるんだろうか?ってちょっと心配。
あの4人がいて、その上でのロビエマじゃなきゃダメなのではと。

ちょっと話は飛びますが、ミッシェルも結局私はウエチバ萌えですからもちろん4人でいてくれれば最高ですが、この二人に関してはもしウエチバでバンド再結成するとか言われたらもうきれいごと言わずに手放しで大喜びする自信があります。
でもロビエマはやっぱりモンキーでなきゃダメなんじゃないかなーと思ったり。
っつーかやっぱ吉井氏はモンキーじゃないとダメでしょう。
でもモンキーだったからこそダメになったんだろうとも思えますが…。
そんな強いつながりを断ち切らなきゃダメになっちゃうほどのモンキーへの愛、そして4人の愛がやっぱり好きだなぁ。
なので解散はやむなしと思う一方で、何で…と思う気持ちもあり…で……やっぱ何ともいたたまれない気持ちというオチ。




↑舞台上はこんな感じ…こんなセット組むぐらいなら今すぐライブしろ!ってな気分だ↑



2004年12月13日(月) 今週のジャンプ「人気投票なんかが出来てしまうところまで来たのかぁ…それだけでも感涙」

銀魂「第五十訓 どうでもいいことに限ってなかなか忘れない」

銀魂1周年ですか…感慨深いっすねぇ…。
しかも人気投票までやっちゃうだなんて!!!
すっかりそらちんも人気漫画家さんの仲間入りですなぁ。
打ち切りを阻止すべくはがき送ったりした事がもはや懐かしい…。
ホントに目指せこち亀!で頑張って欲しい!!

っつーかでもそらちん…銀魂で病院ネタ多すぎだと思うんだけどどうですかね…。
でも「心配かけて!もうジャンプなんて買わせないからね!」などとすっかり嫁ツラして怒ってる神楽や、「ゆっくり思い出せばいいネ私達まってるアルから」と黄色いハンカチばりな事をのたまう神楽がかわいすぎてドツボ。
銀神楽夫妻に幸あれ!という事で。

ワンピ「第348話 “戦闘力”」

カリファの蹴りのかっこよさに惚れた…などとのん気な事言ってられる状況じゃないんですけども、でも必死の形相で「早くロビンをとっ捕まえろ!!!」と叫んでる旦那ゾロにちょびっと萌え。
ホントはあなたに必死にロビンを止めに走って欲しかったんだけど。
とりあえずは余所見しちゃうほどロビンに気をとられてたっていう事でゾロロビファンとしては一応満足しておこう。
あぁそれにしても…ホントロビンちゃんは一体どこへ…。
そしてそういえばサンジさんも今いずこ…??
またMr.Prince作戦発動か?

BLEACH「160.Battle On The Guillotine Hill」

どうでもいいがすごいタイトル…。
その名の通りといえばそのままですが。

なんか久々すぎて話が一瞬つながらなかったんですが、弓親vs檜佐木の弓親超攻撃的襲い受け戦法炸裂の裏でこのお二人が戦っていたんでしたね。
ホント弓親とは違ってこの二人の野郎臭いこと!!
そんなところも好きだ。

そして今回も一護の男らしさにやられた。
だからそんなに嫁を守る男の決意の表情垂れ流されたらこっちの心臓がもちませんってば!!、ドキドキしすぎて!!
私の中ではゾロロビとイチルキは同系列だと思ってるんですが、ゾロは自分でロビンを止めよう!という決意が感じられないところが物足りないんだけど(まぁ公式的には付き合っても思い合ってもいないんだろうからしょうがないけど)、イチルキは一護の決意が痛いほど伝わってくるので「人が決意した瞬間」フェチの私としてはたまりません。

テニス「Genius250 大石の決断」

えぇと…ランキング戦って急遽行うものじゃなくて定期的に行うものじゃなかったでしたっけ…。
でも一体どっちが!というところで「手塚!」と即答している不二くんに久々に鳥肌立ったんでやっぱ部長が帰って来てくれてよかったと思いました。
不二くんにはやっぱ黒不二でいてもらいたいし。
塚不二好きだし。
っつーか何?じゃぁ全国は大石ヌキで戦うということですか?
そしてホントに大石はあの怪我がまだ完治してなかったわけですか?
ふぅーん…。
まぁよく分かんないけどでももう全国始まるんだ。
久々にテニスで萌えれるかなー。
塚不二も復活したし、楽しみだ。

ジャガー「第182笛 「ツ」のつくアレを込め!」

やージャガーさんってばなんて愛のある夢をご覧になってるんだろう。
付き合いが長いこと故のテンションの差にいらだってる旦那っていうらぶらぶ夫婦喧嘩。
なんか逆にジャガピヨ愛を見せ付けられたようななんつーか完敗感?
やっぱジャガピヨにはかなわない。
大好きです。



2004年12月11日(土) 今週のSEED D「ジブリールさん…あなたじゃ到底ギルにはかなわない」

PHASE-09 驕れる牙

なんか戦争始まっちゃいましたけども、よく分かんないけどやたらとかっこいいMSが多くてびっくり。
あのオレンジっぽいのとか、核運んでたMS(ウィンダム?)とか。
ムダにかっこいい。
そしてだからあんなにかっこよさげで楽しみだったイザークのスラッシュザクファントムが相変わらず地味で全然目立ってなくてちょっと笑える。
さらにはあんなザクなのにビーム砲一発で艦一隻軽く撃ち落したディアッカの最強ぶり。
というか、「やつらは核を持っている!」っていうところで交響曲みたいの流れ出して…銀英伝かと思いました。

そしてニュートロンスタンピーダー(?)ですよ。
すげーーー。
前回でいうジェネシスみたいもんですかね。
それを何の前触れもなくしかも最も効果的に撃ち放つギルがこえぇ。
話はまだまだ序盤だっつーのに。
前回は最後の最後でジェネシスお披露目だったのに、この序盤でこれレベルとは後半どんな恐ろしい威力を持った兵器が出てくるのか想像も出来ない。
そう思うとあんなどう見ても拾ってきたネコレベルで満足げなジブリールさんが到底かなうはずもなく…。
ホントあのネコの貧乏くささったらない。
そこがコーディネーターとナチュラルの違い。
っつーかよくイザークたちあのスタンピーダーに巻き込まれなかったね。

んで変な人登場……。
あなた誰ですか?
星が妙にデカくて違和感ありまくりぃ!!と思ってたのに、「キミがどうしてここに…」って全然見抜けないアスランのびびりっぷり。
そして何食わぬ顔して「どうしたね。」などと言ってるギルがだから恐いっつーのっーーー!!
どこに行ってもギルは最強。

あと気になったことを箇条書き。

諏訪部さんのアリーさん(?)。
あんな普通のうだつの上がらないサラリーマンみたいなのに声だけはやたらステキっていうそのギャップがちょっとツボ。

まゆの夢を見てるシン…。
「待てよまゆーー!!」って間違いなく彼女みたいなんですけども。
しかもそんな夢を見てるシンのシスコンぶり…やらしすぎる。
っつーかムッツリすぎる。

そしてそして!!
前回密かにツボってたバルトフェルドさんとマリューさんの2ショットですけども、あのコーヒー出しっぷりとかものすごーーーーく自然に夫婦オーラ出しまくっててなぜだかちょっとひいてしまった。
だってあまりにもリアルだったんだもん…。
逆にちょっとショック……やっぱ私はフラマリュなんだと再認識してみたり…。
なんつーかね、バルマリュは結局はくっついて欲しいんだけど、お互い過去を引きずった上で傷を舐めあって寄り添いあってるみたいな感じが希望なのに、過去は過去!今幸せであればそれでいい!みたいな超ふっきれ状態でいられるとやっぱなんか……寂しい……。


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ジブリール…あんたじゃギルに到底かないっこないよ…



2004年12月07日(火) BLEACH「来週から楽しみだ」

あれ…虚っていうかエイリアン…???
なんか粘液まで吐いちゃって…。
まぁいいですけど。
観音寺のくだりはホントどーでもいいんで。
次週からの石田くんのお話に期待。



2004年12月06日(月) 今週のジャンプ「ヤバい、記念すべき新年1号なのに語る事があまりない…」

ワンピ「第347話 “六式”」

パウリーの回想とあの涙にただただ尽きます…。
アイスバーグさんはここまで分かってなかったにしろ何らかの予期はあったのかもしれないが、パウリーは間違いなく100%何の疑いもなくヤツらを信じて来ただろうからそのショックを思うと………つらい。

あと、ゾロが「願いってのは何だ!!」と詰め寄った時のロビンちゃんの目が一瞬曇ったところに私はまだまだ望みを託しております。
でもそこで「話す必要がないわ」と答えてるロビンちゃんは、離婚間際の夫妻の会話みたいでちょっとツボ。
あまりの旦那の鈍感さに愛想つかして出てく嫁っていう図式。
すげーゾロロビっぽい。

で、あとは…今回あんまり語るものがないなぁ。
…こんな手抜き感想の週があってもいいのではという事で大幅手抜き。
すんません。



2004年12月04日(土) 今週のSEED D「入り婿の悲哀」

PHASE-08 ジャンクション

まず第一にジャンクションってどーなのよ。
ジャンクションと言えばジャンクション24(by花組)でしょ、間違いなく。

そして先週の予告からずっと気になってた怪しい方々はオーブの皆さんだったんですね…。
カガリもあんなヤツらに囲まれて大変だ。
んで、ユウナですか………相当ウザい。
さらには父さん……つかあんな色眼鏡かけてるヤツどうして重鎮に据えてるんだ、カガリ。
オレンジ眼鏡かけてていいのはサイだけですよ。
怪しすぎるでしょ。
そんなセイラン父子の勢いにすっかり飲まれてるアスラン…。
すげータリアさんとアーサーにまで気を使われてていたたまれなかった。

っつーかあの朝のシーン、普通に一緒に朝食とる勢いだったけど、もう二人は一緒に暮らしてるんですか?
アスランはアスハ家の居候??
つか入り婿。
必死で言い訳するカガリもなんつーか旦那よりも仕事が忙しいって事に対する変な気づかいとか、仕事の関係上相手にする気など毛頭ないのにむげに扱えないオトコがいてそれに旦那が変な誤解を抱いたりしないかっていう不必要な心配をしてたりとか、入り婿な上に言ってみりゃぁ無職な旦那への葛藤が見られてアスハ家に婿入りするのもいろいろ大変だなと。

逆にアスランもそこら辺がプラント行きの動機なんじゃないかと。
何で今アスランがプラントに行かなきゃならないのかその理由が全く分からなかったんですが、嫁は仕事で忙しい、自分はオーブにいては肩身が狭いばかり、ならばここは一つ名をあげて来よう!とギルの元へ!!
…………間違いなくこの決断は裏目に出ると思います。
天下無敵のギル議長ですよ?
もう必要以上にアスカガ煽って楽しんでくれちゃうよ、絶対に。
まぁギル絡みじゃなくても、プラントに行く⇒オーブと敵対するという図式が見え見えで制作側もアスカガ煽る気満々ですね、間違いなく。

というかですね。
あのアスランの緑シャツ(タートル?)のダサさはどうだろう。
今迄ジャケット着てたから目立たなかったけど、ジャケット脱いだらあまりのダサさに絶句……。
あれはマズい、オーブの姫の入り婿としてとても外に出せません。
……と思ってたら私の妹は「あのダサい指輪一体いつどこで買ったんだ」と突っ込んでおりました。
………それもそうね。
どっちにしろアスランは相当ダサいって事で。

そんなダサいアスランですけども体はすっかりオトコだった。
というワケで8話恒例のアスランシャワーシーン!
いつものとおりこっちの進行に合わせて前作のSEEDを見直してるわけですが、あのアスランシャワーシーンは前作でも8話でした。
あの頃のアスランはまだ顔も子供だし体もまだまだガキくさいのに、さすがは入り婿。
すっかり野郎くさい体になっておりました。
しかも車に乗ればやたら飛ばすし。
走り屋ですか。

そしてそして車飛ばして向かった先はキラの元!!
先週からずっと待ちわびていたアスキラ再会シーン!!!
………でもなんかもう二人には愛はなかったな…。
もちろん最も分かり合った二人だとは思うけど。
お互い傷を舐めあう同士というか…入り婿同士の悲哀すら感じた。

というワケで…アスランを巡る主要人物が出揃ったわけですが…、先週から言ってますがアスカガがこのまま安泰であるはずはないと思うわけで。
で、先週アスシンに気を取られててすっかり忘れてましたけど、どちらかっていうとアスルナですよね…。
アスランに激しいモーションをかけるルナマリア、それに負けじとカガリにモーションかけまくるユウナ。
しかもどっちも純粋に好きっつーよりも政治絡み。
それに翻弄されるアスカガ。
こっちはただのバカップルなのに。
そこにまたシンが絡んで来てくれたりなんかするとますますおもしろいかも。

そうそう、シンといえばキラととうとう出会ってしまいましたね。
しかも初対面っつーのに不必要につっかかってみたり。
ホント感じ悪い子だ。

あとレイとシンは同室なんですね。
まぁパイロット同士って事でありだとは思うんですが、レイの生着替えとかアスランのシャワーとかも不必要だと思われるサービスショット満載だったなと…。

逆にすごい嬉しかったのがまずマリューさんとバルトフェルドさん2ショット!!!
わたくし、1話からずーーっと言ってるバルマリュ!
お互い愛する者を失ったもの同士傷を舐めあいながらくっついちゃってる二人だとしたらすごいツボだ!

あとはタリアさんとマリューさんの2ショットもすごい美しかった。
「誰?」ってアーサーを殴って(蹴って?)るタリアさんにはうけたけど。
でも「そしたら次を考えます!」ってやたら前向きなマリューさんにフラガさんへの思いはもうふっきれちゃったのかな…とちょびっとだけ寂しく思ってみたり…。



2004年12月03日(金) 愛してるぜベイベ最終回&輝夜姫

ベイベ

………??
ん??
ベイベ最終回読みました。
…………ん??
えっ???
………なんだこの終わり方???
すげーびっくり。
意外っちゃぁもちろん超意外なんだけども………感動の最終回か…??これ??
うーーーん……普通っつーかなんつーか……かなり消化不良だ…。

輝夜姫

あぁそしてずっと書き忘れてたんですが輝夜姫も読みました。
こちらはホントに予想通り。
私としてはもう守と楓が安泰であればいいやって方向なんで由や晶がどうなろうと知ったことじゃありません(超投げやり)。
まぁサットンとミラーは成就して欲しいけど。
一応予想としては、由はきっと倭を守ったりなんかして死ぬはず。
晶は生きて帰るだろうけど、私としてはそこで晶とまゆがくっつくっていうのもなんか都合いい感じがするんであまりくっついてほしくない。
まぁただのアンチ晶なだけですが。
最終回は守楓の愛炸裂!さらにはサットンミラー成就でよかったね!の感動フィナーレで終わっていただきたい。



2004年12月02日(木) Chara Collection EXTRA

Chara全プレのChara Collection EXTRAが届きました(4日ほど前に)。
っつーか多分8月号くらいに申込だったはずなんですよ。
それから一向に音沙汰なし……で、もはやうまく申し込み出来なかったのかなぁ…と諦める方向にすら行ってたんですがひょっこりと忘れた頃に届き逆に届いてびっくりでした。

でも諦めてなくてよかった!!!
かなり楽しかった!!!
すげーお宝モノです。
ありがとうChara!
ありがとう徳間書店!!

まずはロマンセ。
これはもうただただ諸兄がエロい。
ムッツリくんこそこういう事好きそうだもんなぁ。

そしてそして子供の言い分。
これは感動的なぐらいのページ数で全プレにするにはもったいないくらい。
それだけでも感涙です。
しかもこれまた感動的なまでの勇太と真弓のバカップルぶり!!!

あぁあああもうかわいすぎるんだぁ!!!

何度も言ってますが、今現在私の中で最も愛すべきカップリングなのがこの勇太と真弓なんで。
桃リョよりも、キルゴンよりも、サスナルなんかよりも!!!
何よりも大好き。
もう何やってもかわいい。
目の中に入れても痛くない。
それくらい好きなカップリング(なんじゃそりゃ)。
そんな二人の話はどんな話でも嬉しい。
しかも私の想像以上にバカップルだったよぉ!!!

「それが俺の好きなおまえやもん」

ですってよぉ!!!
はぁ………。
感涙。

しかも!!
活動休止中だった菅野センセの書き下ろしまであるーーー!!
びびった。
そしてこちらもまた感動。
これっていつ頃の話なんだろう。
一応二度目の成就を終え勇太と丈が金髪になっちゃったくだりのあとって事でいいのかな。
私としてはもう大河と秀はバンバンヤらせてやってあげて下さいよと思ってるんで、またこういうじらしプレイはどうだろうとは思うんですが、それよりも菅野センセが書いてくれたって事の方が嬉しいよ。
もはやとがぴんか菅野氏かっていう勢いです。

とまぁ私の大好きな2大作品は心行くまで堪能できたのでいいとして、それ以上にびびったのが実はVoice or Noise。
っつーか成澤氏にケツを洗って待ってろということは何ですか、振一郎が攻めですかっっ!!!!!!!!
想像すら出来ないんですけども。
どうだろう……そのリバはありなのか??
………分からない………。
分からないのでぜひとも続きを書いてください!!



2004年12月01日(水) YOYOGIがツラい

ツラい


つらい


辛い


ツライ


つらーーーーいい!!!!!!!!!



YOYOGI RIOTがスペシャで再放送されてる………。
これは厳しいよ……。
心臓が痛くてたまりません。

でも……チバの歌詞があまりにもいい加減でツラかったはずなのにもう苦笑い…。
まぁ新譜のアルバムをあそこまでよく憶えたねとも言えるがそれにしたって……。

骨にはどこにもありはしないぜ!!

……ってあぁーーー…もう脱力。


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