+ + DAYS + +

2004年10月31日(日)

SWING SWING SWING!

ただでさえ田舎に住んでいるんだけど、
さらに田舎まで、ジャズバンドを聴きに行って来ました。
母がチラシを貰ってきて、ちょっと行きたそうだったので、
「じゃあ、アタシが車を出すから行こうよ」と。
ワタシ自身は特別ジャズに興味はなかったのよね。
『たまには親孝行』みたいなつもりでね。

でも、行ってよかったっスよ〜。
もう一曲目から揺さぶられっぱなし、ノリノリでした。
米軍のバンドで、しかも無料だから、申し訳ないけど期待してなかったのよね。
こんなにスゴイとは思わなかった。
紅一点の歌姫も素晴らしかったわ。
彼ら自身がとても楽しんで演奏しているのもよくわかったし。
やっぱり、誰かを楽しませようと思ったら、自分も楽しまなければ。

予報が外れて天気もよかったし、よい一日でした。




2004年10月28日(木)

キャシャーンてこういう話だったっけ?

ウタダ嬢の旦那が監督した『CASSHERN』のDVD借りてみました。
たまたまレンタル屋さんで、1枚だけ棚にあるのを発見して、
「お、これはチャンス♪」。

公開当時に「観たほうがいいよ〜」とススメられたことは、
この日記にも書きましたが、
映画観て、はは〜んと思いましたね。
そのときのお薦めコメントがそのままでしたもん。
「けっこう残虐」
「映像キレイ」
「善悪がハッキリしない」
「後味悪いかも」
「ブレードランナーみたい」
「でも、一気に観られるイイ映画だと思うよ」
はい。その通りでした。
真夜中も真夜中、2時くらいから、コタツに入ってビールを飲みながら観ていたので、
最悪このまま寝ちゃうかも〜くらいのノリだったのに、
本当に一気に観られた。ちゅうか、目が冴えて逆に眠れなくなったくらい。
戦闘シーンとか、確かに残虐です。
何度か目をそらしてしまいました。
でもそれとは正反対に、美しい映像もたくさんありましたんで、
エグイのが嫌いな方は、
一応、そのあたり踏まえてご覧になったほうがよろしいかと。

ストーリーは、原作に詳しくないのでなんなんですが、
こういう話だったっけ?
こんなにリアル+シリアスな内容でしたっけ?
『デビルマン』とか『レインボーマン』が、相当ダークだったことは覚えてるんだけど。
結局、人間て救われないってことなのかしらね。
殺し合わなきゃ生きていけないなんて、嘘っぱちだと思いますよ、ワタシも。
でも、そんな今でも、戦争は続いてるんだけどね。

それにしても。
この映画を観てから、『デビルマン』を観た人の、
「………」
な感想が気になります。
原作の質からいって、『デビルマン』が『新造人間キャシャーン』に負けるワケには行かないだろうに。
う〜ん。
う〜ん(苦笑)。


CASSHERN http://www.casshern.com/





2004年10月27日(水)

目が覚めた。

地震で目が覚めました。
10時半まで寝てるのもどうかと思いますが(苦笑)、
ビックリした。
あれでも震度3かい? 前橋の震度計はどこにあるんだろう…。

アジア人だなとしみじみ思うとき。
B級アクションドラマ『V.I.P.』を観ていて、
一番かっこいいのはジョニー・ロー役のダスティン・グウェン(香港出身のアクション映画俳優)だと思うとき。
ヴァレリー(パメラ・アンダーソン)はセクシーというより可愛らしい女性だし、
他のメンバーも素敵だけど、
やっぱ一番はジョニーよね〜(笑)。
『V.I.P.』にはビバリーヒルズのセレブやら、
華やかな外人さんがたくさん登場するのですが、
それでも一番はジョニーよね〜。
でも、ヨン様は好きでなかったりする。

『V.I.P.』はローカルなテレビ東京さんで、
火曜日と水曜日の午後0時半から放送しています。
ジョニーと、セクシーダイナマイツなパメラは必見よ♪





2004年10月24日(日)

びっくり遺伝子。

地震、ありました。
ワタシが住んでいる前橋(震源地新潟の隣県群馬県の県庁所在地)は、発表では震度1から、酷いときでも3くらいだったようですが、体感した人間からは非難轟々です。
確かに、父母は「家がつぶれると思った」というし、
大吉さん(とても可愛らしく優秀なネコ)の避難用にキャリーハウスまで用意した。
ワタシは職場にいたのだけど、女性職員には悲鳴を上げる人もいたので、
やっぱりかなりの揺れだったように思う。
でもお隣高崎は震度5で、倒壊した家屋もあるらしい。
ということは、被害のまったくなかった前橋は、震度3くらいが妥当なのだろうか。
ちなみに、部屋の棚に並べていた温泉バスチョロQは、一台出発して床に転落していた。これが唯一の被害。

ところで。
職場には当時、男性6名、女性5名いたが、
悲鳴を上げたのはワタシが一緒に仕事をしているIさんだけだった。
彼女は、わりとよく悲鳴をあげる。
ちょっと大きな虫が飛んできても、それが自分でなくても、
びっくりして悲鳴をあげ、かるいパニックに陥る。
つまり彼女がびっくり遺伝子ということらしい。
『びっくり遺伝子』が正しい言葉かどうかは定かではない。
しかし、そういう存在は確かにいると思う。
人間はもともと群れで生活している動物なので、
周囲の変化に敏感で、それを群れ全体に知らせる役割の人がいるということだ。
そういう人を『びっくり遺伝子をもっている』と言っていた。
どこで?
う〜ん、そこらへんで(笑)。忘れてしまいました。
けれど。
せっかくのびっくりも、慣れてしまうと用をなさなくなる。
ワタシはもうすでに彼女の悲鳴には慣れっこなので、
「Iさん、棚倒れるからこっちに来たほうがいいですよ」
と、ますます脅かすようなことを言う始末。ちなみにわざとではありません。
本当に棚、揺れてましたんで。

ちなみに。
一番本当にびっくりしていたのは、
新潟出身で家族と連絡がとれなかったUさんと、
小千谷から来た取引先の人だったと思うのよ。
取引先の人は「帰る」と言って会社を出たけど、その時点でもう関越自動車道は封鎖されていた。
無事に帰りつけただろうか。
心配だ。




2004年10月17日(日)

ガッカリする瞬間。

それは寝坊してしまったとき。
目が覚めたらお昼を回っていた。
しかも、外はピーカン。降り注ぐ太陽光線。
ガッテム。

今日の予定は、
まず掃除、それから花を植えて、素振りの練習してからゴルフ練習場へ。
帰ってきたら勉強と。
盛りだくさんだったのに…。
というか、盛りだくさんすぎ?(笑)
ところが起きたのがお昼なので、
起きたらすぐに打ちっぱなしに行くはめになってしまい、
案の定ボロボロ。
夜はビールを我慢して勉強しましたよ。
でも来週が試験だというのに、まだまだ問題集の冒頭でひっかかっている。
とにかく前日まで、頑張るしかない。
でも。
なぜこんなにはかどっていないのか。理由は明白。
いつもビール飲みながら勉強しているからで。
アルコールで麻痺した脳味噌で、一体なにをしようというのだ、ワタシ…。




2004年10月16日(土)

カラッと行こう!



天気悪いッスね、最近。
晴れたなと思うと、また曇り。
今日は気分も晴れないので、ガーデニングにいそしみました。
そろそろビオラ&パンジーの季節ですよ、奥さん。
チューリップの球根も植えなくちゃです。
夕方になってから、やっと太陽が現れた。遅い!

結局、『アラジン』のDVD買ってきました。
いいね〜。やっぱ画像がキレイだね〜。
英語+英語字幕で勉強中。
単語力』も地味に、ホントに地味にランクを上げております。
やるたびに1ポイントずつアップ。
着実といえば着実だけど、折れ線グラフのゆるい上り坂に、
「アタシって語学向いてないのね…」
と、ため息をついてみたり。

天気も気分も、カラッと行きたいもんです。





2004年10月13日(水)

アラジンがヒットした理由。

ディズニーで一番ビデオが売れたらしい『アラジン』。
もうかれこれ10年以上前の作品ですが、今観ても素晴らしい映画だと思います。
ワタシ自身、映画を観て感動して、ビデオを買って、友達に貸したら彼女も買って(笑)。
だから、『一番売れた』と聞いても驚きませんよ。
ワタシが持っているディズニーのビデオは、この『アラジン』と『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の2本だけです。観るのは観てるんだけどね、たくさん。
『美女と野獣』も好きだし。

『ナイトメア』もそうだけど、主人公が優等生じゃないところがいいと思うのよ。
嘘つくし、利己的なとこあるし。
でも優しくて、正直。(←今のアメリカにかけてる所じゃないかと…)
まっすぐでわかりやすいって、美徳じゃないかしらね。
カッコつけすぎてわかりズらい映画が多すぎ。
現実の世界がわからないことだらけですから、ワタシはもういいです、そんなの。
それからデジタル駆使したアニメっていうのも、もう昔とは別物って感じ。
アニメというか、う〜ん、なんか名前変えた方がいいんじゃない?
この頃は、「デジタル使いました」が売りになる時代だったからな。
今じゃ考えられないけども。

ところで、そんな『アラジン』ですが、DVDが発売されたんですね。
未公開映像&楽曲が収録されているとか。
観たい。これは強烈に観たい。
買うか。
酒に酔ったいきおいで、アマゾンの購入ボタンをポチッと押してしまいそうです(笑)。


Disney.co.jp http://www.disney.co.jp/


2004年10月10日(日)

黄泉がえっていたら…。

『黄泉がえり』のビデオを観ていたら、
なんと、『24』が終わってしまった…。
気付いて慌ててチャンネル合わせたら、もうラスト10分。
この10分にすらあんなことやこんなことで、
しかも急転直下の大逆転! 
ど、どういうことですか?!
せっかくここまで、残虐な展開にも耐えてきたというのに、なんてこと(泣)。
あとでレンタル借りてきます…。

しかも『黄泉がえり』って、う〜ん。
草ツヨは嫌いじゃないし、竹内女史はむしろ好きなんだけどね。
『シックス・センス』のラストで号泣してしまったワタシにとっては、
「新しくない」気がしてしまったのでした。

今日は、台風の翌日なのに天気が悪くてビックリした〜。
明日こそは晴れますように。
ゴルフも調子悪かったし。
上手になりたいけど、なかなか体がついてゆきませしぇん。





2004年10月09日(土)

shall we ダンス?

周防監督の名作が、リチャード・ギアの主演でリメイクされました。公開は来年ですが、この映画のファンとしては、とてもとても嬉しっス♪

ワタシも大人になってからクラシックバレエを習った身。
この映画には共感する部分が多かったし、今、観返しても感慨深いものがあります。
ワタシもね、バレエをはじめたときは、
「え〜、なんでバレエ?」
とよく言われたもんです。
「レオタード着るの?」
当然です。
「ヒラヒラしたのも?」
発表会ではね。
「お金かかるでしょー」
そこそこ。
「へえ〜」
…ほっといて下さい。
でも、小さい頃から憧れてたんですよね。
衣装じゃなくて、あの優雅な動きに。
そして優雅な動きというものは、とてつもなく技術と体力の要るものだということを、実際にはじめてみて知りました。
今でも、思い出したように踊ってみたりするのですが、決まって腹筋背筋痛めます。足つります(涙)。
足の指にヒビが入ってしまい辞めてしまった今でも、踊りたいなと思います。
音楽に合わせて、ゆっくりと体を動かして行く、あのウットリするような感覚はナニモノにも変え難い。
だからこの映画、好き。
いつか機会があれば、社交ダンスも習ってみたいな〜。

リメイク版の『shall we ダンス?』、今から公開が待ち遠しいです。




2004年10月08日(金)

4年目になりました。

2001年の今日からゴロニャが始まっていますので、
3周年の記念日、そして4年目に突入となりました。

ほんとに細々と、だら〜んと続いているゴロニャですが、
もうこんなにたつんですね。
ゴロニャをはじめた当初、こんなに長続きするとは自分でも思わなかったし(ホントです)。
最初に考えたのは、「自分でイヤになるような要素は盛り込まない」(笑)。
もともとHTMLとか苦手ですから、更新が面倒になるような作り方はするまいと。
自分が理解できるHTMLだけで手書き。
結果、アート系のサイトとしてはあるまじきシンプルさ+ショボさ全開になりましたが、お蔭様で挫折もせずに続けて来られました。

現在、ジオ様の統合でURLや仕様に変更がありまして、
ちょっと不都合が生じている模様です。
新しいゴロニャのURLは、
http://www.geocities.jp/goronya01/
です。
ブックマークしていただいている皆様、変更をよろしくお願いいたします。
HOLGAの方も近々URL変更しますが、決まりましたらまたコチラでお知らせいたします。

今後とも、ゴロニャをよろしく〜。






2004年10月07日(木)

秋雨と台風の間。

やっと穏やかな晴天ですね。
でも明日からは台風の影響でまた荒れるとか。

今日は洗いたかったものをまとめて洗濯しました。
庭いっぱいに干しまくり。気持ちいいね〜。

雨降りだと素振りも出来ないので、
夕方、仕事に行く前にクラブを持ち出して、
庭でブンまわし。
「ゴルフって、練習場だとツマンナだろ」と言われるのですが、
ワタシはビシッと飛ばせたときの爽快感が好き。
練習場だけでも大満足です♪




2004年10月03日(日)

ザ・デイ・アフター・トゥモロー。

昨日発売された『デイ・アフター・トゥモロー』のDVDを借りてきました。
パニック物が好きなのよね。
今までで一番のツボは『インディペンデンス・デイ』。
自然災害ではなくて、「宇宙人が攻めてきた!」という、
一歩間違えばお笑い映画になっちゃいそうなストーリーがナイスでした。
ちなみに監督はどちらもエメリッヒ氏。
『スターゲイト』もちゃんと映画館で観たから、彼とは気が合うのかも。

ところで、今回の作品。
お金を払って劇場で観た人はどう思ったんだろう。
ちょっと気になるな〜。
スクリーンで観たら、さぞかし迫力あっただろうと思う反面、
紋切り型のこのストーリーはいかがなものか、と。
これなら『アルマゲドン』の方がヒネリがあった気が。
それと人間の作り込みが足りないのかな。
「いい人」「悪い人」が微妙だったりする。
某サイトさんのレビューでは「副大統領感じワル」と書いてあったけど、
ワタシはいい人と思った。
それは別に、最後に非を認めたからでなく、職務を全うしようとしてると感じたから。
基本的に、パニック物では「悪い人」は生き残らないと思っているので(苦笑)。
でも、イロイロ受け取り方もあるでしょうし、やっぱりもう少し肉付けが欲しかった。

それと。
今回、英語+日本語字幕、日本語+字幕なし、英語+英語字幕、日本語+英語字幕で観ました(何回観てるんだよって)。
面白かったのは日本語+英語字幕ってパターンでした。大穴。
単語は簡単でも聴き取れないんだよな〜と、身にしみました…。


THE DAY AFTER TOMORROW
http://www.foxjapan.com/movies/dayaftertomorrow/





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