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2004年07月31日(土)

花火。

今年初めての花火。
職場で警備員さんと見ました(笑)。

光りの花、キレイだね〜。
今年はもう一度くらい見られるといいな♪



2004年07月30日(金)

台風がつれて来たもの。



台風がかすめて行きました。
雨風もほどほどで、水不足解消にはならなかったかも。

台風がつれて来るのは、いろんなカタチの雲で、
いつも生ぬるい強風にあおられながら、
「すっげー、すっげー」
と、空を見上げる。
台風の時はいつも。
今回も期待していた通り、空にはたくさんの雲が。
この迫力は、
「ちょっと世界遺産(7/25の日記参照)に負けないんじゃないの〜」
ってくらいだったんだけど、
ワタシ(カメラマン)がスットコドッコイなので残念(笑)。
でも、本当に、地球ってキレイだなと思った。



2004年07月29日(木)

好きこそものの。

久し振りにカメラの雑誌を買いました。
限定フィルム「フォルティア」のデータが出ていたので。
それからプリントについてのアドバイスなども少しあったり。
でも、店頭では当初、買うつもりはなくて、
この二つだけなら実は立ち読みでも用が済みそうだったのですが。
パラパラとめくっていて、引き付けられる写真があったのです。
アマチュアの方の投稿写真。
モノクロで、幻想的で、惚れてしまった。
で、お買い上げ。
家でじっくり、その1枚を眺めています。

英語の本も、少しずつですが読み進んで、
転んだり、頭を抱えたり、苦闘の日々です。
文法ね、ムズカシイ。
たぶんワタシ、これが嫌で英語に背を向けたんじゃないかと思う。
読み物として、軽い気持ちで読んでいるつもりなのに、
ついついノートにまとめたくなっちゃうんだよね。
それくらい「わからん」っちゅーことです。
熱心なわけじゃなくてね、ほんとにわからん。
あまりのおバカかげんに、
「これって何かレベルをはかるものはないのかしら」と、
たどりついたのがTOEIC。
試しに公式サイトのサンプル問題に挑んだら、
なんと。
問題の説明文が読めましぇん(これこれこういう問題を出しますから、こういうものを選択肢から選んでね、みたいなヤツです)。
それこそ問題外ってやつっス。(ウマイ!)
テストはもちろんわかりません。
答えももちろん合ってませ〜ん。

あまりにもデキが悪いと、
こう、なんていうか、人間として否定されたような気がするのよね。
「ダメ」って言い切られちゃって。
そんなことを再確認するために、英語の本を読みはじめたワケじゃないんだけどな、ワタシ…。

このままだと、再び英語を嫌いになりそうです。
でも。
英語の本なんか買ってきたってことは、
好きなんだろうと、思うのよ、たぶん。メイビー。
嫌いだけど、好き。
好きだけど、嫌い。
よくわからんけど、せっかくだから、本は最後まで読んでみるよ。
せっかくだから、ね。



2004年07月28日(水)

必死なんです。

と、いうことは、去年のちょうど今頃ってことでしょうか。
ワタシが雷対策にネットのケーブルを抜いてしまったがために、
資格試験の申し込みが出来なかった兄。

1年たち、「そういえば、例の試験がそろそろ…」と聞いたときには、
もう締め切りまで数日しかありましぇーん(汗)。
ネットの受け付けも締め切ってしまっているので、郵送するしかない。
高崎まで願書を買いに行き、郵便局で受験料を払い込み、コミュニティセンターに住民票を取りに。
願書を買いに行ったのはビックカメラの真向かいのビルだったけど、
カメラやフィルムなんて見ている場合じゃないし、
郵便局では慌ててガラスにぶつかるし、
コミュニティセンターでは預かった費用の入った封筒を忘れるし。

でも、必死なんです。
また1年、棒にふらせるワケにはいかん!

で。
受かるかどうかは本人次第なんですが(苦笑)、
頑張れ、兄。





2004年07月27日(火)

純粋?

つい先日、結婚したばかりのT(男性、たぶん40代前半、たぶんバツイチ)。
もっか幸せ満喫中だ。
どのくらい幸せかというと、会う人会う人に、
「結婚して良かったよ。で、どこがよかったかというとね」
語り始めるくらい幸せなのだ。
気のいい人で、けっこう仲良しなので、
ワタシも彼の幸せは嬉しい。
ここは素直に「オメデトウ」と言いたい。

今日、たまたまTが結婚について語っているところへ、Yちゃん(男性、ワタシと同い年、けっこう毒舌)が現れた。
ワタシは結婚した女性について、面識もないしよく知らなかったのだが、
「家、奥さんの実家で建ててくれるんだろ」
Yちゃんが言い放つ。
「うん、ゆくゆくはね〜」
と、なんとTも否定しないではないかっ。
奥さんて資産家の令嬢? これは、逆玉ですか?
驚いているワタシにYちゃんはニヤリ。
Yちゃん「こういう生き方もあると思うんだよね。俺は好きよ、こういうの」
ワタシ「こういう?」
T「チョット待て。それじゃ、財産目当てみたいだろ」
Tが止めに入る。
「ざ、財産目当て!」
ワタシ、キミの言葉の方に驚いちゃったよ。誰も思わんよ、そんなこと。
しかしTは、ちょっと必死だったりする。
「ヤマ(ワタシのこと)が誤解するだろ。この人は純粋なんだからっ」
…は、はい? 純粋??
前日に引き続き、再びツボにはまり、一人腹を抱えるワタシ。
サンタを待っている子供じゃあるまいし。

純粋って歳じゃないだろ〜っ!

突っ込みたかったが、やめておいた。
こういう勘違いしている人が、一人くらいいてもいいかもしれない。
オモシロイじゃん(←やっぱり根性悪…)。






2004年07月26日(月)

解体?

パソコンにメチャメチャ強いY氏に、
「俺って文学青年だったんだよ〜」と、
ちょっと対抗意識を燃やしていたりする係長Jさん、36歳。
入社3年目の青年に、キミはいったい、何を張り合おうというのだ。
情けなくも思いつつ、なぜか耳を傾けてしまうワタシだったりする。
Y氏「本が好きなんですか。何が一番好きですか?」
Jさん「な、なにってね〜」
思わぬ突っ込みに、狼狽気味。
Y氏「オススメとか」
Jさん「いや〜、好きだけどそんなに詳しくないって感じで」
…おい。
Y氏「そうなんすか」
Jさん「Y君はなにが得意なの、やっぱり数学とか?」
困っているのが手に取るようによくわかった。
Jさん、無理はいけない。
マジメなY氏は、苦しみまぎれの質問にも、律儀に答える。
Y氏「あ〜、数学も好きですけど、理科とか」
Jさん「ああ、理科ね。あれね。カエルの解体とかね」
か、解体??
ワタシはこの一言でツボにはまり出られなくなった。
解体って、アナタ。
工事現場じゃあるまいし。家の建替えじゃあるまいし。

解剖だろ〜っ!

突っ込みたかったが、やめておいた。
今後もJさんのボケがぜひ聞きたいし(←根性悪)。




2004年07月25日(日)

世界遺産という遺産。

今クール、毎週チェックしているドラマは「愛情いっぽん!」のみ。
何がいいって、あややが好きなだけ。あと、ぐっさんと戸田さんと、伊藤くん。
伊藤くん、ちびノリダーの頃からスキよ〜(笑)。

年間通して楽しみにしているのは「世界遺産」。
写真撮るようになってから、この番組はとくにチェックするようになりました。
世界遺産そのものもスゴイ。
建物とか、景観とか、その国の人達の思い入れとか、やっぱり特別なものがあります。
とくに今年5月に放送したセネガルのゴレ島。
こういうドラマ仕立てにすること自体、珍しいけど、
その存在感というか、重みに、切ないものを感じました。
そして、この番組と、製作しているスタッフがスゴイと思う。
色味とかアングルとか。
一瞬のその風景に、何度心奪われたことか。
テレビの前で思わず涙ぐむくらい圧倒的な画(え)に何度も出会いました。
テレビ番組にしてグッドデザインを受賞。納得です。

今日はエアーズロック。本当は「ウルル」というらしい。
実際に見に行くと、なんもなくてガッカリすると聞いたけど、
たしかに、あまりにデカすぎて、そばで見たのでは何が何だか。
空からの風景が一番ではないでしょうか。
神々しい光景でした。

今日、限定発売のフィルム「フォルティア」を10本買ってきた。
正直いって来月分のおこずかいまで食い込んでます。
でも色が欲しかったのよ。鮮烈な色が。

エアーズロックを観て、ここにフォルティア持っていったら、
きっと魂抜かれるくらいの写真になるんじゃないかなと、一人ニヤリ。


「世界遺産」(TBSの番組の公式サイト) http://www.tbs.co.jp/heritage/index-j.html
「世界遺産」(日本ユネスコ協会連盟) http://www.unesco.jp/contents/isan/




2004年07月24日(土)

大人の事情。

ワタシは自分でいうのもなんですが、
気が短い方だと思う。
今日は体調が悪いところを無理して出勤したら、
一人お休みだと言われ(これは予想できたことだが)、
さらに単純な質問を大騒ぎされて、
とても簡単にキレてしまった。
キレるといってもね、大人ですから、椅子振り回して暴れるわけじゃないです。
眉間に皺を寄せたまま、ひたすら仕事してました。
でもこういうのって、雰囲気悪いし、周りの人は嫌だと思う。
出来ることなら、サッと流して笑顔でいられたらいいんだけど。
残念ながら、それほどは人間デキてないので。
仕事は仕事って、本気で割り切れればね。
世の中、それほど単純でないところが、いいところでもあり、悪いところでもある。
ムズカシイな。
っちゅーか、ワタシがもっと大人になれって、ね。

えー、別に英語の勉強をしているワケではありませんが(笑)。
英文法の本を買っちゃいました。
単語の次は文法さ。
これも本屋さんで手にして、ちょっと立ち読みして、そのままレジに行きました。
オールカラーでイラストいっぱい。
こういう状況はこういう英文(構文)になる、みたいな感じ。
英語を英語のまま入れるってことなのかな。
けっこうわかりやすいです。
内容は、本当に基礎の基礎だと思うのよね、コレ。
でも、読み始めてすぐに「ほえ〜」と驚くことが山盛りでした。
逆にいうと、こんなに初歩でツマズイテたんだな、ワタシって。

最近、すごく英語にこだわっているワタシですが、
本当に英語を勉強しはじめたってワケじゃないんです。
ただ、わかるようなったら、きっと面白いだろうなと。
それだけです。
以前からたまにチャレンジしていた「単語力」も、
今度はもうちょっとマジメにやってみようかしらね。
至難テストで笑ってる場合じゃなくってよ(お蝶婦人風に)。



まずはここから。入り口でつまづいた人向け。
絵で英文法」(ワニブックス刊)

単語力を試す。至難テストではむしろ推理力が試される…(違うって)。
英単語の語彙力判定 tangoriki http://www.tangoriki.com/




2004年07月23日(金)

ありがとう。


誕生日のプレゼントに、大好きな「ちびギャラ」の本をいただいた。
そしてお香とお香立ても。
香りはなんと、ピンク・グレープフルーツだ!
ありがとう。
大切にします♪




2004年07月22日(木)

水着のお姉さま。

案の定、システムの入れ替えでつまずいたらしい。
夜遅くまで本社の人が、「あーでもない、こーでもない」と、
端末をいぢりまくっていた。
一番使いやすい端末を占領されてしまったため、
ちょっとだけ迷惑…。

帰り道のコンビニで、ビールを物色していたところ。
生搾りに海洋堂のフィギュアがついていた。
「沖縄物産展」? 超リアル??
買っちゃったよ、また。
ほんとにオマケに弱い。
しかも。
一番、出て欲しくない「水着姿のお姉さま」を引き当ててしまうというくじ運の良さ。いえ、悪さ。
こんなナイスバティのお姉ちゃんを、女のワタシがどうすんだよ。
と、思いつつ、袋から出して組み立ててみました。


……。
ボディペイントでもしてみるか?
桜吹雪とか、どう。
しかし、イリオモテヤマネコとヤンバルクイナのセットは魅力的なので、
また生搾り買ってしまうと思います。


海洋堂のリリース情報(中ごろに「沖縄物産展」が載ってます)
http://www.kaiyodo.net/new/0407/

お詫び★この日記を書いたとき、「生搾り」を「一番搾り」と書いてしまいました。ごめんなさい。海洋堂のフィギュアがついているのはサッポロです。キリンではありません(汗)。ちなみに、この日飲んでいたのは「生搾り」、いつも飲んでいるのは「一番搾り」…。(2004/07/24)





2004年07月21日(水)

肌とココロに潤いを。

暑さに負けて、すっかり夜の女と化しているヤマモトです。
仕事が夜なものだから、日中はダラ〜ッとした格好で扇風機にしがみつき、
夕方からシャワーを浴びてお化粧して、
お夕食の買い物をした後に仕事へGO!
寝るのは3時くらいなんだけど、この頃が一番涼しくてすごしやすい。
チョロりとコンビニに出掛けたりすると、
あまりの気持ちよさに、月夜の散歩でもしたくなるほど。

仕事はまたシステムが一部入れ替えになるらしい。
しかも今回は、導入するのはうちの支店が1番手。
本社から先生がやって来た。
またまた一波瀾も二波瀾もありそうな予感…。

肌の調子が最悪なので、化粧水をもとに戻して、
手を抜いていた保湿+マッサージを再開しました。
途端に肌はプリプリに。
やっぱりアテニアとは好相性♪
真夏でも水分と油分のバランス、大切ですね〜。
久し振りのマニキュアとペディキュアも可愛く仕上がった。
マニキュアはOPIのピンク、 " Italian Love Affair " 。
パールの効いたキュートなピンクなのに、なぜに「イタリアの情事」?
OPIのネイル・ラッカーのネーミングは、ちょっと面白いかも。


OPIJAPAN http://www.opijapan.com



2004年07月20日(火)

英単語の本。

「私の英単語帳を公開します!」という本を愛読中。
といっても、買ったのはずいぶん前のこと。
五月くらいだったかな。
別に英語を勉強しているわけではないんだけど、
本屋さんで手にして、パラパラめくったらオモシロそうだったので買ってみました。
一つの項目ごとに、それに関連した英単語と、それらを使った例文が載っています。
例えば「かしこい」では、「かしこい」という意味を持つ単語がたくさん並んでいて、それぞれの単語には具体的にどういう違いがあって使い分けられているかを解説。
日本語でいうところの「勉強が出来る」「頭がきれる」「ズル賢い」みたいな感じ。
たぶん学校で一度は習っている単語だと思うんだけど(その辺りも自信はない…)、改めてみると覚えてないんですよね、これが。勉強になります。
「数字を使わない数表現」とか「線の種類」「かたち」なんか、なかなか調べる機会もないし、まとめて見ることもないので面白い。

あまりの暑さに外に出る気になれず、
扇風機が熱風をかき回す部屋の中で、この本をぼちぼち読んどります。
で。
じゃあ、身についているのかというと。
それもそうじゃないし(笑)。
ワタシにとっては、単に読み物なので、内容は全然身についていないっス。
ある意味、雑学の本を読んでいるような感じです。
それでも、これだけ眺めているのだから、
単語の一つくらいは頭に入っているんじゃないかな〜と、
ほのかな期待も小さじ一杯くらいはあるかも。
ついさっき覚えた言葉は " fat cat " 。意味は「成金」…。




参考までにAmazonのリンク、貼っておきます。
私の英単語帳を公開します!(尾崎 哲夫著/幻冬舎)


2004年07月19日(月)

ゴロニャ、ちょっと衣替え。

スッキリしました。
写真のページもゴッソリ削りました。
ネコの方は、もうちょっと片付けてから改めて。

他にも、もっとナオシタイところがたくさんあるのですが、
集中力もそろそろ限界に近づいてきました。
そんな訳で本日はここまで。

今、真夜中もいいとこなんですが、ビールを飲みながら、
ネットのフリー・ムービー(無料のショートフィルム)を観ました。
あ、エロいやつではありません。

一本はアサヒビールで公開中の「the BRIDGE」。
アメリカでこの為に製作されたものです。
ストーリーも無理がないし、カメラワークがカッコイイし、
ワタシ好みです、このショートフィルム。
色の使い方が好き。
ストーリーが浮ついてない理由は、最後にわかります。

もう一本は、shockwave.comで公開中のイギリスのアニメーションです。
「アクセサリー職人」。
静かで切ないお話です。
こちらも素敵な作品なのでオススメ♪
ここ最近のshockwaveで公開したフィルムの中では一番好きかも。

THE SUPER DRY FILMS  "the BRIDGE"
shockwave.com →SHORT FILMS  「アクセサリー職人」(残念ながら配信終了)



2004年07月18日(日)

始めるウマ。

2週間ぶりのお休み、2連休の初日です。
2週間休みがないと、体力的にというより気持ちがすさみます、ワタシ…。

みんなでゴルフ。
ワタシは練習場ではポルガで写真撮りまくり。
ゴルフは帰ってきてから、庭で教えてもらいました。
サンドウェッジ、むずかしいっス(泣)。
全英オープンの丸ちゃん、残念だったけど、
あのコースでよくぞ決勝まで進んだと思います。
だってラフとはいえバナナが落ちてるって、どうよ?
笑っちゃったけども。
それにしても、河川敷の町営コースみたいなものスゴイとこでしたね。
観ていて楽しかった。

「始めるウマ」は、いただきモノです。
ガシャポン(お金を入れてハンドルを回すとカプセルが出て来るヤツ)のちびギャラリー。
群馬県民のせいか、馬キャラにはけっこう弱いんですよね。
でもこのコはとくにいいわ。
ご存知「ちびギャラリー」は言葉にはっとさせられることが多くて、
動物キャラとの合わせ技で、泣きます。ワタシ。
「始めるウマ」のセリフは著作権があるのでここでは書きませんが、
ちびギャラの244にあります♪

今、「ちびギャラリー」に行くと、
まず最初のカメさんに渇!をいれられます。

ちびギャラリーは、
ボンボヤージュ・ギャラリー⇒ボンコーナー⇒ちびギャラです。
http://www.bonsha.com/index.html


2004年07月17日(土)

イケてるバンド名?

もともと何の検索をしていたのか、忘れちゃいましたけども(笑)。
「イケてるバンド名を語ろう」みたいな掲示板に出会いました。
これが、笑える。いえ、イケてる。

知らないバンドが多かったんですけど、
「メガデス」とか、言葉自体に深い意味があるとは考えもしなかったので、「ほえ〜」と思いました。
ワタシも好きなSUM41とかCOLDPLAY、BONJOVIなんかも上がってましたね。
でも、BONJOVIはボーカルの苗字なわけだから、
日本でいう「タカハシ」とか「サクラギ」みたいな感じでしょ。
最初に知ったときは、「名前がカッコイイと得だな」と感心した(笑)。
GREENDAYも意味知らなかったから、「緑の日」だと思ってたのよ。
マリリンマンソンもね、由来がちゃんとあったのね〜。
名は体をあらわすって言うけど、
バンド名もきっとそうなんでしょうね。
ぜひ、楽曲を聴いてみたいバンドが多数♪

マニアの掲示板って、面白い。



暇なら、覗いてみる?
カッコイイバンド名⇒http://music_0.dot.thebbs.jp/1044152265.html




2004年07月16日(金)

ダブルパンチ。

たまたま、です。
コンビニで買ったCCレモンにオマケでついていた海洋堂の恐竜フィギュアと、
パンダーゼットの第二弾のミニフィギュア、
両方が不良品だった…。
この不良品を引き当てちゃったときの、脱力感みたいなもの、
おわかりいただけるでしょうか? 
自分のせいじゃないんだけども、ああ、やっちゃったって感じ(涙)。

これね。
たぶん片方だったら、
「ま、仕方ないかな」ですんでたと思うのよ。
でもね、ダブルパンチですよ。
電話しちゃいました、思わず。

こういう電話というのも、あまり気分のいいものではないので、
電話の感触で面倒くさそうだったらいいかな〜くらいの気持ちだったんですが、
なんかとても丁寧に対応していただき、
二品とも無事交換終了しました。
よかったよかった。

ところで。
全然話は変わります。
最近ハマッているCOLDPLAYのアルバムに思う。
この「静寂の世界」というタイトルは誰がつけたのだろう??
アルバムのタイトルは「A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD」です。
「頭に血がのぼる」ってことですか? 
「静寂の世界」と何の関連があるのでせうか。
本人たちが「日本で出すアルバムにはこんなタイトルつけてね〜」と言ったのかな?
わからんけど、ちょっと不思議だったのよ。
ワタクシ的には、
In My PlaceからGod Put A smile Upon Your Face、The Scientistの流れが好きです。
彼らのアルバムを手にしたキッカケは、
ワークショップでケビン先生が彼らのことを話していたからで。
被写体についてはほとんど語らなかった先生ですが、
COLDPLAYについてだけは、
「好きで撮っている」という感じで楽しそうに話していた。
それで興味がわきました。
でも、以前にも聴いたことあったと思うんだよね。
そのときはマッタリしすぎていてつまらないと感じた気がするんだけど。
今は、好き♪
ハニ、ハニ〜♪♪(God Put A smile Upon Your Face)



2004年07月15日(木)

真っ赤なザリガニ。

裏の水路で、子供たちが奮闘中。
もうこの辺りでも、ザリガニが捕れるのはうちの裏くらいです。
道路からふと覗き込むだけで、
水中を闊歩する赤い姿がソコココに見えたりするのだから、
子供にはたまりません。
気持ちはよくわかります。

でも。噂では。
日本ザリガニを絶滅寸前にまで追いやった、
真っ赤なアメリカザリガニですら、
今では将来を案じられているとか。
確かに、ワタシが子供の頃に先輩から語り継がれたザリガニポイントは、
すでに枯れ果てた沼か、宅地に成り下がっているし。

数年のうちに、裏の水路も壊される予定。
ザリガニのいなくなった町で、
本物の生き物の美しさも知らずに、生き物を大切にするココロは育つのか。
真っ赤な姿を見るたびに、ちょっぴり切なかったりするのです。



2004年07月14日(水)

ある晴れた昼下がり。

ドナドナ〜。

スナップしに、町へ。
車の窓は全開で、BGMはcoldplay。
自然と頬も緩みます♪

久し振りのカラーフィルムはISO1600!
YEAh!!
当然、ワタシのカメラでは露出オーバーもいいとこなので、
ND4で武装しました。
それでもかなり苦しい感じでした。
だったら普通に100とか400にすればいいんですけど、
なんか使いたかった(笑)。
真夏の晴天、真昼間に1600。この有り得ない条件が魅力的。

とんでもなく壊れた写真になるかと期待していたわりに、
出来あがってみると、拍子抜けなくらい普通。
引き伸ばすと、また違うかとも思いますが。
さすがにCONTAXとFUJIFILM。
親(メーカー)のしつけが良いのでしょう。
「ユーザーがスットコドッコイでも、それなりの写真にしてあげなきゃダメよ」。
しつけ良すぎです。

本日発売のビール、「小麦」を飲んでみました。
まろやかです。
苦味もないし、パンチもない。
ビールは苦手という方は飲みやすいかも。
セブンイレブン限定ビールも、ちょっと気になる〜。



2004年07月12日(月)

サイトの一部改装など。

TOPのページ、写真を差し替え。
MENUページは画像多用型から、
テキスト中心のスッキリアッサリ型に戻しました。
さらにプロフィールの加筆訂正など。

これらの作業を、U2を聴きながら行ったためか、
いつのまにやらモノトーンになっている…。
U2だからモノトーンというのも、変な理屈だよね。
でも、ワタシの彼らと彼らの音楽に対するイメージが、
きっとこんな感じなのだと。

どう?




2004年07月11日(日)

元気ハツラツ!

休日出勤から帰ってきてみたら、
なんて面白いネタがっ!
新庄って、本当にイカしてる♪

一度はニッポンのプロ野球にはまった者としては、
今のゴタゴタは頭にくるよね。
そりゃね、プロですから。
選手だって、経営者だって営利目的、お金が基本でしょーけどっ。
観る人がいなかった成り立たないんだって。
どーしてそんなこともわからんかな、あの人たちは。
オーナーからしてみれば、
「貧乏人どもがうるさい」くらいかもしれんけど、
野球は庶民が楽しむもんだろ。
ビール飲んで、枝豆食べて、たまには球場にも足を運んでさ。
「俺だったら、あーするね」
「いや、俺だったらこーするね」って、
みんな監督になっちゃって、悔しがったり喜んだりするもんだろ。
ちがうか?

球団を経営するのも大変でしょ。
そりゃ、わかるけど。
もうちょっと、後のことを考えた方がいいんじゃないかとワタシは思う。

そして選手は、そんなに後のことは考えなくていいと思う(笑)。
プレーの話よ。身のふりかたでなくて。
アウトになってもいいじゃない。
元気ハツラツ! そんなところを見せてください。
でも、あれは新庄だから許されたのかしら。
何やっても、「新庄だからね〜」の一言でオッケーになるっていうのも、
それはまた、すごい才能…。





2004年07月10日(土)

色で残す。

今日は写真とフィルムの話です。
興味のない方、ごめんなさい。


  



フジフイルムから「フォルティア」というリバーサルが限定発売されます。
夏季限定の鮮烈な色です。
ベルビアよりスゴイ。らしい。
派手好きなワタシとしては、すでにヨダレがだらだらという感じです(笑)。

ここのところ、ずっとモノクロだったので、
夏はカラーに戻ろうかと思います。
モノクロも続けますが、「色で残す」というのも忘れちゃイケナイとこです。

細かいディテールよりも、まず最初に目に飛び込んできた色。
そこから目をこらして細部を確認する。
そういう作業から写真を始めたので、やっぱりカラー派なんだと思います、ワタシ。
でも、結局、色に踊らされてた部分もあって。
まず色。興味をひかれても色がなければ撮れないとか、
色さえあれば(目を引けば)意味はなくてもいいとか。
「何のために撮るのか」。
自分の写真がつまらくなるほど悲しいことはないじゃない。
写真に限らず、何でもそうだと思うけど。
勉強でも、スポーツでも、恋愛でも。
「何してんだろ、ワタシ」って、ふと我に返る。
「色以外に何があるんだよ、ここに?」。
悲しかったよ、本当に本気で。
それで、撮る意味を知るために、モノクロにいってみました。
モノクロは被写体とコントラストが全てだから。

最初はつまらなかったんだけど、正直。
でもシンプルで、深くて、好きになった。
変な言い方だけど、
モノクロで撮った写真は、
「どうしてそれを撮ったのか」をすべて説明できる。
それが嬉しいというか。
考え方が変わったんだと思う。
ワークショップで先生が、
「モノクロが好き。永遠な感じがする」と言っていた。
彼が英語ではどんなニュアンスで話したのかわからないけど、
彼の写真はカラーがとても印象的なのに、こういうセリフをきいたので、
やっぱり色以外の魅力が写真にはたくさんあるんだなと思った。
たとえば、枯れた花はカラーでは撮れない。
撮りたいと思ったこともなかった。
でもモノクロなら自然とレンズを向けてる。
「枯れる」「死ぬ」、そういう重さとか、摂理とか、
当たり前にある時間の流れとか、
そういうものを撮れる気がする。

でも。カラーにもやっぱり色の訴えるものがあるよね。
ダイレクトだし、未来がある感じ。「永遠」とは違う意味でね。
今、カラーで撮ったら、どうなるだろう。
ちょっと自分の写真に興味がある。
何を、どんな色で残すのか。
フォルティアの発売、楽しみです♪

カラーつながりで、
やっとポラのフィルムも申し込めました。
ポラスタでアウトレットが出るのを待ってたんだよ〜。
まともに買うとホントに高いんだもの。
これで6本確保。夏は間に合いそうです。


FUJIFILMの「フォルティア」のご案内♪
http://www.fujifilm.co.jp/ppg/fortia/


2004年07月09日(金)

イルカに乗った少年。

キーワード。「イルカ+少年」と言えば。
ジョウミチル?
いえ、ワタクシ的には未来少年コナンとか、わんぱくフリッパー。
イルカにはやっぱり少年ですよ。
しかもアイドルでなくて子供。
お金の匂いがしてはいけません(笑)。

八景島のシーパラに、イルカの水族館がオープンするらしい。
行ってみたい。これはぜひ。
なんでも頭上をイルカが泳いでいるらしいっすよ。
見たい。拝みたい。
でも、オープンは子供達の夏休みに合わせているので、
夏休みが終わり、開館騒動も落ち着いた9月くらいかな。
少し落ち着いた頃にゆっくり行きたいですね。

八景島シーパラダイス⇒http://www.seaparadise.co.jp/




2004年07月06日(火)

携帯は電話にあらず。

ケータイ、機種変しました。
使っていたD251isがどうも体力不足で。
メールでも電話でも、一回使用ごとに電池が一つずつ減っていく。
もう電池パックが寿命なんですか?
まったく同じ機種を数日違いで購入していたYちゃんも、
「電池パック買うくらいなら、電話を買いかえるよ」
と、一足早く機種変していた。
どういうことだよ、東芝さん。

お誕生日に現金をいただいていたので(大人ですから)、
そのお金で、結局携帯を買いかえることに。
最初は使いなれたDを検討。
さっそくデモ機がこころおきなくイジリまくれるドコモショップへGO!
Dはデザインも好きだし、レンズにカバーがついているのがよかった。
しかし、ふと横を見るとSOもカバーが付いている。
しかもディスクジョグがけっこう使いやすい。
補正もしやすいようだし、
ソニーのデジカメは発色が良い印象だし。
ただちょっと、クルッと回して開けるのがイマイチ。
この二つに絞って、帰宅してからネットで情報を集めました。
すると。
偶然にも見つけてしまった。
各機種撮り比べのサイト様を。
そして一番発色が気に入ったのは、SHだった。
大穴。
調べてみると、AF?!
なんと。これが噂のAFな携帯!!
ワタシのカメラは一眼レフだってMFなのに(笑)。

本日、再びドコモでデモ機をいじり、
面白かったのでSHに決めました。
買ったのは某量販店だったのですが、
「40分くらいかかります」と言われてしまい、
その後に仕事があること、電池がヤバいことなどを説明したところ、
20分もかからずに用意してくれました。
無理言ってすみませんでした。ビックカメラさん。

ところで。
実際撮ってみて、イロイロ不満もでてきました。
なんのかんの言っても、D251isって、いい仕事してたのねと実感。
写真の小さいほうがD、大きいほうが新しいSHです。

 


 


結局、まだDも持ち歩くであろうワタクシ。
一昔前のあいまいさが好きってことなんでしょうか。
まあね、HOLGAとか、LOMOを使っているくらいだから(笑)。

ここまで読んでくださった方は、
タイトルの意味、ご理解いただけたのではないかと。
つまり、ワタシにとって携帯はカメラなのです。
気軽に持ち歩ける、たのしく遊べるカメラ。
電話とかメールとか、そんなものはどうでもいい。
機種を選ぶ過程で、まったく気にもしませんでした、カメラ以外のことは(苦笑)。
そもそも、そこが間違いだって気がしなくもない…。


2004年07月05日(月)

完璧なコンビ。



グリコから、「グリコマンとビスコ君&ウルトラマン」発売。
ビスコとウルトラマンという夢の組み合わせ。
もう文句はございません。
タイムスリップグリコのときには、本当に心の底から思った。
グリコさん。もうキャラメルは勘弁してください。
もともとお菓子は好きじゃないし、キャラメルって大量消費するもんじゃないだろーよ。どうよ?
そんなわけで、グリコの食玩からは離れてしまっていたのですが。

ふふふ。
ビスコが二枚にキャラメル一粒。
なんて良心的かつ上手い、いえ美味い取り合わせ♪
キャラメルもアーモンドグリコだしね。
完璧っしょ。

またキャラがウルトラマンで、キューブリックというところが泣かせる。
しかも試しに3箱買ったら、また出たよシークレット。
ケムール人だった。
勢いで一ケース買占め、ハヤタ隊員以外は揃いました。
一ケースでダブりは一つだけ、シークレット付きだから、
バランスの良い詰め合わせ方ではないかと。
全部が全部そうだという保証はないけども…。

グリコさん、これからも食玩のお菓子はぜひビスコで。
よろしくお願いいたします。


2004年07月02日(金)

そこにカメラがある限り。

また長いこと、日記サボッてました。
まったく最近のワタシときたら、
すっかり心を奪われた恋する乙女状態。
アッチコッチと手が回らないのよね。
でも。
今日、ワタシの人生で最大かつ最高のイベントが終了し、
やっと一息。
そして、寂しいような、これからが楽しみのような、
複雑なココロです。

写真のワークショップに参加してきました。
参加者中、ワタシが1番の筋金入りのドシロウトで、
はっきり浮いてたね。
参加者は抽選で選ばれたので、写真の実力とは関係ないハズなんだけど、
ワタシ以外は立派な、前途ある若きフォトグラファー達でした。
今は写真を生業にはしていないけど、
取り組む姿勢や目指しているものが、そのまま写真に現れていて。
ほんと、帰りたくなったもんね、ワタシ。

好きだというだけでは、撮りたいものを撮ることは出来ない。
好きという気持ちだけで写真を撮っている、
つまり単なる趣味でしかないワタシにとっては、
とてもツラく重い言葉であり、難しいカリキュラムだった。
自分の作品を皆の前でプレゼンして批評をきいたり、
限られた、わずか5分の間に自分でセッティングして、
モデルさんを使って撮影したり。
それも先生他ギャラリー多数(写真家のタマゴ達)がまわりを取り囲む…。
生きた心地がしなかったよ、いえ本当に。

だけど。
本当に楽しかった。
素晴らしい体験だったと思う。
ワタシがどれほど「立派なドシロウト」であるかは、
課題を批評してもらったときに先生もみんなもわかったようで、
カリキュラムが進むに連れてどんどん落ち込んで行くワタシを、
むしろフォローしていただいて。
参加したメンバーも、スタッフも、とにかく皆気さくで真剣。
とくに、初めて講師を務めたという先生は、
誰のどんな写真に対しても、生徒のどんな質問に対しても、
丁寧に誠意をもってアドバイスしてくれた。
仕事でしているんだから、それが当たり前といえば当たり前なんだけど、
逃げ腰だったワタシには地獄に仏。
うん。いい表現です(笑:地獄を作っているのも先生だが)。

好きなだけではダメだということも、身にしみました。
モデルさんに助けられてどーするよ、カメラマンが。
セッティングも結局、先生がしてくれたし。情けなさすぎだろ。
間違いなく、1番手のかかる生徒だったよ…。
知識と技術と度胸。この3点セットは重要っス。
いつか、本当に撮りたいものを撮れるようになるために、
もっともっとガンバローと思った。

2時間もオーバーしてワークショップが終了した後は、
ご機嫌な先生の一声でカラオケへゴー!
終電に間に合うぎりぎりの時間まで楽しみました。
そこで、別れを惜しみつつ、
みんな昨日までよりもっと高い目標を見据えている感じだった。
もちろん、ワタシもね。
ツーショットのポラに、先生が書いてくれたメッセージ。
NEVER STOP TAKING PICTURES.
その言葉通り、そこにカメラがある限り、楽しんでいこうと思う。



もっとも敬愛するフォトグラファー、今回の講師ケビンのサイト。
http://kevinwestenberg.com/





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