田舎にいくと
にんじん



 田舎であること

田舎であるという定義は
どんなもんか考えたことがないけど
どこから見ても田舎・・・

駅からは数分・・・
先々繁華街になるかもしれない距離ではある
・・・まだ無人駅なのは、両手の指を折っても
まだたりない年数が必要と言うこと?

誇れるのは
コンビニがないこと
・・・これすごいよね

近くに自動販売機もない

不思議と
そのようなものに頼らない生活に
いつしか染まっているわけで

飢えないために
必要なものは常に購入済み

まあ、一食ぐらい
ごはんと味噌汁だけでも良いわけで

ですが、開発中の地域なので
いずれ建つ予定の空白の土地は
山ほどあり

田舎であることも
いつまでなのか・・・

わたしの好きな
このままの景色を
勝手ながらもうすこし見ていたいです

2007年02月13日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加