感想兼日記
日記目次とログ


2003年01月31日(金) 光陰矢の如し

 一月ももう終わり。
 きのう運転しながら、父の二回目の心筋梗塞発作の時、もっと早く救急車を呼んでいたら助かっていたのかも、と思って胸がふさぐ。今さらだが、後悔はいつまでも存在するだろう。わたしだっていつ死ぬかわからないのだから、まあ後悔しても始まらないよなと思い直す。あの世は信じてはいないが、万が一彼岸で父と会っても、ちゃんと働いたからね、と報告できるくらいには、しっかりこなさなくては。


2003年01月28日(火) 編集長

 ジャンプ編集長亡くなられたそうだ。存じ上げなかった。
 麻弥さん日記経由ニュース頁読んだ。44歳とは…。過労死と言っていいんじゃないだろうか。
 お悔やみ申し上げます…。
 わたしも読者として間接的にとてもお世話になっていた、と改めて感謝したいです。


2003年01月27日(月) 第178局「中国vs日本・1」

第178局「中国vs日本・1」
 北斗杯一日目。
 まずは中国対日本。大将・陸力対塔矢、副将王対ヒカル、三将趙対社。
 アキラくん開口一番「緊張してないだろうな」。うお、かっこいい。アニメ小六アキラくんの意識のままだったので、彼の成長ぶりにも改めて感嘆。で、社くんがほんといい奴でなー。惚れなおす。趙くん強いよー、しっかり! 

 盤外では伊角さんと和谷っちが観戦に来場してたり、北島さんやヒカルのお母さんの姿も見えたり。
 廊下で社くんと目が合ってガンくれる越智くんがインパクト強し。

 別室の団長連が作戦総本部みたいでイイ感じ。古瀬村くんと安団長とのやりとりやら、通訳さん通しての会話が、楊海さんだけにつつ抜けってのがいいなー。
 やれやれ、みたいな表情の楊海さんが好き〜〜vvv

 みなアキラくんに注目してる序盤だけど、これからヒカルが何をしてくれるか、楽しみ。今週は静かな男だったもんね、ヒカル。


 風邪はだいぶいいかと思ってたが、食べると胃が痛い…。ううーいてー。食べなきゃいいんだけど、おなかはすく。いてて。吐き気、熱は治った。
 ゆうべあんまり胃が痛いので、ネット通販で「院生頂上決戦」頼んじゃったよ。関係ないか。しかもプレステ本体持ってないし…。


2003年01月25日(土) 風邪日記

 またも体中イタイと思ったら38.1℃。吐気、下痢(失敬)。
 先日遊びに来ていた姪っこが同じ症状だったからうつったのだろう。…今季風邪ひき過ぎ。
 寝込みながら、楊海さんがゲイだったらいいな〜♪ などとやくたいも無いことを考える。と書くといかにも熱思考みたいだが、平熱でも同じようなことを考えているのであった。アイタタ。

 楊海さん既婚でも驚かないけどさー。むしろ伊角さんに彼女がいたら、ちょっと不思議かも。和谷っちやヒカルはナチュラルにできるだろう、彼女。
 アキラくんは難しいかもなあ。先日のアニメ見ながら、彼は一般的な大人にはならない、あるいはなれないんだろうなあと、余計なお世話な感想を持つ。小学生の時点でもう世間離れした生活送ってるわけだし。ヒカルと知り合えて、ほんとによかったよなあ。


2003年01月23日(木) 「運命の出会い」

 寝ちった…。
 ヤンチャ・楊海er's chat の前に仮眠、とうたた寝したら、そのまま寝ちゃったよ…。
 アニメヒカ碁、ええっと「運命の出会い」だったかな。副題「芦原の碁」(違)
 小六アキラくんの話。作画よかったなあ。現金なことに、楊海さん以外に関しては、わたしの要求レベル下がるが、作画はよくなるので、なんか全体にすごくいい出来な気がする。
 アキラくんがかわいくて。これは行洋先生ならずとも期待してしまうに相違ない。目の中に入れても痛くないって、彼の為にあるような言葉だー。
 芦原さんが芦原さんらしくってうれしかったなあ。この時まだ十九か! この年プロ入りしたとこ? ならプロになったの伊角さんと同じ年? 違うよな? 
 いやあ背広が似合っててさ! 「背広は肩で着る」と以前友人が言っていた。なるほど。あと襟元がストイックで好き。今回の原画さんだろうか、ちゃんと背広の形わかってらっしゃるかと。(失礼)
 でも碁会所のおじさんじゃないけど、十九なんてこわっぱだよね、一般社会的には。この年齢からずっとプロフェッショナルな勝負の世界に身を置くんだから、すごいことだ。
 で、来週の中国編続き、予告で楊海さんいっぱいしゃべってて期待〜。作画も先週よりはよさそうだった。うれしいv


2003年01月21日(火) あり? サバ落ち?

かと思ったら、他のサイトは落ちていないので違うようだ。
 ……料金の請求書が来ないなーと思ってたんだ…。こりゃ延滞でスペース削除かな…。問い合わせメール済み。返信待ち。

 映画「中国の小さなお針子」そろそろ上映じゃなかったろうか。東京は遠いが、行けないこともないか。なんとか時間をつくって出かけよう。

1月22日 追記
 サイト復活。さっき。


2003年01月20日(月) 第177局「オレを大将にして!」

18:08
 第177局「オレを大将にして!」
 ヒカ碁。今週は比較的冷静に読めた…。

 永夏棋士絶好調。視線を集める人物。それがあのレセプション後ホテルの部屋で、安団長にため息つかれてたりする様子がなにかもうかわいらしさ全開。
 韓国勢のもう一人がクールでいいなあ。

 ヒカルもばりヤル気だし、中国は苦戦必至のもよう。しかし振り返るに、楊海さん四ヶ国語堪能って段階で、すでに狂言回し役決まりだったかも。十六巻の布石がここで! ううむ。いや、十六巻当時そこまで意識してなかったとしても、設定を無駄になさらないよなー、ほった先生。…いやいやいや、北斗杯はもう射的距離に入ってたはずだし、やっぱ布石か。

 小畑先生も少しは復調なさったかな。先週は苦しそうな筆遣いだったので心配したが、今週は通常の筆致だったかと。


 きのう初めてNHK杯囲碁トーナメント始めから終わりの検討のところまで通して見た。小林女流本因坊対石田九段だったかな。石田九段の中押し勝ち。解説王銘エン棋士。
 それにしても中盤に入ると、どっちが優勢なのか全然わからない。本因坊が投了してもやっぱりわからない。むむー。
 検討の様子が面白かったなあ。聞いてても、もう全然理解不能なんだが、なんかいい感じ。

「青の6号」しつこく追記。
 きのうもまだ納得いかなかったラストのことを考えていた。どんな展開だったら、得心いっただろう、キノが撃たなかったのがなんかな、なんだよな。わたしなら撃つような。撃ちたいような。世界のことなんか、知ったことか。あたしには関係ないね。………はっっ。
 これだ。深井中尉…。なんだよ、わたしは深井中尉寄りなんだ。心性が。
 脚本がどうのじゃなく、単に共鳴するかどうかの差かー。ごたくを並べて恐縮。すみません。


2003年01月18日(土) 青の6号

4:16
 うわあ、「青の6号」四巻まで見てしまった…。こ、これで終わり? もうワンエピソードくらいないの? ってかオチはこれなの?(涙)
 あの艦長さんはすてきだったなー。イカリさんといったか。終始渋くて存在感に重みあり。この人が大黒柱なんだな。
 それにしても、全体に中途半端だったなー。エピソードの一つ一つがわかりにくい。登場人物の描写も浅くて感情移入できなかった。もっと速水とキノの二人をクローズアップした方が物語に入れるような気がするんだけどな。わたしの見方が悪いのか? 読解力、ってか理解力が足りないのか? 

 ああっ 要するにもっと速水を出せ! のひとことにつきるか。くそう、速水を出せーーっ! <眠くてぐずってる様子


22:50 追記

 ぐずってるよ…。上記。
 以前「ホイッスル!」のコミックスの作者コメントだったかで、樋口先生が「女の子からのファンレターには、だれそれをもっと出してください、というのが多い(笑)」と書いておられたのを読んだことがある。その時は「やーねー、作者を困らせちゃだめじゃん〜」などと呑気な感想をもったが、思いっきり同じ穴のむじなだった。
 でもね! 言い訳するけど! 楊海さんもっと出てきて、とは思わない。速水くんは主役じゃん。作中の立場違うじゃん。もっと詳細描写があってもいいと思うんだよー。
「青の6号」、総評としては面白かった。ただ、前述してるように、よくわからないとこがあって、見ながら「あれ?」とたたらを踏んでしまうのだ。
 艦長が猛烈にかっこいいし、人間の作画はものすごく繊細で美しい。ので物語の構成、脚本かなあ、がもう少し練れてればさらに面白かったのに、と残念に感じてしまう。


2003年01月17日(金) アニメ「伊角の碁」

「青の6号」DVD2〜4巻届く。うれしいなー。

 水曜、アニメヒカルの碁、「伊角の碁」やっぱり作画悪し。残念だが仕方ないか。中国語が全部日本語になってたのも残念だが、秀英くんの回のハングルが日本語になってたんだから、その線でいけばこれも当然か。でもなー、語学の壁ってのは、こどもだって知ってた方がいいのにー。
 夜半、和泉さん方チャットお邪魔した。つい長居。楽しかったーv
 アン→ヤン。うふふ〜。で、チャット落ちた後、なんとなくクールダウンにネットさまよっていて就寝四時…。どうよ…。翌木曜は案の定よれよれだったが、しやわせなのでヨシv


2003年01月15日(水) 囲碁の日

19:03
 一月五日が囲碁の日なら、今日はもしかして「囲碁いい碁(H15年1月15日)」の日かな?!<寝言
「伊角の碁」の日だし!! あと二十分! 


2003年01月14日(火) 楊海さん

0:14
かわいいですよね、かわいいですよねかわいいですよね!>KONさま
(ここでゆーな。いやその横レスもなんだし…でも言わずにおれないし…<甘え)ひとりごとです。ハズカシイヤツ。

22:08
 今弟にしたいナンバーワンは社くん。亭主は楊海さん。友達か先輩に伊角さん。同期には加賀くん。うわードリームサクレツ(照)<……<トシ合わないし。
 あしたのアニメヒカ碁は中国編。作画は期待し過ぎずに、エピソードや会話がどれだけ再現されるか楽しみに。

 そうそう「院生頂上決戦」。連休中、近場のお店はしらみつぶしに探したが、見つからなかった。ううっ。社くんカード欲しいよう〜〜。


2003年01月12日(日) 雪風ランディングタイプ

22:37 記

 良い天気だった。休日、うれしいなー! 朝寝してしまったが、なんとか布団は干せた。昼から囲碁講座見てそのあと母と買い物。
 わたしはイエローサブマリンへ。
 雪風塗装完成プラモデル、ホビーベース製「戦闘妖精雪風」FFR31MR/D スーパーシルフ、「グレイシルフ」と「ランディングタイプ」があったので購入。二千二百円ずつだったかな。フライイングタイプもあるはずなんだが売り切れてる様子。残念。
 帰ってきてさっそく開封。同梱の台座に据える。思ってたよりちゃちだが、そこはそれ、恋は盲目ってかあばたもえくぼってか。かわいいんである。廊下の本棚の、目の高さの位置に置く。ほくほく。
 あしたは掃除しよう。


2003年01月07日(火) 第176局「挑発」

 ジャンプ6・7合併号買ってきた。わくわく。
 第176局「挑発」
 北斗杯レセプション、前哨戦。楊海さんイカスわーvv
 ぞろぞろと皆が集まってくる様に相川さんといっしょにどきどき。楊海さんと倉田さんのやりとりが面白い。団長挨拶の「代われっ倉田」に思わず吹き出す。
 マイク取り上げる楊海さんがすてきなんだよぉぅ〜〜! 未成年達の面倒ってより倉田さんの面倒見てるね! 思わず場の心配しちゃう楊海さんは大陸人っぽくないなー日本的なようなー。

20:02 追記
 やーもー「代われ倉田っ」が脳内にこだましてます。にやけちゃって、冷静に読めないよー…前号から特に。

 後先になりましたが明けましておめでとうございます。もう松もとれちゃうけど。
 一年の計は元旦にあり。元旦は、たまったWJを切り抜きつつ明け、午後通販で頼んでいたGBAの攻略本とDVD「青の6号」一巻が到着して観、夕方は熱を出して(インフルエンザだったらしい)寝込んで暮れました。一年の計だなあ、まさしく。
「青の6号」はね! バンダイビジュアルだったかな、のサイトのカットで見た主人公の一人が楊海さんに似てるような気がして、ずっと買おうかどうしようか迷っていたアニメーション。
 結論、似てる! 楊海さんの若い頃に! …のような気がする! かっこいいし!! ←……若い頃…。いや今でも十分に若いけど…←そーゆう問題じゃ
 作品としては、映像はきれいだしイントロも面白いが、CGがいかにも合成っぽくて「雪風」と比べちゃうと苦しい。これがたぶん雪風に生かされてるんだなあ。二巻以降も購入予定。

 それにしてもね、楊海さん、倉田さんは「倉田」で安団長には「君(きみ)」、相川さんに至っては「お嬢さん」だよ! 楊海さんっ ソレはいったいどゆことーっ?! 
 ………あーもー冷静になんてなってられません。


1月8日 0:15 追記
 わかった! 倉田さんってツッコミ入れたくなる人なんだった。そのツッコミを口にするのが安団長で、声に出せないのが社くんで、行動するのが楊海さんか! 楊海さんは世話焼いてるだけかもしれないけど! だから何というわけでもないけど!! (なんなんだ)

1月9日 23:48 追記
 ちがった、安団長には「キミ」だった。「キミ」。カタカナですかいっ! 


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