土方聖架の日記

2011年05月29日(日) 一言的に。

オーズの伊達さんと後藤さんはなんかいい夫婦の日に祝いたいカプだな(爆)靖子さんはどうしてこう素晴らしいカプを自然に何個も作れるのか…!
まあ伊達さんは来週修羅場ぽいですけど(違)


今も元気に動いてるリューナイトのサイトを見つけてルンルン気分であります!もーリューはサイトコーナー作っちゃう勢いだ。



2011年05月26日(木) アデューレジェンド

所謂覇王体系リューナイトパラレルワールド。
テレビシリーズ終盤に負けず劣らず突貫で視聴終了。(まあ途中でガル欠乏に陥ったときに中断してましたが)

ただ、テレビシリーズで大好きな世界やキャラの想像の幅を広げるという意味では役に立ったんだけど、OVA単体ではちょっと自分には足りなかったかなと思う。
人魚族の話までは、わりと「この世界はこんなだよ!」っていうテイストがあったけど、それ以降はなんかラスボス一直線、の割に尺長ェ!という気がしてちょっと見てて退屈した所がなくもない…
レジェンドは1も2も最終話で「これが作品テーマだ!」みたいなフレーズが出てくるんですけど、そゆのはあまり台詞では表現しない方がいいよってのはゲド戦記アニメで思い知っていたのでその辺でも萎えたかもしんない。

決して出来は悪くなく、寧ろいいとは思うんだけど。
なんとなくアデューやパッフィーの行動を追うのに手一杯で他に気が回らない印象。

星山さんのシナリオ講座によると、「第三者視点」ってのがキモなんだそうです。Aという人物がBという人物に行動してるときに、傍で見ているCという人物(いない場合は視聴者かな)の視点。確かにこの視点があるかないかは物凄く大きいなと思うんですわ。第三者視点がなかったり足りなかったりするとその脚本家ワールド!!で、そこに僅かでも入れないと締め出される感じがする(種系に顕著)。
星山作品はこの第三者視点のおかげで別にギャグを意識しなくても自然とボケツッコミが成立して楽しいことが多いんですよね。OVAは予告がギャグ調だったけど結構無理矢理だった印象があったので、多分この第三者視点が足りなかったんだろうと思ってます。

まあテレビシリーズも特にサブキャラ(月心やグラチェスやヒッテル)を生かしきったかというと疑問が残るんだけど、少なくともキャラとして立ってたからヨシ。

まあヒュントとイクズスは悩める時代をすっ飛ばして爽やかに復活したガルデンみたいでちょっと笑えた。や、まあ彼らは魔族なのでこんなもんだろう!(笑)なのでこの二人はやっぱりお気に入りだったりする。

そんな感じのアデューレジェンド。さて後は映像特典系を見たらゆっくりテレビシリーズを一から視聴するか…(え)

追加:総集編見たら割とキャラのナレーションで心情補足があって、スマンこれを素直に作品で表現してくれたらかなり違ったのにと思った…
行間から読み取れた人はOVAファンになれるんだろうなー。私は行間からは妄想しか生まれない(駄目じゃん)



2011年05月25日(水) 天と地の守人読了

…いや…なんか色々凄かった…
何がってやっぱ 読 ん だ 時 期 が 。


神の守人のあとがきで「同時多発テロが起きちゃったけど構想とかぜんぜん関係ないですよ!びっくりですよ!」みたいに書いてあったけど、天と地における東日本大震災との相関はその比じゃないなー…

しかししみじみ思ったんだけど、この世界はトップが賢い人ばかりで羨ましい。
まあボンクラもいないわけじゃないけど、その人はその人なりに頑張ってるし基本的に賢い人が動かしてる。

現実はそうじゃないなあと特に原発見てて思うもん!
原発に原子力の専門家って実はいなかったんちゃうか!?と思うあの人災と他人事っぷりがね、ちょっとね…

子供の頃は、えらい人は賢い人だと思ってました。
しかし大人になって正社員になったとき、普通の人はあまり「最悪の想定」をしないということを知りました。どうにかなるよ、みたいな感じ。いい意味でも悪い意味でも。
多分、原発問題の根源的原因はコレです。


ともあれ、守人シリーズは血と汗と涙で勝ち取るハッピーストーリーなので、これは絶対読んでほしい物語だなあと思いました!



2011年05月24日(火) トラキア776に苦戦

フリーズバグで挫折した面をクリア、までは行きました。
そこから森ルートに行ったんですが、ものすっごくやりにくい。なんか死ぬ。特にミスしなくても死ぬ。ドラゴン兄妹が微妙な所で頼りにならん!!!

というか、トラ7を挫折した真の理由がなんかわかった。

…思い入れのできるキャラがいねえ…
のにやたら難しい…
ので、ストレスたまる…


ちなみに最初のファイエムではジュリアン贔屓。意地で盗賊をエースにする勢い。
聖戦ではエスリンラブ。ちなみに子世代は結構皆お気に入りだが、リーフなどの子世代固定キャラはあまりその中に入ってない気がします。
烈火は、主人公三人が好きでした。
聖魔は、兄が私好みのトンデモ兄ちゃんかと期待させてくれたが兄ちゃんでプレイしたら結構普通の人でちょっとがっかりした思い出。
ティアリングサーガはホームズが好きで好きで、ベルウィックサーガをクリアできたのは基本的にホームズのおかげです。ホームズに入れ込んでなかったら確実に投げたあの究極のマゾゲー(爆)まああんまりティアリングサーガ要素はなかったんだけどベルウィック…


そんなわけで思い入れキャラがいないのは封印とトラキアくらいなんだな!(蒼炎関連は未プレイ)

思えばアニメや漫画でも、思い入れキャラがいないとどんなに素晴らしい作品でも「凄い作品」であって「ハマる作品」じゃないみたい。昔は区別つかなかったけど、思えばスラムダンクとかすっごく好きだったけど同人誌はどれを見てもどうもピンとこなかったなあとか思い当たるフシは結構ある。

まあ息抜きのゲームでストレスためても仕方ないので、トラ7は調子のいいときに一回試すくらいにして、スパロボNEOに手を出そうかなーと思ってます。


しかしアデューレジェンド見ててガルデン欠乏症に陥った自分は大概アホだと思います。今はガル補充したのでレジェンド復帰中。



2011年05月20日(金) リューナイトコンプリDVDBOX

ちょっとやりくりして買いました(爆)

教えてくれ五飛、俺は一体何回44〜45話を見たら気が済むんだ。
ほかにもいっぱい見たいところはあるっていうのに

二回リピートしたところでキリがなさそうなのでアデューレジェンドの方を見始めました(我ながらアホな理由だ)。最初はテレビシリーズと比べた違和感でなじみにくかったですが、キャラが動きはじめるとこれはこれでいいわーという感じです。まあどっちかって言ったらやっぱりテレビ派なんですけど、別にガルデンがどうこうではなく(笑)、単に星山博之テイストが好きすぎるんですね。

私は星山さんがあれだけバリバリに活躍してなかったら、多分アニメファンになってなかったと思います。つーくらい星山さんを神とあがめてます。

ニコ動とか見てるとOVA派だ!な書き込みを見ることもあって、どんなんかな?と思ってましたが、今のところ6話までなんですが、さすがにテレビと比べると「無駄」が少ない印象のOVA。
ただ私はその一見メインストーリーと直接は関係ない人情話とか世界観を広げる話とかがツボに来るので、どっちもどっちでいいと思いつつテレビ派だーとか思ってしまう。まあその無駄話でガルデンが出てないのが惜しいんだが…ティアダナーンがテレビ版にきちんと入ってればよかったような、でもあの唐突感がいいような気もするから惚れた弱みよのう…

ただOVAもヒュントとイクズスはかなりいい意味で無駄にやられ役やってるのでこれは期待できそうだと思っていたりもするがどうだろう。


しばらくこのDVDBOXにかかりきりになりそうで、録画がどんどんたまっていく…



2011年05月19日(木) ぎゃふん!!!

スパロボOGの新作がプレステ3で発売!!!

…PSPかと期待してたんだが!!!
Zでは買わなくてもOGなら買ったのに!!!

とりあえず誕生日プレゼントあたりで要求かな。さようならニューパソコン…(笑)



2011年05月18日(水) メモリアルブック

資料として購入しました>リューナイト

…CDドラマにまったく触れてないので掘り下げ的にはイマイチですが、これが唯一ならば仕方あるまい!!!!
今までネットに散らばってる個人画像くらいしか資料がなくてパソを起動せんとなかなか描けなかったけど、これでがきんちょ相手してるときに片手でちらちら描けるー。でもやっぱり鎧超苦手。

とりあえず、「鎧姿」と「アデューに治療されたときの素顔」の二種類が掲載されていたガルデンの、前者に比べた後者の受臭さに癒されてます(爆)いやこれは漫画版加わったらなんか凄そう!落差が!!!



ガルさんはそこそこお友達になれたので今はアデュー練習中。意外にカッツェが描きやすい。

今は遊戯王劇場版ネタを作業中なんだけど、なかなか作業時間が取れなくて参ってます。何気にもうちょっとでDVDが来ると思うとこちらも胸が熱い。ゼアルも結構好みです。



2011年05月14日(土) 守り人シリーズ

蒼路の旅人まで読了。

いや地味にシビアに正道を歩む作風に圧倒されまくってますが、ふとアニメとやらが気になって検索して公式サイトなど見てみましたら。

…バルサ何かケバい…(爆)

つーか本の挿絵のオバちゃんバルサやおじちゃんタンダに慣れすぎて、アニメの彼らが麗しすぎるぜい!!!!
ああでもタンダが辻谷耕史さんってのはちょっと何なのどこまでくらいついてくるのガルデン(爆)結構タンダスキーだったから笑ったヨ!


原作者が気に入ってるコメント出してるくらいだから悪くはないんだろうが。
エリンくらいに抑えたキャラデザにしてほしかった…


にしてもあんまり書かないと思ってたけど結構日記書いてるな。
それもこれもnewハマりパワーのせいなんだが。ハマったときのパワーって凄いわー(他人事か)
しかし同時進行で読んでる坂の上の雲が読みにくいの何の。子規の死後のしんどさはちょっとせんない(山口弁?疲れる・面倒くさいの意)。いや面白くないわけではないのだが確かに戦争描写長ェエエー。



2011年05月13日(金) スィートプリキュア

まさかのハミィ×セイレーン萌え(爆)

天然ボケ×ツンデレのレズバージョン初めて見た!!!!!
ちゅーか頭がリューナイトでやられてるのでわーイドロのいなかったガル様でのアデュガルぽいよ?とか思ってる自分どうにかしろ(爆)

しかも暗黒洗脳で更にガル度アップ!!!
逆境のツンデレはいいね!



2011年05月10日(火) 笑い話

実はうちの実家にリューナイトの漫画がかつてあったそうな(爆)

いや、妹がなぜか持ってたんだけど、何で持ってたのかは最早妹にも解らないらしい。Vジャンプ買っててそれにのってたから、らしいんだが。そんなに漫画が気に入ったのかといえばそうでもないよーだ。アニメも見たかったけど当時は何せビデオテープだったから断念したらしい。
私は実は「なぜか妹はラムネスを持っている」という記憶だった(爆)

まあだいぶ前にブックオフで処分しちゃったんだけどね…
漫画版はガルデンが超悪役ラスボスらしいんで購入・所持にはいささか熱意が薄いんだけど某所で中古見たら一冊8円で、8円なら見るがてら買ってもいいかと思った…いやどうするかは不明だけど…
悪役のガルも結構好きだしなあ(爆)

実は縁があったのかと思うと色々おかしいです。



2011年05月07日(土) 独眼竜政宗3巻視聴中

女子供商人まで含めて800人を惨殺したという場面があった。

これを現代目線で非難するのは簡単だけど、それをやると「戦国時代」ではなくなる。主人公として見放されずに否定も肯定もせず成果と意味を物語として伝えるという難題のクリアっぷりにちょっと感動した。

外にあっては鬼、内にあっては仏、という武将の器量を「梵天丸もかくありたい」でまとめたのは凄いなー。
ま、色々突っ込みところも多いけど、そこは微笑ましく見てます。

どーでもいいけど小十郎と成実コンビの殿好きっぷりが可愛いよ(爆)
しかし父ちゃんのピンチが迫ってどきどきだ。



2011年05月03日(火) 世界フィギュア終了

女子シングルフリーまで視聴終了しました。
とりあえずミキティ凄かった!おめでとう!

でも一番印象に残ったのは真央のフリーです。
あんな背筋の凍る凄さを感じたのはアルベールビル辺りから見てても初めて。
「背景に炎が見える」みたいな感動は、今シーズンの全日本での高橋くんのフリーが筆頭。「純粋にスケートができる喜びが全身にあふれてる」だったら謹慎が解けた最初の試合の織田っちと、復帰シーズンの鈴木明子さん。

しかし今回の真央はぜんぜん違う。
「怖い」に近かった。いや怖いというと語弊があるんだけど、なんか憑かれてる?みたいな印象。もう勝ちとかアッチの世界に行っちゃって、ノーミスでやらなければとかそんな人間らしい思考が飛んでるような…神がかってるっていうのか。
あれだけ痩せて、それでも遜色ないスピードと技を繰り出す。
スピンでふらついたのと、ジャンプが一個すっぽ抜けたのが唯一人間を感じた位だ。

私は鐘で真央スゲェと真央スキーになったけど、基本的にマイナー好きなせいもあってそれまではかわいくて凄い子、くらいにスルーしてたこともあり、真央ファンとは自称しない。
しかし鐘はプロ自体が己の全てを捧げて尽くすようなシロモノだったからそれを滑りきった凄さが伝わるのは当たり前だとすら思うんだが、今期は真央キャラに合わせたプロなので、鐘と違って気楽に見れると思ったもんだ。

だけどジャンプの矯正による成績不振、それに伴う報道対応、加えて最早理解不可解なレベルの低いショートの点数。
普通ならグレるしキレるし投げたくなるだろうよ!!!
でも真央はどれもせずに悟りを開いたとしか思えなかった。

ホント、ここまでの境地に追い込んだことにスケート連盟のやつらは何も感じないのかとすら思った演技でした。世間的には6位の、冴えない点数の成績でないのかもしれないが、この世界大会の演技は昨年の完璧な鐘すら超えたと思ってます。


つーか、バンクーバーシーズン以降の上の連中のなりふり構わない暴虐はマジで目に余る。今は日本選手が強いおかげで放映もいっぱいあるし贔屓選手の演技は見たいしで、苦虫噛み潰しながら見てるけど、真央あたりの引退以降は流石にフィギュアファン続ける自信がちょっとないぜ。いやマジで。



2011年05月02日(月) コナン映画

若干ネタバレなので見るつもりの人はブラウザバック推奨。





























普通死ぬから。
普通無理だから。
無茶じゃなくて無理だから!


そんなツッコミオンパレードのアクション映画でした。

今年のに限り、タイトルは「名探偵コナン」じゃなくて「超人コナン」でいいと思うよ!!!!!(笑)

いやでもシンプルに楽しかったです。音楽ネタの時と同じようにこれは劇場で見るべきだね!と思いました。割とコナンパターンを自然に逆手に取ってる印象があって新鮮だった。
しかし記者会見で目撃者の名前を言っていいのか警察。

ちなみに劇場は戦場カメラマンに大ウケでした。
あとゴールデンウィークをはいえ満席劇場は多分はじめて経験した。



2011年05月01日(日) リューナイト語り

とりあえずドラマCD・ラジオ全部聞いた!ネットってすばらしい!!
それ記念に何で今頃ハマったかを記録がてら語ってみる。

リューナイトに本格的に興味を持ったのは、スパロボプロデューサー寺田氏の談話ということで見たネット記事。要は上の連中がスパロボ参戦作品について古いマイナーなどに難色を示し、「ほら今やってるあれ、SEEDだっけ?あれどう?」みたいにいわれ「種なんかどうでもいいんだよ俺はリューナイトが出したいんだよ」という内容。

まあこの記事の信憑性はちょっと不明なんですけど。一回ちらっと見ただけだし。ただ「種がどうでもいい」と言い切れる人の意見は尊重できそうだと思ったんだ(爆)
それを念頭に、Hさんにリューナイトってどう?と聞いたら「土方さんのツボだと思う」と控えめに言われ、ああ好みなんだと確信した(笑)

が、まあ52話もあるテレビシリーズを一から見るのは結構気合が要るので、「見たいなあ」と思いつつ数年視聴できずにいた。

さて、その頃使用しているレンタル屋でなかなか戦隊バーサスシリーズやライダー映画が借りられないという時期があった。
あんまり借りられないし小さい子がいるので通うのも面倒なので、ネットレンタルに手を出す。
そしてネットレンタルは「常時20本くらいリスト溜めておいてください」とある。

そのリストにリューナイトを入れたという。
そして今このていたらく(爆)


いやー、最初が地味なのが掴み的によかったですね。というかやっぱり星山脚本は色々神です。地道なツボがあちこちにありました。
あとドラマも何かやたら出来がいんですよ。外伝的なものと、ギャグがあったけど両方。ドラマはアニメのテイルズオブアビスの画出さん脚本が多かったがいやこれが楽しい楽しい。個人的にホームドラマの兄アデュー弟ガルデンが死ぬほど妄想させてくれる。ティアダナーンも美味しい。聖騎士の約束に至っては幸せすぎて昇天するかと思った。呪われたアデューもな!

ていうかリューナイトのスタッフのリキの入りようは異常(笑)
まだOVAは見てないけど、概要見る限り何気にスパロボZに使えそうな相関関係で惜しいなー。出ないかなー。


まあそんな感じで楽しくハマっちょります(山口弁)



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