見に行ってきた! いやあすばらしかった!
まあ内容はレビューに回したいのではしょりますが、今回の不思議。
遊星はネオドミノシティで、遊戯はドミノ町なんだけど、十代だけヴェネツィアのサンマルコ広場なのよ。 最初は何で彼だけヨーロッパやねん旅費はどうなんだ金あるのかとか思ってたんだけど、よくよく考えたら十代だけ「故郷」がないのよね。あえて言うならデュエルアカデミアだけど、卒業しちゃったから両者のドミノシティと同列に扱えない。あと遊星にお前の時代の仲間が云々と励ます所で、むしろそれは本編で本気で決裂してた十代の方に説きたかったりとか。
いや映画の十代は二十代先生からよい具合に若返ってエロかわいくて萌えまくったんだけど。 映画そのものもすごく前向きだったんだけど。
それでも他の二人とうっかり比較して改めて十代のロンリーぷりを思い知らされた(爆)
正直、ダイ大のヒュンケル、幻想水滸伝の坊ちゃんに続く不幸キャラとして君臨した感があります。映画はすばらしかったのに不思議。そしてこれは自分的に二次創作に入るスイッチなんだよヤベーなおい。
2011年02月25日(金) |
憎しみは愛の裏返しなのね |
遊戯王GX四期最終話付近を見返したら、四期初期も見たくなりました(爆) もっとも四期初期を焼いたDVDには三期最終二話が入っており、相変わらずどうよこれとか思ったんだが。
リアルタイムは三期のトラウマがひどくて前向きに見れなかった部分が、結構前向きに読めるようになってちょっと新鮮でした。まあダークネスの侵攻が始まったらやっぱりつらかったんですけど。
しかしなあ。
しみじみ思ったんだけど。
四 期 の 十 代 の エ ロ さ は 異 常(爆)
俺はどこまでいっても腐女子だな!
2011年02月22日(火) |
遊戯王の映画を見に行く予定 |
週末に遊戯王の映画見に行こうと思っているので、GXの最終話あたりをおさらいしてみました。
ぶっちゃけGXは間違いなくぶっちぎり一位のトラウマ作品です。(ちなみに次点はアニメのダイ大)一年目なんて番組開始を正座で待ってたほどだったのにどうしてこうなった、みたいな。映画見たらそのへん含めてレビューしたい。
遊戯王はやたらとダークサイドに走るクセがありますが、GXの闇は何つーか痛い。三年目から「大人になる」がテーマになっちゃって、別にそれ自体はいんだけど、いちいち痛いので見てて辛かったです。一言で言うと中二の闇なんだがそれ故に結構永遠のテーマでね…久しぶりに見た藤原くんの「僕のことを忘れないで」とか… あと、捨てられた三沢が抜けない棘と化してます。最終話きれいにまとめてるんだけど三沢がねーみたいな…
だいたい私は外道シンケンレッドのように、好きキャラが闇に落ちる展開むっちゃ燃える体質ですが、十代のそれは全然燃えませんでした。
だって 闇に落ちた理由がよくわからない。
そして 救出方法があまりにも燃えない。
ハメられて落ちたのか自ら落ちたのかハッキリしない(少なくともリアルタイムでは。最終話あたりで悪を倒すために自ら落ちたみたいなことを言ってたが)ので、脚本家の内ゲバとデッキを売る商業関係で落とされたとしか見えない。 おまけに助ける人物が三年目からの新キャラでそれまで大した絡みもなかったのにいきなり友情パワー炸裂してわけわからんオリハルコンのまなことかいうアイテムに頼ったりして何だかなあーというか、本来真っ先に助けるべき絆の強い一年目キャラが軒並み十代不信になって見放してるのがキツイというか…
ユベルというキャラもむっさ好みなんだけど、何せ合体に至る過程が様々にボロボロなので好みなだけに悲しいというか…
まあとりあえず最終話以降の十代を見たいなあという気持ちで映画が楽しみです。
|