土方聖架の日記

2007年11月25日(日) プリキュア映画に行ってきた

長女に「プリキュアの映画行く?」と聞いたら「プリキュアいく!」と言ったので、隣市へ二人でバスと電車で行ってきました。や、旦那が一緒に行くのを頑強に嫌がったので、私一人じゃ二人の子供の責任は取れませんからね。次女を預けて行ってきました〜!

7割は、私が見たかったから。
1割は、まあ子供の言葉を信用して。(信用はしてなかった)
2割は純然たる「子供の経験値」目当てです

映画館という、ある種特殊な空間にダイブしてもらおうという。施設のトイレもな。

案の定映画を見る長女は歌と変身シーン以外は実にダレダレで親としては泣きたくなる位でしたがまあ周りのお子様も似たりよったりでほっとした…。トイレも映画前に行ったときは嫌がりましたが、無事に成し遂げたときに褒めちぎったら映画後のトイレはスムーズでした。

ありがとうプリキュア!(なんか違う)

肝心な映画ですが、むっさハイテンションでした…!特に冒頭(笑)だけでなく本編もバトルシーンが格闘ゲーム出していいと思ったくらいで。
もちょい集中して見たかったよお母さん


まあそんな感じの「はじめてのえいがかん」でした。無事にクリアしたのかナンなのか。



2007年11月24日(土) アルトアイゼンキター!

箱でかっ!(笑)

でもこのでかい箱自体が幸せv

しかしこのプラモデルはじめてさんがこんな本格的なの買ってどうすんだと自分で自分にツッコミいれつつ、どうせ親指先のアカギレが治らないと細かい作業なんか無理なんでしばらくこのでかい箱で堪能しときますです(おい)

アルトはねーあの鈍重なデザインがイカスんですよー。華奢なロボは何かふつうで。
でもガンダムヴァーチェがかっこいいとは思わんな。やっぱロボ戦は格闘だと思っているからでしょうか。
写真より出来のいいキョウスケフィギュアも得点高いぞ!(笑)


春になったらチャレンジしたい。ぜひ。



2007年11月21日(水) 俺参上



長女画:モモタロス。
角がポイント。あと複雑な顔もポイント。
この人形見て一生懸命書いてた(笑)あんまりにもネタなんでつい写真に収めて以下略。

ちなみにウチには電王ソフビもあるが、あれは「さんじょう」と呼ぶ。
決してアバレンジャーの青ではなく、「俺、参上!」からきている(説明することもないか)


ちなみにレツゴのDVDBOXキャンセルして寂しい気持ちを、アバレンジャーのDVD(アマゾン中古)を買って癒したのだが、長女はしっかり「アバアバアバアバアバレンジャー」と踊るようになってしまった。
まあ君が腹の中の人だった頃散々見てたし、その後も結構録画再生してたりしたからね、きっと刷り込まれるよね…(笑)

そしてやっぱりアバレの赤青は特殊に好きだとしみじみ思ったりした。
そんなとりとめのない特撮話。



2007年11月20日(火) フィンランドはどこですか

谷山さんの今年のアルバム。結構好きな方かも。まもるくんが特に。

しかし飲んだくれが多い終電電車を銀河鉄道だと乗客が言い出すのはホラーだぜ(笑)というかホラーなのかメルヘンなのかギャグなのかわかんない…。

そんな感性が大好き。


昨日の日記の続き。
しかし診断受けてよーく考えたら、多分自分もこの時期この診断受けてたら同じ結果になってたよーな気がしなくもない。実母のカリカリっぷりと幼稚園時代のちょこちょこな思い出をつなぐと、そんな気がする…。

(汗)すまん長女。

とはいえ最近は本当にマシなんだけどね。前に比べりゃ意思疎通かなりできるし落ち着いてるし。私がホルモン戻って?丸くなったのも大きいがやっぱり次女の存在が大きいと思う。ここ二ヶ月くらいで同じ場所で遊ぶようになってきたし。長女のATフィールドがうまく融和してる感じ?まあこつこつ付き合っていきます。
最近になって、しみじみ二人産んでよかったなと思います。(でも三人目は幼稚園が軌道に乗るまでマジ勘弁)



2007年11月19日(月) 長女発達その後

紹介された、専門の施設へ行ってきました。
高機能性の自閉症の一種ぽいねーという診断でした。
診断されてみると「やっぱりね」という気持ちです。

高機能ってのは、言葉をしゃべる能力はある、という意味。
コミュニケーション能力に難があり、自分の世界に入り込む傾向があり、他人の心情を感知する能力に難がある、という三拍子がそろうと広範囲な自閉症と最近は見るらしい。長女は年齢的に断定はできないけど、傾向はそんな感じということでまあ。

まあそれはいい。大体わかっていたことなので、心がけて寛容に接していきたいです。


問題は、義父。
伏せておいたのに旦那が「発達障害の疑いアリ」いうのバラしちゃって、かなり気にしてきています。義父はねーいい人なんですが、割と見栄っ張りで主張を妨げると不機嫌になるタチで、心配事からテンパると一人で暴走して聞く耳持たないので…時々軽くウザイ(酷)

自 閉 症なんて単語を聞いただけでどんな反応をするか、大体想像つきます。
明日来る予定なんで、今日の結果をどう説明したものやら…。
下手すると長女にレッテル貼りそうな気もするしな。それが一番怖いな。


いろんな意味でヤレヤレー。



2007年11月18日(日) 時をかける少女コンプリート

…いやアニメ見たあと原作と邦画を見ただけですが…(笑)

結論。全部見ると結構それぞれ面白い。

原作は、まあもうだいぶ前の作品ですからその辺は考慮しないとね、というところはあるものの、SFネタを少女マンガちっくな日常に組み込んだという点で画期的だったんじゃないだろーかと思いました。(いや本当に画期的だったかどうかは知らないよ)

で、邦画。原作に忠実です。まあしょっぱなのスキー場の場面の撮影はどーにかならんかったのかとか、場面転換の演出は個人的に「…」でしたが、「原作以上」の映像化だったと思う。

(ネタバレにつき隠し)しかし「次に会うときは君は僕を忘れている」「いや!絶対に忘れない!」という流れで実際にすっかり忘れてる、という構図は何故結構萌えてしまうのだろうか…。シビアだから?悲恋テイストだから?「そんなのない!」と嘆く人もやっぱりいるのかな?とか色々考えたぜ。

まあしかし邦画は、追加ラストもいいけど、私としてはエンディングが一番よかったかもしんない(笑)いい意味で手抜き?か逆に凝ってるのかわからないけど、ああいうエンディングはもっと真似されてもいいのにな、と思いました。


まあでもアニメと邦画を比べるのは割とナンセンスです。
というか、アニメは邦画を原作にしてる気がする。邦画のキャッチコピーに「他人の恋には積極的だけど自分の恋には臆病な主人公」っつーのがあった気がするが、どっこにもそんな描写はなかった気がするべよ?と思ったので〜(笑)アニメもその描写は薄かったけど、邦画はそれ以上だ(つーより他人の恋がない邦画…)。
まああと決定的なのは、やっぱり主人公が「時」にどう対応するかの違いだとは思うのだけど。

邦画のヒロインは可憐だけど、アニメのヒロインは男前。比べようがありません。そんなわけで邦画を推す人もいるんだろうなあと納得しました。(私はアニメ派だが)

小説、実写、アニメの三つの形態で、しかもドヘボ作品が一つもないというのは結構貴重な気もするので、その意味でも比べることができて面白かったです。



2007年11月15日(木) 七五三に行ってきました



宮参りのときの着物を実家の母に直してもらいました。
いや本当はオカンは新しく買ってあげたかったらしいのだが、産衣(というのか?)がもったいないので私が固辞した。だって5万円もしたのにあの一瞬だけってどーよ。まあ次女も使ったけど…

まあ世の中には宮参りの着物に20万かける人もいるらしいけど(感覚的に合わん)。

なんかウチのオカンは着物にコンプレックスな思い出でもあるのかどーか、割と着物を買ってあげたがる傾向があるみたい。とはいえ今の世の中需要がなくて、私の成人式の晴れ着くらいしか今まで買ってないんだけど。(これをオヤジに内緒で買って派手な夫婦喧嘩になっていた。ちなみに私の成人式と私の結婚式のときの妹の晴れ着としての二回しか着られていない…)


とりあえずお下がりは家族の文化であって恥じるこたあねえ!という信条のもと、しっかり次女にも使いまわす予定です。

まあしかし、親の欲目を引いても子供の晴れ着はかわいいわ。他のお子さんもかわいかったっす。



2007年11月10日(土) 動画の威力&感想

中古でいいやーと思っていたDSのドラクエ4だが、ムービー見たら結構やりたくなった(笑)
…いやスパロボがありますんで、それが終わってから中古で!という方針は変わりませんが。

4は一番大好きなドラクエですが、何せファミコン版は5周はしたしプレステ版も勢い込んでプレイしたから新シナリオや新システムがないと買う機動力がね。ちょっとね。
逆にまったくリメイクのなかった6は予約する気満々です。6好きなんじゃー!転職できるまでが辛いけどー!

5は微妙。ごめん俺やっぱりフローラが決断の前に寝てるのは駄目だと思うんだよ!迷わせたいなら起こしておけ!というか迷わせてナンボだろあのイベントは!(リメイクはそこを直して欲しかったのだがうがが)


そして、爆走兄弟レツゴの残像動画も、検証サイトの存在で見ることが。(静止画像写真しか見れてなかった)
http://www12.atwiki.jp/mokemoke/

…キャンセルできてよかった。
ありがとうアルトアイゼンのプラモデル!きみと一緒に注文しなかったら再生して叫んでたよ…

ホント動画って威力でかいな。

>ダブルオー
要するに傭兵国家だと思えばいいのか国全体が警備会社だと思えばいいのかよくわからないモラビア(だっけ)。ていうかそんな国あるか!と突っ込みたくなったのだが。
ていうかヨーロッパ?はそんな国に頼らないといけないほど軍事力持っていないのか?

賢く描きたいのかバカやりたいのかいまいち分らないのは脚本家の特徴っすかね(笑)



2007年11月08日(木) 幼稚園の面接が終わる

言葉の問題は「ちょっと出来ない子」扱いみたいで…それはそれで不安なんだが…。

まあともかくこないでくださいとは言われなかったから入れるんだろう!集団でもまれるといいよ!鉄は早いうちに打つべしだよ!

しかし長女は基本的にビビリ属性で、初めての場所にクソ弱い。
ちなみに何が怖いのか不明だが怖いものはとことん怖がる。
他所のトイレが、結構それにヒットする。
帰りに「トイレ行こうかー」と言ってみたら半狂乱だったよ。何でだ。家のトイレは一人でもうできるじゃないか。一人で行くのは完全じゃないけどさ。

いかん。これはいかん。ということで同幼稚園の未就学児教室に参加することに。(いやこれがなくても行くつもりだったが)とにかく馴れさせんと。
ていうか、外のトイレに積極的に行こうと思ってたりする鬼母。これでしばらく外出は緊張感バリバリです(汗)


ちなみにうちの実家のトイレは平気なのだが、旦那の実家のトイレは怖がる長女。個人的に自動洗浄だからだと思うんだが設定変えてくれないだろうかと心底思う。


なんか面接の話がトイレの話になってしまった。まあこんな話題転換はいつものことか。



2007年11月06日(火) 改めて冬コミ落ちた

書類不備内容は「カットをボールペンで書いた」でした。

…イラストはきちんとインクで書いたんだけど、うっかり文字をボールペンで書いたんだな…。カット内の文字は記憶にないが、サークル名は他の要綱と一緒に書いちまった気がする。私つけペンで文字書くの苦手だからな〜。

まあでも、こうして教えてくださると同じ間違いはまず繰り返さないからありがたいな。コミケスタッフは相変わらずグレイトです。

とりあえず長兄受が増えてますように(笑)



2007年11月05日(月) ごげ

>呻き声

いや注文した爆走兄弟レッツ&ゴーのDVDBOXの評判が最悪で…。
メルマガで「残像が出てます」というのが来てたけどこれかよみたいな…。

私はもうじき発売のアルトアイゼンのプラモデルと一括注文したので、現物はまだ拝んでません。これを買って、ビデオから焼いたヤツは友達にあげようと思ってたんですがなんか無理そう。

残像が出てるのは光過敏症対策らしいんですが、残像なんか出た方がよっぽど神経に障るんじゃなくて?(実際評判もそんな感じだ)とりあえず情報見てる限りは大金出す価値なさそうなので返品しようと思っていたりする。
返品なんかしたことないからどうなるかわかんないけど。

ビックリマンのDVDBOXはそんなことはなかったがテレビ東京特有の過剰反応なんでしょうかね?


しかしせめてデジタルリマスタくらいはしろや。情報見てて一番腹立ったのそこだぞ。ファンは何のためにDVDBOX買うと思ってるんだ!(残像は客のためにやった建前だから視聴に支障がなければ許してもいいかもしれんがこれはDVDBOXにした意味すらわからん)



2007年11月03日(土) コミスタ日記

バージョンアップがえらく早いコミスタ4。オンラインでバージョンアップしてるのでもう4.04かあ!と感心してたんだが(これが普通ですか?)昨日なぜか4・02バージョンアップのCDロムが郵送されてきた。

????

まあ里中満智子厳選?のパワートーン素材集も同梱されててプラスにはなったが。(使うかどうかはともかく)


…ありがたいけどセルシスさん、あんまり無理しないでねとか思ったヨー。
3を買ったら4を送るキャンペーンといい太っ腹だなあと思いつつ、送付の経費よりも余剰在庫の方がキツイのか?とか余計なことを色々考えた。

ちなみにコミスタ作業は当たり前だがあんまり進まず、昨日2ページ目を作成し終わった。今までは付属の四コマシートを使っていたのだが、今回は普通に枠線レイヤーで枠線作成。でも枠線が何か固定されてない気がする…。コマをコマフォルダ化しないで原稿してみたんだが、それだと枠線が浮ついたままなんだろうか?うーむ。

試行錯誤はまだまだ続く。



2007年11月02日(金) 長女発達クリニックへ行く

三歳児検診時に名前が言えない・おうむ返しが多いなどの状況から、発達クリニックに要相談となった長女。先日予約日が来て行きました。

小児科の先生の診察のあと、先生が遊んでみて様子を見る。
のち児童心理科の専門家の先生にテストしてもらう。

まあこれに至るまで結構待ち時間があって、私はともかく長女がへばり気味だったんですが(苦笑)
まあそんなへばった中頑張った長女。

知識は結構あるし、行動にそんなに異常はないが、やはり人と対してるときに少々ズレている、という診断。(これでもこの3ヶ月くらいで相当マシになった。意思疎通が結構できるようになったもの…)

加減してくれる大人相手では問題ないが、遠慮も容赦もない同年のお友達の中に入って「変な子」と敬遠されるのはかわいそうなので…ということで専門のトレーニングセンターに通ってみることをお勧めされました。

私としては「やっぱりか」という気持ちではあります。
来週幼稚園の面接なんだけど、やっぱ「幼稚園生活は無理」とはねられるのかなあ…?私は現実を見まくっているので割と覚悟してるのだが、旦那とかはなんかショックやったらしい(苦笑)義父あたりに下手に伝えるとパニックになりそうなのでしばらくは秘密で行くことになりそうです。(今回も次女の世話を義母に頼んだのだが、発達クリニックに行くことは伏せた)

まあ、多分、そこまで変ではないと、思うがな。
100人友達作るタイプじゃないだけだと思うな。
少数でも濃い友達ができるといいね、と今から願っておく。(気ィ早いよ)

そんな長女は今「一人でトイレに行く」練習中。プーさんのシールで頑張ってます。ウンチを失敗しても心穏やかな自分にびっくりです。やっぱり産後1年くらいは狂人だとしみじみ思ったわ。


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