次女はつかまり立ちができるようになったのは長女より若干遅めでしたが、一旦立ったら猛烈な勢いで立ち、這い、寝るとき以外は一時もじっとしておりません。近頃は手を離して立つのにチャレンジしており、「10ヶ月くらいでよちよち歩く」のも夢ではないような感じです。(長女が一歩歩いたのは一歳ちょうど)
・・・ま、その代わり、今までおまるに座ってぎばってくれたのが、おまるの上でじっとすることができなくなって、ほとんど用足しが成功しなくなっちゃったんだけど・・・(笑) や、赤子って本当に排泄物をくっつける不快感に疎いのね、としみじみ思ったものです。ついでにいうと、私も慣れたよなーと思います。長女のときは頭でわかっててもカリカリしてたのにねえ・・・
扱いの楽だった次女もだんだん暴れん坊になってきていて、何となくこれからが正念場。6月に友達の結婚式があってできれば二人連れて行きたいんだけどやっぱり無理だろうかと本気で悩んでる(笑)
名作だと思います。うん。
世界観に慣れるまでは結構とっつきにくかったので第一巻の「影との戦い」はめっさ苦戦しましたが、その分以降の巻は読むの早かったです(笑)作者が「アースシー」という異世界を実在の世界としてどっぷり浸かってるという形なので、ときどきは理解が追いつかないところもありましたが(一般常識として書かれてるけど当たり前だけど読み手にはそうじゃないっていう感じの箇所(笑))、それも慣れれば魅力の一つでした。ていうか、一巻はまた借りなおそうと思ってます。
なかなかファンタジーだと思って読むと泥臭い世界なのですが、何ていうか、人間(生命?)のたくましさに対する賛美に溢れているような気がして好みだったです。特に女がたくましい(笑)世界観はむっさ男尊女卑なのにというか、だからこそなのかが微妙ですが、とにかく人間に対する前向きさに惚れたとですよ。
で、ここまで来て当然想いが飛ぶのが、興行成績50億?だっけ?のジブリ劇場版。私は見てませんが、何回か見た「紹介」映像からして、確かにヘボっちゃヘボそうですがしかし。
・・・読んでたらあんまり非難できなくなった。だってこの作品映像化にとことん向いてない。何せゲド戦記っつーてもゲドがまともにヒーローだったのは一巻だけで、しかも基本的に尻拭いなので映画にはまるでむかない。一番むいてるのは確かにアレンを主人公にした3巻の内容だとは思うんだが、これまた原作に忠実にやるとアレンとゲドのむさい旅なので大衆娯楽には少々キツい。原作でアレンとくっつく女性はこの3巻の時代の人ではない上もともと若い娘が乏しいこの物語、ヒロインは確かにテルーになってしまうとは思う。 大衆娯楽の映画として、アレンとテルーの恋物語(・・・予告からしてそういうつくりなんだと思うのだが違ったら済まぬ)にするのは、ぶっちゃけそれしかないとは思うんだが、実は原作を読めば読むほど「それだけは無理!」という結論に達するんだよなあ。
その意味でよくもまあそういう単純な構図を貫いたもんだと思う。これはまあ皮肉も入ってるけど、正直ここまで来ると結構純粋な賞賛だ・・・
まあ映画は見てないので、そんなに突っ込めないのですが、「テルーの唄」は谷山浩子さんの「テルーと猫とベートーベン」に収録されてるので歌詞を知ってます。
原作で人間のたくましさに対する賛歌を一番読み取った私には、何故にここまで寂しい歌詞になるのかがわかりません。
まあ一番はいい。確かに虚空を飛ぶ鷹は人間から見れば寂寥感を感じる部分もあるし、ゲドの姿かえの描写とリンクしてるような気にもなる。 しかし二番では「いや別に道ばたの花は人に愛でてもらわなくったってさみしかないと思うよ」と言いたくなり、三番に至っては顔面を地面にめりこませたくなるような寂しさっぷりでなあ・・・。
吾郎さんはどういう感じでゲド戦記読み込んだのか、結構素で謎です。 まあレンタル出たら借りてみようかとは思いますが・・・(笑) あと、ハヤオさんだったらどういう形になったのかなあという興味は尽きません。まあ形にできなさそうだから断ったんだとは思うが・・・。
ちなみにこの谷山さんのアルバムは前半がゲド戦記関連の曲で(つまり作詞が宮崎吾郎さん)、後半が谷山さんの曲なんですが、その境目にあるマグロの歌が強烈で、初めて聞いたときにはマグロしか印象に残らないという在る意味すごいアルバムです(笑)
・・・しばらくしたら指輪物語をきちんと読もう(まだ読んでなかったんかい!(笑))
銀魂の新しいエンディングを見てると高杉が人型キルに見えてきてウハウハン(笑)・・・いや、真面目に松陽先生をミストにしちゃえばなんか成立しないか?(笑)
地元の「花とワインフェスタ」っつー祭りには毎年仮面ライダーショーが来るので、今回友達と電王ショーに行ってきました。まあパチモンっちゃパチモンなんですが、なかなか侮れないのですよこういうショーも(笑)
今回のお話。まあ誰にもとりついていないのに実体化してるイマジンとかイマジンの部下(ショッカー)がいるとかそういうのはお約束で流してあげて!
モモ電王が戦っていたのですが、イマジンの能力によりモモタロスが封印されてしまいます。 良太郎だけになって戦闘力は激減するんですが、ショッカーは不運キック不運パンチで撃退(笑) イマジンと戦うとさすがに歯が立たないのですが、会場のおともだちのためにも良太郎は踏ん張ります。 で、会場のお友達に手を出されそうになり、良太郎が本気で怒ったため、モモタロスの封印が解けます(笑)「俺!再び参上!」で勝利。 良太郎の「会場の皆もモモタロスにありがとうって言ってねー」「ありがとうー!」でシメ(笑)
何だこのハートフルラブラブストーリーは!いいモン見たよ!ありがとう! 尚偶然なんだが電王の声が少し武藤遊戯さんに似てて、おかげで表遊戯×闇遊戯も堪能できました(笑)わははははははははは。
とりあえず、子供たちの「でんおうー!」「でんおうがんばれー」の合唱は心洗われました。
そいやボウケンジャーvsスーパー戦隊もこの間見たんですが、おさんどんアスカさん以外がパッとしませんでした。ていうかアカレッドがムカついた・・・。マジの誰かが出演不能とかそういう事情なんだろうか?それにしてもハリケンブルーとアバレブラックとデカブレイクとマジシャインとマジイエローという選択の理由は見てもさっぱりわかりませんでした。
でもミコトちゃん役が見れたのが幸せだ。ていうか俺はマジブルーとマジシャインの子供が見たかったのだが・・・(笑)
ここ一ヶ月で体重が2キロも減ってた土方さんです。そら疲れるわ(笑) でも事務仕事始めたころに急激に太ったときと同様に、体重が激変した自覚がありません。ストレスが原因だとしたらつくづく私はストレスを感知するのが鈍いなあとしみじみじみ・・・。
体重が減ってんのは嬉しいんだけど。
>電王 予告で見たモモの乙女ちっくポーズが戦闘の場面だと誰が予測できたであろうか(笑)とりあえずモモタロスが一番常識人になっちゃったのが既にミラクル・・・
紫の薔薇の人カスミ草の人ってタイミング計って贈ってきたらただのストーカーな気もするが、池田成志さんだから許す(おい)
>ゲキレン 豚の角煮が得意料理な小学生(笑)
>遊戯王GX ヨハンがいないだけで他のキャラが異様に生き生きしてるんですけど(笑) ていうか武上さんホンット十代大好きだな(笑)ユベルってお前だろ(笑)
2007年04月09日(月) |
お疲れさんのグ●ンサン♪ |
だっけ。ナチュラルにお疲れさんです最近。結構ポカもしまくりなんでヤバいのかもしれません。
多分オタに飢えてます(笑) 6月のスパロボ発売まで持て余すと思われます(笑)
なのでどっぷり浸かれる名作を欲していて、現在図書館で借りてる「ゲド戦記」と、レンタル中の「ノエイン」に結構依存してきてます(笑)ゲド戦記は全部読んだら感想書くー。今外伝。
まあこの間に行方不明だったスパロボRをクリアしたとか(これも別の意味で感想書いてスパロボコーナーに挙げたいんだけどなあ)、友達から借りた逆転裁判、一話だけやったけど「なるほどぉ!」と唸ってカプコンの思い通りになってたりとかしてるんで、よくよく考えれば大丈夫な気もしてきた(笑)
と、文字にすることでちょっとだけ回復(笑) そんなのは私だけだろーか。や、でも結構愚痴なんかをメモ帳あたりにズラズラ書いて消去すると結構気分が晴れるのは昔会社でトラブったときにヘコみそうになったときにやってたな(笑)あのときはブラインドタッチ覚えててよかったとしみじみ思いましたよ(おい)仕事するフリでストレス発散できるのがミソです。
>ゲキレン 「周りに合わせろ」と叱るのではなく、「周りを見たら世界が広がるよ」という説得は見習いたいと思いました。荒川脚本大好きだ!
>電王 録画残した。ええ話や・・・!
しかし真面目なイマジンが悪役で、バカ(モモ)・不真面目(ウラ)・天然(キンタ)がヒーローって面白いというか皮肉というか・・・や、イマジンの目的ってよーわからんけど。あれはあれで自分の存在を賭けてたりすると好みなんだけどでも破壊しかしてないからそんなこともないのかな?
残るタツノコタロウさんが鈴村健一さんだそうで色々期待。ダスクモン系な演技だといいなあ(悪役やん)
>ゲゲゲの鬼太郎 デジモンセイバーズの最終回だけ見た関係で(序盤で投げずに見ればよかったなあ・・・)見たんだが、結構出来がいい。やっぱり鬼太郎はフレンドリーであるよりはキツイ教育的指導風味んがいい。
というのも年代的に私が一番見たのが、「夢子ちゃんが出るバージョン」でして、あんま好みじゃなかったんだよこれが(笑)
作画監督が上野ケン氏なのも嬉しい(笑)猫娘が普通の人間の男の子に赤くなられるよーなかわい子ちゃんだが、赤くなられた途端に化け猫顔になったところで惚れたよ(笑)安くないオンナが大好きです(笑)
>スーパーロボット大戦ディバインウォーズ ゲーム原作で30話という割にはよくまとめたと思う。スパロボファンじゃない人がどこまで楽しめたかは不明だが(笑)
私はランページゴーストが見れただけで及第点だ(駄目じゃん) でも終盤はCG戦闘見てて楽しかったよ。必殺技って燃えるなあ!
続編アニメの機会があったらキョウスケを主人公に、シャドウミラーの世界のお話を・・・とかは無理だろうな(笑)言ってみただけですよ・・・(笑)
6月28日のスパロボゲームのために、第三次アルファのシナリオ全制覇を張り切っています(笑)
某方大プッシュの「ノエイン」見てみました。 とりあえず2巻まで借りてみました。
大変マズい所で切って借りたと思いました・・・!(笑) やべえ先がすっげえ気になるじゃん!!!!!
まだ内容はよくわからないのでハマってはいませんが、クオリティの高さでむっさひきずられます。この辺は何かエヴァを彷彿とさせます。
関係ないけどマイメロ、普通に続編なのかショートショートなのかどっちやねん(笑)
物が多い。
プラスチックの寿命がちょうど三年なのか、洗濯物を干すツールの洗濯バサミ部分がバッキンバッキン壊れてほとんどを買い換えたり。
ソファーが敗れて子供が綿を掻き出すため買い替えを余儀なくされたり。
DVDレコーダーのディスク読み込み部分が駄目になって取り替えたり(5年間保証ありがとう!)食器洗浄器のパッキンが破れて取り替えたり(5年間保証ありがとう!)
生ゴミ処理機が処理しなくなったのはバイオチップの交換を怠ったからだが、店頭からそれがなくなって注文しないと手に入らなくなったからだったりするから、やっぱ三年が目安なのかもしれないとか自己弁護(笑)そんなわけで乾燥式に買い換えた。まだ届いてないけど。
偶然かしら。
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