土方聖架の日記

2004年09月30日(木) 愛のソレア

仮面ライダーファイズのたっくん役こと半田健人さんが出てるので見てますー。

昼ドラマなんて見るの何年ぶりだー。
しかもアットホーム系じゃないこーゆー系は初めてだー。


ざらっと情報みた限りでは、不幸な境遇の中、否応なくお水系で強く逞しく生きていく女の物語昭和浪漫バージョン。と、思う。
まあ確実に半田さんが出てなかったら見ないと思うドラマなんで(話筋的に趣味じゃないっす(笑))、彼が出なくなる後半見るべきかどうか・・・。でも見てしまうとオチは気になるんだよな〜・・・。「ラストプレゼント」、最終回は見ようと思ってたのにしっかり忘れてしまったちょっと苦い経験が。でもラストプレゼントは結構気に入っていたドラマだったからソレアとはちょっと違うような・・・うーん。

これと同じ葛藤が実は「種運命」。見ない気満々だったんですが身内からのメールを見るとなんだかちょっと見たくなった。

・アスランはクワトロのポジションらしい(故国を滅ぼしたのはテメエではなかったか?いっちょまえにダカール演説する気か?アスランのくせに?)
・仮面キャラの声が子安。モビルスーツで戦艦をビームからかばうという物理法則に逆らった鷹さんだったらどうしようとは身内談。

身内曰く「普通はありえないが種だからなあ」。私も同感である。
よくよく考えれば種に異様にムカついたのは「ガンダム」という点と「サイバーフォーミュラの監督」という期待があったのと、ガンダムエックスが否定されて種が肯定されるのは絶対納得イカネー!という感情があったからで、最初からトンデモアニメと思っていればそれほどでもないかなあとか考えるんだが、身内情報を確かめるとなるとかなり長期間見ないといけないわけである。

それは苦行のような気がする。

や、まあ日記のネタにはなるかもしれんが・・・そんな日記はいらんか。うーん。


まあ、それはともかく「愛のソレア」は(多分)昭和30年代に『お義兄さまにバージンをささげる』という文章が本当に現実にまかり通っていたのかスッゲー気になりました(笑)それともこれが昭和浪漫か(クワトロ=バジーナ調)。



2004年09月27日(月) 蜘蛛&感想

ウチのベランダには全長10センチくらいの蜘蛛が立派な巣を作ってくださっている。

前にも日記に書いたことがあるんだが、私は(というか、実家が)「蜘蛛は害虫(私にとってはゴキブリ)を食べてくれる益虫」ということで崇め奉っておる。ので、巣を作ること自体は全然オッケー(乱れた日本語(笑))。

・・・そこが洗濯ゾーンじゃなきゃな。
崇め奉っているといっても愛玩する対象では勿論ないので接近するだけでちょいと強張ります。その昔部屋に出てきたでかい蜘蛛(這いずりタイプ)を殺さずに出て行っていただこうとしてセロハンテープを棒に輪ッかにしてくっつけて簡易トリモチにしてくっつけようとして、くっつかないのでバンバン叩いて結局殺してしまった過去があります(苦笑)「うーん、東側の端の生ゴミ処理機の前でしたらなんぼでも張っていんですが移動してもらえませんかー」と語ってみても蜘蛛には言葉は通じない。(「通じるわけねーだろ」とピーター=ジャクソンなんかは言いそうだ←蜘蛛嫌い)んでも一杯引っかかった虫たちを見るとやっぱり感謝せずにはいられない。

そんなわけで蜘蛛と共存共栄してる日々。ベランダの手すりの使用ゾーンが半分になってしまったので布団の干し方を工夫せねばなりません。

そんな感じで感想。

>ハガレン

何と言うか、コメントをする気力の失せる「ワケわかんなさ」全開。や、まあ俺達の世界の裏側という設定は面白い気もしましたが(・・・だよね?自信ねーが)『命を使う』のがこんなに大好きな作品もあまりない。かも。

ここんとこホムンクルス抹殺祭りなので、あまり愛着のなかった私ですら憐憫を感じる今日この頃。一番かわいそうに見えたのがグラトニーなのが多分一般と違う。

ちなみに変身くんはオヤジに捨てられて恨んでましたが、普通の人なら作成した瞬間に捨てると思うよとツッコミたかったサー。

>種運命の予告

実は「どーゆー繋がりでどんなもんか察するために一話だけ見てやろうかのー」とか思ってたんですが馬鹿姫と白痴黒髪王子を見た瞬間にその考えは吹き飛びました。ああ、ハガレン最終回時間変えてくれてありがとう!これで週録画を日録画に変えるから「間違って撮っちまった!」ってことは絶対ないわ!

アニメハガレンは暗い・・・というか、「熱血の正反対」を陶酔するというか開き直るというか、そういうテイストがどーも嫌で、それがマックス出ると「種とどっちがマシだったか」と深刻に思ったもんだが種をひっさしぶりに見ると「種よりはマシッ!種よりはッ!」と頭を揺さぶる私であります。

ハガレンは原作という重しがあったからナ。

格好いいつもりで実はマヌケ、という場面が種もハガレンも多かった。そのどれもが、制作側が心底格好いいと思って作ってるんだろうなあと思えるのが痛かった・・・。

んなわけで種運命は見ないサ。

>デカレン

赤青かと思ったら赤単体。赤は最初はホントに純粋にムカついてたのに最近はそこが可愛くなってきたなあ、凄いなあ、vsアバレンジャーで凌駕と対峙すんのが楽しみだなあとか色々思ってました。しかし

何だろうあの「てれびくん」の工作ふろくの実物大みたいな宇宙船内部は(笑)。


ボスの着ぐるみといい、清清しく手を抜いてるよねデカレン。
まあボスとテツだけで守っている地球が気になったのは不可抗力です。



2004年09月21日(火) ミドルネーム&感想

私の父は、妙なあだ名をつけるのがクセである。
例えば私は誕生時にとっても髪が薄かった。ので『はげ太郎』。
略して『太郎』。

「略すな」とも言えないこのあだ名は家の中だけとはいえ大学進学で家を離れるまで続いた。

ちなみに弟は『次郎』(勿論本名は違います)。察するに私が太郎だからだろう。
妹は『花子』(勿論本名は以下略)。父曰く「娘に三郎じゃあんまりじゃろう」

『太郎』はどうなんだ『太郎』はッ
とかゆーてもまあ無駄なんで黙ってたが。ご丁寧に「ウルトラマンタロウ」の歌とかで呼んだりもする、まーお茶目な父上です。

そんな父が初孫につけたあだ名は
『ラスカル』。
名の由来は、元気に去って、またやって来るからだそーで。まあ「パトラッシュ」じゃないだけマシか・・・(不吉な)。

まあ間違いなくこの父のトンだ思考は、私はそれなりに受け継いじゃってると思うんだけど、いつも父には及ばんのうとしみじみ思うわけです。
及びたくもないが。

そんな感じで感想。

>ハガレン

等価交換論理の否定に「試験」を使うのはちょっと気に入らなかったなあ。
『同じ量だけ勉強』は、正直ありえん。それまでの人生で得た理解力の差もあろう。要領の問題もあれば集中力の問題もあれば根性の問題だってある。それに試験勉強が試験に受からなければ全く無駄かというと、そーでもない。雑学という自分の知識として生かせれば色んなところで生かせるのであって、このへんはその人の生き方だと思うんだが。

と、教員試験を三度受けて諦めた人間はちょっと思うのだが弱者の論理かのう(自嘲)。

まーとりあえず
・ロゼはヤバイ薬でも盛られたんだろうか。ぶっちゃけ出てきたとき既に身体盗られたのかと思ってた
エドとアルってロゼ好きだったんすか。ウィンリーじゃなくて。ウィンリーがダンテの好みじゃないだけか?
・ロゼさん一端正気に戻ったんだったら赤ん坊に名前くらいつけなはれ。
・扉の向こうは賢者の石の被害者世界でしょうか。???
・とりあえず本当に1900年代に「エドワードくん」がいたのか、それともこの間扉に入った親父があの「エドワードくん」を作っただけなのか、それが同人的に問題(嫌だなあ(笑))。
・何でも食べる人のラストラブっぷりが可愛く、何故そこまでラストが好きなのか、何故コイツだけこんな適当な造形なのか、色々気になったんだがコイツはそんなことは全く掘り下げられることなくかませ犬的に死にそうである。大体強欲さんとて、作成者がダンテさんじゃ何故造られたのかがサッパリプー。

ああ、原作読みたいわ。

>デカレン

ピンクの男らしさに惚れた。桃黄に清清しいものを感じてしまった。黄→ボスは諦めねばならんかのう。ほんのちょびっとでいいんじゃがのう。

次回は赤青か。ていうか青→赤か。楽しみじゃ。



2004年09月18日(土) おむつのはなし

私は現在紙おむつと布おむつを併用しています。
「母乳だけで育てて、布おむつを使っている」というと異様に感心されるのだけど、よくよく考えたら昔はこれしかなかったよーな気もします。大体絶対母乳よりミルクんが面倒だと・・・。

まあ、それはともかく。

とりあえず20枚ほどの布おむつをおかんが買ってくれたので、10枚を一日の限界として日中家でつきっきりのときに使い、風呂後の夜とお出かけのときに紙おむつを使っているプラン。使ったものはバケツに洗剤入り水につけこんでおき、翌朝普通の洗濯の後で洗う、というサイクル。(ちなみに小型のバケツだと10枚くらいしか入らないという事情もある。)

で、まあどうかというと、
併用がオススメだな。
併用してると両方の特性がよくわかって、何か負担感も少ない。

紙・・・手軽で、おしりナップなどをまとめて捨てられるあたりはグーだがゴミの量がとんでもないものになる。

布・・・汚れが落ちにくい。のでつけおきの後、汚れ部分に洗剤を直接かけてざっと手洗いして汚れを浮かせた後、洗濯機でつけおき洗い。このへんが手間だが慣れるとあまり苦にはならない。心置きなくバンバン代えられるのがいい。あとやはり紙より若干だが不快申告が敏感。そして勿論お出かけに使うには不便。

紙だけだとホントにまたたく間にゴミ袋がいっぱいになるし(里帰り中はコレでした。すごかった・・・)、おむつの在庫が気になるし。かといって布オンリーも、ホントに全て布にすると一日二十枚位になるハズで、これを洗う手間はさすがにちょっと。(入れるだけでこの汚れの落ちる洗濯機があれば話は別だが)併用してると、互いのデメリットを補ってる感じがして気が楽でしたね・・・って、布オンリーはやったことないんだけど。

とりあえず、おむつにしても授乳にしても、デメリットではなくメリットの方を考えるよーにしております。何か自然にそうなってるカンジだー。うーむ。



・・・ここまで書いてナンだが、眩暈がするほど一般文章でオチがつけられないのが悲しい、と思うところが変だと言われるオタク女でございます。



2004年09月15日(水) 久しぶりの日記

ここ二、三日、娘一辺倒で暮らしてみました。ダイオンリー参加を断念したのは思い切り不本意なんですが「しなきゃいけないこと」が一つ減っただけでかなり助かってしまったのも事実。

でも娘一辺倒の普通主婦生活をやってたらそれなりに慣れて、余裕も生まれたあたり。

そういうものなのかもしれませんな。そんなわけで久方ぶりの日記なのでした。


・・・つうてもオタクネタがないんだけどよ。
いったん住みついてしまった蟻の根絶は難しいなあとちょっと頭を抱えつつ見つけ次第キッチンペーパーや雑巾で駆除しつつ

『人と虫とは同じ世界には住めないのだよ』

などと呟いてる(ご丁寧にジル調)あたりはオタクネタかもしんねえ。


娘は市の保健職員さんに「でかっ」と言わしめる順調っぷりです。二ヶ月と三日で5.4キロになりました。問題の母乳も上手く飲めるコツを覚えたらしく(時々吐きますが)引っ張り出した搾乳器がまた用なしとなりつつあります。おむつも家にいる昼間は布、風呂以降と外出時に紙と使い分けて暮らしております。このへんはまとめて語ってみたい。



2004年09月13日(月) 母乳ファイアー&感想

子守で相変わらず悪戦苦闘しておりますが、ここにきて一つ問題が出てきました。
母乳が出すぎで
特に左胸。実は当初から左の方がよく出てて、生まれたての頃は左の方でしか娘は飲めなかったのでござります。しかし数え切れないほど吸いまくった今日、右胸も十分すぎるほど出るようになりました。それと同時に左胸は明らかに勢いと量が出すぎ(何せ途中で離されると5本位噴水が。)で途中で離す・むせる・吐くときたもんだ。だから左はかなり注意して飲ます必要があり、無心に飲むということができなかったりする。右も左並になったらサテどうしよう。

「母乳だけで育てている」というと必ず「すごい・素晴らしい」みたいに言われるんだけど、正直下手に授乳を減らせないこーゆー事情があります。さすがにあんまり飲まれないと初期ほどではなくともじわじわ張ってくるんだもの。まあミルクの調乳が面倒そうだ!ってのもあるんだけどサ。

そんなカンジで感想。

>ハガレン

先週の謎のウィンリィは変身野郎でした。
この人個性はあると思うのに実際に出てくるまで私は結構存在をド忘れしています。結果変身を披露される度に純粋に驚く

私は本気でこの結果は褒めておるんですが、あまり褒め言葉に聞こえんな。

今回は平穏に見れました。色々成長したエドワードくん。というか、今までガキだったことを公に認識したエドワードくん。そのへんの出し方は上手かったですよ。ホムンクルスが減っただけでえらいスッキリしたもんだ。

>デカレン

今回の話は楽しくて微笑ましかったのでボスが出張らなくても好みでした。
とりあえず緑の食指が動かない時点でそういう期待はできないと気づけ赤青!基本的に赤は女運が悪く、青は男運が悪く、緑は浅い所限定で女運がよいということでしょうか。

発進システムに詰まった三人を助けようとするボスに萌え。ああ映画見に行きたい・・・でも行けない。がふーん。


知らないうちにボーボボが打ち切りになってました。がふーん。



2004年09月09日(木) かなしいおしらせ

すんません10月17日のダイオンリー委託参加できません〜。
新刊が作れないとかじゃなくて

申込書が書けんかった・・・(爆死)。
よしんば書けたとして、為替が買いにいけない。嗚呼当初の予定通り6月に済ましておけばこんなことには!と嘆いても後の祭りであーる。ふにゃー。
一応新刊は諦め悪く作成中なのでどなたか机に余裕がある人は隅に置いていただけませんでしょうかと言いたい所なんだがコンビニコピーに行けそうにないので(よもやコピーまで頼むわけにはいくまい)、ネット公開で済ませよっかなーと少々トホホな気分でござる。

大体
9/6 帰還翌日。整理整頓と家事と育児のトリプル攻撃に死兆星を見る
9/7 台風で停電。旦那が帰るまで文字通り身動きできず。
9/8 前日のツケを整理
9/9 6日並に寝ない・飲みまくり・出しまくりの娘を相手してたらもう4時だった・・・

申し込みは9/10必着だから、ジ・エンド。


ちなみに大変ながらもやりがいを感じる育児ではありますが、一日に一回は必ずといっていいほど『泣きたいのはこっちじゃウラァ!』『えーかげんにせんかあああ』という危険水域に入りかけます。しかしそれを超えると途端に楽になります。というか、そうなった直後は必ず爆睡してくれるんだなあ娘。察しとんのか娘。侮れんな。

とりあえず早く首すわって、あと排便の溜めを習得してくれーというキモチ。でもまあ寝顔と笑顔でウッカリ癒されるから赤子は真面目にムテキング。



2004年09月06日(月) 死兆星

が一瞬見えた本日(まだ終わってない)。

えー昨日自宅へ帰りました。娘に乳さえあげればいいような優雅な実家ライフから、突然長期間留守にしたが故に所々荒れ果てた自宅での母子二人ライフ。

もー一度言う。死ぬかと思った。
いやだって調理器具一部サビてるし駆逐したと思ってた期限切れの食材がまだあるし昨日大挙して引き上げた荷物が未整理多いし蟻が発生してやがったし。
それをなんとかしながら授乳してオムツ替えて洗濯して掃除して食事して抱っこして。慣れない環境からか授乳が何か頻繁やし寝んし。
今やっとぐっすり眠ってくれたのでこれを書いておりまする。
この後夕飯作ります。旦那に風呂を頼んで風呂後の授乳が終わったら買い物行くんじゃウラー。卵買い忘れたんじゃウラー。(壊れかけ)

まあでもこれが普通なんだなあ、慣れてみせるぜコンチクショウと足を踏ん張ってみる。まあ授乳しながら実家で見れなかったがために取りだめしてたガンダムフォースをざらっと見ていたあたりは余裕があったかもしれないが。

そんな感じだが例によって感想。

>ハガレン

ラース「人間になって死ぬのが望みだったんだろう?」
ラスト「そうか・・・私は死にたかったのか・・・
ラース(ラストが死ぬのを見届けて)「人間になったら死ぬだけか?じゃあ完全な人間って何なんだ?」(ぶっちゃけこのいきなり出てきた『完全な人間』論は理解不能だが)


ぅおもッ!重ッ!重苦しッ!


白状すればアンチテーゼの存在でこういうテイストは好みだったりするんですがアニメのハガレンって始終これだからまいっちんぐ。でもまあ、そういうものだと諦め入っとる。この重い雰囲気で騙されがちだがラストとラースの行動は深刻にマヌケなんで(ラストは『足元見ろよ』ラースに至っては『馬鹿かお前は』)ちょっとそっちを何とかしてくれ。(目がマジ)

しかし最も勘弁してほしかったのはラストのウェンリィさんである。
何故そこで微笑む。
来週で納得できるんだろーか。シャーマンキング最終回のプリンセス・ハオほどではないけれど種類は同じで衝撃はそれに次ぐ。

>デカレン

6人モードで感動すると同時に『テツってばこれで正式に銀バッジね』と思った私はテツファンに刺されてもあまり文句が言えない。

打ち上げはやはり牛角だろうか。



2004年09月04日(土) 幻想水滸伝4感想

不完全版クリア。その気になれば108人集まったかもしんないんだが妹が一度は108人集めないのを見ろというので。108人版は明日社宅に帰るのでとりあえず原稿終わるまで封印。その後妹のソフトを借りてやろうというケチケチ戦法。

>最後の決戦、前。

恒例の決戦前会話が異様に懐かしいのは何故。3でなかったっけ?そのへんの細かいところは忘れている。ま、それはともかくいくつかの会話場面がムービーになっているのは嬉しかったです。海賊とか三人娘とか。

テッドがムービーじゃないのはちょっと寂しかったけど。
『一生のお願い』が聞けて嬉しいのか悔しいのか微妙だったけど。


>ラスボス

えーと、あの巨木は何だったんでしょうか(深刻に)。
まあ普通の敵やイベントの前に訳のわからんモンスターが配置してるのは幻水の基本っちゃ基本ですが(類例:1でのソニアの直前のモンスター戦。ソニア戦で苦戦するのはついこれを連戦してしまうせい。一旦引き返して回復してソニアと戦ったらえらい楽勝だった。これは2のネクロード戦でも通じる)次にクレイ戦があるわけでもなければクレイ本人ってワケでもなさそうだし???。

ま、それはともかく私のラストメンバーは別働隊にキカ・ジーン・アメリア・ケイト。しかしこんな豪華メンバー使うんじゃなかった(キカを本隊に入れたかった)と結構後悔。ニ周目は美少女をメインにしようとか思いつつ。
本隊は主人公・テッド・ミズキ・フレイ。しかしテッドとフレイはHPが300台だったので巨木の全体攻撃でこの二人が即死。プラス眠り攻撃で結局二回も全滅。仕方がないのでせめてテッドのHPが400台になるまで修行してフレイは捨て駒覚悟で3戦目。

覚醒状態のテッドで「裁き」2回が大きく、結構アッサリ勝利。


…うーむ。敵に真紋章がないというのは、結構緊迫感がないかもしんない。
あの木は真面目になんだったんだろう。クレイの作ったパンだったら凄いんだが。


>クレイ

108人いたらコイツのこともちったあ分かるんだろーか。という位、ラスボスのくせにジョウイと同じくらい行動原理が謎。しかし腕を切り落として罰の紋章で消し炭になるのを回避したのはいろんな意味で凄い。

>全体感想

よくも悪くも1にそっくり。つまり「一見のっぺり簡単平凡ぽいが実はやり込み甲斐がありそうで奥も深そう」な風味。これが「よい」か「悪い」かはプレイヤー次第な気がする。まあ何か話のボリュームも1に戻ってる…というか下手したら1より短い気もして仕方ないんだが。まあ原点回帰ってことで…(便利な言葉?)。

しかしだからって鍛冶屋まで1に戻らなくてもいいのに。(いちいちパーティ変更して武器鍛えるのは堪えたべ)

マズイ所は「群島諸国」のワリにまともな勢力の島が4つ(しかもオベル王国はほとんど主人公勢力だったので実質的にまとめるべき島は3つ)しかなく「積み上げた」感覚に乏しいこと。加えてネイ島とナ・ナル島の島長が顔ナシで人柄的にもどーでもいいし、唯一顔のあるラインバッハ2世はとっても消極的な協力オンリーで低温だし。
せめて1の6将軍にちなんで6つくらい勢力が欲しかったなあ、島長にアナベルさんやテオさまのようなツワモノが欲しかったなあ、もうちょっと勢力集めに手こずってほしかったなあとかすっごく思うんですがこれも容量が足らなかったのかなあと思わなくもない。イベントムービー多かったもんな。

あとやっぱりテッドのイベントは普通に遭遇したい



しかしまあ、このデータをコンバートできる「リメイク幻想水滸伝1」が出来たらいいなとは思う。

>その後

4のテッドの弓はひたすら木の弓なのに1のテッドの弓が鉄になってるワケが解ったのが一番の収穫か。(アルドよ…)

…で、主人公は何故小船で流刑になっとるんでしょうか。最後まで謎を呼ぶ4でした。ううむ。スノウも海の藻屑やしな。



とりあえずしばらくゲームはおあずけ。



2004年09月02日(木) さらば巨乳エトセトラ育児

「6週間ほどしたら胸は張らなくなる」とは聞いていました。
張って張って苦しかったときは「ホントかよ」と思ってましたがホントでした(当たり前だが)。急遽買ったLサイズのぶらじゃあが余裕たっぷりになったのは寂しいよりもほっとした。でもだからといって乳の出が悪くなったわけではなく

むしろジョボジョボ出るナリよ。
朝なんか出が異常によくてビュービュー出るからヤクルトの空瓶を飲ませてない方の乳に当てております。(飲ませているとつられてもう片方からも母乳が漏れる。それまではタオルだけで対処していた…)

おむつも54枚を5日で使い切る勢い。まあかなり大きくなったので本日布おむつを試験的に使ってみました。布だとすぐに反応してくれるかなっと思ったら何かかなり紙より反応悪い(気にしない)んですけど気のせいっすか。布は紙より排泄物の許容量が少ない気がするんでついつい紙より神経質にチェックしてるだけかもしれないが。


あ、あと「あー」「うー」とかいう声をかなりはっきり出し始めていたんですがついさっき「あー」という声つきでお笑いになりまして。

メッロメロでございます(笑)。

出産祝いに某方からラーヒュンがちょっと入ってるダイポップの同人誌を貰ってウハウハになりながら。幻想水滸伝4で本隊と別働隊の人選に苦慮しながら。そんな感じの育児状況。


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土方聖架 [HOMEPAGE]

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